JPS6268564A - 流体吹出具 - Google Patents
流体吹出具Info
- Publication number
- JPS6268564A JPS6268564A JP20972085A JP20972085A JPS6268564A JP S6268564 A JPS6268564 A JP S6268564A JP 20972085 A JP20972085 A JP 20972085A JP 20972085 A JP20972085 A JP 20972085A JP S6268564 A JPS6268564 A JP S6268564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- pipe
- fluid
- gun
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、第1のノズルを設けたガン本体と第2のノズ
ルを設けた延長ノズル管とを具え、ガン本体を単独使用
でき又延長ノズル管の取付けによりいわゆる長柄ガンと
しても用いうる流体吹出具に関する。
ルを設けた延長ノズル管とを具え、ガン本体を単独使用
でき又延長ノズル管の取付けによりいわゆる長柄ガンと
しても用いうる流体吹出具に関する。
例えば、便器、自動車、機械等の洗浄のための水、又塗
料吹付は用の空気などの流体を吹き出す吹出しガンが多
用されている。
料吹付は用の空気などの流体を吹き出す吹出しガンが多
用されている。
このような吹出しガンは、広い場所などでは柄の短いも
のが用いられるが、狭所、奥まった所などに流体を吹き
付ける際には、柄の長いいわゆる長柄ガンなどが用いら
れる。しかし用途に応じて柄の長さの異なるガンを複数
種類揃えることは不経済であり、又夫々ノズルを具える
ノズル金具を長短複数種類準備し取り替えることも考え
られるが、ノズル金具の取換えは煩瑣でありかつ取外し
たノズル金員の管理にも手間どる。
のが用いられるが、狭所、奥まった所などに流体を吹き
付ける際には、柄の長いいわゆる長柄ガンなどが用いら
れる。しかし用途に応じて柄の長さの異なるガンを複数
種類揃えることは不経済であり、又夫々ノズルを具える
ノズル金具を長短複数種類準備し取り替えることも考え
られるが、ノズル金具の取換えは煩瑣でありかつ取外し
たノズル金員の管理にも手間どる。
本発明は、第1のノズルを具えるガン本体と、ガン本体
に取付き第1のノズルに導通ずる第2のノズルを設けた
fi長ノズル管とを具え、前記問題点を解決しうる流体
吹出具の提供を目的としている。
に取付き第1のノズルに導通ずる第2のノズルを設けた
fi長ノズル管とを具え、前記問題点を解決しうる流体
吹出具の提供を目的としている。
以下本発明の一実雄例を図面に7■づき説明する。
図において、流体吹出具1は、引金2を具えガン状をな
す基体3の先端部に第1のノズル4を設けたガン本体5
と、該ガン本体5の先端部に着脱自在に蝮合し第1のノ
ズル4に導通する長尺の基管部6の先端に第2のノズル
7を設けた延長ノズル管9とを具えており、又第1のノ
ズル4は引金操作により開閉される開閉弁10を介して
流体の加圧供給具1)に導通する。なお本実施例におい
ては、流体吹出具1は、市水管21からなる前記加圧供
給具1)から加圧供給される市水を洗浄用の前記流体と
して吹き出すのに用いられる。
す基体3の先端部に第1のノズル4を設けたガン本体5
と、該ガン本体5の先端部に着脱自在に蝮合し第1のノ
ズル4に導通する長尺の基管部6の先端に第2のノズル
7を設けた延長ノズル管9とを具えており、又第1のノ
ズル4は引金操作により開閉される開閉弁10を介して
流体の加圧供給具1)に導通する。なお本実施例におい
ては、流体吹出具1は、市水管21からなる前記加圧供
給具1)から加圧供給される市水を洗浄用の前記流体と
して吹き出すのに用いられる。
基体3は、胴部22の後端に把手23を下段するととも
に、後方へ向かって斜め上向きに突出する突出部24を
具え、ガン状をなす、又胴部22、突出部24、把手2
3には、開閉弁10を介在する流路25が設けられる。
に、後方へ向かって斜め上向きに突出する突出部24を
具え、ガン状をなす、又胴部22、突出部24、把手2
3には、開閉弁10を介在する流路25が設けられる。
なお基体3は、本例では、例えばABS樹脂の一体成形
により形成されている。
により形成されている。
流路25は、把手23下端に突設した接続管26から該
把手23内を立上る導孔29と、胴部22の中心をのび
る導孔30と、突出部24の中心をのび前記導孔29.
30を連通ずる導孔31とからなる。又導孔31は、突
出部24で開口する大径部33の前端に段差35を介し
て小径部34を間怠に連設してなり、前記導孔29.3
0の内端が夫々大径部33、小径部34と導通すること
により該導孔29.30を連通する。
把手23内を立上る導孔29と、胴部22の中心をのび
る導孔30と、突出部24の中心をのび前記導孔29.
