JPH04144619A - 高等植物の水耕栽培方法とその装置 - Google Patents
高等植物の水耕栽培方法とその装置Info
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- JPH04144619A JPH04144619A JP2268641A JP26864190A JPH04144619A JP H04144619 A JPH04144619 A JP H04144619A JP 2268641 A JP2268641 A JP 2268641A JP 26864190 A JP26864190 A JP 26864190A JP H04144619 A JPH04144619 A JP H04144619A
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Classifications
-
- Y02P60/216—
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は野菜、花卉等高等植物の水耕栽培の方法および
装置に関する。
装置に関する。
従来の水耕栽培は高等植物を栽培床の上方に固定した状
態でおこなわれており、平行に設けられた栽培床の間に
高等植物の植え付け、栽培管理、収穫のための作業用通
路か必要であり、これか土地利用率を低下させていた。
態でおこなわれており、平行に設けられた栽培床の間に
高等植物の植え付け、栽培管理、収穫のための作業用通
路か必要であり、これか土地利用率を低下させていた。
また、植え付け、栽培管理、収穫等の栽培作業を移動し
なから行なうので多くの労働力を要していた。
なから行なうので多くの労働力を要していた。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、前
記作業用通路の必要かなく、作業労力の少ない水耕栽培
の方法および装置を提供することを目的とする。
記作業用通路の必要かなく、作業労力の少ない水耕栽培
の方法および装置を提供することを目的とする。
すなわち本発明は、第１に高等植物を水耕栽培する方法
において、高等植物培養液を満たすための大気下に開放
された水路状容器であって、無端状又は端部が互いに近
設された、屈曲した水路に高等植物培養液を満し、該水
路内に浮遊体に支持された高等植物を浮遊させ、該水路
内の高等植物培養液を流動撹拌しつつ、前記高等植物を
生長せしめるとともに、栽培作業を行なうとき、前記高
等植物を前記水路に沿って移動させることを特徴とする
高等植物の水耕栽培方法であり、第２に高等植物を水耕
栽培するための装置において、該装置が、高等植物培養
液を満たすための大気下に開放された水路状容器であっ
て、無端状又は端部かないに近設された、屈曲した水路
ａ、前記水路水面に浮遊しかつ高等植物を支持するため
の浮遊支持体を、及び該水路ａ内の高等植物培養液を流
動撹拌するための流動撹拌機構Ｃを備えることを特徴と
する高等植物の水耕栽培装置である。
において、高等植物培養液を満たすための大気下に開放
された水路状容器であって、無端状又は端部が互いに近
設された、屈曲した水路に高等植物培養液を満し、該水
路内に浮遊体に支持された高等植物を浮遊させ、該水路
内の高等植物培養液を流動撹拌しつつ、前記高等植物を
生長せしめるとともに、栽培作業を行なうとき、前記高
等植物を前記水路に沿って移動させることを特徴とする
高等植物の水耕栽培方法であり、第２に高等植物を水耕
栽培するための装置において、該装置が、高等植物培養
液を満たすための大気下に開放された水路状容器であっ
て、無端状又は端部かないに近設された、屈曲した水路
ａ、前記水路水面に浮遊しかつ高等植物を支持するため
の浮遊支持体を、及び該水路ａ内の高等植物培養液を流
動撹拌するための流動撹拌機構Ｃを備えることを特徴と
する高等植物の水耕栽培装置である。
本発明によれば、高等植物を簡単に移動でき、植物の植
え付け、栽培管理、収穫等の栽培作業を−か所で行なえ
るので、前記作業用通路は不要であり、土地利用率か大
幅に上昇し、かつ高等植物の植え付け、栽培管理、収穫
等の作業労力も激減する。
え付け、栽培管理、収穫等の栽培作業を−か所で行なえ
るので、前記作業用通路は不要であり、土地利用率か大
幅に上昇し、かつ高等植物の植え付け、栽培管理、収穫
等の作業労力も激減する。
