JPH04146821A - 常時四輪駆動装置 - Google Patents
常時四輪駆動装置Info
- Publication number
- JPH04146821A JPH04146821A JP26955990A JP26955990A JPH04146821A JP H04146821 A JPH04146821 A JP H04146821A JP 26955990 A JP26955990 A JP 26955990A JP 26955990 A JP26955990 A JP 26955990A JP H04146821 A JPH04146821 A JP H04146821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary gear
- gear
- gears
- shaft
- interlocked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、常時四輪駆動装置用の2重差動装置の改良
に関する。
に関する。
(ロ) 従来の技術
左前車軸と右後車軸及、右前車軸と左後車軸との間で差
動回転する2重差動装置を使用し、後中軸と前中軸及後
中空軸と前中空軸を2本のチェーンで連動させるには公
開特許公報昭62−227821号の明細書に記載され
た第8図示の2重差動装置、又は公開特許公報昭62−
221921号の明細書に記載された第5図示の2重差
動装置のように、いずれも外径がかなシ大きくなシ、重
量も増加する問題点があった。
動回転する2重差動装置を使用し、後中軸と前中軸及後
中空軸と前中空軸を2本のチェーンで連動させるには公
開特許公報昭62−227821号の明細書に記載され
た第8図示の2重差動装置、又は公開特許公報昭62−
221921号の明細書に記載された第5図示の2重差
動装置のように、いずれも外径がかなシ大きくなシ、重
量も増加する問題点があった。
(・・) 発明が解決しようとする問題点この発明は、
4個の内歯車を使用し、内転する2組の3個のプラネタ
リギヤの連動によυ差動回転を行い、小径且軽量な2重
差動装置を得る事を目的としている。
4個の内歯車を使用し、内転する2組の3個のプラネタ
リギヤの連動によυ差動回転を行い、小径且軽量な2重
差動装置を得る事を目的としている。
(ニ) 問題点を解決するだめの手段以下、この発明
を図面について説明する。第1図は、この発明の第1実
施例によるチェーン駆動によるトランスファードライブ
のパワートレインを示すスケルトン図である。第4図は
其2重差動装置の側断面図であり、入力軸1に直結され
たプラネタリキャリヤ2のピン3上に環状軸4を介して
連動する、助手プラネタリギヤ5と前中プラネタリギヤ
6が設けられ夫々、前小リングギヤ7と後人プラネタリ
ギヤ8に接して連動する。後人プラネタリギヤ8は環状
軸4上にて遊転し、他方は後大リングギヤ9に連動する
。助手プラネタリギヤ5と同サイズの後手プラネタリギ
ヤ10及後中プラネタリギヤ11は環状軸12上に連結
して設けられ、同様に夫々、後小リングギヤ13と前大
プラネタリギヤ14に接して連動する。前夫プラネタリ
ギヤ14は環状軸4上に於て遊転じ、他方は前大リング
ギヤ15に連動する。この場合同径の前後小リングギヤ
7.13と同径の前後大リングギヤ15.9との半径比
と同じに前後手プラネタリギヤ5.10と前後中プラネ
タリギヤ6.11の半径比が設定されているので、前後
の小リングギヤ7.13と前後の大リングギヤ15.9
はすべて同一のトルク配分(1対1図示例)で駆動され
る。第5図(各リングギヤの半分を示している)示のよ
うに、実際は以上のギヤセットのバランスをとるため各
2組配置され、即ち、各プラネタリギヤ(5,6,8,
10,11,14)は6個1組として12個が対象形に
配置されている公開特許公報昭62−221920号の
明細書に記載された2重差動装置は、各実施例共4個の
サンギヤの外周を16個の平歯車のプラネタリギヤを使
用した外転式のものであったが、本発明ではサンギヤを
廃して4個の内歯車(各リングギヤ7.9.13.15
)を使用し且平歯車を16個でなく、12個にした事で
、部品数を減らして内転式として小型軽量化を図ったも
のであり、平歯車のプラネタリギヤの使用により、スラ
ストをなくし、騒音低下させる効果がある。
を図面について説明する。第1図は、この発明の第1実
施例によるチェーン駆動によるトランスファードライブ
のパワートレインを示すスケルトン図である。第4図は
其2重差動装置の側断面図であり、入力軸1に直結され