30を連通ずる導孔31とからなる。又導孔31は、突
出部24で開口する大径部33の前端に段差35を介し
て小径部34を間怠に連設してなり、前記導孔29.3
0の内端が夫々大径部33、小径部34と導通すること
により該導孔29.30を連通する。
開閉弁10は、引金2の牽引により弁座14を開く弁体
15を具える。
15を具える。
弁座14は、前記段差35に内面を小径部34に斉一し
立上げた小高さの立上げ片37上面からなる。
立上げた小高さの立上げ片37上面からなる。
弁体15は、本例ではゴムからなり、弁座14を覆う基
部に小径の凸部を突設している。又弁体15は、前記導
孔31の下端に間怠に設けた案内孔41を挿通する弁軸
16の上端に冠着するとともに、大径部33の上端部に
螺合するバネ押え43との間に配したバネ44により、
前記弁座14に向は付勢され、該弁座14を常時は閉止
する。
部に小径の凸部を突設している。又弁体15は、前記導
孔31の下端に間怠に設けた案内孔41を挿通する弁軸
16の上端に冠着するとともに、大径部33の上端部に
螺合するバネ押え43との間に配したバネ44により、
前記弁座14に向は付勢され、該弁座14を常時は閉止
する。
なおバネ押え43は、大径部33上端を水密に閉塞する
。又弁軸16の前端部は、基体3がら突出するとともに
、該突出端を引金2の牽引操作により該引金2に押圧さ
れ弁体15を前記バネ44に抗して押上げる。従って弁
体15は弁座14を解放できる。
。又弁軸16の前端部は、基体3がら突出するとともに
、該突出端を引金2の牽引操作により該引金2に押圧さ
れ弁体15を前記バネ44に抗して押上げる。従って弁
体15は弁座14を解放できる。
又前記導孔30の先端部には内ネジ部49を設けた筒状
の先金具50が内面を該導孔30に揃え埋着されるとと
もに、前記内ネジ部49によって、第1のノズル4を設
けたノズル金具51が取付けられる。
の先金具50が内面を該導孔30に揃え埋着されるとと
もに、前記内ネジ部49によって、第1のノズル4を設
けたノズル金具51が取付けられる。
ノズル金具51は、筒状をなす基部前端部に前記内ネジ
部49に螺合するネジ部52を形成するとともに、その
後方に0リングを嵌着する周?!i53を形成しており
、凹溝53を先金具50後端から突出して取付けられる
。又ノズル金具51の中心には後端からネジ部52略中
央部までのびる小孔が穿設され、該小孔によって前記第
1のノズル4が形成される。又小孔の前端には大径の例
えば六角孔からなる係止孔55が設けられており、六角
レンチ等の工具を係止できる。
部49に螺合するネジ部52を形成するとともに、その
後方に0リングを嵌着する周?!i53を形成しており
、凹溝53を先金具50後端から突出して取付けられる
。又ノズル金具51の中心には後端からネジ部52略中
央部までのびる小孔が穿設され、該小孔によって前記第
1のノズル4が形成される。又小孔の前端には大径の例
えば六角孔からなる係止孔55が設けられており、六角
レンチ等の工具を係止できる。
従って第1のノズル4は、開閉弁10を介在した流路2
5により、基体3の接続管26に接続される流体の加圧
供給具1)に導通する。
5により、基体3の接続管26に接続される流体の加圧
供給具1)に導通する。
前記延長ノズル管9は、前記のごとく長尺の基管部6の
先端に第2のノズル7を具える。
先端に第2のノズル7を具える。
基管部6は、本例では金属管が用いられ、その後端に前
記先金具50の内ネジ部49に螺合する取付部57を具
え又先端には第2の7ノズル7を設けた略U字状の折り
返し部59を形成している。
記先金具50の内ネジ部49に螺合する取付部57を具
え又先端には第2の7ノズル7を設けた略U字状の折り
返し部59を形成している。
従って基管部6は、取付部57を先金具50に螺入する
ことにより、ガン本体5の先端部に着脱自在に取付く、
又基管部6は、取付けによりその内孔が第1のノズル4
にU#通ずる。なお取付部57には0リング60を配し
水密する。
ことにより、ガン本体5の先端部に着脱自在に取付く、
又基管部6は、取付けによりその内孔が第1のノズル4
にU#通ずる。なお取付部57には0リング60を配し
水密する。
然してガン本体5は、基体3の接続管26に加圧供給具
1)を耐圧ホースなどからなる可撓管61を用いて接続
する。そして把手23を把持し、引金2を牽引すること
により弁体15は弁座14を解放し、流体は第1のノズ
ル4から吹き出す。
1)を耐圧ホースなどからなる可撓管61を用いて接続
する。そして把手23を把持し、引金2を牽引すること
により弁体15は弁座14を解放し、流体は第1のノズ
ル4から吹き出す。
従って第4図に一点鎖線で略示するごとく用便室Rの便
器りをガン本体5単体で洗浄できる。
器りをガン本体5単体で洗浄できる。
又便器Bの水平部S、垂下部Tの裏側などを洗浄する際
には、延長ノズル管9をその取付部57をガン本体5先
端部の先金具50に螺合することにより取付けでき、又
取付けにより基管部6は第1のノズルに導通し、該第1
のノズル4から吹き出す流体を流通できる。従って流体
は第2のノズル7から吹出し、便器りの水平部s1.垂
下部Tの裏側を便宜に洗浄できる。
には、延長ノズル管9をその取付部57をガン本体5先
端部の先金具50に螺合することにより取付けでき、又
取付けにより基管部6は第1のノズルに導通し、該第1
のノズル4から吹き出す流体を流通できる。従って流体
は第2のノズル7から吹出し、便器りの水平部s1.垂
下部Tの裏側を便宜に洗浄できる。
又ガン本体5ば、リング部62により壁面等に設けたフ
ックに掛着できる。
ックに掛着できる。
従って流体吹出具1は、汲取り式便所においても少量の
水で効率よく洗浄でき、衛生向上に役立つ。
水で効率よく洗浄でき、衛生向上に役立つ。
なお本発明の流体吹出具1において、延長ノズル管9は
、折り返し部59を省略し真直とすることもでき、又折
曲げできかつ折曲げ形状を保持しうる例えば蛇腹管など
を用いることもできる。
、折り返し部59を省略し真直とすることもでき、又折
曲げできかつ折曲げ形状を保持しうる例えば蛇腹管など
