JPH04137750U - 散水用ノズル - Google Patents

散水用ノズル

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JPH04137750U
JPH04137750U JP4653791U JP4653791U JPH04137750U JP H04137750 U JPH04137750 U JP H04137750U JP 4653791 U JP4653791 U JP 4653791U JP 4653791 U JP4653791 U JP 4653791U JP H04137750 U JPH04137750 U JP H04137750U
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JP4653791U
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彰 下田
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株式会社リツチエル
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状が簡素で、構成部品も少なく、製作が容
易かつ低廉な散水用ノズルを提供することにある。 【構成】 散水状態切換部を散水ノズル本体の前端に有
し、散水ノズル本体の後部に設けた流水調節部をピスト
ル形ノズルの握部の操作ハンドルにより操作する散水用
ノズルにおいて、流水調節部の流水調節軸を散水ノズル
本体の軸に斜方向に摺動可能に取付けたことを特徴と
し、流水調節部の流水調節軸の運動方向を、散水状態切
換部の軸線上ではなく、流水調節軸を斜め方向に往復運
動させるようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、散水用のホースに接続して散水作業を行うピストル形の散水用ノ ズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、前部に操作用ハンドルがあるピストル形状をした散水用ノズル又は散水 具は各種提案され、例えば実開昭63−136750号公報,特開平2−147 65号公報等に開示されている。
【0003】 これらの散水ノズルは、散水ノズル握部の下端を散水用ホースに接続して、ノ ズル握部の前或いは後部に操作ハンドルを設け、この操作ハンドルを握ったり緩 めたりすることにより、流水や止水を行い使用する。
【0004】 しかしながら、これら従来のピストル型散水用ノズルは、水量調節や散水状態 を切換えるための軸や弁或いはそれらを固定するビス等が散水用ノズル本体表面 に出ているために外観上難があり、また構成部品が細かく数が多くまた、製造工 程においても数回の溶着を必要とする等製作上面倒であった。
【0005】 また、散水用ノズル本体に設けられた散水板やノズル軸・芯等からなる散水状 態切換部と、握部端から導入された水流を散水状態切換部に導く流水調節部の流 水調節軸が同一軸線上に設けられているため、いきおい散水用ノズル本体の長さ が長くなり、構成部品数が多くなることが避けられない。
【0006】 また操作用ハンドルが、握部前に位置している方が操作勝手がよく、かつ微妙 な握り力の調節がしやすい。
【0007】 さらに、従来操作ハンドルを握部前に位置すると、軸、弁、ビス等多くを使用 しなくてならず外観上すっきりしない 等と言う問題点がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、前述の従来の散水用ノズルにおける問題点を解決することにあり、 形状が簡素で、構成部品も少なく、製作が容易で経済的な散水用ノズルを提供す ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、流水調節部の流水調節軸の運動方向を、散水状態切換部の軸線上で はなく、流水調節軸を斜め方向に往復運動させるようにした散水用ノズルである 。
【0010】 即ち、本考案の散水用ノズルは、散水状態切換部を散水ノズル本体の前端に有 し、散水ノズル本体の後部に設けた流水調節部をピストル形ノズルの握部の操作 ハンドルにより操作する散水用ノズルにおいて、流水調節部の流水調節軸を散水 ノズル本体の軸に斜方向に摺動可能に取付けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】
従来のピストル形の散水用ノズルは、流水調節をするための軸或いはピストン をノズル本体に対して、水平方向に前後させることにより作動していたのに対し 、本考案の散水用ノズルは、流水調節部の流水調節軸を散水ノズル本体の軸に斜 方向に摺動可能に取付け、更に、流水調節軸を散水用ノズル本体内部に組入れる ことにより、 ピストル型散水用ノズルの後方は突起物の無い簡単な形状とすることが可能 となり、 また散水用ノズル本体の長さが短縮されると共に、 部品数が少なく、 さらに、散水状態切換部の組立てと、流水調節部の組立てが夫々別工程で行 われるために、製作上の工程の簡素化が達成され、 製造コストの低減 を図ることが可能となった。
【0012】 次に本考案の実施例について述べる。
