JPH04134155U - デイスク駆動用モータ - Google Patents

デイスク駆動用モータ

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JPH04134155U
JPH04134155U JP4216491U JP4216491U JPH04134155U JP H04134155 U JPH04134155 U JP H04134155U JP 4216491 U JP4216491 U JP 4216491U JP 4216491 U JP4216491 U JP 4216491U JP H04134155 U JPH04134155 U JP H04134155U
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広 岩井
光生 児玉
忠夫 中澤
洋 簀河原
▲隆▼裕 坂口
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日本ビクター株式会社
テイアツク株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案はディスク駆動用モータに関し、薄く
した基板が反るのを抑制することを目的とする。 【構成】 アキシャルギャップ型のモータのスピンドル
14の軸受を構成する基板側軸受プレート42を、外側
に延出した延出部42aを有する構成とする。この延出
部が基板11の上面に当接するよう構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はフロッピーディスク装置のディスク駆動用モータに関する。
【0002】 フロッピーディスク装置1は、図12に示すように、磁気ディスク2が収容さ れたカートリッジ3が二点鎖線で示すように、ディスク駆動用モータ4上に装着 され、キャリッジ5上の磁気ヘッド6が磁気ディスク2上の情報を再生する構成 である。
【0003】 近年、フロッピーディスク装置1は薄型化しており、これに伴ってディスク駆 動用モータ4も薄型化が要求されている。
【0004】 ディスク駆動用モータ4は、一般には、薄型化に適したアキシャルギャップ形 式のものである。
【0005】 このアキシャルギャップ形式のディスク駆動用モータを、更に薄型化しようと する場合には、機械的な強度等を配慮する必要がある。
【0006】
【従来の技術】
図13及び図14は従来のディスク駆動用モータ10を示す。
【0007】 図中、11は磁路形成のための鉄製の基板である。
【0008】 12は環状のコイルであり、複数のコイルパターン13が放射状に配されてお り、基板11の上面に固定してある。
【0009】 14はスピンドルであり、基板11に固定されたオイルレスメタル軸受15に 軸承してある。
【0010】 16は円板状のロータケースであり、スピンドル14に固定してある。
【0011】 17は円環状の永久磁石であり、ロータケース16の下面に固定してある。
【0012】 20はスラスト軸受であり、オイルレスメタル軸受15の直ぐ外周側の部位に おいて、基板11とロータケース16との間に設けてある。
【0013】 このスラスト軸受20は、複数のボール21と、ボール21を保持するリテー ナ22と、ロータケース16に固定された環状のロータケース側軸受プレート2 3と、オイルレスメタル15の外側に嵌合して基板11上に載置された環状の基 板側軸受プレート24とよりなり、軸受プレート23,24がボール21を挟ん だ構成である。
【0014】 永久磁石17と基板11とは磁気的に吸引し合っており、永久磁石17とコイ ル12との間には、スラスト軸受20により定まる寸法gのアキシャルギャップ 25が形成されている。
【0015】 上記構成のモータ10は、基板11の周辺部を、フロッピーディスク装置のシ ャーシベース29に固定されて取り付けられている。
【0016】 図11中二点鎖線で示すように、カートリッジ3が装着されると、磁気ディス ク2の中心のハブ27がスピンドル14及びロータケース16上のピン28に係 合してロータケース16上に載置される。
【0017】 コイルパターン13に駆動電流が供給されると、ロータケース16及びスピン ドル14が回転され、磁気ディスク2が回転される。
【0018】
【考案が解決しようとする課題】 モータ10の薄型化のために、基板11は厚さt1 が約0.6 mmと薄いものを使 用している。
【0019】 このため、永久磁石17の吸着力Fによって、図15に誇張して示すように、 基板11がδ=0.2 〜0.3 mmも反ってしまうことがある。
【0020】 基板11の反り量はそのままアキシャルギャップ25の変化となって、ディス ク駆動用モータ10は所期の特性が得られなくなってしまう。
【0021】 また、基板11が反ることによって、図13中、フロッピーディスク装置のシ ャーシベース29に対するスピンドル14の高さHが変化してしまう。
