JPH04138937A - パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置 - Google Patents

パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置

Info

Publication number
JPH04138937A
JPH04138937A JP2262064A JP26206490A JPH04138937A JP H04138937 A JPH04138937 A JP H04138937A JP 2262064 A JP2262064 A JP 2262064A JP 26206490 A JP26206490 A JP 26206490A JP H04138937 A JPH04138937 A JP H04138937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
switch
motor
movable member
manual switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2262064A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Ogasawara
紘充 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP2262064A priority Critical patent/JPH04138937A/ja
Publication of JPH04138937A publication Critical patent/JPH04138937A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、モータの駆動制御により、着座姿勢制御装
置を作動させ、着座者の体形、好み等に応じて可動部材
のポジ7ョンを任意に設定可能なパワーシートのモータ
制御方法およびモータ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、車両等において、モータの駆動制御により移
動可能な/−トスライド装置、シートリフター リクラ
イニング装置、可動式ヘッドレスト、サイトサポート装
置等の種々の着座姿勢制御装置の装着された、いわゆる
パワーシートと称されるシートがよく知られている。
このようなパワーシートは、たとえば、ドライバーソー
トとして広く利用され、ドライバーの体形や好み、走行
状況、または、疲労の度合い等に応じて、ドライバーが
シートの前後、上下位置、傾斜角度、または、シートバ
ックのリクライニング角度等を調整し、良好な着座姿勢
を任意に設定可能に構成されている。
このようなパワーシートにおいて、たとえば、モータの
駆動により調整したシートの最適なポジンヨンヲ、マイ
クロコンピュータ(マイコン)等にメモリー可能なメモ
リー機能を備えた構成が知られている。このような構成
では、たとえば、複数のドライバーが共用する自動車等
において、他のドライバーによって、シートが他のボジ
ンヨンに設定されていても、メモリー再生操作によって
、ソートが自己のメモリーポジションに自動的に復帰、
設定される。そのため、畑わしい操作を行なうことなく
、自己の最適なシートポジンヨンが容易に設定できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、たとえば、自己の最適なシートポジションを
メモリー機能に記憶するためや、メモリーポジションを
持たないドライバーが、自己のポジションを設定するた
めには、まず、マニュアルスイッチの操作による各モー
タのマニュアル制御によって、シートポジンヨンを調整
、設定しなければならない。
通常、マニュアル制御における、可動部材のポジンコン
調幣時においては、ドライバーが自己の所望する最適な
ポジ7ョンを探しながらスイッチ操作を行ない、可動部
材の所望するポジ7ョンを認識したとき、マニュアルス
イッチをオフとして、可動部材のポジションを設定して
いる。
しかしながら、シートスライド装置におけるシートのよ
うに、可動部材の移動距離の長いものにおいては、可動
部材が迅速に移動できるように、通常、モータの回転速
度を比較的高速に設定している。そのため、モータの回
転速度が早すぎ、ドライバーが所望するポジ7ョンを認
識したときに、マニュアルスイッチをオフとしたのでは
、タイミングが遅く、可動部材が所望のポジ7ョンをオ
ーバーランしやすい。つまり、所望のポジションにおけ
る、マニュアルスイッチのオフのタイミングが合せ難い
このような場合、通常、マニュアルスイッチを相反する
方向に繰り返し操作して、可動部材を往復移動させる、
いわゆるインチング動作を行ないながら、少しずつ所望
のポジ7ョンに可動部材を合致さけることが要求される
。しかし、このようなスイッチ操作は煩わしく、所望の
ボジンヨンへの可動部材の設定が容易に行なえないため
、好ましくない。
この発明は、マニュアル制御時における、可動部材のポ
ジション設定が容易に行なえるパワーシートのモータ制
御方法およびモータ制御装置の捉供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、この発明のパワーシートの
モータ制御方法によれば、同一のマニュアルスイッチが
、相反する方向に、所定回数以上、繰り返し操作された
とき、所定の基準点からの可動部材の移動距離をもとに
、着座者の所望のポジションを推定している。そして、
推定されたポジションと、可動部材の現在ポジションと
が一致するように、対応するモータを駆動制御して、可
動部材が、推定ボジンヨンに自動的に補正、設定されて
いる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳
細に説明する。
第1図、第2図に示すように、この発明に係るパワーシ
ートのモータ制御装置10は、マニュアルスイッチ12
と、中央処理ユニット14とを備え、マニュアルスイッ
チの操作により、モータ旧〜M4をそれぞれ駆動制御可
能に構成されている。
モータ旧〜旧として、通常、DCギャードモータがそれ
ぞれ利用でき、各モータは、シート(ドライバーシート
)16に装着された着座姿勢制御装置、たとえば、シー
トスライド装置18、シートリフター20の前部、後部
、および、リクライニング装置22の駆動源として、そ
れぞれ設けられている。そして、モータ旧〜H4を駆動
制御し、シートスライド装置18、シートリフター20
、リクライニング装置22をそれぞれ作動させることに
よって、シート1Gの前後、上下位置、傾斜角度、およ
び、シートバック24の傾斜角度(リクライニング角り
等、がそれぞれ調整可能とされている。なお、シートス
ライド装置18、シートリフタ−20、リクライニング
装置22は、それぞれ公知の構成とされ、その構成はこ
の発明の趣旨でないため、詳細には説明しない。
モータ旧〜旧は、たとえば、ポジション検出手段26.
