JPH04138848A - 連続鋳造用冷却ドラム - Google Patents

連続鋳造用冷却ドラム

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JPH04138848A
JPH04138848A JP26044790A JP26044790A JPH04138848A JP H04138848 A JPH04138848 A JP H04138848A JP 26044790 A JP26044790 A JP 26044790A JP 26044790 A JP26044790 A JP 26044790A JP H04138848 A JPH04138848 A JP H04138848A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ツインドラム式の連続鋳造装置の冷却ドラム
に関する。
〔従来の技術〕
従来のツインドラム式連続鋳造装置の冷却ドラムの2例
を第6図及び第7図に示す。
第6図において、lは所定隙間をおいて配置された一対
の水冷の冷却ドラムで、その中空軸部1cは軸受4に支
承され、その内部に軸芯方向に設けられた円筒状の中空
部には、筒状仕切1d、円筒状仕切1dから中空部の内
壁へ至る環状仕切1e、中空部をドラムの軸芯方向に区
切る円板状仕切1g、及び中空部の環状仕切1eと円板
上仕切1gの外方の部分を連通ずる連通管1fが、内装
されている。また、図中左方の中空軸部1cには給水管
6が固着され中空軸部1cに連通ずる環状溝5aをもつ
給水リング5が嵌装され、右方の中空軸部1cには排水
管7が嵌装されている。
双方の冷却ドラム1を、図示しない駆動装置で矢印で示
すように互いに反対方向へ回転し、一対のサイドダム8
と一対の冷却ドラム1の外周面とから成る鋳造部へ溶融
金属を供給し、凝固させて薄板10を連続して鋳造する
。このとき、冷却ドラム1の過昇温を防止するため、冷
却水を給水管5゜6から供給する。
冷却水は、筒状仕切1dに案内されて冷却ドラム1内の
給水路すから冷却ドラム1の内にその外周面に沿って多
数条並設された冷却室aに入り、冷却ドラムl内の排水
路Cから直接及び連通管1fに案内されて図中右方の中
空軸部ICを通り、排水管7から排水される。
第7図に示すものと第6図に示すものとの相違は、前者
の冷却ドラム1が同一部材で製作した一体型であるのに
対し、後者の冷却ドラムは、両側端部に軸部を有するド
ラム胴体1aと、前記ドラム胴体の外周部に着脱可能に
嵌装されたドラムスリーブ1bと、前記ドラムスリーブ
を前記ドラム胴体に固定するウェッジリング2a、 2
b及び押えリング3を具え、ドラム表面が悪化して使用
できなくなった場合にドラムスリーブのみを交換すれば
よいようにしたものである。
[発明が解決しようとする課B] (1)連続鋳造冷却用ドラムのサイズは、通常胴部直径
が500+m〜1500on、胴部の軸方向長さが50
0圓〜2000mm程度である。
更に、溶融金属をドラムから出すときには、固化させて
おく必要があるためドラム胴体は冷却性能のよい材料(
例えば銅、銅合金)で製作し、かつ強力な効率的冷却手
段が必要である。
(2)第6図に示す従来の装置の場合、ドラムが同一部
材で製作された一体型であるため、冷却性能のよい材料
(例えば銅、銅合金)で製作する場合、製作コストが大
となっていると共に製作できる大きさに制約があった。
(3)第7図に示す従来の装置の場合、スリーブlbは
ウェッジリング2a、 2b及び押えリング3で固定さ
れるが、固定部以外の半径方向の拘束が期待できないた
め運転中のスリーブの厚み方向の温度差によりスリーブ
が端に比べ中央部の径が増大する大きな鼓形の熱変形を
生し、また、冷却室aから軸芯側のスリーブの厚さを薄
くすると製品の板厚精度の面で問題となっていた。この
ため、実用上はスリーブといえないような厚いスリーブ
が必要となり、やはり、冷却性能のよい材料で製作した
場合製作コストが大となり、また、製造できる大きさに
制限が生じていた。
(4)ドラム胴体の軸方向長さが、500■程度以下と
短い場合には、穴明は等による冷却室aの成形が比較的
容易で、しかも小断面積の冷却室aが形成できる。
しかし、対象とする実用的な500m+ 〜1500m
の長さになると、冷却室aの形成そのものが困難となり
、かつ冷却室aの断面積も成形技術上大きくする必要が
ある。冷却室aの断面積が大きくなることによって、多
量の冷却液を流す必要が生じ、冷却液量、効率面で問題
となっていた。
本発明は、従来の連続鋳造用冷却ドラムのもつ以上の問
題点を解決しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の連続鋳造用冷却ドラムは、次の手段を講した。
(1)所定隙間を保って互に反対方向に回転し、前記隙
間に溶融金属を注湯して薄板を製造する連続鋳造用冷却
