JPS6163857A - 画像形成方法及び装置 - Google Patents
画像形成方法及び装置Info
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- JPS6163857A JPS6163857A JP59158456A JP15845684A JPS6163857A JP S6163857 A JPS6163857 A JP S6163857A JP 59158456 A JP59158456 A JP 59158456A JP 15845684 A JP15845684 A JP 15845684A JP S6163857 A JPS6163857 A JP S6163857A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の像支持体上に複数のトナー像が重ね合わされた
画像トナー像を形成する画蔵形成方法及び装#に関し、
電子写真、コンピュータのアウトプット、ファクシミリ
、伝送記録、レーザプリンタ等に利用される。
画像トナー像を形成する画蔵形成方法及び装#に関し、
電子写真、コンピュータのアウトプット、ファクシミリ
、伝送記録、レーザプリンタ等に利用される。
〔従来技術〕
−複数のトナーII!を形成する画蔵形成方法及び装置
、例えば多色画蔵形成方法及び装置においては、形成さ
れる記録画像における画像部の色濃度が高く、非画像部
のカプリが少なく、原稿に忠実な階調性を有し、かつカ
ラーバランスが良好であることが要請される。そこで例
えば特開昭49−127629、特開昭50−2073
0の各号公報にはJl!Ji%パッチを用いて像支持体
上に基準トナー像を形成し、該基準トナー像からの情報
により多色画像の画質を制御する技術が記載されている
。かかる公知技術においては、例えば以下の方法で多色
画像が形成される。即ち原稿台上には原稿及び該原稿よ
り先に光源からの光の照射を受ける位置に基準パッチが
載置され、予め一様な帯電が施された像支持体上に前記
基準パッチ及び原稿からの反射光が例えばブルーフィル
タを介して像露光されて、基準潜像及び画像潜像が形成
される。次いでイエロートナーを収容した現像装置(よ
シまづ基準潜像が現像されてイエロー基準トナー像が形
成され、引続き一基準トナー儂からの情報により制御さ
れたイエロー画像トナー像が形成される。この画像トナ
ー像は給紙装置からタイミングを合せて供給された記録
紙上に転写される。他方前記像、支持体は前記基準トナ
ーは及び残留トナー像がクリーニングされ、かつ残留電
荷が消去された後再び一様な帯電が施され、グリーンフ
ィルタを介して像露光されて基準潜像及び画像潜像が形
成される。
、例えば多色画蔵形成方法及び装置においては、形成さ
れる記録画像における画像部の色濃度が高く、非画像部
のカプリが少なく、原稿に忠実な階調性を有し、かつカ
ラーバランスが良好であることが要請される。そこで例
えば特開昭49−127629、特開昭50−2073
0の各号公報にはJl!Ji%パッチを用いて像支持体
上に基準トナー像を形成し、該基準トナー像からの情報
により多色画像の画質を制御する技術が記載されている
。かかる公知技術においては、例えば以下の方法で多色
画像が形成される。即ち原稿台上には原稿及び該原稿よ
り先に光源からの光の照射を受ける位置に基準パッチが
載置され、予め一様な帯電が施された像支持体上に前記
基準パッチ及び原稿からの反射光が例えばブルーフィル
タを介して像露光されて、基準潜像及び画像潜像が形成
される。次いでイエロートナーを収容した現像装置(よ
シまづ基準潜像が現像されてイエロー基準トナー像が形
成され、引続き一基準トナー儂からの情報により制御さ
れたイエロー画像トナー像が形成される。この画像トナ
ー像は給紙装置からタイミングを合せて供給された記録
紙上に転写される。他方前記像、支持体は前記基準トナ
ーは及び残留トナー像がクリーニングされ、かつ残留電
荷が消去された後再び一様な帯電が施され、グリーンフ
ィルタを介して像露光されて基準潜像及び画像潜像が形
成される。
次いでマゼンタトナーを収容した現像装置により前回と
同様基準潜像が現像されてマゼンタ基準トナー像が形成
され、引続き該基準トナー像からの情報により制御され
てマゼンタ画像トナー像が形成されるbこのトナー像は
前工程で既にイエロー画像トナー像が転写されている記
録紙上に重ねて転写される。同様にしてさらにシアン画
像トナー像も転写でれて、3原色トナー像が重ね合わさ
れる。この記録紙は、転写ドラムから分離され定着後機
外に排紙される。
同様基準潜像が現像されてマゼンタ基準トナー像が形成
され、引続き該基準トナー像からの情報により制御され
てマゼンタ画像トナー像が形成されるbこのトナー像は
前工程で既にイエロー画像トナー像が転写されている記
録紙上に重ねて転写される。同様にしてさらにシアン画
像トナー像も転写でれて、3原色トナー像が重ね合わさ
れる。この記録紙は、転写ドラムから分離され定着後機
外に排紙される。
この画蔵形成方法においては、−面において画像特性が
改良された多色画像を提供でき・る利点があるが、他面
において(イ)各色の現像が終了する毎に記録紙に転写
するための転写ドラムが必要となるため、装置が大型化
する外信形成に要する時間が畏くなるとか、(ロ)現像
工程と転写工程が多数回繰り返えされるため各色トナー
像の位置合せにずれが生じて見苦しいカラー画像が形成
されるなどの問題がある。
改良された多色画像を提供でき・る利点があるが、他面
において(イ)各色の現像が終了する毎に記録紙に転写
するための転写ドラムが必要となるため、装置が大型化
する外信形成に要する時間が畏くなるとか、(ロ)現像
工程と転写工程が多数回繰り返えされるため各色トナー
像の位置合せにずれが生じて見苦しいカラー画像が形成
されるなどの問題がある。
・ そこで例えば特開昭56−144452号公報及び
特願昭58−184381、特、領昭58−18315
2の各号明細書には複数の画像トナー像を反転現像装置
等により像支持体上に重ね合せて形成し、記録紙上に一
時に転写する技術が提案されている。
特願昭58−184381、特、領昭58−18315
2の各号明細書には複数の画像トナー像を反転現像装置
等により像支持体上に重ね合せて形成し、記録紙上に一
時に転写する技術が提案されている。
以下Kかかる技術の代表的な作像原理を第1図の核感光
体Sの表面に付与された正の表面電位、PHは感光体S
の像露光部、DAは感光体Sの非霧光部、DUPtj露
光部PHに第1回現像で正帯電トナーTが付着したため
に生じた電位の上昇分、CUPは第2回目帯電により生
じた樽光分PHの電位上昇分を示す。
体Sの表面に付与された正の表面電位、PHは感光体S
の像露光部、DAは感光体Sの非霧光部、DUPtj露
光部PHに第1回現像で正帯電トナーTが付着したため
に生じた電位の上昇分、CUPは第2回目帯電により生
じた樽光分PHの電位上昇分を示す。
: 幅光体Sは、スコロトロン帯電器等により一様な構
成が施されて一定の正の表面電位Eが与えられる。この
表面電位E?′i、第1回目の像露光により、露光部P
Hにおいて零屈泣に近い所まで低下する。
成が施されて一定の正の表面電位Eが与えられる。この
表面電位E?′i、第1回目の像露光により、露光部P
Hにおいて零屈泣に近い所まで低下する。
ここで現像装置に対し、直流成分が未露光部の表面電位
Eにほぼ近い正のバイアスを印加して現像する、所謂る
反転現像を行うことにより、現像装置内の正帯電トナー
Tが相対的に電位の低い露光部PHに付着するようKな
り、第1のトナー像(例えばイエロートナー像)が形成
される。該トナー像が形成された領域は、正帯電トナー
Tが付着したことにより電位がD(JP分上昇するが、
次にスコロトロン帯電器により第2回目の帯電が付与さ
れることにより、さらに電位がCUP分上昇して非露光
部の表面電位Eに近い電位が得られる。次に#1ぼ一様
な表面電位Eが得られた感光体Sの表面に第2回目の像
露光が施されて静電荷像が形成され、同様の現像操作を
経て第2のトナー像(例えばマゼンタトナー像)が得ら
れる。以上のプロセスを禰り返えすこと釦より、感光体
S上に前記の外に第3のトナー像(例えばシアントナー
像)等が重ね合わされた多色トナー像が得られる。この
多色トナー像は記録紙上に転写され、加圧又は加熱によ
り定着されて排紙される。他方転写後の感光体SFiク
リーニング装置により清掃されて次の画像形成に設えら
れる。
Eにほぼ近い正のバイアスを印加して現像する、所謂る
反転現像を行うことにより、現像装置内の正帯電トナー
Tが相対的に電位の低い露光部PHに付着するようKな
り、第1のトナー像(例えばイエロートナー像)が形成
