JPH0414790B2 - - Google Patents

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JPH0414790B2
JPH0414790B2 JP59158456A JP15845684A JPH0414790B2 JP H0414790 B2 JPH0414790 B2 JP H0414790B2 JP 59158456 A JP59158456 A JP 59158456A JP 15845684 A JP15845684 A JP 15845684A JP H0414790 B2 JPH0414790 B2 JP H0414790B2
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toner
toner image
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JP59158456A
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JPS6163857A (ja
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Satoru Haneda
Hisafumi Shoji
Seiichiro Hiratsuka
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Priority to DE3526878A priority patent/DE3526878C2/de
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Priority to US07/206,944 priority patent/US4970536A/en
Publication of JPH0414790B2 publication Critical patent/JPH0414790B2/ja
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の像支持体上に複数のトナー像が重ね合
わされた画像トナー像を形成する画像形成方法及
び装置に関し、電子写真,コンピユータのアウト
プツト,フアクシミリ,伝送記録,レーザプリン
タ等に利用される。
〔従来技術〕
複数のトナー像を形成する画像形成方法及び装
置、例えば多色画像形成方法及び装置において
は、形成される記録画像における画像部の色濃度
が高く、非画像部のカブリが少なく、原稿に忠実
な階調性を有し、かつカラーバランスが良好であ
ることが要請される。そこで例えば特開昭49−
127629,特開昭50−20730の各号公報には基準パ
ツチを用いて像支持体上に基準トナー像を形成
し、該基準トナー像からの情報により多色画像の
画質を制御する技術が記載されている。かかる公
知技術においては、例えば以下の方法で多色画像
が形成される。即ち原稿台上には原稿及び該原稿
より先に光源からの光の照射を受ける位置に基準
パツチが載置され、予め一様な帯電が施された像
支持体上に前記基準パツチ及び原稿からの反射光
が例えばブルーフイルタを介して像露光されて、
基準潜像及び画像潜像が形成される。次いでイエ
ロートナーを収容した現像装置によりまづ基準潜
像が現像されてイエロー基準トナー像が形成さ
れ、引続き該基準トナー像からの情報により制御
されたイエロー画像トナー像が形成される。この
画像トナー像は給紙装置からタイミングを合せて
供給された記録紙上に転写される。他方前記像支
持体は前記基準トナー像及び残留トナー像がクリ
ーニングされ、かつ残留電荷が消去された後再び
一様な帯電が施され、グリーンフイルタを介して
像露光されて基準潜像及び画像潜像が形成され
る。次いでマゼンタトナーを収容した現像装置に
より前回と同様基準潜像が現像されてマゼンタ基
準トナー像が形成され、引続き該基準トナー像か
らの情報により制御されてマゼンタ画像トナー像
が形成される。このトナー像は前工程で既にイエ
ロー画像トナー像が転写されている記録紙上に重
ねて転写される。同様にしてさらにシアン画像ト
ナー像も転写されて、3原色トナー像が重ね合わ
される。この記録紙は、転写ドラムから分離され
定着後機外に排紙される。
この画像形成方法においては、一面において画
像特性が改良された多色画像を提供できる利点が
あるが、他面において(イ)各色の現像が終了する毎