28.30.32をそれぞれ有して形成されている。
ポジション検出手段26〜32として、たとえば、第1
図に示すように、モータの出力軸(図示しない)に固着
された円盤状の永久磁石34と、永久磁石の側方に隣接
して設けられたリードスイッチ36とを有して構成され
た回転センサが利用できる。このような構成においては
、永久磁石34が、モータ旧〜M4のそれぞれの出力軸
と一体的に回転し、対応するリードスイッチ36の側方
を通過する永久磁石の極性によって、リードスイッチの
接点が開閉し、接点が閉じられたとき、パルスが発生さ
れる。
第1図に示すように、回転センサ(ポジション検出手段
)26〜32のリードスイッチ36は、たとえば、中央
処理ユニット14にそれぞれ接続されている。モータ旧
〜M4の駆動により発生したパルスは、回転センサ26
〜32から中央処理ユニット14に出方され、それぞれ
のパルスの数が、中央処理ユニットのメモリ二機能(図
示しない)にカウント、記憶される。そして、回転セン
サ26〜32のカウント数により、モータ旧〜M4の回
転数、つまりは、シート16の前後、上下位置、傾斜角
度、および、シートバック24のリクライニング角度が
それぞれ検出される。パルスのカウントは、たとえば、
モータ旧〜H4の正転時にカウントアツプ、逆転時にカ
ウントダウンされる。
モータ旧〜M4は、たとえば、マニュアルスイ。
チ12の操作によって、それぞれ駆動制御される。
第1図に示すように、マニュアルスイッチ12は、スラ
イド用スイッチ38、リフター前部用スイッチ40、リ
フター後部用スイッチ42、リクライニング用スイ、チ
44を有して形成されている。マニュアルスイッチ12
は、第2図に示すように、ドライ共−の操作可能な位置
、たとえば、シートクツション46のサイド等に設けら
れている。
第1図に示すように、マニュアルスイッチ12ノ各スイ
ツチとして、たとえば、操作方向によって、モータM1
〜M4の回転方向を切換え可能な、ニュートラルポジシ
ョンと2ポジシヨンの接点とを持つ自動復帰形のシーソ
ー式スイッチが利用できる。
そして、マニュアルスイッチ12の各ス右ツチは、第1
図、第2図に示すように、中央処理ユニット14にそれ
ぞれ接続されている。
中央処理ユニ・、ト14は、マイクロコンピュータ(マ
イコン)48を備えて形成され、マイコンは、記憶され
たプログラムに従って入力を処理し、適当な制御信号を
発生可能に構成されている。制御信号は、第1図、第2
図を見るとわかるように、たとえば、リレードライバ5
oに出力され、リレードライバがモータ制御リレー11
11〜R1gのうちの適当なリレーを付勢する。そして
、モータ制御リレーRLI〜RL8のうち、付勢された
リレーが、対応するリレー接点RL1a −RL8aを
それぞれ切換えることによって、モータM1〜H4の駆
動がそれぞれ制御される。
たとえば、任意のシートポジションにおいて、マニュア
ルスイッチのスライド用スイ、、チ38を操作すると、
対応する信号が、中央処理ユニ・yhlAに出力される
。すると、中央処理ユニ・、1−14によって処理され
た制御信号が、リレードライノ<50に出力され、リレ
ードライバからの信号によって、たとえば、モータ制御
リレーRLI、 l?L2のいずれかが付勢され、対応
するリレー接点RL1a、 RL2aが切換えられる。
そして、リレー接点RL1a、 RL2aの切換えによ
って、モータ旧が対応する方向に駆動され、シート16
が前後方向に移動して、シートの前後位置が調整される
また、マニュアルスイッチのりフター前部用スイッチ4
01  リフター後部用スイッチ42、リクライニング
用スイッチ44の操作においても、上記と同様に、対応
する信号が中央処理ユニット14に出力され、処理され
た制御信号が、リレードライバ50に出力される。そし
て、リレードライバ50からの信号によって、たとえば
、モータ制御リレーR13〜11[8のいずれかを付勢
し、対応するリレー接点RL3a−R1,8aを切換え
ることによって、モータM2〜M4が対応する方向に駆
動されて、シート1GがV1降、傾斜されるとともに、
シートハック24が前後方向に揺動される。
なお、第1図、第2図を見るとわかるように、中央処理
ユニット14、リレードライバ50は、たとえば、安定
化電源52を介して、自動車のバッテリー54に接続さ
れ、安定化電源によって一定化された入力電流のもとで
、それぞれ作動される。
ここで、マニュアルスイッチ12の操作による、モータ
旧〜M4のマニュアル制御時においては、ドライバーが
、自己の所望する最適な可動部材のポジ7ョンを探しな
がらスイッチ操作を行ない、所望のボジンヨンを認識し
たとき、マニュアルスイッチをオフとすることによって
、可動部材のボジンヨンが設定される。しかしながら、
可動部材の所望のポジ7ョンにおける、マニュアルスイ
ッチ12のオフのタイミングが合せ難いため、可動部材
がオーバーランしやすく、同一のスイッチを相反する方