される。該トナー像が形成された領域は、正帯電トナー
Tが付着したことにより電位がD(JP分上昇するが、
次にスコロトロン帯電器により第2回目の帯電が付与さ
れることにより、さらに電位がCUP分上昇して非露光
部の表面電位Eに近い電位が得られる。次に#1ぼ一様
な表面電位Eが得られた感光体Sの表面に第2回目の像
露光が施されて静電荷像が形成され、同様の現像操作を
経て第2のトナー像(例えばマゼンタトナー像)が得ら
れる。以上のプロセスを禰り返えすこと釦より、感光体
S上に前記の外に第3のトナー像(例えばシアントナー
像)等が重ね合わされた多色トナー像が得られる。この
多色トナー像は記録紙上に転写され、加圧又は加熱によ
り定着されて排紙される。他方転写後の感光体SFiク
リーニング装置により清掃されて次の画像形成に設えら
れる。
以上の作像原理によれば転写工程が一回ですみ、装置の
大型化、像形成時間の浪費及び各色トナー像の位置合せ
の不一致等が解消される等の利点が認められる。
大型化、像形成時間の浪費及び各色トナー像の位置合せ
の不一致等が解消される等の利点が認められる。
しかしながら以上説明したよりな像支持体上に各色トナ
ー像が重ね合わされた多重画像トナー像を形成する場合
には、前記特開昭49−74034号公報等に記載され
るような各色毎の基準トナー像の情報では望ましい画f
象特性の制御が達成できないという問題がある。即ち各
色の画像トナー像の制御が行なわれたとしても、重ね合
わされた最終画像トナー像の制御が達成されないため、
結果的に良質のカラー画像が得られないという問題があ
る。
ー像が重ね合わされた多重画像トナー像を形成する場合
には、前記特開昭49−74034号公報等に記載され
るような各色毎の基準トナー像の情報では望ましい画f
象特性の制御が達成できないという問題がある。即ち各
色の画像トナー像の制御が行なわれたとしても、重ね合
わされた最終画像トナー像の制御が達成されないため、
結果的に良質のカラー画像が得られないという問題があ
る。
本発明は前記実情に鑑みて提案されたものであり、本発
明の目的は転写方法が改良されて装置がコンパクト化さ
れ、従って又像形成の所要時間が短棒された画蔵形成方
法及び装置を提供することにある。さらに他の目的は、
基準トナー像からの情報がより効果的に利用された画蔵
形成方法及び装置を提供することにある。
明の目的は転写方法が改良されて装置がコンパクト化さ
れ、従って又像形成の所要時間が短棒された画蔵形成方
法及び装置を提供することにある。さらに他の目的は、
基準トナー像からの情報がより効果的に利用された画蔵
形成方法及び装置を提供することにある。
前記の目的は、1象支持体上に形成された画像潜1雫を
現(雫して複数の画像トナー蜂が重ね合わされた多束画
像トナー像を好ましくは前記像支持体の複数回転により
形成する画蔵形成方法において、前記画像潜像とは別に
基準潜像を形成する工程と、該基S潜像を現像して複数
の基準トナー像が重ね合わされた多重塙準トナー像を形
成する工程とを有し、前記基準トナー像からの情報に基
づいて前記画像トナー像の形成条件を設定する画蔵形成
方法、並びkl、?支持体上に形成された画像a象を現
像して環数の画像トナー像が重ね合わされた多重画像ト
ナー像を好ましくは前記像支持体の複数回転により形成
するためのa数の現像手段を有する画像形成装置におい
て、前記画像潜像とは別に基部潜像を形成する手段を設
け、該基準潜像を前記複数の現像手段により現像してa
数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナー像を
形成し、前記基準トナー像からの情報により前記画像ト
ナー像の形成条件を設定するように成した画像形成装置
により達成される。
現(雫して複数の画像トナー蜂が重ね合わされた多束画
像トナー像を好ましくは前記像支持体の複数回転により
形成する画蔵形成方法において、前記画像潜像とは別に
基準潜像を形成する工程と、該基S潜像を現像して複数
の基準トナー像が重ね合わされた多重塙準トナー像を形
成する工程とを有し、前記基準トナー像からの情報に基
づいて前記画像トナー像の形成条件を設定する画蔵形成
方法、並びkl、?支持体上に形成された画像a象を現
像して環数の画像トナー像が重ね合わされた多重画像ト
ナー像を好ましくは前記像支持体の複数回転により形成
するためのa数の現像手段を有する画像形成装置におい
て、前記画像潜像とは別に基部潜像を形成する手段を設
け、該基準潜像を前記複数の現像手段により現像してa
数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナー像を
形成し、前記基準トナー像からの情報により前記画像ト
ナー像の形成条件を設定するように成した画像形成装置
により達成される。
本発明の特徴は像支持体上に核1象支持体の複数回転に
より複数の画像トナー像を重ね合せて形成し、これを一
度に記録紙上に転写する形式の画(段形成方法及び装置
であると共に前記′ll数の画像トナー像が重ね合わさ
れた多重画1象トナー像の形成工程を制御して画質改善
を計るため複数の基準トナー像が爪ね合わされた多重基
準トナー像を像支持体上に形成した点にちる。本発明に
おいては好ましくは原稿を走査した撮像素子の出力信号
、他機器からの伝送信号又は記憶装置に格納されたデー
タ等を画像信号とし、例えばレーザ光、OF”T。
より複数の画像トナー像を重ね合せて形成し、これを一
度に記録紙上に転写する形式の画(段形成方法及び装置
であると共に前記′ll数の画像トナー像が重ね合わさ
れた多重画1象トナー像の形成工程を制御して画質改善
を計るため複数の基準トナー像が爪ね合わされた多重基
準トナー像を像支持体上に形成した点にちる。本発明に
おいては好ましくは原稿を走査した撮像素子の出力信号
、他機器からの伝送信号又は記憶装置に格納されたデー
タ等を画像信号とし、例えばレーザ光、OF”T。
液晶シャッタ、発光ダイオード(LED) 8を的記信
号により変調又は、% !?b L、て像露光が行なわ
れ、像支持体上に画像潜像が形成される。このとき前記
画像信号に先行して基ω潜像を形成するための基準信号
が付v口される。この基準信号は画像信号又は一定の色
濃度差を有する光楔からの信号であってもよい。
号により変調又は、% !?b L、て像露光が行なわ
れ、像支持体上に画像潜像が形成される。このとき前記
画像信号に先行して基ω潜像を形成するための基準信号
が付v口される。この基準信号は画像信号又は一定の色
濃度差を有する光楔からの信号であってもよい。
前記基準潜像及び画像潜像は各色のトナーを収容した複
数の現像装置により好ましくは第1図の作像原理に基づ
く反転現像法により、かつ2回目以降の現像は非接触現
像法により現像される。
数の現像装置により好ましくは第1図の作像原理に基づ
く反転現像法により、かつ2回目以降の現像は非接触現
像法により現像される。
前記非接触現像法は現像に交流バイアスを印;加・もし
、収容されたトナーを像支持体に向けて飛翔させて現像
する装置が好ましく利用されるので、前記交流バイアス
のon、 offだけで現像操作が制御される。従りて
基準潜像及び画像解像の現像工程が互に杉善されること
なく独立して操作され、その九め無駄なく必要な時だけ
トナー像を形成することができる。なお前記現像操作を
停止できる場合としては交流バイアスをoffする外に
、現像装置全体をアースするとか、フローテング状悪(
浮かせること)としてもよいが、その際現像装置を像支
持体から離すとか、現像剤層をスリーブ表面から除去す
る手段を併用するとさらによい。又前記交流バイアスを
offする場合の直流バイアスは□トナーの飛翔を妨げ
る電界を生ぜしめるように付与される。
、収容されたトナーを像支持体に向けて飛翔させて現像
する装置が好ましく利用されるので、前記交流バイアス
のon、 offだけで現像操作が制御される。従りて
基準潜像及び画像解像の現像工程が互に杉善されること
なく独立して操作され、その九め無駄なく必要な時だけ
トナー像を形成することができる。なお前記現像操作を
停止できる場合としては交流バイアスをoffする外に
、現像装置全体をアースするとか、フローテング状悪(
浮かせること)としてもよいが、その際現像装置を像支
持体から離すとか、現像剤層をスリーブ表面から除去す
る手段を併用するとさらによい。又前記交流バイアスを
offする場合の直流バイアスは□トナーの飛翔を妨げ
る電界を生ぜしめるように付与される。
又本発明に係る前記基rlA潜像の形成位置及び形成方
法、現像方法等は極めて多様な組合せをとることができ
るがその内の代表的な作像モードを第2図乃至第8図に
よ抄説明する。第2図乃至第7図は基準トナー像及び画