つぎに、図面により本発明をさらに詳しく説明する。
第１図、第２図および第３図は、本発明の装置の一つの
態様を示す図面であり、それぞれ平面図、Ａ−Ａ縦断面
図、Ｂ−８縦断面図である。装置は、高等培養液ＤＸ下
培養液と略す〉を満たすための水路状容器であって、該
水路の上流端部１と下流端部２とが近接された、屈面し
た水路ａ、前記水路ａ水面に浮遊しかつ植物をその恨か
水面下となる状態に支持するための浮遊支持体を、水路
ａに沿って上流端部１から下流端部２に培養液を循環し
て流すための循環装置ｄとしてのポンプ３により流動撹
拌機構Ｃか構成され、また、該循環流を曝気するための
散気板４および送風機５を備えている。浮遊支持体すは
円形の発砲スチロール板で多数の穴ｐが設けられている
。口の穴に苗を植え付ける。
態様を示す図面であり、それぞれ平面図、Ａ−Ａ縦断面
図、Ｂ−８縦断面図である。装置は、高等培養液ＤＸ下
培養液と略す〉を満たすための水路状容器であって、該
水路の上流端部１と下流端部２とが近接された、屈面し
た水路ａ、前記水路ａ水面に浮遊しかつ植物をその恨か
水面下となる状態に支持するための浮遊支持体を、水路
ａに沿って上流端部１から下流端部２に培養液を循環し
て流すための循環装置ｄとしてのポンプ３により流動撹
拌機構Ｃか構成され、また、該循環流を曝気するための
散気板４および送風機５を備えている。浮遊支持体すは
円形の発砲スチロール板で多数の穴ｐが設けられている
。口の穴に苗を植え付ける。
ポンプ３の作動により、管７および管８を介して、培養
液は、下流端部２から上流端部１へ送られ、送風機５よ
り管９および散気板４を介して送られてくる空気と接触
し酸素を供給され、矢印の方向に循環する。この循環に
よる撹拌で根への酸素、栄養分等物質移動が速やかに行
なわれる。
液は、下流端部２から上流端部１へ送られ、送風機５よ
り管９および散気板４を介して送られてくる空気と接触
し酸素を供給され、矢印の方向に循環する。この循環に
よる撹拌で根への酸素、栄養分等物質移動が速やかに行
なわれる。
栽培管理の際には、下流端部２の浮遊支持体すに定植さ
れている植物を検査および処置した後、人力的あるいは
機械的に上流端部１に移動させる。この移動の間に伯の
浮遊支持体すは流れにより順次自動的に下流へ移動して
いる。また、浮遊支持体すの移動について（ま、ポンプ
３を停止したのら、上流端部１のものを検査して、下流
端部２（こ移動することも可能であるが、この場合は浮
遊支持体すを水路ａに沿って順次移動させるために労力
が要る。いずれ（こしても、栽培管理が−か所で行なえ
、極めて省力的である。植え付は及び収穫も同様である
。また、栽培作業の機械化も容易となる。
れている植物を検査および処置した後、人力的あるいは
機械的に上流端部１に移動させる。この移動の間に伯の
浮遊支持体すは流れにより順次自動的に下流へ移動して
いる。また、浮遊支持体すの移動について（ま、ポンプ
３を停止したのら、上流端部１のものを検査して、下流
端部２（こ移動することも可能であるが、この場合は浮
遊支持体すを水路ａに沿って順次移動させるために労力
が要る。いずれ（こしても、栽培管理が−か所で行なえ
、極めて省力的である。植え付は及び収穫も同様である
。また、栽培作業の機械化も容易となる。
散気板４および送風機５による曝気装置は必ずしも必要
ではなく、管８から培養液を空気中に放り出し、上流端
部１水面に散布することにより、培養液に酸素を添加で
きる。水路ａが長い場合には、前記の散気板４・および
送風機５による曝気は有効である。
ではなく、管８から培養液を空気中に放り出し、上流端
部１水面に散布することにより、培養液に酸素を添加で
きる。水路ａが長い場合には、前記の散気板４・および
送風機５による曝気は有効である。
浮遊支持体すは第４図に示した円形のもののほが、通常
の水耕栽培で用いられている支持体に浮子等を取り付け
ても形成できる。これら浮遊支持体すの平面的形態は、
水路ａでの移動を円滑にするため、五角形以上の多角形
がよく、円形が最もよい。
の水耕栽培で用いられている支持体に浮子等を取り付け
ても形成できる。これら浮遊支持体すの平面的形態は、
水路ａでの移動を円滑にするため、五角形以上の多角形
がよく、円形が最もよい。
実際の施設では、第５図（平面図）に示したように、第
１図乃至第３図に示した装置を並設するが、前述のよう
に栽培作業は水路の端部で行なえるので、水路間の作業
