JPH0413297Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413297Y2 JPH0413297Y2 JP1983086112U JP8611283U JPH0413297Y2 JP H0413297 Y2 JPH0413297 Y2 JP H0413297Y2 JP 1983086112 U JP1983086112 U JP 1983086112U JP 8611283 U JP8611283 U JP 8611283U JP H0413297 Y2 JPH0413297 Y2 JP H0413297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor head
- bearing
- steel material
- fixing device
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 24
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はコンクリート構造物等のプレストレ
ス力を与えるPC鋼材の定着部に関するものであ
る。
ス力を与えるPC鋼材の定着部に関するものであ
る。
従来技術
従来、PC鋼材の定着にあたつて第2図及び第
3図に示す定着部が構築されている。第2図に示
す定着部は支圧板aをコンクリートb表面に突出
せしめ、該支圧板aにアンカーヘツドcを隣接し
てPC鋼材dを定着し、モルタル等eを吹付けて
PC鋼材dの保護を行うものである。この定着部
はコンクリートb表面に支圧板a、アンカーヘツ
ドc及びその上に吹付けたモルタル等eが突出す
るため美観上、或いは建築限界上の問題がある。
3図に示す定着部が構築されている。第2図に示
す定着部は支圧板aをコンクリートb表面に突出
せしめ、該支圧板aにアンカーヘツドcを隣接し
てPC鋼材dを定着し、モルタル等eを吹付けて
PC鋼材dの保護を行うものである。この定着部
はコンクリートb表面に支圧板a、アンカーヘツ
ドc及びその上に吹付けたモルタル等eが突出す
るため美観上、或いは建築限界上の問題がある。
第3図に示す定着部はコンクリートbに凹部f
を形成し、支圧板a、アンカーヘツドcを凹部f
内に位置せしめてPC鋼材dを定着するものであ
る。支圧板a等は凹部f内にモルタル等eを吹付
けて埋設するものである。この定着部であれば美
観上、建築限界上の問題は生じないが、支圧板a
は凹部f底部に位置せしめられてコンクリートb
中に埋設されるため、コンクリート構造物に伝達
される有効プレストレス力は支圧板aからという
ことになる。すなわちコンクリートb表面から支
圧板a間のコンクリートbには有効プレストレス
力が働かないことになる。
を形成し、支圧板a、アンカーヘツドcを凹部f
内に位置せしめてPC鋼材dを定着するものであ
る。支圧板a等は凹部f内にモルタル等eを吹付
けて埋設するものである。この定着部であれば美
観上、建築限界上の問題は生じないが、支圧板a
は凹部f底部に位置せしめられてコンクリートb
中に埋設されるため、コンクリート構造物に伝達
される有効プレストレス力は支圧板aからという
ことになる。すなわちコンクリートb表面から支
圧板a間のコンクリートbには有効プレストレス
力が働かないことになる。
考案の目的
この考案は以上のような欠点を改善するために
なされたもので、美観上、建築限界上の問題が生
じないとともに、コンクリート構造物全体に有効
プレストレス力を与えることが可能なPC鋼材の
定着部を提供することを目的とする。
なされたもので、美観上、建築限界上の問題が生
じないとともに、コンクリート構造物全体に有効
プレストレス力を与えることが可能なPC鋼材の
定着部を提供することを目的とする。
考案の構成
この考案にかかるPC鋼材の定着部は、筒状の
定着具の内部にアンカーヘツド嵌合部を形成し、
定着具の一端外周に中心線と直交する方向にアウ
ターベアリングを突設し、該ベアリングの突設側
端部よりアンカーヘツドの厚さより長く離隔せし
めた定着具の中間外周に中心線と直交する方向に
インナーベアリングを突設し、アンカーヘツド嵌
合部の内径をアンカーヘツドの外径より若干大き
くすると共にインナーベアリングを突設した位置
に対応してアンカーヘツドの外径より小径にした
段部状の係止部を形成し、該係止部から定着具の
他端にかけて内径を徐々に小さくした挿通部を形
成し、アウターベアリングとコンクリート表面を
面一にしてコンクリート中に埋設し、アンカーヘ
ツドの挿通孔とこれに挿通したPC鋼材との間に
挿入したくさびの頭部がアウターベアリング表面
より僅かに低くなるようにアンカーヘツドをアン
カーヘツド嵌合部に嵌合させてPC鋼材を緊張し
たことを特徴とする。
定着具の内部にアンカーヘツド嵌合部を形成し、
定着具の一端外周に中心線と直交する方向にアウ
ターベアリングを突設し、該ベアリングの突設側
端部よりアンカーヘツドの厚さより長く離隔せし
めた定着具の中間外周に中心線と直交する方向に
インナーベアリングを突設し、アンカーヘツド嵌
合部の内径をアンカーヘツドの外径より若干大き
くすると共にインナーベアリングを突設した位置
に対応してアンカーヘツドの外径より小径にした
段部状の係止部を形成し、該係止部から定着具の
他端にかけて内径を徐々に小さくした挿通部を形
成し、アウターベアリングとコンクリート表面を
面一にしてコンクリート中に埋設し、アンカーヘ
ツドの挿通孔とこれに挿通したPC鋼材との間に
挿入したくさびの頭部がアウターベアリング表面
より僅かに低くなるようにアンカーヘツドをアン
カーヘツド嵌合部に嵌合させてPC鋼材を緊張し
たことを特徴とする。
実施例