像トナーr象の形成工種する断面図である。第2図乃至
第7図の像支持体1は第8図のドラム状像支持体1を平
面的に展開した本のとして示され、矢印は像支持体裏面
の移動方向を示す。第2図乃至第8図の像支持体1は例
えば正の一様な帯電が施された後、基準信号及び画像信
号により変調又は駆動される露光系によ妙像露光されて
、基準潜像及びその後に1面像潜像が形成される。次い
で第8図のイエロー現像装置れた多重基準トナー像及び
多欧画像トナー像が形成される。
法、現像方法等は極めて多様な組合せをとることができ
るがその内の代表的な作像モードを第2図乃至第8図に
よ抄説明する。第2図乃至第7図は基準トナー像及び画
像トナーr象の形成工種する断面図である。第2図乃至
第7図の像支持体1は第8図のドラム状像支持体1を平
面的に展開した本のとして示され、矢印は像支持体裏面
の移動方向を示す。第2図乃至第8図の像支持体1は例
えば正の一様な帯電が施された後、基準信号及び画像信
号により変調又は駆動される露光系によ妙像露光されて
、基準潜像及びその後に1面像潜像が形成される。次い
で第8図のイエロー現像装置れた多重基準トナー像及び
多欧画像トナー像が形成される。
42図のフローチャートにおいて、まずAの領域に一様
な正帯電及び基準信号に基づく像露光が施されて基準潜
像が形成され、これは現像装置5により現像されてイエ
ロー基準トナーIs 2a カイエロー基準トナー像と
マゼンタ基準トナー像が同じ位置で重ね合わされた基準
トナー像2bが形成される。さらに同様1c して現像
装置7によるシアン基準トナーの現像が行なわれ、同じ
位置で3色fe準トナー儂が重ね会わされた41t基臨
トナー儂2Cが形成される。
な正帯電及び基準信号に基づく像露光が施されて基準潜
像が形成され、これは現像装置5により現像されてイエ
ロー基準トナーIs 2a カイエロー基準トナー像と
マゼンタ基準トナー像が同じ位置で重ね合わされた基準
トナー像2bが形成される。さらに同様1c して現像
装置7によるシアン基準トナーの現像が行なわれ、同じ
位置で3色fe準トナー儂が重ね会わされた41t基臨
トナー儂2Cが形成される。
前記基準トナー像2cが形成された時点で、濠支持体1
0Bの領域に前記基準ト□ナー像2a乃至2Cからの情
報に基づく制御下に画像トナー像3a乃至3Cが形成さ
れる。即ちまづ先に基準トナー像2aの形成時に付与さ
れていた一様な正帯電にイエロー画像信号に基づく像露
光針行って画像潜像を形成し、これを現像装置5により
現像してイエロー画像トナー像3aを形成する。次に必
要により再帯電、マゼンタ画像信号に基づく像露光によ
り画像潜像が形成され、その後該潜像が現像装置6によ
りマゼンタトナーで現像され、前記イエロー画像トナー
像3a上〈マゼンタ画像トナー像が改ね合わされた画像
トナー10)3bが形成される。
0Bの領域に前記基準ト□ナー像2a乃至2Cからの情
報に基づく制御下に画像トナー像3a乃至3Cが形成さ
れる。即ちまづ先に基準トナー像2aの形成時に付与さ
れていた一様な正帯電にイエロー画像信号に基づく像露
光針行って画像潜像を形成し、これを現像装置5により
現像してイエロー画像トナー像3aを形成する。次に必
要により再帯電、マゼンタ画像信号に基づく像露光によ
り画像潜像が形成され、その後該潜像が現像装置6によ
りマゼンタトナーで現像され、前記イエロー画像トナー
像3a上〈マゼンタ画像トナー像が改ね合わされた画像
トナー10)3bが形成される。
さらに同様にしてシアン画像信号に基づく像露光、現像
装置t7によるシアントナー現像をへて、3色画像トナ
ー像が重ね合わされた多重画像トナー像3Cが形成され
る。かくしてこの画像トナー像3cは記録紙上に転写さ
れるが、前記基準トナー1象2cは□転写されることな
くクリーニング装置tKより除去される。又前記各潜像
の現(I H、必要なときだけ交流バイアスをon、
offするだけで他に影響を及ぼすことなく独立に現像
を作動又は停止することができる。
装置t7によるシアントナー現像をへて、3色画像トナ
ー像が重ね合わされた多重画像トナー像3Cが形成され
る。かくしてこの画像トナー像3cは記録紙上に転写さ
れるが、前記基準トナー1象2cは□転写されることな
くクリーニング装置tKより除去される。又前記各潜像
の現(I H、必要なときだけ交流バイアスをon、
offするだけで他に影響を及ぼすことなく独立に現像
を作動又は停止することができる。
[21M3図のフローチャートにおいては、像支持体1
のAの領域に帯電、露光、現像工程をくりかえして、イ
エローm1マゼンタ(財)、シアン(0)の色別の基準
潜像を形成する点が前記第2図のフローチャートと異な
っている。これらの各基準潜像は第2図の場合と同様の
色別の現像器により順次現像されて各色基準トナー像2
a 、 2b及び各色基準トナー像が異なる位置で重ね
合わされた多重基準トナー192cが形成される。この
基準トナー像2Cが形成された時点で、第2図の場合と
同様にして像支持体1のBの領域に基準トナー像2a乃
至2Cからの情報に基づ舞制御された各色画像トナー像
3a 、 3b及び3色画像トナー像が取ね合わされた
多重画像トナー像3Cが形成される。
のAの領域に帯電、露光、現像工程をくりかえして、イ
エローm1マゼンタ(財)、シアン(0)の色別の基準
潜像を形成する点が前記第2図のフローチャートと異な
っている。これらの各基準潜像は第2図の場合と同様の
色別の現像器により順次現像されて各色基準トナー像2
a 、 2b及び各色基準トナー像が異なる位置で重ね
合わされた多重基準トナー192cが形成される。この
基準トナー像2Cが形成された時点で、第2図の場合と
同様にして像支持体1のBの領域に基準トナー像2a乃
至2Cからの情報に基づ舞制御された各色画像トナー像
3a 、 3b及び3色画像トナー像が取ね合わされた
多重画像トナー像3Cが形成される。
2 第4図のフローチャートにおいては、前記第2図及
び第3図のフローチャートの場合とは、像支持体1のA
の領域に1度に3色の基準信号に基づく書舞込みがなさ
れて互に異なる位tK色別の3ケの基準潜像4が形成さ
れる点が異なっている。
び第3図のフローチャートの場合とは、像支持体1のA
の領域に1度に3色の基準信号に基づく書舞込みがなさ
れて互に異なる位tK色別の3ケの基準潜像4が形成さ
れる点が異なっている。
これらの基準潜像4け像支持体101回転で順次各現像
装置を通過する度に色別に現像され、3色の基準トナー
1栄がそれぞれ異なる位置で重ね合わされた多重基準ト
ナー像2Cが形成される。以後は第1図及び第2図のフ
ローチャートと同様にして1を支持体1のBの領域に各
色画像トナー3a 、 3b及び各色画像トナー像が重
ね合わ−された多重画像トナー像3Cが形成される。
装置を通過する度に色別に現像され、3色の基準トナー
1栄がそれぞれ異なる位置で重ね合わされた多重基準ト
ナー像2Cが形成される。以後は第1図及び第2図のフ
ローチャートと同様にして1を支持体1のBの領域に各
色画像トナー3a 、 3b及び各色画像トナー像が重
ね合わ−された多重画像トナー像3Cが形成される。
第5図のフローチャートにおいては、前記第2図乃至第
4図のフローチャートとは、各色の基準トナー像と画像
トナー像が平行して形成される点が異なっている。即ち
まず像支持体lのAの領域に一様な正帯電、基糸露光及
び現像工程をへてイエロー基準トナー像2aが形成され
た後、該基準トナー像2aからの情報に基づく制御下に
像支持体1のBの領域に画像露光及び現像工程をへてイ
エロー画像トナー像3aが形成される。次いでAの領域
の前記イエロー基準トナー像と同じ位置に帯電及び露光
工程をへることなく現像工程をへ 。
4図のフローチャートとは、各色の基準トナー像と画像
トナー像が平行して形成される点が異なっている。即ち
まず像支持体lのAの領域に一様な正帯電、基糸露光及
び現像工程をへてイエロー基準トナー像2aが形成され
た後、該基準トナー像2aからの情報に基づく制御下に
像支持体1のBの領域に画像露光及び現像工程をへてイ
エロー画像トナー像3aが形成される。次いでAの領域
の前記イエロー基準トナー像と同じ位置に帯電及び露光
工程をへることなく現像工程をへ 。
てイエロー及びマゼンタが歌ね合わされた基準トナー像
2bが形成される。引続き該基準トナー像2bからの情
報に基づく制御下にBの領域には帯電、露光、現像工程
をへてイエロー、マゼンタの各画像トナー像が重ね合わ
された画像トナー像3bが形成される。以下同様にして
Aの領域にイエロー、マゼンタ、シアンの3色基準トナ
ーが同じ位置で重ね合わされた多重基準トナー像2Cが
形成される。引き続きBの領域にも3色画10)!トナ
ー像が重ね合わされた多重画像トナー像3Cが形成され
る。