たプラネタリキャリヤ2のピン3上に環状軸4を介して
連動する、助手プラネタリギヤ5と前中プラネタリギヤ
6が設けられ夫々、前小リングギヤ7と後人プラネタリ
ギヤ8に接して連動する。後人プラネタリギヤ8は環状
軸4上にて遊転し、他方は後大リングギヤ9に連動する
。助手プラネタリギヤ5と同サイズの後手プラネタリギ
ヤ10及後中プラネタリギヤ11は環状軸12上に連結
して設けられ、同様に夫々、後小リングギヤ13と前大
プラネタリギヤ14に接して連動する。前夫プラネタリ
ギヤ14は環状軸4上に於て遊転じ、他方は前大リング
ギヤ15に連動する。この場合同径の前後小リングギヤ
7.13と同径の前後大リングギヤ15.9との半径比
と同じに前後手プラネタリギヤ5.10と前後中プラネ
タリギヤ6.11の半径比が設定されているので、前後
の小リングギヤ7.13と前後の大リングギヤ15.9
はすべて同一のトルク配分(1対1図示例)で駆動され
る。第5図(各リングギヤの半分を示している)示のよ
うに、実際は以上のギヤセットのバランスをとるため各
2組配置され、即ち、各プラネタリギヤ(5,6,8,
10,11,14)は6個1組として12個が対象形に
配置されている公開特許公報昭62−221920号の
明細書に記載された2重差動装置は、各実施例共4個の
サンギヤの外周を16個の平歯車のプラネタリギヤを使
用した外転式のものであったが、本発明ではサンギヤを
廃して4個の内歯車(各リングギヤ7.9.13.15
)を使用し且平歯車を16個でなく、12個にした事で
、部品数を減らして内転式として小型軽量化を図ったも
のであり、平歯車のプラネタリギヤの使用により、スラ
ストをなくし、騒音低下させる効果がある。
(ホ) 作用
エンジン16の出力は、変速機17を経由して、入力軸
1より作動して、公知の差動回転を行い、後小リングギ
ヤ13が、後中軸18、又後大リングギヤ9が後中空軸
19を連動し、夫々後左ビニオン20及後右ピニオン2
1を介して、後左ハイポイドギヤ22及後右ハイポイド
ギヤ23を駆動し、ボールジヨイント24、左右プロペ
ラシャフト25.26を介して、左右後車軸27.28
を回転する。前小リングギヤ7は入力軸1と同心の環状
軸29を通して、前スプロケット30を回転し、チェー
ン31を介して、前下スプロケット32を駆動し、前中
空軸33を介して、前布ビニオン34、前布ハイポイド
ギヤ35、ボールジヨイント24及右プロペラシヤフト
26を介して、右前車軸36を駆動する。前大リングギ
ヤ15は環状軸37、後スプロケット38、チェーン3
1、後下スプロケット39、前中軸40、前圧ピニオン
41、前右ハイポイドギヤ42、ボールジヨイント24
及左プロペランヤフト25を介して左前車軸43を駆動
する。この場合前後の左右ビニオン41.34.21.
20は互に第2図示のように傾斜している場合、特願平
2−218149号の明細書に記載された発明のように
、最低地上高を高くとれる利点があり、其第7図示のよ
うに、ギヤケース44を前後共車の中心線上に配置する
のが望ましいが、この発明は其目的を容易に達成して、
実用性を向上している。第3図示のようにホイールベー
スの増減に対しては前後下スプロケット32.39の配
置の入力軸1を中心とした角度の変更(d−d>に充分
対応し得るもので、設計の自由性を増大する。この発明
は4個のリングギヤを使用するが、サンギヤを使用し、
ない為、各プラネタリギヤ及各リングギヤは著しく小型
化される。これらは、特願平2−239126号の明細
書に記載された、第8図示の変角と同様のものであるが
、本発明は中間ギヤを省略化して、簡単な構成となった
。
1より作動して、公知の差動回転を行い、後小リングギ
ヤ13が、後中軸18、又後大リングギヤ9が後中空軸
19を連動し、夫々後左ビニオン20及後右ピニオン2
1を介して、後左ハイポイドギヤ22及後右ハイポイド
ギヤ23を駆動し、ボールジヨイント24、左右プロペ
ラシャフト25.26を介して、左右後車軸27.28
を回転する。前小リングギヤ7は入力軸1と同心の環状
軸29を通して、前スプロケット30を回転し、チェー
ン31を介して、前下スプロケット32を駆動し、前中
空軸33を介して、前布ビニオン34、前布ハイポイド
ギヤ35、ボールジヨイント24及右プロペラシヤフト
26を介して、右前車軸36を駆動する。前大リングギ
ヤ15は環状軸37、後スプロケット38、チェーン3
1、後下スプロケット39、前中軸40、前圧ピニオン
41、前右ハイポイドギヤ42、ボールジヨイント24
及左プロペランヤフト25を介して左前車軸43を駆動
する。この場合前後の左右ビニオン41.34.21.
