JPH04134368A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH04134368A
JPH04134368A JP2258008A JP25800890A JPH04134368A JP H04134368 A JPH04134368 A JP H04134368A JP 2258008 A JP2258008 A JP 2258008A JP 25800890 A JP25800890 A JP 25800890A JP H04134368 A JPH04134368 A JP H04134368A
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JP
Japan
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toner
roller
conveying member
developing
toner conveying
Prior art date
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Pending
Application number
JP2258008A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Kawano
裕三 川野
Norihide Sato
典秀 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は感光体上に形成された静電潜像をトナー粒子に
て顕画化し用紙に転写させ、熱あるいは圧力にて定着す
る電子写真装置に関するものである。
従来の技術 従来から、電子写真装置は乾式トナーを使用する機器か
主流を占め多くの複写機、レーザプリンタ等として実用
化され目覚ましい発展をとげている。また最近ではモノ
クロに加え市場からカラー化の要望か高まりカラー複写
機も出されている。
この電子写真装置は電子写真プロセス技術を応用した機
器であり、感光層を有する感光体上に形成された静電潜
像をトナー粒子により顕画化する。
トナーとキャリアの混合物を現像剤として使用する二成
分現像法を採用した電子写真装置は一般に現像剤か充填
された現像ハントと補充用トナーを収納するトナーホッ
パーを有している。上記トナーホッパー内のトナーはト
ナー排出ローラの回転により現像バット内へ落下し、常
に現像バット内のトナーとキャリアの混合比か一定に保
たれるように制御されている。トナーホッパー内に充填
されているトナーは使用するにつれて減少していき、一
部のトナーはトナーホッパーの内壁へ付着しトナーブロ
ノキング(固形化)を起こしたりあるいは淀み部に堆積
したりすることかあった。トナーホッパー内にトナーか
残留すると、実質的にトナーホッパーの容量か減少する
ことになる。よってこの淀み部等に残るトナーを減らし
、トナーホッパー内のトナーを完全に外部へ補給するた
めとトナーホッパーの容積を有効に使用するため、種々
の試みかなされている。
以下、従来の電子写真装置について説明する。
第7図は従来の電子写真装置の概略構成図、第8図は従
来の電子写真装置の要部拡大図である。
第7図、第8図において、1はポリエチレンテレフタレ
ート等の樹脂ベルトを基材としその外周面上にセレン(
Se)あるいは有機光導電体(OPC)等の感光性受容
層か薄膜状に塗布された像担持体である。この像担持体
lは2本の像担持体搬送ローラ2.3によって垂直平面
を有するように巻回、張架されるとともに、駆動モータ
(図示せず)か像担持体搬送ローラ2.3を駆動するこ
とにより矢印A方向に周回動される。ベルト状の像担持
体1の周面には矢印Aて示す像担持体回転方向の順に帯
電器4、露光光学系5、ブラック(B)、シアン(C)
、マセンタ(M)、イエロー(Y)の各色の現像器6B
、6C16M、6Y、中間転写部材ユニット7、像担持
体クリーニング装置8、除電器9か設けられている。帯
電器4はタングステンワイヤ等からなる帯電線10と金
属板からなるンールト板11及びグリッド板12によっ
て構成されている。帯電線10へ高電圧を印加すること
によって帯電線10かコロナ放電を起こしグリッド板1
2を介して像担持体1を一様に帯電する。13は露光光
学系5から発射される画像データの露光光線である。レ
ーサプリンタとした場合の例では、この露光光線13は
ホストコンピュータ(図示せず)からの信号により制御
され像担持体l上に複数の所定のカラー成分の中の特定