用通路は不要であり、土地利用率か著しく向上する。
１図乃至第３図に示した装置を並設するが、前述のよう
に栽培作業は水路の端部で行なえるので、水路間の作業
用通路は不要であり、土地利用率か著しく向上する。
ビニールハウスを設ける場合にも、経済的である。
第６図および第７図は水路ａを無端状水路に構成した実
施例を示す図面であり、それぞれ平面図、縦断面図であ
る。下流部から管７を介してポンプ３により吸引し、管
８を介して水路ａに平行に噴出させ、矢印の方向の流れ
を形成する。ストッパー１０は、栽培管理あるいは収穫
の際には閉られ、ストッパー１０の上流に位置する浮遊
支持体すに支持された植物体の栽培管理あるいは収穫か
終了すると開けられ、浮遊支持体すを下流へ移動させる
。
施例を示す図面であり、それぞれ平面図、縦断面図であ
る。下流部から管７を介してポンプ３により吸引し、管
８を介して水路ａに平行に噴出させ、矢印の方向の流れ
を形成する。ストッパー１０は、栽培管理あるいは収穫
の際には閉られ、ストッパー１０の上流に位置する浮遊
支持体すに支持された植物体の栽培管理あるいは収穫か
終了すると開けられ、浮遊支持体すを下流へ移動させる
。
順次この作業を繰り返し、すべての植物体の栽培管理あ
るいは収穫を行なう。本実施例では、水路ａ内に障害物
がないので、浮遊支持体すの移動が簡単である。
るいは収穫を行なう。本実施例では、水路ａ内に障害物
がないので、浮遊支持体すの移動が簡単である。
第８図および第９図および第１０図は本発明の別の実施
例を示す図面であり、それぞれ平面図、Ａ−Ａ縦断面図
、Ｂ−８縦断面図である。上流端部１と下流端部２とを
、上流端部１に開口し下方に伸び、屈面し、再Ｇ・上方
に伸び、下流端部２に開口する閉水路１１により連通し
、上流端部１の下方の閉水路１１内に散気板４を設け、
散気板４は管９を介して送風機５に連絡され、循環装置
ｄか構成されている。管９中には、空気の流量を調節す
る弁１２か設けられている。併１３は、上流端部］側へ
開くよう設けられている。閉水路１１の上方には壁面１
５か設けられている。
例を示す図面であり、それぞれ平面図、Ａ−Ａ縦断面図
、Ｂ−８縦断面図である。上流端部１と下流端部２とを
、上流端部１に開口し下方に伸び、屈面し、再Ｇ・上方
に伸び、下流端部２に開口する閉水路１１により連通し
、上流端部１の下方の閉水路１１内に散気板４を設け、
散気板４は管９を介して送風機５に連絡され、循環装置
ｄか構成されている。管９中には、空気の流量を調節す
る弁１２か設けられている。併１３は、上流端部］側へ
開くよう設けられている。閉水路１１の上方には壁面１
５か設けられている。
送風機５の作動により散気板４を介して空気を圧入する
と、エアリフト効果により閉水路１１内に気液混合系の
上昇流が生じ、水路ａ内に矢印の方向の循環流が形成さ
れるとともに、培養液に酸素か添加される。扉１３は浮
遊支持体すを下流端部２から上流端部１へ移動させる時
に開閉する。本実施例の装置では、培養液の循環と培養
液への酸素の添加か同一の装置で行なえる。
と、エアリフト効果により閉水路１１内に気液混合系の
上昇流が生じ、水路ａ内に矢印の方向の循環流が形成さ
れるとともに、培養液に酸素か添加される。扉１３は浮
遊支持体すを下流端部２から上流端部１へ移動させる時
に開閉する。本実施例の装置では、培養液の循環と培養
液への酸素の添加か同一の装置で行なえる。
また、閉水路１１内に軸流ポンプおるいは水中プロペラ
を設けても循環装置ｄを構成できる。第１１図は軸流ポ
ンプを設けた場合の第１０図に相当する図面であり、第
１２図は水中プロペラを設けた場合の第１０図に相当す
る図面である。このほかにも、当該業者によれば、循環
装置ｄ及び流動撹拌機構は、簡単に構成し得る。
を設けても循環装置ｄを構成できる。第１１図は軸流ポ
ンプを設けた場合の第１０図に相当する図面であり、第
１２図は水中プロペラを設けた場合の第１０図に相当す
る図面である。このほかにも、当該業者によれば、循環
装置ｄ及び流動撹拌機構は、簡単に構成し得る。
水路ａの平面的形状は、前述の形状に限らず種々の形状
を選択できる。第１３図はある長方形の敷地内が１つの
水路に構成された実施例を示す平面図である。第１４図
はある構築物の同曲に１つの水路を構成した実施例を示
す平面図である。いずれにしても、前述の装置と同様に
端部が互いに近設されている。
を選択できる。第１３図はある長方形の敷地内が１つの
