JPH04144373A - 放射線画像処理方法及びその装置 - Google Patents

放射線画像処理方法及びその装置

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JPH04144373A
JPH04144373A JP2266288A JP26628890A JPH04144373A JP H04144373 A JPH04144373 A JP H04144373A JP 2266288 A JP2266288 A JP 2266288A JP 26628890 A JP26628890 A JP 26628890A JP H04144373 A JPH04144373 A JP H04144373A
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JP
Japan
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image data
image
picture
contrast
blood vessel
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JP2266288A
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English (en)
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Mitsuo Oe
大江 光雄
Senzo Fujii
藤井 千蔵
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、循環器用放射線診断等における画像処理方法
及びその装置に関し、特にカテーテルを前記被検体の目
的部位に導くための支援手段としてロードマツプ画像を
得る放射線画像処理方法及びその装置に関する。
(従来の技術) 放射線画像処理方法及びその装置において、放射線とし
て代表的なX線画像処理方法及びその装置における血管
カテーテル操作は、操作者が被検体にX線透視を行なう
と共に、被検体の血管にカテーテルを挿入し、このカテ
ーテルを目的部位まで進めていくものである。しかし、
操作者はTVモニタに表示された透視画像を見ても、こ
の透視画像には血管が映らないため、カテーテルをどの
方向に進めればよいのか困難であった。
そこで、操作者に血管走行を知らせる方法として次のよ
うな方法が行なわれている。
まず、第1の方法は、予めTVモニタを2台設置し、こ
の2つのTVモニタのうち1つにX線透視画像を表示し
、他の1つのTVモニタに、造影剤を血管に注入して撮
影した血管造影画像を並べて表示する方法である。血管
造影画像にはカテーテルが進行すべき血管が造影される
から、2台のTVモニタを比較してカテーテルの現在の
位置やこれからカテーテルをいずれの方向に進めるべき
かを推測する。
次に第2の方法は、血管に造影剤注入前後の被検体に比
較的多量のX線を照射してX線撮影した背影画像と血管
造影画像とをサブトラクションし、背影(骨格部や筋肉
部)を消去して、血管のみの血管画像を得るものである
。これによれば、例えば第4図に示すように輝度の高い
血管30の中に挿入された輝度の低いカテーテル32が
明瞭に表示されるから、直接的に血管30とカテーテル
32との関係が良くわかる。
次に第3の方法は、第5図に示すような方法である。透
視をONしてX線透視線量を被検体に照射し、少量の造
影剤を血管に注入する。そしてピークホールド期間t。
において、X線透視で造影剤34の流れた軌跡を、各ピ
クセルのピークを保持することにより血管造影画像36
を作成し、即座にカテーテル操作の透視画像39と血管
造影画像36とのサブトラクションを減算器38により
行ない、血管画像40を得る。
これによれば、造影剤は少量で済み、X線量は透視線量
で良く、ピークトレースを行なうので、S/Nの良い画
像が得られると共に、即座にサブトラクションを行なえ
るので、カテーテル操作が簡単になる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第1の方法は2台のTVモニタを用いる
から、直接的でなかった。
また第2の方法は、血管画像を得るためには、造影剤を
大量に血管に注入する必要があり、またX線撮影時には
比較的多量のX線量が必要であった。さらには操作者は
X線撮影のための操作、血管画像選択のための操作など
を行なわなければならず、また撮影から透視までの間に
被検体(例えば患者)が動いてしまうと、サブトラクシ
ョンした時に、透視画像と血管造影画像とのずれにより
アーチファクトが発生してしまう。
さらに第3の方法は、カテーテル操作中に、被検体が少
しでも動いてしまうと、透視画像39と血管造影画像3
6とのサブトラクションにズレが発生する。このためカ
