JPH04138552A - ドッキングステーション - Google Patents

ドッキングステーション

Info

Publication number
JPH04138552A
JPH04138552A JP2261651A JP26165190A JPH04138552A JP H04138552 A JPH04138552 A JP H04138552A JP 2261651 A JP2261651 A JP 2261651A JP 26165190 A JP26165190 A JP 26165190A JP H04138552 A JPH04138552 A JP H04138552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
docking station
portable computer
processing unit
central processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2261651A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nakai
中井 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2261651A priority Critical patent/JPH04138552A/ja
Publication of JPH04138552A publication Critical patent/JPH04138552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可搬型コンピュータと接続され、該可搬型コ
ンピュータの機能を拡大するドツキングステーションに
関するものである。
〔従来の技術〕
近年バフテリを内蔵した可搬型のコンピュータが使用さ
れている。この可搬型コンピュータは種々の機能を内蔵
しているが、搬送に便利なように小型、軽量であること
がかなり重要視され、副次的な機能を省いているものも
多い、また、この副次的な機能を省いたままでは使い勝
手が悪い等の問題が生じるため、搬送する必要がないと
きには、たとえば据え置き型用に設計されたドッキング
ステーションをこの可搬型コンピュータに接続すること
により副次的な機能を追加するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のドッキングステーションは可搬型コンピュー
タと一体となって可搬型コンピュータにそれ自体からは
省かれている副次的な機能も備えるようにし、可搬性を
犠牲にする代りにその機能を拡大するものである。しか
し、従来のドッキンゲスチージョンは可搬型コンピュー
タに拡張ボード等を接続するための車なるアダプタにす
ぎなかった。したがって、演算処理には可搬型コンピュ
ータに搭載された中央処理装置(以下、CPUと称する
。)を用いており、そのCPUを可搬型コンピュータ自
体で用いる場合であっても、ドッキングステーションと
接続して用いる場合であってもその演算処理速度は本質
的な変化はないものであった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、機能
の拡大とともに演算処理速度を向上させることのできる
ドツキングステーションを提供することを目的とするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明は、可搬型コンピュ
ータと接続され該可搬型コンピュータの機能を拡大する
ドッキングステーションにおいて、前記可搬型コンピュ
ータに搭載された第1の中央処理装置の役割の一部を受
け持つ第2の中央処理装置もしくは前記第1の中央処理
装置と並列処理を行う第2の中央処理装置が搭載されて
いることを特徴とするものである。
ここで前記役割の一部とは、例えば外部との通信等をい
う。
また、前記第1の中央処理装置と前記第2の中央処理装
置がバスラインで直結されていることが好ましい。
〔作用〕
本発明は前記の構成によって、ドッキングステーション
にも中央処理装置(CPU)が搭載されているため、可
搬型コンピュータに搭載されたCPUの役割の一部をド
ツキングステーションに搭載されたCPUに受け持たせ
ることにより、例えばドツキングステーションに搭載さ
れたCPUが外部との通信の機能を分担し、外部と通信
を行っている間に可搬型コンピュータに搭載されたCP
Uでは通信以外の処理を行うことができる等全体として
の処理速度が向上する。また、可搬型コンピュータに搭
載されたCPUとドツキングステーションに搭載された
CPUとで並列処理を行うことにより、やはり従来のド
ツキングステーションが担っていた機能の拡大という役
割にとどまらず全体としての演算処理時間も向上させる
ことができる。
また、可搬型コンピュータとドツキングステーションと
を接続した際に可搬型コンピュータに搭載されたCPU
とドツキングステーションに搭載されたCPUとが互い
にバスラインで直結されるように構成することにより、
2つのCPU間のデータの転送がスムーズに行われ、演
算処理速度の一層の向上を図ることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例゛を図を参照して説明する。添
