JPH04132948A - 寿命予測表示付pH計 - Google Patents
寿命予測表示付pH計Info
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- JPH04132948A JPH04132948A JP2255524A JP25552490A JPH04132948A JP H04132948 A JPH04132948 A JP H04132948A JP 2255524 A JP2255524 A JP 2255524A JP 25552490 A JP25552490 A JP 25552490A JP H04132948 A JPH04132948 A JP H04132948A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000012086 standard solution Substances 0.000 claims description 13
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ガラス電極や比較!極等から成るpHセンサ
ーを用いて被測定液のpH値を測定する構成から成るp
H計(pH測定器)に係るものであり、詳しくはpHセ
ンサー(以下「センサー」という)の寿命予測を例えば
μP(マイクロコンピュータ)等の演算処理装置を用い
て行い、それを表示することができる寿命予測表示付p
H計に関するものである。
ーを用いて被測定液のpH値を測定する構成から成るp
H計(pH測定器)に係るものであり、詳しくはpHセ
ンサー(以下「センサー」という)の寿命予測を例えば
μP(マイクロコンピュータ)等の演算処理装置を用い
て行い、それを表示することができる寿命予測表示付p
H計に関するものである。
〈従来の技術〉
従来のpH計にあっては、センサー標準液校正時等に、
そのセンサーの起電力(スパン、不斉電位)及びそのと
きの応答時間について測定・観測し、このときの値が所
定の値以下になったときにセンサーについて必要な判断
をするようにしていた。
そのセンサーの起電力(スパン、不斉電位)及びそのと
きの応答時間について測定・観測し、このときの値が所
定の値以下になったときにセンサーについて必要な判断
をするようにしていた。
ここで、所定の値は以下のようになっている。
応答時間はpH4,pH7,pH9等の標準液相互の応
答をさし、例えば正常な電極の場合90%応答が10秒
以内程度である。一方、応答時間と起電力の関係は、第
6図の従来の技術の説明に供する図に示すようになる。
答をさし、例えば正常な電極の場合90%応答が10秒
以内程度である。一方、応答時間と起電力の関係は、第
6図の従来の技術の説明に供する図に示すようになる。
従って、正常値の範囲から異常に近付いてきて(即ち起
電力か下がり応答時間も下がって来る時である。ここで
起電力が下がってくる要因はカラス電極の膜の劣化やセ
ンサーの絶縁劣化等があり、この時に応答時間も遅くな
る傾向にある)、ある値(これが前記する所定の値とな
る)以下になったときに前記するようにセンサーについ
て例えば不良と判断することとなる。
電力か下がり応答時間も下がって来る時である。ここで
起電力が下がってくる要因はカラス電極の膜の劣化やセ
ンサーの絶縁劣化等があり、この時に応答時間も遅くな
る傾向にある)、ある値(これが前記する所定の値とな
る)以下になったときに前記するようにセンサーについ
て例えば不良と判断することとなる。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、実際の使用状況にあっては、正常値の範囲か
ら異常に近付いてきた時には、頻繁に校正して良否を確
認して、そのときの使用状況等を勘案しながら、場合に
よっては未だ使用できる状態でも早目に交換する等の対
応をする等していた。
ら異常に近付いてきた時には、頻繁に校正して良否を確
認して、そのときの使用状況等を勘案しながら、場合に
よっては未だ使用できる状態でも早目に交換する等の対
応をする等していた。
従って、信頼性や作業上の手間や経済性の面等から問題
であった。
であった。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、セン
サー標準液校正時における必要とするデータをセンサー
使用開始からの経過時間と共に取込み、起電力、え答時
間の変化等からセンサーの寿命を予測することにより異
常になる前にセンサー交換を可能とした寿命予測表水付
pH計を提供するものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、セン
サー標準液校正時における必要とするデータをセンサー
使用開始からの経過時間と共に取込み、起電力、え答時
間の変化等からセンサーの寿命を予測することにより異
常になる前にセンサー交換を可能とした寿命予測表水付
pH計を提供するものである。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明は、ガラス電極や比
較電極から成るpHセンサーを用いて被測定液のpH値
を測定するpH計において、前記pHセンサーの標準液
校正時の起電力及び応答時間に関するデータ、センサー
使用開始時からの標準液校正時毎の経過時間のデータ、
及び前記比較!極のインピーダンスを連続的又は間欠的
に測定してセンサー使用開始からの一定時間毎のデータ
を記憶要素において逐次記憶し、前記起電力、応答時間
及び前記比較電極のインピーダンスについてその正常値
の範囲を定めて、前記pHセンサー使用開始時からの前
記記憶要素で記憶される夫々の値の時間経過から前記室
められた正常値の範囲を越えるであろう時間を計算して
寿命予測情報を表示する構成から成ることを特徴とする
ものである。