向に繰り返し操作して、可動部材を往復移動させるイン
チング動作を余儀なくされる。
そこで、この発明のモータ制御装置10によれば、イン
チング動作によって、可動部材が、ドライバーの所望す
るポジ7ョンを挾んで往復移動することに着目している
。そして、同一のマニュアルスイッチ12が、相反する
方向に、所定回数以上、繰り返し操作されたとき、所定
の基準点からの可動部材の移動距離をもとに、着座者の
所望のポジ7ョンを推定し、可動部材を推定ポジション
まで自動的に補正するように構成されている。
たとえば、第3図に示すように、シートスライド装置1
8の作動による、シート16の前後位置の調整時におい
て、シートの現在ポジション110が、ドライバーの所
望とするポジション[×より後方にある場合を仮定する
。このような状態においては、まず、前進方向(前方)
へのスライド用スイッチ38の操作によって、シート1
6を前進させるが、通常、シートは、所望のポジ7ョン
しXを越えて、たとえば、ポジ7ョン[×より前方のボ
ジンヨン[11までスライドされる。次に、所定時間内
における、後退方向(後方)へのスライド用スイッチ3
8の操作によって、/−ト16がポジ7ョン[11から
後退し、たとえば、ポジションL×より後方のポジ7ョ
ンL12までスライドされる。所定時間として、たとえ
ば、5秒程度が設定される。
そして、所定時間内において、スライド用スイッチ38
が更に逆方向、つまり、前方に再度操作されたとき、た
とえば、リヤモーストを基準としたシート16のポジシ
ョンL11. L12までの距離をもとに、ドライバー
の所望するジ−トポジンコン[×が、所定の計算式によ
り推定される。たとえば、[11112間の距離の分割
比をnとしたときの推定ポジション[×′ は、 Lx’ = L12+(Lll−1121/ n= (
L11+1n−11112)/ nの関係式により推定
され、分割比nを適当に選択することによって、所望の
ポジション[×に近似する推定ポジションLX’が算出
、推定できる。分割比nは、たとえば、2〜3に選択さ
れ、実施例においては、分割比nを3として、推定ポジ
ンヨンLx’を算出している。
そして、ドライバーのスイッチ操作とは無関係に、モー
タM1を駆動制御して、シート16を自動的にスライド
させ、回転センサ26によって測定されたシートの現在
ポジション(測定値)が、算出された推定ポジション[
×′ と一致したとき、モータが停止して、シートポジ
ションが推定ボジンヨンに自動的に補正、設定される。
また、第4図に示すように、シート16の現在ポジショ
ン[20が、ドライバーの所望するポジション[Xより
前方にある場合においては、まず、スライド用スイッチ
38が後方に操作されて、通常、シートが、ポジション
【Xより前方のポジション[21までスライドされる。
次に、前方へのスライド用スイッチ38の操作によって
、シート16が、所望のポジションし×を越えたボジシ
9ン[22まで、ポジション[21からスライドされる
。そして、スライド用スイッチ38が、再び後方に操作
されたとき、リヤモーストを基準点とした。ポジション
121122までの距離から、シート16の推定ポジシ
ョン[×′が算出、推定される。このような場合の推定
ポジションしx′は、たとえば、 lx’ = 122−(122−121) 、/ n=
 (121÷(n−1)122 )/ nによって算出
される。
ここで、第3図、第4図から導かれたそれぞれの計算式
において、たとえば、1回目の操作におけるシートポジ
ションLit、、L21を[1に、2回目の操作におけ
るシートポジション112122 ヲL21i:(−れ
ぞれ置き換えると、いずれの式も、 LX’ =(It÷(n−1)12)/nとなる。つま
り、シート16のいずれのポジションからの移動時にお
いても、推定ポジションLx’は、同一の計算式によっ
て算出できる。
そして、算出されたシートポジションLx’ まで、シ
ート16を自動的にスライドさせ、シートの現在ポジシ
ョンが推定ポジション[×′ と一致したとき、ドライ
バーのスイッチ操作とは無関係に、モータを停止して、
シートポジションが推定ポジションに自動的に補正、設
定される。
なお、第1図に示すように、中央処理ユニット14に接
続された表示手段55によって、所定時間の表示、また
は、所定時間経過の警告等を行なう構成とするとよい。
、このような構成では、シートポジションを推定させる
ために必要なスイッチ操作のための所定時間が明確化さ
れる。そのため、マニュアル制御時にオケる、マニュア
ルスイッチの操作性が向上される。表示手段55として
、たとえば、第1図に示すように、発光ダイオード(l
[D)が利用できる。しかし、発光ダイオード55に限
定されず、他の手段からなる表示手段を利用する構成と
してもよい。
また、この発明のモータ制御装置10においては、たと
えば、ステアリングホイール56にドライバーの乗降車
の妨害されないシート16のポジションが、ライドポジ