付図は本発明の一実施例であるドッキングステーション
とそれに接続されたブック型パーソナルコンピュータと
を示した概略図である。
図において、ドッキングステーション2はブック型パー
ソナルコンピュータ(以下、本体と称する。)1が外部
と通信を行うことができるようにする補助装置である。
本体1と、ドツキングステーション2はコネクタ3で結
ばれており、ドツキングステーション2と通信回線4は
コネクタ5によって接続されている。ここで本体1はコ
ネクタ3を外すことにより、持ち運ぶことができ、商用
電源と接続しなくとも所定の時間内蔵されたバッテリで
駆動され、副次的な機能は省かれているもののコンピュ
ータとしての主たる機能を果たすことができるように構
成されている。この本体1は図に示すようにドツキング
ステーション2と接続されると、これらが機能上一体と
なって副次的な機能も含めた高性能のコンピュータとな
る。 本実施例のドツキングステーション2には、CP
Uが搭載されており、このCPUは、本体1に搭載され
たCPUと同程度の機能を有するものである。
また、本体1とドツキングステーション2とを接続した
ときに、本体1に搭載されたCPUとドッキングステー
ション2に搭載されたCPUとが互いに高速バスで直結
されるように構成している。
次に、本体とトンキングステーシランとを接続してデー
タを外部に送信する場合の動作について説明する。本体
1のCPUは高速バスを介してドツキングステーション
2のCPUにデータや送信先の情報を高速で送る。ドッ
キングステーション2のCPUはこれらの情報をドツキ
ングステーション2内のメモリに書き込み、ドッキング
ステーション2のCPUが通信回線4を通してその内容
を送信する。その間本体1のcpuでは他の処理が行わ
れる。
逆にデータを外部から受信する場合には、ドッキングス
テーション2のCPUが通信回線4を通して外部から入
力されてきたデータをドツキングステーション2内のメ
モリに書き込み、その間、本体1のCPUでは他の演算
が行われる。このデータがドツキングステーション2内
のメモリに書き込まれると、高速バスで接続されている
本体1のCPUとドッキングステーション2のCPU間
でデータの授受が高速で行なわれ、本体1内のメモリに
そのデータが転送される。
このように本実施例のドッキングステーションにおいて
はCPUを搭載しているため、外部との通信を行ってい
る間にも他の処理を実行することがき、全体としての処
理速度が向上する。
更に、本実施例のドッキングステーションには、本体に
搭載されたCPUと同程度の機能を有するCPUを使用
しているため、本体のCPUとドツキングステーション
のCPUとで並列処理を行わせて、演算処理速度を向上
させることができる。
尚、上記の実施例においては、ドッキングステーション
を主に通信用として利用する場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、他の用途のド
ッキングステーションにCPUを搭載してもよい、この
場合も、上記のように処理速度の向上を図ることができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、本発明のドッキン
グステーションは可搬型コンピュータにCPUが搭載さ
れているにも拘らず、ドツキングステーションにもCP
Uを搭載したため、このドツキングステーションは機能
の拡大にとどまらず、全体としての演算処理速度の向上
を図ることができるドツキングステーションを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
添付図は、本発明の一実施例であるドッキングステーシ
ョンと、それに接続されたブック型パーソナルコンピュ
ータとを示した概略図である。 1・・・ブック型パーソナルコンピュータ、2・・・ 
ドッキングステーション、 3・・・コネクタ、4・・・通信回線、5・・・コネク
タ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可搬型コンピュータと接続され該可搬型コンピュ
    ータの機能を拡大するドッキングステーションにおいて
    、 前記可搬型コンピュータに搭載された第1の中央処理装
    置の役割の一部を受け持つ第2の中央処理装置もしくは
    前記第1の中央処理装置と並列処理を行う第2の中央処
    理装置が搭載されていることを特徴とするドッキングス
    テーション。
  2. (2)前記役割の一部が、外部との通信である請求項1
    記載のドッキングステーション。(3)前記第1の中央
    処理装置と前記第2の中央処理装置がバスラインで直結
    されている請求項1又は2記載のドッキングステーショ
    ン。
JP2261651A 1990-09-29 1990-09-29 ドッキングステーション Pending JPH04138552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2261651A JPH04138552A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 ドッキングステーション

