JPH04133142A - 共有メモリへの高速アクセス制御方法 - Google Patents
共有メモリへの高速アクセス制御方法Info
- Publication number
- JPH04133142A JPH04133142A JP25418690A JP25418690A JPH04133142A JP H04133142 A JPH04133142 A JP H04133142A JP 25418690 A JP25418690 A JP 25418690A JP 25418690 A JP25418690 A JP 25418690A JP H04133142 A JPH04133142 A JP H04133142A
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- JP
- Japan
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- memory
- access
- function block
- cpu
- shared memory
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 18
- 102100036409 Activated CDC42 kinase 1 Human genes 0.000 abstract description 5
- 101100288236 Arabidopsis thaliana KRP4 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 101100433979 Bos taurus TNK2 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 101000928956 Homo sapiens Activated CDC42 kinase 1 Proteins 0.000 abstract description 5
- 101100385394 Zea mays ACK2 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 101100524347 Xenopus laevis req-b gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 101100524346 Xenopus laevis req-a gene Proteins 0.000 abstract description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、単一ポート共有メモリを複数のCPU各々が
独立にアクセスするに際し、その共有メモリを恰も多ポ
ートメモリであるが如く、高速にアクセスし得るように
した、共有メモリへの高速アクセス制御方法に関するも
のである。
独立にアクセスするに際し、その共有メモリを恰も多ポ
ートメモリであるが如く、高速にアクセスし得るように
した、共有メモリへの高速アクセス制御方法に関するも
のである。
[従来の技術]
これまでにおいては、特開昭62−217481号公報
に示されているように、いわゆるマルチ(多)ポートの
メモリは実用に供されており、また、特開昭62−29
8990号公報による場合には、低速メモリが見掛は上
高速メモリとして使用されるようになっている。
に示されているように、いわゆるマルチ(多)ポートの
メモリは実用に供されており、また、特開昭62−29
8990号公報による場合には、低速メモリが見掛は上
高速メモリとして使用されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、これまでにおいては、通常のメモリを共
有メモリとして、これを複数のCPU各々が独立にアク
セスするに際しては、アクセスの同時競合を考慮し、一
般にアクセス順序に関しての優先順位制御が採られるに
しても、アクセス各々に要されるアクセスタイムは十分
なマージンをもった一定時間に設定されていることから
、アクセス競合時でのアクセス待ち時間がそれに応じて
長くなり、結果的にメモリ全体としての高速動作が図れ
ないでいるのが現状である。換言すれば、単一ポートの
メモリを恰もマルチポートメモリであるかの如く、その
動作を動作性能限界まで高め、効率大として使用するこ
とは何等行われていないものとなっている。
有メモリとして、これを複数のCPU各々が独立にアク
セスするに際しては、アクセスの同時競合を考慮し、一
般にアクセス順序に関しての優先順位制御が採られるに
しても、アクセス各々に要されるアクセスタイムは十分
なマージンをもった一定時間に設定されていることから
、アクセス競合時でのアクセス待ち時間がそれに応じて
長くなり、結果的にメモリ全体としての高速動作が図れ
ないでいるのが現状である。換言すれば、単一ポートの
メモリを恰もマルチポートメモリであるかの如く、その
動作を動作性能限界まで高め、効率大として使用するこ
とは何等行われていないものとなっている。
本発明の目的は、単一ポートメモリを共有メモリとして
、これを複数のCPU各々が独立にアクセスするに際し
、そのメモリが恰もマルチポートメモリであるかの如く
高速にアクセスし得る、共有メモリへの高速アクセス制
御方法を供するにある。
、これを複数のCPU各々が独立にアクセスするに際し
、そのメモリが恰もマルチポートメモリであるかの如く
高速にアクセスし得る、共有メモリへの高速アクセス制
御方法を供するにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、CPU各々のバスサイクル周期に比しアク
セスタイムが十分小さい単一ポート共有メモリに対し、
適当な優先順位制御を採用しつつCPU各々が独立に読
み出し/書込みアクセスを行うに際しては、メモリに対
