JPH04141992A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH04141992A
JPH04141992A JP2261841A JP26184190A JPH04141992A JP H04141992 A JPH04141992 A JP H04141992A JP 2261841 A JP2261841 A JP 2261841A JP 26184190 A JP26184190 A JP 26184190A JP H04141992 A JPH04141992 A JP H04141992A
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JP
Japan
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discharge lamp
inductor
power
chopper
circuit
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Keiichi Shimizu
恵一 清水
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、蛍光灯などの放電灯を高周波点灯するための
放電灯点灯装置に関し、特にチョッパとインバータとを
複合させた点灯装置に関する。
(従来の技術) 直流電圧を上昇させるチョッパ作用と上昇させた直流電
圧を高周波交流に変換するインバータとを兼ね備え、放
電灯を高周波点灯することができる複合型の放電灯点灯
装置が、従来より知られている。第26図にこの種の放
電灯点灯装置の例を示す。
この図で、単相交流電源(商用AC電源〉1は、ダイオ
ードブリッジ2によって整流され、このダイオードブリ
ッジ2のプラス側整流出力端にインダクタ3と電源往路
側に順方向を向くダイオード5との直列回路の一端が接
続され、ダイオードブリッジ2のマイナス側整流出力端
にはインダクタ4と電源側に順方向を向くダイオード6
との直列回路の一端が接続される。またこのダイオード
ブリッジ2の出力端間には、コンデンサ7.8の直列回
路が接続される。
交互に高周波でオン・オフするスイッチ素子のFET 
(を界効果トランジスタ>9.10は直列に接続され、
一方のFET9のドレーンにダイオード5のカソード(
インダクタ3とダイオード5の直列回路の他端)が接続
されるとともに、他方のFETl0のソースにダイオー
ド6のアノード(インダクタ4とダイオード6の直列回
路の他端)が接続される。
コンデンサ7.8の接続点とFET9,10の接続点と
が接続され、各FE79.10には並列に透導通用のダ
イオード11.12がそれぞれ接続される。
またFET9のドレーンとFETl0のソースとの間に
は、平滑コンデンサ13が接続される。
この構成の電源回路では、FET9.10の接続点であ
る出力端と平滑コンデンサ13の両端に接続されるコン
デンサ14.15の直列回路の接続点との間に、限流用
のインダクタ16を備えた放電灯17が接続され、FE
T9.10が駆動回路18.19からの駆動制御信号を
受けて交互にオン・オフされることで、負荷の放電灯1
7に高周波交流の電力を供給することができ、この放電
灯17を高周波点灯することができる。なお、放電灯の
フィラメント間に接続されているコンデンサ20は始動
用である。
すなわちこの放電灯点灯装置では、ダイオード11.1
2を並列接続したFET9,10を交互にスイッチング
動作させて、ダイオードブリッジ2の整流出力端間に直
列に接続されたコンデンサ7.8の蓄積電荷を一時的に
インダクタ3.4に交互に蓄積するとともに、インダク
タ3.4の蓄積エネルギを平滑コンデンサ13に交互に
放出することで2組の昇圧型チョッパとして動作させる
とともに、FET9.10と平滑コンデンサ13とによ
ってハーフブリッジインバータとして動作させ、負荷に
高周波電力を供給している。
また第27図に示す他の電源回路では、ダイオードブリ
ッジ2のプラス側整流出力端とFET9のドレーンとの
間をダイオード5で接続し、FETl0のソースとダイ
オードブリッジ2のマイナス側整流出力端との間をダイ
オード6で接続するとともに、コンデンサ7.8の接続
点とFET9゜10の接続点との間にチョッパ關を担う
インダクタ21を接続している。
この構成の電源回路では、ダイオード11.12を並列
に持つFET9,10を交互にスイッチング動作させて
、コンデンサ7.8の蓄積電力をインダクタ21に蓄積
するとともに、インダクタ21の蓄積エネルギを平滑コ
ンデンサ13に放出することで昇圧型チョッパとして動
作させ、FET9,10と平滑コンデンサ13とによる
ハーフブリッジインバータによって負荷に高周波電力を
