JPH04137269A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH04137269A
JPH04137269A JP20658690A JP20658690A JPH04137269A JP H04137269 A JPH04137269 A JP H04137269A JP 20658690 A JP20658690 A JP 20658690A JP 20658690 A JP20658690 A JP 20658690A JP H04137269 A JPH04137269 A JP H04137269A
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JP
Japan
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magnetic disk
card
circuit
information
disk controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP20658690A
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English (en)
Inventor
Seiichirou Tamamushi
玉虫 清一朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は磁気ディスク装置に関し、特に装置の異常動
作解析に供する情報収集を容易ならしめる装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の磁気ディスク装置の回路系を表わすブロ
ック図であり、図において、(1)は磁気ディスクの動
作を制御するディスクコントローラ、(2)は磁気ディ
スク装置内にあってディスクコントローラ(1)からの
命令を解読し装置内の関連する回路に指令を出すと共に
、また、磁気ディスク装置内の状態を示すステータスを
ディスクコントローラ(1)へ送出するインタフェース
回路、(3)は図示しない磁気ヘットを介して図示しな
い磁気ディスク上のデータを読み書きすると共に、デー
タの誤りチエツク行うリード・ライト回路、(4)は図
示しない磁気ヘッドを目標のシリンダに移動かつ位置決
めさせるヘット位置決め回路、(5)は図示しない磁気
ディスクを所定の回転数で回転させるスピンドルモータ
制御回路、(6)はAC電源を入力とし上記各回路にD
C電源を供給する電源である。
次に、動作について説明する。ここでは、磁気ディスク
装置の動作の一例として、データの読みだし動作につい
て説明する。
ディスクコントローラ(1)から送出される目標のシリ
ンダアドレス及びヘットアドレスを磁気ディスク装置の
インタフェース回路(2)が受は取る。インタフェース
回路(2)は、ヘッド位置決め回路(4)に対してはシ
リンダの移動動作(シーク動作)を指示し、リード・ラ
イト回路(3)に対しては、ヘッドの選択動作を指示す
る。リード・ライト回路(3)は、この指示に従い目的
のヘッドを選択する。ヘッド位置決め回路(4)も、上
記指示に従いシーク動作を開始する。動作が終了し、位
置決めが完了するとヘッド位置決め回路(4)は、イン
タフェース回路(2)に対し終了報告を行なう。インタ
フェース回路(2)を介して、ディスクコントローラ(
1)が上記終了報告を受は取ると、次に、ディスクコン
トローラ(1)は、リート命令を送出する。インタフェ
ース回路(2)は上記リード命令を受は取ると、リート
・ライト回路(3)に対しリート動作を開始させる。リ
ート・ライト回路(3)は、図示しない磁気ヘットを介
して図示しない磁気円板から読みだされた信号からディ
ジタルデータを生成し、データの誤りチエツクを行いつ
つディスクコントローラ(1)へ送出する。所定のデー
タ長を送出し誤りが無かった場合には、正常終了報告を
コントローラ(1)に対し行う。
次に、異常が発生した場合の動作について、リード・ラ
イト回路(3)にてデータの誤りが検出された場合の例
について説明する。
データの誤りが検出されると、リード・ライト回路(3
)は、ディスクコントローラ(1)に対し異常終了報告
を行う。ディスクコントローラ(1)は、異常報告を受
は取ると直ちに磁気ディスク装置の内部ステータスを収
集し、図示しない上位装置への報告、または報告準備が
行う。結果として、計算機システム運用者、または、メ
ーカ側の技術者が受は取る障害報告は、上記上位装置が
出力する異常終了報告である。
〔発明が解決しようとする課題) 従来の磁気ディスク装置は以上のように構成されている
ので、異常状態が発生すると、発生した時点の装置内ス
テータスしか得ることができないため、例えば、その異
常状態の真の原因がそれ以前のコマンドの影響である場
合には、修理、及び問題解決のための情報が少なく、そ
のために、修理作業、問題解決作業に多大な時間を要す
るなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ディスクコントローラからのコマンド列、
及び装置内ステータスを、異常状態が発生する以前から
異常状態が発生した時点まで記録できる磁気ディスク装
置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 この発明に係る磁気ディスク装置は、磁気ディスクを動
作制御するディスクコントローラからの制御命令に従っ
て、磁気ディスクのアクセス制御及び駆動制御を行なう
ものにおいて、磁気ディスクのアクセス中に、上記制御
命令とともに磁気ディスクの動作状態情報を収集し、装
置に脱着可能なICカードに記録するとともに、上記動
作状態情報より装置の異常検出後、一定時間経過してI
Cカードへの記録を停止する装置内情報収集回路を設け
たものである。
〔作用〕
この発明における装置内情報収集回路は磁気ディスクの
アクセス中に、ディスクコントローラからの制御命令と
ともに磁気ディスク装置の動作状態情報を収集してIC
カードに記録し、動作状態情報より装置の異常検出後、
一定時間経過してICカードへの記録を停止することで
、ICカードには異常が発生する以前からの制御命令及
び動作状態情報が残るため、異常発生原因究明のための
詳細なデータを得ることができる。
〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の磁気ディスク装置の回路系を表わすブc
r′−ツク図であり、図において、(1)は磁気ディス
クの動作を制御するディスクコントローラ、(2)は磁
気ディスク装置内にあってディスクコントローラ(1)
からの命令を解読し装置内の関連する回路に指令を出す
と共に、また、磁気ディスク装置内の状態を示すステー
タスをディスクコントローラ(1)へ送出するインタフ
