JPH04142344A - 生物学的に分解可能な合成樹脂材料及びその包装材 - Google Patents

生物学的に分解可能な合成樹脂材料及びその包装材

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JPH04142344A
JPH04142344A JP2254399A JP25439990A JPH04142344A JP H04142344 A JPH04142344 A JP H04142344A JP 2254399 A JP2254399 A JP 2254399A JP 25439990 A JP25439990 A JP 25439990A JP H04142344 A JPH04142344 A JP H04142344A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な構成要素による生物学的に容易に分解可
能な合成樹脂材料および油照明、永続光油蝋燭、合成照
明、他の墓用照明具、祭壇用照明および薄膜のための包
装/容器の製造方法およびその応用に関するものである
(従来の技術) 今日の使捨て社会では廃棄物処理がかなりの問題を引起
こしている。
特に合成樹脂屑の除去は非常な困難を含A、でいる。何
故なら一方では、その燃焼の際、一般に使用されている
合成樹脂中の比較的高いハロゲン含有率により、腐食性
の燃焼生成物を生じ、大きな環境被害を導き、他方では
、ごみ捨て場での堆積で、一般には腐食しないか、また
は有害な副生物を発生するからである。
(発明が解決しようとする課題) この困難に関しては、すでに長期間、生物学的に分解可
能な合成樹脂の開発が試みられている。
即ちこれは容易に廃棄場で分解され、環境に負担をかけ
る分解物を発生せず、何等の困難なしに除去が行われ、
しかも技術面では、合成樹脂製品に仕上げる際に計画さ
れた製品を製造出来、合成樹脂製品の物性を完全に満足
させるものである。
セルロースエステル、例えば、セルロースアセテートお
よびセルロースアセテートブチレートのような樹脂は、
以前から基本的に安価で、合成樹脂加工に関心を持たれ
てきた。
セルロースアセテートブチレートには約20%のアセテ
ート基と40%のブチレート基が含まれる。
アメリカ特許4729793と 4731122には、
既に透明な合成樹脂製品が記されているが、それはセル
ロースアセテートおよびセルロースアセテートブチレー
トから製造され、それにはポリエチレングリコールなら
びに可塑剤としてのトリブチルおよびトリエチルシトレ
ートが含まれる。しかしこれらの特許には、生物学的に
分解可能な点に関しては取上げられていない。
(課題を解決するための手段) これらの先行技術から8発して、本発明では次の課題が
基礎になっている。すなわち、この課題は生物学的に分
解可能で成型しうる新規な合成樹脂物質が、セルロース
エステルとカルボン酸エステルを基礎に創造され、それ
は透明または少なくとも半透明で、一方では射出成型、
発泡成型による合成樹脂製品製造に必要な物性を持ち、
この製品の形で長期の十分な安定性を持ち、しかも他方
では必要な短期間の後、有害な副生物を発生せずに、生
物学的に分解可能であることである。
この課題は、本発明による少なくとも一つのセルロース
エステルと、状況に応じて可塑剤としての一つの生物学
的に分解可能なカルボン酸エステルとをベースとした合
成樹脂材料で解決される。
本発明では、50−90重量%のセルロースエステル、
0−40重量%の可塑剤、5−30重量%の少なくとも
一つのポリエステル、ならびに場合によっては有機酸お
よび/または可塑剤としての種々の有機酸エステルから
構成され、特には、60−85重量%のセルロースエス
テル、5−20重量%の可塑剤、10−20重量%ポリ
エステルを含むことを特徴としている。
セルロースエステルは、好ましくはセルロースアセテー
トおよび/またはセルロースアセテートブチレートであ
る。可塑剤は合目的に、数個のエステルおよび/または
ヒドロキシル基を持つ一つのカルボン酸エステルで、例