供給している。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような複合型の放電灯点灯装置ではなく
、第28図に示すように正弦波入力を得るチョッパ回路
と負荷を点灯させるインバータ回路とが分離している通
常の放電灯点灯装置では、チョッパ出力の直流電圧Vc
を分圧抵、抗25.26で検出して、比較回路24で基
準電圧源27と比較し、この比較出力に基づき電圧V。
が−走化されるようチョッパ用スイッチ素子22のオン
デユーテイ比をパルス幅制御回路23により制御するこ
とができる。なお、チョッパ動作ではコンデンサ28の
蓄積電力が一時的にインダクタ3に蓄積される。また駆
動回Nl1B、19には、発振回路29から一定周波数
(一定f)の駆動信号が入力される。
一方、複合型回路では、スイッチ素子のFET9.10
がインバータ動作にも兼用されているので、デユーティ
比制御による直流電圧V。の−走化は不可能であり、周
波数制御のみが可能であるしかし、放電灯17を負荷と
した場合、始動時、点灯時、調光時、消灯時または寿命
末期時などの負荷の状態に応じて、駆動周波数対直流電
圧の関係が多様に変化するため、直流電圧Vc一定化の
ための周波数制御は困難である。
このような複合型回路では、負荷における入出力の電力
バランスによって平滑コンデンサ13の両端の直流電圧
VCが決定され、スイッチ素子のスイッチング周波数一
定のもとで、適切な直流電圧Vcであっても、上述した
負荷の状態に応じての各種の制御のために周波数を変化
させると、直流電圧V。に変化が生じる。周波数を高く
すると、チョッパの入力電力が減少するが、それ以上に
負荷での消費電力が減少し、平滑コンデンサ13の両端
電圧V。が過電圧となるという不具合がある。
本発明はこのような課題を解決するために提案されたも
のであり、負荷変動に左右されずに直流電圧を一定化す
ることができる放電灯点灯装置を提供することを目的と
する。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、入力直流電源に、
電力を一時的に蓄積するチョッパ用のインダクタと、平
滑コンデンサが並列接続され1つまたは互いに直列接続
された2つのスイッチ素子とを、これら2つのスイッチ
素子のオン・オフまたは交互のオン・オフに応じて上記
インダクタの蓄積電力を上記平滑コンデンサに供給でき
るように接続して、直流電圧を昇圧させるチョッパ動作
と、昇圧させた直流電力を高周波交流電力に変換して放
電灯を点灯するインバータ動作とを行なわせる複合型の
放電灯点灯装置において、上記スイッチ素子の駆動周波
数の上昇に伴ってインピーダンスが上昇するように、上
記チョッパ用のインダクタに、インダクタとコンデンサ
とからなる並列共振回路を直列に接続したことを特徴と
する。
また本発明による放電灯点灯装置は、上記スイッチ素子
の駆動周波数の上昇に伴ってインピーダンスが低下する
ように、限流用のインダクタに並列に、インダクタとコ
ンデンサとからなる直列共振回路を並列に接続したこと
を特徴とする。 また本発明による放電灯点灯装置は、
上記チョッパ用のインダクタに、並列にスイッチ回路を
接続したインダクタを直列に接続し、上記放電灯の点灯
状態に応じて、このスイッチ回路の開閉を制御すること
を特徴とする。
また本発明による放電灯点灯装置は、上記チョッパ用の
インダクタにスイッチ回路を直列に接続し、上記放電灯
の点灯状態に応じて、チョッパ動作のみを停止できるよ
うに、このスイッチ回路の開閉を制御することを特徴と
する。
また本発明による放電灯点灯装置は、交流電源を整流し
て上記入力直流電源を得るにあたり、上記放電灯の点灯
状態に応じて、上記交流電源の整流動作を全波整流動作
から半波整流動作に切り換えられる切換え制御手段を備
えたことを特徴とする。
また本発明による放電灯点灯装置は、上記放電灯の点灯
状態を検出する検出手段と、この検出手段の検出出力に
基づき、上記スイッチ素子の駆動周波数を切り換える切
換え制御手段とを備えたことを特長とする。
また本発明による放電灯点灯装置は、入力直流電源に、
電力を一時的に蓄積するチョッパ用のインダクタと、入
力直流電源の出力方向に順方向の2つのダイオードと、
平滑コンデンサが並列接続された2つのスイッチ素子の
直列回路とを、これら2つのスイッチ素子の交互のオン
・オフに応じて上記インダクタの蓄積電力を上記平滑コ
ンデンサに供給できるように接続して、直流電圧を昇圧
させるチョッパ動作と、昇圧させた直流電力を高周波交
流電力に変換して放電灯を点灯するインバータ動作とを
行なわせる複合型の放電灯点灯装置において、上記2つ
のダイオードの少なくとも一方にスイッチ回路を並列に
接続し、上記放電灯の点灯状態に応じて、チョッパ動作
