JPH04142712A - チップ型lc複合部品とその製造方法 - Google Patents

チップ型lc複合部品とその製造方法

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JPH04142712A
JPH04142712A JP26746090A JP26746090A JPH04142712A JP H04142712 A JPH04142712 A JP H04142712A JP 26746090 A JP26746090 A JP 26746090A JP 26746090 A JP26746090 A JP 26746090A JP H04142712 A JPH04142712 A JP H04142712A
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JP
Japan
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sheet
capacitor
conductor line
magnetic
electrode
Prior art date
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Pending
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JP26746090A
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English (en)
Inventor
Takehiro Konoike
健弘 鴻池
Yukio Sakabe
行雄 坂部
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、各種の電子回路に用いるチップ型LC複合
部品およびその製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、この種のLC複合部品としては、コイルとコンデ
ンサを基板上に配置して接合した後、樹脂等でモールド
して作製するハイブリッド型LC複合部品や、あるいは
、磁性体と渦巻き状の導体パターンとを交互に印刷して
形成したコイル部並びに誘電体と容量電極とを交互に印
刷して形成したコンデンサ部の両者を重ね合わせて作製
する積層型LC複合部品が知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、これら従来のチップ型LC複合部品は、ハイ
ブリッド型および積層型の何れにおいても、その構造お
よび製造工程が複雑で量産性に劣り、製造コストが高い
という問題点があった。
そこで、この発明の課題は、構造が簡単で量産性に優れ
、しかも製造コストが安価なチップ型LC複合部品とそ
の製造方法を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 以上の課題を解決するため、この発明に係るチップ型L
C複合部品は、 (a)表面に導体線路を形成した少なくとも2つ以、上
の磁性体シート積層体で誘電体からなるシートを挟み、
磁性体の各シートの外周縁部で前記導体線路を連結して
誘電体シートの周囲でトロイダルコイル状のパターンを
形成したコイル部と、(b)前記誘電体シートと誘電体
シート上に形成された容量電極からなるコンデンサ部を
備え、(C)前記コイル部のトロイダルコイル状パター
ンとコンデンサ部の容量電極とが電気的に接続している
こと、 を特徴とする。
また、この発明に係るチップ型LC複合部品の製造方法
は、 (d)磁性体グリーンシートの表面に導体線路を形成す
る工程と、 (e)前記シートを積層し、各シートの外周縁部で前記
導体線路を連結してコイルを形成する工程と、 (f)少なくとも2つ以上の上記磁性体グリーンシート
積層体で容量電極を形成した誘電体グリーンシートを挟
むと同時に各磁性体グリーンシート積層体の導体線路の
端部のうち少なくとも1箇所以上を連結してトロイダル
コイルを形成する工程と、 (g)前記コイル部と誘電体グリーンシート上の容量電
極とを電気的に接続すると共に一体的に組み立てる工程
と、 (h)前記トロイダルコイル状パターンまたは容量電極
の少なくともいずれか一方に接続する外部電極を前記組
立体の表面に設ける工程と、を備えたことを特徴とする
く作用〉 この発明に係るチップ型LC複合部品は、トロイダルコ
イル状のパターンが積層構造のリング状につながった磁
性体表面部に配設されるため、該トロイダルコイル状パ
ターンに電流が流れると、発生した磁束の大部分は前記
リング状磁性体内部を通り、いわゆる通常の有心トロイ