2bが形成される。引続き該基準トナー像2bからの情
報に基づく制御下にBの領域には帯電、露光、現像工程
をへてイエロー、マゼンタの各画像トナー像が重ね合わ
された画像トナー像3bが形成される。以下同様にして
Aの領域にイエロー、マゼンタ、シアンの3色基準トナ
ーが同じ位置で重ね合わされた多重基準トナー像2Cが
形成される。引き続きBの領域にも3色画10)!トナ
ー像が重ね合わされた多重画像トナー像3Cが形成され
る。
第6図のフローチャートにおいては、第5図のフローチ
ャートの場合とは、各色の基準トナー像が帯電、露光、
現像つくりかえしによυ形成される点が異っている。即
ちイエロー、マゼンタ、シアンの各色の基準トナー像が
帯電、露光、現像のくりかえしにより1つの基準潜p上
に形成されると共に各色の画像トナー像が基準トナー像
と色別に平行して形成される。
ャートの場合とは、各色の基準トナー像が帯電、露光、
現像つくりかえしによυ形成される点が異っている。即
ちイエロー、マゼンタ、シアンの各色の基準トナー像が
帯電、露光、現像のくりかえしにより1つの基準潜p上
に形成されると共に各色の画像トナー像が基準トナー像
と色別に平行して形成される。
第7図のフローチャートにおいては、第6図のフローチ
ャートとは各色基牟トナー像が各色毎の別の基準潜像上
だ形成される点が異っている。
ャートとは各色基牟トナー像が各色毎の別の基準潜像上
だ形成される点が異っている。
即ちイエロー、マゼンタ、シアンの各色の基準トナー像
が帯電、露光、現像のくりかえしにより色別の基準潜像
上に形成されると共に各色の画像トナー像が基準トナー
像と色別に平行して形成される。
が帯電、露光、現像のくりかえしにより色別の基準潜像
上に形成されると共に各色の画像トナー像が基準トナー
像と色別に平行して形成される。
以上のべたトナー像を利用した作像モードはいづれもト
ナー像の数だけ感光体を回転して該感光体上に複数のト
ナー像を重ね合せて形成するもので、画像形成装置がコ
ンパクト化され、トナー像の転写すれかなく、又カラー
バランス、1ihj*%階調性のすぐれた多色画像が得
られる。なお本発明でいう重ね合わせるとは、各色トナ
ー像が共通の領域内に形成されることでめりて、トナー
付着部が各トナー像とも共通な場所である場合、一部共
jFIである場合、全く共通でない場合等全てが含まれ
る。例えば$2図、′45図、46図のフローチャート
は各色基準トナー像のトナー付着部が重なっていて共通
の場所に付着しており、第3図、第4図、#47図のフ
ローチャートはトナー付着部が離間していて全く共通で
ない場合である。
ナー像の数だけ感光体を回転して該感光体上に複数のト
ナー像を重ね合せて形成するもので、画像形成装置がコ
ンパクト化され、トナー像の転写すれかなく、又カラー
バランス、1ihj*%階調性のすぐれた多色画像が得
られる。なお本発明でいう重ね合わせるとは、各色トナ
ー像が共通の領域内に形成されることでめりて、トナー
付着部が各トナー像とも共通な場所である場合、一部共
jFIである場合、全く共通でない場合等全てが含まれ
る。例えば$2図、′45図、46図のフローチャート
は各色基準トナー像のトナー付着部が重なっていて共通
の場所に付着しており、第3図、第4図、#47図のフ
ローチャートはトナー付着部が離間していて全く共通で
ない場合である。
以下本発明を実!1例により具体的に説明するが本発明
の実施のj、i、!@がこれにより限戻されることけな
い。
の実施のj、i、!@がこれにより限戻されることけな
い。
(実施例1)
第9図乃至第10)図は本実施例を説明する図であゆ、
@9図は4色の多色画像形成装(なの要部断面図、第1
054はレーザ光による霧光装置の断面図、第10)図
は現像装置の断面図、第12図は基準トナー像の現像モ
ードを説明するフローチャートである。
@9図は4色の多色画像形成装(なの要部断面図、第1
054はレーザ光による霧光装置の断面図、第10)図
は現像装置の断面図、第12図は基準トナー像の現像モ
ードを説明するフローチャートである。
本′−J!施例には第9図の画像形装置が用いられかつ
第2図の作像モードに従って作1m!される。第9図に
寂いて、10ハセレン等のドラム状感光体で周速180
帰一で矢印方向に回動される。10)はスコロトロン帯
電器で該帯電器10)により感光体lOの表面は+60
0vに一様に帯電される。前記第2図のフローチャート
に示される作像モードの電気信号のうちイエローm基準
信号が第10図のレーザ装置12に入力され、該信号に
より変調されたレーザ光りによる光照射(・北1回像罎
光)が前記感光体10の帯屯面に照射されて感光体10
0Aの領域(第2図参照)に基準潜像が形成され、現1
3!装置13により反転現像(81回現fSりされてイ
エロートナーTが付着しイエロー基孕トナー像(第2図
2a)が形成される。次に帯電及び露光操作を行うこと
なく現像装置14により反転現像(第2回現像)されて
マゼンタトナーT′が付着しマゼンタ基準トナー像が前
記イエロー基準トナー像上に重ね合わされた基準トナー
像(第2図2b)が形成される。同様に現像器15によ
り佼転現像されてさらにシアン基準トナー像が重ね合わ
されて多重基準トナー像(第2図2c)が形成される。
第2図の作像モードに従って作1m!される。第9図に
寂いて、10ハセレン等のドラム状感光体で周速180
帰一で矢印方向に回動される。10)はスコロトロン帯
電器で該帯電器10)により感光体lOの表面は+60
0vに一様に帯電される。前記第2図のフローチャート
に示される作像モードの電気信号のうちイエローm基準
信号が第10図のレーザ装置12に入力され、該信号に
より変調されたレーザ光りによる光照射(・北1回像罎
光)が前記感光体10の帯屯面に照射されて感光体10
0Aの領域(第2図参照)に基準潜像が形成され、現1
3!装置13により反転現像(81回現fSりされてイ
エロートナーTが付着しイエロー基孕トナー像(第2図
2a)が形成される。次に帯電及び露光操作を行うこと
なく現像装置14により反転現像(第2回現像)されて
マゼンタトナーT′が付着しマゼンタ基準トナー像が前
記イエロー基準トナー像上に重ね合わされた基準トナー
像(第2図2b)が形成される。同様に現像器15によ
り佼転現像されてさらにシアン基準トナー像が重ね合わ
されて多重基準トナー像(第2図2c)が形成される。
このと舞の現像モードは第12図に示される。即ちイエ
ロー基準潜像上にイエロートナーT1マゼンタトナーT
′及びシアントナーが順次付着して同じ位r/#、VC
重ね合わされた多重基準トナー像が形成される。
ロー基準潜像上にイエロートナーT1マゼンタトナーT
′及びシアントナーが順次付着して同じ位r/#、VC
重ね合わされた多重基準トナー像が形成される。
この基準トナー像からの情報に基づく制御下に多色画像
トナー像が形成される。即ち基準トナー僧形成時既に一
様に正に帯電された感光体100Bの碩域(第2図参照
)(、イエロニ画像信号がしれる。この潜像は現1.8
!装[13により現像(第1回現+*戸れてイエロート
ナーTが付着し、イエロー画像トナー像(第2図3a)
が形成される。次いで感光体10には再帯!(@2回俯
屯)された後マゼンタ画像信号により変調されたレーザ
光りの檀露光(第2回像露光)Kより画像着像が形成さ
れる。この潜像は現像装置15によし現像(第2回現像
)されてマゼンタトナーT′が付着し、マゼンタ画像ト
ナー1象が前記イエロー画鎗トナー像上に重ね合わされ
て(第2図3b)形成される。同様にして再帯電(43
回蛍電)、シアン画像信号に基づく像露光(第2回像露
光)、現像装置15により現像が行なわれてさらにシア
ン画像トナー像が重ね合わされた多重画像トナー像(第
2図3c)が形成される。そこで形成される画像トナー
像の現像モードは第13図に示される。即ちイエロー画
像潜像上にはイエロートナーTか付着し、マイ6ンタ画
像潜像上にはマゼンタトナーT′が付着し、シアン画像
潜像上にはシアントナーが付着して重ね合わされた多重
画像トナー像が形成される。
トナー像が形成される。即ち基準トナー僧形成時既に一
様に正に帯電された感光体100Bの碩域(第2図参照
)(、イエロニ画像信号がしれる。この潜像は現1.8
!装[13により現像(第1回現+*戸れてイエロート
ナーTが付着し、イエロー画像トナー像(第2図3a)
が形成される。次いで感光体10には再帯!(@2回俯
屯)された後マゼンタ画像信号により変調されたレーザ
光りの檀露光(第2回像露光)Kより画像着像が形成さ
れる。この潜像は現像装置15によし現像(第2回現像
)されてマゼンタトナーT′が付着し、マゼンタ画像ト
ナー1象が前記イエロー画鎗トナー像上に重ね合わされ
て(第2図3b)形成される。同様にして再帯電(43