の成分にそれぞれ対応する静電潜像を形成する。各色現
像器6はそれぞれ各色に対応したトナー148S14C
114M、 14Yを収納するトナーホッパー15B、
15C,15M、15Yと、トナー14B、14C11
4M、 14Yと鉄粉等の磁性粒子からなるキャリア1
6との混合物である現像剤17B、17C’、 17M
、 17Yを収納する現像ハツト18B、18C,18
M、18Yからなり、像担持体搬送ローラ2.3により
垂直平面を有するように張架された像担持体1の垂直平
面上に最下部から順にブラック(B)、シアン(C)、
マセンタ(M)、(Y)の各色の現像器6B、6C16
M、6Yか積層配置されている。19はトナーホッパー
15B、 15C,15M、 15Y内のトナー14B
、 14C114M、14Yを現像ハント18B、18
C,18M、18Y内に供給する弾力性の高い合成樹脂
の発砲体から成るトナー排出ローラてあり、トナーホッ
パー15B、 15C115M、 15Y各々の両側面
に両端を回転自在に軸支されトナー排出口20を塞いて
いる。21は第1のトナー搬送部材であり、第11図に
示すように、トナー搬送部材21aとトナー搬送部材2
1bとトナー搬送部材復帰バネ21cとから構成されて
おり、トナー搬送部材21aの両端に設けられた回転軸
21dによりトナーホッパー15B、15C,15M、
15Y各々の両側に回転自在に軸支されている。
トナー搬送部材21aの両端に設けられた回転軸21e
は、トナー搬送部材21bの両端に設けられた回転軸受
21fと連結されておりトナー搬送部材21bは回転軸
21eを中心としトナー搬送部材21aに回転自在に支
持されている。また、トナー搬送部材復帰バネ21cは
、トナー搬送部材2+aとトナー搬送部材21bとを連
結しており回転軸21eを中心に回転するトナー搬送部
材21bを所定の状態に保つものである。22は第2の
トナー搬送部材、59は第3のトナー搬送部材であり、
ワイヤー等によりなり矩形状に屈曲形成され両端をトナ
ーホッパー15B、15C115M、 15Y各々の両
側に第1のトナー搬送部材21と同様に回転自在に軸支
されている。
第1のトナー搬送部材21、第2のトナー搬送部材22
、第3のトナー搬送部材59はトナーホッパー15B、
15C,15M、15Y内のトナー14B、14C11
4M、14Yのプロンキングを防止するとともにトナー
14BS14C,14M、14Yをトナー排出口20へ
搬送する。ここて、上記のように第1のトナー搬送部材
21を2つの部材で構成し途中で屈曲するようにしてい
るのは、機体本体の高さを高くすることなくトナーホッ
パー15の容量を大きくし、その容量を有効に活用する
ためてあり、これは特にカラー電子写真装置のような現
像器を積層して使用する場合には有効である。27は現
像バット18B、 18C118M、18Y各々に両端
を回転自在に軸支されトナーホッパに15B、15C,
15M、15Yよりトナー排出口20を通して供給され
たトナー14B、14C114M、14Y各々とキャリ
ア16とを混合撹拌しトナー14B、14C,14M、
14Yを荷電させ現像ローラ28へ搬送する撹拌ローラ
である。現像ローラ28の方向へ搬送されたトナー14
B、14C,14M、14Yとキャリア16は現像ロー
ラ28内に固定されたマグネットローラ29の磁力によ
り現像ローラ28の外周上へ吸引され磁気ブラシを形成
しドクターブレード30によりその穂立ちの高さを制限
される。現像ローラ28の回転に伴い現像剤17B、1
7C,17M、17Y各々の磁気ブラシか像担持体lと
接触し、像担持体1上の静電潜像か形成された部分にそ
れぞれのカラー成分に対応したトナー14B、14C1
14M、14Yを付着させトナー像を形成する。トナー
14B、 +4C114M、+4Yの選択は電子写真装
置本体に両端か回動自在に軸支された離接カム39B、
39C139M、39Yをホストコンピュータ(図示せ
ず)からの色選択信号に対応して回転し、選択された現
像器例えば6Bを像担持体lに当接させることにより行
われる。選択されていない残りの現像器6C16M、6
Yは像担持体Iから離接ハネ(図示せず)の引張力によ
り離間している。40は現像ハツト18B、18c、1
8M、+8Y内のトナー14B、14C114M、14
Yとキャリア16の混合比を検知するためのトナー濃度
検知器である。中間転写体ユニット部材7は導電性の樹
脂等からなるヘルド状の中間転写部材41と、中間転写
部材41を支持している2本の中間転写部材搬送ローラ
