JPH04139430A - アルバダファインダー - Google Patents
アルバダファインダーInfo
- Publication number
- JPH04139430A JPH04139430A JP26349390A JP26349390A JPH04139430A JP H04139430 A JPH04139430 A JP H04139430A JP 26349390 A JP26349390 A JP 26349390A JP 26349390 A JP26349390 A JP 26349390A JP H04139430 A JPH04139430 A JP H04139430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- finder
- albada finder
- front surface
- curvature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 6
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Viewfinders (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カメラ等に組込まれるアルバダファ・イング
ーに関する。
ーに関する。
(従来の技術)
従来のアルバダファインダーは、第2図に示すように、
被写体の側から、第1′面及び第2′面からなる負の第
2レンズGP2、第3′面及び第4′面からなる負の第
2レンズGP2、第5′面及び第6′面からなる平面の
第3レンズGP3、並びに第7′面及び第8′面からな
る正の第4レンズGP4からなるっそして、第4′面°
にハーフコート反射面を設け、第5′面を光枠スパッタ
面としている。
被写体の側から、第1′面及び第2′面からなる負の第
2レンズGP2、第3′面及び第4′面からなる負の第
2レンズGP2、第5′面及び第6′面からなる平面の
第3レンズGP3、並びに第7′面及び第8′面からな
る正の第4レンズGP4からなるっそして、第4′面°
にハーフコート反射面を設け、第5′面を光枠スパッタ
面としている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のアルバダファインダーにおいては、収差を良好に
するために第4′面のハーフコート反射面と第5面の光
枠スパッタ面との間隔β′を一定値以下にすることがで
きない。従って、アルバダファインダーの全長L′も間
隔β′に所定厚さを加えたもので、比較的長いものとな
らざるを得なかった。
するために第4′面のハーフコート反射面と第5面の光
枠スパッタ面との間隔β′を一定値以下にすることがで
きない。従って、アルバダファインダーの全長L′も間
隔β′に所定厚さを加えたもので、比較的長いものとな
らざるを得なかった。
また、仮に全長を短くするためjニハーフコート反射面
と光枠スパッタ面との間隔を短くすると、光軸と交差し
た光線によってブライトフレームを見るため、視野の胡
暗の差によってブライトフレームの輝度むらが生じ、特
に胡るい視野の場合はブライトフレームの反射光量が少
なくブライトフレームが見にくい問題があった。
と光枠スパッタ面との間隔を短くすると、光軸と交差し
た光線によってブライトフレームを見るため、視野の胡
暗の差によってブライトフレームの輝度むらが生じ、特
に胡るい視野の場合はブライトフレームの反射光量が少
なくブライトフレームが見にくい問題があった。
(発明の目的)
本発明は従来のアルバダファインダーの上述の問題点に
鑑みてなされたものであって、アルバダファインダーの
全長を従来のものよりも短くしたアルバダファインダー
を提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであって、アルバダファインダーの
全長を従来のものよりも短くしたアルバダファインダー
を提供することを目的とする。
アルバダファインダーの全長を短くすることができるこ
とは、全長を一定にして考えれば、ハーフコート反射面
と光枠スパッタ■との間隔を長くすることができること
であり、本発明はまた、構成レンズの外径を小さくする
ことができるアルバダファインダーを提供するすること
を目的とする。
とは、全長を一定にして考えれば、ハーフコート反射面
と光枠スパッタ■との間隔を長くすることができること
であり、本発明はまた、構成レンズの外径を小さくする
ことができるアルバダファインダーを提供するすること
を目的とする。
さらに、本発明はハーフコート反射面と光枠スパッタ面
との間隔を長くすることにより光枠スパッタ面が光軸と
平行に近′、)光線によって照明されるようにして、明
る′l)視野について明るいブライトフレームが形成さ
れ、暗い視野には暗いブライトフレームが形成され、見
やすいブライトフレームを形成することができるアルバ
ダファインダーを提供することを目的とする。
との間隔を長くすることにより光枠スパッタ面が光軸と
平行に近′、)光線によって照明されるようにして、明
る′l)視野について明るいブライトフレームが形成さ
れ、暗い視野には暗いブライトフレームが形成され、見
やすいブライトフレームを形成することができるアルバ
ダファインダーを提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、被写体側から、負の第1レンズ、負の第2レ
ンズ、正の第3レンズ、及び正の第4レンズを配置し、
第2レンズの前面をハーフコート反射面とし、第2レン
ズの後面を周囲の曲率半径が中心孔の曲率半径より小さ
′J)非球面とし、第4レンズの前面に光枠スパッタ面
を形成することを特徴とするアルバダファインダーであ
る。
ンズ、正の第3レンズ、及び正の第4レンズを配置し、
第2レンズの前面をハーフコート反射面とし、第2レン
ズの後面を周囲の曲率半径が中心孔の曲率半径より小さ
′J)非球面とし、第4レンズの前面に光枠スパッタ面
を形成することを特徴とするアルバダファインダーであ
る。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図に基づいて説明する。
実施例のアルバダファインダーは、第1図に示すように
、第1面及び第2面からなる負の第2レンズG2、第2
面及び第3面からなる第2レンズG2、第5面及び第6
面からなる第3レンズG3、並びに第7面、第8面から
なる第4レンズG4からなる。第3面にはハーフコート
反射面が形成され、一方第7面には光枠スパッタ面が形
成される。
、第1面及び第2面からなる負の第2レンズG2、第2
面及び第3面からなる第2レンズG2、第5面及び第6
面からなる第3レンズG3、並びに第7面、第8面から
なる第4レンズG4からなる。第3面にはハーフコート
反射面が形成され、一方第7面には光枠スパッタ面が形
成される。
各レンズ面の曲率及びレンズ面間隔又はレンズ厚さ、屈
折率は以下の通りである。
折率は以下の通りである。
10゜
2 8.5941
3 47.2667
4 22.4330