較電極から成るpHセンサーを用いて被測定液のpH値
を測定するpH計において、前記pHセンサーの標準液
校正時の起電力及び応答時間に関するデータ、センサー
使用開始時からの標準液校正時毎の経過時間のデータ、
及び前記比較!極のインピーダンスを連続的又は間欠的
に測定してセンサー使用開始からの一定時間毎のデータ
を記憶要素において逐次記憶し、前記起電力、応答時間
及び前記比較電極のインピーダンスについてその正常値
の範囲を定めて、前記pHセンサー使用開始時からの前
記記憶要素で記憶される夫々の値の時間経過から前記室
められた正常値の範囲を越えるであろう時間を計算して
寿命予測情報を表示する構成から成ることを特徴とする
ものである。
く作用〉
比較電極の液絡部が目づまりしてくると起電力の低下と
応答遅れが生じてくるが、標準液で校正したときと各種
サンプル水に浸漬したときとではその特性が変る。この
ために、起電力と応答時間のみ観測しているだけではセ
ンサーの交換時期を判断することは不十分となる。そし
て前記液絡部が目ずまりしてくると不斉電位が増加する
こととなるが、この値は、例えば水道水や純水等では標
準校正液に比べて大きな値となる。そこで比較電極のイ
ンピーダンス測定を行うことによって、今まで分らなか
った比較電極の劣化要因の1つである液絡部の目づまり
を知る必要がある。
応答遅れが生じてくるが、標準液で校正したときと各種
サンプル水に浸漬したときとではその特性が変る。この
ために、起電力と応答時間のみ観測しているだけではセ
ンサーの交換時期を判断することは不十分となる。そし
て前記液絡部が目ずまりしてくると不斉電位が増加する
こととなるが、この値は、例えば水道水や純水等では標
準校正液に比べて大きな値となる。そこで比較電極のイ
ンピーダンス測定を行うことによって、今まで分らなか
った比較電極の劣化要因の1つである液絡部の目づまり
を知る必要がある。
そのために、センサー標準液校正時の起電力(スパン、
不斉電位)及び応答時間に関するデータ、センサー使用
開始時からの標準液校正時毎の経過時間のデータ、及び
連続的に又は間欠的に比較電極のインピーダンスを測定
しセンサー使用開始からの一定時間毎のデータ、の夫々
を記憶して、その上で、起電力、応答時間、比較電極の
インピダンスについて、その正常値の範囲を定めて、セ
ンサー使用開始時からの夫々の値の時間経過から、定め
られた正常値の範囲を越えるであろう時間を計算して寿
命予測表示する。
不斉電位)及び応答時間に関するデータ、センサー使用
開始時からの標準液校正時毎の経過時間のデータ、及び
連続的に又は間欠的に比較電極のインピーダンスを測定
しセンサー使用開始からの一定時間毎のデータ、の夫々
を記憶して、その上で、起電力、応答時間、比較電極の
インピダンスについて、その正常値の範囲を定めて、セ
ンサー使用開始時からの夫々の値の時間経過から、定め
られた正常値の範囲を越えるであろう時間を計算して寿
命予測表示する。
〈実施例〉
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の寿命予測表水付pH計の具体的実施例
であるブロック構成図である。
であるブロック構成図である。
第2図乃至第5図は本発明の説明に供する図である。
第1図において、1は容器2内の被測定液3のpH値を
測定するために設けられたセンサーであり、ここでは例
えば、ガラス電極1a、比較電極1b。
測定するために設けられたセンサーであり、ここでは例
えば、ガラス電極1a、比較電極1b。
測温体1c、液アース1d等から成る。4はpH計1リ
アンプ、5はpH計アプリアンプらのアナログ信号をデ
ジタル信号に変換するA/D (アナログ・デジタル変
換回路)、6は演算処理装!、7は起電力、応答時間、
比較電極のインピーダンスについてその正常値の範囲を
設定したりすることができる例えば操作キー等から成る
外部設定入力手段(以下「操作キー」という)、8は演
算処理装置からの信号に基づいて情報を表示する表示部
である。
アンプ、5はpH計アプリアンプらのアナログ信号をデ
ジタル信号に変換するA/D (アナログ・デジタル変
換回路)、6は演算処理装!、7は起電力、応答時間、
比較電極のインピーダンスについてその正常値の範囲を
設定したりすることができる例えば操作キー等から成る
外部設定入力手段(以下「操作キー」という)、8は演
算処理装置からの信号に基づいて情報を表示する表示部
である。
演算処理装置6は、例えば、第2図に示すように構成す
ることができる0例えば、演算に必要な情報を記憶する
R OM 6aと、操作キー7を用いて設定された情報
を入力する設定人力1/F(インターフェイス) 6b
と、A/D5がらの測定信号を入力する測定人力I/F
6Cと、センサー標準液校正時の起電力及び応答時間に
関するデータやセンサー使用開始時からの標準液校正時
毎の経過時間のデータや連続的に又は間欠的に測定して
センサー使用開始からの一定時間毎の比較電極のインピ
ーダンスのデータ等を記憶する記憶要素(RAM)6d
と、各入力値や記憶されたデータを用いてセンサー使用
開始時からの夫々の値の時間経過から、定められた正常
値の範囲を越えるであろう時間を計算するCPU (演
!処理部)6e、及びCPUで計算した情報を表示部8
において寿命予測表示するために出力する表示出力I/
F6f等から構成することができる。
ることができる0例えば、演算に必要な情報を記憶する
R OM 6aと、操作キー7を用いて設定された情報
を入力する設定人力1/F(インターフェイス) 6b
と、A/D5がらの測定信号を入力する測定人力I/F
6Cと、センサー標準液校正時の起電力及び応答時間に
関するデータやセンサー使用開始時からの標準液校正時
毎の経過時間のデータや連続的に又は間欠的に測定して
センサー使用開始からの一定時間毎の比較電極のインピ
ーダンスのデータ等を記憶する記憶要素(RAM)6d