テーテルが見えなくなってしまい、サブトラクションを
中断せざるを得なかった。
そこで本発明の目的は、少量の造影剤、少量のX線量で
、操作性が良く、被検体が少しぐらい動いても、カテー
テルの見易い画像を得ることのできる放射線画像処理方
法及びその装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記の問題を解決し目的を達成するために次の
ような手段を講じた。すなわち本発明は、血管造影剤注
入前の被検体に放射線・を照射してマスク画像データを
得る手順と、血管造影剤注入後の被検体に放射線を照射
して得た複数フレームの透視画像データの最小値を保持
してコントラスト画像データを得る手順と、前記マスク
画像データと前記コントラスト画像データとの差を求め
サブトラクション画像データを得る手順と、前記透視画
像データと前記サブトラクション画像データとを重ね合
わせる手順とからなることを特徴とするものである。
また血管造影剤注入前の被検体に放射線を照射してマス
ク画像データを得る手段と、血管造影剤注入後の被検体
に放射線を照射して得た複数フレームの透視画像データ
の最小値を保持してコントラスト画像データを得る造影
手段と、前記マスク画像データと前記コントラスト画像
データとの差を求めサブトラクション画像データを得る
減算手段と、前記透視画像データと前記サブトラクショ
ン画像データとを重ね合わせる重ね合わせ手段とを備え
たことを特徴とするものである。
(作用) このような手段を講じたことにより次のような作用を呈
する。透視画像データの各画素値の最小値を保持してコ
ントラスト画像データを得るから、造影剤量が少なくて
済む。さらに1回目の操作で、サブトラクション画像デ
ータ、すなわち血管画像を作成し、2回目の操作で、透
視画像データとサブトラクション画像データとを重ね合
わせるので、操作が簡単になる。また血管画像の作成時
間と透視時間との時差が少ないから、被検体が動く可能
性が少なくなり、さらに透視画像に血管画像を重ね合わ
せるので、被検体が動いてもアチファクトを低減できる
(実施例) 第1図は本発明に係る放射線画像処理装置の一実施例の
構成を示すブロック図、第2図は放射線画像処理装置の
作用を説明するための図である。
第1図において、透視スイッチ1はX線透視を行なわし
めるためのスイッチであり、X線制御装置2は透視スイ
ッチ1から取り込まれる透視指令信号に基づきX線を発
生させるための制御信号をX線管3と後述する画像処理
装置8内のCPU9に供給する。
X線管3は制御信号に基づいてX線を被検体4に曝射し
、イメージインテンシファイヤ5(以下、1.1.とい
う。)は被検体4を透過したX線を検出し、これを光学
像に変換する。TVカメラ7はレンズ等の光学系6を介
して1.I、5から入射される光学像をTV映像信号に
変換し、このTV映像信号を画像データとして画像処理
装置8に供給する。
画像処理装置8は、TVカメラ7から入力される画像デ
ータを画像処理する装置であり、アナログ/ディジタル
変換器10(A/Dともいう。)、画像処理部30、こ
の画像処理部30の画像処理を制御するCPU9、ディ
ジタル/アナログ変換器22(D/Aともいう。)によ
り構成されている。
アナログ/ディジタル変換gV10(A/Dともいう。
)は、TVカメラ7からのアナログの画像データをディ
ジタルの画像データに変換する。
A/D 10の出力端子は、乗算器11.比較器14、
加算器21に接続される。
まず、第2図に示すマスク画像加算期間t、においては
、乗算器11はA/D 10から順次フレームごとに取
り込まれるマスク画像データを1/N (Nはフレーム
数)倍して、加算器12に供給する。加算器12は順次
フレームごとに取り込まれるマスク画像データと画像メ
モリ13からのマスク画像データとを加算し、画像メモ
リ13は加算されたマスク画像データを書き込む。これ
らの動作がN回繰り返されることによってN枚のマスク
画像データ42の加算平均が行なわれる。
対数変換器16は画像メモリー6からのマスク画像デー
タを対数変換して対数変換されたマスク画像データ42
を減算器18に供給する。
次に、ボトムホールド期間t2においては、比較器14
はA/D 10からのマスク画像データと画像メモリ1
5からのマスク画像データとを各ピクセルごとに画素値
で比較し、画素値の最小値をホールドして画像メモリ1
5に書き込む(これをボトムホールドという。)。対数
変換器17は画像メモリ15からのコントラスト画像デ
ータを対数変換して対数変換されたコントラスト画像デ
ータ44を減算器18に供給する。
次に、サブトラクションにおいては、減算器18は対数
変換器16からのマスク画像データ42と対数変換器1
7からのホールド画像データ44との差を求め、サブト
ラクション画像データ46(血管画像データ46)を画
像メモリ19に供給する。乗算器20は画像メモリ19
からの血管画像データ46に係数1 / aを乗算し画
