JPH04147373A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH04147373A
JPH04147373A JP2272595A JP27259590A JPH04147373A JP H04147373 A JPH04147373 A JP H04147373A JP 2272595 A JP2272595 A JP 2272595A JP 27259590 A JP27259590 A JP 27259590A JP H04147373 A JPH04147373 A JP H04147373A
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JP
Japan
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JP2272595A
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English (en)
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Hajime Sato
元 佐藤
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、文書を電子的に処理する文書処理装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来の文書処理装置においては、記憶された文書の一部
分の機密を保持するため、文書に対してパスワード情報
を設定する際において、文書上の機密を保持しだい機密
領域をあわせて設定しておき、後に文書を表示する時に
予め設定されたパスワード情報か入力されなければ、設
定された前記機密領域を不可視状態にして出力する方式
かとられている。
[発明か解決しようとしている課題] しかしなから、上記従来例て前記機密領域か不iTJ視
となる様な状態て文書の編集作業を行う場合、前記機密
領域内の文書に対して編集作業か行われると、操作渚か
らは不1f視となっている文書に対して編集作業を行う
こととなり、操作名か意図しない編集結果となる場合や
、また機密領域内の文書内容か容易に改さんされる欠点
かあった。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明は、複数
の文書情報を格納する記憶手段と、編集情報とバスツー
1−’情報を人力する人力手段と、上記記憶手段に格納
された文書情報をバスツー1〜情報の入力に基づいて出
力する出力手段と、」−記パスワート情報の登録時に、
」−記文書情報の所定の領域を設定し記憶する領域設定
手段と、前記パスワードの一致不一致にもとづき上記文
書情報の内容を編集する編集手段とを有して文書内容に
対する編集作業を禁止あるいは制限することて、文書の
機密内容を改ざんすることを防止できる効果か得られ、
文書の機密性を高める事かてきる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例によるシステムの構成を示す
フロック図である。
このシステムは、高解像度デイスプレィであるCRTI
と、このCRTIに画像表示を行うビデオRAM2と、
各メモリと他のデバイスとの間のデータ転送をコン1へ
ロールするコン1〜ロール部BMUと、印刷装置4と、
この印刷装置4のインターフェイス5と、光デイスク装
置6と、この光デイスク装置6のコン1ヘローラ7と、
パスワード情報等のデータや編集作業の指示を入力する
キーボー1−8と、デイスプレィCRTI上の座標を指
示するボインテインクデバイス9と、システムの主制御
を行う CPUl0と、第2図に示す如きプロクラムを記憶した
プロクラムメ干り11と、イメージメモリ12と、ハー
ドディスク13と、画像データの圧縮、伸長を行う圧伸
回路14と、CPU 10と各回路要素とを連絡するI
10ハス15とを有する。第2図は、本実施例のシステ
ムにおける文書編集処理を説明するフローチャートてプ
ロクラムメモリ11より処理手順か読み出され、CPU
 10により実行される。
ここて光デイスク装置6には、既に複数の文書情報であ
るところの文書イメージ、バスツー1〜情報および機密
領域情報が記憶された光ディスクかセットされている。
まず、編集作業を行う文書なキーボード8によって訳択
しく516)、選択された文、リイメーシを光デイスク
装置6よりイメージメモリ12へ読み込む(S17)。
次に選択された文書に対応するパスワード情報32をキ
ーボード8より入力しく318)、選択された文書に設
定されたパスワード情報と機密領域情報を光デイスク装
置6より本体側に読み込む(S19)そしてCPUl0
により入力されたパスワード情報32と光デイスク装置
6から読み込んだパスワー1へ情報とか一致しなければ
(S20)、イメージメモリ12−1−の文書イメージ
30に対し、機密領域情報から割りステップS21によ
って第3図のように出された機密領域31の部分を塗り
つふずような不可視処理を行った後にイメージメモリ1
2の内容をVRAMに書き込み文書イメージ30をデイ
スプレィCRTIに表示する(S22)。またステップ
S20において入力されたパスワード情報32と光デイ
スク装置6から読み込んだパスワード情報とか一致した
場合には、上記不可視処理は行わず、オリジナルの文書
イメージ30をCRTIに表示する(S22)。
それからデイスプレィCRTIに表示された文書イメー
ジ30に対する編集作業(例:イメージ消去など)と、
編集作業の対象となる文書イメージの部分領域33をキ
ーボー1−8とボインテインクデバイス9によって指示
する(S23)。もし編集作業終了が指示された場合(
S24)、イメージメモリ12上の編集された文書イメ
ージを光デイスク装置6に保存して文書イメージ編集処
理を終了する。
S24て、編集作業の指示か編集終了てない時に(S2
4)、機密領域31内に編集作業の対象となる文書イメ
ージ33か存在し く525)、かつ文書イメージ表示時にCPU I O
により人力されたパスワード情報32と光デイスク装置
6から読み込んだパスワード情報とか−・致せずに機雷
領域の部分か不可視となっている場合には(S26) CPUIOは第5図のように編集作業は行わずに指示さ
れた編集領域33に対する編集作業か不可である旨表示
して(S27)、編集作業の指示待へ戻る(S23)。
またS25て機密領域31内に編集作業の対象となる文
書イメージか存在しない場合、あるいはS26てCPU
l0により文書イメージ表示時に入力されたパスワード
情報32と光デイスク装置6から読み込んだパスワード