ドラムにおいて、同ドラムの内部外周面近傍に、ドラム
回転軸には一平行な複数の冷却液流通孔を設け、同流通
孔内部に、冷却液流制御用部材を設けた。
(2)前記(1)の連続鋳造用冷却ドラムにおいて、冷
却液流通孔が設けられた外周部材と同外周部を支持する
内周部材の二重構造とし、前記外周部材を良熱伝導性材
料から構成した。
(3)前記(1)の連続鋳造用冷却ドラムにおいて、冷
却液流通孔内部に設けた冷却液流制御部材を、冷却液流
通孔の中心軸よりドラム軸芯側に偏心して設けた。
〔作用〕
前記(1)の本発明では、ドラムの内部の外周面近傍に
ドラム回転軸にはり平行に設けられた複数の冷却液流通
孔によって、溶融金属が効果的に冷却される。また、冷
却液流通孔内の冷却液流制御用部材によって、冷却液の
流量が適正な値に保持される。
前記(2)の本発明では、前記(1)の本発明の作用に
加えて、良熱伝導性材料で構成され冷却液流通孔が設け
られたドラムの外周部材によって、溶融金属の冷却が更
に良好に行なわれる。また、ドラムを内周部材と良熱伝
導性の材料の外周部材より構成することによって、大形
のものを製作することが可能であり、かつ、外周部材本
内周部材によって支持することにより、外周部材の変形
が防止され、製品精度が向上する。
前記(3)の本発明では、前記(1)の本発明の作用に
加えて、冷却液流制御用部材を冷却Wl流通孔の中心軸
よりドラム軸芯側に偏心させることによって、冷却液流
通孔の熔融金属側にすき間が確保され、溶融金属の冷却
が良好となり、またその安定性が確保される。
(実施例〕 本発明の第1の実施例を、第1図によって説明する。
本実施例は、第7図に示す従来の装置と同型式のもので
あり、第1図には本実施例の要部を示し、以下同従来の
装置と相違する点について説明する。
本実施例では、ドラム胴体を外周部材11と内周部材1
2で構成し、外周部材11を良熱伝導性の銅合金で製作
(厚さ40〜80m程度)、内周部月12をステンレス
鋼で製作、該両部材を嵌合して拡散接合により強固に接
合した。更Gコ、外周部材11の外周面と端間のせきの
部分には、ニッケルめっきにて1〜2mの薄い層13を
形成した。なお、通常ドラム胴体の外径は、600〜ゴ
20OrIm、長さは800mから1400m++程度
である。
ドラムの前記外周部材1】の円周に沿ってl・ラムの回
転軸に平行に?!数(例えば90個)の冷却液流通孔1
1b(冷却液:水、流通孔: φ20m1の円孔とし、
ドリルにて貫通孔あけ)を設け、同流通孔11b内に冷
却液流制御用部材14(ステンレス鋼製、φ14順)を
収容した。
前記冷却液流制御用部材14は、冷却液流通孔11b中
心軸に対してドラム軸芯側に偏心△(1■)させて配置
される。同制御用部材14の取付けは、前記流通孔11
bの両端面部に大径部11cを設け、制御用部材14の
端部に、液の流通する穴15aを有し前記流通孔11b
の大径部11c内に配置されたストッパ15を溶接Bに
よって固定する構造とし、前記大径部11cの段部とス
トッパ15が互いに拘束しないようにすき間Cが設けら
れている。
また、冷却液流通孔11bの端部には、円筒状突起部1
1aが形成され、フタ16を溶接Aして端面から液が出
ないようにすると共に、同端部のドラムの外周部材11
と内周部材12には、前記流通孔11bと連通ずる流通
孔12aを形成した。本実施例では、フタ16は、周辺
の円筒部16aと円板部16bによって形成され伸縮性
をもたせるようにしているが、これに代えて単なる円板
状としてもよく、また中心部を薄くした変肉円板状とし
てもよい。
更に、前記制御用部材14の流通孔11b、12aの交
差点近傍は、小径部14aとして冷却液の流れを良くす
るようにされている。
なお、前記ストッパ15の固定は、溶接以外にねし方式
でもよく、また、同ストッパ15の外周に0リング等を
設けてダンピングを持たせるようにしてもよい。
以上のように構成された本実施例では、冷却液としての
水は、第1図中矢印で示すように、冷却液流通孔12a
から外周部材11内の各冷却液流通孔11bへ入って流
れる。外周部材11&良熱伝導性の銅合金で製作されて
おり、冷却液流通孔11b内を流れる水によって、ドラ
ム外周面に接する溶融金属が効果的に冷却される。
また、冷却液の水量は、冷却液流制御用部材14正 によって適性な量に保持され、かつ、同制御部材14は
冷却液流通孔11bの中心軸に対してドラム軸芯側に偏
心Δされているために、冷却液流通孔11bの溶融金属
側には水の流れる十分な隙間が確保され、冷却効果を上
げると共にその安定化を計ることができる。
また、ドラムは内周部材12と外周部材11より構成さ
れており、大形のものでも容易に製作することができる
。更に、外周部材11は内周部材12に拡散接合されて
支持されているために、外周部材11の熱等による変形
が防止され、製品の板厚精度を向上させることができる
本発明の第2の実施例を、第2図によって説明する。