水路に構成された実施例を示す平面図である。第１４図
はある構築物の同曲に１つの水路を構成した実施例を示
す平面図である。いずれにしても、前述の装置と同様に
端部が互いに近設されている。
培養液は従来の水耕栽培に用いられている無機合成培養
液のほが、都市下水等有機性廃水の２次処理水を用いる
ことができる。都市下水等有機性廃水の２次処理水を培
養液として用いれば、窒素化合物、リン化合物等の栄養
塩類を除去でき、汚水の高度処理も行なえる。
液のほが、都市下水等有機性廃水の２次処理水を用いる
ことができる。都市下水等有機性廃水の２次処理水を培
養液として用いれば、窒素化合物、リン化合物等の栄養
塩類を除去でき、汚水の高度処理も行なえる。
いずれにしても、本発明の方法及び装置によれば、前述
のように、高等植物を簡単に移動でき、高等植物の植え
付け、栽培管理、収穫等の栽培作業を−か所で行なえる
ので、前記作業用通路は不慣であり、上地利用率が大幅
に上背し、かつ高等植物の植え付け、栽培管理、収穫等
の作業労力も激減する。また、高等植物の植え付け、栽
培管理、収穫等の作業を−か所で行なえるので、これら
の機械化も容易となる。
のように、高等植物を簡単に移動でき、高等植物の植え
付け、栽培管理、収穫等の栽培作業を−か所で行なえる
ので、前記作業用通路は不慣であり、上地利用率が大幅
に上背し、かつ高等植物の植え付け、栽培管理、収穫等
の作業労力も激減する。また、高等植物の植え付け、栽
培管理、収穫等の作業を−か所で行なえるので、これら
の機械化も容易となる。
第１図、第２図および第３図は、本発明の装置の一つの
態様を示す図面であり、それぞれ平面図、Ａ、−Ａ縦断
面図、Ｂ−Ｂ縦断面図である。第４図は浮遊支持体すの
一例を示す拡大平面図である。第５図は第１図、第２図
および第３図に示した装置の一配置例を示す平面図であ
る。第６図および第７図は、本発明の装置の別の態様を
示す図面であり、それぞれ平面図、Ｃ−Ｃ縦断面図であ
る。第８図、第９図および第１０図は、本発明の装置の
また別の態様を示す図面であり、それぞれ平面図、Ｄ−
Ｄ縦断面図、Ｅ−Ｅ縦断面図である。 第１１図および第１２図は、それぞれ第１０図に相当す
る部分の別法を示す縦断面図でおる。第１３図および第
１５図は、水路の平面的構成を示す平面図であり、第１
４図はＦ−ＦおよびＧ−Ｇ縦断面を示す図面である。 １は上流端部、２は■流端部、３はポンプ、４は散気管
、５は送風機、６はコーナー、７．８．９は管、１０は
ストッパー、１１は閉水路、１２は弁、１３は扉、１４
は蓋、１５は水中プロペラ、１６はモーター、１７は軸
流ポンプ１．１８は構築物、ａは水路、ｂは浮遊支持体
、ｐは穴である。矢印は流れの方向を示す。
態様を示す図面であり、それぞれ平面図、Ａ、−Ａ縦断
面図、Ｂ−Ｂ縦断面図である。第４図は浮遊支持体すの
一例を示す拡大平面図である。第５図は第１図、第２図
および第３図に示した装置の一配置例を示す平面図であ
る。第６図および第７図は、本発明の装置の別の態様を
示す図面であり、それぞれ平面図、Ｃ−Ｃ縦断面図であ
る。第８図、第９図および第１０図は、本発明の装置の
また別の態様を示す図面であり、それぞれ平面図、Ｄ−
Ｄ縦断面図、Ｅ−Ｅ縦断面図である。 第１１図および第１２図は、それぞれ第１０図に相当す
る部分の別法を示す縦断面図でおる。第１３図および第
１５図は、水路の平面的構成を示す平面図であり、第１
４図はＦ−ＦおよびＧ−Ｇ縦断面を示す図面である。 １は上流端部、２は■流端部、３はポンプ、４は散気管
、５は送風機、６はコーナー、７．８．９は管、１０は
ストッパー、１１は閉水路、１２は弁、１３は扉、１４
は蓋、１５は水中プロペラ、１６はモーター、１７は軸
流ポンプ１．１８は構築物、ａは水路、ｂは浮遊支持体
、ｐは穴である。矢印は流れの方向を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、高等植物を水耕栽培する方法において、高等植物培
養液を満たすための大気下に開放された水路状容器であ
つて、無端状又は端部が互いに近設された、屈曲した水
路に高等植物培養液を満し、該水路内に浮遊体に支持さ
れた高等植物を浮遊させ、該水路内の高等植物培養液を
流動撹拌しつつ、前記高等植物を生長せしめるとともに
、栽培作業を行なうとき、前記高等植物を前記水路に沿
って移動させることを特徴とする高等植物の水耕栽培方