のみを停止できるように、このスイッチ回路の開閉を制
御することを特徴とする。
(作用) 上述した請求項(1)に対応した構成によれば、スイッ
チ素子の駆動周波数が上昇した軽負荷のときに、チョッ
パ用のインダクタ部のインピーダンスが上昇するので、
入力電力を減少できる。
また請求項(2)に対応した構成によれば、スイッチ素
子の駆動周波数が上昇したときに、放電灯に接続される
限流用のインダクタ部のインピーダンスが減少するので
、負荷が軽負荷にならない。
また請求項(3)に対応した構成によれば、放電灯の点
灯状態に応じて、上記スイッチ回路を開閉することによ
り、チョッパ用のインダクタ部のインダクタンスを変え
られ、負荷に応じた適切な入力電力を供給できる。
また請求項(4)に対応した構成によれば、放電灯の点
灯状態により軽負荷となったときに、上記スイッチ回路
を開くことで、チョッパ動作のみを停止することができ
、コンデンサの両端電圧を低下できる。
また請求項(5)に対応した構成によれば、放電灯の点
灯状態により軽負荷となったときに半波整流動作に切り
換えれば、入力電力を減少できる。
また請求項(6)に対応した構成によれば、放電灯の点
灯状態に応じて、スイッチ素子の駆動周波数を変えるこ
とにより、入力電力を適切に設定できる。
また請求項(7)に対応した構成によれば、放電灯の点
灯状態により軽負荷となったときに、上記スイッチ回路
を閉じることで、チョッパ動作のみを停止することがで
き、コンデンサの両端電圧を低下できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
なお、説明にあたっては、従来のものと同様部分には同
一符号を付して重複する部分の説明を一部省略する。
第1図は、請求項(1)に対応した構成に基づく放電灯
点灯装置の一実施例を示す。
この図で、入力直流電源を得るダイオードブリッジ2の
整流出力端間に接続されるコンデンサ7゜8の直列回路
の接続点には、平滑回路の一部を構成し、チョッパ作用
を担うインダクタ(チョークコイル)21の一端が接続
され、このインダクタ21の他端には、インダクタ30
とコンデンサ31からなる並列共振回路PRの一端が接
続され、この並列共振回路PRの他端は、スイッチ素子
をなすFET9゜10の直列回路の接続点に接続される
この並列共振回路PRの共振周波数は、FET9゜10
をスイッチング動作させる通常の動作周波数以下に設定
される。
この構成の放電灯点灯装置では、FET9,10のスイ
ッチング動作周波数を上昇させた場合に(このとき軽負
荷となる)、共振回路PRの共振点から遠ざかるため、
入力平滑回路のチョッパ部のインダクタンス(インピー
ダン)が急激に大きくなり、入力電力が急激に減少する
したがって、軽負荷時には限流インダクタ16を含む放
電灯17の負荷への入力電力を負荷が軽くなるのと同等
以上に減少することができ、平滑コンデンサ13両端の
直流電圧V。が、過電圧となるのを防止できる。
つぎに、第2図に示す他の実施例の放電灯点灯装置を説
明する。
この実施例では、インダクタ21と並列共振回路PRと
の直列回路が、ダイオードブリッジ2のプラス側整流出
力端とFET9.10の直列回路の接続点との間に接続
される。またダイオードブリッジ2のマイナス側整流出
力端は、FETl0のソースが接続される。
この構成においても、軽負荷時に並列共振回路PRのイ
ンダクタンスが増大し、負荷に供給される入力電力を低
減できるので、直流電圧VCが過電圧となるのを防止で
きる。
つぎに、第3図に示すさらに他の実施例の放電灯点灯装
置を説明する。
この実施例では、単相交流電源1の一端がダイオード5
を介してFET9のドレーンに接続され、単相交流電源
1の他端とFET9,10の接続点との間に、インダク
タ21と並列共振口NPRとの直列回路が接続される。
またFETl0のソースは、ダイオード6を介して単相
交流電源1の一端に接続される。
この構成では、ダイオード5.6が整流動作も行なって
いる。
つぎに、第4図に示すさらに他の実施例の放電灯点灯装
置を説明する。
この実施例では、ダイオードブリッジ2のプラス側整流
出力端に、インダクタ21と並列共振回路PRの直列回
路の一端が接続され、この直列回路の他端は、ダイオー
ド32を介して出カドランス33の1次巻線33aの一
端に接続されるとともに、ダイオード34を介してスイ
ッチ素子をなすFET35のドレーンに接続される。出
カドランス33の1次巻線33aの他端は、ダイオード
36を介してFET35のドレーンに接続される。この
FET35は、駆動回路37から駆動信号が入力される
FET35のソースは、ダイオードブリッジ2のマイナ
ス側整流出力端に接続される。またダイオード32のカ
ソードとFET35のソース間には、平滑コンデンサ1
