JPH04134511A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH04134511A
JPH04134511A JP2257652A JP25765290A JPH04134511A JP H04134511 A JPH04134511 A JP H04134511A JP 2257652 A JP2257652 A JP 2257652A JP 25765290 A JP25765290 A JP 25765290A JP H04134511 A JPH04134511 A JP H04134511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time data
timer
signal
internal storage
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2257652A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Katagiri
片桐 正宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2257652A priority Critical patent/JPH04134511A/ja
Publication of JPH04134511A publication Critical patent/JPH04134511A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内部記憶装置の時刻データ更新機構を有する
情報処理装置に関する。
[従来の技術] 第4図は、従来の内部記憶装置の時刻データ更新機構を
示すブロック図である。タイマ装置41がtミリ秒後に
信号を発生するように、設定手段43により、タイマ装
置41のタイマカウンタにnを設定する。タイマ装置4
1は、タイマカウンタにn値が設定されると、タイマカ
ウンタの減算を始め、タイマカウンタの値がOになると
信号を発生する。信号が発生すると中央演算処理装置(
CPU)に割り込みがかかり、割り込み処理が実行され
る。割り込み処理では、内部記憶装置の時刻データにt
ミリ秒を加算した後、タイマ装置41のタイマカウンタ
に新たにnが設定され、n値が減算されていった。
[発明が解決しようとする課題] しかし、タイマ装置の信号の発生だけを頼りにしている
ため、例えば、割り込みが禁止されていて、タイマ装置
41が信号を発生してから割り込み処理が実行されるま
でにαミリ秒かかってしまった場合、内部記憶装置の時
刻データには、 [t+α]ミリ秒を加算駿なければな
らないが、割り込み処理では、tミリ秒を加算するだけ
なので、内部記憶装置42の時刻データと実際の時刻デ
ータとの間に誤差αミリ秒を生ずる。しかも、このよう
な場合が、2度、3度と起きると内部記憶装置42の時
刻データと実際の時刻データとの間の誤差は、2α、3
αと大きくなる一方であるという欠点があった。
本発明は、内部記憶装置の時刻更新に間して、内部記憶
装置の時刻データと実際の時刻との誤差を無くすことを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の第1の装置は、周期を設定する設定手段と、こ
の設定手段によって任意周期の信号を発生するタイマ装
置と、このタイマ装置によフて中央演算処理装置(CP
U)に割り込みをかけ、この割り込み信号に基づいて生
成される時刻データを記憶する内部記憶装置と、装置全
体の時間基準となる時刻信号に基づいて時刻データを生
成するカレンダ時計装置と、前記内部記憶装置の時刻デ
ータと前記カレンダ時計装置の時刻データとを比較する
比較手段と、前記比較手段にしたがって前記内部記憶装
置の時刻データを更新する更新手段とを備えたことを特
徴とし、さらに、 本発明の第2の装置は、任意周期の信号を発狙するタイ
マ装置と、このタイマ装置によって中央演算処理装置(
CP U)に割り込みをかけ、この割り込み信号に基づ
いて生成される時刻データを記憶する内部記憶装置と、
装置全体の時間基準となる時刻信号に基づいて時刻デー
タを生成するカレンダ時計装置と、前記内部記憶装置の
時刻データと前記カレンダ時計装置の時刻データとを比
較する比較手段と、前記比較手段にしたがフて前記タイ
マ装置の周期を更新する更新手段1と、前記比較手段に
したがって前記内部記憶装置の時刻データを更新する更
新手段2とを備えたことを特徴とする。
[作用コ 割り込みによるタイマ信号の積算値と時計機能による積
算値を比較して修正をかける。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示す装置の構成図である
。CPUII、タイマ12、割り込みコントローラ13
、カレンダ時計14、RAM15の各々は、信号線16
を介して接続されている。
第2図(a)は、本発明の第1の装置の機構を示すブロ
ック図である。タイマ装置(21a)がtミリ秒後に信
号を発生するように、設定手段(24a)により、タイ
マ装置(21a)のタイマカウンタにnを設定する。タ
イマ装置(21a)は、タイマカウンタにn値が設定さ
れると、タイマカウンタの減算を始め、タイマカウンタ
の値がOになると信号を発生する。信号が発生すると、
割り込みがかかり、割り込み処理が実行される。
割り込み処理では、比較手段(25a)により、カレン
ダ時計装置(22a)の時刻データと内部記憶装置(2
3a)の時刻データを比較し、その結果にしたがって、
更新手段(26a)により、内部記憶装置(23a)の
時刻データを更新する。
第2図(b)は、本発明の第2の装置の機構を示すブロ
ック図である。タイマ装置(2l b)がtミリ秒毎に
信号を発生するように、更新手段1(24b)により、
タイマ装置(2l b)のタイマカウンタにnを設定す
る。タイマ装置(21b)は、タイマカウンタにn値が
設定されると、タイマカウンタの減算を始め、タイマカ
ウンタの値か0になると信号を発生する。信号が発生す
ると、割り込みがかかり、割り込み処理が実行される。
割り込み処理では、比較手段(25b)により、カレン
ダ時計装置(22b)の時刻データと内部記憶装置(2
3b)の時刻データを比較し、その結果にしたがって、
更新手段1 (24b)により、タイマ装置(21b)
の周期を、更新手段2(26b)により、内部記憶装置
(23b)の時刻データを更新する。
次に、このように構成された装置の動作を、第1の装置
は第3図(a)に、第2の装置は第3図(b)に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
まず、初期化処理として、タイマ12が1秒の約数とな
るtミリ秒後に信号を発生するように、タイマ12のタ
イマカウンタにnを設定しく3A)1秒に1回の割合で
カレンダ時計14の時刻データとRAM15の時刻デー