回蛍電)、シアン画像信号に基づく像露光(第2回像露
光)、現像装置15により現像が行なわれてさらにシア
ン画像トナー像が重ね合わされた多重画像トナー像(第
2図3c)が形成される。そこで形成される画像トナー
像の現像モードは第13図に示される。即ちイエロー画
像潜像上にはイエロートナーTか付着し、マイ6ンタ画
像潜像上にはマゼンタトナーT′が付着し、シアン画像
潜像上にはシアントナーが付着して重ね合わされた多重
画像トナー像が形成される。
この多重画像トナー′像は転写削除゛或器16及び転写
前露光器17の作用で転写性が付与された後、感光体1
0)と同期して供給された記碌紙P上に転写ta極18
の作用で転写される。以後この記録紙Pは搬送ローラ1
9により搬送されて定着排紙される。他方転写後の感光
体10は除心装賃13により除電され、画像形成時は解
除されていたクリーニング装置21のブレード22によ
り残留トナー及び基準÷ナー像が清掃される。
前露光器17の作用で転写性が付与された後、感光体1
0)と同期して供給された記碌紙P上に転写ta極18
の作用で転写される。以後この記録紙Pは搬送ローラ1
9により搬送されて定着排紙される。他方転写後の感光
体10は除心装賃13により除電され、画像形成時は解
除されていたクリーニング装置21のブレード22によ
り残留トナー及び基準÷ナー像が清掃される。
第10図は前記レーザ装置12の構成を示す断面図で、
33はレーザ光源、24は外部信号により動作する変調
器、2Sは多面反射鏡、26は結像川明する断面図で2
9はアルミニウムやステンレス鋼等の非磁性材料から成
る現像スリーブ、30は現像スリーブ29の内部に設け
られた周方向に複数の磁極を■する磁6体、31は現像
スリーブ31上に形成づれる現I象剤層の厚さを規制す
る磁性又は非磁性の層厚規制ブレード、32は現像スリ
ーブ29上から現像後の現像剤層を除去するスクレーパ
ブレード、3・tは現像剤層す33の現像剤を攪拌する
攪拌回転体、36けトナーホッパー、35は表面にトナ
ーの入り込む凹みを有しトナーホッパー36から現像剤
溜り33にトナーを補給するトナー補給ローラ、37は
保護抵抗38を介して現像スリーブ29に場合によって
は撮a逝圧成分を含むバイアス電圧を印加し、現像スリ
ーブ29と像支持体10の間におけるトナーの運動を制
御する電界を形成するための電源であり、図は現像スリ
ーブ29と磁石体30がそれぞれ矢印方向に回転するも
のであることを示しているが、現像スリーブ29が固定
であっても、磁石体30が固定でありても、あるいは現
像スリーブ29と磁石体30が同方向に回転するような
ものであってもよい。磁石体30を固定とする場合は、
−A ’N 、像支持体10に対向する磁極の磁束上(
を曲の磁tメの磁束密度よりも大きくするために、磁化
を強くしたり、そこに同極あるいは異極の2個の磁@全
近接させて設けたりすることが行われる。
33はレーザ光源、24は外部信号により動作する変調
器、2Sは多面反射鏡、26は結像川明する断面図で2
9はアルミニウムやステンレス鋼等の非磁性材料から成
る現像スリーブ、30は現像スリーブ29の内部に設け
られた周方向に複数の磁極を■する磁6体、31は現像
スリーブ31上に形成づれる現I象剤層の厚さを規制す
る磁性又は非磁性の層厚規制ブレード、32は現像スリ
ーブ29上から現像後の現像剤層を除去するスクレーパ
ブレード、3・tは現像剤層す33の現像剤を攪拌する
攪拌回転体、36けトナーホッパー、35は表面にトナ
ーの入り込む凹みを有しトナーホッパー36から現像剤
溜り33にトナーを補給するトナー補給ローラ、37は
保護抵抗38を介して現像スリーブ29に場合によって
は撮a逝圧成分を含むバイアス電圧を印加し、現像スリ
ーブ29と像支持体10の間におけるトナーの運動を制
御する電界を形成するための電源であり、図は現像スリ
ーブ29と磁石体30がそれぞれ矢印方向に回転するも
のであることを示しているが、現像スリーブ29が固定
であっても、磁石体30が固定でありても、あるいは現
像スリーブ29と磁石体30が同方向に回転するような
ものであってもよい。磁石体30を固定とする場合は、
−A ’N 、像支持体10に対向する磁極の磁束上(
を曲の磁tメの磁束密度よりも大きくするために、磁化
を強くしたり、そこに同極あるいは異極の2個の磁@全
近接させて設けたりすることが行われる。
このような現像装置は、磁石体30の磁極が通常500
〜1500ガウスの磁束上穴に磁化されていて、その磁
力によって現1象スリーブ29の一長面に現像剤溜り3
3の現像剤を吸着された現像剤が層厚規制ブレード31
によりて厚さを規制されて現像剤層を形成し、その現像
剤層が感光体1の回転矢印方向と同方向あるいは逆方向
(図では同方向)K移動して、現像スリーブ29の表面
が感光体IOの表面に対向した現像域Eにおいて感光体
10の静電像を現像し、残りがスクレーバブレード32
によって現像スリーブ29の表面から外されて現像剤溜
り3に戻さ九るようになるものである。
〜1500ガウスの磁束上穴に磁化されていて、その磁
力によって現1象スリーブ29の一長面に現像剤溜り3
3の現像剤を吸着された現像剤が層厚規制ブレード31
によりて厚さを規制されて現像剤層を形成し、その現像
剤層が感光体1の回転矢印方向と同方向あるいは逆方向
(図では同方向)K移動して、現像スリーブ29の表面
が感光体IOの表面に対向した現像域Eにおいて感光体
10の静電像を現像し、残りがスクレーバブレード32
によって現像スリーブ29の表面から外されて現像剤溜
り3に戻さ九るようになるものである。
そして、現像は、色トナー像を重ね合わせるために繰返
される少くとも第2回以降の現像については、先の現像
で感光体10に付着したトナーを後の現像でずらしたり
することがないように、非接触現像装置とするのが好ま
しい。そこで感光体10と現像スリーブ29との間隙及
び現像剤層の厚さは、感光体10に帯電されていないと
き又はスリーブ29との間Kd位差がないときに現像剤
が感光体10に接触しないように設定される。
される少くとも第2回以降の現像については、先の現像
で感光体10に付着したトナーを後の現像でずらしたり
することがないように、非接触現像装置とするのが好ま
しい。そこで感光体10と現像スリーブ29との間隙及
び現像剤層の厚さは、感光体10に帯電されていないと
き又はスリーブ29との間Kd位差がないときに現像剤
が感光体10に接触しないように設定される。
本実施例において前記基準潜像性、前記現像装置ff1
3.14.15等の電源37忙おける振動バイアスを基
鵡振動バイアスとして現像されて、基準トナー像が形成
される。この基準トナー像は例えば発光素子と受光素子
とを組として反射aI¥を測定する光学的手段によって
検知される。この検知された情報は■予めCPU内に格
納されたメモリーと比較され、画像潜像を現像する際の
印加電圧として適切なバイアス値が選択される。又■一
定のプログラム【より変動する基準振動バイアス値の中
から適正な値を事窺択して、両像1f4像を現像する際
のバイアス値とする。さらに又CPU内に格納されたメ
モリと比較して■感光体10への帯fi−Q位及び/又
Fi+象露光せを制御したりする。なお第10)図の3
9はI)/Ai換器、40はA/D変換器、41は反射
濃度を測定するフォトセンサーである。
3.14.15等の電源37忙おける振動バイアスを基
鵡振動バイアスとして現像されて、基準トナー像が形成
される。この基準トナー像は例えば発光素子と受光素子
とを組として反射aI¥を測定する光学的手段によって
検知される。この検知された情報は■予めCPU内に格
納されたメモリーと比較され、画像潜像を現像する際の
印加電圧として適切なバイアス値が選択される。又■一
定のプログラム【より変動する基準振動バイアス値の中
から適正な値を事窺択して、両像1f4像を現像する際
のバイアス値とする。さらに又CPU内に格納されたメ
モリと比較して■感光体10への帯fi−Q位及び/又
Fi+象露光せを制御したりする。なお第10)図の3
9はI)/Ai換器、40はA/D変換器、41は反射
濃度を測定するフォトセンサーである。
次に本実施例においてはt源37には現像時2 KHz
、 1.2 KVf)交aflc分ト+501) V(
7) m&ノ(イアス成分とが印加されるが、基準トナ
ー像からの情報によりこの値は変動制御される。又スリ
ーブ41け径30鴎で矢印方向4C65r、p、mで回
動され現像域EKおける感光体10との間tiedは1
,000μmとされた。スリーブ29と膜厚規制ブレー
ド31との間隙は300μm1形成された現像剤層の厚
さ約70()μm1磁束密度900ガウスの付、S磁極
6極を等間隔に有する磁石体30の矢印方向の回転数は