3が接続される。
出カドランス33の1次巻線33aには、並列にコンデ
ンサ38が接続され、2次巻線33bにはインダクタ1
6と放電灯17からなる負荷が接続される。
この構成では、FET35のスイッチング動作により出
カドランス33を介して高周波交流電力を負荷に供給す
ることができ、軽負荷時に並列共振回路PRの動作で入
力電力を絞り込むことができる。
つぎに、請求項(2)に対応する構成の放電灯点灯装置
の一実施例を第5図に基づき説明する。
この実施例は、第20図に示す複合回路に適用したもの
であり、放電灯17に流れる電流を限流するためのイン
ダクタ16に対して、インダクタ39とコンデンサ40
とからなる直列共振回路SRが並列に接続されている。
この直列共振口H3f?の共振周波数は、FET9゜1
0をスイッチング動作させる通常の動作周波数よりも高
く設定される。
この構成の放電灯点灯装置では、FET9,10のスイ
ッチング動作周波数を上昇させた場合に、インダクタ1
6に並列接続された直列共振回路SRの共振点に近付く
ため、この直列共振口4111sRのインピーダンスが
低下し、負荷が軽負荷とならない。
したがって、平滑コンデンサ13両端の直流電圧Vcが
、過電圧となるのを防げる。
つぎに、第6図に示す他の実施例の放電灯点灯装置を説
明する。
この実施例は、第21図に示す複合回路に適用したもの
であり、放電灯17に流れる電流を限流するインダクタ
16に並列に直列共振口I#tSRが接続されている。
つぎに、第7図に示すさらに他の実施例の放電灯点灯装
置を説明する。
この実施例は、第22図に示すタイプの複合回路に適用
したものであり、ダイオードブリッジ2のプラス側整流
出力端とFET9.10の接続点にチョッパ作用を担う
インダクタ21が接続され、放電灯11に流れる電流を
Va流するインダクタ16に並列に直列共振回路SRが
接続されている。
つぎに、第8図に示すさらに他の実施例の放電灯点灯装
置を説明する。
この実施例では、単相交流電源1の一端がダイオード5
によってFET9のドレーン接続されるとともに、FE
Tl0のソースがダイオード6を介して単相交流電源1
の一端に接続される。単相交流電源1の他端とFET9
.10の接続点にチョッパ作用を担うインダクタ21が
接続され、放電灯17に流れる電流を限流するインダク
タ16に並列に直列共振回路SRが接続されている。
つぎに、第9図に示すさらに他の実施例の放電灯点灯装
置を説明する。
この実施例は、第23図に示すタイプの複合回路に適用
したものであり、ダイオードブリッジ2のプラス側整流
出力端がチョッパ作用を担うインダクタ21とダイオー
ド32を介して出カドランス33の1次巻線33aに接
続され、2次巻線33b側の放電灯17に流れる電流を
限流するインダクタ16に並列に直列共振回路SRが接
続されている。
つぎに、請求項(3)に対応する構成の放電灯点灯装置
の一実施例を第10図に基づき説明する。
この図で、ダイオードブリッジ2の整流出力端子間に接
続されるコンデンサ7.8の直列回路の接続点には、チ
ョッパ作用を担うインダクタ21の一端が接続され、こ
のインダクタ21の他端はインダクタ41を介してFE
T9,10の直列回路の接続点に接続される。
インダクタ21に対して直列接続されたインダクタ41
には、スイッチ回路42が並列に接続されている。通常
このスイッチ回路42は閉じられており、制御端子42
aに入力される開制御信号によってスイッチ回路42が
開かれる。
この構成の放電灯点灯装置では、放電灯17の点灯状態
に応じてFET9,10のスイッチング動作周波数を高
めることで、負荷が軽負荷となったときに、制御端子4
2aにスイッチ開制御信号を入力することで、スイッチ
回路42を開くことができる。
これによりチョッパ回路にはインダクタ21.41の直
列回路が形成され、インダクタンスが増加するため入力
電力が減少し、平滑コンデンサ13両端の直流電圧V。
が過電圧となるのを防止することができる。
つぎに、第11図に示す他の実施例の放電灯点灯装置を
説明する。
この実施例は、第22図に示すタイプの複合回路に適用
したものであり、ダイオードブリッジ2のプラス側整流
出力端子とFET9,10の接続点間に設けられるチョ
ッパ用のインダクタ21に対して、スイッチ回路42を
並列に備えたインダクタ41を直列に接続したものであ
る。
つぎに、第12図に示すさらに他の実施例の放電灯点灯
装置を説明する。
この実施例では、単相交流電源1の一端がダイオード5
によってFET9のドレーン接続されるとともに、FE
Tl0のソースがダイオード6を介して単相交流電源1
の一端に接続される。また単相交流電源の他端とFET
9,10の接続点間に設けられるチョッパ用のインダク
タ21に対して、スイッチ回路42を並列に備えたイン