ション(乗降位置)として、中央処理ユニット14に予
めメモリーされている。第2図に二点鎖線で示すように
、シート16のライドポジションは、たとえば、シート
スライド範囲のりャモースト付近に設定され、ライドポ
ジションにおいて、ドライバーの乗降車が行われる。そ
して、たとえば、第1図に示すように、中央処理ユニッ
ト14に接続されたライドスイッチ58の操作によって
、シート16のライドポジションが設定される。
ライドスイッチ58として、たとえば、ニュートラルポ
ジションと2ポジシヨンの接点とを持つ自動復帰形のシ
ーソー式スイッチが利用でき、一方の接点がライドポジ
ションへのスライド用として、また、他方の接点がドラ
イブポジションへの復帰用として、それぞれ構成されて
いる。
また、モータ制御装置10は、マニュアルスイッチ12
の操作により、任意に調整されたシート16のポジンヨ
ンを、モータ旧〜M4の回転センサ26〜32により出
力されたパルスの数から認識し、中央処理ユニット14
のメモリー機能で記憶、再生可能に構成されている。シ
ート16のポジションの記憶、再生は、たとえば、メモ
リーセットスイッチ60およびメモリー再生スイッチ6
2.64によって行なわれる。第1図に示すように、メ
モリーセットスイッチ60およびメモリー再生スイッチ
62.64は、中央処理ユニット14にそれぞれ接続さ
れている。
このような構成では、シート16、シートハック24の
任意の位置において、メモリー再生スイッチ6264の
いずれかを操作することによって、対応する記憶内容が
読み出され、その紀や内容に沿って、ソート等のメモリ
ーポジションが自動的に設定される。そのため、−度、
マニュアルスイッチ12の操作によるマニュアル制御に
よって、シート16、シートバック24を自己の最適な
ポジンヨンに設定すれば足り、煩わしい操作を行なうこ
となく、自己の最適な着座姿勢が繰り返し容易に設定で
きる。
第1図を見るとわかるように、このようなライドスイッ
チ58、メモリーセットスイッチ60、および、メモリ
ー再生スイッチ62.64は、たとえば、オートスイッ
チ66として形成され、オートスイッチは、第2図に示
すように、マニュアルスイッチ12と同様に、シートク
ッンヨン46のサイド等に設けられている。
なお、ライドスイッチ58、メモリー再生スイッf62
64 等、オートスイッチ66の操作によるモータ旧〜
M4の作動は、この発明の趣旨でないため、詳細には説
明しない。
また、実施例においては、オートスイッチ66の各スイ
ッチに、よって、シート16のライトポジンヨンおよび
メモリーポジションを自動的に設定可能に構成されてい
る。しかし、これに限定されず、オートスイッチ66を
省略し、マニュアルスイッチ12によるマニュアル制御
のみを可能とする構成としてもよい。
このような構成のモータ制御装置10によるモタ制御方
法を、第3図、第4図の動作図を参照しながら、第5同
のフローチャートに沿って、以下に説明する。ここでは
、第3図、第4図に示すように、スライド用スイッチ3
8の操作による、シート16の前後位置の調整時を例示
し、説明する。
第5図を見るとわかるように、まず、スライド用スイッ
チ38がいずれかの方向に操作されて、前進指令フラグ
[「、後退指令フラグ[bのいずれかがセット(1) 
されたか否かが判断され(100) 、いずれかのフラ
グがセット(1)されて、Y[Sと判断されるまで、待
機される。そして、スライド用スイチ38がいずれかの
方向に操作されて、Y[Sと判断されると、次に、フラ
グ[fがセット(1)されたか否かが判断される(10
2)。
たとえば、第3図に示すように、シート16の現在ポジ
ションし10が、ドライバーの目標とする所望のソート
ポジション[×より後方にある場合を仮定し、スライド
用スイッチ38を前進方向(前方)に操作したとすると
、(102)において、Y[Sと判断される。すると、
前方へのスライド用スイッチ38のオンによって、モー
タM1が、たとえば、正転し、シート16が前進される
(104)。
そして、所望するシート16のボジンヨンし×を認識し
て、ドライバーが、スライド用スイッチ38をオフとす
ると、シートが第3図に示すポジンヨン[11で停止す
るとともに(106) 、中央処理ユニ・ノド14の持
つタイマー(図示しない)が、リヤ。2トされた後、ス
タートされる(108)。
次に、スライド用スイッチ38が続けて前方に操作され
て、フラグ[fがセットされたか否か、つまり、シート
16が同一方向に再調整されたか否かが判断される(1
101゜このとき、同一方向への7−ト16の再調整を
行なわなければ、NOと判断され、次に、タイマーの計
測時間が、所定時間、たとえば、5秒を経過したか否か
が判断されるとともに(112) 、5秒経過前に、ス
ライド用スイッチ38が後方に操作されて、フラグ1b
をセラ)(11したか否かが判断される(114)。な
お、(106)において、スライド用スイッチ38を一
旦オフとした後、同一方向、つまり、前方に続けて操作
