JPH04135164A - スクロール回転機用スクロール部材の仕上げ方法 - Google Patents

スクロール回転機用スクロール部材の仕上げ方法

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JPH04135164A
JPH04135164A JP2414553A JP41455390A JPH04135164A JP H04135164 A JPH04135164 A JP H04135164A JP 2414553 A JP2414553 A JP 2414553A JP 41455390 A JP41455390 A JP 41455390A JP H04135164 A JPH04135164 A JP H04135164A
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wrap
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scroll
lapping device
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JP2414553A
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Howard Henry Fraser Jr
ハワード ヘンリー フレイザー,ジュニア
Shahrokh Etemad
シャーロック エテマッド
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Carrier Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明は、空調システムや冷凍システムで使用されるス
クロールコンプレッサなどのスクロール型回転機に係り
、特にスクロール機械において互いにかみ合う可動部品
の表面を滑らかに仕上げるための方法に関する。 [0002]
【従来の技術】
スクロール型回転機は、気体をポンピングしたり圧縮す
るために有効である。 これらの機械は、一般に互いに対面する2個のスクロー
ル部材を有している。それらの部材は、それぞれ一般に
円形の基板と、その基板に関して一般に垂直な螺旋状す
なわちインボリュート曲線状のラップから形成されてい
る。すなわち、そのラップは、スクロール部材の軸に平
行な側壁を有する。それらのスクロール部材は、互いに
定方位角に維持され、しかも一方が他方の回りを旋回す
るようにして回転するように、径方向にオフセットされ
ている。相対的な旋回運動は、一方のスクロール部材を
ハウジング内に固定保持し、オルダムリングなどの回転
防止装置によって旋回スクロール部材を保持しながら、
偏心軸を回転させることによって他方を旋回させること
によりなされる。両方のスクロール部材を平行なオフセ
ット軸に関して回転させることによっても、旋回運動が
得られる。 [0003] インボリュート曲線状のラップの側壁は、旋回スクロー
ル素子の運動に伴ってかみ合いスクロールの外側から中
心に向かって移動しカリ段々小さくなる三ケ月形状の容
積を形成する。冷媒ガスなどのコンプレッサ流体は、螺
旋状う・ノブの周辺に導入され得る。この流体は、装置
の旋回運動の下で移動されるに従って圧縮される。圧縮
された流体は、その後、中心において放出される。圧縮
流体を装置の中心に導き、それを膨張させることによっ
て、スクロール機械をモータとして使用することができ
る。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】
良好な効率特性を得るために、すなわち、摩擦損失を最
小化すると共に、三カ月形状の容積からのガス漏れを最
小化するために、スクロール素子のかみ合い面は、でき
るだけ規則的で滑らかでなければならない。側面漏洩は
、2個のラップの側壁が接する軸線を横切って生じ得る
。また、先端漏洩は、一方のスクロールラップの先端が
相手のスクロール素子の平坦な基部面と接触する箇所で
生じ得る。一般に、先端漏洩は、側面漏洩よりも大きな
損失及び非効率をもたらす原因となる。また、スクロー
ル素子の基部面の平坦性の不完全さは、スラスト摩擦損
失の原因ともなる。 [0005] 基部壁が平坦であり、かつラップ壁が軸方向に垂直な螺
旋であるように、スクロール素子を機械加工することは
、非常に困難である。ラップ自体の存在が、標準的な研
磨及び機械加工技術をこの目的に用いることを妨げる。 すなわち、ラップのために仕上げられるべき作動面がス
クロールラップの先端よりも下へ窪むためである。 [0006] 漏洩及び摩擦損失を最小化させるように、スクロール素
子面を仕上げ、平坦化させるための簡単な技術は、これ
まで提案されていなかった。 [0007]
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、スクロール素子の基部及びラップは、
ラッピング装置によって、それらをラッピングすること
によって仕上げられる。そのラッピング装置は、平坦な
基部と、加工されるスクロール素子のラップとかみ合う
一般に螺旋状のすなわちインボリュート曲線状のラップ
とを有する。ラッピング装置のラップは、軸方向に垂直
な壁と、スクロール素子加工品の基部面と対面する径方
向に平坦な先端面とを有する。スクロール素子及びラッ
ピング装置は、互いに旋回運動を行い、適切なラッピン
グコンパウンドが、ラッピング装置スクロールの先端と
スクロール素子の基部面との間に導入される。ラッピン
グコンパウンドは、また、ラッピング装置のラップ壁と
スクロール素子のラップ側壁との間にも導入され得る。 要求に従って、基部面のみがラッピングされるか、基部
とラップの両方の面がラッピングされるように、回転の
偏心が制御される。 [0008] ラッピング装置は、普通のスクロール素子よりもかなり
厚いラップを有することが好ましい。このことにより、
