JPH04142013A - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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JPH04142013A
JPH04142013A JP2264250A JP26425090A JPH04142013A JP H04142013 A JPH04142013 A JP H04142013A JP 2264250 A JP2264250 A JP 2264250A JP 26425090 A JP26425090 A JP 26425090A JP H04142013 A JPH04142013 A JP H04142013A
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gap
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leg
magnetic
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Shinichiro Ito
信一郎 伊藤
Koji Kinoshita
幸治 木下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、フライバックトランス、スイッチング電源用
トランス、チョークコイル等に用いるコイル装置の改良
に関し特にギャップを有する磁心を用いたコイル装置の
改良に関する。
(従来の技術) 従来、トランス、チョークコイル等では目的の電流を流
した際に磁心か飽和しないように磁路内にギャップを設
けている。例えばフェライト磁心の場合の透磁率μは5
000程度であるがこれをトランス用磁心として使用す
る際にはギャップを設けて実効透磁率μを50乃至30
0として用いている。
このことは、もともと磁気抵抗の小さなフェライト磁心
の中に大きな磁気抵抗をもつギャップを入れな(ではな
らないことを意味しており、ギャップ周辺で大きな漏洩
磁束が発生する。
この漏洩磁束は少なくとも下記の如く2つの悪影響を及
ぼすことが知られている。
■ 磁気誘導に影響され易い周辺機器(部品)へのノイ
ズの発生。
■ ギャップを包囲するようにコイルが巻回されている
場合漏洩磁束によりギャップ周辺のコイルが異常発熱す
る。
という問題点があり、これらに関しては種々の改良案が
検討されている。
例えば上記■の問題点を解決するために、ギャップをコ
イルの内だけに設ける方法か知られているかこの方法だ
けでは上記2の問題点がさらに大きくなってしまう。
上記■については、特開昭55−77115号、実開昭
57−130402号公報に示されているように、コイ
ル中に位置するギャップを磁気的に直列かつ複数に分割
し漏洩磁束の集中を分散させようという例もあり、また
、上記■、■の問題点を解決するものとして実公昭53
−53850号、実公昭60−7448号公報かあり、
これらはギャップ充填材として比透磁率が空気よりも大
きいもの(1以上)を使用してギャップ部での磁気抵抗
を小さ(し漏洩磁束を減少させようとしている。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように比透磁率が空気より大きい材質(1以上)
をギャップとしてコイルの内側に設けた場合には、■、
■の問題点ともある程度改良できる可能性がある。
しかしながら、その場合においても、 工、ギャップと磁心の境界部に漏洩磁束が集中する。
■、ギャップ材として適当な透磁率を持ちしかも磁心に
匹敵する程の高飽和磁束密度、低磁心損失特性を持つ磁
性体の入手が困難である。
等のために、ギャップと磁心の境界部上のコイルが異常
発熱する、ギャップ材の磁心損失によりギャップ部が異
常発熱する、ギャップを入れた磁心のB−H曲線が非線
形になりトランスとして使用した場合波形が歪むと言う
新たな問題を生じてしまい、より効果的な改良案は得ら
れていないのが現状である。
上述したような従来の改良案では、いずれもエアギャッ
プではなく他のギャップ材のギャップを設ける、あるい
は複数に分割するなどの複雑な構造に成っているにもか
かわらず、ギャップ周辺で大きな漏洩磁束が発生するこ
とを十分に減少できないため、コストが増加する、信頼
性が低下するという問題点を生じてしまう。
本発明は上記問題点を解決し、同辺機器(部品)へのノ
イズの影響を少なくし、ギャップ周辺で生ず′る漏洩磁
束を減少させ、もってギャップ周辺のコイルが異常発熱
を起すのを防止でき、また、コストが安く、かっ、信頼
性が向上するコイル装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、複数の磁路を形成
し、各磁路中にギャップを有する磁心と、各磁心の前記
ギャップ領域を包含するようにそれぞれ巻回されたコイ
ルとから成るコイル装置において、前記ギャップを形成
する領域の相対向する磁心部分の少なくとも一方を基端
部の横方向断面積よりも先端部の横方向断面積が小さ(
なる形状としたことを特徴とするものである。
(作 用) 各々内部にギャップを有する複数のコイルを備えること
により、同一コイル装置内にギャップを複数設けること
