JPH0413793A - 保冷材 - Google Patents

保冷材

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JPH0413793A
JPH0413793A JP2115974A JP11597490A JPH0413793A JP H0413793 A JPH0413793 A JP H0413793A JP 2115974 A JP2115974 A JP 2115974A JP 11597490 A JP11597490 A JP 11597490A JP H0413793 A JPH0413793 A JP H0413793A
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rubber
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Kazuyo Kobayashi
小林 かず代
Takefumi Nakashita
武文 中下
Akihiro Nakahara
中原 章裕
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、保冷材に関する。特に本発明は、保冷性、低
温での柔軟性、及び形状保持性等に優れ、容易に製造可
能な保冷材に関する。
[従来の技術1 従来保冷材としては、特開昭60−79061号公報に
テレブロック共重合エラストマーと油成分から成る連続
相に、含水高分子粒子を分散させたものが開示される。
又、特公昭60−11738号公報には、高沸点油性物
質、天然ゴム、及び合成ゴム質を含む分散媒溶液に、水
分散質を乳化分散させたW10型エマルジョンを架橋剤
の存在下架橋し、ゲル化して得られる含水ゲルが示され
ている。
しかし上記いずれの保冷材も、その製造工程が複雑で製
造コストがかかる。又繰返し使用した場合や機械的応力
を受けた場合(例えば、手でもんだ場合〕、水と油が分
離するという問題を有する。
そこで本発明者等は、可塑剤でゲル化した塩化ビニル樹
脂に、表面被覆した含水ゲルを分散させて得られる保冷
材を提案した(特開平1−121391号公報)。この
保冷材は容易に製造でき、又保冷性、および低温での柔
軟性に優れ、水と油が分離することもない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記公報の発明を更に発展させ、形状保持性に
も優れた保冷材を提供することを目的とする。即ち、例
えば保冷材を大きく薄い保冷具に使用した場合に、−点
に応力が集中しても、ゲルが横方向に逃げてゲルの存在
しない箇所が現れたりすることがなく、又この保冷具を
縦方向に使用してもゲルが垂れることのない優れた形状
保持性をも有する保冷材を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、イソシアネート基含有液状ゴ
ムと水酸基含有液状ゴムとの架橋物をマトリックスにし
、このマトリックス中に含水ハイドロゲルを分散してお
けば優れた功を奏することを見出し、本発明を成すに至
った。
即ち、本発明はマトリックスか (1)イソシアネート基を有する液状ゴムと(ff)水
酸基を有する液状ゴム との架橋物であり、かつ 該マトリックス中に(III)含水ハイドロゲルが分散
している構造の保冷材を提供する。
本発明の上記保冷材は、例えば液状ゴム(I)、液状ゴ
ム(II)、及び含水ハイドロゲル(III)を含有す
る架橋性組成物を架橋することにより得られる。
上記液状ゴム(I)とは、常温で液状または半液状を示
す流動性の、イソシアネート基を有するゴムを意味する
。液状ゴム(I)の分子量は、例えば1000〜500
0が好ましい。
このような液状ゴム(1)は、市販品(例えば、Po1
ybd HTP−5MLD、出光石油化学(株)製)で
もよく、又例えば末端もしくは分子中に水酸基を有する
液状変性ゴムをジフェニルメタンジイソシアネート(M
DI)、トルエンジイソシアネート(TDI)等のジイ
