JPH0414667U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例に係るロツク構造の要部断
面平面図、第２図は第２実施例に係るロツク構造
の要部断面平面図、第３図は辷り出し窓の断面平
面図である。 尚、図中１は窓枠、３は障子、５は開閉機構、
７はハンドル、９は駆動アーム、１３はブラケツ
ト、１５はウオーム、１９はウオームホイール、
２３はピン、２５はアーム、３５はストツパであ
る。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 窓枠側に取り付けられたハンドルと、 前記ハンドルの回転操作で回転するウオームギ
   ヤと、 窓枠側に揺動可能に取り付けられると共に障子
   側に連結され、揺動することで障子を開閉させる
   駆動アームと、 前記駆動アームの基部に設けられ、前記ウオー
   ムギヤに噛合してウオームギヤの回転により駆動
   アームを揺動させるウオームホイールと、 を備えた開き窓の開閉装置において、 前記駆動アームの基部に突起を設け、 前記突起に係合して障子の開放方向への移動を
   制限するストツパを、障子を全閉する駆動アーム
   の揺動位置においてのみ前記突起に係脱するよう
   に切り替え可能に配設した、 ことを特徴とする開き窓の開閉装置におけるロツ
   ク構造。 (2) 前記ストツパは揺動することで突起に係脱
   する請求項１記載の開き窓の開閉装置におけるロ
   ツク構造。 (3) 前記ストツパはスライドすることで突起に
   係脱する請求項１記載の開き窓の開閉装置におけ
   るロツク構造。 (4) 前記突起はピンで、前記駆動アームの基部
   には、前記ピンの取付孔が該駆動アームの揺動方
   向に間隔をおいて複数形成されている請求項１，
   ２または３記載の開き窓の開閉装置におけるロツ
   ク構造。