ラッピングプロセスに必要な運動速度が低減される。そ
のラッピング素子は、摩耗を避けるために、焼入鋼など
のように適当に硬化された材料から作られることが好ま
しい。 [0009] ラッピングコンパウンドは、ラッピング装置及びスクロ
ール素子加工品の対抗面を通るコンパウンドの粒子及び
ガス流として、三ケ月形状のポケット中に直接導入され
得る。 [0010] 本発明の原理は、また、2個の対面するスクロール素子
、すなわち互いに重なるようになっている固定及び旋回
スクロール素子を用いることによって実行され得る。 [0011]
【作用】
ラッピング装置及び加工されるスクロール素子は、互い
に係合し、互いに相対的な旋回運動を行う。両者は互い
に一定の方位角関係に保たれる。旋回運動の偏心が、適
切なラッピング動作のために制御される。ラッピングコ
ンパウンドが、少なくとも、ラッピング装置のラップの
先端面とスクロール素子の基部面との間に与えられる。 ラッピング装置のラップはスクロール素子のラップより
も相対的に厚くなっている。従って、加工されるスクロ
ール素子の基部に対する一層広い接触面積が得られ、相
対的な運動速度は緩やかに保たれ得る。 [0012]
【実施例】
初めに、図1及び図2を参照する。スクロールコンプレ
ッサあるいは他の回転スクロール機用のスクロール型装
置は、上部固定スクロール素子10と、下部旋回スクロ
ール素子12を備えている。下部スクロール素子12は
、固定偏心駆動装置によって駆動されるが、例えばオル
ダムリングなどの回転阻止機構によって定方位角方向に
保持される。上部スクロール素子10は、平坦な円形底
部部材及び螺旋すなわちインボリュート曲線状のラップ
を有する。そのラップは、スクロール素子10の軸回り
に螺旋形をしており、その素子10の周囲から中心にあ
る出口18まで延びている。上部及び下部のスクロール
素子10及び12は、固定スクロールのラップ16の先
端面20が下部の旋回スクロール素子12の平坦な基部
面22に接触するようにして、互いに係合する。旋回ス
クロール素子12は、また、ラップ16と適合し、かつ
素子12の周囲からその中心に延びているインボリュー
ト曲線状のラップ24を有する。ラップ24は、旋回ス
クロール12の軸回りに螺旋状をなしている。ラップ2
4は、固定スクロール素子のラップ16の外壁と係合す
る内側壁28、及びそのランプ16の内壁と係合する外
側壁30を有する。ラップ24は、固定スクロール素子
10の基部14の平坦な基部面34と係合する先端面3
2を有する。 [0013] 図3に示されているように、ラッピングツール40は、
円板状の基部42、及びその基部42の軸回りに螺旋状
をなすラップ44を有する。ここで、ラッピングツール
40は、旋回スクロール12の作動面を仕上げるための
ものである。ラップ44は、螺旋状のラップ24と同形
状をなしている。図示の如く、ラッピングツールのラッ
プ44は、旋回スクロール素子12のインボリュート曲
線状のラップ24よりも、径方向に実質的に一層厚くな
っている。ラップ44は、例えば焼き入れ鋼などの適当
に硬化された材料から形成されるのが好ましい。また、
少なくともその外面は、ラッピングツール40が長期の
使用に耐えるように適切に処理されている。 [0014] 次に、動作について説明する。ラッピングツール40及
び加工されるスクロール素子12は、互いに係合し、互
いに相対的な旋回運動を行う。すなわち、素子12及び
ツール40の一方が、他方の軸回りに回転する力板両者
は互いに一定の方位角関係に保たれる。旋回運動の偏心
が、適切なラッピング動作のために制御される。ラッピ
ングコンパウンド48が、少なくとも、ラップ44の先
端面46とスクロール素子12の基部14との間に与え
られる。そのラッピングコンパウンド48は、必要なら
ば、ラッピングツールのラップ44とスクロール素子の
ラップ24の側壁28及び30との間にも与えられる。 旋回動作の偏心は、これらの面28及び30を正確にラ
ッピングするために制御され得る。ラッピングツールの
ラップ44の相対的に大きな厚さによって拡大された先
端面48の面積によって、加工されるスクロール素子の
基部14に対する一層広い接触面積が作り出される。こ
のことによって、相対的な運動速度を緩やかに保つこと
ができる。 [0015] 上部固定スクロール素子10をラッピングするためのラ
ッピングツールは、ラップの螺旋方向が、ラップ16と
同形状になるように逆になっていることを除いて、ラッ
ピングツール40と類似したものである。 [0016] ラッピングコンパウンドは、加工されるスクロール素子
のラップとラッピング装置のラップとの間に形成される
三ケ月形状のポケットすなわち容積内に直接導入され得
る。その後、そのコンパウンドは、スクロール素子とラ
ッピング装置の旋回運動によって分散される。これらの
替わりに、ラッピングコンパウンドを、ラッピングツー
ル40とスクロール素子加工品の接触面を通して、ラッ
ピングコンパウンドの粒子と結合させたガス流として与
えても良い。 [0017]
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な方法でスクロール素子面を滑ら
かに仕上げ、平坦化させることができるので、漏洩及び
摩擦損失の極めて小さいスクロール回転機を容易に製作
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図2の線1−1から見たスクロールコンプレッサの一対
のスクロール素子の断面図である。
【図2】 図1の線2−2から見たスクロール素子の軸方向の断面
図である。
【図3】 本発明の技術説明図であって、ラッピング素子及び加工
されるスクロール素子を示している部分断面図である。
【符号の説明】
10 固定スフコール 12 旋回スクロール 16 ラップ 24 ラップ 44 ラップ 40 ラッピングツール 48 コンパウンド
【書類名】
【図1】