ソシアネート化合物により常法に従ってプレポリマー化
して調製することもできる。上記末端もしくは分子中に
水酸基をもった液状変性ゴムとしては、例えばブタジェ
ン、イソプレン、ジメチルブタジェン、ピペリレンある
いはクロロブレン等の共役ジエン化合物の液状重合体の
水酸基変性物、あるいは前記共役ジエン化合物とスチレ
ン、メチルスチレン、アクリロニトリル、メタクリロニ
トリル、エチレン、プロピレン、ブチレンあるいはイソ
ブチレン等の前記共役ジエン化合物と共重合可能なビニ
ル化合物との液状共重合体の水酸基変性物、さらには液
状チオコールの水酸基変性物等が挙げられる。また天然
ゴム(NR)、合成ポリイソプレンゴム(IR)、ポリ
ブタジェンゴム(BR)、スチレン−ブタジェン(ラン
ダム)共重合ゴム(SBR)、スチレン−イソプレン(
ランダム)共重合ゴム(S I R)、アクリロニトリ
ル−ブタジェン共重合ゴム(NBR)、アクリロニトリ
ル−イソプレン共重合ゴム(NIR)あるいはブチルゴ
ム(IIR)等の固形ゴムを解重合しだ液状ゴムの水酸
基変性物も含まれる。尚、上記の変性ゴムのうち、液状
ポリブタジェンの変性ゴムがより好ましい。
液状ゴム(I[)は、常温で液状または半液状を示す流
動性の、分子末端もしくは分子中に水酸基を有するゴム
を意味する。液状ゴム(1)の分子量は、例えば100
0〜5000が好ましい。
液状ゴム(II)としては、例えば上記液状ゴム(I)
の調製のところで例示したもの等が挙げられる。これら
は、市販品(Poly bd R−45HT。
出光石油化学(株)製)として入取可能であり、又ゴム
工業の分野で通常行われる方法によっても調製すること
ができる。
含水ハイドロゲルCm)は、澱粉系ハイドロゲル、アク
リル酸系ハイドロゲル、アクリル酸−ビニルアルコール
系ハイドロゲルなど一般的に公知のハイドロゲルに適当
量の水を加えて含水させたものを意味する。含水ハイド
ロゲル中の水合量は例えば90〜99重量%が好ましい
。水合量が上記範囲を逸脱すると、含水ハイドロゲルが
分散不良となり好ましくない。
特に、マトリックス成分(I)中への分散性を高めハイ
ドロゲル同士の凝集を防ぐために、含水ハイドロゲルは
保護コロイド類や高分子多価アルコールにより表面処理
を施してもよい。
本発明の保冷材は、上記液状ゴム(I)、液状ゴム(I
I)、及び含水ハイドロゲル(DI)を混合し分散させ
て製造するが、その際混合分散を良好に行うため粘度調
整剤として可塑剤を添加するのが好ましい。可塑剤とし
ては、例えばプロセスオイル、流動パラフィン、マシン
油、シリンダー油、トランス油またはロジン油等の常温
で液状の油状物質が挙げられる。
本発明の保冷材は、液状ゴム(I)の架橋反応により得
られるが、架橋反応は液状ゴム(I)中のイソシアネー
ト基と液状ゴム(II)中の水酸基及び/又は含水ハイ
ドロゲル(I[)中の水により進行するので、本発明に
おいては必ずしも架橋剤は必要ない。しかし、架橋度及
び架橋速度等を更に高めるために、例えばイオウ、パー
オキサイド、キノイドまたはアミン等の従来の加硫方式
で用いられているものを添加してもよい。尚、これらは
加硫促進剤等の加硫用薬品が添加されて従来方法により
架橋に供される。
また、上記混合分散工程においては、含水/qドロゲル
(I[[)の分散を良好にするために乳化剤を添加する
のが好ましい。乳化剤としては通常のものでよく、例え
ばノイゲンEA−73(第一工業製薬(株)製)等が挙
げられる。
又架橋助剤として、高級脂肪酸のナトリウム塩、カルシ
ウム塩、アルミニウム塩などの石けん、(ステアリン酸
カルシウム、アルギン酸ソーダ等)、無機酸(例えば塩
酸、硫酸、硼酸等)または有機酸(例えばオレイン酸、
酢酸等)を用いるのが好ましい。
また本発明においては用途に応じ充填材を用1.−ても
さしつかえない。使用される充填材としてはホワイトカ
ーボン、タルク、酸化チタン、吸油性炭酸カルシウムな
どの無機酸化物、長鎖脂肪酸塩、特にステアリン酸カル
シウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アル