20は互に第2図示のように傾斜している場合、特願平
2−218149号の明細書に記載された発明のように
、最低地上高を高くとれる利点があり、其第7図示のよ
うに、ギヤケース44を前後共車の中心線上に配置する
のが望ましいが、この発明は其目的を容易に達成して、
実用性を向上している。第3図示のようにホイールベー
スの増減に対しては前後下スプロケット32.39の配
置の入力軸1を中心とした角度の変更(d−d>に充分
対応し得るもので、設計の自由性を増大する。この発明
は4個のリングギヤを使用するが、サンギヤを使用し、
ない為、各プラネタリギヤ及各リングギヤは著しく小型
化される。これらは、特願平2−239126号の明細
書に記載された、第8図示の変角と同様のものであるが
、本発明は中間ギヤを省略化して、簡単な構成となった
。
(へ) 実施例
第6図示の第2実施例は、前記の2重差動装置45と異
な9入力軸1を介して中心からでなく、トランスファー
ギヤ46、ミツドギヤ47及ドリブンギヤ48が環状軸
49、ドラム5oを介して外側から、プラネタリキャリ
ヤ51を駆動する。
な9入力軸1を介して中心からでなく、トランスファー
ギヤ46、ミツドギヤ47及ドリブンギヤ48が環状軸
49、ドラム5oを介して外側から、プラネタリキャリ
ヤ51を駆動する。
これは、特願平2−218149号の各実施例に使用さ
れた2重差動装置と同様の目的の実施例であり、前ギヤ
ケース(図示せず)は車の中心線上にでなく左側へずれ
て配置される。前中軸52と直結する前小リングギヤ5
3に接して回転する、前車プラネタリギヤ54はピン5
5上の環状軸56を通じて連動する後大プラネタリギヤ
57を介してピン58上の後中プラネタリギヤ59を連
動し、同時に後小リングギヤ60を通して後中軸61を
駆動する。前中空軸62と一体の前大リングギヤ63に
接する中小プラネタリギヤ64は環状軸56上の同心の
環状軸65を介して中太プラネタリギヤ66を通じて後
中プラネタリギヤ67が後大リングギヤ68と同体の後
中空軸69を駆動する。この場合後中プラネタリギヤ5
9.67は第1実施例の前後大プラネタリギヤ14.8
と同じ作動をするが、真後ははるかに小さいので、第2
実施例の後大リングギヤ68は第1実施例の前後大リン
グギヤ15.9より小型化される利点がある。これらは
第1実施例と同様に第7図示のように各プラネタリギヤ
(54,57,59,64,66,67)は各2組あり
合計12個配置され、全体はケース70内に収容されて
いる。第1、第2実施例共2組のプラネタリギヤセラト
ラ使用しているが、キャリヤにバランスウェイト(図示
せず)を使用して、1組丈の使用も可能であるが各リン
グギヤの外径が増大する。更に3組使用すれば、入力軸
1を貫通して、後中軸迄延長出来るが、プラネタリギヤ
の総数が、18個となシ複雑化する。但し用途に応じて
、種々応用実施可能である。
れた2重差動装置と同様の目的の実施例であり、前ギヤ
ケース(図示せず)は車の中心線上にでなく左側へずれ
て配置される。前中軸52と直結する前小リングギヤ5
3に接して回転する、前車プラネタリギヤ54はピン5
5上の環状軸56を通じて連動する後大プラネタリギヤ
57を介してピン58上の後中プラネタリギヤ59を連
動し、同時に後小リングギヤ60を通して後中軸61を
駆動する。前中空軸62と一体の前大リングギヤ63に
接する中小プラネタリギヤ64は環状軸56上の同心の
環状軸65を介して中太プラネタリギヤ66を通じて後
中プラネタリギヤ67が後大リングギヤ68と同体の後
中空軸69を駆動する。この場合後中プラネタリギヤ5
9.67は第1実施例の前後大プラネタリギヤ14.8
と同じ作動をするが、真後ははるかに小さいので、第2
実施例の後大リングギヤ68は第1実施例の前後大リン
グギヤ15.9より小型化される利点がある。これらは
第1実施例と同様に第7図示のように各プラネタリギヤ
(54,57,59,64,66,67)は各2組あり
合計12個配置され、全体はケース70内に収容されて
いる。第1、第2実施例共2組のプラネタリギヤセラト
ラ使用しているが、キャリヤにバランスウェイト(図示
せず)を使用して、1組丈の使用も可能であるが各リン
グギヤの外径が増大する。更に3組使用すれば、入力軸
1を貫通して、後中軸迄延長出来るが、プラネタリギヤ
の総数が、18個となシ複雑化する。但し用途に応じて
、種々応用実施可能である。
(ト) 発明の効果
この発明は以上のように、4個のリングギヤ(内歯車)
内に2組のプラネタリギヤセットを配置して、よりコン
パクト且軽量な2重差動装置を得られ、其コスト削減と
、常時四輪駆動装置の効用向上に役立つ。
内に2組のプラネタリギヤセットを配置して、よりコン
パクト且軽量な2重差動装置を得られ、其コスト削減と
、常時四輪駆動装置の効用向上に役立つ。
第1図は、この発明の第1実施例のパワートレインを示
すスケルトン図、第2図は真前ギヤケース部分の正断面
