JPH04137153A - 接続経路のチェック方式 - Google Patents

接続経路のチェック方式

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JPH04137153A
JPH04137153A JP2261353A JP26135390A JPH04137153A JP H04137153 A JPH04137153 A JP H04137153A JP 2261353 A JP2261353 A JP 2261353A JP 26135390 A JP26135390 A JP 26135390A JP H04137153 A JPH04137153 A JP H04137153A
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JP
Japan
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connection
route
external storage
model number
devices
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Pending
Application number
JP2261353A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ichihara
一原 正博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04137153A publication Critical patent/JPH04137153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は接続経路のチェック方式に関し、特にコンピュ
ータシステムにおける周辺装置のクロスコール誤接続を
チェックする方式に関する。
〔従来の技術〕
近年、増々大容量の外部記憶装置たとえば磁気ディスク
記憶装置が開発されて来ているが、それにつれて−個の
外部記憶装置に記憶されるファイルの数も比例して増加
する傾向にある。またこういった大容量の記憶装置の故
障に備えて二重の装置に同一データを書き込む二重書き
システムも出現して来ている。これに伴いデータ処理装
置から外部記憶装置へのアクセス経路も増えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、システムを新しく設置したり増設すると装
置間の接続関係が複雑になって来て、誤まった接続工事
をすることがある。そのまま運用に入るとシステムの誤
動作に至ってしまうわけであるが、原因究明に手間とっ
たり、重大な障害を招いたりすることがある。本発明は
、上記の問題に関して事前に外部装置の接続経路の正当
性をチェックする手段を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の接続経路のチェック方式は、データ処理装置と
周辺装置間の接続経路情報と接続されるところの周辺装
置に付与された固有な機種番号情報を含む接続構成情報
と、接続経路をチェックする経路チェックプログラムと
をデータ処理装置に入力する手段と、 データ処理装置の入出力チャネル装置を介して、クロス
コール接続される周辺装置に全てのアクセス経路から参
照および更新可能なレジスタ(もしくはメモリ)を備え
、 経路チェックプログラムが起動された場合に経路チェッ
クプログラムは接続構成情報を参照し、個々の周辺装置
に付与されている固有な機種番号のコードデータを、周
辺装置をクロスフール接続している中のひとつの接続経
路から周辺装置を順にアクセスして周辺装置に備えられ
たレジスタ(あるいはメモリ)にセットすることで内容
を更新して置き、 次に別の接続経路から周辺装置を順にアクセスして周辺
装置に備えられたレジスタの内容を参照し、先にセット
しておいた値と同一か否か照合して検証するように構成
されている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、データ処理装置3はA系とB系の入出力
チャネル装置41.42を介して周辺装置を制御するコ
ントローラ51〜58に接続されている。また、各々の
コントローラ51〜58は外部記憶装置61〜66のい
ずれかと接続されている。夫々の外部記憶装置1台1台
について見れば、データ処理装置との間を結ぶアクセス
経路は4つ存在する。データ処理装置3は、システムの
接続構成情報に基づいて任意のアクセス経路を選択し、
所望の外部記憶装置61〜66のいずれかにアクセスす
ることができる。
装置間の接続に誤りがあると、たとえばA系の入出力チ
ャネル装置41とコントローラ56の間の接続経路82
と、B系の入出力チャネル装置42とコントローラ54
の間の接続経路81とが誤まって接続されて、A系の入
出力チャネル装置41とコントローラ54とが継ながれ
、その結果B系の入出力チャネル装置42とコントロー
ラ56とが継ながれる場合には、データ処理装置がコン
トローラ54あるいはコントローラ56に継なかってい
る接続経路を選択すると、データ処理装置3が所望する
外部記憶装置とは別系の外部記憶装置にアクセスされて
しまう。
また、コントローラ54.55から外部記憶装置61.