と、各入力値や記憶されたデータを用いてセンサー使用
開始時からの夫々の値の時間経過から、定められた正常
値の範囲を越えるであろう時間を計算するCPU (演
!処理部)6e、及びCPUで計算した情報を表示部8
において寿命予測表示するために出力する表示出力I/
F6f等から構成することができる。
ここで、センサーの起電力、応答時間及び比較′rjh
極のインピーダンスの相互の関係は第3図のようになる
。一方、起電力、応答時間及び比較電極のインピーダン
スの正常値と異常値の関係を具体的な一例をもって表わ
すと例えば第4図フローチャート内に記載した表のよう
な[iとなる。故に、例えばこのような関係が設定・記
憶されていれば、必要な処理ができることとなる。
極のインピーダンスの相互の関係は第3図のようになる
。一方、起電力、応答時間及び比較電極のインピーダン
スの正常値と異常値の関係を具体的な一例をもって表わ
すと例えば第4図フローチャート内に記載した表のよう
な[iとなる。故に、例えばこのような関係が設定・記
憶されていれば、必要な処理ができることとなる。
従って、このような構成において、通常の測定時は、セ
ンサー1の情報がpH計アプリアンプ4A/D5を介し
て演算処理装置6で必要な計算が施されて表示部8で表
示される。
ンサー1の情報がpH計アプリアンプ4A/D5を介し
て演算処理装置6で必要な計算が施されて表示部8で表
示される。
そして、標準液校正時等にあっては、起電力。
応答時間及び比較電極インピーダンスの個々について、
第4図のようなフローに従って処理されることとなる。
第4図のようなフローに従って処理されることとなる。
演算処理装置6において第5図に示すような、横軸に経
過時間T(センサー使用開始を“0”と1く)、縦軸に
Y(起電力、応答時間及び比11!l電極インピーダン
ス)をとったときの標準液校正時のデータnπに基づく
特性(寿命推定カーブ)が求められる(起電力、応答時
間及び比較電極インピーダンスは相互に特性がからんで
いるが、扱いは独立して扱う)。
過時間T(センサー使用開始を“0”と1く)、縦軸に
Y(起電力、応答時間及び比11!l電極インピーダン
ス)をとったときの標準液校正時のデータnπに基づく
特性(寿命推定カーブ)が求められる(起電力、応答時
間及び比較電極インピーダンスは相互に特性がからんで
いるが、扱いは独立して扱う)。
この第5図の関係から最短時間を寿命とすることができ
る。即ち、図の縦軸のY、〜Y[が正常範囲、YH以上
及びYL以下は異常範囲としたとき、例えばno 、n
+ 、FI2の3点(これ以上であってもよいことはい
うまでもない)のデータを使用して、YL(勿論YLに
ついても言える。但し図においてはYLどなる)を横切
るまでの時間(第4図中の表の内一番短い時間を寿命表
示することとなる時間)、即ち寿命推定経過時間Txを
求める(予測計算)ことができる。
る。即ち、図の縦軸のY、〜Y[が正常範囲、YH以上
及びYL以下は異常範囲としたとき、例えばno 、n
+ 、FI2の3点(これ以上であってもよいことはい
うまでもない)のデータを使用して、YL(勿論YLに
ついても言える。但し図においてはYLどなる)を横切
るまでの時間(第4図中の表の内一番短い時間を寿命表
示することとなる時間)、即ち寿命推定経過時間Txを
求める(予測計算)ことができる。
その求め方の例は、例えば“起電力vSS経時時間を見
るカーブとしたときの当該3点データ使用時についてそ
の演算式は、 Y=aT’+bT+c (但しa、b、cは定数)となる、そして、この式にお
ける定数a、b、cを求めることで寿命推定経過時間T
xを求めることができることとなる。
るカーブとしたときの当該3点データ使用時についてそ
の演算式は、 Y=aT’+bT+c (但しa、b、cは定数)となる、そして、この式にお
ける定数a、b、cを求めることで寿命推定経過時間T
xを求めることができることとなる。
“インピーダンスvS経過時間”、“応答時間vS経過
時間”についても同様となる。
時間”についても同様となる。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように構成されているので、次
に記載するような効果を奏する。
に記載するような効果を奏する。
センサーの寿命予測を行うことにより、特にプロセス用
として使用しているpH計にあっては、不良となる前に
センサーを交換することができるようになったために、
信頼性が大幅に向上する。
として使用しているpH計にあっては、不良となる前に
センサーを交換することができるようになったために、
信頼性が大幅に向上する。
勿論作業の効率化も果せる。
第1図は本発明の寿命予測表示付pH計の具体的実施例
であるブロック構成図、第2図乃至第5図は本発明の説
明に供する図、第6図は従来の技術の説明に供する図で
ある。 1・・・pHセンサー(以下「センサー」と略称する)
、2・・・容器、3・・・被測定液、4・・・pH計ア
プリアンプ5・・・A/D (アナログ・デジタル変換
回路)、6・・・演算処理装!、7・・・外部設定入力
手段(操作キー)、8・・・表示部。 29C
であるブロック構成図、第2図乃至第5図は本発明の説
明に供する図、第6図は従来の技術の説明に供する図で
ある。 1・・・pHセンサー(以下「センサー」と略称する)
、2・・・容器、3・・・被測定液、4・・・pH計ア
プリアンプ5・・・A/D (アナログ・デジタル変換
回路)、6・・・演算処理装!、7・・・外部設定入力
手段(操作キー)、8・・・表示部。 29C
Claims (1)
- ガラス電極や比較電極から成るpHセンサーを用いて被
測定液のpH値を測定するpH計において、前記pHセ
ンサーの標準液校正時の起電力及び応答時間に関するデ
ータ、センサー使用開始時からの標準液校正時毎の経過
時間のデータ、及び前記比較電極のインピーダンスを連