ダルコイルと同様の様能が発揮される。
しかも、コイル部の中心部にはトロイダルコイル状のパ
ターンが途中で短絡しないように絶縁の目的で誘電体シ
ートを組み込み、この誘電体シートがコンデンサ部の機
能をも兼ね備えているため、コンデンサ部のために部品
寸法が拡大する恐れもない。
次に、この発明に係るチップ型LC複合部品の製造方法
によれば、磁性体グリーンシートの表面に導体線路を形
成する作業を各シート毎に独立して並行実施できるため
、従来の積層型インダクタンス素子のように磁性体と導
体パターンとを順に積み重ねてゆく必要がなくなり、工
程期間の短縮が図られると共に製造工程が簡略化される
〈実施例〉 以下、この発明に係るチップ型LC複合部品とその製造
方法の一実施例を図面第1図乃至第5図に基づいて説明
する。
この実施例ではトロイダルコイル状パターンの巻数が5
.5回巻きのLC複合部品を説明するが、導体線路の幅
、形成位置、本数を変えることにより所望の巻数のもの
が得られる。
まず、コイル部50.52の製作のため、第1図に示す
ように磁性体グリーンシートla、lb、1c、ld、
le、li、lj、lk、IJ2,1mが準備される。
これらの磁性体シート18〜1eおよび11〜1mは、
例えばFezO3を主成分とするフェライト磁性体粉末
をバインダおよび溶剤等と混練してペースト状にし、厚
さ十数〜数十μmの薄いシート状にしたものである。
次に、シート1aの上下面および外周端面に銀ペースト
等を使用して、導体線路2,3.4をスクリーン印刷等
の方法で形成する。導体線路2はシート1aの左側下面
に形成され、一方の終端はシート1aの左手前下面に延
在して引出し電極2aをなし、他方の終端2bはシート
1aの左奥側壁面から上面に回り込んでいる。導体線路
3゜4はシート1aの下面に形成され、それぞれの両端
部はシートlaの壁面から上面に回り込んでいる。
同様にしてシート1b〜1eおよび11〜1mに導体線
路を形成する。
シートlb〜ICにおいて、導体線路5〜14は各シー
トの壁面に形成され、各導体線路の両終端は各シートの
上面および下面に回り込んでいる。
シート1dにおいて、導体線路15.17〜2oはシー
トの壁面に形成され、各導体線路の両終端はシートの上
面および下面に回り込んでいる。また導体線路16はシ
ート1dの中央部を横切っており、シート右壁面に延在
して引出し電極16aを形成する。引出し電極16aは
コンデンサ部の引出し電極として利用される。導体線路
16のもう一方の終端には、シート1dの上に位置する
シートに形成される電極と接続するための接続面16b
が形成される。
シートleにおいて、導体線路21はシート1eの左側
に形成され、シート1eの左端面からシートの上下面に
回り込んでいる。導体線路21の両路端部はシート1e
の上下に位置するシートに形成された電極と接続するた
めの接続面21a、 21bが形成される。導体線路2
2.23.24はシート1eの上面に形成され、導体線
路22.23の両終端はシー)−1eの下面に回り込ん
でいる。導体線路24の終端には、シート11の導体線
路31と接続するように接続面24aが形成される。導
体線路24のもう一方の終端はシート1eの下面に回り
込んでいる。
同様に、シート1iにおいて、導体線路29゜30、3
1はシートliの下面に形成され、導体線路29、30
の両終端はシート11の上面に回り込んでいる。導体線
路31の終端には、シート1eの導体線路24およびシ
ート1hの導体線路28と接続するように接続面31a
が形成される。導体線路31のもう一方の終端はシート
11の上面に回り込んでいる。
シートlj〜1βにおいて、導体線路32〜46は各シ
ートの壁面に形成され、各導体線路の両終端は各シート
の上面および下面に回り込んでいる。
シート1mの上面には導体線路47.48.49を形成
する。導体線路47の一方の終端はシート1mの左奥上
面に延在して引出し電極47aをなし、他方の終端47
bはシート1mの左手前壁面から下面に回り込んでいる
。導体線路48.49の両端部はシート1mの壁面から
下面に回り込んでいる。
次に、コンデンサ部51の製作のために誘電体グリーン
シートif、Ig、lhが準備される。これらの誘電体
グリーンシートif、Ig、lhは、例えばTiO□を
主成分とする誘電体粉末をバインダおよび溶剤等と混練
してペースト状にし、厚さ十数〜数十μmの薄いシート
状にしたものである。
シート1fの上面には導体線路25を形成する。
導体線路25の終端はシートlfの左壁面から下面に回
り込んでいる。
シート1gには、容量電極26.27が形成され、コン
デンサが形成される。コンデンサを形成するシートはこ
の実施例のように1枚でもよいし、複数枚を用いてもよ