に記録紙に転写するための転写ドラムが必要とな
るため、装置が大型化する外像形成に要する時間
が長くなるとか、(ロ)現像工程と転写工程が多数回
繰り返えされるため各色トナー像の位置合せにず
れが生じて見苦しいカラー画像が形成されるなど
の問題がある。
そこで例えば特開昭56−144452号公報及び特願
昭58−184381、特願昭58−183152の各号明細書に
は複数の画像トナー像を反転現像方式等により像
支持体上に重ね合せて形成し、記録紙上に一時に
転写する技術が提案されている。以下にかかる技
術の代表的な作像原理を第1図のフローチヤート
に基き説明する。
第1図において、Sは例えばドラム状感光体
で、Eは該感光体Sの表面に付与された正の表面
電位、PHは感光体Sの像露光部、DAは感光体
Sの非露光部、DUPは露光部PHに第1回現像で
正帯電トナーTが付着したために生じた電位の上
昇分、CUPは第2回目帯電により生じた露光分
PHの電位上昇分を示す。
感光体Sは、スコロトロン帯電器等により一様
な帯電が施されて一定の正の表面電位Eが与えら
れる。この表面電位Eは、第1回目の像露光によ
り、露光部PHにおいて零電位に近い所まで低下
する。ここで現像装置に対し、直流成分が未露光
部の表面電位Eにほぼ近い正のバイアスを印加し
て現像する、所謂る反転現像を行うことにより、
現像装置内の正帯電トナーTが相対的に電位の低
い露光部PHに付着するようになり、第1のトナ
ー像(例えばイエロートナー像)が形成される。
該トナー像が形成された領域は、正帯電トナーT
が付着したことにより電位がDUP分上昇するが、
次にスコロトロン帯電器により第2回目の帯電が
付与されることにより、さらに電位がCUP分上
昇して非露光部の表面電位Eに近い電位が得られ
る。次にほぼ一様な表面電位Eが得られた感光体
Sの表面に第2回目の像露光が施されて静電荷像
が形成され、同様の現像操作を経て第2のトナー
像(例えばマゼンタトナー像)が得られる。以上
のプロセスを繰り返えすことにより、感光体S上
に前記の外に第3のトナー像(例えばシアントナ
ー像)等が重ね合わされた多色トナー像が得られ
る。この多色トナー像は記録紙上に転写され、加
圧又は加熱により定着されて排紙される。他方転
写後の感光体Sはクリーニング装置により清掃さ
れて次の画像形成に設えられる。
以上の作像原理によれば転写工程が一回です
み、装置の大型化、像形成時間の浪費及び各色ト
ナー像の位置合せの不一致等が解消される等の利
点が認められる。
しかしながら以上説明したような像支持体上に
各色トナー像が重ね合わされた多重画像トナー像
を形成する場合には、前記特開昭49−74034号公
報等に記載されるような各色毎の基準トナー像の
情報では望ましい画像特性の制御が達成できない
という問題がある。即ち各色の画像トナー像の制
御が行なわれたとしても、重ね合わされた最終画
像トナー像の制御が達成されないため、結果的に
良質のカラー画像が得られないという問題があ
る。
〔発明の目的〕
本発明は前記実情に鑑みて提案されたものであ
り、本発明の目的は転写方法が改良されて装置が
コンパクト化され、従つて又像形成の所要時間が
短縮された画像形成方法及び装置を提供すること
にある。さらに他の目的は、基準トナー像からの
情報がより効果的に利用された画像形成方法及び
装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
前記の目的は、像支持体上に形成された画像潜
像を現像して複数の画像トナー像が重ね合わされ
た多重画像トナー像を好ましくは前記像支持体の
複数回転により形成する画像形成方法において、
前記画像潜像とは別に基準潜像を形成する工程
と、該基準潜像を現像して複数の基準トナー像が
重ね合わされた多重基準トナー像を形成する工程
とを有し、前記基準トナー像からの情報に基づい
て前記画像トナー像の形成条件を設定する画像形
成方法、並びに像支持体上に形成された画像潜像
を現像して複数の画像トナー像が重ね合わされた
多重画像トナー像を好ましくは前記像支持体の複
数回転により形成するための複数の現像手段を有
する画像形成装置において、前記画像潜像とは別
に基準潜像を形成する手段を設け、該基準潜像を
前記複数の現像手段により現像して複数の基準ト
ナー像が重ね合わされた多重基準トナー像を形成
し、前記基準トナー像からの情報により前記画像
トナー像の形成条件を設定するように成した画像
形成装置により達成される。
本発明の特徴は像支持体上に該像支持体の複数