続的又は間欠的に測定してセンサー使用開始からの一定
時間毎のデータを記憶要素において逐次記憶し、前記起
電力、応答時間及び前記比較電極のインピーダンスにつ
いてその正常値の範囲を定めて、前記pHセンサー使用
開始時からの前記記憶要素で記憶される夫々の値の時間
経過から前記定められた正常値の範囲を越えるであろう
時間を計算して寿命予測情報を表示する構成から成るこ
とを特徴とする寿命予測表示付pH計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2255524A JP2850514B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 寿命予測表示付pH計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2255524A JP2850514B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 寿命予測表示付pH計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04132948A true JPH04132948A (ja) | 1992-05-07 |
JP2850514B2 JP2850514B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=17279940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2255524A Expired - Fee Related JP2850514B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 寿命予測表示付pH計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850514B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006145437A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Japan Organo Co Ltd | イオン濃度測定装置及び薬品濃度制御装置 |
JP2010513889A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | エンドレス ウント ハウザー コンダクタ ゲゼルシャフト フューア メス‐ ウント レーゲルテヒニック エムベーハー ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 格納式アセンブリ |
JP2012255813A (ja) * | 2001-08-22 | 2012-12-27 | Instrumentation Lab Co | 電気化学センサーを較正するための方法および装置 |
JP2013019804A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Yokogawa Electric Corp | pH測定装置 |
JP2015094616A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 理研計器株式会社 | ガスセンサ使用寿命予測方法およびガス検知装置 |
CN110940714A (zh) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | 罗斯蒙特公司 | 分析传感器的预测寿命 |
WO2021241031A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | 株式会社堀場アドバンスドテクノ | 測定装置及びガラス応答膜の交換時期判断方法 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2255524A patent/JP2850514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012255813A (ja) * | 2001-08-22 | 2012-12-27 | Instrumentation Lab Co | 電気化学センサーを較正するための方法および装置 |
US8721852B2 (en) | 2001-08-22 | 2014-05-13 | Instrumentation Laboratory Company | Automated system for continuously and automatically calibrating electrochemical sensors |
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JP2022500662A (ja) * | 2018-09-21 | 2022-01-04 | ローズマウント インコーポレイテッド | 分析センサの予測寿命 |
CN110940714B (zh) * | 2018-09-21 | 2023-09-15 | 罗斯蒙特公司 | 分析传感器的预测寿命 |
WO2021241031A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | 株式会社堀場アドバンスドテクノ | 測定装置及びガラス応答膜の交換時期判断方法 |
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---|---|
JP2850514B2 (ja) | 1999-01-27 |
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