【0013】
【実施例】
図1は、本考案の一実施態様例である散水用ノズルの止水状態における中央縦 断面の模式図であり、図2〜図6は同じく散水用ノズルの各種散水状態を示す部 分断面の模式図である。
【0014】 図において、1は散水用ノズル本体、2はノズル軸芯、3は流水側壁、4はO リング、5は小孔、6は散水板、7はゴムパッキング、8はヘッドリング、9は ヘッドスライドリング、10は散水筒A、11は散水筒B、12はOリング、1 3は通水孔、14はゴムキャップ、15は流水調節軸、16は操作用ハンドル、 17は接合リベット、18は握部、19はハンドル用スプリング、20はハンド ルストッパー、21は枢着部、22および23はOリング、24は本体カバー、 25はホースニップル、26はホースナット、27はスリーブ、28はホースで ある。
【0015】 散水状態切換部について 図示する如く、ABS製の散水用ノズル本体1の内面には、ノズル軸芯2が接 着されて一体となっている。散水用ノズル本体1とノズル軸芯2の中間には流水 側壁3が前後方向に摺動可能に挿入され、流水側壁3の後端部と散水用ノズル本 体1の内壁との間にOリング4が装入されている。
【0016】 流水側壁3の前端には多数の小孔5をあけた散水板6が接し、ゴムパッキング 7を挾んでヘッドリング8でねじ回し止めされている。ヘッドリング8はヘッド スライドリング9の前端部の外周面と螺合している。
【0017】 散水板6には散水筒A10と、散水筒A10を介して散水筒B11が接着され 両散水筒10,11とノズル軸心2との間には2個のOリング12が挿入されて いる。
【0018】 又、周知のように、ノズル軸心2には内外を連通する通水孔13が設けられて いる。散水ノズル本体1の前端部の外周面には前記ヘッドスライドリング9が螺 合しており、ヘッドスライドリング9を回転すると、ヘッドスライドリング9は 前後に移動する。
【0019】 なお、ヘッドスライドリング9の外周面には拡散,ストレート,止水,ジヨー ロ,シヤワー等の吐出する水流の態様を示す文字或いは記号が表示されている。 ヘッドリング8,ゴムキャップ14はいずれもヘッドスライドリング9の回転 に従って、流水側壁3,散水板6,散水筒A10,散水筒B11等と共に軸方向 即ち前後方向に移動してノズル軸心2との関係位置を変化させて吐出する水の態 様を変化させる。
【0020】 以上述べた2〜14の部材が散水状態切換部を構成する。そして散水状態切換 部は散水ノズル本体1に嵌着、螺合等で取付けられる。
【0021】 流水調節部について 本考案の特徴は流水調節部の流水調節軸15を従来の散水用ノズルのように散 水状態切換部の軸線の延長上で摺動させるのではなく、斜方向に摺動させる点に ある。
【0022】 操作用のハンドル16はアルミニウム製のハンドル接合リベット17により、 握部18に枢着されている。19はSUS製のハンドル用スプリング,20はハ ンドルストッパーである。
【0023】 流水調節軸15の下端はハンドル16の上部に枢着部21にて枢着されており 、ハンドル16を握ると流水調節軸15は斜に下降し、ハンドル16の把握を緩 めると斜上方に上昇する。
【0024】 22及び23はOリングで流水調節軸15と共に流水調節部を形成する。
【0025】 散水ノズル本体1の後端には本体カバー24が接着され、握部18の下端には ホースニップル25,ホースナット26,スリーブ27があり、ホース28が取 付けられている。
【0026】 流水の調節について 図1には握部18の操作ハンドル16を開放した止水状態を示し、ハンドル 16を緩めることにより、流水調節軸15がハンドル用スプリング19の弾性で 左斜め方向に押し戻され、流水調節軸15の胴部に嵌めたOリング22,23に よって、水路が開鎖されて、ホースニップル27を通じて供給された水は握部 18内に止どまり、散水ノズル本体1内に供給されない。
【0027】 ハンドル16を握緊めると、流水調節軸15がハンドルの上部に引かれて右斜 下方に下降し、Oリング22が斜下方に下降して水路が開かれて、ホース28か らの水はノズル軸心2の内部に流入し、散水板6から散水される。
【0028】 散水状態の切換えについて 散水状態切換部のヘッドスライドリング9を回転させて、散水板6を散水ノズ ル本体1から前進させると、散水板6の中央の孔の断面形状と、ノズル軸心2の 前端部の断面形状との関係位置、ノズル軸心2の通水孔13と、散水筒A,Bと ノズル軸心2に挾まれた2個のOリング12との関係位置の変化によって流水経 路が変化し、態様が図2〜図6に示すように変化する。
【0029】 図2は水の拡散状態を示し、散水側壁3が最も後退した位置にあり、ノズル軸 心2内の水は矢視する如く、通水孔13からノズル軸心2と散水筒A10の間を 通り、ノズル軸心2の先端と散水板6の中央孔の間から拡散の状態で散水される 。
【0030】 図3は水のストレートの状態を示し、散水側壁3が僅かに前進し、ノズル軸心 2の先端部が図示する如く、散水板6の中央孔に入り込み、中央孔の円錘面に水 流が当たらないため、矢視する如くストレート状に散水される。
【0031】 図4は水の止水状態を示し、流水側壁3が前進して、ノズル軸心2の通水孔 13が2個のOリング12により塞がれ水が止水される。