回転により複数の画像トナー像を重ね合せて形成
し、これを一度に記録ム紙上に転写する形式の画
像形成方法及び装置であると共に前記複数の画像
トナー像が重ね合わされた多重画像トナー像の形
成工程を制御して画質改善を計るため複数の基準
トナー像が重ね合わされた多重基準トナー像を像
支持体上に形成した点にある。本発明においては
好ましくは原稿を走査した撮像素子の出力信号、
他機器からの伝送信号又は記憶装置に格納された
データ等を画像信号とし、例えばレーザ光、
OFT、液晶シヤツタ、発光ダイオード(LED)
等を前記信号により変調又は駆動して像露光が行
なわれ、像支持体上に画像潜像が形成される。こ
のとき前記画像信号に先行して基準潜像を形成す
るための基準信号が付加される。この基準信号
は、一定の色濃度を生じさせるべく画像信号とは
独立に発生される信号であつてもよい。
前記基準潜像及び画像潜像は各色のトナーを収
容した複数の現像装置により好ましくは第1図の
作像原理に基づく反転現像法により、かつ2回目
以降の現像は非接触現像法により現像される。前
記非接触現像法は現像に交流バイアスを印加し、
収容されたトナーを像支持体に向けて飛翔させて
現像する方式が好ましく利用されるので、前記交
流バイアスのon,offだけで現像操作が制御され
る。従つて基準潜像及び画像潜像の現像工程が互
に影響されることなく独立して操作され、そのた
め無駄なく必要な時だけトナー像を形成すること
ができる。なお前記現像操作を停止できる場合と
しては交流バイアスをoffする外に、現像装置全
体をアースするとか、フローテング状態(浮かせ
ること)としてもよいが、その際現像装置を像支
持体から離すとか、現像剤層をスリーブ表面から
除去する手段を併用するとさらによい。又前記交
流バイアスをoffする場合の直流バイアスはトナ
ーの飛翔を妨げる電界を生ぜしめるように付与さ
れる。
又本発明に係る前記基準潜像の形成位置及び形
成方法、現像方法等は極めて多様な組合せをとる
ことができるがその内の代表的な作像モードを第
2図乃至第8図により説明する。第2図乃至第7
図は基準トナー像及び画像トナー像の形成工程を
示すフローチヤート、第8図はドラム状像支持体
及びその外周に配置された複数の現像装置を説明
する断面図である。第2図乃至第7図の像支持体
1は第8図のドラム状像支持体1を平面的に展開
したものとして示され、矢印は像支持体表面の移
動方向を示す。第2図乃至第8図の像支持体1は
例えば正の一様な帯電が施された後、基準信号及
び画像信号により変調又は駆動される露光系によ
り像露光されて、基準潜像及びその後に画像潜像
が形成される。次いで第8図のイエロー現像装置
5、マゼンタ現像装置6、シアン現像装置7によ
り非接触で反転現像され3色のトナー像が重ね合
わされた多重基準トナー像及び多重画像トナー像
が形成される。
第2図のフローチヤートにおいて、まずAの領
域に一様な正帯電及び基準信号に基づく像露光が
施されて基準潜像が形成され、これは現像装置5
により現像されてイエロー基準トナー像2aが形
成される。次いで帯電、露光を行なうことなく現
像装置6により、マゼンタトナー現像が行なわ
れ、イエロー基準トナー像とマゼンタ基準トナー
像が同じ位置で重ね合わされた基準トナー像2b
が形成される。さらに同様にして現像装置7によ
るシアン基準トナーの現像が行なわれ、同じ位置
で3色基準トナー像が重ね合わされた多重基準ト
ナー像2cが形成される。
前記基準トナー像2cが形成された時点で、像
支持体1のBの領域に前記基準トナー像2a乃至
2cからの情報に基づく制御下に画像トナー像3
a乃至3cが形成される。即ちまづ先に基準トナ
ー像2aの形成時に付与されていた一様な正帯電
にイエロー画像信号に基づく像露光を行つて画像
潜像を形成し、これを現像装置5により現像して
イエロー画像トナー像3aを形成する。次に必要
により再帯電、マゼンタ画像信号に基づく像露光
により画像潜像が形成され、その後該潜像が現像
装置6によりマゼンタトナーで現像され、前記イ
エロー画像トナー像3a上にマゼンタ画像トナー
像が重ね合わされた画像トナー像3bが形成され
る。さらに同様にしてシアン画像信号に基づく像
露光、現像装置7によるシアントナー現像をへ
て、3色画像トナー像が重ね合わされた多重画像
トナー像3cが形成される。かくしてこの画像ト
ナー像3cは記録紙上に転写されるが、前記基準
トナー像2cは転写されることなくクリーニング
装置により除去される。又前記各潜像の現像は、
必要なときだけ交流バイアスをon,offするだけ