【0022】 本考案は、上記課題を解決したディスク駆動用モータを提供することを目的と する。
【0023】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、ボールとこれを挟む一対の環状の軸受プレートとよりなる スラスト軸受が、鉄製の基板と、該基板に軸承されたスピンドルに固定された円 板状のロータケースとの間に設けられ、上記基板上のコイルと上記ロータケース の下面側の円環状の永久磁石がアキシャルギャップを介して対向し、上記基板を 固定されてディスク装置に取り付けられ、ディスクのハブが上記スピンドルに嵌 合して上記ロータケース上に載置される構成のディスク駆動用モータにおいて、 上記スラスト軸受の一対の軸受プレートのうち、上記基板上に配される基板側 軸受プレートを、上記ボールの位置よりも外側に延出した延出部を有する構成と し、 該延出部が上記基板上に当接した構成としたものである。
【0024】 請求項2の考案は、請求項1の基板側軸受プレートは、延出部の外周側の下面 に凸条を設けた構成としたものである。
【0025】 請求項3の考案は、請求項1のディスクモータにおいて、該基板のうち、上記 基板側軸受プレートの延出部の外周側に対向する部位に、凸条を設けた構成とし たものである。
【0026】 請求項4の考案は、請求項1の基板側軸受プレートを、非磁性材製としたもの である。
【0027】 請求項5の考案は、インナレースとボールとアウタレースとよりなる軸受が、 鉄製の基板と、該基板に軸承されたスピンドルに固定された円板状のロータケー スとの間に設けられ、上記基板上のコイルと上記ロータケースの下面側の円環状 の永久磁石がアキシャルギャップを介して対向し、上記基板を固定されてディス ク装置に取り付けられ、ディスクのハブが上記スピンドルに嵌合して上記ロータ ケース上に載置される構成のディスク駆動用モータにおいて、 上記基板上に固定されて上記軸受を支える軸受支持部材を、上記玉軸受よりも 外側に延出する延出部を有する構成とし、 該延出部が上記基板上に当接した構成としたものである。
【0028】 請求項6の考案は、請求項5の軸受支持部材を、非磁性材製としたものである 。
【0029】
【作用】
請求項1の考案において、基板側軸受プレートの延出部は、基板上に当接して 、薄い基板を補強するように作用する。
【0030】 請求項2の考案において、凸条は、基板を下方に押すように作用する。
【0031】 請求項3の考案において、凸条は、基板が延出部によって下方に押されるよう に作用する。
【0032】 請求項4の考案において、非磁性材製としたことは、延出部を設けたことが永 久磁石に影響を及ぼさないように作用する。
【0033】 請求項5の考案において、軸受支持部材の延出部は、基板上に当接して、薄い 基板を補強するように作用する。
【0034】 請求項6の考案において、非磁性材製としたことは、延出部を設けたことが永 久磁石に影響を及ぼさないように作用する。
【0035】
【実施例】
図1乃至図3は本考案の第1実施例のディスク駆動用モータ40を示す。
【0036】 このモータ40(以下の第2,第3実施例のモータも同じ)は、スラスト軸受 20A以外は、図11及び図12に示すモータ10と同じ構成であり、対応する 構成部分には同一符号を付す。
【0037】 図4に併せて示すように、42はスラスト軸受20Aを構成する基板側軸受プ レートであり、セラミック製であり、ボール21を支持する環状の本体部42d と、ボール21の位置より外側に寸法a延出してコイル12の内周近傍まで到る 環状の延出部42aを有する。
【0038】 基板側軸受プレート42の径dは、16mmであり、従来より約5mm大きい。
【0039】 この基板側軸受プレート42は、永久磁石17の基板11への吸着力Fによっ て、ロータケース16,ロータケース側軸受プレート23及びボール21を介し て、基板11の上面に、力F1 によって押し付けられている。
【0040】 次に、永久磁石17の磁力による基板11の反りについて説明する。
【0041】 図1及び図2中、永久磁石17の磁力によって、基板11には、永久磁石17 に対向する部分に力Fが作用し、基板11は上方に反ろうとする。
【0042】 ここで、基板側軸受プレート42は剛性を有しているため、基板11のうち、 基板側軸受プレート42が押し付けられた部分は、押し当たっている基板側軸受 プレート42によって補強されて反りにくい状態となっている。
【0043】 このため、基板11は、反るとすれば、基板側軸受プレート42の外周縁42 bに対応する部分(屈曲予定部分)11aが屈曲して上方に反ることになる。
【0044】 屈曲予定部分11aを、図5中、ハッチングを付して示す。
【0045】 従来例における屈曲予定部分11bは、軸受プレート24の外周縁に対応する 部分であり、図5に示す。