する各種制御信号のパルス幅を許容最小限に抑えるとと
もに、メモリからの読み出しデータを適当なタイミング
で一時的に保持せしめた上、アクセスに係るCPUに転
送取込みせしめることで達成される。
セスタイムが十分小さい単一ポート共有メモリに対し、
適当な優先順位制御を採用しつつCPU各々が独立に読
み出し/書込みアクセスを行うに際しては、メモリに対
する各種制御信号のパルス幅を許容最小限に抑えるとと
もに、メモリからの読み出しデータを適当なタイミング
で一時的に保持せしめた上、アクセスに係るCPUに転
送取込みせしめることで達成される。
[作用]
CPU各々のバスサイクル周期に比しアクセスタイムか
十分小さい単一ポート共有メモリに対し、適当な優先順
位制御を採用しつつCPU各々が独立に読み出し/書込
みアクセスを行うに際して、メモリに対する各種制御信
号のパルス幅を許容最小限に抑えるとともに、メモリか
らの読み出しデータを早期タイミングで一時的に保持せ
しめた上、アクセスに係るCPUに早期に転送取込みせ
しめるようにしたものである。このようにして、メモリ
アクセスが行われる場合には、メモリアクセス各々が早
期に終了され、しかも読み出しデータのCPUへの取込
みが早期に行われるばかりが、メモリアクセス競合時で
のアクセス待ち時間が少なくて済まされるものである。
十分小さい単一ポート共有メモリに対し、適当な優先順
位制御を採用しつつCPU各々が独立に読み出し/書込
みアクセスを行うに際して、メモリに対する各種制御信
号のパルス幅を許容最小限に抑えるとともに、メモリか
らの読み出しデータを早期タイミングで一時的に保持せ
しめた上、アクセスに係るCPUに早期に転送取込みせ
しめるようにしたものである。このようにして、メモリ
アクセスが行われる場合には、メモリアクセス各々が早
期に終了され、しかも読み出しデータのCPUへの取込
みが早期に行われるばかりが、メモリアクセス競合時で
のアクセス待ち時間が少なくて済まされるものである。
[実施例]
以下、本発明を第1図、第2図により説明する。
先ず本発明に係るメモリアクセス制御回路にっいて説明
すれば、第1図はその一例での概要構成を、周辺として
の複数のCPU、単一ポート共有メモリとともに示した
ものである。図示のように、本例ではCPUは2台とさ
れ、それらCPUI2各々が独立に(単一ポート共有)
メモリ4を読み出し/書込みアクセスを行うに際しては
、本発明に係るメモリアクセス制御回路3を介しメモリ
アクセスが行われるものとなっている。メモリアクセス
制御回路3はまた、図示のように、CPUI2各々から
のアクセスアドレスの、連続アドレス空間上でのアドレ
ス領域を判定するアドレス識別機能ブロック3−1.2
つのメモリアクセス要求が競合する場合にその優先順位
を調停する競合調停機能ブロック3−2、メモリアクセ
スを行う際に、メモリ4に各種制御信号を作成・送出す
るメモリ占有時間制御機能ブロック3−3、メモリ4か
らの読み出しデータを早期に一時的に保持する読み出し
データ保持機能ブロック3−4を含むようにして、構成
されたものとなっている。
すれば、第1図はその一例での概要構成を、周辺として
の複数のCPU、単一ポート共有メモリとともに示した
ものである。図示のように、本例ではCPUは2台とさ
れ、それらCPUI2各々が独立に(単一ポート共有)
メモリ4を読み出し/書込みアクセスを行うに際しては
、本発明に係るメモリアクセス制御回路3を介しメモリ
アクセスが行われるものとなっている。メモリアクセス
制御回路3はまた、図示のように、CPUI2各々から
のアクセスアドレスの、連続アドレス空間上でのアドレ
ス領域を判定するアドレス識別機能ブロック3−1.2
つのメモリアクセス要求が競合する場合にその優先順位
を調停する競合調停機能ブロック3−2、メモリアクセ
スを行う際に、メモリ4に各種制御信号を作成・送出す
るメモリ占有時間制御機能ブロック3−3、メモリ4か
らの読み出しデータを早期に一時的に保持する読み出し
データ保持機能ブロック3−4を含むようにして、構成
されたものとなっている。
さて、単一ポートメモリでのアクセスタイムがCPU各
々のバスサイクル周期に比し十分小さいとして、第2図
をも参照しつつメモリ4へのアクセスが如何に行われる
かについて説明すれば、以下のようである。
々のバスサイクル周期に比し十分小さいとして、第2図
をも参照しつつメモリ4へのアクセスが如何に行われる
かについて説明すれば、以下のようである。
即ち、CPUI、2各々がメモリアクセスを行う場合に
は、アドレスバス上にはアクセスアドレスが送出される
が、このアクセスアドレスの内容からは、アクセスされ
るべきメモリが一義的に定まるものとなっている。CP
UI、2各々が一定の連続アドレス空間をアクセス可能
とされている場合に、メモリ4でのメモリ容量が十分で
ない場合は、メモリ4にはその連続アドレス空間におけ
る一部としての部分的連続アドレス空間が割り付けされ
ているものである。したがって、CPU12各々からの
アクセスアドレスがその部分的連続アドレス空間内での
ものであれば、CPUI 2対応のアクセス要求RE
QI、REQ2にもとづき初めてメモリ4がアクセスさ
れる必要があるものであり、メモリ4がアクセスされる
必要があるか否かは、ウィンド・コンパレータ機能を具
備しているアドレス識別機能ブロック3−1で判定され
るものとなっている。この場合、CPUI、2各々から
時間を異にして散発的にメモリ4をプログラムによって
アクセスする場合や、CPUI。
は、アドレスバス上にはアクセスアドレスが送出される
が、このアクセスアドレスの内容からは、アクセスされ
るべきメモリが一義的に定まるものとなっている。CP
UI、2各々が一定の連続アドレス空間をアクセス可能
とされている場合に、メモリ4でのメモリ容量が十分で
ない場合は、メモリ4にはその連続アドレス空間におけ
る一部としての部分的連続アドレス空間が割り付けされ