で他に影響を及ぼすことなく独立に現像を作動又
は停止することができる。
第3図のフローチヤートにおいては、像支持体
1のAの領域に帯電、露光、現像工程をくりかえ
して、イエローY、マゼンタM、シアンCの色別
の基準潜像を形成する点が前記第2図のフローチ
ヤートと異なつている。これらの各基準潜像は第
2図の場合と同様の色別の現像器により順次現像
されて各色基準トナー像2a,2b及び各色基準
トナー像が異なる位置で重ね合わされた多重基準
トナー像2cが形成される。この基準トナー像2
cが形成された時点で、第2図の場合と同様にし
て像支持体1のBの領域に基準トナー像2a乃至
2cからの情報に基づき制御された各色画像トナ
ー像3a,3b及び3色画像トナー像が重ね合わ
された多重画像トナー像3cが形成される。
第4図のフローチヤートにおいては、前記第2
図及び第3図のフローチヤートの場合とは、像支
持体1のAの領域に1度に3色の基準信号に基づ
く書き込みがなされて互に異なる位置に色別の3
ケの基準潜像4が形成される点が異なつている。
これらの基準潜像4は像支持体1の1回転で順次
各現像装置を通過する度に色別に現像され、3色
の基準トナー像がそれぞれ異なる位置で重ね合わ
された多重基準トナー像2cが形成される。以後
は第1図及び第2図のフローチヤートと同様にし
て像支持体1のBの領域に各色画像トナー3a,
3b及び各色画像トナー像が重ね合わされた多重
画像トナー像3cが形成される。
第5図のフローチヤートにおいては、前記第2
図乃至第4図のフローチヤートとは、各色の基準
トナー像と画像トナー像が平行して形成される点
が異なつている。即ちまず像支持体1のAの領域
に一様な正帯電、基準露光及び現像工程をへてイ
エロー基準トナー像2aが形成された後、該基準
トナー像2aからの情報に基づく制御下に像支持
体1のBの領域に画像露光及び現像工程をへてイ
エロー画像トナー像3aが形成される。次いでA
の領域の前記イエロー基準トナー像と同じ位置に
帯電及び露光工程をへることなく現像工程をへて
イエロー及びマゼンタが重ね合わされた基準トナ
ー像2bが形成される。引続き該基準トナー像2
bから情報に基づく制御下にBの領域には帯電、
露光、現像工程をへてイエロー、マゼンタの各画
像トナー像が重ね合わされた画像トナー像3bが
形成される。以下同様にしてAの領域にイエロ
ー、マゼンタ、シアンの3色基準トナーが同じ位
置で重ね合わされた多重基準トナー像2cが形成
される。引き続きBの領域にも3色画像トナー像
が重ね合わされた多重画像トナー像3cが形成さ
れる。
第6図のフローチヤートにおいては、第5図の
フローチヤートの場合とは、各色の基準トナー像
が帯電、露光、現像のくりかえしにより形成され
る点が異つている。即ちイエロー、マゼンタ、シ
アンの各色の基準トナー像が帯電、露光、現像の
くりかえしにより1つの基準潜像上に形成される
と共に各色の画像トナー像が基準トナー像と色別
に平行して形成される。
第7図のフローチヤートにおいては、第6図の
フローチヤートとは各色基準トナー像が各色毎の
別の基準潜像上に形成される点が異つている。即
ちイエロー、マゼンタ、シアンの各色の基準トナ
ー像が帯電、露光、現像のくりかえしにより色別
の基準潜像上に形成されると共に各色の画像トナ
ー像が基準トナー像と色別に平行して形成され
る。
以上のべたトナー像を利用した作像モードはい
づれもトナー像の数だけ感光体を回転して該感光
体上に複数のトナー像を重ね合せて形成するもの
で、画像形成装置がコンパクト化され、トナー像
の転写ずれがなく、又カラーバランス、画質、階
調性のすぐれた多色画像が得られる。なお本発明
でいう重ね合わせるとは、各色トナー像が共通の
領域内に形成されることであつて、トナー付着部
が各トナー像とも共通な場所である場合、一部共
通である場合、全く共通でない場合等全てが含ま
れる。例えば第2図、第5図、第6図のフローチ
ヤートは各色基準トナー像のトナー付着部が重な
つていて共通の場所に付着しており、第3図、第
4図、第7図のフローチヤートはトナー付着部が
離間していて全く共通でない場合である。
〔実施例〕
以下本発明を実施例により具体的に説明するが
本発明の実施の態様がこれにより限定されること
はない。
(実施例 1) 第9図乃至第11図は本実施例を説明する図で
あり、第9図は3色の多色画像形成装置の要部断
面図、第10図はレーザ光による露光装置の断面
図、第11図は現像装置の断面図、第12図は基
準トナー像の現像モードを説明するフローチヤー