【図2】 図面 一対のスクロール素子の断面図 スクロール素子の軸方向断面図 【図31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】径方向に平坦な面を有する基部と、軸方向
    に垂直な側壁とを持つ当該スクロール素子の軸回りに螺
    旋状をなすラップを有するスクロール回転機用スクロー
    ル素子の仕上げ方法であって、径方向に延びている基部
    と、当該ラッピング装置の軸回りに一般に螺旋状をなす
    ラップとを有するラッピング装置を、上記スクロール素
    子に対して配置するステップと、 上記スクロール素子及び上記ラッピング装置を、該装置
    及び上記スクロール素子の軸が互いに相対的に回転する
    ようにすると共に、上記装置及び上記スクロール素子が
    互いに一定の方位角方向を維持するようにして、互いに
    旋回運動をさせるステップと、 少なくともラッピング装置の先端面とスクロール素子の
    基部面との間に適切なラッピングコンパウンドを流入さ
    せるステップ、を有することを特徴とする仕上げ方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の仕上げ方法において、上記
    ラッピングコンパウンドが、さらに、上記ラッピング装
    置のラップと上記スクロール素子のラップの側壁との間
    にも導入されることを特徴とする仕上げ方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の仕上げ方法において、上記
    ラッピングコンパウンドが、ラッピング装置とスクロー
    ル素子の係合面とに流体流の形で供給されることを特徴
    とする仕上げ方法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の仕上げ方法において、さら
    に上記ラッピングコンパウンドをラッピング装置のラッ
    プの側壁とスクロール素子のラップの側壁との間に導く
    ステップと、スクロール装置のラップのそれらの側壁を
    係合させるために、上記スクロール素子とラッピング装
    置の旋回動作の偏心を制御するステップを有することを
    特徴とする仕上げ方法。
  5. 【請求項5】請求項1記載の仕上げ方法において、上記
    スクロール機が、径方向に平坦な面を持つ基部と、上述
    の素子のラップと類似している一般に螺旋状のラップで
    あって、その螺旋状ラップの方向が逆のラップとを有す
    る第2のスクロール素子を含み、さらに、上記第2スク
    ロール素子に対して、第2スクロール素子のラップより
    も径方向に実質的に厚いラップを有する第2のラッピン
    グ装置を配置するステップと、ラッピング装置及びスク
    ロール素子の軸が互いに回転しかつそれらが互いに定方
    位角方向を維持するようにして、第2スクロール素子及
    び第2ラッピング装置を互いに旋回運動させるステップ
    と、ラッピング装置及びスクロール素子が互いに接触し
    た状態で旋回運動をしている間に、適切なラッピングコ
    ンパウンドを第2ラッピング装置の先端面とスクロール
    素子の基部面との間に、さらには、第2ラッピング装置
    のラップと第2スクロール素子のラップの側壁との間に
    流入させるステップとを有し、上記第2ラッピング装置
    のラップが、軸方向に垂直な壁と、第2スクロール素子
    の基部平坦面と対面する径方向に平坦な先端面とを有し
    ていることを特徴とする仕上げ方法。
JP2414553A 1989-12-26 1990-12-26 スクロール回転機用スクロール部材の仕上げ方法 Pending JPH04135164A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/457,141 US5065550A (en) 1989-12-26 1989-12-26 Lapping of involute spiral scroll element
US457,141 1989-12-26

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JPH04135164A true JPH04135164A (ja) 1992-05-08

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US (1) US5065550A (ja)
EP (1) EP0435815B1 (ja)
JP (1) JPH04135164A (ja)
KR (1) KR910011396A (ja)
AR (1) AR245639A1 (ja)
BR (1) BR9006548A (ja)
DE (1) DE69010176T2 (ja)
ES (1) ES2057502T3 (ja)
MX (1) MX169088B (ja)
MY (1) MY104567A (ja)

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MY104567A (en) 1994-04-30
AR245639A1 (es) 1994-02-28
BR9006548A (pt) 1991-10-01
EP0435815A1 (en) 1991-07-03
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DE69010176T2 (de) 1994-10-06
US5065550A (en) 1991-11-19
KR910011396A (ko) 1991-08-07
ES2057502T3 (es) 1994-10-16
MX169088B (es) 1993-06-21

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