かできる。これによって漏洩磁束の集中を複数のコイル
に分散することができ、コイルの異常発熱を防止するこ
とができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(a)、(b)は本発明のコイル装置の第1の実
施例を示す概略図及び平面図で、コイル装置1は第1の
脚部2a及び第2の脚部2bを有する第1の断面U字型
磁心2と、第1及び第2の脚部3a、3bを有する第2
の断面U字型磁心3と、第1のコイル6及び第2のコイ
ル7(!:から構成されている。
すなわち、第1及び第2の断面U字型磁心2゜3は各々
の第1の脚部2aと3a、第2の脚部2bと3bとがそ
れぞれギャップ5を介して対向するように配置され、こ
れらギャップ5を内部に覆うように第1のコイル6及び
第2のコイル7が巻装されている。また各対向している
第1の脚部2a、3aの先端及び第2の脚部2b、3b
の先端には平坦なコア部材4が設けられている。これら
第1及び第2の断面U字型磁心2,3、コア部材4とし
ては例えばフェライトが用いられる。このような構造の
コイル装置1において、各対向している第1の脚部2a
、3a及び第2の脚部2b。
3bは、いずれも基端部の横方向断面積Aよりも先端部
の横方向断面積Bが小さくなる形状に形成されている。
第2図(a)、  (b)は本発明の第2の実施例を示
す概略図及び平面図で、コイル装置1は第1゜第2及び
第3の脚部8a、8b、8cを有する第1の断面E字型
磁心8と、第1.第2及び第3の脚部9a、9b、9c
を有する第2の断面E字型磁心9と、第1.第2及び第
3のコイル6.7゜10とから構成されている。第1及
び第2の断面E字型磁心8,9は各々第1の脚部8aと
9a。
第2の脚部8bと9b及び第3の脚部8cと90とがそ
れぞれギャップ5を介して対向するように配置され、こ
れらギャップ5を内部に覆うように第1.第2及び第3
のコイル6.7.10が巻装されている。また各脚部の
先端には平坦なコア部材4が設けられている。さらに第
1の実施例と同様に、各対向している第1の脚部8a、
9a、第2の脚部8b、9b及び第3の脚部8c、9c
は、いずれも基端部の横方向断面積Aよりも先端部の横
方向断面積Bが小さくなる形状に形成されている。
第3図(a)、  (b)は本発明の第3の実施例を示
す概略図及び平面図で、コイル装置1は平板型磁心11
と、第1及び第2の脚部12a。
12bを有する断面U字型磁心12と、第1及び第2の
コイル6.7とから構成されている。磁心11.12は
、磁心11の両端部と第1及び第2の脚部12a、12
bとがそれぞれギャップ5を介して対向するように配置
され、これらギャップ5を内部に覆うように第1及び第
2のコイル6゜7が巻装されている。また各脚部の先端
には平坦なコア部材4が設けられている。さらに第1及
び第2の脚部12a、12bはいずれも基端部の横方向
断面積Aよりも先端部の横方向断面積Bか小さくなる形
状に形成されている。
第4図(a)、  (b)は本発明の第4の実施例を示
す概略図及び平面図で、コイル装置1は脚部13aを有
する第1の断面り字型磁心13と、脚部14aを有する
第2の断面り字型磁心14と、第1及び第2のコイル6
.7とから構成されている。第1及び第2の断面り字型
磁心13.14は、互いに一方の端部と他方の脚部とが
それぞれギャップ5を介して対向するように配置され、
これらギャップ5を内部に覆うように第1及び第2のコ
イル6.7が巻装されている。また各脚部の先端には平
坦なコア部材4が設けられている。さらに各脚部13a
、14aはいずれも基端部の横方向断面積Aよりも先端
部の横方向断面積Bか小さくなる形状に形成されている
すなわち第3及び第4の実施例では、ギャップ5を形成
する一対の磁心のうち少なくとも一方の脚部の横方向断
面A、Bの関係を前記のように設定している。
第5図(a)、  (b)は本発明の第5の実施例を示
す概略図及び平面図で、コイル装置1は第1及び第2の
脚部15a、15bを有する第1の断面U字型磁心15
と、前記脚部15a、15bよりも長い寸法の第1及び
第2の脚部16a。
16bを有する第2の断面U字型磁心16と、第1及び
第2のコイル6.7とから構成されている。
第1及び第2の断面U字型磁心15.16は各々の第1
の脚部15aと16a、第2の脚部15bと16bとが
それぞれギャップ5を介して対向するように配置され、
これらギャップ5を内部に覆うように第1及び第2のコ
イル6.7が巻装されている。また各脚部の先端には平
坦なコア部材4が設けられている。さらに第1の脚部1
5a。
16a及び第2の脚部15b、16bはいずれも基端部
の横方向断面積Aよりも先端部の横方向断面積Bが小さ
くなる形状に形成されている。
第6図(a)、  (b)は本発明の第6の実施例を示
す概略図及び平面図で、コイル装置1は第1の脚部17
a及びこれより長い寸法の第2の脚部17bを有する第
1の磁心17と、前記脚部17bとほぼ同じ長さ寸法の
第1の脚部18a及びこれより短くて前記脚部17aと
ほぼ同じ長さ寸法の第2の脚部18bを有する第2の磁
Cl8bと、第1及び第2のコイル6.7とから桿成さ
れている。第1及び第2の磁心17.18i;各々第1
の脚部17aと18a及び第12の脚部17bと18b
とがそれぞれギャップ5を介しズ対向するように配置さ