素値の小さい血管画像データを加算器21に供給する。
加算器21は、A/D 10からの透視画像データ48
と乗算器20からの血管画像データ46とを加算し、す
なわちこれらの画像データを重ね合わせてロードマツプ
画像データ50をD/A 22に供給する。
TVモニタ23は、D/A22によりアナログ変換され
たロードマツプ画像データ50を表示する。
次にこのように構成された実施例の作用を説明する。ま
ず、操作者が透視スイッチ1をONすると、X線制御装
置2から制御信号がX線管3に送られて該X線管3から
X線が被検体4に曝射される。X線管10から曝射され
たX線は被検体を透過し、透過X線はI、1.5により
光学像に変換され、光学像はTVカメラ7によりTV映
像信号に変換される。このTV映像信号は画像処理装置
8に入力され、A/D10によりディジタルの画像デー
タに変換される。そうすると、画像処理部30の各部は
CPU9によって制御され、次のような動作を行なう。
(1)まず、画像加算を行なうことにより、被検体4の
血管に造影剤を注入する前のマスク画像の作成では、予
め画像メモリ13の内容をクリアしておく。A/D 1
0から順次取り込まれる各フレームの透視画像データは
、乗算器11により1/Nされ、加算器12により画像
メモリ13から出力される透視画像データと加算されて
画像加算によるマスク画像データが作成され、これが画
像メモリ13に格納される。
(2)次にボトムホールドの過程では、まず、予め画像
メモリ15にA/D 10の最大値をセットしておく。
例えばA/D 10が10ビツトであるときには、最大
値として1023をセットしておく。
そしてA/D 10から出力される透視画像データと画
像メモリ15から出力される画像データとは、比較器1
4により対応画素同士で比較され、比較結果として小さ
い方の画素値が画像メモリ15に格納される。この比較
処理が繰り返され、各フレームの透視画像データからピ
クセル単位で画素値の最小値をホールドした画像データ
が画像メモリ15に作成される。すなわち、被検体4の
血管に造影剤を注入した後のコントラスト画像データが
作成される。
(3)次に血管だけの血管画像の作成では、画像メモリ
13からのマスク画1g!データと画像メモリ15から
のコントラスト画像データとは夫々対数変換器16と対
数変換器17とにより対数変換され、減算器18により
サブトラクションされて血管画像データ46が画像メモ
リ19に格納される。
画像メモリ19からの血管画像データ46は、乗算器2
0により1 / aに弱められて加算器21により透視
画像データと重ね合わせられる。すなわちロードマツプ
画像データ50は、D/A 22により再びTV映像信
号に変換されてTVモニタ23に表示される。
このような装置によれば、造影剤注入前の複数フレーム
の透視画像データ夫々を加算平均してマスク画像データ
を得るから、血管画像のためのX線量が透視線量で良く
、しかも画質を向上できる。
また造影剤が血管を流れる軌跡を透視画像データの各画
素値の最小値に基づき求めてコントラスト画像データを
得るから、造影剤量が少なくて済む。
さらに1回目の操作で、血管画像データを作成し、2回
目の操作で、透視画像データと血管画像データとを重ね
合わせるので、操作が簡単になる。
また血管画像データの作成時間と透視時間との時差が少
ないから、被検体が動く可能性が少なくなり、さらに透
視画像データに血管画像データを重ね合わせるので、被
検体が動いてもアーチファクトを低減できる。これによ
りカテーテルが良く見えるようになり、操作者はカテー
テル操作を容易に行なうことができ、操作者の作業負担
を軽減することができる。
第3図は本発明に係る放射線画像処理方法を説明するた
めのフローチャートである。以下、放射線画像処理方法
を説明する。
まず、透視スイッチ1をONすることにより、A/D 
10から順次取り込まれる各フレームの透視画像データ
を一定時間加算する(ステップS+)。したがって、被
検体4に造影剤を注入していないS/N比の良いマスク
画像データが作成される。
透視画像データの加算が終了すると、画像処理装置8内
のCPU9により操作者に造影剤を注入するような指示
が行なわれる(ステップS2)。
例えば操作者の見ているTVモニタ23に文字などを視
覚的に表示しても良く、あるいはブザーなどの音で聴覚
的に示しても良い。
操作者はステップS2における指示に従って、カテーテ
ルの先端より被検体4の血管に造影剤を少量だけ注入す
る(ステップS3)。
造影剤が注入されている期間中、透視像は造影剤が流れ
る画像となるので、この期間中の各フレームの透視画像
データを画像処理する。この画像処理においては、ピク
セル単位で透視画像データの画素値の最小値を保持(ボ
トムホールド)することにより、造影剤の流れた跡を残
す処理画像を作成する(ステップS4)。
ボトムホールドにより処理された画像をTVモニタ23
にリアルタイムで表示する(ステップS5)。なおこの