以下、図に示す一実施例に基づきこの考案を詳
細に説明する。
細に説明する。
図においては1は定着具であつて筒状の部材で
ある。定着具1の一端には外周に中心線と直交す
る方向にアウターベアリング11が突設されてい
る。アウターベアリング11が突設された側の端
部よりも、後に述べるアンカーヘツド2の厚さよ
りも長い長さ離隔せしめた中間部外周には中心線
と直交する方向にインナーベアリング12が突設
されている。
ある。定着具1の一端には外周に中心線と直交す
る方向にアウターベアリング11が突設されてい
る。アウターベアリング11が突設された側の端
部よりも、後に述べるアンカーヘツド2の厚さよ
りも長い長さ離隔せしめた中間部外周には中心線
と直交する方向にインナーベアリング12が突設
されている。
アウターベアリング11を突設した側の端部内
径はアンカーヘツド2の外径よりも若干大きく形
成され、アンカーヘツド嵌合部13が内部に形成
されている。定着具1の内周面にはインナーベア
リング12に対応して係止部14が形成されてい
る。すなわちインナーベアリング12を形成した
位置に対応して端部から略同一長さ離隔した内周
面の内径をアンカーヘツド2の外径よりも小さく
して段部状の係止部14が形成されている。
径はアンカーヘツド2の外径よりも若干大きく形
成され、アンカーヘツド嵌合部13が内部に形成
されている。定着具1の内周面にはインナーベア
リング12に対応して係止部14が形成されてい
る。すなわちインナーベアリング12を形成した
位置に対応して端部から略同一長さ離隔した内周
面の内径をアンカーヘツド2の外径よりも小さく
して段部状の係止部14が形成されている。
該係止部14から他端にかけては内径を徐々に
小さくした挿通部15が形成されている。
小さくした挿通部15が形成されている。
以上のような定着具1がコンクリート3中に埋
設されている。アウターベアリング11はコンク
リート3表面と面一に位置せしめられており、ア
ンカーヘツド嵌合部13がコンクリート3表面側
に開口せしめられている。
設されている。アウターベアリング11はコンク
リート3表面と面一に位置せしめられており、ア
ンカーヘツド嵌合部13がコンクリート3表面側
に開口せしめられている。
定着具1の他端はコンクリート3中に埋設され
たスパイラルシース4と連結されている。アンカ
ーヘツド嵌合部13内にはアンカーヘツド2が嵌
合され、アンカーヘツド2に穿設された挿通孔2
1にPC鋼材5が挿通せしめられている。また、
挿通孔21とPC鋼材5間にはくさび22が挿通
され、このくさび22の頭部はアウターベアリン
グ11の表面より僅かに低くなるようにしてあ
る。
たスパイラルシース4と連結されている。アンカ
ーヘツド嵌合部13内にはアンカーヘツド2が嵌
合され、アンカーヘツド2に穿設された挿通孔2
1にPC鋼材5が挿通せしめられている。また、
挿通孔21とPC鋼材5間にはくさび22が挿通
され、このくさび22の頭部はアウターベアリン
グ11の表面より僅かに低くなるようにしてあ
る。
PC鋼材5としてはPC鋼線、PC鋼より線等が
使用可能である。
使用可能である。
アウターベアリング11上には挿通孔61が穿
設されたガイドプレート6が載置され、該ガイド
プレート6上にはセンターホールジヤツキ7が載
置されている。センターホールジヤツキのシリン
ダー71には挿通孔81が穿設されたプリングヘ
ツド8が取付けられている。
設されたガイドプレート6が載置され、該ガイド
プレート6上にはセンターホールジヤツキ7が載
置されている。センターホールジヤツキのシリン
ダー71には挿通孔81が穿設されたプリングヘ
ツド8が取付けられている。
PC鋼材5はガイドプレート6の挿通孔61、
センターホールジヤツキ7、プリングヘツド8の
挿通孔81を挿通せしめられて、挿通孔81内に
位置せしめられたくさび82によつて把持せしめ
られている。
センターホールジヤツキ7、プリングヘツド8の
挿通孔81を挿通せしめられて、挿通孔81内に
位置せしめられたくさび82によつて把持せしめ
られている。
以上の状態にてセンターホールジヤツキ7を駆
動せしめてPC鋼材5を緊張せしめる。このとき
プレストレス力はアウターベアリング11によつ
てコンクリート3に与えられる。
動せしめてPC鋼材5を緊張せしめる。このとき
プレストレス力はアウターベアリング11によつ
てコンクリート3に与えられる。
PC鋼材5に一定の荷重をかけたのちアンカー
ヘツド2の挿通孔21内に位置せしめたくさび2
2によつてPC鋼材5を把持する。このときプレ
ストレス力はアンカーヘツド2及びインナーベア
リング12からコンクリート3に伝達される。ま
た定着具1は一体であるためアウターベアリング
11からもコンクリート3にプレストレス力が与
えられる。
ヘツド2の挿通孔21内に位置せしめたくさび2
2によつてPC鋼材5を把持する。このときプレ
ストレス力はアンカーヘツド2及びインナーベア
リング12からコンクリート3に伝達される。ま
た定着具1は一体であるためアウターベアリング
11からもコンクリート3にプレストレス力が与
えられる。
PC鋼材5はアンカーヘツド嵌合部13内にて
切断し、該アンカーヘツド嵌合部13内にモルタ
ル等を充填して定着を完了する。
切断し、該アンカーヘツド嵌合部13内にモルタ
ル等を充填して定着を完了する。
発明の効果
この考案は以上のような構成を有するため、プ
レストレス力は定着具のインナーベアリングのみ
ならずアウターベアリングによつてもコンクリー
トに伝達されるため、コンクリート構造物全体に
有効プレストレス力が与えられることになる。ま
たアンカーヘツドの挿通孔とPC鋼材間に挿入し
たくさびは、センターホールジヤツキでPC鋼材
を緊張する際ジヤツキまたはガイドプレートの下