えばクエン酸、酒石酸、または琥珀酸のエステルで、特
にクエン酸エステルが推奨される。
そのような条件を特徴とした合成樹脂物質では、一つの
線状のヒドロキシル基を持ち、分子量500−3000
のポリエステルが、目的に適う特定のポリエステルとな
る。
有機酸および/または可塑剤としての種々の酸エステル
は、有利には、ラウリン酸、マレイン酸、イタコン酸、
ポリ乳酸またはそのエステル、特にイタコン酸ジメチル
エステルが推奨される。
これらの化合物は、残りの成分重量に関して30%まで
の量、有利には、15%まで、合成樹脂物質に添加され
る。
本発明による合成樹脂物質に含まれるクエン酸エステル
として目的に適うのは、アセチルトリエチルシトレート
である。それは一方では安価で、他方では生物学的分解
可能性に関して何等問題を示さない。
そのような条件を特徴とした合成樹脂物質では、普通の
方法、即ち射出成型、押出成型、および発泡成型で、相
当する合成樹脂製品を困難なしに成型出来る。
耐炎性は通常の耐炎剤を付加することにより達成出来る
。そのような耐炎剤は、残りの成分に関して20%まで
の量で、本発明の合成樹脂物質に添加される。特に有利
には、耐炎剤が有機燐化合物であるとき、生物分解によ
り何等の問題も起こさないことが証明されている。特に
目的に適うものとしては、ヒドロキシエタン燐酸ジメチ
ルエステルとトリフェニルフォスフェートが実証された
そのような合成樹脂物質の分解速度は、鉄および/また
はマンガン化合物により本質的に加速されるという予想
外のことが、生物分解実験により確認された。
目的に適うにはこれらの鉄および/またはマンガン化合
物は、10重量%特に5重量%までの量で添加される。
それらには無機的または有機的本質でもよいが、2価の
鉄化合物、特に有機鉄化合物が推奨される。そのような
有機鉄化合物として、例えば鉄アセテートとかフェロン
が添加される、即ちビス−(シクロペンタジェニル)鉄
または鉄(2価)−アセチルアセトネートの誘導体であ
る。
本発明による合成樹脂物質は特に合成樹脂膜の製造に適
し、それから既知の携帯用袋が製造されるが、そのよう
にして莫大な個数で生産された合成樹脂製品は、使用後
、簡単な堆肥処理で環境を考慮して廃棄される。他方で
は、本発明による合成樹脂物質で製造された薄膜の固体
物性は、予定された必要条件の全てを十分に満たしてい
る。
さらに特別に有利な応用としては、油蝋燭、永続光油蝋
燭、合成油蝋燭、その他の墓用灯火用具、拝殿用蝋燭の
為の被覆/容器の製造のための、本発明による生物学的
分解可能な合成樹脂物質となる。それは一つの相応しい
燃料(例えばRAL)で満たされ、墓に設置され、燃料
の燃焼後、通例は廃棄処理される。そのような被覆/容
器の処理は、これまで一般にはPVCから製造された被
覆/容器が多く、非常な問題とされて来た。
何故ならこの物質は通例では腐食せず、燃焼の際、非常
に環境に有害な反応生成物を生じる。
本発明による合成樹脂物質から製造された油蝋燭、永続
光油蝋燭、合成油蝋燭、その他の墓用灯火用具、拝殿用
蝋燭および薄膜の為の被覆/容器では、それに対して全
く問題な(、簡単な堆肥処理により除去出来る。
本発明による合成樹脂物質の製造は、目的に沿うには次
の方法で行われる;可塑剤例えばクエン酸エステルのよ
うな液体成分と、ポリエステルとを互いに混合し、それ
から高速ミキサー中で、固く粉砕されたセルロースエス
テルに混合される。
そのようにして生成された調合品はそれから160−2
00℃で粒状化され、それから状況に応じてベレット化
され、この形で射出成型または発泡成型で、その都度対
象物が成型される。粒状化は目的に応じて押出機を用い
て行われる。押出された物は細か(砕かれる。特に有利
には、混合物は本質的に吸湿を避ける為に、混合に直接
接続して押出されるように、即ち押出機に導入される。
中間貯蔵はされるべきでない。貯蔵してからの混合物の
乾燥は特に発泡成型には不利として実証されている。押
出しには効果的には2軸螺旋押出機が使用される。
その他の添加物、例えば耐炎剤および状況に応じての有