42.43と、中間転写部材41へ像担持体l上のトナ
ー像を転写するため中間転写部材41を間に挟んて像担
持体1に対向して配置される中間転写ローラ44とを有
している。ここで中間転写部材41の表面周長は像担持
体lの表面周長と等しくなっている。45は中間転写部
材41上の残留トナーを掻き取るための中間転写部材ク
リーニング装置であり、中間転写部材41上に合成像を
形成している間は中間転写部材41から離間しており、
クリーニングに供する時のみ当接する。46は複写体4
7を収納している複写体カセットである。複写体47は
複写体カセット46から半月形をした給紙ローラ48に
よって1枚つつ用紙搬送路49へ送り出される。50は
複写体47と中間転写部材41上に形成された合成像の
位置を一致させるため一次的に複写体47を停止待機さ
せるためのレジストローラてあり、従動ローラ51と圧
接している。52は中間転写部材41上に形成された合
成像を複写体47に転写するための用紙転写ローラてあ
り、合成像を複写体47に転写する時のみ中間転写部材
41と接触回動する。53は内部に熱源を有するヒート
ローラ54と加圧ローラ55とからなる定着器であり、
複写体47上に転写された合成像をヒートローラ54と
加圧ローラ55の挟持回転に伴い圧力と熱によって複写
体47に定着する。
第12図はトナー排出ローラ19と第1のトナー搬送部
材21と第2のトナー搬送部材22と第3のトナー搬送
部材59との駆動系の要部斜視図で、23はトナー排出
ローラ19を回転駆動するトナー排出ローラ駆動ギアで
ある。24は第1のトナー搬送部材21を回転駆動する
第1のトナー搬送部材駆動ギアで、アイドラギア25a
を介してトナー排出ローラ駆動ギア23と連結されてい
る。26は第2のトナー搬送部材22を回転駆動する第
2のトナー搬送部材ギアで第1のトナー搬送部材駆動ギ
ア24とアイドラギア25bを介して連結されている。
62は第3のトナー搬送部材59を回転駆動する第2の
トナー搬送部材ギアで第2のトナー搬送部材駆動ギア2
6とアイドラギア25cを介して連結されている。ここ
で、トナー排出ローラ19、第1のトナー搬送部材21
、第2のトナー搬送部材22、第3のトナー搬送部材5
9を回転駆動する駆動ギア列はトナー排出ローラ19、
第1のトナー搬送部材21、第2のトナー搬送部材22
、第3のトナー搬送部材59の回転速度か等しくなるよ
うに設定されている。
第9図は現像器6B、6C16M、6Yの離接動作を示
す図、第10図は現像器6B、6C16M、6Yの駆動
動作状態を示す図で、31は駆動源(図示せず)からの
動力を現像器6B、6C16M、6Yに伝達するための
主動ギアであり、それぞれの現像器6B、6C16M、
6Yの外側面に配置され、現像に寄与している場合は現
像ローラ28の軸の一端に取り付けられた現像ローラギ
ア32を回転駆動する。33は撹拌駆動ギアで、電子写
真装置か作動している間、駆動源(図示せず)からの動
力を撹拌従動ギア34を介して現像器6B、6C16M
、6Yに配置された撹拌アイドラギア35、撹拌ローラ
ギア36へ伝達し、現像器6C,6M、6Yの撹拌ロー
ラ27を回転させる。ここで、現像ローラギア32と撹
拌ローラギア36は連結されていない。37は撹拌従動
ギア34を支持する支持部材てあり、電子写真装置本体
へ撹拌駆動ギア33の軸を中心に回動自在に支持されて
いる。また支持部材37の端部は撹拌従動ギア34か支
持されている側と反対側の引張バネ38によって矢印C
方向のモーメントを与えられている。
以上のように構成された電子写真装置について、以下そ
の動作について説明する。
先ず、高圧電源に接続された帯電器4内の帯電線lOに
電圧を印加してコロナ放電を行なわせ、像担持体lの表
面を一様に−700v〜−800v程度に帯電する。次
に像担持体lを矢印入方向に回転させ一様に帯電された
像担持体lの表面上に複数のカラー成分の中の所定の色
例えばブラック(B)に相当するレーザビーム等の露光
光線13を照射し、像担持体l上に静電潜像を形成する
。一方、現像に寄与するブラックトナー14Bか収納さ
れている現像器6Bをホストコンピュータ(図示せず)
からの色選択信号により離接カム39Bを回転して矢印
B方向に押し、像担持体lに当接する。この現像器6B
の移動に伴い第9図に示すように現像ローラギア32か
主動ギア31と連結し現像ローラ28か回転し始める。
撹拌ローラ27とトナー濃度検知器40からなるトナー
濃度調整手段は常に駆動している。
それ以外の現像器6C16M、6Yは像担持体lより離