ダクタ41を直列に接続したものである。
つぎに、第13図に示すさらに他の実施例の放電灯点灯
装置を説明する。
この実施例は、第23図に示すタイプの複合回路に適用
したものであり、ダイオードブリ・ノジ2のプラス側整
流出力端と出カドランス33の1次巻線33aの一端間
にダイオード32を介して設けられるチョッパ用のイン
ダクタ21に対して、スイッチ回路42を並列に備えた
インダクタ41を直列に接続したものである。
第14図は、スイッチ回路42の例を示したものであり
、第14図(a)はインダクタ41の両端にダイオード
ブリッジ43を接続し、このダイオードブリッジ43の
直流端子間にスイッチ素子となるたとえばFET44を
接続することでスイッチ回路42を構成している。
第14図(b)に示す例では、ダイオード45を並列に
接続したスイッチ素子のFET4Bにコンデンサ47を
直列に接続し、この直列回路をインダクタ41の両端に
接続することでスイッチ回路42を構成している。
また第14図(c)に示す例では、ダイオード45を並
列に接続したスイッチ素子のFETd6にコンデンサ4
7を直列に接続し、この直列回路を結合トランス48の
1次巻線48aに接続し、この結合トランス48の2次
巻線48bをインダクタ41としたものである。
つぎに、請求項(4)に対応する構成の放電灯点灯装置
の一実施例を第15図に基づき説明する。
この放電灯点灯装置では、ダイオードブリッジ2の整流
出力端子間に接続されるコンデンサ7゜8の直列回路の
接続点とFET9.10の直列回路の接続点との間に設
けられるチョッパ用のインダクタ21に対して、直列に
スイッチ回路49を接続したものである。
第16図は、スイッチ回路49の例を示したものであり
、インダクタ21とFET9,10の接続点間にダイオ
ードブリッジ50を接続し、このダイオードブリッジ5
0の直流端子間にスイッチ素子をなすたとえばFET5
1を接続し、スイッチ回路49を構成している。
この構成では、たとえばソフトスタート時のように点灯
状態によって軽負荷となりやすいときに、制御端子49
aにスイッチ開制御信号を入力してスイッチ回路49を
開くことにより、チョッパ回路のインダクタ21を回路
から切り離し、チョッパ動作だけを停止することができ
る。
このようにチョッパ動作を停止することにより、平滑回
路は平滑コンデンサ13だけとなって、コンデンサイン
プット型の回路を構成するので、直流灯装置(請求項(
7)に対応)を説明する。
この実施例では、FETIDのソースとダイオードブリ
ッジ2のマイナス側整流出力端とを結ぶダイオード6に
並列にスイッチ回路を並列に接続したものである。この
スイッチ回路としては、たとえばトランジスタ52が用
いられる。
この構成では、放電灯の点灯状態によって負荷が軽くな
るときに、トランジスタ52を導通させて、ダイオード
6の両端を短絡することができ、片側のチョッパ回路の
動作を停止できるようになっている。
つぎに、請求項(5)に対応する構成の放電灯点灯装置
の一実施例を第18図に基づき説明する。
この実施例では、単相交流電源lを全波整流するダイオ
ードブリッジ53の一辺をサイリスタ54に置き換えた
ものであり、負荷に流れる電流を検出する点灯状態検出
回路55の出力端子がサイリスタ54のゲートに接続さ
れる。
この構成では、放電灯の点灯状態によって負荷が軽くな
ったことが、点灯状態検出回路55によって検出される
と、サイリスタ54をオフとするための制御信号がゲー
トに出力される。
これによりサイリスタ54がオフし、ダイオードブリッ
ジ53の一片が非導通となるので、ダイオードブリッジ
53では全波整流の動作から半波整流の動作に切り換え
られる。半波整流では、チョッパの動作が1/2となる
ので、電源から負荷側へ供給される電力が1/2となり
、軽負荷時の過電圧を防止できる。
第19図は、全波整流から半波整流に切り換えるための
他の手段が示されており、第19図(a)の例では、単
相交流電源1とダイオードブリッジ2とを結ぶ電源ライ
ンにダイオード56を直列に接続し、このダイオード5
6にスイッチ素子となるトランジスタ57を逆導通とな
るように並列に接続されている。通常このトランジスタ
57は、オン状態にあり、軽負荷時に点灯状態検出回路
55の制御出力によってオフさせることにより、整流動
作を全波整流から半波整流に切り換えることができる。
第19図(b)に示す例では、ダイオードブリッジ58
の一片のダイオード58aに直列にスイッチ素子となる
トランジスタ59を接続したものである。
この構成では、通常、トランジスタ59はオン状態にあ
り、軽負荷時に点灯状態検出回路55の制御出力によっ
てオフさせることにより、整流動作を全波整流から半波
整流に切り換えることができる。
