JPH0413465A - ダイカストマシンの射出圧力制御装置 - Google Patents

ダイカストマシンの射出圧力制御装置

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JPH0413465A
JPH0413465A JP11474990A JP11474990A JPH0413465A JP H0413465 A JPH0413465 A JP H0413465A JP 11474990 A JP11474990 A JP 11474990A JP 11474990 A JP11474990 A JP 11474990A JP H0413465 A JPH0413465 A JP H0413465A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダイカストマシンの射出圧力制御装置に係り
、金型キャビティへの溶湯充填完了時点における射出圧
力サージの除去に関する。
〔背景技術〕
従来より、ダイカストマシンにおいては、金型キャビテ
ィ内に金属溶湯を加圧注入することで所定形状の製品を
鋳造している。この際、成形性を向上するために金型内
圧を高める必要があり、金型内に溶湯を充填する射出行
程に続けて更に圧力を加える増圧行程が行われている。
また、射出行程の際には、溶湯の流動性に応じた射出速
度の調整が重要であり、射出当初は低速にして終了前を
高速にすることで溶湯注入が円滑かつ迅速に行われるよ
うにしている。
第4図には従来のダイカストマシンの射出圧力制御装置
が示されている。
図において、ダイカストマシン40の金型装置41には
、内部のキャビティ42に連通ずる射出スリーブ43が
配置され、その内部に給湯される溶湯44は射出プラン
ジャ45により射出されてキャビティ42内に充填され
る。
プランジャ45は射出用シリンダ46によって射出駆動
されるとともに、シリンダ46のヘッド側(キャビティ
42と反対側)に連結された増圧用シリンダ47によっ
て増圧駆動される。増圧用シリンダ47の断面積は射出
用シリンダ46の2.7倍とされ、同じ油圧であっても
2.7倍の増圧が行われる。
射出用シリンダ46は射出用加圧回路50により駆動さ
れる。射出用加圧回路50は、アキュムレータ51射出
速度制御弁53およびチエツクバルブ54を経て射出用
シリンダ46に接続されている。射出速度制御弁53は
、開度に応じて射出用加圧回路50の加圧作動油の流通
量を加減し、射出行程における射出速度を低速射出速度
■、から高速射出速度VHまで調整する。チエツクバル
ブ54は、増圧行程における射出用シリンダ46の圧力
上昇に伴って自動的に閉塞され、射出用加圧回路50を
遮断する。
増圧用シリンダ47は増圧用加圧回路55により駆動さ
れる。増圧用加圧回路55は、射出用加圧回路50と同
じアキュムレータ51から増圧側開閉弁56を経て増圧
用シリンダ47に接続されている。増圧側開閉弁56は
通常閉鎖されているが、増圧制御回路57により射出用
加圧回路50の内圧が一定以上になった際に自動的に開
かれ、増圧用加圧回路55を導通させる。
なお、射出用シリンダ46を後退させる際には射出用加
圧回路50に接続された射出側抜出し弁58が開かれ、
増圧用シリンダ47を後退させる際には増圧用加圧回路
55に接続された増圧側抜出し弁59が開かれ、各々か
ら排出された作動油は油圧源52に戻される。
このような第4図のダイカストマシンにおいては、第5
図(b)に示すように、射出用シリンダ46をまず低速
射出速度VLで駆動し、所定の時点S1からは高速射出
速度VHで駆動する(射出行程)。
そして、第5図(a)に示すように、充填完了に伴って
射出圧力がPlに達した時点S2からは増圧用シリンダ
47によりP2まで増圧する(増圧行程)。これにより
前述した低速ないし高速の射出行程および続く増圧行程
による迅速かつ確実な鋳造が実現される。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、前述した第4図のダイカストマシンにおいて
は、溶湯44がキャビティ42内に充分に充填された時
点S2で射出行程が完了する。ここで、キャビティ42
内に充満した溶湯44の背圧により、射出プランジャ4
5および射出用シリンダ46が急停止されるが、射出用
シリンダ46には高速射出速度V)Iに対応した多量の
作動油が高速で導入されており、この作動油が射出プラ
ンジャ45によって停止された射出用シリンダ46に衝
突することになる。
このため、射出用シリンダ46ないし射出プランジャ4