間しており現像器6C,6M、6Y内のそれぞれの現像
ローラ28は停止している。一方現像器6C16M、6
Y内のそれぞれの撹拌ローラ27は撹拌駆動ギア33と
撹拌従動ギア34の駆動伝達経路から撹拌アイドラギア
35を通して駆動を受は回転しており、また撹拌ローラ
27とトナー濃度検知器40からなるトナー濃度調整手
段も駆動している。
現像バット18B内のトナー14Bとキャリア16は撹
拌ローラ27により混合摩擦帯電され、マグネットロー
ラ29の磁力により吸引されて磁気ブラシが形成され現
像ローラ28の矢印H方向の回転により像担持体1と対
向したマグネトローラ29のN極部の接触位置まで搬送
される。この接触位置で現像剤17Bの磁気ブラシを像
担持体lに接触させながら現像ローラ28と像担持体l
との間に電位差を与えると、像担持体1上に形成された
静電潜像部にトナー14Bが付着してトナー像を形成し
現像が終了する。この現像に伴いトナー14Bが像担持
体lに付着して消費され、現像バット18B内のトナー
14Bとキャリア16との混合比か予め設定した値より
低くなることをトナー濃度検知器40が検知するとその
検知信号によりトナー排出ローラ19か駆動回転する。
この回転によりトナー排出ローラ19の表面に付着した
トナー14Bはトナー排出口20のエツジ部により掻き
落とされトナー排出口20を通してトナーホッパー15
B内のトナー14Bを現像ノ\ット18B内の撹拌ロー
ラ27上に補給し、所定の混合比へ回復させ一定の混合
比を維持することになる。
トナーホッパー15B内に配置されている第1のトナー
搬送部材21、第2のトナー搬送部材22、第3のトナ
ー搬送部材59は第8図に示すようにトナー排出ローラ
19の回転とともに一点鎖線で示した円の軌跡を描きト
ナー14Bを撹拌するとともにトナー14Bをトナー排
出ローラ19上へ搬送する。トナー排出ローラ19に隣
接した第1のトナー搬送部材21は、トナー排出ローラ
19上へトナーホッパー15B内のトナー14Bを供給
するため、例えばiの状態から矢印り方向に回転しjの
状態まで回転すると、トナーホッパー湾曲部6aにトナ
ー搬送部材21bが接触し、回転軸21eを中心に回転
をはしめる。さらに回転か進行すると、トナーホッパー
湾曲部6aとトナー搬送部材21bとの接触か解除され
、トナー搬送部材復帰バネ21cの復元力によりトナー
搬送部材21bか所定の状態に復帰しkの状態となる。
以後は、以上の動作を繰り返しトナー排出ローラ19ヘ
トナーホツパ−15B内のトナー14Bを供給し続ける
現像か終了すると、現像器6Bは離接カム39Bの18
0度回転と離接バネ(図示せず)の引張力により、像担
持体1との当接位置から離間位置へ移動し、像担持体1
と磁気ブラシとの接触かなくなり、同時に現像ローラギ
ア32と主動ギア31との連結か解除され現像ローラ2
8の回転か停止する。
方、攪拌ローラ27はトナー14Bに常に摩擦帯電を付
与し即座に印字に対応するため、現像器6Bの撹拌アイ
ドラギア35と攪拌従動ギア34との連結は解除されな
いように構成されているので撹拌駆動ギア33からの動
力か常に伝達され回転を続け、トナー濃度検知器40も
駆動し、トナー濃度調整か行なわれている。現像器6B
により像担持体l上に形成されたトナー像は各色毎に中
間転写部材41へ中間転写ローラ44に電圧を印可する
ことにより転写される。
次に例えばシアン(C)の色か選択されると、離接カム
39Cか回転し今度は現像器6Cを離接ハネ(図示せず
)の引張力に逆らって像担持体1の方向へ押し像担持体
1へ当接させシアンの現像を開始する。4色を使用する
複写機あるいはプリンタの場合は前記現像の動作を4回
順次繰り返し行い中間転写部材41上に4色B、C,M
、Yのトナー像を重ね合成像を形成する。この様にして
形成された合成像は用紙転写ローラ52に電圧を印加す
るとともに圧力によって複写体力セント46から用紙搬
送路49に沿っておくられてくる複写体47に一括転写
され、続いて定着器53によりヒートローラ54の熱と
加圧ローラ55の挟持圧によって定着されカラー画像と
して出力される。
しかし、上記の構成ではトナー排出ローラ19と第1の
トナー搬送部材21、第2のトナー搬送部材22、第3
のトナー搬送部材59との回転速度か等しいため、トナ
ー排出口20から現像バット18B、18C118M、
18Yへのトナー供給量よりも、トナー排出ローラ19
上へ第1のトナー搬送部材21、第2のトナー搬送部材
22、第3のトナー搬送部材59によって搬送されてく