なお、チョッパ・インバータ複合回路の例としては、第
20図乃至第23図に示す複合回路のものにも適用でき
る。
つぎに、請求項(6)に対応する構成の放電灯点灯装置
の一実施例を第24図に基づき説明する。
この図で、点灯状態検出回路61によって放電灯17に
流れるランプ電流が検出され、この検出回路B1の検出
出力が発振回路62に供給される。発振回路62では、
入力される検出信号に応じて点灯周波数を切り換え、駆
動回路18.19に供給する。
この構成の放電灯点灯装置では、電源が投入されてから
放電灯17が点灯するまでの余熱始動時は、点灯状態検
出回路61の検出出力に基づき、点灯時よりも高い周波
数で放電灯17を駆動することができる。このとき、放
電灯17のフィラメントが余熱されるとともに、放電灯
17の両端に高電圧が印加され、放電灯17が始動され
る。
また放電灯点灯時には、点灯状態検出回路61の検出出
力を受けて、点灯周波数を低く切り換えることができる
。これにより、放電灯17は定格状態で点灯され、入力
電流波形も正弦波に近付き良好となる。
つぎに、第25図に示す他の実施例の放電灯点灯装置を
説明する。
この図で、検出されたランプ電流は整流回路63で整流
され、比較回路64の一方の入力端子に供給される。こ
の比較回路64の他方の入力端子には基準電圧源65が
接続される。この比較回路65の出力は加算回路66の
一方の入力端子に供給される。
また入力電圧■8が分圧抵抗67.68によって検出さ
れ、この検出出力がフィルタ69を介して加算回路66
の他方の入力端子に供給される。この加算回路66の出
力は、電圧制御型発振回路(VC○)70に供給され、
このVCO70の出力により駆動回路18.19が制御
される。
この構成の放電灯点灯装置では、放電灯17への入力i
t流の基準値からのずれが、比較回路64の比較出力と
して検出されて、加算回路66に入力されるとともに、
入力電圧■8の上昇率がフィルタ69の出力として得ら
れ、このフィルタ出力が加算回路66に入力されるので
、加算出力が入力されるVC○70によってランプ電流
と入力電圧V、の変化に応じた駆動周波数の制御が行な
える。
なお、本発明は上述した実施例に限定されず、各図に示
した実施例を組み合わせて、請求項(1)乃至(7)に
対応する実施例を構成することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、つぎのような効果
が得られる。
まず、請求項(1)に対応した構成によれば、スイッチ
素子の駆動周波数の上昇による軽負荷時に、チョッパ部
のインダクタンスを上昇できるので、入力電力を減少す
ることができ、平滑コンデンサ両端の直流電圧が過電圧
となるのを防止できる。
また、請求項(2)に対応した構成によれば、スイッチ
素子の駆動周波数の上昇時に放電灯に接続される限流用
のインダクタ部のインピーダンスを下げられるので、軽
負荷とならず、直流電圧が過電圧となるのを防げる。
また、請求項(3)に対応した構成によれば、放電灯の
点灯状態に応じてチョッパ部のインダクタンスを増減で
きるので、軽負荷時の過電圧を防止できる。
また、請求項(4〉および(7)に対応した構成によれ
ば、放電灯の点灯状態に応じてチヨ・ンノ(動作を停止
できるので、軽負荷時の直流電圧の上昇を防げる。
また、請求項(5)に対応した構成によれば、放電灯の
点灯状態に応じて、交流電源を整流動作を全波整流から
半波整流に切り換えられるので、電源から供給される電
力を1/2にすることができ、軽負荷時の過電圧を防止
できる。
また、請求項(6)に対応した構成によれば、放電灯の
点灯状態に応じて、スイッチ素子の駆動周波数を切り換
えられるので、過電圧となることなく最適な状態で放電
灯を点灯できる。
このように本発明によれば、軽負荷時に平滑コンデンサ
の両端電圧が上昇して生じる過電圧を防止でき、入力電
流波形を正弦波に近付けれられるので、高調波成分を低
減できるとともに、入力力率の改善が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項(1)に対応する放電灯点灯装置の一実
施例を示す回路図、第2図は他の実施例の放電灯点灯装
置を示す回路図、第3図はさらに他の実施例の放電灯点
灯装置を示す回路図、第4図はさらに他の実施例の放電
灯点灯装置を示す回路図、第5図は請求項(2)に対応
する放電灯点灯装置の一実施例を示す回路図、第6図は
他の実施例の放電灯点灯装置を示す回路図、第7図はさ
らに他の実施例の放電灯点灯装置を示す回路図、第8図
はさらに他の実施例の放電灯点灯装置を示す回路図、第
9図はさらに他の実施例の放電灯点灯装置を示す回路図
、第10図は請求項(3)に対応する放電灯点灯装置の
一実施例を示す回路図、第11図は他の実施例の放電灯