すると、Y[Sと判断されて、(104)、 (10[
))、 (108)により、シート16が、再度、前進
、停止される。
たとえば、タイマーの5秒経過前では、通常、(112
1において、NOと判断され、スライド用スイッチ38
が後方にオンとされて、フラグ[bがセット(1)され
るまで、(1141において、NOと判断される。
ここで、スライド用スイッチ38をオフとして、シート
16を停止させた後、たとえば、スライド用スイッチを
後方に操作することなく、5秒以上経遇すると、(11
2)において、Y[Sと判断され、フラグ[fがリセッ
ト(0)されて(1181、リターンされる。
そして、たとえば、タイマーがスタートしてから5秒経
過する前に、スライド用スイッチ38を後方にオンとす
ると、フラグ[bがセ、ット(1) されて、(114
1において、YESと判断される。すると、まず、シー
ト16のポジション[11を所定のメモリーHaに格納
しく118) 、その後、シートがポジンヨン[11か
ら後退される(120)。そして、所望のシートポジシ
ョン[×を認識した後、スライド用スイッチ38をオフ
とすると、シート16が、所望のシートポジション[×
より後方のポジション[12に停止されるとともに(1
22) 、タイマーがリセット、スタートされる(12
4)。
次に、スライド用スイッチ38が、続けて後方に操作さ
れて、フラグ[bがセット(1)されたか否か、つまり
、シート16が同一方向に再調整されたか否かが判断さ
れる(12G)。このとき、同一方向へのス、ライド用
スイッチ38の再調整を行なわなければ、NOと判断さ
れ、タイマーが5秒経過したか否か(128)、フラグ
[rがセット(1)されているか否か(130)が、順
次判断される。たとえば、タイマーの5秒経過前では、
(1281において、NOと判断され、スライド用スイ
ッチ38が相反する方向、つまり、前方にオンとされる
まで、(130)において、NOと判断される。
ここで、たとえば、スライド用スイッチ38を前方に操
作することなく、タイマーが5秒以上経過すると、(1
281において、Y[Sと判断される。すると、フラグ
[bがリセット(0)されるとともに、メモリーHaが
クリアされて(132) 、シート16が、ポジション
[12に設定される。
そして、タイマーの5秒経過前に、スライド用スイッチ
38を前方にオンとすると、(130)において、YE
Sと判断されて、シートポジション[12を所定のメモ
リーHbに格納して(132) 、シート16を前道さ
せる(134)。
このとき、前方へのスライド用スイッチ38のオンによ
って、所定の計算式により、推定のポジションlx’ 
が算出される(1361゜そして、シート16が、モー
タH1の駆動制御により、ポジション[12から推定の
ポジン・ヨン[×′ まで自動的にスライドされ、シー
トポジションが推定ポジンヨンし×′に補正、設定され
る。その後、フラグrr、rbがリセット(0) され
るとともに、メモリーHa、Mbがクリアされる(13
8)。
また、たとえば、第4図に示すように、シート16の現
在ボジンヨンし20が、ドライバーの所望するポジショ
ン[×より前方番こ位置する場合においては、スライド
用スイッチ38が、まず、後方にオンとされる。つまり
、このような場合においては、まず、後方へのスライド
用スイッチ38の操作によって、フラグ[bがセット(
月されるため、第5図〕(100) ニおイテv[51
(102)ニオイテNOトソレぞれ判断された後、フラ
グ[bがセット(1)されているか否か、つまりはスラ
イド用スイッチ38が後方にオンとされているか否かが
判断される(140)。
ここでは、後方へのスライド用スイ・ノチ38の操作を
仮定しているため、YESと判断されて、シート16が
後退される(1421゜ そして、所望のシートポジション[Xを認識した後、ス
ライド用スイッチ38をオフとすれば、シート16は、
所望のシートポジションLxを越えたポジション[21
で停止するとともに(144) 、タイマーをリセット
、スタートさせる(146)。
タイマーがスタートした後、まず、スライド用スイッチ
38が、後方に続けて操作されて、フラグ[bが再度セ
ット(1)されたか否かが判断される(148)。この
とき、スライド用スイッチ38を後方にオンとして、後
方へのシート16の再調、整を行なうと、YESと判断
されて、再び(142)、 (144)、 (146)
において、シートの後退、停止、および、タイマーのリ
セット、スタートが行なわれる。そして、後方へのスラ
イド用スイッチ38の操作を行なわなければ、(148
)において、NOと判断され、タイマーが5秒経過した
か否か(15G) 、フラグ[fがセット(1)されて
いるか否か(152)が、順次判断される。
ここで、たとえば、スライド用スイッチ38を前方に操
作することなく、タイマーが5秒以上経(すると、(1
52)において、Y[Sと判断されて、フラグ[bがリ