るトナー量の方が多く、トナーの消費につれてトナー排
出ローラ19上でトナーか凝集してしまうという問題点
を有し、この問題点を解決するため第1のトナー搬送部
材21、第2のトナー搬送部材22、第3のトナー搬送
部材59のうちトナー排出ローラ19に対して遠い位置
に配置されたものほど回転速度を遅くすることか考えら
れる。しかし、回転速度を遅(すると回転の同期をとら
ない場合、第2のトナー搬送部材22と第3のトナー搬
送部材59とは回転軌跡がオーバーラップするように構
成されており、オーバーラツプ部分での回転方向は互い
に逆向きであるため、何回転かするうちに、第13図に
示すように第2のトナー搬送部材22、第3のトナー搬
送部材59は(イ)より(ロ)とは回転するがオーバー
ラップする部分て第2のトナー搬送部材22、第3のト
ナー搬送部材59か同時に出くわし、(ハ)に示すよう
に互いに接触し回転か止まってしまう。
発明か解決しようとする課題 しかしなから上記従来の構成では、オーバーラツプする
部分に第2のトナー搬送部材22と第3のトナー搬送部
材59とか同時に出くわすと互いに接触して回転か止ま
り、トナー14の搬送か行なわれなくなるという問題点
を有していた。
課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、トナーを収納する
トナーホッパーより画像情報に従いトナーか付着するト
ナー付着部材にトナーを与える現像手段へ回転によりト
ナーを供給する複数のトナー搬送部材のうち、回転軌跡
がオーバーラップするよう配置された少なくとも隣合う
2個の角速度の比を現像手段に対して近い位置に配置さ
れたものを1とすると現像手段に対して遠い位置に配置
されたものを1/n (nは正の整数)とした。
作用 本発明は上記した構成により、隣合う2個のトナー搬送
部材かトナー搬送部材の回転軌跡か才一バーラップする
部分て同時に出くわすことを防止することかできる。
実施例 第1図は本発明の一実施例における電子写真装置の概略
構成図、第2図は本発明の一実施例における電子写真装
置の要部拡大図、第3図は本発明の一実施例における電
子写真装置の離接動作を示す図、第4図は本発明の一実
施例における電子写真装置の駆動動作状態を示す図、第
5図は本発明の一実施例における電子写真装置の駆動系
の要部斜視図である。
ここて従来の電子写真装置と同し構成部材については同
し番号を付与して詳細な説明を省略する。
第2図、第4図において、56はトナー排出ローラ19
の端部に配置されたトナー排出ローラ駆動ギア23から
第1のトナー搬送部材21の端部に配置された第1のト
ナー搬送部材駆動ギア24へ駆動力を伝達する第1の伝
達ギア、57は第1のトナー搬送部材駆動ギア24から
第2のトナー搬送部材22の端部に配置された第2のト
ナー搬送部材駆動ギア60へ駆動力を伝達する第2の伝
達ギア、58は第2のトナー搬送部材駆動ギア60から
第3のトナー搬送部材59の端部に配置された第3のト
ナー搬送部材駆動ギア6Iへ駆動力を伝達する第3の伝
達ギアである。これらの駆動ギア列はトナー排出ローラ
19の回転速度をvl、第1のトナー搬送部材21の回
転速度をv2、第2のトナー搬送部材22の回転速度を
v3、第3のトナー搬送部材59の回転速度をv4とす
ると、vl:v2:v3:v4=1:1/2L/22:
l/23なる関係になるよう構成されている。
以上のように構成された本発明の電子写真装置について
、以下その動作について説明する。
先ず、高圧電源に接続された帯電器4内の帯電線10に
電圧を印加してコロナ放電を行なわせ、像担持体1の表
面を一様に−700v〜−800v程度に帯電する。次
に像担持体lを矢印A方向に回転させ一様に帯電された
像担持体lの表面上に複数のカラー成分の中の所定の色
例えばブラック(B)に相当するレーザビーム等の露光
光線13を照射し、像担持体1上に静電潜像を形成する
。一方、現像に寄与するブラックトナー14Bか収納さ
れている現像器6Bをホストコンピュータ(図示せず)
からの色選択信号により離接カム39Bを回転して矢印
B方向に押し、像担持体1に当接する。この現像器6B
の移動に伴い第3図に示すように現像ローラギア32か
主動ギア31と連結し現像ローラ28が回転し始める。
撹拌ローラ27とトナー濃度検知器40からなるトナー
濃度調整手段は常に駆動している。それ以外の現像器6
C16M、6Yは像担持体1より離間しており現像器6
C16M、6Y内のそれぞれの現像ローラ28は停止し
ている。一方現像器6C16M、6Y内のそれぞれの撹