トである。
本実施例には第9図の画像形装置が用いられか
つ第2図の作像モードに従つて作像される。第9
図において、10はセレン等のドラム状感光体で
周速180mm/secで矢印方向に回動される。11は
スコロトロン帯電器で該帯電器11により感光体
10の表面は+600Vに一様に帯電される。前記
第2図のフローチヤートに示される作像モードの
電気信号のうちイエローY基準信号が第10図の
レーザ装置12に入力され、該信号により変調さ
れたレーザ光Lによる光照射(第1回像露光)が
前記感光体10の帯電面に照射されて感光体10
のAの領域(第2図参照)に基準潜像が形成さ
れ、現像装置13により反転現像(第1回現像)
されてイエロートナーTが付着しイエロー基準ト
ナー像(第2図2a)が形成される。次に帯電及
び露光操作を行ううことなく現像装置14により
反転現像(第2回現像)されてマゼンタトナー
T′が付着しマゼンタ基準トナー像が前記イエロ
ー基準トナー像上に重ね合わされた基準トナー像
(第2図2b)が形成される。同様に現像器15
により反転現像されてさらにシアン基準トナー像
が重ね合わされて多重基準トナー像(第2図2
c)が形成される。このときの現像モードは第1
2図に示される。即ちイエロー基準潜像上にイエ
ロートナーT、マゼンタトナーT′及びシアント
ナーが順次付着して同じ位置に重ね合わされた多
重基準トナー像が形成される。
この基準トナー像からの情報に基づく制御下に
多色画像トナー像が形成される。即ち基準トナー
像形成時既に一様に正に帯電された感光体10の
Bの領域(第2図参照)に、イエロー画像信号が
レーザ装置12に入力されて変調されたレーザ光
Lの像露光(第1回像露光)が施され、画像潜像
が形成される。この潜像は現像装置13により現
像(第1回現像)されてイエロートナーTが付着
し、イエロー画像トナー像(第2図3a)が形成
される。次いで感光体10には再帯電(第2回帯
電)された後マゼンタ画像信号により変調された
レーザ光Lの像露光(第2回像露光)により画像
潜像が形成される。この潜像は現像装置15によ
り現像(第2回現像)されてマゼンタトナー
T′が付着し、マゼンタ画像トナー像が前記イエ
ロー画像トナー像上に重ね合わされて(第2図3
b)形成される。同様にして再帯電(第3回帯
電)、シアン画像信号に基づく像露光(第3回像
露光)、現像装置15により現像が行なわれてさ
らにシアン画像トナー像が重ね合わされた多重画
像トナー像(第2図3c)が形成される。そこで
形成される画像トナー像の現像モードは第13図
に示される。即ちイエロー画像潜像上にはイエロ
ートナーTが付着し、マゼンタ画像潜像上には記
録トナーT′が付着し、シアン画像潜像上にはシ
アントナーが付着して重ね合わされた多重画像ト
ナー像が形成される。
この多重画像トナー像は転写前帯電器16及び
転写前露光器17の作用で転写性が付与された
後、感光体11と同期して供給された記録紙P上
に転写電極18の作用で転写される。以後この記
録紙Pは搬送ローラ19により搬送されて定着排
紙される。他方転写後の感光体10は除電装置1
3により除電され、画像形成時は解除されていた
クリーニング装置21のブレード22により残留
トナー及び基準トナー像が清掃される。
第10図は前記レーザ装置12の構成を示す断
面図で、33はレーザ光源、24は外部信号によ
り動作する変調器、25は多面反射鏡、26は結
像用レンズ、27及び28は反射ミラーである。
又第11図は前記現像装置13,14,15の
構造を説明する断面図で29はアルミニウムやス
テンレス鋼等の非磁性材料から成る現像スリー
ブ、30は現像スリーブ29の内部に設けられた
周方向に複数の磁極を有する磁石体、31は現像
スリーブ31上に形成される現像剤層の厚さを規
制する磁性又は非磁性の層厚規制ブレード、32
は現像スリーブ29上から現像後の現像剤層を除
去するスクレーバブレード、34は現像剤溜り3
3の現像剤を撹拌する撹拌回転体、36はトナー
ホツパー、35は表面にトナーの入り込む凹みを
有しトナーホツパー36から現像剤溜り33にト
ナーを補給するトナー補給ローラ、37は保護抵
抗38を介して現像スリーブ29に場合によつて
は振動電圧成分を含むバイアス電圧を印加し、現
像スリーブ29と像支持体10の間におけるトナ
ーの運動を制御する電界を形成するための電源で
あり、図は現像スリーブ29と磁石体30がそれ
ぞれ矢印方向に回転するものであることを示して
いるが、現像スリーブ29が固定であつても、磁