法。 ２、前記水路に沿って前記高等植物培養液を循環して流
すことにより、該水路内の高等植物培養液を流動撹拌す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の高等植
物の水耕栽培方法。 ３、前記高等植物を、前記循環流により前記水路に沿っ
て、移動させることを特徴とする特許請求の範囲第２項
記載の高等植物の水耕栽培方法。 ４、高等植物を水耕栽培するための装置において、該装
置が、高等植物培養液を満たすための大気下に開放され
た水路状容器であって、無端状又は端部が互いに近設さ
れた、屈曲した水路ａ、前記水路水面に浮遊しかつ高等
植物を支持するための浮遊支持体を、及び該水路ａ内の
高等植物培養液を流動撹拌するための流動撹拌機構ｃを
備えることを特徴とする高等植物の水耕栽培装置。 ５、前記流動撹拌機構ｃが、前記水路ａに沿って高等植
物培養液を循環させる循環装置ｄにより構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の高等植物
の水耕栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2268641A JPH04144619A (ja) | 1990-10-06 | 1990-10-06 | 高等植物の水耕栽培方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2268641A JPH04144619A (ja) | 1990-10-06 | 1990-10-06 | 高等植物の水耕栽培方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04144619A true JPH04144619A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17461374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2268641A Pending JPH04144619A (ja) | 1990-10-06 | 1990-10-06 | 高等植物の水耕栽培方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04144619A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL2001913C (nl) * | 2008-08-25 | 2010-03-18 | Nicolaas Gerardus Wigchert | Teeltgootsamenstel en werkwijze voor het telen van gewas. |
| WO2012118159A1 (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-07 | 株式会社森久エンジニアリング | 水耕栽培システム |
| JP2015521860A (ja) * | 2012-07-11 | 2015-08-03 | グロウポニックス グリーンハウス テクノロジー エルティーディー． | 自動式水耕栽培温室工場 |
-
1990
- 1990-10-06 JP JP2268641A patent/JPH04144619A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL2001913C (nl) * | 2008-08-25 | 2010-03-18 | Nicolaas Gerardus Wigchert | Teeltgootsamenstel en werkwijze voor het telen van gewas. |
| WO2012118159A1 (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-07 | 株式会社森久エンジニアリング | 水耕栽培システム |
| JP2015521860A (ja) * | 2012-07-11 | 2015-08-03 | グロウポニックス グリーンハウス テクノロジー エルティーディー． | 自動式水耕栽培温室工場 |
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