には衝撃が加えられ、キャビティ42内の圧力は急激に
上昇し、第5図(a)に示すような射出圧力サージ(充
填サージ)Hが生じる。充填サージHが発生すると、キ
ャビティ42に充填されたばかりの高温の溶湯44が金
型4工の分割面などの隙間から漏れ出し、いわゆる初期
パリを発生する。初期パリが発生するとパリ取り作業等
の後処理が煩雑化するうえ、パリ発生か甚だしいと製品
不良となることがある。
これに対し、初期パリの発生を防止するために、アキュ
ムレータ51における充填圧力を低く設定し、射出用シ
リンダ46に供給される圧力を下げ、これによりキャビ
ティ42の内圧を下けて漏れ出しを防止する試みがなさ
れている。
しかし、射出用シリンダ4Gの射出速度は供給圧力に依
存し、特に5m/sという高速が要求される高速射出速
度VHを実現するためにはアキュムレータ51の充填圧
力を低くすることは難しい。また、アキュムレータ51
の充填圧力を低(すと、充填完了に伴う射出用加圧回路
50の圧力上昇か小さくなるため、射出行程から増圧行
程への移行が円滑に行えなくなる。
このように、アキュムレータ10の充填圧力を下げると
様々な問題が避けられないとともに、充填圧力を高く設
定すると前述のような充填サージHおよび初期パリの問
題が避けられず、これらの相反する問題を解決する適切
な手段が望まれていた。
本発明の目的は、充填圧力を下げることなく充填サージ
Hを解消できるとともに、射出行程から増圧行程への移
行を円滑に行えるダイカストマシンの射出圧力制御装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、金型キャビティに溶湯を射出するための射出
用シリンダと、前記射出用シリンダに連結された増圧用
シリンダと、定圧手段を有する油圧源から射出速度制御
弁を経て前記射出用シリンダに接続された射出用加圧回
路と、前記油圧源から増圧側開閉弁を経て前記増圧用シ
リンダに接続された増圧用加圧回路とを設けるとともに
、外部操作により開閉されて前記射出用加圧回路を遮断
可能な射出側開閉弁と、前記金型キャビティへの溶湯充
填完了を検出する充填完了検出手段と、前記充填完了検
出手段で充填完了を検出した際に前記射出側開閉弁を閉
じるとともに、続いて前記増圧側開閉弁を開く制御手段
とを設けてダイカストマシンの射出圧力制御装置を構成
したものである。
〔作用〕
本発明においては、制御手段で充填完了検出手段を監視
し、充填完了を検出した際に射出側開閉弁を即座に閉じ
ることにより、射出完了以降の射出側油圧が遮断され、
射出側シリンダの停止に続く圧力上昇が回避される。従
って、油圧源の充填圧力を下げることなく充填サージを
解消することか可能となる。ここで、充填完了検出時に
射出側を遮断してしまうと、充填完了に続く射出側の圧
力上昇を利用していた従来の装置では増圧行程へ移行で
きなくなる。しかし、本発明においては、制御装置によ
り射出側の遮断に続いて増圧側開閉弁を開くことにより
増圧行程への移行が円滑に行われ、これらにより前記目
的が達成される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には本発明に係るダイカストマシンの射出圧力制
御装置が示されている。
図において、ダイカストマシン10の金型装置11には
、内部のキャビティ12に連通ずる射出スリーブI3が
配置され、その内部に給湯される溶湯14は射出プラン
ジャ15により射出されてキャビティ12内に充填され
る。
プランジャ15は射出用シリンダ16によって射出駆動
されるとともに、シリンダ16のヘッド側(キャビティ
12と反対側)に連結された増圧用シリンダ17によっ
て増圧駆動される。増圧用シリンダ17の断面積は射出
用シリンダ16の2.7倍とされ、同じ油圧によっても
2.7倍の増圧が行われる。
射出用シリンダ16は射出用加圧回路20により駆動さ
れる。射出用加圧回路20は、アキュムレータ21から
射出速度制御弁23および射出側開閉弁24を経て射出
用シリンダ16に接続されている。
射出速度制御弁23は、開度に応して射出用加圧回路2
0の加圧作動油の流通量を加減し、射出行程における射
出速度を低速射出速度V、から高速射出速度VHまで調
整する。
射出側開閉弁24は、内部にスプール24Aか挿入され
たシリンダ24Bを有し、シリンダ24Bの両端にはそ
れぞれパイロットピストン24C,24Dが配置されて
いる。各ピストン24C,24Dには、ソレノイドバル
ブ24Eを介してアキュムレータ21からの油圧が交互
に供給され、スプール24Aは油圧を供給された側のピ
ストン24C,240により反対側向きに移動される。