機鉄(2価)化合物も、同様に高速ミキサー中に加えら
れる。
次の実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 10重量部のポリエステル、10重量部のアセチルトリ
エチルシトレート、10重量部のトリフェニルフォスフ
ェート、70重量部のセルロースアセトブチレートを渦
巻きミキサー(バラベンマイヤー型)中で共に混合し稠
密な混合物を作り、それを170℃で粒状化し、同様の
温度でアルブルグ・アルラウングー221型の射出成型
機中で小さい杯状に成型した。その肉厚は1 mmであ
った。
得られた成型物は透明であった。(PETgに対する透
明性は約80であった。)成型品は比較的軟らか(、高
温油(60℃)に対して安定で難燃性であった。その他
に一20℃までの低温に安定であった。
本発明による物質の生物分解性は、実験室的堆肥処理実
験で調べられた。
物質が崩壊して小部分も発見出来なくなるまでの期間は
1年から5年の間であった。生物的攻撃に対する抵抗期
間は、少なくとも6ケ月であった。
実施例2 10重量部のポリエステル、15重量部のアセチルトリ
エチルシトレート、15重量部のヒドロキシエタンフォ
スフオン酸ジメチルエステル、60重量部のセルロース
アセテートを渦巻きミキサー(バラベンマイヤー型)で
共に混合して稠密な混合物を作った。それを200℃で
粒状化し、粒状物を押出し発泡成型機(Dekum B
AE型)で、180℃で(発泡圧力4.25バール)で
小型瓶に成型した。
このようにして製造された瓶は、実施例1で生成された
杯と同様に透明であった。物質はそれにも拘らず一層堅
く、温度安定性も一層良く、耐炎性も優れていた。炎の
中では物質は溶解し、少量の煙りが発生したのみで砕か
れた。全ての優れた熱的、機械的、生物的特性は実施例
1による製品のそれらに匹敵する。瓶の肉質は約0.5
mmに達する。
実施例3 10重量部のポリエステル、20重量部のアセチルトリ
エチルシトレート、10重量部のイタコン酸ジメチルエ
ステル、60重量部のセルロースアセテートを共に混合
し稠密な混合物が作られ、そうして得られた物質を加圧
薄膜機で加圧した。(温度200℃、圧力100cm2
当り5t)。生成された薄膜は透明で、堅(、安定で、
設定された必要条件を満たしていた。
実施例4 10重量部のポリエステル、13重量部のクエン酸エス
テル、2重量部の鉄(2価)アセチルアセトネート、7
0重量部のセルロースアセテートを共に混合し、稠密な
混合物を作り、実施例3と同様にして薄膜を作った。そ
の薄膜は透明で、薄い黄色であった。その他については
実施例3による薄膜の性質に相当した。
実施例5 60重量部のセルロースアセテート、30重量部のアセ
チルトリエチルシトレート、10重量部の線状脂肪族ポ
リエステルを球状高速ミキサーで混合し、続いて押出し
、粒状化した。これを実施例2と同様に発泡成型機で加
工した。総重量20gの油容器が製造された。被覆は非
常に透明で均質であった。被覆されたものに塊状燃料が
満たされ、芯と取付は具が備えられた。物質は塊状燃料
の溶融温度(約60℃)に加熱された。蝋燭は問題なく
燃焼し、被覆はそのままの形で完全に残った。
本発明による合成樹脂材料から製造される製品は、容易
に生物学的に分解可能であることが証明されたので、そ
の廃棄処分は何ら問題にならない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、50〜90重量%のセルロースエステル、0−40
    重量%の可塑剤、5−30重量%の少なくとも一つのポ
    リエステルならびに場合によっては有機酸および/また
    は可塑剤としての種々な有機酸エステルから構成される
    ことを特徴とする、少なくとも一つのセルロースエステ
    ルと場合によっては可塑剤としての少なくとも一つの生
    物学的に分解可能なカルボン酸エステルをベースとする
    生物学的に分解可能で成型しうる合成樹脂材料。 2、60−80重量%のセルロースエステル、5−20