タを比較するために1 [秒]/1[ミリ秒コの値を補
正カウンタにセットするく3B)。
タイマ12は、タイマカウンタに値が設定されるとタイ
マカウンタの減算を始め、タイマカウンタの値がOにな
ると、信号線16を介して割り込みコントローラ13に
信号を送信する。割り込みコントローラ13は、タイマ
11からの信号を受信すると、信号線16を介してCP
UIIに信号を送信する。CPUI 1は、割り込みコ
ントローラ13からの信号を受信すると、割り込み処理
を実行する。
割り込み処理では、補正カウンタを減算しく3C)、補
正カウンタの値が0であるかどうか、つまりカレンダ1
4の時刻データとRATV115の時刻データの比較が
必要かどうか調べる(3D)。
比較が必要でない場合は、RAM15の時刻データにt
[ミリ秒]を加算する(3E)。加算の結果、ミリ秒の
桁が1000以上になった場合は、ミリ秒の桁をOにす
ると同時に、秒の桁に1を加算し、その結果、秒の桁が
60以上になった場合は、秒の桁を0にすると同時に、
分の桁に1を加算する。同様にして、それぞれの桁にお
いての桁上げをしく3F)、第1の装置では、さらにタ
イマカウンタにnを設定する(3G)。比較が必要であ
る場合は、補正カウンタを再設定した(3H)後、カレ
ンダ時計14の時刻データを1980年1月1日0時O
分0秒からの秒数に変換しく3I)RAM15の時刻デ
ータも同様の変換をして(3J)、その変換された2つ
値を比較する(3K)。比較の結果が等しい場合は、R
AM15の時刻データに七[ミリ秒コを加算しく3E)
、必要ならばそれぞれの桁の桁上げをしく3F)、第1
の装置では、さらにタイマカウンタにnを設定する(3
G)。比較の結果が等しくない場合は、カレンダ時計1
4の時刻データをRAM15の時刻データにコピーL/
(3L)、ミリ秒の桁をOに設定しく3M)、第2の装
置では、さらにタイマカウンタを再設定する(3G)。
[発明の効果コ 以上、説明した本発明によれば、カレンダ時計装置の時
刻データと内部記憶装置の時刻データの比較を行い、そ
の比較結果にしたがって、内部記憶装置の時刻データの
更新をすることにより、内部記憶装置の時刻データと実
際の時刻との間の詔差を可能な限り無くすことができる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の構成図である
。 第2図(a)は、本発明の第1の装置の機構を示す図、
第2図(b)は、本発明の第2の装置の機構を示すブロ
ック図である。 第3図(a)は、本発明の上記装置の第1の装置の動作
を示す図、第3図(b)は、本発明の第2の装置の動作
を示すフローチャートである。 第4図は、従来の機構を示すブロック図である。 21a  ・ 22a  ・ 23a  ・ 24a  ・ 25a  ・ 6P 21b  ・ 22b  φ 23b  ◆ 24b台 25b  ・ 26b  ・ ・タイマ装置 ・カレンダ時計装置 ・内部記憶装置 ・設定手段 ・比較手段 ・更新手段 ・タイマ装置 ・カレンダ時計装置 ・内部記憶装置 ・更新手段l ・比較手段 ・更新手段2 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 第1 電・1−1話み待ち 第3 図(b) 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期を設定する設定手段と、 この設定手段によって任意周期の信号を発生するタイマ
    装置と、 このタイマ装置によって中央演算処理装置(CPU)に
    割り込みをかけ、この割り込み信号に基づいて生成され
    る時刻データを記憶する内部記憶装置と、 装置全体の時間基準となる時刻信号に基づいて時刻デー
    タを生成するカレンダ時計装置と、前記内部記憶装置の
    時刻データと前記カレンダ時計装置の時刻データとを比
    較する比較手段と、前記比較手段にしたがって前記内部
    記憶装置の時刻データを更新する更新手段とを備えたこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)任意周期の信号を発生するタイマ装置と、このタ
    イマ装置によって中央演算処理装置(CPU)に割り込
    みをかけ、この割り込み信号に基づいて生成される時刻
    データを記憶する内部記憶装置と、 装置全体の時間基準となる時刻信号に基づいて時刻デー
    タを生成するカレンダ時計装置と、前記内部記憶装置の
    時刻データと前記カレンダ時計装置の時刻データとを比
    較する比較手段と、前記比較手段にしたがって前記タイ
    マ装置の周期を更新する更新手段1と、 前記比較手段にしたがって前記内部記憶装置の時刻デー
    タを更新する更新手段2と を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP2257652A 1990-09-27 1990-09-27 情報処理装置 Pending JPH04134511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2257652A JPH04134511A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2257652A JPH04134511A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04134511A true JPH04134511A (ja) 1992-05-08

Family

ID=17309225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2257652A Pending JPH04134511A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 情報処理装置

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JP (1) JPH04134511A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006172030A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Meidensha Corp ディジタル処理装置における時刻データ取得方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006172030A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Meidensha Corp ディジタル処理装置における時刻データ取得方法

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