JPH04136292A - プロフィール制御装置 - Google Patents

プロフィール制御装置

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JPH04136292A
JPH04136292A JP25339390A JP25339390A JPH04136292A JP H04136292 A JPH04136292 A JP H04136292A JP 25339390 A JP25339390 A JP 25339390A JP 25339390 A JP25339390 A JP 25339390A JP H04136292 A JPH04136292 A JP H04136292A
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Kazumi Kobayashi
一三 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分!〉 本発明は抄紙機、艙工機及びフィルムマシンなどの単位
面積当りの重量(以下坪量という)を目標値に制御する
プロフィール制御装置に係り、特に紙切れ時の制御性の
改良に関する。
〈従来の技術〉 プロフィール制御装置は、例えば本出願人の提案に係る
特開昭63−75195号公報に開示されている。第1
1図は上記公報等に開示されている従来の抄紙機及びそ
の制御装置の構成ブロック図である9図において、ヘッ
ドボックスHBは原料を収容しており、幅方向に複数配
置されたスライスから吐き出される。スライスの開度は
アクチュエータACTにより制御されており、この開度
に応じた量の原料が、ワイヤパートWPを通過する際に
搾水され、ドライヤDRを通過する際に乾燥されて所定
の水分率となる。カレンダCLでは乾燥された紙を圧縮
して所定の紙厚(キャリバー)にして、リールRLで巻
き取る。ワイヤバートWPの搾水による白水はピットP
Tで受は取られ、ファンポンプPMPによってヘッドボ
ックスHBに還元される。
坪量、水分率及び紙厚は、リールRLの直前において、
センサBMによってそれぞれ測定されてプロフィール検
出部10に送られる。プロフィール検出部10は坪量、
水分率及び紙厚グロフイール制御の前処理演算も次のご
とく担当している。
(1)坪量の目標値と測定値との偏差から必要な種流量
を演算する。
(11)幅方向の坪量のバラツキをS算する。
(iii)水分率の目標値と測定値の偏差から必要な乾
燥度を与えるエネルギを有する蒸気温度(流量)を演算
する。
(1v)紙厚のバラツキを少なくする方向に、カレンダ
CLの径を局所的に制御する。この制御はカレンダロー
ルを加熱/冷却して行う0例えば、加熱はスチームを用
い、冷却は空気を吹き付けて行う。
種口弁制vII部20は、プロフィール検出部10から
送られる種流量を基礎に弁開度を演算して種口弁VLV
に与え、紙幅方向の平均的坪量を設定値に制御している
。スライス制御部30は各アクチュエータACTの操作
量を演算して、各スライスの吐き出し原料量を制御し、
坪量の幅方向のバラツキを抑えて均一な品質にしている
。蒸気制御部40はプロフィール制御部10から送られ
る蒸気流量の指示値を基に蒸気圧を求め、スチームバル
ブSTVに与えて水分率を設定値に制御している。
カレンダ制御部50は、カレンダCLの紙幅方向所定位
置を加熱/冷却して所定の径とし、必要な紙厚を得てい
る。
この様な4置において、プロセスに外乱が入ると目標値
と実際の測定値の間に垂離が生じて、乾燥が不十分にな
り紙切れが生じる。従来の紙切れ制御では、紙切れ時の
スライスに対する出力パターンを紙切れ発生時に出力し
、通紙時にそのパターンから出力値を変化させて、所望
の紙質に収束させていた。この場合、損紙を最小化する
のがよい紙切れ制御になる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、近年アクチュエータの多様化に件ない、
上記制御では対処できない事例が発生している1例えば
、紙切れ時に退避する形式のアクチュエータACTが採
用されている場合には、出力パターンを紙切れ発生時に
変化させてもアクチュエータACTから出力されず、通
紙後からの整定時間が長くな、Qキャリパ−プロフィー
ルが規格から外れて損紙を増加させるという課題のある
機種が存在する。またドライヤDRの設置場所によ・っ
ては、紙切れ中でも紙が内部にあり、特定の位置のパタ
ーンだけ変化させると所定の水分率が得られ、損紙を殆
どなくせることが知られている。
本発明はこのような課題を解決したもので、各種のアク
チュエータやドライヤDR設置場所に汎用的に使用でき
ると共に、通紙後の整定時間を短くして損紙の少ないプ