い。また、コンデンサ部を容量電極と誘電体シートを交
互に積層した積層コンデンサ構造にしてもよい。
シート1hの下面には導体線路28を形成する。
導体線路28の終端はシート1hの右壁面から上面に回
り込み、シート11の導体線路31と接続するための接
続部28aがシート1hの壁面及び上面にかけて形成さ
れる。
ここに、各シート1a〜le、li〜1mおよび各誘電
体シート1f〜1hの表面に各導体線路2.3.4等を
形成する作業は各シート毎に独立して並行実施できるの
で、従来の積層型LC複合部品のように磁性体あるいは
誘電体と導体パターンとを順に積み重ねてゆく必要がな
(なり、工程期間の短縮が図られると共に製造工程が簡
略化される。
次に、導体線路が形成されたシートla〜1eを積み重
ねて積層体50を作製する。同様に導体線路が形成され
たシート1f〜1hを積み重ねて積層体51を作製し、
シート11〜1mを積み重ねて積層体52を作製する。
積層体50と積層体52の間には、誘電体グリーンシー
トif、Ig、lhを重ね合わせた積層体51を配置し
、シート1eの導体線路22.23とシート11の導体
線路29.30が互いに接触しないようにする。その一
方で、シート11の導体線路31とシート1hの導体線
路28およびシート1eの導体線路24とは接続するよ
うに誘電体シートif、Ig、lhの面積は磁性体シー
ト1a〜1eおよび11〜1mよりもやや小さくなって
いる。
このようにして形成された積層体50.51.52を誘
電体シートからなる積層体51を中間にはさんで積み重
ね、積層体53を作製する。このとき、シート1aに形
成された導体線路2の終端2bは、その上に積み重ねら
れたシート1bに形成された導体線路6に連結接続され
、以下順に導体線路43−38−33−29−32−3
7−42−47と連結接続されて 5.5回巻きのトロ
イダルコイル状のパターンを形成することどなる。
こうして磁性体シートからなる積層体50.52の表面
に 5.5回巻きのトロイダルコイル状パターンが配設
され、その両路端は、シー)1aに形成された導体線路
2の引出し電極2aおよびシート1mに形成された導体
線路47の引出し電極47aとなってコイル部が形成さ
れる。
一方、シート11に形成された電極31の接続部31a
はシート1hに形成された導体線路28の接続部28a
に連結接続され、導体線路28を介してシート1gに形
成された容量電極27に連結接続される。容量電極27
は容量電極26と対向しており、コンデンサが形成され
る。容量電極26はシート1fに形成された導体線路2
5に連結接続され、以下順に導体線路25−21−16
と連結接続されて引出し電極16aに至る。
積層体53は、プレス機にセットされた後加圧され、各
グリーンシート18〜1mが圧着される。
第2図はこうして圧着せしめたものを側面から眺めたと
ころである。この圧着体を焼成炉に入れて所定の焼成温
度並びに時間で一体的に焼成処理して第3図に示した焼
成体54を得る。
次に、焼成体54には、第4図に示すように、弓出し電
極2 a、 16a、 47aにそれぞれ接続する外部
電極A、B、Cが形成される。 外部電極A。
B、Cは、金属製キャップを用いてもよいし、銀ペース
ト等を塗布後焼成して形成してもよい。
こうして、プリント配線基板等に表面実装可能なチップ
型LC複合部品が得られる。
得られたチップ型LC複合部品は、そのトロイダルコイ
ル状パターンに電流が流れると、発生した磁束の大部分
は積層構造のリング状磁性体内部を通り、通常の有心ト
ロイダルコイルと同様の機能を発揮する。しかも、トロ
イダルコイル状のパターンが途中で短絡しないように絶
縁の目的でコイル部の中心部に組み込む誘電体シートが
コンデンサ部の機能を兼ね備えているため、コンデンサ
部のために部品寸法が拡大するおそれもない。
第5図には、得られたチップ型LC複合部品の等価電気
伺路図を示す。トロイダルコイル状パターンは導体線路
31の部分で2個のインダクタンスL、、 L2に分割
され、これらのインダクタンスL、。
L2は外部電極A、C間に直列に接続されている。
また、導体線路31に導体線路28を介して電気的に接
続されている容量電極27と、外部電極Bに導体線路1
6.21.25を介して電気的に接続されている容量電
極26とでコンデンサC1が形成されている。
なお、この発明に係るチップ型LC複合部品とその製造
方法は、前記実施例に限定するものではなく、その要旨
の範囲内で種々に変形することができる。
前記実施例では、T型のLC複合部品の場合を説明した
が、コイル部とコンデンサ部の接続箇所を変更すること
によって、L型やπ型のLC複合部品を構成することも
できる。
〈発明の効果〉 以上のようにこの発明によれば、中間に絶縁体シートを