ここで、射出用加圧回路2oはシリンダ24B内壁およ
びスプール24A周面に形成された溝状のポート24F
、 24Gを通過するように接続され、射出側開閉弁2
4はソレノイドバルブ24Eを操作してスプール24A
を移動させることで射出用加圧回路20を導通または遮
断する。
増圧用シリンダ17は増圧用加圧回路25により駆動さ
れる。増圧用加圧回路25は、射出用加圧回路20と同
じアキュムレータ21から増圧側開閉弁26を経て増圧
用シリンダ17に接続されている。
増圧側開閉弁26は通常閉鎖されているが、増圧制御回
路27を介して供給されるアキュムレータ21からの油
圧により開放可能である。増圧制御回路27の途中には
ソレノイドバルブ27Aが設置され、このソレノイドバ
ルブ27Aを操作することで増圧用加圧回路25を導通
または遮断する。
なお、射出用シリンダ16を後退させる際には射出用加
圧回路20に接続された射出側抜出し弁28が開かれ、
増圧用シリンダ17を後退させる際には増圧用加圧回路
25に接続された増圧側抜出し弁29が開かれ、各々か
ら排出された作動油は油圧源22に戻される。
前述した各加圧回路20.25のソレノイドバルブ24
E、 27Aは共に制御手段30に接続されている。
制御手段30は、充填完了検出手段31を備え、この検
出手段31で金型キャビティ12への溶湯14の充填完
了を検出した時点でソレノイドバルブ24Bを開くとと
もに、当該検出手段31により起動されるタイマー32
を備え、このタイマー32で所定時間Tがカウントされ
た時点でソレノイドバルブ27Aを開く。
充填完了検出手段31は、射出用シリンダ16のピスト
ンロッド16Aの周面に移動方向に沿って繰り返される
磁性および非磁性の縞模様からなる磁気スケール33と
、磁気スケール33の近傍に固定されてピストンロッド
16Aの通過量に応じたパルス信号を出力する磁気セン
サ34と、磁気センサ34から出力されるパルス信号を
カウントするカウンタ35とにより構成され、カウンタ
35は試験動作等により装置毎に予め設定されたカウン
ト数に達したら充填完了信号を出力する。
なお、タイマー32のカウント時間Tは、射出行程にお
いてキャビティ12内に充填された溶湯14が増圧行程
において金型11の分割面から漏れ出さない程度に凝固
する温度まで低下する時間となるように予め設定されて
いる。
このような本実施例においては、第2図に示すような手
順により、低速および高速の射出行程に続いて高圧によ
る増圧行程が順次実行される。
すなわち、成形開始に伴って、射出速度制御弁23が低
速に設定されるとともに、制御手段30でソレノイドバ
ルブ24Bを開くことで射出側開閉弁24が開かれ、射
出用加圧回路20からの油圧により射出用シリンダ16
が低速射出速度VLで移動されて低速射出が行われる(
第2図の処理TI)。所定時間の経過後、射出速度制御
弁23が高速に切り換えられ、射出用加圧回路20から
の油圧により射出用シリンダ16が高速射出速度V)I
で移動されて高速射出が行われる(第2図の処理T2)
ここで、射出用シリンダ16の移動距離は充填完了検出
手段31で監視され(第2図の処理T3)、充填完了が
検出されると制御手段30により射出側開閉弁24が即
座に閉鎖され、射出用加圧回路20から射出用シリンダ
16への油圧供給が遮断される(第2図の処理T4)。
これにより、射出行程が終了し、キャビティ12内は溶
湯14が充分に充填された状態とされる。
一方、制御手段30においては、充填完了の検出に伴っ
て起動されたタイマー32が所定時間のカウントを行い
(第2図の処理T5)、カウント終了に伴って制御手段
30でソレノイドバルブ27Aを開くことで増圧側開閉
弁26が開かれ、増圧用加圧回路25からの油圧により
増圧用シリンダ17が移動されて増圧が行われる(第2
図の処理T6)。この状態で所定時間維持することで増
圧行程が終了し、キャビティ12内の溶湯14は充分に
加圧されて成形が完了する。
以上の動作における射出圧力線図は第3図(a)のよう
になり、射出速度線図は第3図(b)のようになる。第
3図(b)に示すように、射出行程の間の射出速度は時
点S1において低速射出速度VLから高速射出速度VH
へと変化する。そして、第3図(a)に示すように、高
速射出により射出圧力は上昇するが、制御手段30およ
び射出側開閉弁24により充填完了時に射出側の油圧が
即座に遮断されるため充填サージ等の発生は防止され、
最大でも圧力P3に抑えられる。また、制御手段30に
より射出行程が終了する時点S2の後は所定時間Tだけ
圧力P3の状態で維持され、時点S3において増圧側開