64への接続経路71.72が図の破線の如く誤ってい
る場合も、データ処理装置3がコントローラ54あるい
はコントローラ55を経由する接続経路を選択すると、
所望する外部記憶装置とは別のものにアクセスされてし
まう。さらに、外部記憶装置82と外部記憶装置63の
間を継ぐ経路73と、外部記憶装置θ5と外部記憶装置
66の間を継ぐ経路74とが図の破線の如く誤っている
場合も上記と同様の誤まったアクセスが生ずる。
このような誤接続を検出するためには、コントローラを
含む外部装置の接続構成情報が与えられている必要があ
る。本実施例では、構成情報は、入力装置2を介して外
部記憶媒体1から入力されることができる。具体的には
フロッピィディスク媒体、磁気テープ媒体などである。
さらに外部装置の接続経路を検証(チェック)するため
のプログラム(経路チェックプログラム)も、外部記憶
媒体1から入力されることができる。
データ処理装置3に読み込まれた経路チェックプログラ
ムは、接続構成情報を参照することにより、入出力チャ
ネル装置41.42と外部記憶装置61〜66との間の
接続経路を知る。つまり、全ての外部記憶装置に付与さ
れた固有名称としての機種番号が接続構成情報に含まれ
ており、さらに機種番号と接続経路との対応関係を示す
記述が含まれている。表1は、その対応関係の一例であ
る。
以下余白 表1 第1図のA系入出力チャネル装置41の接続経路は表1
のチャネルアドレスに対応し左から“OO”、“01”
、′02”、“03”となっている。またB系入出力チ
ャネル装置42の接続経路は、左から“50”、“51
′”、“52”“53”となっている。
表1の装置アドレスは、コントローラ配下でのみ固有に
割付けられており、第1図の外部記憶装置61が“01
”、同装置62が“02”、・・・同装置63が“40
”である。同様に別サブシステムである外部記憶装置6
4が“01”、同装置65が“02”、・・・、同装置
66が“40パである。チャネルアドレスがコントロー
ラへの経路ヲ指定し、装置アドレスがコントローラ配下
の外部記憶装置を指定するものである。経路チェックプ
ログラムは、表1に定義されている機種番号を順に参照
し、その各々に対して対応付けられている接続経路番号
のチャネルアドレスが若番である経路から、この機種番
号をもつ外部記憶装置をアクセスして、その機種番号の
コードデータ化した値を外部記憶装置に備えられたレジ
スタ(もしくはメモリ)にセットし記憶させて置く。す
べての定義されている機種番号に対してこの処理が完了
したら、経路チェックプログラムは、再び表1に定義さ
れている機種番号を順に参照し、その各々に対して対応
付けられている接続経路のすべての経路から、この機種
番号をもつ外部記憶装置をアクセスして、外部記憶装置
に備えられたレジスタ(もしくはメモリ)に記憶させて
置いた先の機種番号のコードデータ化した値を読みとり
、表1に定義されている機種番号との照合一致を調べる
経路チェックプログラムは、もし全ての定義されている
機種番号が、夫々照合一致するならば接続経路は「正し
い」というメツセージをオペレータステーションに表示
する。逆に定義されている機種番号が不一致なものが存
在するならば、接続経路に「誤り」があるというメツセ
ージをオペレータステーションに表示する。
外部記憶装置61〜66の各々に備えられたレジスタ(
あるいはメモリ)は、全ての接続経路からアクセスされ
得るように構成されているもので、もしどこかの経路の
接続に実質的な誤まりがあれば、ある特定の経路から全
外部記憶装置に対して外部記憶装置固有の識別名称であ
る機種番号をセットすると、 次の場合に分けられる。
■機種番号のセットする経路が誤まっている場合には、
他の経路からセットされている機種番号を読みとると照
合不一致が検出される。
■機種番号のセットする経路が正しく別の経路が誤まっ
ている場合には、別の経路からセットされている機種番
号を読みとるとき、照合不一致が検出される。
■■■以外は接続が正しいかもしくは相殺されていて実
質的な支障はない場合である。
以上の実施例において、上述したレジスタ(もしくはメ
モリ)のかわりに、人手で設定変更可能なスイッチを個
々の外部記憶装置に備えて、装置固有の機種番号をセッ
トしておくならば、経路チェックプログラムは、外部記
憶装置に機種番号の値をセットする処理が不要となり、
単にすべての接続経路からアクセスして外部記憶装置に
設定されている機種番号の値と表1に定義されている機
種番号の値とを照合すればよいことになる。
前者の実施例の利点は、機種番号設定という人手操作が
不要なことである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は外部装置に装置固有の機
種番号を保持できるようにし、外部装置に接続されるす
べての経路から保持されている機種番号を参照できるよ
うにしたので、データ処理装置と外部装置との接続経路
が正しく継がれているかのチェックが容易に行なえると
いう効果がある。
なお、個々の装置を区別するユニークなコードデータで
あれば機種番号にこだわる必要はないことは勿論である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・外部記憶媒体、2・・・入力装置、3・・・デ
ータ処理装置、41.42・・・入出力チャネル装置、
51〜58・・・コントローラ、61〜66・・・外部
記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ処理装置と周辺装置間の接続経路情報と接続
    されるところの周辺装置に付与された固有な機種番号情
    報を含む接続構成情報と、接続経路をチェックする経路
    チェックプログラムとをデータ処理装置に入力する手段
    と、 データ処理装置の入出力チャネル装置を介して、クロス
    コール接続される周辺装置に全てのアクセス経路から参
    照および更新可能なレジスタ(もしくはメモリ)を備え
    、 経路チェックプログラムが起動された場合に経路チェッ
    クプログラムは接続構成情報を参照し、個々の周辺装置
    に付与されている固有な機種番号のコードデータを、周
    辺装置をクロスコール接続している中のひとつの接続経
    路から周辺装置を順にアクセスして周辺装置に備えられ
    たレジスタ(もしくはメモリ)にセットすることで内容
    を更新して置き、 次に別の接続経路から周辺装置を順にアクセスして周辺
    装置に備えられたレジスタの内容を参照し、先にセット
    しておいた値と同一か否か照合して検証することを特徴
    とする接続経路のチェック方式。 2、外部装置に備えた、全てのアクセス経路から参照お
    よび更新可能なレジスタ(もしくはメモリ)のかわりに
    、人手で設定可能なスイッチを外部装置に備えて人手で
    外部装置固有の機種番号をセットできるようにし、経路
    チェックプログラムが機種番号のコードデータを外部装
    置にセットすることを不要にしたことを特徴とする請求
    項1記載の接続経路のチェック方式。
JP2261353A 1990-09-28 1990-09-28 接続経路のチェック方式 Pending JPH04137153A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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