ミニウム、オレイン酸カルシウムなどが使われ、これら
は単独使用でも又二種以上の混合使用でもよい。これら
一連の充填材は粒子としては出来るだけ微細なものほど
よい。
上記各配合剤の配合組成において、液状ゴム(I[)の
配合量は、液状ゴム(I)中のイソシアネート基総数と
液状ゴム(II)中の水酸基総数の比(イソシアネート
基総数/水酸基総数)が0.7〜1゜5となるような量
である。比が0,7より小さいと液状ゴム(I[)中に
未反応水酸基が残存し可塑剤のような働きをして、保冷
材は十分な硬度が得られず好ましくない。又比が1.5
を越えると架橋密度が高くなって、逆に硬くなり過ぎる
ので好ましくない。そのような適当な組成としては、例
えば液状ゴム(I)100重量部に対して、液状ゴム分
子中の反応基数、分子量等で決まるがほぼ液状ゴム([
)50〜200重量部である。又液状ゴム(I)と液状
ゴム(II)の合量100重量部に対し、含水ハイドロ
ゲル(II[)は50〜1000重量部、可塑剤は50
〜500重量部、乳化剤は4〜50重量部が好ましい。
含水ハイドロゲル(III)の配合量が50重量部未満
だと保冷材の保冷性が十分でなく、又1000重量部を
超過すると低温時に冷凍固化したり凝集するので好まし
くない。可塑剤の配合量が50重量部未満だと保冷材は
低温で堅くなり過ぎ、また500重量部を超過すると垂
れて形状保持性が失われ好ましくない。乳化剤の配合量
が4重量部未満だと含水ハイドロゲル(III)の分散
を良好に行う事ができず、又50重量部を超過すると硬
化反応を阻害し、硬化不十分となり好ましくない。
本発明の保冷材の製造法は特に限定されず、上記各配合
物の添加順序等は適宜選択されるが、例えば液状ゴム(
I)を可塑剤で希釈し、これに液状ゴム(II)、架橋
助剤、及び乳化剤等を添加して均一混合し、この混合物
に含水ハイドロゲル(In)を添加分散させると硬化が
始まり、製造することができる。
上記分散は通常の撹拌機等で行ってよい。又イソシアネ
ート基は非常に高い反応性を有するので上記温度は室温
で行うこともできるが、生産効率を高めるために80℃
以下、好ましくは60℃以下の範囲で加熱して行うのが
望ましい。硬化時間は、硬化温度等により適宜選択され
るが、例えば0.5〜2時間で行なわれる。
上記のようにして得られる本発明の保冷材は、液状ゴム
(I)と液状ゴム(II)が架橋硬化して保冷材のマト
リックスを形成する際に、同時に含水ハイドロゲル(I
II)を取り込む。
従って得られる保冷材の構造は、含水ハイドロゲル(I
II)分子が、マトリックスの分子間又は分子内空隙に
充填され、その結果マトリックス全体に均一に分散固定
しているものと考えられる。
[発明の効果] 上記の様に本発明の保冷材は、マトリックス全体に含水
ハイドロゲル(II[)が均一に分散・固定される。そ
れ故、優れた保冷性と適度な柔軟性を有し、水と油が分
離することもない。
更にマトリックスはゴム弾性体であるので、保冷材は低
温でも適度な柔軟性を有するが、一方このゴム弾性体は
3次元架橋構造を取っているので適度の硬度も備える。
従って、保冷材は形状保持性にも優れ、ゲルの横逃げあ
るいは垂れという問題もない。
本発明の保冷材のマトリックス形成は、液状ゴム(1)
の高反応性イソシアネートと液状ゴム(II)の水酸基
との架橋反応によってなされる。この反応は常温でも非
常に速やかに進行する。従って本発明の保冷材は常温で
短時間で得られ、製造を廉価に容易に行うことができる
[実施例] 以下、本発明を実施例で更に詳しく説明する。
(実施例1) 液状ポリブタジェン液状変性MDIプレポリマー(Po
ly bd HTP−5MLD、出光石油化学(株)製
)100部にDOP(ジ2−エチルへキシル7タレート
)600部を加え、希釈した。ここにステアリン酸カル
シウム40部、乳化剤(ノイゲンEA−73゜第一工業
製薬(株)製)30部、水酸基末端液状ポリブタジェン
(Poly  bd R−45HT、出光石油化学(株
)製)117部を順次加え、充分に撹拌した(これを混