閉弁26が開かれて圧力P2による増圧行程が行われる
このような本実施例によれば、次に示すような効果があ
る。
すなわち、制御手段30、充填完了検知手段31および
射出側遮断弁24により、充填完了時に射出側の油圧を
即座に遮断することで、アキュムレータ21の充填圧力
を下げることなく充填サージを解消することができる。
このため、充填サージに伴うキャビティ12内の溶湯1
4の漏れ出し等を未然に防止でき、製品不良あるいはパ
リ取り等の煩雑な後処理を解消することができる。
また、制御手段30により射出側の遮断に続いて増圧側
開閉弁26を開閉操作することができ、従来の装置のよ
うに射出側の圧力上昇が無くても増圧行程への移行を円
滑に行うことができる。特に、射出側の遮断から増圧側
の作動の間に時間Tの遅れを持たせたため、キャビティ
12内に充填された溶湯14は適当に冷却凝固されて増
圧を受けても漏れ出し等を生じることがなく、充分な増
圧による確実な鋳造を行うことができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
以下に示すような変形をも含むものである。
すなわち、射出用加圧回路20における射出速度制御弁
23や射出用開閉弁24の構造や方式は任意であり、実
施にあたって適宜選択すればよい。
また、射出用加圧回路20の途中には、適宜逆止用のチ
エツクバルブ等を射出側開閉弁24と射出用シリンダ1
6との間に設置してもよい。
さらに、増圧用加圧回路25における増圧側開閉弁26
や増圧制御回路27の構造や方式は任意であり、実施に
あたって適宜選択すればよい。
一方、射出用開閉弁24および増圧側開閉弁26の開閉
制御を行う制御手段30の構成も実施にあたって適宜選
択すればよい。ここで、射出側の遮断と略同時に増圧側
を作動させてもよく、このような場合にはタイマー23
は省略してもよい。
また、充填完了検出手段32の構成も任意であり、磁気
式に限らず光学式あるいは機械的な接触検知式等であっ
てもよい。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、充填検知手段に
よる充填完了検知に伴って制御手段で射出側開閉弁を即
座に遮断することで充填サージを確実に解消することが
でき、充填圧力を下げる必要がないため充分な高速射出
および増圧を行うことができるとともに、制御手段で増
圧側開閉弁を作動させることで射出行程から増圧行程へ
の移行を円滑に行うことができる。
10・・・ダイカストマシン、12・・・金型キャビテ
ィ、14・・・溶湯、16・・・射出用シリンダ、17
・・・増圧用シリンダ、24・・・射出側開閉弁、26
・・・増圧側開閉弁、30・・・制御装置、32・・・
充填完了検出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型キャビティに溶湯を射出するための射出用シ
    リンダと、前記射出用シリンダに連結された増圧用シリ
    ンダと、定圧手段を有する油圧源から射出速度制御弁を
    経て前記射出用シリンダに接続された射出用加圧回路と
    、前記油圧源から増圧側開閉弁を経て前記増圧用シリン
    ダに接続された増圧用加圧回路とを備えたダイカストマ
    シンにおける射出圧力制御装置であって、 外部操作により開閉されて前記射出用加圧回路を遮断可
    能な射出側開閉弁と、 前記金型キャビティへの溶湯充填完了を検出する充填完
    了検出手段と、 前記充填完了検出手段で充填完了を検出した際に前記射
    出側開閉弁を閉じるとともに、続いて前記増圧側開閉弁
    を開く制御手段とを備えたことを特徴とするダイカスト
    マシンの射出圧力制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06294054A (ja) * 1993-03-23 1994-10-21 Murata Mach Ltd ブレイダー
US5632209A (en) * 1993-09-02 1997-05-27 Bishamon Industries Corporation Lift table

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US5632209A (en) * 1993-09-02 1997-05-27 Bishamon Industries Corporation Lift table

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