石体30が固定であつても、あるいは現像スリー
ブ29と磁石体30が同方向に回転するようなも
のであつてもよい。磁石体30を固定とする場合
は、通常、像支持体10に対向する磁極の磁束密
度を他の磁極の磁束密度よりも大きくするため
に、磁化を強くしたり、そこに同極あるいは異極
の2個の磁極を近接させて設けたりすることが行
われる。
このような現像装置は、磁石体30の磁極が通
常500〜1500ガウスの磁束密度に磁化されていて、
その磁力によつて現像スリーブ29の表面に現像
剤溜り33の現像剤を吸着された現像剤が層厚規
制ブレード31によつて厚さを規制されて現像剤
層を形成し、その現像剤層が感光体1の回転矢印
方向と同方向あるいは逆方向(図では同方向)に
移動して、現像スリーブ29の表面が感光体10
の表面に対向した現像域Eにおいて感光体10の
静電像を現像し、残りがスクレーバブレード32
によつて現像スリーブ29の表面から外されて現
像剤溜り3に戻されるようになるものである。そ
して、現像は、色トナー像を重ね合わせるために
繰返される少くとも第2回以降の現像について
は、先の現像で感光体10に付着したトナーを後
の現像でずらしたりすることがないように、非接
触現像方式とするのが好ましい。そこで感光体1
0と現像スリーブ29との間隙及び現像剤層の厚
さは、感光体10の帯電されていないとき又はス
リーブ29との間に電位差がないときに現像剤が
感光体10に接触しないように設定される。
本実施例において前記基準潜像は、前記現像装
置13,14,15等の電源37における振動バ
イアスを基準振動バイアスとして現像されて、基
準トナー像が形成される。この基準トナー像は例
えば発光素子と受光素子とを組として反射濃度を
測定する光学的手段によつて検知される。この検
知された情報は予めCPU内に格納されたメモ
リーと比較され、画像潜像を現像する際の印加電
圧として適切なバイアス値が選択される。又一
定のプログラムにより変動する基準振動バイアス
値の中から適正な値を選択して、画像潜像を現像
する際のバイアス値とする。さらに又CPU内に
格納されたメモリと比較して感光体10への帯
電電位及び/又は像露光量を制御したりする。な
お第11図の39はD/A変換器、40はA/D
変換器、41は反射濃度を測定するフオトセンサ
ーである。
次に本実施例においては電源37には現像時
2KHz、1.2KVの交流成分と+5500Vの直流バイ
アス成分とが印加されるが、基準トナー像からの
情報によりこの値は変動制御される。又スリーブ
41は径30mmで矢印方向に65r.p.mで回動され現
像域Eにおける感光体10との間隙dは1000μm
とされた。スリーブ29と膜厚規制ブレード31
との間隙は300μm、形成された現像剤層の厚さ約
700μm、磁束密度900ガウスのN,S磁極6極を
等間隔に有する磁石体30の矢印方向の回転数は
700r.p.mとされた。
本実施例に用いられる現像剤としては、トナー
に黒色乃至は褐色の磁性体を含ませる必要がなく
て色の鮮明なトナーを得ることができ、トナーの
帯電制御も容易にできる、非磁性トナーと磁性キ
ヤリヤとの混合から成る、所謂二成分現像剤を用
いることが好ましい。特に、磁性キヤリヤがスチ
レン系樹脂、ビニル系樹脂、エチル系樹脂、ロジ
ン変性樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド樹脂、
エポキシ樹脂、ポリエステ樹脂等の樹脂に四三酸
化鉄、γ−酸化第二鉄、二酸化クロム、酸化マン
ガン、フエライト、マンガン−銅系合金等の強磁
性体乃至は常磁性体の微粒子を分散含有させたも
の、あるいはそれら磁性体の粒子の表面を上述の
ような樹脂で被覆したものから成る、抵抗率が
108Ωcm以上、好ましくは1013Ωcm以上の絶縁性
キヤリヤであることが好ましい。この抵抗率が低
いと、現像スリーブ31にバイアス電圧を印加し
た場合に、キヤリヤ粒子に電荷が注入されて、像
支持体1面にキヤリヤ粒子が付着し易くなるとい
う問題や、バイアス電圧が充分に印加されないと
いう問題が生ずる。特に、像体1にキヤリヤが付
着するようになると、カラー画像の色調に悪影響
を及ぼす。
なお、抵抗率は粒子を0.50cm2の断面積を有する
容器に入れてタツピングした後、詰められた粒子
上に1Kg/cm2の荷重を掛け、荷重体を兼ねた電極
と底面電極との間に1000V/cmの電界が生じる電
圧を印加したときの電流値を読み取ることで得ら
れる値である。
また、キヤリヤは、平均粒径が5μm未満では磁