【0032】 図5は水のジヨーロの状態を示し、流水側壁3が更に前進して、散水筒A10 のOリング12で通水孔13がかなり塞がれ、またノズル軸心2と散水筒A10 との間隙への水路はOリング12で閉じられているので、水は散水板B11とノ ズル軸心2との小さい隙間から、僅かにノズル軸心2と散水筒A10,散水筒B 11と流水側壁3と散水板6で囲まれた空間に入り、散水板6の小孔5から余り 強くない勢いでジヨーロ状態に散水される。
【0033】 図6は水のシャワーの状態を示し、流水側壁3と共に散水筒A10,散水筒B 11は前進し、通水孔13は大きく開いた状態となり、ノズル軸心2,流水側壁 3,散水筒A10,散水筒B11と散水板6で囲まれた空間に導かれた水は散水 板6の小孔5から勢い良くシャワー状に散水される。
【0034】 以上5種類の散水状態の切換えは、ヘッドスライドリング9をねじに沿って回 すことにより、前記散水状態切換部(2〜14)が前後し、ノズル軸心2との位 置関係の変化により行われる。
【0035】 なお、本考案の散水用ノズルの製作に当たっては、ノズル本体の組立ては前述 の流水調節部となるOリング22,23と、前記散水状態切換部(〜14)の 組立を別々な工程で行い、また流水調節部を組立てるに当たっては溶着工程が無 く、順々に部品を入れてかしめて組立てる。
【0036】 散水状態切換部も散水板6,散水筒A10,散水筒B11,Oリング12,流 水側壁3,ノズル軸心2,Oリング4,を組込んだ後、最後に本体筒に嵌着する ため工程の途中でパーツの入れ忘れが有ってもチェックしやすいうえ、部分的に 不良箇所を良正部品(散水調節部の)に変えれば本品全部が不良製品とはならな い。
【0037】 これに対して、従来のピストル形の散水用ノズルの組立は、ノズル本体を組立 てる工程の中に、細かな部材を組込んで溶着し、乾燥後、次工程に移るという製 作工程を辿る。この場合狭い空間の中に、ハンドルプラ座や、スプリング等細か くて弾性のあるものを入れ込むため、わずらしい上、溶着部の乾燥に時間がかか り、かつ八部どおり出来上がった所で、部材の入れ忘れや欠陥部材の組入れに気 付いても、溶着の工程が有るため、分解修正は不可能なため、本品全部が不良品 とならざるを得ない。
【0038】 また本考案の散水用ノズルの部品数は従来のものに比べ10〜20%少ないた めに工程の簡素化が達成できた。
【0039】 なお、各部品の材質は、本実施例の材質に限定されるものではなく、強度及び 重量並びにコストを考慮して、外の材質でもよい。
【0040】
【考案の効果】
本考案の散水用ノズルは、流水調節部の流水調節軸を散水ノズル本体の軸に斜 方向に摺動可能に取付けられ、更に、流水調節軸を散水用ノズル本体内部に組入 れることにより、ピストル型散水用ノズルの後方は突起物の無い簡単な形状とす ることが可能となり、散水用ノズル本体の長さが短縮されると共に、部品数が少 なく、さらに、散水状態切換部の組立てと、流水調節部の組立てが夫々別工程で 行われるために、製作上の工程の簡素化が達成され、容易かつ低廉に製造出来る ので経済的な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施態様例である散水用ノズルの中
央縦断面の模式図。
【図2】本考案の散水用ノズルの拡散状態を示す模式
図。
【図3】本考案の散水用ノズルのストレートの状態を示
す模式図。
【図4】本考案の散水用ノズルの止水状態を示す模式
図。
【図5】本考案の散水用ノズルのジヨーロの状態を示す
模式図。
【図6】本考案の散水用ノズルのシャワーの状態を示す
模式図。
【符号の説明】
1 散水用ノズル本体 2 ノズル軸芯 3 流水側壁 4 Oリング 5 小孔 6 散水板 7 ゴムパッキング 8 ヘッドリング 9 ヘッドスライドリング 10 散水筒A 11 散水筒B 12 Oリング 13 通水孔 14 ゴムキャップ 15 流水調節軸 16 操作用ハンドル 17 接合リベット 18 握部 19 ハンドル用スプリング 20 ハンドルストッパー 21 枢着部 22 Oリング 23 Oリング 24 本体カバー 25 ホースニップル 26 ホースナット 27 スリーブ 28 ホース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 散水状態切換部を散水ノズル本体の前端
    に有し、散水ノズル本体の後部に設けた流水調節部をピ
    ストル形ノズルの握部の操作ハンドルにより操作する散
    水用ノズルにおいて、該流水調節部の流水調節軸を散水
    ノズル本体の軸に斜方向に摺動可能に取付けたことを特
    徴とする散水用ノズル。
JP1991046537U 1991-06-20 1991-06-20 散水用ノズル Expired - Lifetime JP2520940Y2 (ja)

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JPH10192741A (ja) * 1997-01-13 1998-07-28 Iris Ohyama Inc 散水装置
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