拌ローラ27は撹拌駆動ギア33と撹拌従動ギア34の
駆動伝達経路から撹拌アイドラギア35を通して駆動を
受は回転しており、撹拌ローラ27とトナー濃度検知器
40からなるトナー濃度調整手段も駆動している。
現像バット18B内のトナー14Bとキャリア16は撹
拌ローラ27により混合摩擦帯電され、マグネットロー
ラ29の磁力により吸引されて磁気ブラシか形成され現
像ローラ28の矢印H方向の回転により像担持体1と対
向したマグネトローラ29のN極部の接触位置まて搬送
される。この接触位置て現像剤17Bの磁気ブラシを像
担持体1に接触させなから現像ローラ28と像担持体l
との間に電位差を与えると、像担持体1上に形成された
静電潜像部にトナー14Bが付着してトナー像を形成し
現像か終了する。二の現像に伴いトナー14Bか像担持
体1に付着して消費され、現像バット18B内のトナー
14Bとキャリア16との混合比か予め設定した値より
低くなることをトナー濃度検知器40か検知するとその
検知信号によりトナー排出ローラ19Bか駆動回転する
。この回転によりトナー排出ローラ19の表面に付着し
たトナー14Bはトナー排出口20のエツジ部により掻
き落とされトナー排出口20を通してトナーホッパー1
5B内のトナー14Bを現像バット18B内の撹拌ロー
ラ27上に補給し、所定の混合比へ回復させ一定の混合
比を維持することになる。トナーホッパー15B内に配
置されている第1のトナー搬送部材21と第2のトナー
搬送部材22及び第3のトナー搬送部材59は第2図に
示すようにトナー排出ローラ19の回転とともに一点鎖
線で示した円の軌跡を描きトナー14Bを撹拌するとと
もにトナー14Bをトナー排出ローラ19上へ搬送する
このトナー14Bをトナー排出ローラ19上へ搬送する
ときトナー排出ローラ19の回転速度に比へ第1のトナ
ー搬送部材21、第2のトナー搬送部材22、第3のト
ナー搬送部材59の回転速度は1 : 1/21/22
 ・1/23なる関係になるよう駆動ギア列か構成され
ている。この回転速度か1:1/2 : I/22 :
 I/2”なる関係になるよう駆動ギア列か構成されて
いることにより第6図に示すように第2のトナー搬送部
材22、第3のトナー搬送部材59は(イ)より(ロ)
と回転しくハ)の位置ですれ違い、第2のトナー搬送部
材22は1回転、第3のトナー搬送部材59は1/2回
転して(ニ)の状態となる。さらに(ホ)、(へ)と第
2のトナー搬送部材22が1回転、第3のトナー搬送部
材59か1/2回転して(イ)の状態となる。以後は、
以上の動作を繰り返す。トナー排出ローラ19に隣接し
た第1のトナー搬送部材21は、トナー排出ローラ19
上へトナーホッパー15B内のトナーl↓Bを供給する
ため、例えば1の状態から矢印り方向に回転しjの状態
まで回転すると、トナーホッパー湾曲部6aにトナー搬
送部材21bか接触し、回転軸21eを中心に回転をは
じめる。さらに回転か進行すると、トナーホッパー湾曲
部6aとトナー搬送部材21bとの接触か解除され、ト
ナー搬送部材復帰バネ21cの復元力によりトナー搬送
部材21bか所定の状態に復帰しkの状態となる。以後
は、以上の動作を繰り返しトナー排出ローラ19ヘトナ
ーホツパ−15B内のトナー14Bを供給し続ける。
現像か終了すると現像器6Bは離接カム39Bの180
度回転と離接バネ(図示せず)の引張力により、像担持
体lとの当接位置から離間位置へ移動し、像担持体1と
磁気ブラシとの接触かなくなり、同時に現像ローラギア
32と主動ギア31との連結か解除され現像ローラ28
の回転か停止する。一方、撹拌ローラ27はトナー14
Bに常に摩擦帯電を付与し即座に印字に対応するため、
現像器6Bの撹拌アイドラギア35と撹拌従動ギア34
との連結は解除されないように構成されているのて撹拌
駆動ギア33からの動力か常に伝達され回転を続け、ト
ナー濃度検知器40も駆動し、トナー濃度調整か行なわ
れている。現像器6Bにより像担持体l上に形成された
トナー像は各色毎に中間転写部材41へ中間転写ローラ
44に電圧を印加することにより転写される。
次に例えばシアン(C)の色が選択されると、離接カム
39Cか回転し今度は現像器6Cを離接バネ(図示せず
)の引張力に逆らって像担持体1の方向へ押し像担持体
lへ当接させシアンの現像を開始する。4色を使用する
複写機あるいはプリンタの場合は前記現像の動作を4回
順次繰り返し行い中間転写部材41上に4色B、C,M
、Yのトナー像を重ね合成像を形成する。この様にして
形成された合成像は用紙転写ローラ52に電圧を印加す