318.5954
6 53、1872
7200.0000
8 −30.4431
1.500 1.49194
4.500 1.00000
1.500 1.49194
8.400 − 1.00000
2.600 1.49194
1.100 1.00000
2.400 1.49194
15.000 1.00000
0.000 1.00000
ただし、
第2面及び第4面は非球面であって、
光軸方向をX、これと直交する方向をyとするとき、レ
ンズ頂点かろの変位量Xは、 で表わされるっこのときの各係数は以下の通りである。
ンズ頂点かろの変位量Xは、 で表わされるっこのときの各係数は以下の通りである。
面番号 2
R−8,5941
B −0,7248
A4 −0.106 xlO−’
Ag =0.1073 xlO=s、へ8
−0.7354X10−’・へ10 0 本実施例の視野倍率は0.48 X、視度−0,96ジ
オブター、視野半画角33.4°、アイリング径3、
Omff1φ、アイポイント15mI[lである。また
、球面収差は第3図に示され、非点収差は第4図に示さ
れ、ティスト−ジョンは第5図に示される。さらに、コ
マ収差は第6図j:示される。第6図j二お=22.4
33 −0.5822 X 1O−S −0,2457X 10″″6 −0.8095 x 10− ” いて(a) (b)(C)はタンジェノン4ルを示し、
(d)(eel (fil jtサジタルを示し、また
(a) Cd)は半画角33.8°、co)(e)は半
面角254°、(C)(f)は半画角16,9°である
。
−0.7354X10−’・へ10 0 本実施例の視野倍率は0.48 X、視度−0,96ジ
オブター、視野半画角33.4°、アイリング径3、
Omff1φ、アイポイント15mI[lである。また
、球面収差は第3図に示され、非点収差は第4図に示さ
れ、ティスト−ジョンは第5図に示される。さらに、コ
マ収差は第6図j:示される。第6図j二お=22.4
33 −0.5822 X 1O−S −0,2457X 10″″6 −0.8095 x 10− ” いて(a) (b)(C)はタンジェノン4ルを示し、
(d)(eel (fil jtサジタルを示し、また
(a) Cd)は半画角33.8°、co)(e)は半
面角254°、(C)(f)は半画角16,9°である
。
(発明の効果)
本発明によれば、全長の短いアルバダファインダーを得
ることができ、又視野像とブライトフレームの見えを両
方ともに良好にすることができる。
ることができ、又視野像とブライトフレームの見えを両
方ともに良好にすることができる。
さらに、アルバダファインダーの全長を一定にして考え
ると、ハーフコート反射面と光枠スパッタ面との間隔を
長くすることができ、構成レンズの外径を小さくするこ
とができる利点を有する。
ると、ハーフコート反射面と光枠スパッタ面との間隔を
長くすることができ、構成レンズの外径を小さくするこ
とができる利点を有する。
第1図は本発明実施例のアルバダファインダーの光学図
、第2図は従来のアルバダファインダーの光学図、第3
図ないし第6図は第1図に示したアルバダファインダー
の収差図であり、第3図は球面収差、第4図は非点収差
、第5図はデイスト−ジョン、第6図はコマ収差を示す
。 G1 ・・・第1レンズ G2 ・・・第2レンズ G3 ・・・第3レンズ G、・・・第4レンズ 第1図 第2図 第3図
、第2図は従来のアルバダファインダーの光学図、第3
図ないし第6図は第1図に示したアルバダファインダー
の収差図であり、第3図は球面収差、第4図は非点収差
、第5図はデイスト−ジョン、第6図はコマ収差を示す
。 G1 ・・・第1レンズ G2 ・・・第2レンズ G3 ・・・第3レンズ G、・・・第4レンズ 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 被写体側から、負の第1レンズ、負の第2レンズ、正の
第3レンズ、及び正の第4レンズを配置し、第2レンズ
の前面をハーフコート反射面とし、第2レンズの後面を
周囲の曲率半径が中心部の曲率半径より小さい非球面と
し、第4レンズの前面に光枠スパッタ面を形成すること
を特徴とするアルバダファインダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26349390A JPH04139430A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | アルバダファインダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26349390A JPH04139430A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | アルバダファインダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139430A true JPH04139430A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17390290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26349390A Pending JPH04139430A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | アルバダファインダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100708276B1 (ko) * | 2005-02-21 | 2007-04-17 | 후지논 가부시키가이샤 | 광각 촬상 렌즈 |
US8274602B2 (en) | 2009-05-29 | 2012-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing apparatus and image processing method with redundant frame detection |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP26349390A patent/JPH04139430A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100708276B1 (ko) * | 2005-02-21 | 2007-04-17 | 후지논 가부시키가이샤 | 광각 촬상 렌즈 |
US8274602B2 (en) | 2009-05-29 | 2012-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing apparatus and image processing method with redundant frame detection |
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