700r、p、mとされた。
、 1.2 KVf)交aflc分ト+501) V(
7) m&ノ(イアス成分とが印加されるが、基準トナ
ー像からの情報によりこの値は変動制御される。又スリ
ーブ41け径30鴎で矢印方向4C65r、p、mで回
動され現像域EKおける感光体10との間tiedは1
,000μmとされた。スリーブ29と膜厚規制ブレー
ド31との間隙は300μm1形成された現像剤層の厚
さ約70()μm1磁束密度900ガウスの付、S磁極
6極を等間隔に有する磁石体30の矢印方向の回転数は
700r、p、mとされた。
′本実施例に用いられる現像剤としては、トナーに黒色
乃至は褐色の磁性体を含ませる必要がなくて色の鮮明な
トナーを得ることができ、トナーの帯電制御も容易にで
きる、非磁性トナーと磁性中ヤリャとの混合から成る、
所1LIl二成分現像剤を用いることが好ましい。特に
、磁性キャリヤがスチレン系樹脂、ビニル系樹脂、エチ
ル系樹脂、ロジン変性樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミ
ド樹脂、エポキシfM脂、ポリエステル樹脂等の樹脂に
四三酸化鉄、γ−酸化第二鉄、二酸化クロム、酸化マン
ガン、フェライト、マンガン−銅系合金等の強磁性体乃
至は常磁性体の微粒子を分散含有させたもの、あるいは
それら磁性体の粒子の表面を上述のような樹脂で被覆し
たものから成る、抵抗率が103QCrrL以上、好ま
しくは1013Ωの以上の絶縁性キャリヤであることが
好ましい。この抵抗率が低いと、現像スリーブ31にバ
イアス電圧を印加した場合に1キャリヤ粒子Kid荷が
注入されて、像支持体1面にキャリヤ粒子が付着し易く
なるという問題や、バイアス電圧が充分に印加されない
という問題が生ずる。特に、僧体lにキャリヤが付着す
るようになると、カラー画像の色1凋に悪影響を及ぼす
。
乃至は褐色の磁性体を含ませる必要がなくて色の鮮明な
トナーを得ることができ、トナーの帯電制御も容易にで
きる、非磁性トナーと磁性中ヤリャとの混合から成る、
所1LIl二成分現像剤を用いることが好ましい。特に
、磁性キャリヤがスチレン系樹脂、ビニル系樹脂、エチ
ル系樹脂、ロジン変性樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミ
ド樹脂、エポキシfM脂、ポリエステル樹脂等の樹脂に
四三酸化鉄、γ−酸化第二鉄、二酸化クロム、酸化マン
ガン、フェライト、マンガン−銅系合金等の強磁性体乃
至は常磁性体の微粒子を分散含有させたもの、あるいは
それら磁性体の粒子の表面を上述のような樹脂で被覆し
たものから成る、抵抗率が103QCrrL以上、好ま
しくは1013Ωの以上の絶縁性キャリヤであることが
好ましい。この抵抗率が低いと、現像スリーブ31にバ
イアス電圧を印加した場合に1キャリヤ粒子Kid荷が
注入されて、像支持体1面にキャリヤ粒子が付着し易く
なるという問題や、バイアス電圧が充分に印加されない
という問題が生ずる。特に、僧体lにキャリヤが付着す
るようになると、カラー画像の色1凋に悪影響を及ぼす
。
なお、抵抗率は粒子を0.50.−fflの断面積を有
する容器に入れてタッピングした後、詰められた粒子上
にI Kg/dの荷重を掛け、荷重体を兼ねた(極と底
面電極との間に10 (10V/cmの電界が生じる電
圧を印加したときの電流値を読み取ることで得られる値
である。
する容器に入れてタッピングした後、詰められた粒子上
にI Kg/dの荷重を掛け、荷重体を兼ねた(極と底
面電極との間に10 (10V/cmの電界が生じる電
圧を印加したときの電流値を読み取ることで得られる値
である。
また、キャリヤは、平均粒径が5μm未満では磁化が弱
くなりすぎ、5()μmを越えると両像が改善されず、
又ブレークダウンや放電が起り易く、高電圧が印加で角
なくなる傾向を生ずるので、平均粒径が5μm以上15
0μm以下であることが好ましく、必要に応じて、疎水
性シリカ等の流動化剤等が添加剤として適当に加えられ
る。
くなりすぎ、5()μmを越えると両像が改善されず、
又ブレークダウンや放電が起り易く、高電圧が印加で角
なくなる傾向を生ずるので、平均粒径が5μm以上15
0μm以下であることが好ましく、必要に応じて、疎水
性シリカ等の流動化剤等が添加剤として適当に加えられ
る。
トナーは、樹脂に各種顔料及び必要に応じて帯電制御剤
等を加えた平均粒径が1〜20μmのものが好ましく、
そして、平均帯ttが3〜300μC/g、特に5〜3
0μC/gのものが好ましい。トナーの平均粒径が1μ
mを下まわるとキャリヤから離れK<<なり、20μm
を超えると画像の解像度が低下するようになる。
等を加えた平均粒径が1〜20μmのものが好ましく、
そして、平均帯ttが3〜300μC/g、特に5〜3
0μC/gのものが好ましい。トナーの平均粒径が1μ
mを下まわるとキャリヤから離れK<<なり、20μm
を超えると画像の解像度が低下するようになる。
以上のような絶縁性キャリヤとトナーとの混合から成る
現像剤を用いると、wX10)図の現像スリーブ29に
印加するバイアス電圧を、トナーが十分に静像に付着し
て、しかもかぶりが生じないように、設定することがリ
ークを起す惧れなく容易に行われるようになる。なお、
このようなバイアス電圧の印加によるトナーの現像移動
制御がより効果的に行われるように、トナーに色の鮮明
性が損われない・4囲で磁性キャリヤに用いられるよう
な磁性体を含有させてもよい。
現像剤を用いると、wX10)図の現像スリーブ29に
印加するバイアス電圧を、トナーが十分に静像に付着し
て、しかもかぶりが生じないように、設定することがリ
ークを起す惧れなく容易に行われるようになる。なお、
このようなバイアス電圧の印加によるトナーの現像移動
制御がより効果的に行われるように、トナーに色の鮮明
性が損われない・4囲で磁性キャリヤに用いられるよう
な磁性体を含有させてもよい。
勿論本発明においては、二成分系現像剤に限らず未開特
許第3893418号明細書、特開昭55−18656
乃至特開昭55−18659の各号公報に示される一成
分系現像剤を用いた非接触現像装置も使することができ
る。その他特開昭56−125753、特開昭59−4
2565の各号公報及び特願昭58−97973、特願
昭58−231434の各号明細書に示される装置も用
いられる。
許第3893418号明細書、特開昭55−18656
乃至特開昭55−18659の各号公報に示される一成
分系現像剤を用いた非接触現像装置も使することができ
る。その他特開昭56−125753、特開昭59−4
2565の各号公報及び特願昭58−97973、特願
昭58−231434の各号明細書に示される装置も用
いられる。
本実施例においては、マグネタイトを樹脂中に50重S
%分散含有した平均粒径20μm1磁化30 emu/
、9 、抵抗’js t O” ’ 、0CII以上の
キャリヤが用いられる。又トナーとしてはスチレン−ア
クリル樹脂にイエロー顔料としてベンジン誘導体、マゼ
ンタ頌料としてローダミンB1シアン顔料として鋼フタ
ロシアニン顔料10重量部、正67電制御剤2重量部を
加えた平均粒径10μmのものが用いられる。本実施例
における現像剤は、該現像剤に対するトナーの含有割合
が20−JK *tk %の二伐分系現14!剤が用い
られる。
%分散含有した平均粒径20μm1磁化30 emu/
、9 、抵抗’js t O” ’ 、0CII以上の
キャリヤが用いられる。又トナーとしてはスチレン−ア
クリル樹脂にイエロー顔料としてベンジン誘導体、マゼ
ンタ頌料としてローダミンB1シアン顔料として鋼フタ
ロシアニン顔料10重量部、正67電制御剤2重量部を
加えた平均粒径10μmのものが用いられる。本実施例
における現像剤は、該現像剤に対するトナーの含有割合
が20−JK *tk %の二伐分系現14!剤が用い
られる。
本実施例においては、好ましくは外部からの画II!信
号により作像する装置がとられるため、感光体10上に
おける基準潜像の形成位置及び形成時期は任意に選択す
ることができるが、好ましくは画像潜像へ情報をフィー
ドバックするに適した位置及び時期が選ばれる。基準ト
ナー像からの情報を充分フィードバックするには基準ト
ナー像の形成終了後に画像トナー像が形成されるモード
(第2図乃至f44図のモード)とするのが好ましい。
号により作像する装置がとられるため、感光体10上に
おける基準潜像の形成位置及び形成時期は任意に選択す
ることができるが、好ましくは画像潜像へ情報をフィー
ドバックするに適した位置及び時期が選ばれる。基準ト
ナー像からの情報を充分フィードバックするには基準ト
ナー像の形成終了後に画像トナー像が形成されるモード
(第2図乃至f44図のモード)とするのが好ましい。