るとともに圧力によって複写体カセット46から用紙搬
送路49に沿っておくられてくる複写体47に一括転写
され、続いて定着器53によりヒートローラ54の熱と
加圧ローラ55の挟持圧によって定着されカラー画像と
して出力される。
なお本実施例では第2のトナー搬送部材22か1回転す
る間に第3のトナー搬送部材59か1/2回転するよう
同期をとっているか、第2のトナー搬送部材22か1回
転する間に第3のトナー搬送部材59がl/ n (n
は正の整数)回転するよう同期をとることても第2のト
ナー搬送部材22と第3のトナー搬送部材59との回転
軌跡がオーバーラップする部分てお互いか同時に出くわ
すことを防止することか可能である。
発明の効果 以上のように本発明は、トナーを収納するトナーホッパ
ーより画像情報に従いトナーか付着するトナー付着部材
にトナーを与える現像手段へ回転によりトナーを供給す
る複数のトナー搬送部材のうち、回転軌跡がオーバーラ
ツプするよう配置された少なくとも隣合う2個の角速度
の比を現像手段に対して近い位置に配置されたものを1
とすると現像手段に対して遠い位置に配置されたものを
1/ n (nは正の整数)としたことにより、隣合う
2個のトナー搬送部材かトナー搬送部材の回転軌跡がオ
ーバーラップする部分て同時に出くわすことを防止する
ことかでき、隣合う2個のトナー搬送部材か互いに接触
して回転か止まり、トナーの搬送か行なわれな(なるの
を防止することか可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電子写真装置の概略
構成図、第2図は本発明の一実施例における電子写真装
置の要部拡大図、第3図は本発明の一実施例における電
子写真装置の離接動作を示す図、第4図は本発明の一実
施例における電子写真装置の駆動動作状態を示す図、第
5図は本発明の一実施例における電子写真装置の駆動系
の要部斜視図、第6図は本発明の一実施例における電子
写真装置の第2のトナー搬送部材22、第3のトナー搬
送部材59の動作説明図、第7図は従来の電子写真装置
の概略構成図、第8図は従来の電子写真装置の要部拡大
図、第9図は現像器6B、6C16M、6Yの離接動作
を示す図、第10図は現像器6B、6C16M、6Yの
駆動動作状態を示す図、第11図は第1のトナー搬送部
材21の拡大図、第12図はトナー排出ローラ19と第
1のトナー搬送部材21と第2のトナー搬送部材22と
の駆動系の要部斜視図、第13図は従来の電子写真装置
の第2のトナー搬送部材22、第3のトナー搬送部材5
9の動作説明図である。 1・・・・・・像担持体、2.3・・・・・・像担持体
搬送ローラ、4・・・・・・帯電器、5・・・・・・露
光光学系、6B、6C,6M、6Y・・・・・・現像器
、6a・・・・・・トナーホッパー湾曲部、7・・・・
・・中間転写部材ユニット、8・・・・・・像担持体ク
リーニング装置、9・・・・・・除電器、10・・・・
・・帯電線、11・・・・・・シールド板、12・・・
・・・グリッド板、13・・・・・・露光光線、14B
、 14C,14M、 14Y・・・・・・トナー、1
5B、15C,15M、15Y・・・・・・トナーホッ
パー、16・・・・・・キャリア、17B、17C,1
7M。 17Y・・・・・・現像剤、18B、 18C,18M
、 18Y・・・・・・現像バット、19・・・・・・
トナー排出ローラ、20・・・・・・トナー排出口、2
1・・・・・・第1のトナー搬送部材、21a・・・・
・トナー搬送部材、21b・・・・・・トナー搬送部材
、21C・・・・・・トナー搬送部材復帰バネ、21d
・・・・・・回転軸、21e・・・・・・回転軸、21
f・・・・・・回転軸受、22・・・・・・第2のトナ
ー搬送部材、23・・・・・・トナー排出ローラ駆動ギ
ア、24・・・・・・第1のトナー搬送部材駆動ギア、
27・・・・・・撹拌ローラ、28・・・・・・現像ロ
ーラ、29・・・・・・マグネットローラ、30・・・
・・・ドクターブレード、31・・・・・・主動ギア、
32・・・・・・現像ローラギア、33・・・・・・撹
拌駆動ギア、34・・・・・・撹拌従動ギア、35・・
・・・・撹拌アイドラギア、36・・・・・撹拌ローラ
ギア、37・・・・・・支持部材、38・・・・・・引
張バネ、39B、 39C,39M、 39Y・・・・
・・離接カム、40・・・・・・トナー濃度検知器、4
1・・・・・・中間転写部材、42.43・・・・・・
中間転写部材搬送ローラ、44・・・・・・中間転写ロ
ーラ、45・・・・・・中間転写部材クリーング装置、