点灯装置を示す回路図、第12図はさらに他の実施例の
放電灯点灯装置を示す回路図、第13図はさらに他の実
施例の放電灯点灯装置を示す回路図、第14図はスイッ
チ回路の例を示す回路図、第15図は請求項(4)に対
応する放電灯点灯装置の一実施例を示す回路図、第16
図はスイッチ回路の例を示す回路図、第17図は請求項
(7)に対応する放電灯点灯装置を示す回路図、第18
図は請求項(5)に対応する放電灯点灯装置の一実施例
を示す回路図、第19図は半波整流に切り換えるための
手段を示す回路図、第20図乃至第23図はチョッパ・
インバータ複合回路の例を示す回路図、第24図は請求
項(6)に対応する放電灯点灯装置の一実施例を示す回
路図、第25図は他の実施例の放電灯点灯装置を示す回
路図、第26図は従来の放電灯点灯装置を示す回路図、
第27図は従来の他の放電灯点灯装置を示す回路図、第
28図は従来のさらに他の放電灯点灯装置を示す回路図
である。 1・・・単相交流電源 2 、43.50.53.58・・・ダイオードブリッ
ジ3、4.21.41・・・チョッパ動作用のインダク
タ5、6.11.12.32.34.36・・・ダイオ
ード11、12.・・・逆導通用のダイオード7.8・
・・コンデンサ 9、10.35・・・スイッチ素子のFET13・・・
平滑コンデンサ 16・・・限流用のインダクタ 17・・・放電灯 18、19.37・・・駆動回路 20・・・始動用のコンデンサ 30・・・並列共振回路のインダクタ 31・・・並列共振回路のコンデンサ 33・・・出カドランス 39・・・直列共振回路のインダクタ 40・・・直列共振回路のコンデンサ 42、49・・・スイッチ回路 52・・・スイッチ用のトランジスタ 54・・・整流動作切換え用のサイリスタ56・・・整
流動作切換え用のダイオード57、59・・・整流動作
切換え用のトランジスタ55、61・・・点灯状態検出
回路 62・・・発振回路 63・・・整流回路 64・・・比較回路 65・・・基準電圧源 66・・・加算回路 67、68・・・分圧抵抗 69・・・フィルタ 70・・・電圧制御型発振回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力直流電源に、電力を一時的に蓄積するチョッ
    パ用のインダクタと、平滑コンデンサが並列接続され1
    つまたは互いに直列接続された2つのスイッチ素子とを
    、これら2つのスイッチ素子のオン・オフまたは交互の
    オン・オフに応じて上記インダクタの蓄積電力を上記平
    滑コンデンサに供給できるように接続して、直流電圧を
    昇圧させるチョッパ動作と、昇圧させた直流電力を高周
    波交流電力に変換して放電灯を点灯するインバータ動作
    とを行なわせる複合型の放電灯点灯装置において、 上記スイッチ素子の駆動周波数の上昇に伴ってインピー
    ダンスが上昇するように、上記チョッパ用のインダクタ
    に、インダクタとコンデンサとからなる並列共振回路を
    直列に接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. (2)入力直流電源に、電力を一時的に蓄積するチョッ
    パ用のインダクタと、平滑コンデンサが並列接続され1
    つまたは互いに直列接続された2つのスイッチ素子とを
    、これら2つのスイッチ素子のオン・オフまたは交互の
    オン・オフに応じて上記インダクタの蓄積電力を上記平
    滑コンデンサに供給できるように接続して、直流電圧を
    昇圧させるチョッパ動作と、昇圧させた直流電力を高周
    波交流電力に変換し限流用のインダクタを介して放電灯
    を点灯するインバータ動作とを行なわせる複合型の放電
    灯点灯装置において、 上記スイッチ素子の駆動周波数の上昇に伴ってインピー
    ダンスが低下するように、上記限流用のインダクタに並
    列に、インダクタとコンデンサとからなる直列共振回路
    を並列に接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
  3. (3)入力直流電源に、電力を一時的に蓄積するチョッ
    パ用のインダクタと、平滑コンデンサが並列接続され1
    つまたは互いに直列接続された2つのスイッチ素子とを
    、これら2つのスイッチ素子のオン・オフまたは交互の
    オン・オフに応じて上記インダクタの蓄積電力を上記平
    滑コンデンサに供給できるように接続して、直流電圧を
    昇圧させるチョッパ動作と、昇圧させた直流電力を高周
    波交流電力に変換して放電灯を点灯するインバータ動作
    とを行なわせる複合型の放電灯点灯装置において、 上記チョッパ用のインダクタに、並列にスイッチ回路を