本実施例は、基本的には、第1の実施例と同様であるが
、異なる点は、冷却液流制御用部材14端部の支持部の
構造と冷却液流通孔11の端部の液シール構造である。
本実施例では、前記制御用部材14の端面にめねじ14
bを設け、弗素樹脂ゴム製のシールリング20を具えシ
ール及び同制御用部材14の支持と抜は止めを兼ねたス
トッパ1B、 19.19bを前記めねし14bを介し
て前記制御用部材14に取付けている。
本実施例も、前記第1の実施例と同様な作用及び効果を
挙げることができる。
なお、前記の第1及び第2の実施例において、冷却液流
制御用部材14が相対的に細く長くなった場合、ドラム
の回転数が大きくなった場合等には、同部材14の軸方
向に適性なピッチで流れをみださない曲がり防止用のス
トッパを設けるようにする。
また、積極的に流れをつける (例えば旋回)ために適
当なフィンを設けるようにすることもできる。
また更に、ドラム胴体端面から万一溶融金属がもたれた
場合のフタ16の部分の損傷防止のために、必要に応じ
て端面に保護カバーや保護膜を取付けるようにしてもよ
い。
本発明の第3、第4及び第5の実施例を、それぞれ第3
図、第4図及び第5図によって説明する。
第3図に示す第3の実施例は、冷却液流制御用部材14
の軸方向複数位置(例えば等ピッチ3ケ所)あって、冷
却液に旋回流を与えて冷却性能の向上を図ったものであ
る。
第4図に示す第4の実施例は、冷却液流制御用部材14
のドラム胴体外周面側の一部をは一全長にわたって削除
して平面部14dを形成したもので、必ずしも同部材1
4の軸芯を冷却液流通孔11bの中心軸と偏心させるこ
となくドラム胴体外周面側に冷却液を確実に流せるよう
にし、流速を制御するようにしたものである。
第5図に示す第5の実施例は、冷却液の流路が冷却液流
通孔11bの円周方向に拡がるように、冷却液流制御用
部材14のドラム胴体外周面側の一部をはゾ全長にわた
って削除した削除部14を形成したものである。
(発明の効果〕 請求項(1)に記載の本発明は、ドラム内部の外周面近
傍にドラム回転軸にほゞ平行に設けられた複数の冷却液
流通孔によって、熔融金属を効果的に冷却することがで
き、また、冷却液流制御用部材によって冷却液の流量を
熔融金属の冷却に適すコ一 る適性な量に保持することができる。
請求項(2)に記載の本発明は、請求項(1)に記載の
発明の効果に加えて、良熱伝導性材料で構成された冷却
液流通孔を含む外周材料を用いたことによって、溶融金
属の冷却を更に良好にすることができる。また、ドラム
を外周部材と内周部材の二分割の構成にすることにより
、外周部材が良熱伝導性材料で構成されているにも拘ら
ず、大型の冷却ドラムを容易にかつ廉価に製造すること
ができる。また更に、外周部材は内周部材によって支持
されており、その変形が防止され製品の精度を向上させ
ることができる。
請求項(3)に記載の本発明は、請求項(1)に記載の
発明の効果に加えて、冷却液流通孔の溶融金属側にすき
間が確保され、溶融金属の冷却効果を上げ、またその安
定性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の要部の縦断面図、第2
図は本発明の第2の実施例の要部の縦断面図、第3図、
第4図及び第5図はそれぞれ本発明の第3、第4及び第
5の実施例を示し、これら図面の(a)はその縦断面図
、これら図面の(b)はその斜視図、第6図及び第7図
は、それぞれ従来の連続鋳造用冷却ドラムの例を示す平
面図であ1・・・冷却ドラム、     la・・・胴
体lb・・・ドラムスリーフ、10・・・薄板。 2a、 2b・・・ウニシリング、3・・・押えリング
。 11・・・外周部材、12・・・内周部材。 11b・・・冷却液流通孔112a・・・冷却液流通孔
14・・・冷却液流制御用部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定隙間を保って互に反対方向に回転し、前記隙
    間に溶融金属を注湯して薄板を製造する連続鋳造用冷却
    ドラムにおいて、同ドラムの内部外周面近傍に、ドラム
    回転軸にほゞ平行な複数の冷却液流通孔を設け、同流通
    孔内部に冷却液流制御用部材を設けたことを特徴とする
    連続鋳造用冷却ドラム。
  2. (2)冷却ドラムを冷却液流通孔が設けられた外周部材
    と同外周部を支持する内周部材の二重構造とし、前記外
    周部材を良熱伝導性材料から構成したことを特徴とする
    請求項(1)に記載の連続鋳造用冷却ドラム。
  3. (3)冷却液流通孔内部に設けた冷却液流制御部材を、
    冷却液流通孔の中心軸よりドラム軸芯側に偏心して設け
    たことを特徴とする請求項(1)に記載の連続鋳造用冷
    却ドラム。
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