れ、これらギャップ5を一部に覆うように第1及び第2
のコイル6.7が着装されている。また各脚部の先端に
は平坦なコア部材4が設けられている。さらに第1の肌
面17a、18a及び第2の脚部17b、18bi;t
いずれも基端部の横方向断面積Aよりも先端部C横方向
断面積Bが小さくなる形状に形成されて(る。
このように第1乃至第6の各実施例によれば、各々内部
にギャップを有する複数のコイルを備えるようにし、ギ
ャップを介して相対向する一対の磁心の少なくとも一方
を基端部の横方向断面積よりも先端部の横方向断面積が
小さくなる形状に形成したので、漏洩磁束の集中を複数
のコイルに分散することができる。これによってコイル
の異常発熱を防止することができる。
第7図は比較のために従来構造のコイル装置を示すもの
で、コイル装置1は脚部19aを有する第1の断面U字
型磁心19と、脚部20aを有する第2の断面U字型磁
心20と、対向する脚部19aと20a間に形成された
ギャップ5を内部に覆うようにコイル21が巻装されて
いる。相対向する脚部19aと20aは全長にわたって
横方向断面積が等しくなる形状に形成されている。
次表は各実施例によって得られたコイル装置の各部の温
度測定結果を従来コイル装置と比較して示すものである
。なお各部の位置は第8図に示すような試験装置30を
用いて行った。(試験条件二層波数80kH2,1,O
A、正弦波、環境温度40°C) (以下余白) 表 (0C) よれば、コイル中央部X、コイル端部Y、コア部Z1周
囲Wのいずれにおいても、従来例より温度の低下が認め
られる。従ってコイルの異常発熱を防止することができ
る。また組立も簡単に行うことができるので、コストダ
ウンを図ることができる。
なお各実施例において、ギャップを介して対向する一対
の磁心の少なくとも一方における基端部の横方向断面積
よりも先端部の横方向断面積が小さくなる形状としては
湾曲状に形成した例で示したが、これらの形状に限らず
第9図(a)乃至(C)に示したような形状をとること
ができる。
すなわち第9図(a)、  (b)、  (c)は相対
向する一対の脚部22.23の周囲に順次傾斜面が緩や
かになるようにテーパ部22aと23a。
22bと23b、22cと23cとを形成することによ
り、基端部の横方向断面積Aよりも先端部の横方向断面
積Bが小さくなるような形状に形成した例を示すもので
ある。さらに第10図(a)乃至(h)のような形状を
とることができる。すなわち第10図(a)は一対の脚
部25.26の相対向端部に球面25a、26aを形成
した形状、第10図(b)は同様に曲面25b、26b
を形成して断面積を対向面に向かって減少させるように
した形状、第10図(C)は椀面25c。
26cを形成した形状、第10図(d)は尖頭面25d
、26dを形成した形状、第10図(e)は切欠面25
e、26eを形成した形状、第10図(f)は段面25
f、26fを形成した形状、第10図(g)は円錐台の
上面に四角面25g。
26gを形成した形状、第10図(h)は四角錐面25
h、26hを形成した形状を示すものである。
なお実施例ではコイルを3個まで設けた例で示したが、
4個以上設けることも任意である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、周辺機器へのノイズ
の影響を少なくシ、ギャップ周辺で生ずる漏洩磁束を減
少させ、もってギャップ周辺のコイルの異常発熱を防止
し、またコストが安くかつ信頼性が向上するコイル装置
を提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、  (b)乃至第6図(a)。 (b)は各々本発明のコイル装置の第1の実施例。 第2の実施例、第3の実施例、第4の実施例、第5の実
施例及び第6の実施例を示す概略図及び平面図、第7図
は従来例を示す概略図及び平面図第8図はコイル装置の
各部の温度測定方法の説明図、第9図(a)乃至(c)
は本発明のコイル装置に用いられる磁心形状の変形例を
示す概略図、第10図(a)乃至(h)は本発明のコイ
ル装置に用いられる磁心の形状の他の変形例を示す概略
図である。 1・・・コイル装置、 2.8.13,15.17・・・第1の磁心、3.9,
14,16.18・・・第2の磁心、5・・・ギャップ
、6,7.10・・・コイル、2a、2b、3a、3b
、8a、8b、8c。 9a、9b、9c、12a、12b、13a。 14a、15a、15b、16a、16b。 17a、17b、18a、18b・=脚部、30・・・
試験装置、 A・・・脚部の基端部の横方向断面積、B・・・脚部の
先端部の横方向断面積。 第 図 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の磁路を形成し、各磁路中にギャップを有する磁
    心と、各磁心の前記ギャップ領域を包含するようにそれ
    ぞれ巻回されたコイルとから成るコイル装置において、
    前記ギャップを形成する領域の相対向する磁心部分の少
    なくとも一方を基端部の横方向断面積よりも先端部の横
    方向断面積が小さくなる形状としたことを特徴とするコ
    イル装置。
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