セット!01されて(150J 、シート16がポジ7
ョン[21に設定される。
そして、5秒経過前に、スライド用スイッチ38を前方
tこオンとすると、(154)において、Y[Sと判断
されて、ン〜トポジンヨン[21を所定のメモリーHa
に格納して(1581、シート16を前進させる(16
0)。
シート16のスライド中に、ドライバーが所望のシート
ポジンヨン[×を認識した後、スライド用スイッチ38
をオフとすると、シート16が、所望のシートポジショ
ン[Xより前方のポジ7ョン[22に停止されるととも
に(162) 、タイマーがリセット、スタートされる
(1641゜そして、次に、スライド用スイッチ38が
続けて前方にオンとされて、フラグ[fがセット(1)
 されたか否かが判断される(166)。このとき、ス
ライド用スイッチ38を前方にオンとすると、Y[S 
と判断され、(160)、 (1621,(164)に
おいて、再度、シート16が前進および停止されるとと
もに、タイマーがリセット、スタートされる。そして、
次に、タイマーが5秒を経過したか否か(1681、ス
ライド用スイッチが後方にオフとされて、フラグ[bが
セyN1)されたか否か(170)が順次判断される。
このとき、タイマーが5秒経過するまで、後方へのスラ
イド用スイッチ38の操作が行なわれないと、(168
)において、Y[Sと判断され、フラグr(がリセット
されるとともに、メモリーHaがクリアされて(172
) 、/−ト16がポジ7ョンし22に設定される。
そして、タイマーの5秒経過前に、スライド用スイッチ
38を後方にオンとすると、(170)において、Y[
Sと判断されて、シートポジション[22を所定のメモ
リーHbに格納して(1741、シート16を後退させ
る(176)。
このとき、後方へのスライド用スイッチ38のオンによ
って、所定の計算式により、推定のポリン9ン[×′ 
が算出される(178)。そして、シート16が、モー
タ旧の駆動制御により、ポジション[22から推定のポ
ジ7ョン[x′ まで自動的にスライドされ、シートポ
ジションが推定ポジンヨンLx′ に補正、設定される
。その後、フラク耳「[bがリセット(0)されるとと
もに、メモリーHa Mllがクリアされる(1801
゜ なお、スライド用スイッチ38をオフとすると、(10
2L (1043において、いずれもNOと判断され、
フラグrr、rbがリセット(01される七ともに、メ
モリーHa、Mbがクリアされる(182)。そのため
、スライド用スイッチ38の操作による、シート16の
前後位置の調整が繰り返し行なわれても、モータ旧を誤
動作させることがない。また、スライド用スイッチ38
の操作後、マニュアルスイッチ12ノ他のスイッチ40
〜44を操作しても、不要なフラグおよびメモリが残さ
れないため、他のモータH2〜H4の誤動作も十分に防
止できる。
上記のように、この発明のパワーシートのモータ制御方
法によれば、同一のマニュアルスイッチ12、たとえば
、スライド用スイッチ38が、相反スる方向に、所定回
数以上、繰り返し操作されたとき、所定の基準点からの
シート16の移動距離をもトニ、ドライバーの所望のボ
ジンヨンLxを推定している。そして、推定されたポジ
ション[×′ と、シート16の現在ポジ7ョンとが一
致するように、たとえば、モータ旧を駆動制御し、推定
ボジンヨン[×′ にシートを自動的に補正して、ドラ
イノ〈−に最適なンーI・ポジ7ョンを設定している。
つまり、マニュアルスイッチ12のオフのタイミングが
ズして、シート16がオー71−ランした状態で停止し
ても、ソートを所定回数だけ往復移動さければ、ドライ
バーの所望するポジ7ョン[×が、近似するポジ7ョン
[×′ として推定されて、自・動的に補正される。そ
のため、マニュアルスイッチ12のオフのタイミングを
正確に合せる必要もなく、早いモータの回転速度のもと
でも、自己の最適なシートボジンヨンが、確実に得られ
る。
そして、同一のマニュアルスイッチ12を所定回数だけ
、相反する方向に操作すれば足りるため、スイッチ操作
が煩雑化せず、マニュル制御時における、マニュアルス
イッチの操作性が向上される。
また、この発明のパワーシートのモータ制御装置によれ
ば、簡単な構成にも拘らず、上記のモータ制御方法が適
切に遂行でき、ドライバーの所望するシートポジション
の推定、および、推定ポジションへのシートの補正が容
易に行なえる。そのため、マニュアル制御時における、
スイッチ操作が煩雑化せず、操作性、快適性の向上が(
・分にはかられる。
なお、実施例においては、シート16のスライド範囲の
リヤモーストを基準点として、シートポジションを検出
している。しかし、リヤモーストに限定されず、たとえ
ば、フロントモーストを基準点として、シートポジショ
ンを検出する構成としてもよい。
そして、第3図、第4図の作動図、および、第5図のフ
ローチャートにおいては、シートスライド装M18の作
動よる、シート16の前後位置のマニュアル制御を例示