挟むことによって少なくとも2つ以上からなる磁性体シ
ートの積層体をリング状に組み合わせることができ、磁
性体シートの積層体表面にトロイダルコイル状パターン
が配設されるため、このトロイダルコイル状パターンに
電流が流れると、発生した磁束の大部分は前記のリング
状磁性体内部を通り、いわゆる通常の有心トロイダルコ
イルと同様の機能が発揮され、簡単な構造のチップ型L
C複合部品が得られる。
しかも、トロイダルコイル状のパターンが途中で短絡し
ないように絶縁の目的でコイル部の中心部に組み込む誘
電体シートがコンデンサ部の機能を兼ね備えているため
、コンデンサ部のために部品寸法が拡大するおそれもな
い。
また、この発明に係るチップ型LC複合部品の製造に際
し、磁性体グリーンシートの表面に導体線路を形成した
後、前記シートを積層して絶縁体シートと共に一体焼成
すれば、磁性体グリーンシートの表面に導体線路を形成
する作業を各シート毎に独立して並行実施できるため、
従来の積層型LC複合部品のように磁性体と導体パター
ンとを順に積み重ねてゆく必要がなくなり、工程期間の
短縮が図られると共に製造工程が簡略化されて、量産性
に優れ、しかも製造コストの安価なチップ型LC複合部
品が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明に係るチップ型LC複合
部品およびその製造方法の一実施例を示すもので、第1
図は磁性体グリーンシートおよび誘電体グリーンシート
部分の分解斜視図、第2図は積層状態の側面図、第3図
は焼成体の斜視図、第4図は完成品の斜視図、第5図は
同上の等価電気回路図である。 la、lb。 1i、lj。 if、1 2 、3 。 12、 13゜ 22、 23゜ 34、 35゜ 44、 45゜ 26、 27 A、  B、  C L、、  L2 1c、  ld、  le。 1に、  I  I2. 1m ・・・磁性体グリーンシート 1h ・・・誘電体グリーンシート 5.6,7,8,9,10,11゜ 15、16.17.18.19.20.21゜25、2
g、 29.30.31.32.33゜37、3g、 
39.40.41.42.43゜47、48.49  
・・・導体線路 ・・・容量電極 ・・・外部電極 ・・・インダクタンス ・・・コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に導体線路を形成した少なくとも2つ以上の
    磁性体シート積層体で誘電体からなるシートを挟み、磁
    性体の各シートの外周縁部で前記導体線路を連結して誘
    電体シートの周囲でトロイダルコイル状のパターンを形
    成したコイル部と、前記誘電体シートと誘電体シート上
    に形成された容量電極からなるコンデンサ部とを備え、
    前記コイル部のトロイダルコイル状パターンとコンデン
    サ部の容量電極とが電気的に接続していることを特徴と
    するチップ型LC複合部品。
  2. (2)磁性体グリーンシートの表面に導体線路を形成す
    る工程と、 前記シートを積層し、各シートの外周縁部で前記導体線
    路を連結してコイルを形成する工程と、少なくとも2つ
    以上の前記磁性体グリーンシート積層体で容量電極を形
    成した誘電体グリーンシートを挟むと同時に各磁性体グ
    リーンシート積層体の導体線路の端部のうち少なくとも
    1箇所以上を連結してトロイダルコイルを形成する工程
    と、前記コイル部と誘電体グリーンシート上の容量電極
    とを電気的に接続すると共に一体的に組み立てる工程と
    、 前記トロイダルコイル状パターンまたは容量電極の少な
    くともいずれか一方に接続する外部電極を前記組立体の
    表面に設ける工程と、 を備えたことを特徴とするチップ型LC複合部品の製造
    方法。
JP26746090A 1990-10-03 1990-10-03 チップ型lc複合部品とその製造方法 Pending JPH04142712A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011049326A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Tdk Corp インダクタ及びlc複合部品
EP2830071A1 (en) * 2013-07-24 2015-01-28 Murata Manufacturing Co., Ltd. High frequency component and filter component

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