ているものである。したがって、CPU12各々からの
アクセスアドレスがその部分的連続アドレス空間内での
ものであれば、CPUI 2対応のアクセス要求RE
QI、REQ2にもとづき初めてメモリ4がアクセスさ
れる必要があるものであり、メモリ4がアクセスされる
必要があるか否かは、ウィンド・コンパレータ機能を具
備しているアドレス識別機能ブロック3−1で判定され
るものとなっている。この場合、CPUI、2各々から
時間を異にして散発的にメモリ4をプログラムによって
アクセスする場合や、CPUI。
2の何れかからのみメモリ4をプログラムによって連続
的、あるいは非連続的にアクセスする場合には、同等不
具合は生じないものとなっている。
的、あるいは非連続的にアクセスする場合には、同等不
具合は生じないものとなっている。
このような場合には、アクセス要求REQI、REQ2
は同時には生起しないからである。
は同時には生起しないからである。
しかしながら、第2図に示すように、CPUI2から同
時にアドレスA、Bにもとづくメモリ4へのアクセスが
あった場合を想定すれば、アクセス要求REQ1.RE
Q2が同時に生起することは明らかである。このような
場合には、競合調停機能ブロック3−2では適当な優先
制御下に、所定パルス幅のアクセス要求許可信号ACK
I、ACK2が所定順に発生された上、メモリ占有時間
制御機能ブロック3−3に送出されるようになっている
。本例では第2図に示すように、アクセス要求REQI
に対するアクセス要求許可信号ACK1が先ず発生され
、このアクセス要求許可信号ACKIに対するメモリア
クセス終了後に、アクセス要求RAQ2に対するアクセ
ス要求許可信号ACK2か発生されるようになっている
。
時にアドレスA、Bにもとづくメモリ4へのアクセスが
あった場合を想定すれば、アクセス要求REQ1.RE
Q2が同時に生起することは明らかである。このような
場合には、競合調停機能ブロック3−2では適当な優先
制御下に、所定パルス幅のアクセス要求許可信号ACK
I、ACK2が所定順に発生された上、メモリ占有時間
制御機能ブロック3−3に送出されるようになっている
。本例では第2図に示すように、アクセス要求REQI
に対するアクセス要求許可信号ACK1が先ず発生され
、このアクセス要求許可信号ACKIに対するメモリア
クセス終了後に、アクセス要求RAQ2に対するアクセ
ス要求許可信号ACK2か発生されるようになっている
。
さて、メモリ占有時間制御機能ブロック3−3では、ア
クセス要求許可信号ACKI、ACK2各々が出現する
度に、パルス幅が許容最小限に抑えられた、メモリアク
セス上で必要とされる各種制御信号とともに、アクセス
要求許可に係るCPU側からのアクセスアドレスや書込
みデータ(書込みアクセスの場合)をメモリアドレスバ
ス、メモリデータバスを介しメモリ4に送出することで
、メモリ4へのアクセスが最小許容アクセスタイムで行
われるものである。
クセス要求許可信号ACKI、ACK2各々が出現する
度に、パルス幅が許容最小限に抑えられた、メモリアク
セス上で必要とされる各種制御信号とともに、アクセス
要求許可に係るCPU側からのアクセスアドレスや書込
みデータ(書込みアクセスの場合)をメモリアドレスバ
ス、メモリデータバスを介しメモリ4に送出することで
、メモリ4へのアクセスが最小許容アクセスタイムで行
われるものである。
ところで、メモリ4に対し読み出しアクセスが行われる
場合は、メモリ4からメモリデータバス上には読み出し
データが読み出されるが、この読み出しデータを読み出
しデータ保持機能ブロック3−4にて、メモリ占有時間
制御機能ブロック3−3からのデータラッチ信号LPに
よって早期に一時的に保持せしめるようにすれば、アク
セス要求許可に係るCPU側では、データラッチ信号L
P直後のタイミングでデータバスを介しその読み出しデ
ータを取込むことが可能となるものである。
場合は、メモリ4からメモリデータバス上には読み出し
データが読み出されるが、この読み出しデータを読み出
しデータ保持機能ブロック3−4にて、メモリ占有時間
制御機能ブロック3−3からのデータラッチ信号LPに
よって早期に一時的に保持せしめるようにすれば、アク
セス要求許可に係るCPU側では、データラッチ信号L
P直後のタイミングでデータバスを介しその読み出しデ
ータを取込むことが可能となるものである。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明による場合は、単一ポート
メモリを共有メモリとして、これを複数のC’PU各々
が独立にアクセスするに際し、そのメモリが恰もマルチ
ポートメモリであるかの如く高速にアクセスし得ること
になる。
メモリを共有メモリとして、これを複数のC’PU各々
が独立にアクセスするに際し、そのメモリが恰もマルチ
ポートメモリであるかの如く高速にアクセスし得ること
になる。
第1図は、本発明に係るメモリアクセス制御回路の一例
での概要構成を、周辺としての複数のCPU、単一ポー
ト共有メモリとともに示す図、第2図は、その回路動作
を説明するための図である。 1.2・・・CPU、3・・・メモリアクセス制御回路
、3−1・・・アドレス識別機能ブロック、3−2・・
・競合調停機能ブロック、3−3・・・メモリ占有時間
制御機能ブロック、3−4・・・読み出しデータ保持機
能ブロック、4・・・(単一ポート共有)メモ出願人
日立通信システム株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実
での概要構成を、周辺としての複数のCPU、単一ポー
ト共有メモリとともに示す図、第2図は、その回路動作
を説明するための図である。 1.2・・・CPU、3・・・メモリアクセス制御回路
、3−1・・・アドレス識別機能ブロック、3−2・・
・競合調停機能ブロック、3−3・・・メモリ占有時間
制御機能ブロック、3−4・・・読み出しデータ保持機