ロフィール制m装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 第1図は上記目的を達成する本発明を説明する構成ブロ
ック図である0図において、検出端10は坪量、水分率
、厚さなどを幅方向に測定するものである。プロフィー
ル制御装置20は、検出端10で測定した信号を入力し
、このプロフィール検出量を目!値と比較して偏差を小
さくする方向の操作産出力パターンを操作端30に出力
する。
操作端30は、抄紙機、塗工機、フィルムマシン等に設
けられたもので、坪量、水分率、厚さなどの値を調整す
るものである。
紙切れ直前パターン記憶部40は、前記抄紙機などで紙
切れが発生したときの操作端30の出力パターンを保持
する0紙切れ時パターン記憶部50は、予め定められた
紙切れ発生時の操作端30の出力パターンを保持する。
パターン切替部60は、紙切れが発生したときは紙切れ
時パターン記憶部40−の出力パターンを各操作端に出
力し、その後通紙が開始されたときは紙切れ直前パター
ン記憶部50の出力パターンを各操作端に出力する。
く作 用〉 本発明の各構成要素はつぎの作用をする0紙切れ直前パ
ターン記憶部40は、プロセスが平衡状態にある紙切れ
発生時の操作端30の出力パターンを保持している0紙
切れ直前パターン記憶部40は、経験的に知られた紙切
れ時に出力すれば良いパターンを記憶している。パター
ン切替部60は、紙切れ中は紙切れ直前パターン記憶部
40を選択し、通紙後は紙切れ直前パターン記憶部40
を選択して、プロフィール制御装置20の操作端30に
対する出力パターンとする6通紙後は、平衡状態に到達
した状態の出力パターンを紙切れ直前パターン記憶部4
0から得ているので、紙切れ時パターン記憶部50の出
力パターンから制御を開始する場合に比較して早く所定
の紙質が得られる。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本発明を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。図において、検出端10は坪量、水分率、厚さなどを
幅方向に測定するもので、例えば坪量についてはβ線式
厚さ計(横河技報Vo1.26+1゜179(1982
)参照)、水分率については赤外線式水分計(横河技報
Vo1.24D、 107(1980)参照)、厚さに
ついては空気浮上量式のキャリパ計(同文献参照)が用
いられている。幅方向に測定する関係で、検出端10は
フレームと呼ばれる筐体に支持されて、紙幅方向に走査
しながら測定をしている。プロフィール制御装置20は
、検出端10で測定した信号を入力し、このプロフィー
ル検出量を目標値と比較して鋼基を小さくする方向の操
作産出力パターンを操作端30に出力するものである。
操作f4A30は、抄紙機、塗1機、フィルムマシン等
に設けられたもので、前述した坪量を調整するアクチュ
エーター水分率を調整するドライヤ、厚さを調整するカ
レンダなどが相当し、いずれも紙幅方向に複数設置され
ていて、各操作端30の操作量は独立性を以て定めるこ
とができる。
紙切れ直前パターン記憶部40は、前記抄紙機などで紙
切れか発生したときの操作端30の出力パターンを保持
もので、ここでは紙切れ発生時をプロフィール制御装置
20を介して認識して、操作@30に出力しているパタ
ーンを読み込む0紙切れ時パターン記憶部52は、予め
定められた紙切れ発生時の操作flIA30の出力パタ
ーンを保持するもので、この出力パターンは対象となる
プロセスの紙切れ時に適合したものであり、通常経験に
より定める6紙切れパターン部54は、特定の操作端3
0について紙切れ時パターン記憶部52の内容をロード
し、残りの操作端30については紙切れパターン部54
の内容をロードして、出力パターンとして記憶している
。パターン切替部6゜は、紙切れが発生した時にプロフ
ィール制御装置20の出力パターンに対して介入するも
ので、紙切れが発生した時は紙切れパターン部54の出
力パターンを各操作端30に出力し、その後通紙が開始
された時は紙切れ直前パターン記憶部4oの出力パター
ンを各操作端3oに出力する。タイマ70はパターン切
替部60の切替作業を遅らせるもので、これはアクチュ
エータの動作に大きな時定数が必要なことがあるので、
制御性を安定にするために設けている。タイマの値は時
定数程度とし、紙切れ時にはn秒、通紙開始時にはm秒
と異なる値を設定してよい0時定数の小さな場合は、タ
イマ70を設けなくても差し支えない。
第3図は出力パターンの説明図で、紙切れ直前パターン
記憶部40、紙切れ時パターン記憶部52及び紙切れパ
ターンM54の各操作端30に対する操作量を紙幅方向
に並べである4図中、紙の端に領域Aと領域Cが設けら