のスケルトン図、第3図は其チェーン及スプロケントの
可変角度の配置を示す正面概略図、第4図は其2重差動
装置の側断面図、第5図は其正面概略図、第6図は其第
2実施例の2重差動装置の側断面図及第7図は其正面概
略図を夫々示す。 符号の説明 71 左前車輪 72 右前車輪 73 左後車輪 74 右後車輪 トルク管 連結ボルト 車輛の中心線 d −d’ スプロケットの位置の変角による調整 幅
すスケルトン図、第2図は真前ギヤケース部分の正断面
のスケルトン図、第3図は其チェーン及スプロケントの
可変角度の配置を示す正面概略図、第4図は其2重差動
装置の側断面図、第5図は其正面概略図、第6図は其第
2実施例の2重差動装置の側断面図及第7図は其正面概
略図を夫々示す。 符号の説明 71 左前車輪 72 右前車輪 73 左後車輪 74 右後車輪 トルク管 連結ボルト 車輛の中心線 d −d’ スプロケットの位置の変角による調整 幅
Claims (2)
- (1)左前車軸と右後車軸及、右前車軸と左後車軸との
間で差動回転する2重差動装置に於て、4個のリングギ
ヤ(内歯車)を使用して、前小プラネタリギヤと同体の
前中プラネタリギヤに夫々連動する、前小リングギヤと
後大プラネタリギヤを回転し、前小リングギヤが環状軸
、前スプロケット、チェーン、前下スプロケットを介し
て前中空軸を回転し、後大プラネタリギヤにより連動す
る後大リングギヤが後中空軸を回転し、後小プラネタリ
ギヤと同体の後中プラネタリギヤに夫々連動する、後小
リングギヤと前大プラネタリギヤを回転し、後小リング
ギヤが、後中軸を回転し、前大プラネタリギヤにより連
動する前大リングギヤが環状軸、後スプロケット、チェ
ーン、後下スプロケットを介して前中軸を回転する事を
特徴とする、常時四輪駆動装置。 - (2)4個のリングギヤ(内歯車)を使用し、外周より
駆動される同一のキャリヤにより2本のピン上の2組の
3個のプラネタリギヤを介して、前後中軸間及前後中空
軸間に於て差動回転させた事を特徴とする、特許請求範
囲第1項記載の常時四輪駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26955990A JPH04146821A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 常時四輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26955990A JPH04146821A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 常時四輪駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04146821A true JPH04146821A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17474066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26955990A Pending JPH04146821A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 常時四輪駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04146821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CZ306525B6 (cs) * | 2016-09-15 | 2017-02-22 | Ostroj A.S. | Diferenciální planetočelní převodovka s rozdělením výkonu do dvou větví pro pohon posuvu cévovévo kola důlního kombajnu, zejména do nízkých slojí |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP26955990A patent/JPH04146821A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CZ306525B6 (cs) * | 2016-09-15 | 2017-02-22 | Ostroj A.S. | Diferenciální planetočelní převodovka s rozdělením výkonu do dvou větví pro pohon posuvu cévovévo kola důlního kombajnu, zejména do nízkých slojí |
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