化が弱くなりすぎ、50μmを越えると画像が改善
されず、又ブレークダウンや放電が起り易く、高
電圧が印加できなくなる傾向を生ずるので、平均
粒径が5μm以上50μm以下であることが好ましく、
必要に応じて、疎水性シリカ等の流動化剤等が添
加剤として適当に加えられる。
トナーは、樹脂に各種顔料及び必要に応じて帯
電制御剤等を加えた平均粒径が1〜20μmのもの
が好ましく、そして、平均帯電量が3〜300μc/
g、特に5〜30μc/gのものが好ましい。トナ
ーの平均粒径が1μmを下まわるとキヤリヤから離
れにくくなり、20μmを超えると画像の解像度が
低下するようになる。
以上ような絶縁性キヤリヤとトナーとの混合か
ら成る現像剤を用いると、第11図の現像スリー
ブ29に印加するバイアス電圧を、トナーが十分
に静像に付着して、しかもかぶりが生じないよう
に、設定することがリークを起す惧れなく容易に
行われるようになる。なお、このようなバイアス
電圧の印加によるトナーの現像移動制御がより効
果的に行われるように、トナーに色の鮮明性が損
われない範囲で磁性キヤリヤに用いられるような
磁性体を含有させてもよい。
勿論本発明においては、二成分系現像剤に限ら
ず米国特許第3893418号明細書、特開昭55−18656
乃至特開昭55−18659の各号公報に示される一成
分系現像剤を用いた非接触現像方式も使すること
ができる。その他特開昭56−125753、特開昭59−
42565の各号公報及び特願昭58−97973、特願昭58
−231434の各号明細書に示される方式も用いられ
る。
本実施例においては、マグネタイトを樹脂中に
50重量%分散含有した平均粒径20μm、磁化
30emn/g、抵抗率1014Ωmm以上のキヤリヤが用
いられる。又トナーとしてはスチレン−アクリル
樹脂にイエロー顔料としてベンジン誘導体、マゼ
ンタ顔料としてローダミンB、シアン顔料として
銅フタロシアニン顔料10重量部、正荷電制御剤2
重量部を加えた平均粒径10μmのものが用いられ
る。本実施例における現像剤は、該現像剤に対す
るトナー像の含有割合が20重量%の二成分系現像
剤が用いられる。
本実施例においては、好ましくは外部からの画
像信号により作像する方式がとられるため、感光
体10上における基準潜像の形成位置及び形成時
期は任意に選択することができるが、好ましくは
画像潜像へ情報をフイードバツクするに適した位
置及び時期が選ばれる。基準トナー像からの情報
を充分フイードバツクするには基準トナー像の形
成終了後に画像トナー像が形成されるモード(第
2図乃至第4図のモード)とするのが好ましい。
又イエローY、マゼンタM、シアンCの形成順序
は状況に応じて任意に組変えることができる。か
くして基準トナー像からの情報により充分制御さ
れて画質、カラーバランス、階調等にすぐれてカ
ラー画像が得られる。
(実施例 2) 本実施例と実施例1との相違点はイエロー、マ
ゼンタシアンの各色基準トナー像が同じ位置で重
ね合されるのではなく第3図のフローチヤートに
示されるような近接した別の位置で形成される点
にある。このため各基準トナー像を形成する毎に
帯電、露光、現像がくり返えされる必要がある
が、このモードは画像トナー像の作像モードに近
いため、情報のフイードバツクがより一層精確な
ものとなるという利点がある。この場合の基準ト
ナー像現像モードは第13図に示され、その他の
作像条件は実施例1と同様とされる。図中(除
電)は除電工程が必要により消略できることを示
している。
〔発明の効果〕
以上の実施例から明かなように、本発明におい
ては、像支持体上に複数のトナー像が重ね合せて
形成されたものが1度に記録紙上に転写されるた
め、装置がコンパクト化され、作像時間が短縮さ
れるという効果が奏される。又基準トナー像を形
成し、そその情報に基づいて画像形成が行なわれ
るためカラー像の画質、階調性、カラーバランス
が充分に制御されて良好なものが得られる効果が
奏される。さらに又複数のトナー像を重ね合せて
形成するために反転現像方法でかつ交流バイアス
下での非接触現像方法が採用されるため画像が鮮
明でかつ感光体の疲労が軽減される外、各潜像の
現像タイムが容易に無駄なく合理的に制御できる
などの効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の反転現像方法を用いた作像原理
を説明するフローチヤート、第2図乃至第7図は
本発明の作像モードを説明するフローチヤート、
第8図は感光体及びその外周に配置された現像装