れており、中央は領域Bが設定されている1紙切れパタ
ーン部54は両端A、Cについては紙切れ時パターン記
憶部52からデータをロードし、中央Bについては紙切
れ直前パターン記憶部40のデータをロードしている0
紙切れ時パターン記憶部52の内容が両端A、Bのみ定
められているのは、次の理由による。
紙切れ中にドライヤ内部に紙が存在するプロセスに対し
ては、経験的に細紙と呼ばれるものが存在している。紙
の両端はカレンダ等の冷却が早いことから、予め定めら
れた値とし、中央については紙切れ直前パターン記憶部
40から読込むことを前捷としてブランクとしている。
尚、全ての操作端に対する操作量を紙切れ時パターン記
憶部52から読込むことにすれば、第1図の装置になる
第4図は出力パターンとプロセスの関係を示すタイムチ
ャートである0通紙中は、原則としてプロフィール制御
装置20による制御若しくは紙切れ直前パターン記憶部
40の出力パターンになっている9紙切れ中は、原則と
して紙切れパターン部54の出力パターンとなっている
。尚、タイマを設けている場合は、紙切れ発生からn秒
経過した後に紙切れ直前パターン記憶部40から紙切れ
パターン部54に代わり、通紙再開後m秒経過した後に
紙切れパターン部54から紙切れ直前バタン記憶部40
に代わる。
第5図はデータの推移状態を示すタイムアツプで、(A
)は紙切れ信号、(B)は紙切れ直前パターン、(C)
は紙切れパターン、[D>はパターン切替信号、(E)
は0秒タイマ、(F)はパターン切替パルス、(G)は
m秒タイマ、(F)はパターン切替パルス、(H)は出
力パターンである。時刻T1で紙切れ発生を示す紙切れ
信号がHになる。すると、紙切れ直前パターン記憶部4
0にプロフィール制御装置20の時刻T1における出力
パターンかロードされる。このロードが完了した時刻T
2から、紙切れパターン部54に紙切れ直前パターン記
憶部40及び紙切れ時パターン記憶部52からデータの
ロードがされ、時刻T3でパターン切替部60が切替え
を指示する。すると0秒タイマが計時を開始し、時刻T
4でタイムアツプして、パターン切替パルスが出力され
てプロフィール制御装置20の出力パターンが紙切れパ
ターン部54の内容になる1次に時刻T5で通紙が再開
されると、m秒タイマが計時を開始し、時刻T6でタイ
ムアツプして、時FJT7でパターン切替パルスが出力
されてプロフィール制御装置20の出力パターンが紙切
れ直前パターン記憶部40の内容になる。
続いて、カレンダの予熱に関して本発明を適用する場合
について説明する。第6図はカレンダとアクチュエータ
の説明図で、(A)は正面図、(B)は側面図である0
図示しないドライヤを経てきた紙はカレンダを経てリー
ルに巻きとられる。
第7図はプロフィール制御状態の説明図で、(A)は紙
厚プロフィール、(B)はアクチュエータへの制御出力
、(C)はカレンダの温度パターンである。アクチュエ
ータはカレンダにスチームやエアを吹き付けて局部温度
を制御し、熱膨張を用いてカレンダの径を調整している
この様な装置において、紙切れが発生すると、アクチユ
エータは図中破線で示す位置に退避する。
第8図はカレンダの温度パターンの説明図で、破線は紙
切れ前の状態、実線は紙切れ後を表わしている。アクチ
ュエータが離れ、がっ紙か搬送するドライヤからの持ち
込み熱量がなくなるなめに、急激にカレンダが冷えてし
まう。
第9図は出力パターンの説明図で、(A)は紙切れ時パ
ターン記憶部52、(B)は紙切れ直前パターン記憶部
40、(C)は紙切工しパターン部54のアクチュエー
タ出力パターンを示している。
紙切れ時パターン記憶部52では、定常状態での出力の
大きなアクチュエータに対して、予めより大きな操作量
を設定しておく、そして、紙切れ中にアクチュエータ着
信号(オペレータの指示若しくは上位制御装置からの指
示であって、紙切れ中であっても強制的にアクチュエー
タをカレンダに着けることを内容とする信号)を受信し
たときは、第9図Cの出力を行う。するとカレンダは暖
められる。
第10図はアクチュエータ着信号によるカレンダの温度
パターンの説明図で、実線はアクチュエタ出力による温
度パターン、破線はアクチュエタの離れた紙切れ状態の
温度パターンである。
アクチュエータ着信号を送った後でも紙切れ状態にある
ことに変わりないので゛、抄紙機システム側は一定時間
経過後アクチュエータをカレンダから自動的に離脱させ
る。するとカレンダは再び冷え始めるが、紙がつながる
頃には紙切れ前の温度パターンに近くなる。そこで通紙
後と紙切れ前のカレンダ温度パターンが近いものとなる
。またバタン切替部は通紙後一定時間m秒経過すると、
紙切れ直前パターン記憶部40の出力パターンに戻して
いるので、カレンダの温度パターンを崩さすに紙厚プロ