して説明している。しかし、シートスライド装置18に
限定されず、シートリフター 20.リクライニング装
置22においても、同様の作動により、各可動部材の所
望のポジンヨンが推定され、可動部材のボジンヨンが適
当に補正されることはいうまでもない。
また、着座姿勢制御装置として、シートスライド装置1
8、シートリフタ−20、リクライニング装ff22の
装着されたパワーシートを例示しているが、これに限定
されず、たとえば、可動式へ1.ドレストやサイドサポ
ート装置の装着されたパワーシートにも、この発明が応
用できる。
また、実施例において、シート16は、ドライノく一シ
ートとして例示されているが、これに限定されず、たと
えば、アンスタンドシートに応用してもよい。
更に、シート16、シートバック24のポジンヨンは、
モータM1〜M4の回転数によって認識、記憶されてい
る。しかし、シート16、シートバ・ツク24のポジシ
ョンを随時検出し、中央処理ユニ・ノド14において認
識、記憶できればよいため、これに限定されない。たと
えば、光電式の位置セン号等により、シート16、シー
トパック24のボジンヨンを直接検出し、位置センサの
データから可動部材のボジンヨンを認識、記憶する構成
としてもよい。
なお、実施例においては、自動車用のパワーシートのモ
ータ制御装置として具体化されている。
しかし、モータの駆動制御により、着座姿勢制御装置の
可動部材の位置を調整可能なシートであれば足り、自動
車用のパワーシートに限定されず、たとえば、電車、飛
行機、船舶等のシートや、あんま、理髪等のためのシー
トにも応用できる。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであ
り、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
上記のように、この発明に係るパワーシートのモータ制
御方法1こよれば、同一のマニュアルスイッチが、相反
する方向に、所定回数以上、繰り返し操作されたとき、
所定の基準点からの可動部材の移動距離をもとに、ドラ
イバーの所望のポジションを推定している。そして、推
定されたポジションと、可動部材の現在ポジションとが
一致するように、対応するモータを駆動制御し、推定ポ
ジンヨンに可動部材を自動的に補正して、トライ/<に
最適な可動部材のポジションを設定している。
つまり、マニュアルスイッチのオフのタイミングがズし
て、可動部材がオーバーランした状態で停止しても、可
動部材を所定回数だけ往復移動させれば、ドライバーの
所望するポジションが推定されて、自動的に補正される
。そのため、マニュアルスイッチのオフのタイミングを
正確に合仕る必要もなく、速いモータの回転速度のもと
でも、自己の最適な可動部材のポジションが、確実に得
られる。
そして、同一のマニュアルスイッチを所定回数だけ、相
反する方向に操作すれば足りるため、スイッチ操作が煩
雑化せず、マニュル制御時における、マニュアルスイッ
チの操作性が向上される。
また、この発明のパワーシートのモータ制御装置によれ
ば、簡単な構成にも拘らず、上記のモー夕制御方法が適
切に遂行でき、ドライバーの所望する可動部材のポジシ
ョンの推定、および、推定ポジンヨンへの可動部材の補
正、設定が容易に行なえる。そのため、マニュアル制御
時における、スイッチ操作が煩雑化せず、操作性、快適
性の向上が1・分にはかられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るパワーシートのモータ制御装
置の、中央処理ユニットを中心とした詳細なブロック圀
、 第2図は、モータ制御装置の概略ブロック図、第3図、
第4図は、シートスライド装置における、シートの動作
を概略的に示す動作図、第5図は、この発明によるパワ
ーシートのモータ制御方法のフローチャートである。 10:パワーシートのモータ制御装置i、12:マニュ
アルスイッチ、14:中央処理ユニット、16:シート
(可動部材)、18:シートスライド装置(着座姿勢制
御装置)、26〜32:回転センサ(ポジション検出手
段)、38ニスライド用スイ・ソチ(マニュアルスイッ
チ’)、AB:マイクロコンピュータ(マイコン)、5
0:リレードライバ、M1〜H4:モータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータの駆動制御により、着座姿勢制御装置を作
    動させ、着座者の体形、好み等に応じて可動部材のポジ
    ションを任意に設定可能なパワーシートのモータ制御方
    法において、 同一のマニュアルスイッチが、相反する方向に、所定回
    数以上、繰り返し操作されたとき、所定の基準点からの
    可動部材の移動距離をもとに、着座者の所望のポジショ
    ンを推定し、 推定されたポジションと、可動部材の現在ポジションと
    が一致するように、対応するモータを駆動制御して、推