置を説明する断面図である。 第9図は実施例1及び実施例2における画像形
成装置の要部断面図、第10図はレーザ装置の断
面図、第11図は現像装置の断面図、第12図及
び第13図は実施例1及び実施例2の現像モード
を説明するフローチヤート。 10……ドラム状感光体、11……スコロトロ
ン帯電器、12……レーザ装置、13,14,1
5……現像装置、16……転写前帯電器、17…
…転写前露光器、18……転写電極、29……ス
リーブ、30……磁石体、31……穂立規制板、
37……現像バイアス、39……D/A変換器、
40……A/D変換器、41……フオトセンサ
ー、T,T′……トナー、D……現像剤、P……
記録紙、A……基準トナー像形成領域、B……画
像トナー像形成領域、E……現像領域、Y,M,
C……イエロー、マゼンタ、シアン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 像支持体上に形成された画像潜像を現像して
    複数の画像トナーが重ね合わされた多重画像トナ
    ー像を形成する画像形成方法において、前記画像
    潜像とは別の領域に基準潜像を形成する工程と、
    該基準潜像を現像して複数の基準トナー像が重ね
    合わされた多重基準トナー像を形成する工程とを
    有し、前記基準トナー像からの情報に基づいて前
    記画像トナー像の形成条件を設定することを特徴
    とする画像形成方法。 2 前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転
    により形成される特許請求の範囲第1項記載の画
    像形成方法。 3 前記多重基準トナー像を形成する複数の基準
    トナー像が、共通の基準潜像上に重ね合せて形成
    される特許請求の範囲第1項、第2項記載の画像
    形成方法。 4 前記多重基準トナー像を形成する複数の基準
    トナー像が、対応する複数の基準潜像上にそれぞ
    れ独立に形成される特許請求の範囲第1項、第2
    項記載の画像形成方法。 5 前記多重画像トナー像が、前記多重基準トナ
    ー像の形成後に形成される特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項および第4項記載の画像形成
    方法。 6 前記多重画像トナーが、対応する基準トナー
    像と画像トナー像との形成を交互に複数回繰り返
    えして形成される特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項および第4項記載の画像形成方法。 7 像支持体上に形成された画像潜像を現像して
    複数の画像トナー像が重ね合わされた多重画像ト
    ナー像を形成するための複数の現像装置を有する
    画像形成装置において、前記画像潜像とは別に基
    準潜像を形成する手段を設け、該基準潜像を前記
    複数の現像装置により現像して、複数の基準トナ
    ー像が重ね合わされた多重基準トナー像を形成
    し、前記基準トナー像からの情報に基いて前記画
    像トナー像の形成条件を設定するように成したこ
    とを特徴とする画像形成装置。 8 前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転
    により形成される特許請求の範囲第7項記載の画
    像形成装置。 9 前記複数の現像装置のうち少なくとも2回目
    以降の現像に供される現像装置が、非接触現像装
    置である特許請求の範囲第7項記載の画像形成装
    置。 10 前記複数の現像装置が反転現像装置である
    特許請求の範囲第7項記載の画像形成装置。
JP59158456A 1984-07-27 1984-07-27 画像形成方法及び装置 Granted JPS6163857A (ja)

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US07/206,944 US4970536A (en) 1984-07-27 1988-06-09 Apparatus for multicolor image forming wherein image forming conditions are adjusted based on reference images

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