時表示する画像は、前記マスク画像とサブトラクション
して血管だけの血管画像にしても良い。
操作者は造影剤が見たい血管まで流れついたタイミング
で透視をOFFさせる(ステップS6)。
ボトムホールド処理は透視OFFにより終了し、ボトム
ホールド処理された最後の画像をコントラスト画像とし
て保持する(ステップS7)。
ステップS1で得られたマスク画像とステップS7で得
られたコントラスト画像とをサブトラクションして、血
管だけの血管画像を作成する(ステップSs)。
血管画像を乗算器20により1/a倍して輝度の低い血
管画像を得る(ステップS9)。
透視をONL、透視画像にステップS、で得た血管画像
を加算し、加算された画像をTVモニタ23に表示する
。(ステップS+o)。
なおステップS9とステップs10の間で画像の血管成
分だけを強調するウィンドウ処理や血管の輪郭を抽出す
る処理(例えばソーベルフィルタ処理等)を行なっても
良い。
これにより透視画像に薄く血管画像が重ね合わせられる
したがって、前記X線画像処理装置と同様な効果が得ら
れる。すなわち、被検体4が動いたときに発生する実際
の血管の位置と表示されている血管の位置のずれによる
アーチファクトを低減できるので、カテーテルが見えな
くなるという問題がなくなる。また血管画像の輝度を低
くして透視画像に薄く重ね合わせることにより、血管の
中のカテーテルが見えにくくなることはなくなる。
なお本発明は、上述した実施例には限定されるものでは
ない、上述した実施例では放射線として代表的なX線を
説明したが、例えば放射線として例えばγ線を用いても
本発明は適用できる。このほか本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 本発明によれば、透視画像データの各画素値の最小値を
保持してコントラスト画像データを得るから、造影剤量
が少なくて済む。さらに1回目の操作で、サブトラクシ
ョン画像データ、すなわち血管画像を作成し、2回目の
操作で、透視画像データとサブトラクション画像データ
とを重ね合わせるので、操作が簡単になる。また血管画
像の作成時間と透視時間との時差が少ないから、被検体
が動く可能性が少なくなり、さらに透視画像に血管画像
を重ね合わせるので、被検体が動いてもアーチファクト
を低減できる放射線画像処理方法及びその装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る放射線画像処理装置の一実施例の
構成を示すブロック図、第2図は放射線画像処理装置の
作用を説明するための図、第3図は放射線画像処理方法
を説明するためのフローチャート、第4図は従来の放射
線画像処理装置により得られた血管画像の一例を示す図
、第5図は従来の他の放射線画像処理装置の作用を説明
するための図である。 1・・・透視スイッチ、2・・・X線発生装置、3・・
・X線管、4・・・被検体、5・・・1.1.6・・・
光学系、7・・・TV左カメラ8・・・画像処理装置、
9・・・CPU。 10・・・A/D、11.18.20・・・乗算器、1
2゜ ・・・加算器、 ] ] ・・ 画 1象 メモリ、 16゜ 7・・・対数変換器、 4 ・・ 比較器、 22・・・D/A。 23・・・TVモニタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)血管造影剤注入前の被検体に放射線を照射してマ
    スク画像データを得る手順と、血管造影剤注入後の被検
    体に放射線を照射して得た複数フレームの透視画像デー
    タの最小値を保持してコントラスト画像データを得る手
    順と、前記マスク画像データと前記コントラスト画像デ
    ータとの差を求めサブトラクション画像データを得る手
    順と、前記透視画像データと前記サブトラクション画像
    データとを重ね合わせる手順とからなることを特徴とす
    る放射線画像処理方法。
  2. (2)血管造影剤注入前の被検体に放射線を照射してマ
    スク画像データを得る手段と、血管造影剤注入後の被検
    体に放射線を照射して得た複数フレームの透視画像デー
    タの最小値を保持してコントラスト画像データを得る造
    影手段と、前記マスク画像データと前記コントラスト画
    像データとの差を求めサブトラクション画像データを得
    る減算手段と、前記透視画像データと前記サブトラクシ
    ョン画像データとを重ね合わせる重ね合わせ手段とを備
    えたことを特徴とする放射線画像処理装置。
JP2266288A 1990-10-05 1990-10-05 放射線画像処理方法及びその装置 Pending JPH04144373A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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