合物Iとする。)。他方、予め高吸水性樹脂(スミカゲ
ル5−50.住人化学工業(株)製)60部と水400
部をよく混合して含水させ、これにアルギン酸ソーダ1
0部を水200部に溶かした溶液を加えて撹拌した。更
にオレイン酸10部、ステアリン酸カルシウム20部を
加え混合した。この表面被覆処理を行った含水ハイドロ
ゲル700部を前記混合物Iに分散させ、型に流して6
0℃で1時間加熱したところ、冷凍時にも柔軟な保冷材
が得られた。
(5I!施例2) 液状ポリブタジェン液状変性MDIプレポリマー(Po
ly  bd  HTP−5MLD)1 0 0 部l
二DOP   270部を加え、希釈した。ここにステ
アリン酸カルシウム40部、乳化剤(ノイゲンEA−7
3)23部、水酸基末端液状ポリブタジェン(Poly
 bd R−45HT)135部を順次加え、充分に撹
拌した。これに高吸水性樹脂(スミカゲルS−50)4
5部と水450部をよく混合して含水させた含水ハイド
ロゲル495部を分散させ、型に流して60°Cで1時
間加熱したところ、冷凍時にも柔軟な保冷材が得られI
こ。
(保冷材の弾性及び形状保持性) 実施例で得られた保冷材は、−20℃で冷却しても充分
患部にフィツトする柔軟さをもち、縦方向の使用に際し
ても垂れを生じることがなかった。
またこれらの保冷材を250mmX200mmx2Qm
mの大きさに成形し、これに底面の直径が20關の円柱
で20kgの荷重をかけたところ、いずれのものもマト
リックス成分が横に逃げることなく存在し、荷重を取り
去った後には元の形状に回復した。次に、このサンプル
を各々手でもみ一20℃に冷却してその柔軟性をしもべ
だところ、実施例I、2のサンプル共50回の手もみを
行っても、柔軟性の変化はなかったが、特公昭60−1
1738号公報の含水ゲルを同様に形成したサンプルに
ついては、10回の手もみて一部水の分離による柔軟性
の変化が見られた。
(保冷性試験) 実施例で作成した各保冷材をI O00gをそれぞれ2
50+o+X 200mmのポリエチレン族の袋に入れ
、−20°Cで12時間以上冷凍した。その後取り出し
て25°Cの室温中に放置し、保冷材の温度が+10℃
になるまでの時間を測定した。比較のために、保冷材と
して水のみを用い同様のテストを行った。これらの結果
を表−1に示す。
表−1より分かるように、本発明のゴム保冷材は保冷性
に優れる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. マトリックスが ( I )イソシアネート基を有する液状ゴムと(II)水
    酸基を有する液状ゴム との架橋物であり、かつ 該マトリックス中に(III)含水ハイドロゲルが分散し
    ている構造の保冷材。
  2. 2. 液状ゴム( I )、液状ゴム(II)、及び含水ハ
    イドロゲル(III)を含有する組成物を架橋することに
    より得られる請求項(1)記載の保冷材。
  3. 3. 液状ゴム(II)を、液状ゴム( I )中のイソシ
    アネート基総数と液状ゴム(II)中の水酸基総数の比(
    NCO基総数/OH基総数)が0.7〜1.5となる比
    で含有し、含水ハイドロゲル(III)を、液状ゴム( I
    )と液状ゴム(II)の合量100重量部に対して50
    〜1,000重量部含有する組成物を架橋することによ
    り得られる請求項(1)記載の保冷材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010126098A1 (ja) * 2009-04-30 2010-11-04 株式会社クラレ ポリウレタン系ブロック共重合体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010126098A1 (ja) * 2009-04-30 2010-11-04 株式会社クラレ ポリウレタン系ブロック共重合体

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