    重量%の可塑剤、10−20特には10−15重量%の
    ポリエステルを含む、請求項1に記載の合成樹脂材料。 3、セルロースエステルとしてセルロースアセテートお
    よび/またはセルロースアセテートブチレートを含む請
    求項1に記載の合成樹脂材料。 4、可塑剤として数個のエステルおよび/またはヒドロ
    キシル基を持つ一つの生物学的に分解可能なカルボン酸
    エステルを含む請求項1から3のいずれかの項に記載の
    合成樹脂材料。 5、可塑剤としてクエン酸、酒石酸、または琥珀酸、特
    にクエン酸エステルを含む請求項4に記載の合成樹脂材
    料。 6、ポリエステルとして分子量500−3000を持つ
    一つの線状のヒドロキシル基含有ポリエステルを含む請
    求項1から5までのいずれかの項に記載の合成樹脂材料
    。 7、有機酸および/または可塑剤についての種々の酸エ
    ステルとして、ラウリン酸、マレイン酸、イタコン酸、
    ポリ乳酸またはそのエステル、特にイタコン酸ジメチル
    エステルを含む請求項1から6のいずれかの項に記載の
    合成樹脂材料。 8、有機酸および/または可塑剤についての種々の酸エ
    ステルが、残りの成分重量に関して15重量%までの量
    で含まれる請求項1から7のいずれかの項に記載の合成
    樹脂材料。9、クエン酸エステルとして、アセチルトリ
    エチルシトレートを含む請求項5から8までのいずれか
    の項に記載の合成樹脂材料。 10、耐炎剤が、残りの成分重量に関して20重量%ま
    での量で含まれる請求項1から9までのいずれかの項に
    記載の合成樹脂材料。 11、耐炎剤として、一つの燐有機化合物を含む請求項
    10に記載の合成樹脂材料。 12、耐炎剤として、ヒドロキシエタン燐酸ジメチルエ
    ステルを含む請求項11に記載の合成樹脂材料。 13、少なくとも一つの鉄および/またはマンガン化合
    物を含む請求項1から12までのいずれかの項に記載の
    合成樹脂材料。 14、鉄および/またはマンガン化合物を5重量%まで
    を含む請求項12に記載の合成樹脂材料。 15、少なくとも一つの有機鉄(2価)化合物を含む請
    求項12または13のいずれかに記載の合成樹脂材料。 16、50−90重量%のセルロースエステル、0−4
    0重量%の可塑剤、5−30重量%の少なくとも一つの
    ポリエステル、ならびに場合によっては有機酸および/
    または可塑剤としての種々の有機酸エステルを互いに混
    合し、本質的に湿度の取り入れを避け、ついで直接加熱
    下で押出しすることを特徴とする請求項1から14のい
    ずれかの項に記載の合成樹脂材料の製造方法。 17、押出しに2軸螺旋式押出機を使用する請求項15
    に記載の製造方法。 18、160−200℃で押出される請求項15または
    16に記載の製造方法。 19、合成樹脂薄膜を製造する請求項1から14のいず
    れかの項に記載の合成樹脂材料の応用。 20、射出成型、押出成型または発泡成型で対象物を製
    造する請求項1から14までのいずれかの項に記載の合
    成樹脂材料の応用。 21、油照明、永続光油蝋燭、合成油照明、他の墓照明
    具、祭壇用照明および薄膜のための包装/容器を製造す
    るための請求項1から14までのいずれかの項に記載の
    合成樹脂材料の応用。 22、油照明、永続光油蝋燭、合成油照明、他の墓照明
    具、祭壇用照明および薄膜のための包装/容器が、請求
    項1から14までの一項または数項による合成樹脂材料
    から製造されることを特徴とする応用。 23、油照明、永続光油蝋燭、合成油照明、他の墓照明
    具、祭壇用照明および薄膜のための包装/容器が、発泡
    成型、射出成型、または同様の方法で製造されることを
    特徴とする請求項21に記載の合成樹脂材料の応用。
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