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2261651A JPH04138552A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 ドッキングステーション

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04138552A true JPH04138552A (ja) 1992-05-13

Family

ID=17364871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2261651A Pending JPH04138552A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 ドッキングステーション

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04138552A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0693731A1 (en) * 1994-07-18 1996-01-24 Advanced Micro Devices, Inc. Dockable computer system
EP0703522A3 (ja) * 1994-09-26 1996-05-01 At & T Global Inf Solution
JPH1083335A (ja) * 1996-04-08 1998-03-31 Sony Corp 情報処理システム、並びに情報処理装置および方法
US7222198B2 (en) 2003-05-13 2007-05-22 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System for transferring data between devices by making brief connection with external contacts that extend outwardly from device exterior
JP2007293882A (ja) * 1996-04-08 2007-11-08 Sony Corp 情報処理装置および方法
JP2012033180A (ja) * 2011-09-14 2012-02-16 Ricoh Co Ltd 着脱式入出力装置搭載電子計算機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0693731A1 (en) * 1994-07-18 1996-01-24 Advanced Micro Devices, Inc. Dockable computer system
EP0703522A3 (ja) * 1994-09-26 1996-05-01 At & T Global Inf Solution
JPH1083335A (ja) * 1996-04-08 1998-03-31 Sony Corp 情報処理システム、並びに情報処理装置および方法
JP2007293882A (ja) * 1996-04-08 2007-11-08 Sony Corp 情報処理装置および方法
US7222198B2 (en) 2003-05-13 2007-05-22 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System for transferring data between devices by making brief connection with external contacts that extend outwardly from device exterior
JP2012033180A (ja) * 2011-09-14 2012-02-16 Ricoh Co Ltd 着脱式入出力装置搭載電子計算機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100440183C (zh) 处理器间通信系统
JPS62229359A (ja) 情報処理装置
EP1535169B1 (en) Improved inter-processor communication system for communication between processors
EP1337922B1 (en) Extension for the advanced microcontroller bus architecture (amba)
US6789183B1 (en) Apparatus and method for activation of a digital signal processor in an idle mode for interprocessor transfer of signal groups in a digital signal processing unit
WO2019141157A1 (zh) 一种核间数据传输的装置和方法
US6751695B1 (en) Bus bridge device for advanced microcontroller bus architecture (AMBA) advanced system bus (ASB) protocol
JPH04138552A (ja) ドッキングステーション
WO2006050287A2 (en) Implementing bufferless dma controllers using split transactions
US20190286606A1 (en) Network-on-chip and computer system including the same
JPH01138928A (ja) 伝送機能付充電装置
CN116186793B (zh) 一种基于risc-v的安全芯片架构及其工作方法
CN217307778U (zh) 一种异构平台目标图像处理系统和目标图像处理装置
JP2565916B2 (ja) メモリアクセス制御装置
JP2001167047A (ja) ブリッジ装置
JPH02239357A (ja) コンピュータインターフェイス
JP2001014270A (ja) データ転送方法、データ転送装置及びその利用システム
JPS6269348A (ja) デ−タ転送装置
JPH02109155A (ja) マルチプロセッサのバス結合方式
JPS60244138A (ja) 通信制御用プロセツサ
JPS62251954A (ja) デ−タ通信処理装置
JP2002342157A (ja) データ処理システム及びメモリにアクセスを割当てる方法
JP2003318806A (ja) Cpu間通信システムおよびcpu間通信方法
JPS63155348A (ja) 計算機システム間のデバイス利用方式
JPH11149388A (ja) 2重化装置におけるデータ同期の高速化方式