【0046】 ここで、基板側軸受プレート42は径dが従来に比べて大きくなっているため 、上記の屈曲予定部分11aの総延長距離L1 は、従来に比べて長くなっており 、応力は分散され、屈曲予定部分11aの単位長さ当たりに作用する応力は従来 に比べて小さい。
【0047】 また、基板11上、力Fが作用する点P0 (永久磁石17の幅方向中心に対応 する点)と、上記屈曲予定部分11aとの間の距離L2 は、従来に比べて短い。 このため、屈曲予定部分11aに作用する曲げモーメントMは従来に比べて小さ い。
【0048】 上記の二つの理由によって、基板11の反りは抑えられる。
【0049】 これにより、モータ40は、基板11を薄くした構造であっても、アキシャル ギャップ25は所定の値に保たれる。
【0050】 また、スピンドル14のシャーシベース29に対する高さHも精度良く定まる 。
【0051】 これにより、磁気ディスクは所定の高さ位置に装着されて回転し、記録再生は 良好に行れる。
【0052】 また、基板側軸受プレート42の大径化に伴って、その外周縁42aは、永久 磁石17に近接しているけれども、基板側軸受プレート42をセラミック製とす ると、永久磁石17と基板側軸受プレート42とは磁気的に吸引し合わない。 このため、モータ40は、コギングを起こすことなく回転する。
【0053】 なお、ロータケース16は、環状の屈曲部16a,16bが形成してあり、こ れがリブとして機能し、剛性が高く、薄くても反らない。
【0054】 図6乃至図8は、本考案の第2実施例のディスク駆動用モータ50を示す。
【0055】 スラスト軸受20Bの基板側軸受プレート42Aは、延出部42aの外周縁4 2bの下面に、凸条42dが外周全周に亘って形成された構成である。
【0056】 凸条42cは、幅wが1.0 mm,高さhが30〜50μm である。
【0057】 この構成によれば、基板側軸受プレート42Aは、永久磁石17の基板11へ の吸引力によって、中心側部分42dが基板11に押し付けられ、凸条42cが 基板11に押し付けられ、凸条42cが力F2 で基板11を下方に押す。
【0058】 凸条42cが力F2 で基板11を下方に押す作用によって、基板11には下方 に反ろうとする力が作用する。
【0059】 モータ50は、前記のモータ40の状態に加えて、基板11を下方に反らせよ うとする力が作用した状態となり、基板11は上方に反りにくくなっている。 図9及び図10は、本考案の第3実施例のディスク駆動用モータ60を示す。 61は凸条であり、基板11の上面のうち、基板側軸受プレート42の延出部 42aの外周縁に対向する部位に、形成してある。
【0060】 この凸条61は、幅wが1.0 mm,高さhが数10μm であり、レジスト等によ って形成してある。
【0061】 この凸条61は、前記の凸条41cと同様に機能し、基板11は上方に反りに くくなっている。
【0062】 図11は本考案の第4実施例のディスク駆動用モータ70の一部を示す。
【0063】 71はオイルレスメタル軸受、72はボール73を有する玉軸受であり、夫々 スピンドル14を軸承している。
【0064】 74はブッシングであり、スピンドル14に嵌合固定してあり、玉軸受72の インナレース75を押さえている。
【0065】 76はセラミック製の軸受支持部材であり、オイルレスメタル軸受71に嵌合 固定してあり、玉軸受72のアウタレース77を支持している。
【0066】 この軸受支持部材76は、外側に延出した延出部76aを有する。
【0067】 延出部76aの周縁の下面には、凸条76bが形成してある。
【0068】 この延出部76a及び凸条76bが、前記と同様に、基板11の反りを抑えて いる。
【0069】
【考案の効果】
以上説明した様に、請求項1のディスク駆動用モータによれば、基板が反ると きに屈曲する部分の長さが長くなって応力が分散し、単位面積当たりの応力を低 下させることが出来、これによって基板の反りを抑制することが出来る。
【0070】 これにより、モータを所期の特性とし得ると共に、ディスク装置に対するスピ ンドルの高さ位置を精度良く定めることが出来る。
【0071】 請求項2のモータによれば、凸条により基板が下方に押されることによって、 基板の反りを効果的に抑制することが出来る。
【0072】 請求項3のモータによれば、請求項2と同様に、基板の反りを効果的に抑制す ることが出来る。
【0073】 請求項4のモータによれば、コギングが生じないようにすることが出来る。
【0074】 請求項5のモータによれば、請求項1のモータと同様に基板の反りを抑制する ことが出来る。
【0075】 これにより、モータを所期の特性とし得ると共に、ディスク装置に対するスピ ンドルの高さ位置を精度良く定めることが出来る。
【0076】 請求項6のモータによれば、コギングが発生しないようにすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例のディスク駆動用モータの
一部拡大断面図である。