情報とか一致して機密領域31の部分か可視となってい
る場合には、第6図のように指示された編集領域33に
対して編集作業(例:イメージ消去)を行い(S28)
、編集作業の指示待ちへ戻る(S23)。
[他の実施例] 」−記実施例において、文書を不可視とする処理にイメ
ージ領域を塗りつふず処理を用いたか、文書の機密部分
の情報か得られにくくなる処理てあれば、イメージ領域
の消去、ハツチング、モザイクパターン等の処理方法に
よっても」−記実施例と同様の処理を行うことかできる
さらに、上記実施例において、文書の機密領域情報に文
書イメージの座標情報を用いたか、文書の機密領域その
ものを表わす文書イメージを用いることも可能である。
また、この場合、文書イメージを不可視とする処理には
、オリジナルの文書イメージと文書の機密領域そのもの
を表わす文書イメージとを重ね合せる方法等を採用する
ようにしても良い。
また、上記実施例において、文書イメージの表示時に、
パスワード情報としてキーボードからの文字入力を用い
たか、システムの操作者か特定できるような情報てあれ
ば、システム使用開始時に操作書名を入力してパスワー
ド情報とする方法や操作者の筆跡、指紋、声紋等を識別
する手段を用いてパスワード情報とする方法を採用する
ことも可能である。
また、上記実施例において、文書の不可視となっている
領域に対する編集作業を制限しているか、編集作業を制
限する領域を文書の不可視となっている領域か存在する
ベージ全体または文書全体とすることによって、より文
書の機密性を高めることかてきる。
さらに上記実施例において、文書の不可視となっている
領域に対する編集作業を禁止しているか、編集作業を制
限する方法として、編集作業時に警告メツセージを表示
して確認を促す方法や別のパスワード情報を入力するこ
とによって編集作業を許可する方法等を採用することに
より、文書の機密性をより柔軟に管理することかてきる
また、文書イメージのかわりに文書情報として文字ニー
l−情報な用いた文字処理装置においても光ディスク6
に文字コート情報を格納することによって上記実施例と
同様の効果を得ることかてきる。
なお表示されても、改ざんされたくないという要請かあ
れば、表示は許可し、編集を抑制するようにしても良い
[発明の効果] 以上説明したように、入力されたパスワード情報と予め
文書に対して設定されたパスワード情報とか一致しない
ことにより編集作業を制限することて1機密領域内の文
書内容の改ざんか防止てきる効果か得られ、文書の機密
性を高めることかてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるシステムの構成を表わ
すフロック図、 第2図は同実施例における文書イメージ編集処理を説明
するフローチャート、 第3図は上記文書イメージ編集処理において、入力され
たパスツー1−情報か登録されたパスワード情報と一致
しないときにCRTIに表示される文書イメージの具体
例を表わす模式図、 第4図は上記文書イメージ編集処理において、入力され
たパスワード情報が登録されたパスワード情報と一致し
たときにCRTIに表示される文書イメージの具体例を
表わす模式図、第5図は上記文書イメージ編集処理にお
いて、入力されたパスワード情報か登録されたパスワー
ド情報と一致しないとき、文書の機密領域に対してイメ
ージ消去の編集作業を行なった場合にCRTIに表示さ
れる文書イメージの具体例を表わす模式図、 第6図は上記文書イメージ編集処理において、入力され
たパスワード情報か登録されたパスワード情報と一致し
たとき、文書の機密領域に対してイメージ消去の編集処
理を行なった場合にCRTIに表示される文書イメージ
の具体例を表わす模式図である。 l・・・CRT 2・・・ビデオRAM 3・・・BMU 4・・・印刷装置 6・・・光デイスク装置 8・・・キーボード 9・・・ボインテインクデハイス 10・・・CPU 11・・・プログラムメモリ 12・・・イメージメモリ 13・・・ハードディスつ てある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の文書情報を格納する記憶手段と、編集情報
    、パスワード情報を入力する手段と、上記記憶手段に格
    納された文書情報をパスワード情報の入力に基づいて出
    力する出力手段と、上記パスワード情報の入力時に、上
    記文書情報の所定の領域を設定し記憶する領域設定手段
    と、 上記文書情報の内容を編集する編集手段と、 上記領域設定手段の設定あるいは上記文書情報出力時に
    入力されたパスワード情報を参照して、上記編集手段を
    制御する編集制御手段を有することを特徴とする文書処
    理装置。
  2. (2)請求項(1)において、 上記文書情報に文書イメージ情報を使用することを特徴
    とする文書処理装置。
  3. (3)請求項(1)において、 上記文書情報に、文字コード情報を使用することを特徴
    とする文書処理装置。
JP2272595A 1990-10-09 1990-10-09 文書処理装置 Pending JPH04147373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2272595A JPH04147373A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2272595A JPH04147373A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04147373A true JPH04147373A (ja) 1992-05-20

Family

ID=17516110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2272595A Pending JPH04147373A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 文書処理装置

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JP (1) JPH04147373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005165808A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Fuji Xerox Co Ltd 認証装置、認証方法及びそのプログラム

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