を用いることもできる。
叙−Lのごとく本発明の流体吹出具は、ガン状をなす基
体の先端部に第1のノズルを設けたガン本体と、該ガン
本体の先端部に着脱自在に螺合し前記第1のノズルに導
通ずる長尺の基管部先端に第2のノズルを設けた延長ノ
ズル管とを具えるものであるため、ガン本体単独で流体
を吹出してき又延長ノズル管を取付けることにより長柄
ガン状をなし挟小部などに便宜に流体を吹付けできる。
体の先端部に第1のノズルを設けたガン本体と、該ガン
本体の先端部に着脱自在に螺合し前記第1のノズルに導
通ずる長尺の基管部先端に第2のノズルを設けた延長ノ
ズル管とを具えるものであるため、ガン本体単独で流体
を吹出してき又延長ノズル管を取付けることにより長柄
ガン状をなし挟小部などに便宜に流体を吹付けできる。
従って従来の長短のノズル金具を取換えるものに比して
、その取換えの手間を半減し又さらに長尺のノズル金具
と取換えた短寸のノズル金具の管理に手間どることもな
く流体吹出し作業を能率化しうるなど多くの効果を奏し
うる。
、その取換えの手間を半減し又さらに長尺のノズル金具
と取換えた短寸のノズル金具の管理に手間どることもな
く流体吹出し作業を能率化しうるなど多くの効果を奏し
うる。
なお本発明の流体吹出具は、水の他、オイル、接着剤、
コーキング材、塗料などの液体および空気、水蒸気など
の気体の吹出しのために用いることもできる。又さらに
流体の流量を調節する調整弁を付設するなど本発明の流
体吹出兵は種々な態様のものに変形しうる。
コーキング材、塗料などの液体および空気、水蒸気など
の気体の吹出しのために用いることもできる。又さらに
流体の流量を調節する調整弁を付設するなど本発明の流
体吹出兵は種々な態様のものに変形しうる。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図はその
ガン本体の断面図、第3図は延長ノズル管の取付状態を
示す要部の断面図、第4図はその使用例を示す線図であ
る。 2−・−引金、 3・−基体、 4−第1のノズル、5
−ガン本体、 6・・−基管部、 7−第2のノズル、 9・−延長ノズル管、10・−
・開閉弁、 1m−加圧供給具。
ガン本体の断面図、第3図は延長ノズル管の取付状態を
示す要部の断面図、第4図はその使用例を示す線図であ
る。 2−・−引金、 3・−基体、 4−第1のノズル、5
−ガン本体、 6・・−基管部、 7−第2のノズル、 9・−延長ノズル管、10・−
・開閉弁、 1m−加圧供給具。
Claims (1)
- (1)引金を具えガン状をなす基体の先端部に引金操作
により開閉される開閉弁を介して該基体に接続される流
体の加圧供給具に導通する第1のノズルを設けたガン本
体と、該ガン本体の先端部に着脱自在に螺合し第1のノ
ズルに導通する長尺の基管部の先端に第2のノズルを設
けた延長ノズル管とを具えてなる流体吹出具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20972085A JPS6268564A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 流体吹出具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20972085A JPS6268564A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 流体吹出具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268564A true JPS6268564A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16577529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20972085A Pending JPS6268564A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 流体吹出具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268564A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04137750U (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-22 | 株式会社リツチエル | 散水用ノズル |
JP2017209639A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 蓄圧式噴射器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244961U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-30 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20972085A patent/JPS6268564A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244961U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-30 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04137750U (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-22 | 株式会社リツチエル | 散水用ノズル |
JP2017209639A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 蓄圧式噴射器 |
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