JPH04133565A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH04133565A JPH04133565A JP2255642A JP25564290A JPH04133565A JP H04133565 A JPH04133565 A JP H04133565A JP 2255642 A JP2255642 A JP 2255642A JP 25564290 A JP25564290 A JP 25564290A JP H04133565 A JPH04133565 A JP H04133565A
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- JP
- Japan
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- memory
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に原稿を送信する
と同時に画情報のメモリへの書き込みを行うファクシミ
リ装置に関する。
と同時に画情報のメモリへの書き込みを行うファクシミ
リ装置に関する。
従来のファクシミリ装置は、原稿を送信すると同時に画
情報をメモリへ書き込み、メモリへ書き込んだ画情報の
消去は゛、その原稿を全て送信終了した後に行われてい
た。
情報をメモリへ書き込み、メモリへ書き込んだ画情報の
消去は゛、その原稿を全て送信終了した後に行われてい
た。
上述した従来のファクシミリ装置は、原稿の送信時にメ
モリへ書き込んだ画情報の消去が全ての原稿の送信を終
了しないと消去されないため、メモリが小容量の場合に
、画情報のメモリへの書き込みを継続できないので送信
の途中で異常が発生した場合にメモリからの再送信が出
来なくなるという欠点がある。
モリへ書き込んだ画情報の消去が全ての原稿の送信を終
了しないと消去されないため、メモリが小容量の場合に
、画情報のメモリへの書き込みを継続できないので送信
の途中で異常が発生した場合にメモリからの再送信が出
来なくなるという欠点がある。
本発明のファクシミリ装置は、送信する原稿から読み取
った画情報を出力する原稿読取手段と、メモリ部に前記
画情報を書き込み、読み出し、消去するメモリ制御手段
と、前記画情報の送信動作を制御する通信制御手段とを
有し、前記通信制御部が送信終了したページの画情報を
順次前記メモリ部から消去することを特徴とする特 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実施例の
動作説明のための交信シーケンス図である。
った画情報を出力する原稿読取手段と、メモリ部に前記
画情報を書き込み、読み出し、消去するメモリ制御手段
と、前記画情報の送信動作を制御する通信制御手段とを
有し、前記通信制御部が送信終了したページの画情報を
順次前記メモリ部から消去することを特徴とする特 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実施例の
動作説明のための交信シーケンス図である。
原稿を読み取り画情報を出力するスキャナ部１と、その
読み取りを制御する原稿読取制御部２と、スキャナ部１
が読み取った画情報を記憶するメモリ部３と、メモリ部
３への書き込み、読み出し、消去を制御するメモリ制御
部４と、読み取った画情報を通信回ｌ＆！６へ送信する
通信制御部５とを有して構成される。
読み取りを制御する原稿読取制御部２と、スキャナ部１
が読み取った画情報を記憶するメモリ部３と、メモリ部
３への書き込み、読み出し、消去を制御するメモリ制御
部４と、読み取った画情報を通信回ｌ＆！６へ送信する
通信制御部５とを有して構成される。
次に、動作について説明する。
まず、原稿読取制御２により、スキャナ部１が読み取っ
た原稿の画情報を通信制御部５が通信回線６へ送信する
。それと同時に、読み取った画情報をメモリ制御部４が
メモリ部３へ記憶する。この時、１ページの送信が完了
する毎にメモリ制御部４が読み取ったそのページの画情
報を、メモリ部３より消去する。
た原稿の画情報を通信制御部５が通信回線６へ送信する
。それと同時に、読み取った画情報をメモリ制御部４が
メモリ部３へ記憶する。この時、１ページの送信が完了
する毎にメモリ制御部４が読み取ったそのページの画情
報を、メモリ部３より消去する。
第２図は１ページの送信の終了タイミングであり、自端
末ファクシミリ１１から相手端末ファクシミリ１２へ１
ページの画信号１３を送出後、ポストメツセージ（ＭＰ
Ｓ＞を送出した後、ポストメツセージに対する肯定応答
１５（ＭＣＦ＞を相手ファクシミリ１２から受けた時、
１ページの送信が正常に終了したときメモリの消去のタ
イミング１６を発生して、メモリ部３に書き込まれてい
る送信終了の画情報を消去する。
末ファクシミリ１１から相手端末ファクシミリ１２へ１
ページの画信号１３を送出後、ポストメツセージ（ＭＰ
Ｓ＞を送出した後、ポストメツセージに対する肯定応答
１５（ＭＣＦ＞を相手ファクシミリ１２から受けた時、
１ページの送信が正常に終了したときメモリの消去のタ
イミング１６を発生して、メモリ部３に書き込まれてい
る送信終了の画情報を消去する。
以上説明したように本発明は、原稿を送信すると同時に
画情報をメモリへ蓄積し、送信が終了した１ページの画
情報をメモリから消去することにより、メモリの容量が
小さくてもフル状態にならないのでメモリが効率的に使
用出来るという効果を有する。
画情報をメモリへ蓄積し、送信が終了した１ページの画
情報をメモリから消去することにより、メモリの容量が
小さくてもフル状態にならないのでメモリが効率的に使
用出来るという効果を有する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図は本
実施例の動作説明のための交信シーケンス図である。 １・・・スキャナ部、２・・・原稿読取制御部、３・・
・メモリ部、４・・・メモリ制御部、５・・・通信制御
部、６・・・通信回線。
実施例の動作説明のための交信シーケンス図である。 １・・・スキャナ部、２・・・原稿読取制御部、３・・
・メモリ部、４・・・メモリ制御部、５・・・通信制御
部、６・・・通信回線。
Claims (1)
- 送信する原稿から読み取った画情報を出力する原稿読取
手段と、メモリ部に前記画情報を書き込み、読み出し、
消去するメモリ制御手段と、前記画情報の送信動作を制
御する通信制御手段とを有し、前記通信制御部が送信終
了したページの画情報を順次前記メモリ部から消去する
ことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255642A JPH04133565A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255642A JPH04133565A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133565A true JPH04133565A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17281585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2255642A Pending JPH04133565A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133565A (ja) |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2255642A patent/JPH04133565A/ja active Pending
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