    接続したインダクタを直列に接続し、上記放電灯の点灯
    状態に応じて、このスイッチ回路の開閉を制御すること
    を特徴とする放電灯点灯装置。
  4. (4)入力直流電源に、電力を一時的に蓄積するチョッ
    パ用のインダクタと、平滑コンデンサが並列接続された
    2つのスイッチ素子の直列回路とを、これら2つのスイ
    ッチ素子の交互のオン・オフに応じて上記インダクタの
    蓄積電力を上記平滑コンデンサに供給できるように接続
    して、直流電圧を昇圧させるチョッパ動作と、昇圧させ
    た直流電力を高周波交流電力に変換して放電灯を点灯す
    るインバータ動作とを行なわせる複合型の放電灯点灯装
    置において、 上記チョッパ用のインダクタにスイッチ回路を直列に接
    続し、上記放電灯の点灯状態に応じて、チョッパ動作の
    みを停止できるように、このスイッチ回路の開閉を制御
    することを特徴とする放電灯点灯装置。
  5. (5)交流電源を全波整流して入力直流電源を得て、こ
    の入力直流電源に、電力を一時的に蓄積するチョッパ用
    のインダクタと、平滑コンデンサが並列接続され1つま
    たは互いに直列接続された2つのスイッチ素子とを、こ
    れら2つのスイッチ素子のオン・オフまたは交互のオン
    ・オフに応じて上記インダクタの蓄積電力を上記平滑コ
    ンデンサに供給できるように接続して、直流電圧を昇圧
    させるチョッパ動作と、昇圧させた直流電力を高周波交
    流電力に変換して放電灯を点灯するインバータ動作とを
    行なわせる複合型の放電灯点灯装置において、 上記放電灯の点灯状態に応じて、上記交流電源の整流動
    作を全波整流動作から半波整流動作に切り換えられる切
    換え制御手段を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置
  6. (6)入力直流電源に、電力を一時的に蓄積するチョッ
    パ用のインダクタと、平滑コンデンサが並列接続され1
    つまたは互いに直列接続された2つのスイッチ素子とを
    、これら2つのスイッチ素子のオン・オフまたは交互の
    オン・オフに応じて上記インダクタの蓄積電力を上記平
    滑コンデンサに供給できるように接続して、直流電圧を
    昇圧させるチョッパ動作と、昇圧させた直流電力を高周
    波交流電力に変換して放電灯を点灯するインバータ動作
    とを行なわせる複合型の放電灯点灯装置において、 上記放電灯の点灯状態を検出する検出手段と、この検出
    手段の検出出力に基づき、上記スイッチ素子の駆動周波
    数を切り換える切換え制御手段とを備えたことを特長と
    する放電灯点灯装置。
  7. (7)入力直流電源に、電力を一時的に蓄積するチョッ
    パ用のインダクタと、入力直流電源の出力方向に順方向
    の2つのダイオードと、平滑コンデンサが並列接続され
    た2つのスイッチ素子の直列回路とを、これら2つのス
    イッチ素子の交互のオン・オフに応じて上記インダクタ
    の蓄積電力を上記平滑コンデンサに供給できるように接
    続して、直流電圧を昇圧させるチョッパ動作と、昇圧さ
    せた直流電力を高周波交流電力に変換して放電灯を点灯
    するインバータ動作とを行なわせる複合型の放電灯点灯
    装置において、 上記2つのダイオードの少なくとも一方にスイッチ回路
    を並列に接続し、上記放電灯の点灯状態に応じて、チョ
    ッパ動作のみを停止できるように、このスイッチ回路の
    開閉を制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20120014153A1 (en) * 2009-03-23 2012-01-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. Supply circuit

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US20120014153A1 (en) * 2009-03-23 2012-01-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. Supply circuit
US9282600B2 (en) * 2009-03-23 2016-03-08 Koninklijke Philips N.V. Transformerless resonant boost supply circuit

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