JPH04141465A - 連続張票印字装置用収納箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続帳票印字装置において連続帳票を収納す
るための連続帳票印字装置用収納箱に関する。

〔従来の技術〕

第３図は従来の連続帳票印字装置用収納箱の一例を示す
斜視図、第４図（ａ）および（ｂ）は第３図の例の異な
った動作状態示す側面図である。

連続帳票印字装置において連続帳票を収納するための従
来の連続帳票印字装置用収納箱は、第３図に示すように
、収納箱１１の前面に何らの部材も有しない単純な形状
のものである。

このため、収納箱１１から連続帳票３を引出すとき、第
４図（ａ）に示すような正常な動作を行わずに、第４図
（ｂ）に示すように、２枚の帳票が重なったままの状態
で引出すことがある。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述したように、従来連続帳票印字装置用収納箱は、連
続帳票を２枚重なったままで引出すいわゆる二重引込み
があるという欠点があり、これが連続帳票のジャムや誤
印字の発生の原因となっている。

〔課題を解決するための手段〕

本発明の連続帳票印字装置用収納箱は、連続帳票が正し
い弯曲状態で送り出されるように形成したプレートと、
前記プレートを回転させるための回転支点を有する支持
部材とを収納箱の直面に設けて、連続帳票かジャｊ＼を
起さないようにまた２枚重なって送り出されないように
したものである。

〔実施例〕

次に本発明の実施例について図面を参照して説明する、 第１図は本発明め一実施例を示す斜視図、第２図（ａ）
および（ｂ）は第１図の実施例の異なった動作４ｊｅ態
示ず側面図である。

第１図において、収納箱１は、連続帳票が正しい弯曲状
態で送り出されるように形成したプレー１〜２と、プレ
ート２を回転させるための回転支点４を有する部材とを
その前面に設けである。

このように構成した連続帳票印字装置用収納箱は、第２
図に示すように、連続帳票３は、プレー１〜２の−にを
通って正しい弯曲状態で印字部（図示省略）に送り出さ
れる。

連続帳票３の折目Ａ（第２図（ａ）参照）かプレート２
の先端部Ｂ（第２図（ｂ）参照）を通過しな後、プレー
ト２は、連続帳票３をはじいて密着している後続の帳票
を引離す。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明の連続帳票印字装置用収納
箱は、連続帳票が正しい弯曲状態で送り出されるように
形成したプレートと、プレー１〜を回転させるための回
転支点を有する部材とをその前面に設けることにより、
連続帳票がジャムを起しなりまた２枚重なって送り出さ
れるのを防止できるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図（ａ）
および（ｂ）は第１図の実施例の異なった動作状態示す
側面図、第３図は従来の連続帳票印字装置用収納箱の一
例を示す斜視図、第４図（ａ）および（ｂ）は第３図の
例の異なった動作状態示す側面図である。 図において、 １・］１　・・・・収納箱、２・・・・・プレー１〜．
３・、・−・連続帳票、 ４　・・・ ・・回転支点。 代理入

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 連続帳票が正しい弯曲状態で送り出されるように形成し
   たプレートと、前記プレートを回転させるための回転支
   点を有する支持部材とを収納箱の前面に設けたことを特
   徴とする連続帳票印字装置用収納箱。