能ブロック、4・・・(単一ポート共有)メモ出願人
日立通信システム株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実
Claims (1)
- 1、単一ポート共有メモリに対し、複数のCPU各々が
独立にアクセスを行う際でのアクセス制御方法であって
、CPU各々のバスサイクル周期に比しアクセスタイム
が十分小さい上記単一ポート共有メモリに対し、適当な
優先順位制御を採用しつつCPU各々が独立に読み出し
/書込みアクセスを行うに際しては、メモリに対する各
種制御信号のパルス幅を許容最小限に抑えるとともに、
メモリからの読み出しデータを早期タイミングで一時的
に保持せしめた上、アクセスに係るCPUに早期に転送
取込みせしめるようにした、共有メモリへの高速アクセ
ス制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25418690A JPH04133142A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 共有メモリへの高速アクセス制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25418690A JPH04133142A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 共有メモリへの高速アクセス制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04133142A true JPH04133142A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17261432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25418690A Pending JPH04133142A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 共有メモリへの高速アクセス制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04133142A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6742087B2 (en) | 2000-05-18 | 2004-05-25 | Denso Corporation | Control of access by multiple data processing units to multiple memories |
US6920510B2 (en) * | 2002-06-05 | 2005-07-19 | Lsi Logic Corporation | Time sharing a single port memory among a plurality of ports |
US7237099B2 (en) | 2001-12-27 | 2007-06-26 | Denso Corporation | Multiprocessor system having a plurality of control programs stored in a continuous range of addresses of a common memory and having identification registers each corresponding to a processor and containing data used in deriving a starting address of a CPU-linked interrupt handler program to be executed by the corresponding processor |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP25418690A patent/JPH04133142A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6742087B2 (en) | 2000-05-18 | 2004-05-25 | Denso Corporation | Control of access by multiple data processing units to multiple memories |
US7237099B2 (en) | 2001-12-27 | 2007-06-26 | Denso Corporation | Multiprocessor system having a plurality of control programs stored in a continuous range of addresses of a common memory and having identification registers each corresponding to a processor and containing data used in deriving a starting address of a CPU-linked interrupt handler program to be executed by the corresponding processor |
US6920510B2 (en) * | 2002-06-05 | 2005-07-19 | Lsi Logic Corporation | Time sharing a single port memory among a plurality of ports |
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