フィール制御が続行できる。
この様にすると、紙厚プロフィール制御の大きな外乱と
なっている紙切れに対して、紙切れ前と通紙後でカレン
ダの温度パターンの変化を小さくしているので、カレン
ダの熱膨張の変動が小さくなり、紙厚プロフィールの制
御性が格段に向上するという効果がある。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば次のような実用上
の効果がある。
■ 紙切れが発生したとき、通紙再開後紙切れ時パター
ン記憶部50の出力パターンを操作端30に与えている
ので、平衡状態での操作量を早目に与える関係でプロセ
スの早期安定が実現される。
そこで、損紙が減少する。
■ 紙切れパターン部54の内容を一部は紙切れ時パタ
ーン記憶部52から入手し、残りを紙切れ直前パターン
記憶部40から入手すると、細紙の発生しているような
場合には早期安定が実現される。
■ 実施例のように、パターン切替部60の切替にタイ
マを介在させると、アクチュエータの時定数か補償され
て制御が安定なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明する構成ブロック図。第2図は本
発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図は出力パ
ターンの説明図、第4図は出力パターンとプロセスの関
係を示すタイムチャート、第5図はデータの推移状態を
示すタイムチャートである。 第6図はカレンダとアクチュエータの説明図、第7図は
プロフィール制御状態の説明図、第8図はカレンダの1
度パターンの説明図、第9図は出力パターンの説明図、
第10図はアクチュエータ着信号によるカレンダの温度
パターンの説明図である。 第11図は従来プロセスの構成ブロック図である。 10・・・検出端、20・・・プロフィール制御装置、
30・・・操作端、40・・・紙切れ直前パターン記憶
部、50.52・・・紙切れ時パターン記憶部、54・
・・紙切れパターン部、60・・・パターン切替部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)坪量、水分率、厚さなどを幅方向に測定した信号
    を入力し、このプロフィール検出量を目標値と比較して
    偏差を小さくする方向の操作量を抄紙機、塗工機、フィ
    ルムマシン等の操作端に出力するプロフィール制御装置
    において、 前記抄紙機などで紙切れが発生したときの前記操作端の
    出力パターンを保持する紙切れ直前パターン記憶部と、 予め定められた紙切れ発生時の前記操作端の出力パター
    ンを保持する紙切れ時パターン記憶部と、紙切れが発生
    したときは紙切れ時パターン記憶部の出力パターンを各
    操作端に出力し、その後通紙が開始されたときは紙切れ
    直前パターン記憶部の出力パターンを各操作端に出力す
    るパターン切替部と、 を具備することを特徴とするプロフィール制御装置。
  2. (2)坪量、水分率、厚さなどを幅方向に測定した信号
    を入力し、このプロフィール検出量を目標値と比較して
    偏差を小さくする方向の操作量を抄紙機、塗工機、フィ
    ルムマシン等の操作端に出力するプロフィール制御装置
    において、 前記抄紙機などで紙切れが発生したときの前記操作端の
    出力パターンを保持する紙切れ直前パターン記憶部と、 予め定められた紙切れ発生時の前記操作端の出力パター
    ンを保持する紙切れ時パターン記憶部と、特定の操作端
    については紙切れ時パターン記憶部の内容をロードし、
    残りの操作端については紙切れ直前パターン記憶部の内
    容をロードする紙切れパターン部と、 紙切れが発生したときは紙切れパターン部の出力パター
    ンを各操作端に出力し、その後通紙が開始されたときは
    紙切れ直前パターン記憶部の出力パターンを各操作端に
    出力するパターン切替部と、を具備することを特徴とす
    るプロフィール制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510404A (ja) * 2006-12-01 2010-04-02 メッツォ ペーパー インコーポレイテッド 繊維ウェブの製造若しくは仕上げ処理を該処理の遷移段階で制御する方法及びシステム
JP2021025167A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 東芝三菱電機産業システム株式会社 抄紙機および抄紙機に用いられる制御装置

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