    定ポジションに可動部材を自動的に補正、設定すること
    を特徴とするパワーシートのモータ制御方法。
  2. (2)シートに装着された着座姿勢制御装置の可動部材
    を移動して、良好な着座姿勢を任意に設定可能な一連の
    モータと、 マニュアル制御によって、対応するモータを任意に駆動
    するマニュアルスイッチと、 着座姿勢制御装置の可動部材のポジションを検出するポ
    ジション検出手段と、 マニュアルスイッチ、ポジション検出手段等から入力さ
    れた情報をプログラムに従って処理して、モータの駆動
    を制御する中央処理ユニットと、を具備し、 同一のマニュアルスイッチが、相反する方向に、所定回
    数以上、繰り返し操作されたとき、所定の基準点からの
    可動部材の移動距離をもとに、所定の計算式により、着
    座者の所望のポジションを推定するとともに、 推定されたポジションと、可動部材の現在ポジションと
    が一致するように、対応するモータを駆動制御して、可
    動部材を推定ポジションに自動的に補正、設定するパワ
    ーシートのモータ制御装置。
JP2262064A 1990-09-29 1990-09-29 パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置 Pending JPH04138937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2262064A JPH04138937A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2262064A JPH04138937A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04138937A true JPH04138937A (ja) 1992-05-13

Family

ID=17370530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2262064A Pending JPH04138937A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04138937A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2646379B2 (ja) シフトチェンジ連動のヘッドレスト制御方法およびヘッドレスト制御装置
JPH0518200Y2 (ja)
JPH0545459B2 (ja)
JPH0236408B2 (ja)
JPH04356238A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JPH0585234A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JP2844248B2 (ja) パワー回転シート制御方法およびパワー回転シート制御装置
JPH03189244A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JPH04138937A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JP2008230343A (ja) シート制御装置およびシート制御方法
JPH05338482A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JPH04231225A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JPS63149237A (ja) パワ−シ−トの安全装置
JPH03271031A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JPS63315342A (ja) 車両シートのサイドサポート制御方法およびサイドサポート装置
JPH03139443A (ja) パワーシートのモータ制御システムおよびモータ制御装置
JPH1111191A (ja) 車両用座席配置制御装置
JPH06141574A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JPH0416744Y2 (ja)
JPH06270741A (ja) バックミラー駆動制御装置
KR20040049373A (ko) 자동차의 시트높이 조절용 모터 제어 방법
JPH0565659U (ja) シート装置
KR920005911Y1 (ko) 자동차 시트의 자동 제어장치
JPH04237644A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
JPH03146007A (ja) リクライニング装置