又イエロー(1)、マゼンタ(ロ)、シアン(Qの形成
順序は状況に応じて任意に組変えることができる。
順序は状況に応じて任意に組変えることができる。
かくして基準トナー像からの情報により充分制御されて
画質、カラーバランス、階調等にすぐれてカラー画像が
得られる。
画質、カラーバランス、階調等にすぐれてカラー画像が
得られる。
(実施例2)
本実施例と実施例1との相違点はイエロー、マゼンタ、
/アンの各色基準トナー像が同じ位置で傾ね合されるの
ではなく吊3図のフローチャートに示されるような近接
した別の位置で形成される点にある。このため谷基準ト
ナー1象を形成する毎に帯准、露光、現凶がくり返えさ
れる必要があるが、このモードは画像トナー像の咋踵モ
ードに近いため、情報のフィードバックがより一層精確
なものとなるという利点がある。この場合の基準トナー
像現像モードは第13図に示さ凡、その他の作像条件は
実施例1と同様とされる。図中(除電)は除電工程が必
要により消略できることを示している。
/アンの各色基準トナー像が同じ位置で傾ね合されるの
ではなく吊3図のフローチャートに示されるような近接
した別の位置で形成される点にある。このため谷基準ト
ナー1象を形成する毎に帯准、露光、現凶がくり返えさ
れる必要があるが、このモードは画像トナー像の咋踵モ
ードに近いため、情報のフィードバックがより一層精確
なものとなるという利点がある。この場合の基準トナー
像現像モードは第13図に示さ凡、その他の作像条件は
実施例1と同様とされる。図中(除電)は除電工程が必
要により消略できることを示している。
以上の実列例から明かなように、本発明においては、像
支持体上に複数のトナー1象が重ね合せて形成されたも
のが1度に記録紙上に転写されるため、装置がコンパク
ト化され、作像時間が短縮されるという効果が奏される
。又基準トナー像を形成し、その情報に基づいて画像形
成が行なわれるためカラー像の1IIli質、階調性、
カラーバランスが充分に制御されて良好なものが得られ
る効果が奏される。さらに又複数のトナー像を重ね合せ
て形成するために反転現像方法でかつ交流バイアス下で
の非接触現像方法が採用されるため画1象が鮮明でかつ
感光体の徒労が降載される外、各潜1象の現像タイムが
容易に無吠なく合理的に制御できるなどの効果も奏され
る。
支持体上に複数のトナー1象が重ね合せて形成されたも
のが1度に記録紙上に転写されるため、装置がコンパク
ト化され、作像時間が短縮されるという効果が奏される
。又基準トナー像を形成し、その情報に基づいて画像形
成が行なわれるためカラー像の1IIli質、階調性、
カラーバランスが充分に制御されて良好なものが得られ
る効果が奏される。さらに又複数のトナー像を重ね合せ
て形成するために反転現像方法でかつ交流バイアス下で
の非接触現像方法が採用されるため画1象が鮮明でかつ
感光体の徒労が降載される外、各潜1象の現像タイムが
容易に無吠なく合理的に制御できるなどの効果も奏され
る。
7 箒1図は公知の反転現像方法を用いた作像原理を説
明するフローチャート、第2図乃至第71要説明する断
面図である。 、′ 第9図は実施例1及び実施例2における画像形成
装置の要部断面図、第10図はレーザ装置の断面図、第
10)図は現像装置の断面図、第12図及び@13図は
実施例1及び実施例2の現像モードf説明するフローチ
ャート。 Ill・・・ドラム状感光体 1】・・・スコロトロ
ン帯電器12・・レーザ装置 13,14.15
・・現像装置16 転写前露光器 17 転写
前帯’eft、器18 転写′i2f、陰 2
9 ・スリーブ、30g1石体 31−・檀
立規10)10)板37 ・現像バイアス 39
・D/A K m f、滲40・・A/D変換器
41 フォトセンサーT、T’・・トナー D
現像剤P 記録紙 N 基準トナー像形
成領域B 画1象トナー15!形成領域 E−・・現像
領域Y 、 M、 0 ・イエロー、マゼンタ、シア
ン代理人 弁理士 野 1)義 親第2図 第3図 第4図 第5図 第10図 第10)図 第12図 第13図 手続補正書 昭和閏年9月308 2 発明の名称 画蔵形成方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号東京都日
野市さくら町1番地 小西六写真工業株式金社(電話0425−83−152
1)特 許 部 別 紙 5、 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び 「発明の詳細な説明Jの欄 6、 M正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の如く補正する。 れ独立に形成される特許請求の範囲第1頂−第2特許請
求の範囲 (1)像支持体上に形成された画像潜像を現像して複数
の画像トナーが重ね合わされた多重画像トナー像を形成
する画蔵形成方法において、前記画像潜像とは別の領域
に基準潜像を形成する工程と、該基準潜像を現像して複
数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナー像を
形成する工程とを有し、前記基準トナー像からの情報に
基づいて前記画像トナー像の形成条件を設定することを
特徴とする画蔵形成方法。 (2) 前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転
により形成される特許請求の範囲第1項記載の画蔵形成
方法。 (3) 前記多重基準トナー像を形成する複数の基準
トナー像が、共通の基準潜像上に重ね合せて形成される
特許請求の範囲第1項、第2項記載の画蔵形成方法。 (4)前記多重基準トナー像を形成する複数の基準トナ
ー像が、対応する複数の基準潜像上にそれぞ項記載の画
蔵形成方法。 (5)前記多重画像トナー像が、前記多重基準トナー像
の形成後に形成される特許請求の範囲第1項、第2項、
第3項および第4項記載の画蔵形成方法。 (6) 前記多重画像トナーが、対応する基準トナー
像と画像トナー像との形成を交互に複数回繰り返えして
形成される特許請求の範囲第1項、第2項、@3 t
3J、U第4項記載の画蔵形成方法。 (7)像支持体上に形成された画像潜像を現像して複数
の画像トナー像−が重ね合わされた多重画像トナー像を
形成するための複数の現像装置を有する画像形成装置に
おいて、前記画像潜像とは別に基準潜像を形成する手段
を設け、該基準潜像を前記複数の現像装置により現像し
て、複数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナ
ー像を形成し、前記基準トナー像からの情報に基いて前
記画像トナー像の形成条件を設定するように成したこと
を特徴とする画像形成装置。 (8) 前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転
により形成される特許請求の範囲第7項記載の画像形成
装置。 (9) 前記複数の現像装置のうち少なくとも2回目
以降の現像に供される現像装置が、非接触現像装置であ
る特許請求の範囲第7項記載の画像形成装置。 (10)前記複数の現像装置が反転現像装置である特許
請求の範囲第7項記載の画像形成装置。
明するフローチャート、第2図乃至第71要説明する断
面図である。 、′ 第9図は実施例1及び実施例2における画像形成
装置の要部断面図、第10図はレーザ装置の断面図、第
10)図は現像装置の断面図、第12図及び@13図は
実施例1及び実施例2の現像モードf説明するフローチ
ャート。 Ill・・・ドラム状感光体 1】・・・スコロトロ
ン帯電器12・・レーザ装置 13,14.15
・・現像装置16 転写前露光器 17 転写
前帯’eft、器18 転写′i2f、陰 2
9 ・スリーブ、30g1石体 31−・檀
立規10)10)板37 ・現像バイアス 39
・D/A K m f、滲40・・A/D変換器
41 フォトセンサーT、T’・・トナー D
現像剤P 記録紙 N 基準トナー像形
成領域B 画1象トナー15!形成領域 E−・・現像
領域Y 、 M、 0 ・イエロー、マゼンタ、シア
ン代理人 弁理士 野 1)義 親第2図 第3図 第4図 第5図 第10図 第10)図 第12図 第13図 手続補正書 昭和閏年9月308 2 発明の名称 画蔵形成方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号東京都日
野市さくら町1番地 小西六写真工業株式金社(電話0425−83−152