面に妨げられ、連通孔から抜けて外れるのを防止
され、さらにアンカーヘツド等は定着具内に形成
されたアンカーヘツド嵌合部内に嵌合するためコ
ンクリート構造物表面に突出せず、美観上良好で
あり、建築限界を超えることなく施工が可能であ
る。
レストレス力は定着具のインナーベアリングのみ
ならずアウターベアリングによつてもコンクリー
トに伝達されるため、コンクリート構造物全体に
有効プレストレス力が与えられることになる。ま
たアンカーヘツドの挿通孔とPC鋼材間に挿入し
たくさびは、センターホールジヤツキでPC鋼材
を緊張する際ジヤツキまたはガイドプレートの下
面に妨げられ、連通孔から抜けて外れるのを防止
され、さらにアンカーヘツド等は定着具内に形成
されたアンカーヘツド嵌合部内に嵌合するためコ
ンクリート構造物表面に突出せず、美観上良好で
あり、建築限界を超えることなく施工が可能であ
る。
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図及び第3図は従来例の縦断面図である。 1……定着具、2……アンカーヘツド、3……
コンクリート、4……スパイラルシース、5……
PC鋼材、6……ガイドプレート、7……センタ
ーホールジヤツキ、8……プリングヘツド。
図及び第3図は従来例の縦断面図である。 1……定着具、2……アンカーヘツド、3……
コンクリート、4……スパイラルシース、5……
PC鋼材、6……ガイドプレート、7……センタ
ーホールジヤツキ、8……プリングヘツド。
Claims (1)
- 筒状の定着具の内部にアンカーヘツド嵌合部を
形成し、定着具の一端外周に中心線と直交する方
向にアウターベアリングを突設し、該ベアリング
の突設側端部よりアンカーヘツドの厚さより長く
離隔せしめた定着具の中間外周に中心線と直交す
る方向にインナーベアリングを突設し、アンカー
ヘツド嵌合部の内径をアンカーヘツドの外径より
若干大きくすると共にインナーベアリングを突設
した位置に対応してアンカーヘツドの外径より小
径にした段部状の係止部を形成し、該係止部から
定着具の他端にかけて内径を徐々に小さくした挿
通部を形成し、アウターベアリングとコンクリー
ト表面を面一にしてコンクリート中に埋設し、ア
ンカーヘツドの挿通孔とこれに挿通したPC鋼材
との間に挿入したくさびの頭部がアウターベアリ
ング表面より僅かに低くなるようにアンカーヘツ
ドをアンカーヘツド嵌合部に嵌合させてPC鋼材
を緊張したことを特徴とするPC鋼材の定着具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8611283U JPS59192526U (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | Pc鋼材の定着部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8611283U JPS59192526U (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | Pc鋼材の定着部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192526U JPS59192526U (ja) | 1984-12-20 |
JPH0413297Y2 true JPH0413297Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=30216055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8611283U Granted JPS59192526U (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | Pc鋼材の定着部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192526U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2527359B2 (ja) * | 1988-08-22 | 1996-08-21 | 黒沢建設株式会社 | Pc構造におけるpc鋼材の端部定着装置 |
JP5581136B2 (ja) * | 2010-07-20 | 2014-08-27 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 定着構造および定着構造体、並びに定着方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5219917B2 (ja) * | 1973-06-13 | 1977-05-31 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541930Y2 (ja) * | 1975-07-30 | 1980-10-01 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP8611283U patent/JPS59192526U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5219917B2 (ja) * | 1973-06-13 | 1977-05-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59192526U (ja) | 1984-12-20 |
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