ェース回路、(3)は図示しない磁気ヘッドを介して図
示しない磁気ディスク上のデータを読み書きすると共に
、データの誤りチエツクを行うリード・ライト回路、(
4)は図示しない磁気ヘッドを目標のシリンダに穆動か
つ位置決めさせるヘッド位置決め回路、(5)は図示し
ない磁気ディスクを所定の回転数で回転させるスピンド
ルモータ制御回路、(6)はAC電源を入力とし上記各
回路にDC電源を供給する電源である。(7)は、上記
インタフェース回路(2)、リード・ライト回路(3)
、ヘッド位置決め回路(4)、スピンドルモータ制御回
路(5)、及び電源(6)等の装置内各回路系より、デ
ィスクコントローラ(1)からのコマンド列、及び各回
路の動作状態を示すステータスを収集する装置内情報収
集回路、(8)は上記装置内情報収集回路(7)にて収
集された装置内情報を記録する不揮発性メモリ(EEF
ROM)を備えたICカード、(9)は上記装置内情報
収集回路(7)の出力データを、上記ICカード(8)
に記録するために電気的、論理的にICカード(8)と
のインタフェースの整合をとるICカードインタフェー
ス回路である。
次に、動作について説明する。ここでは、磁気ディスク
装置の動作の一例として、データの読みだし動作につい
て説明する。第2図は、動作時のタイミングチャートで
、図中(2a)は上記装置内情報収集回路(7)が収集
するデータのICカード(8)記録イメージ(実際の記
録内容ではない)を示し、図中(2b)は実際にICカ
ード(8)に記録される内容を示す。
ディスクコントローラ(1)から送出される目標のシリ
ンダアドレス及びヘッドアドレスを磁気ディスク装置の
インタフェース回路(2)が受は取る。インタフェース
回路(2)は、ヘッド位置決め回路(4)に対してはシ
リンダの移動動作(シーク動作)を指示し、リード・ラ
イト回路(3)に対しては、ヘッドの選択動作を指示す
る。リート・ライト回路(3)は、この指示に従い目的
のヘットを選択する。ヘッド位置決め回路(4)も、上
記指示に従いシーク動作を開始する。動作が終了し、位
置決めが完了するとヘッド位置決め回路(4)は、イン
タフェース回路(2)に対し終了報告を行なう。インタ
フェース回路(2)を介して、ディスクコントローラ(
1)が上記終了報告を受は取ると、次に、ディスクコン
トローラ(1)は、リード命令を送出する。インタフェ
ース回路(2)は、上記リード命令を受は取ると、リー
ド・ライト回路(3)に対しリード動作を開始させる。
リード・ライト回路(3)は、図示しない磁気ヘッドを
介して図示しない磁気円板から読みだされた信号からデ
ィジタルデータを生成し、データの誤りチエツクを行い
つつディスクコントローラ(1)へ送出する。所定のデ
ータ長を送出し誤りが無かった場合には、正常終了報告
をコントローラ(1)に対し行う。以上の動作に係わる
装置内情報は、装置内情報収集回路(7)によって収集
され第2図の(2a)に示すようなイメージでICカー
ド(8)上に記録される。ただし、通常ICカードのビ
ット幅は、装置内情報信号ビット数より小さいので、I
Cカードインタフェース回路(9)にて、第2図の(2
b)に示すように時分割で記録する。
次に、異常が発生した場合の動作について、リード・ラ
イト回路(3)にてデータの誤りが検出された場合の例
について説明する。
データの誤りが検出されると、リード・ライト回路(3
)は、ディスクコントローラ(1)に対し異常終了報告
を行う。一方、装置内情報収集回路(7)も上記異常状
態を検知し、予め定められた時間(第2図(2a)のT
)経過するとICカード(8)への記録動作を停止する
。ICカード(8)への記録再開は、停止後予め設定さ
れた時間内にICカード(8)が交換されるか、又は、
ICカードが交換されずに上記予め設定された時間が経
過した場合に行われる。
また、上記実施例では、ICカードとして不揮発性メモ
リ(EEFROM)を使用したものについて説明したが
、DRAM等の揮発性メモリをバッテリバックアップす
る機構を備えることにより不揮発性機能を備えたもので
あってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、磁気ディスク装置本
体から脱着可能なICカードに、装置の異常状態発生前
より連続してディスクコントローラからのコマンド列、
及び、磁気ディスク装置内ステータスを記録させるよう
に構成したので、磁気ディスク装置に発生した異常状態
の真の原因を究明するための詳細な情報が人手可能とな
り、装置の信頼性を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁気ディスク装置の
回路ブロック図、第2図はこの発明の実施例の動作を示
すタイミングチャート、第3図は従来の磁気ディスク装
置の回路ブロック図である。 図において、(1)はディスクコントローラ、(3)は
り−ト・ライト回路、(4)はヘッド位置決め回路、(
5)はスピンドルモータ制御回路、(7)は装置内情報
収集回路、(9)はICカード。 なお、 各図中、 同 符号は同一または相当部分 を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ディスクを動作制御するディスクコントローラから
    の制御命令に従って、磁気ディスクのアクセス制御及び
    駆動制御を行なう磁気ディスク装置において、磁気ディ
    スクのアクセス中に、上記制御命令とともに磁気ディス
    クの動作状態情報を収集し、装置に脱着可能なICカー
    ドに記録するとともに、上記動作状態情報より装置の異
    常検出後、一定時間経過してICカードへの記録を停止
    する装置内情報収集回路を備えたことを特徴とする磁気
    ディスク装置。
JP20658690A 1990-08-03 1990-08-03 磁気ディスク装置 Pending JPH04137269A (ja)

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JP20658690A JPH04137269A (ja) 1990-08-03 1990-08-03 磁気ディスク装置

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JP20658690A JPH04137269A (ja) 1990-08-03 1990-08-03 磁気ディスク装置

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JP20658690A Pending JPH04137269A (ja) 1990-08-03 1990-08-03 磁気ディスク装置

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