【図2】本考案の第1実施例の駆動用モータの断面図で
ある。
【図3】図2のモータの一部切截平面図である。
【図4】図3中の基板側軸受プレートを取り出して示す
図である。
【図5】基板中の屈曲予定部分を示す図である。
【図6】本考案の第2実施例のディスク駆動用モータの
断面図である。
【図7】図6の一部を拡大して示す図である。
【図8】図6のモータの一部切截平面図である。
【図9】本考案の第3実施例のディスク駆動用モータの
断面図である。
【図10】図9の一部を拡大して示す図である。
【図11】本考案の第4実施例のディスク駆動用モータ
の一部拡大断面図である。
【図12】ディスク駆動用モータが取り付けられたフロ
ッピーディスク装置の平面図である。
【図13】従来のディスク駆動用モータの断面図であ
る。
【図14】図12のディスク駆動用モータの一部切截平
面図である。
【図15】図13中、基板の反りを説明する図である。
【符号の説明】
1 フロッピーディスク装置 2 磁気ディスク 11 鉄製の基板 11a 屈曲予定部分 12 コイル 13 コイルパターン 14 スピンドル 15,71 オイルレスメタル軸受 16 ロータケース 17 永久磁石 20A,20B スラスト軸受 21,73 ボール 22 リテーナ 23 ロータケース側軸受プレート 25 アキシャルギャップ 27 ハブ 29 シャーシベース 40,50,60,70 ディスク駆動用モータ 42 基板側軸受プレート 42a,76a 延出部 42b 外周縁 42c,61,76b 凸条 42d 本体部 72 玉軸受 74 ブッシング 75 インナーレース 76 セラミック製の軸受支持部材 77 アウターレース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 児玉 光生 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)考案者 中澤 忠夫 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)考案者 簀河原 洋 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 テイ アツク株式会社内 (72)考案者 坂口 ▲隆▼裕 東京都武蔵野市中町3丁目7番3号 テイ アツク株式会社内

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールとこれを挟む一対の環状の軸受プ
    レートとよりなるスラスト軸受が、鉄製の基板と、該基
    板に軸承されたスピンドルに固定された円板状のロータ
    ケースとの間に設けられ、上記基板上のコイルと上記ロ
    ータケースの下面側の円環状の永久磁石がアキシャルギ
    ャップを介して対向し、上記基板を固定されてディスク
    装置に取り付けられ、ディスクのハブが上記スピンドル
    に嵌合して上記ロータケース上に載置される構成のディ
    スク駆動用モータにおいて、上記スラスト軸受の一対の
    軸受プレートのうち、上記基板上に配される基板側軸受
    プレートを、上記ボールの位置よりも外側に延出した延
    出部を有する構成とし、該延出部が上記基板上に当接し
    た構成としたことを特徴とするディスク駆動用モータ。
  2. 【請求項2】 請求項1の基板側軸受プレートは、延出
    部の外周側の下面に凸条を設けた構成であることを特徴
    とするディスク軸受用モータ。
  3. 【請求項3】 請求項1のディスクモータにおいて、該
    基板のうち、上記基板側軸受プレートの延出部の外周側
    に対向する部位に、凸条を設けた構成であることを特徴
    とするディスク駆動用モータ。
  4. 【請求項4】 請求項1の基板側軸受プレートは、非磁
    性材製であることを特徴とするディスク駆動用モータ。
  5. 【請求項5】 インナレースとボールとアウタレースと
    よりなる軸受が、鉄製の基板と、該基板に軸承されたス
    ピンドルに固定された円板状のロータケースとの間に設
    けられ、上記基板上のコイルと上記ロータケースの下面
    側の円環状の永久磁石がアキシャルギャップを介して対
    向し、上記基板を固定されてディスク装置に取り付けら
    れ、ディスクのハブが上記スピンドルに嵌合して上記ロ
    ータケース上に載置される構成のディスク駆動用モータ
    において、上記基板上に固定されて上記軸受を支える軸
    受支持部材を、上記玉軸受よりも外側に延出する延出部
    を有する構成とし、該延出部が上記基板上に当接した構
    成としたことを特徴とするディスク駆動用モータ。
  6. 【請求項6】 請求項5の軸受支持部材は、非磁性材製
    であることを特徴とするディスク駆動用モータ。
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