46・・・・・・複写体カセット、47・・・・・・複
写体、48・・・・・・給紙ローラ、49・・・・・・
用紙搬送路、50・・・・・レジストローラ、51・・
・・・・従動ローラ、52・・・・・・用紙転写ローラ
、53・・・・・・定着器、54・・・・・・ヒートロ
ーラ、55・・・・・・加圧ローラ、56・・・・・・
第1の伝達ギア、57・・・・・・第2の伝達ギア、5
8・・・・・・第3の伝達ギア、59・・・・・・第3
のトナー搬送部材、60・・・・・・第2のトナー搬送
部材駆動ギア、61・・・・・・第3のトナー搬送部材
駆動ギア。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治明 ほか2名158、+
50.15M、15Y  トナーホッパ0−19.十す
一佛土口一う   η 21a−ドブー搬道舒羽      ご41 ト了−(
5)11鰐ルオ      2421c−斗ナー搬zv
ansバネ 5821を一日転軸          
 5921e−回転軸      ω 2H−回転軸!      61 事2のトナー搬僧靜財 ドアー徘エローラ、騒動キ′ア 寥1のトナー横【■舊l利1勧イア 113のイラミ:J14°7 寥3のトナー搬!1節羽 事2のドアーjIIL!L何中υ駈勧キ“ア第JのトT
−携し重勝材nbギア 第 5 図 第 図 %5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像情報に従いトナーが付着するトナー付着部材と、前
    記トナー付着部材にトナーを与える現像手段と、トナー
    を収納するトナーホッパーと、前記トナーホッパーより
    前記現像手段へ回転によりトナーを供給する複数のトナ
    ー搬送部材とを有し、前記トナー搬送部材のうち回転軌
    跡がオーバーラップするよう配置された少なくとも隣合
    う2個の角速度の比を前記現像手段に対して近い位置に
    配置されたものを1とすると前記現像手段に対して遠い
    位置に配置されたものを1/n(nは正の整数)とした
    ことを特徴とする電子写真装置。
JP2258008A 1990-09-05 1990-09-26 電子写真装置 Pending JPH04134368A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2258008A JPH04134368A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 電子写真装置
US07/754,808 US5172168A (en) 1990-09-05 1991-09-05 Electrophotographic system haivng a developing device with a plurality of toner feeders

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2258008A JPH04134368A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 電子写真装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04134368A true JPH04134368A (ja) 1992-05-08

Family

ID=17314255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2258008A Pending JPH04134368A (ja) 1990-09-05 1990-09-26 電子写真装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04134368A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014224971A (ja) * 2013-04-25 2014-12-04 株式会社リコー トナーカートリッジおよび画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014224971A (ja) * 2013-04-25 2014-12-04 株式会社リコー トナーカートリッジおよび画像形成装置

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