JPH04133473A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH04133473A
JPH04133473A JP25636990A JP25636990A JPH04133473A JP H04133473 A JPH04133473 A JP H04133473A JP 25636990 A JP25636990 A JP 25636990A JP 25636990 A JP25636990 A JP 25636990A JP H04133473 A JPH04133473 A JP H04133473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
active surface
semiconductor device
external connection
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP25636990A
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English (en)
Inventor
Hidetaka Saito
秀隆 斉藤
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置に関する。
〔従来の技術〕
現在、半導体装置については第4図に示すように工Cチ
ップの能動面2に設けられた外部接続用パッド8と周辺
回路とを、はんだ付けや導電性ペーストまたは熱圧着な
どで電気的接続をすることにより、動作させることが可
能となる。
このような実装技術として、工Oチップを直接基板やフ
レキシブルテープ上に搭載・接着した債に、工Cチップ
能動面の外部接続用パッドと基板やフレキシブルテープ
上のパターンとを金などの細線で結線するワイヤーボン
ディング法、アルイは細線を使用しないで電気的接続を
するフィルムキャリア法がある。フィルムキャリア法は
TAB(Tape  Automatid  EQnd
ing )方式とも呼ばれ、テープ状のフィルム上に連
続して形成された銅箔などの配線と工Cチップ能動面の
外部接続用パッドとを電気的接続する工LB(工nne
r  Lead  旦onding )工程、およびテ
ープ切断後に外部周辺回路との電気的接続をする0LB
(0uter  Lead  Bonding )工程
とからなる技術が実用化されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の半導体装置による実装工程によると、ワ
イヤーボンディングによる実装では細線を1本1本ボン
ディングするために作業時間がかかり、TAB方式によ
る実装では工LB工程とOLE工程とに作業が分かれる
ために作業項目が多(なる。また、従来の半導体装置で
は工Cチップの面部に対して外部接続用パッドのしめる
割り合いは約10%程度であり、今後工Cの集値度は益
々向上し多機能化が進んでいくと考えられ、多ビンの工
Cチップを実用化するためには工Cチップに対して外部
接続用パッドを設けるためにしめる割り合いが益々多く
なるものと考えられる。
そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するも
ので、その目的とするところは実装を行なう際に作業時
間およ・び作業項目を減少させ、また工Cチップ能動面
に対して外部接続用パッドの面部を減少させた半導体装
置を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
このため本発明では、上記外部接続用パッドを工Cチッ
プ能動面に設げることをせず、工Cチップの裏面に外部
接続用パッドを設けたことを特貿とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基すいて説明する。
第1図(α)は、工Cチップ1の工Cチップ能動面2上
に能動面電気特性検査用端子4が設けられている。工C
チップ能動面内の集積回路と能動面電気特性検査用端子
4とを接続する配線5が各々設けられている。第1図C
b)では、工Cチップ裏面6に外部接続用パッド8と裏
面電気特性検査用端子5とを接続する配線7が各々設け
られている。第2図は、本発明の実施例の半導体装置を
基板回路上に、実装した状態の側面図を示して(・る。
外部接続用パッド8が基板上の接続用ランド9に直接実
装しているために、−括しての電気的接続が可能であり
、ワイヤーボンディングによる実装方法のように作業時
間がかからず、なおかつTAB方式による実装よりも作
業項目を減少させている。
このように、工Cチップ裏面に外部接続用)くノドを設
げることにより、従来の実装方法のように作業時間およ
び作業項目がかからず、また工Cチップ裏面に外部接続
用パッドを設けたことによって工Cチップ能動面におけ
るパッド面積が不必要となり工Cチップの小型化が可能
となり、またはICチップ能動面における集橿回路面鐘
を増加することができる。また、工Cチップ能動面およ
び裏面の電気特性検査を行なう際には、必要最小限の=
X特性検査用端子を設けることにより検査を実施するこ
とが可能となる。
また、第3図は本発゛明の半導体装置を製造する方法の
一例を示している。ウエノ\−上の任意の位置に必要最
小限な8%特性検査用端子の形状にエツチングをし、工
Cチップ能動面と裏面とを貫通せしめるスルーホール1
0を形成し、導電材料をスルーホール内に充填させるこ
とにより工Cチップ能動面と裏面の導通され工Cチップ
裏面に外部接続用パッドが形成された。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による半導体装置は工Cチ
ップ裏面に外部接続用パッドを設げることにより、従来
の実装方法のように作業時間および作業項目がかからず
、工Cチップ能動面におけるパッド面積が不必要となる
とともに、スルーホールを任意の位置に設けることが可
能なために集積回路の設計の自由度を増やせる。また、
工Cチップ裏面の外部接続用パッドは、工Oチップ裏面
の任意の位置に任意の形状に設けることが可能なために
、外部周辺回路の接続用ランドの設計の自由度も増やせ
るとともに、外部周辺回路に直接接続するため、小型化
をしかつ薄型に実装可能な工Cチップを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(α)は本発明の半導体装置の実施例の工Cチッ
プ能動面の斜視図。 第1図(b)は本発明の半導体装置の実施例の工Cチッ
プ裏面の斜視図。 第2図は本発明の半導体装置を用いて外部周辺回路に実
装をした状態を横から見た断面図。 第6図は本発明の半導体装置のスルーホールを横から見
た断面図。 第4図は従来の半導体装置の工Cチップ能動面の斜視図
。 1・・・・・・・・・工Cチップ 2・・・・・・・・・工Cチップ能動面3・・・・・・
・・・工Cチップ裏面 4・・・・・・・・・能動面電気特性検査用端子5・・
・・・・・・・能動面配線 6・・・・・・・・・裏面電気特性検査用端子7・・・
・・・・・・裏面配線 8・・・・・・・・・外部接続用パッド9・・・・・・
・・・接続用ランド 10・・・・・・・・・スルーホール 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  半導体装置において、半導体基板中に形成される外部
    接続用パッドが、前記半導体装置能動面の裏面に設けら
    れたことを特徴とする半導体装置。
JP25636990A 1990-09-26 1990-09-26 半導体装置 Pending JPH04133473A (ja)

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JP25636990A JPH04133473A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 半導体装置

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JP25636990A JPH04133473A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 半導体装置

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Publication Number Publication Date
JPH04133473A true JPH04133473A (ja) 1992-05-07

Family

ID=17291732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25636990A Pending JPH04133473A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 半導体装置

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JP (1) JPH04133473A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7687896B2 (en) * 2001-09-28 2010-03-30 Rohm Co. Ltd. Semiconductor device having a stacked chip structure

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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