1)特 許 部 別 紙 5、 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び 「発明の詳細な説明Jの欄 6、 M正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の如く補正する。 れ独立に形成される特許請求の範囲第1頂−第2特許請
求の範囲 (1)像支持体上に形成された画像潜像を現像して複数
の画像トナーが重ね合わされた多重画像トナー像を形成
する画蔵形成方法において、前記画像潜像とは別の領域
に基準潜像を形成する工程と、該基準潜像を現像して複
数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナー像を
形成する工程とを有し、前記基準トナー像からの情報に
基づいて前記画像トナー像の形成条件を設定することを
特徴とする画蔵形成方法。 (2) 前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転
により形成される特許請求の範囲第1項記載の画蔵形成
方法。 (3) 前記多重基準トナー像を形成する複数の基準
トナー像が、共通の基準潜像上に重ね合せて形成される
特許請求の範囲第1項、第2項記載の画蔵形成方法。 (4)前記多重基準トナー像を形成する複数の基準トナ
ー像が、対応する複数の基準潜像上にそれぞ項記載の画
蔵形成方法。 (5)前記多重画像トナー像が、前記多重基準トナー像
の形成後に形成される特許請求の範囲第1項、第2項、
第3項および第4項記載の画蔵形成方法。 (6) 前記多重画像トナーが、対応する基準トナー
像と画像トナー像との形成を交互に複数回繰り返えして
形成される特許請求の範囲第1項、第2項、@3 t
3J、U第4項記載の画蔵形成方法。 (7)像支持体上に形成された画像潜像を現像して複数
の画像トナー像−が重ね合わされた多重画像トナー像を
形成するための複数の現像装置を有する画像形成装置に
おいて、前記画像潜像とは別に基準潜像を形成する手段
を設け、該基準潜像を前記複数の現像装置により現像し
て、複数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナ
ー像を形成し、前記基準トナー像からの情報に基いて前
記画像トナー像の形成条件を設定するように成したこと
を特徴とする画像形成装置。 (8) 前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転
により形成される特許請求の範囲第7項記載の画像形成
装置。 (9) 前記複数の現像装置のうち少なくとも2回目
以降の現像に供される現像装置が、非接触現像装置であ
る特許請求の範囲第7項記載の画像形成装置。 (10)前記複数の現像装置が反転現像装置である特許
請求の範囲第7項記載の画像形成装置。
Claims (10)
- (1)像支持体上に形成された画像潜像を現像して複数
の画像トナーが重ね合わされた多重画像トナー像を形成
する画像形成方法において、前記画像潜像とは別の領域
に基準潜像を形成する工程と、該基準潜像を現像して複
数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナー像を
形成する工程とを有し、前記基準トナー像からの情報に
基づいて前記画像トナー像の形成条件を設定することを
特徴とする画像形成方法。 - (2)前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転によ
り形成される特許請求の範囲第1項記載の画蔵形成方法
。 - (3)前記多重基準トナー像を形成する複数の基準トナ
ー像が、共通の基準潜像上に重ね合せて形成される特許
請求の範囲第1項乃至第2項記載の画像形成方法。 - (4)前記多重基準トナー像を形成する複数の基準トナ
ー像が、対応する複数の基準潜像上にそれぞれ独立に形
成される特許請求の範囲第1項乃至第2項記載の画像形
成方法。 - (5)前記多重画像トナー像が、前記多重基準トナー像
の形成後に形成される特許請求の範囲第1項乃至第4項
記載の画像形成方法。 - (6)前記多重画像トナーが、対応する基準トナー像と
画像トナー像との形成を交互に複数回繰り返えして形成
される特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の画像形成
方法。 - (7)像支持体上に形成された画像潜像を現像して複数
の画像トナー像が重ね合わされた多重画像トナー像を形
成するための複数の現像装置を有する画像形成装置にお
いて、前記画像潜像とは別に基準潜像を形成する手段を
設け、該基準潜像を前記複数の現像装置により現像して
、複数の基準トナー像が重ね合わされた多重基準トナー
像を形成し、前記基準トナー像からの情報に基いて前記
画像トナー像の形成条件を設定するように成したことを
特徴とする画像形成装置。 - (8)前記画像トナー像が前記像支持体の複数回転によ
り形成される特許請求の範囲第7項記載の画像形成装置
。 - (9)前記複数の現像装置のうち少なくとも2回目以降
の現像に供される現像装置が、非接触現像装置である特
許請求の範囲第6項記載の画像形成装置。 - (10)前記複数の現像装置が反転現像装置である特許
請求の範囲第6項又は第7項記載の画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59158456A JPS6163857A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 画像形成方法及び装置 |
DE3526878A DE3526878C2 (de) | 1984-07-27 | 1985-07-26 | Vorrichtung zur Erzeugung eines Mehrfarbbildes |
US07/206,944 US4970536A (en) | 1984-07-27 | 1988-06-09 | Apparatus for multicolor image forming wherein image forming conditions are adjusted based on reference images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59158456A JPS6163857A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 画像形成方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6163857A true JPS6163857A (ja) | 1986-04-02 |
JPH0414790B2 JPH0414790B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=15672142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59158456A Granted JPS6163857A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 画像形成方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6163857A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355577A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH05204222A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-08-13 | Xerox Corp | Macクリーナブラシ薄膜制御 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP59158456A patent/JPS6163857A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355577A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH05204222A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-08-13 | Xerox Corp | Macクリーナブラシ薄膜制御 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414790B2 (ja) | 1992-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |