JPH04132444A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH04132444A
JPH04132444A JP2254683A JP25468390A JPH04132444A JP H04132444 A JPH04132444 A JP H04132444A JP 2254683 A JP2254683 A JP 2254683A JP 25468390 A JP25468390 A JP 25468390A JP H04132444 A JPH04132444 A JP H04132444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
communication mode
facsimile
facsimile communication
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2254683A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Shiraishi
白石 泰正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2254683A priority Critical patent/JPH04132444A/ja
Publication of JPH04132444A publication Critical patent/JPH04132444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、通信回線を使用するファクシミリ装置、特に
電話機の利用を可能としたファクシミリ装置に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば、第2図
のようなものがあった。以下、その構成を図を用いて説
明する。
第2図は、従来のファクシミリ装置の一構成例を示すブ
ロック図である。
この種のファクシミリ装置は、電話機を内蔵しているフ
ァクシミリ装置を含めて一般の電話機(以下、外付け置
という)を接続できる回線接続用のインタフェース10
を備えている。このインタフェース10は、電話通信モ
ードでは、通信回線10aと電話機10bとを、またフ
ァクシミリ通信モードでは、通信回線10aとモデム1
0−1とを切り換えて接続し、信号伝送路を形成する機
能を有する。モデム10−1は、送信画データS1を変
調して伝送信号D1を送出すると共に、伝送信号D1を
復調して受信画データS2を取り出す機能を有している
。モデム10−1には画像処理部10−2が接続され、
さらにその画像処理部10−2には、入力原稿読取用の
読取部10−3及び受信画像を記録紙上へ記録するため
の記録部10−4が接続されている。画像処理部10−
2は、送信用の読取部10−3からの出力データのデー
タ量を減らすために1次元または2次元のデータ圧縮の
符号化を行う他、受信画データS2を伸長する復号化を
行う回路である。
一方、インタフェース10、モデム10−1、画像処理
部10−2、読取部10−3、及び記録部10−4に共
通接続された制御部10−5か、入力操作の操作を行う
キーボード等の操作パネル10−6に接続されている。
制御部10−5は、インタフェース10、モデム10−
4、画像処理部10−2、読取部10−3、及び記録部
104、及び操作パネル10−6等の装置全体を制御す
る回路であり、電話通信モード、ファクシミリ通信モー
ドの切換えを行う機能を有する。
第3図は、第2図中のインタフェース10の構成ブロッ
ク図である。
このインタフェースは、回線接続用の端子D1D2を有
し、それぞれの端子Di、D2には、ファクシミリ通信
モードと電話通信モードの切り換え用のリレー11のリ
レースイッチlla、11bがそれぞれ接続されている
。リレースイッチ11a、llbは、制御部10−5の
制御回路12aからの制御信号によって動作する。リレ
ースイッチlla、llbのファクシミリ通信モード側
端子には、信号分配器13が接続されている。信号分配
器13は、制御部10−5からの制御信号によってモデ
ム10−1から入力合れるデータS1を回線10aに送
り出し、また回線10aから入力されるデータS2をモ
デム10−1に送り出す機能を有する。リレースイッチ
Lla、llbの電話通信モード側端子は、外付け置接
続用の端子D3.D4に接続されている。端子D3゜D
4には、外付け計0bからの設定信号を電話通信モード
時に検出し、制御回路12bへ出力する外付け置信号検
出図l¥!15が接続されている。ここで、外付け置信
号検出回路15は、外付け計0bから発せられる各種信
号のうち、あらかじめファクシミリ装置の起動信号とし
て決めた信号(例えばダイヤル゛0″の信号)を検出す
る機能を有する。
なお、このファクシミリ装置は、予め、リレースイッチ
lla、llbが電話通信モード側端子に接続されて電
話通信モード動作が行われる。
以上のように構成されるファクシミリ装置の(A>電話
通信モードの動作、(B)ファクシミリ通信モードの動
作について説明する。
(A)電話通信モードの動作 外付け計0bがインタフェース10に接続されている状
態では、通信回線10aから外付け置LObに、直流が
駆動電流として供給されている。この駆動電流により、
外付け置LObは通話できる状態となっている。
(B)ファクシミリ通信モードの動作 上記電話通信モード時に、外付け計0bからの設定信号
が外付け置信号検出回路15によって検出されると、制
御回路L2aでは、リレースイッチlla、llbを切
換える。
(B−1)画像データ送信時の動作 入力原稿は、読取部10−3で走査されて一次元の次系
列信号に変換される。読み取られたデータS1は画像処
理部10−2に送られ、画像処理部10−2でデータ圧
縮が行われた後、モデム10−1を通って通信回線10
aへ送り出される。
(B−2)画像データ受信時の動作 通信回線LOaから受信されたデータS2は、モデム1
0−1によってテジタル化されて画像処理部10−2で
復号化された後、記録部10−4へ送られ、記録紙の上
へ画像として出力される。
このように、ファクシミリ装置か、電話通信モードで使
用されていても、操作パネル10−6から、或いは、電
話機10aのオンフック、オフフックの動作を利用して
ファクシミリ装置の起動ができる。このため、ファクシ
ミリ装置と電話機10bとを離れた場所、例えば1階の
居間に電話機10bを、2階の書斎にファクシミリ装置
を設置することも可能であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のファクシミリ装置では、外付
け計0bからの信号を検出した直後にファクシミリ通信
モード動作を開始するため、通信回線10aはモデム1
0−1に接続され、この時点で外付け置L○bへの電流
供給はなされなくなり、ファクシミリ通信中は通話がで
きないという問題があった。
また、ファクシミリ装置に着信があった場合、−旦制御
部で直流ループを作り、相手からの信号(音声、FAX
信号)を自動識別するファクシミリ装置も考案されてい
る。これは自動識別をしている間、即ち着信時のわずか
な時間のみ外付け置に対し、直流電源等を供給し、外付
け置からの信号を検出し、通話、FAX通信とを制御す
るものであるが、実際にファクシミリ通信モードでの送
受信動作が開始されると、外付け置への直流の供給はな
されなくなるものであった。
このため、上記の例ではファクシミリ装置が送受信の動
作を実行中は外付け計0bの動作いかんにかかわらず、
外付け計0bでの通話はできず、ファクシミリ装置の終
了を待たないと外付け置LObは使用できないという問
題かあった。特に、ファクシミリ装置と外付け計0bが
離れている状態で、緊急に通話を行ないたい場合は、フ
ァクシミリ装置のところまで行き、ファクシミリ通信を
強制的に停止させなければならないという不便があった
。或いは緊急通話用として別に回線を敷設する方策も考
えられるが、その分、経費かかかるという問題があった
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、ファク
シミリ装置のファクシミリ通信モード時に緊急通話を行
なうことができないという不利不便な点について解決し
た装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 第1の発明は、前記課題を解決するために、電話機を用
いた電話通信モードとファクシミリ通信モードとの切換
え動作を行う切換手段を有するファクシミリ装置におい
て、前記ファクシミリ通信モード時に前記電話機に対し
て駆動電流を供給して該電話機を動作状態にする電源回
路と、前記電源回路と前記電話機との間に接続され、前
記電話機のオフフック状態を検出するオフフック検出手
段と、前記オフフック検出手段により前記電話機のオフ
フック状態か検出された後、前記切換手段に対して前記
ファクシミリ通信モードを前記電話通信モートに切換制
御を行うファクシミリ終了手段とを、設けたものである
第2の発明は、電話機を用いた電話通信モードとファク
シミリ通信モードとの切換えを行う切換手段を有するフ
ァクシミリ装置において、前記ファクシミリ通信モード
時に前記電話機に対して駆動電流を供給して該電話機を
動作状態にする電源回路と、前記電源回路と前記電話機
との間に接続され、前記電話機のオフフック状態を検出
するオフフック検出手段と、前記オフフック検出手段に
より前記電話機のオフフック状態が検出された後、前記
切換手段に対して前記ファクシミリ通信モードを前記電
話通信モードに切換制御を行うファクシミリ終了手段と
、前記オフフック検出手段により前記オフフック状態が
検出されたときに背馳制御信号を出力する音聴制御手段
と、前記背馳制御信号に基づき、所定の周波数の音聴信
号を前記電源回路の出力側に供給する音聴信号発生回路
とを、設けたものである。
(作用) 第1の発明によれば、以上のようにファクシミリ装置を
構成したので、ファクシミリ通信モード動作が行われて
いる間、電話機へ直流が供給されるため、電話機からオ
フフック状態が検出された後、切換手段に対してファク
シミリ通信モードから前記電話通信モードへの切換を行
わせることが可能となる。このため、緊急に通話が必要
な場合等、リモートコントロールによりファクシミリ通
信を強制終了させて電話機による通話ができる。
第2の発明では、電話機に対し、ファクシミリ通信中に
おいて駆動電流を供給する他に、背馳制御信号を出力す
るようにしたため、電話機をオフフックした際に受話器
からその信号が可聴となる。
これにより、オペレータにファクシミリ装置としての動
作を知らせる確認手段となる。
したがって、前記課題を除去できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示すファクシミリ装置
の要部の構成プロ・ンク図であり、第2図中のインタフ
ェース10に代えて用いられるものである。また、外付
け置をPB(ブ・ンシュボタン)型電話機とした場合の
一例である。
このインタフェースは、回線接続用の端子DID2を有
し、それぞれの端子Di、D2には、ファクシミリ通信
モードと電話通信モードの切り換え用の電磁式等のリレ
ー11のリレースイッチ11a、11bが接続されてい
る。リレースイ・ンチ11a、llbは、制御部10−
5の制御回路12aからの制御信号によって動作する。
リレースイッチlla、llbのファクシミリ通信モー
ド側端子には、信号分配器13が接続されている。
信号分配器13は、制御部10−5からの制御信号によ
ってモデム10−1から入力されるデータS1を回線1
0aに送り出する。また回線10aから入力されるデー
タS2をモデムに送り出す機能を有する。一方、リレー
スイッチlla、11bの電話通信モード側端子は、リ
レー14のリレースイッチ14a、14bを介して外付
け置接続用の端子D3.D4に接続されている。
リレースイッチ14a、14bは、制御部10−5の制
御回路12cからの制御信号によって動作する。端子D
3.D4には、外付け置IObからの設定信号を電話通
信モード時に検出し、制御回路12bへ出力する外付け
置信号検出回路15が接続されている。外付け置信号検
出回路15は、外付け計0bから発せられる各種信号の
うち、あらかじめファクシミリ装置の起動信号として決
めた信号(例えばダイヤル“0′°の信号)を検出する
機能を有する。また、直流ループ検出回#116が、端
子D3.D4と外付け置信号検出回路15との間に接続
されている。
リレースイッチ14a、14bの入力側には、駆動電流
である直流電源17の供給側端子が接続されている。直
流電源17は、直流制御用の抵抗器18を介してファク
シミリ通信中に外付け置IObへ常時、直流を供給する
機能を有している。
以上のように構成されるファクシミリ装置の(A>電話
通信モードの動作、及び(B)ファクシミリ通信モード
の動作について説明する。
(1)電話通信モードの動作 外付け計0bがインタフェース10に接続されている状
態では、通信回線10a、から外付け計0bに、直流が
駆動電流として供給されている。この駆動電流により、
外付け置LObは通話できる状態となっている。
このとき、外付け計0bからの設定信号が外付け置信号
検出回路15によって検出されると、制御回路12aで
は、リレースイッチ11a、llbを切換え、ファクシ
ミリ通信モードに移る。また、所定のデイレ−時間をお
いて制御回路12cによりリレースイッチ14a、14
bかオンし、直流電源17から電流制御用の抵抗18、
及びリレースイッチ14a、14b、直流ループ検出回
路16をへて外付け置LObへ直流が供給され、動作状
態にされる。
(2)ファクシミリ通信モードの動作 (2a)画像データ送信時 入力原稿は、読取部10−3で定歪されて一次元の次系
列信号に変換される。読み取られたデータS1は画像処
理部10−2に送られ、画像処理部10−2でデータ圧
縮が行われた後、モデム10−1を通って通信回線10
aへ送り出される。
(2b)画像データ受信時 回線10aから受信画データS2か含まれた伝送信号D
2がモデム10−1に受信されると、モデム10−1て
は、伝送信号D2を復調して受信画データS2を取り出
す。その後、受信画データS2は、画像処理部10〜2
で復号化されて記録部10−4へ送られ、この記録部1
0−4において、記録紙上へ受信画像として印字される
このファクシミリ通信モードの動作中に緊急に通話を行
う場合は、外付けTE L L Obをオフフックする
ことにより行われる。外付け置信号は、外付け置Lo側
でループ閉結が条件となるため、直流電源17と外付け
計Ob間におかれた直流ループ検出回路16により、外
付け計0bのオフフック状態を検出することかできる。
外付け置LObから発せられる信号のうちダイヤル“0
′°かファクシミリ強制終了信号とあらかじめ決められ
ているため、外付け計0bからノ″0°゛信号か、外付
け置信号検出回路15で検出され、制御凹l¥!12a
によりリレースイッチlla、llbを切換える。この
とき、リレースイッチ11a、11bのオフから誤動作
防止の時間、即ち、所定のデイレ−時間をおいてリレー
スイッチ14a、14bをオフすることにより、直流電
源17からの直流の逆流は防止される。
これにより、ファクシミリ通信モートは強制オフされて
終了し、電話通信モードに切換わる。
この第1の実施例によれば、次のような利点がある。
ファクシミリ通信が行われている間、外付け計0bへ直
流が供給されるため、外付け計0bから設定信号が外付
け置信号検出回路15て検出され、リレースイッチll
a、11bへ切換えの信号を送り、電話通信モードへの
切換え動作を行わせることが可能となる。
この場合、外付け計0bがオフフック状態となったこと
を検出する直流ループ検出回路16からの信号と外付け
置信号検出回路上らからの信号とを併用検出し、検出確
度を上げることも可能である。又、外付け置I○bがオ
フフ7り状態となったことをファクシミリ強制終了信号
と決めておけば、外付け置信号検出回路15は、不要と
なる。
第4図は、本発明の第2の実施例を示すファクシミリ装
置の要部の構成ブロック図であり、第2図中のインタフ
ェース10に代えて用いられるものである。
第1の実施例との相違は、外付け置信号検出回路15に
より外付け置L○bのオフフック状態が検出されたとき
に音聴制御信号を出力する合計制御部12dと、直流カ
ット用コンデンサ19を介して音聴信号発生回路20を
直流電源17の出力側に接続して設けたことである。こ
れにより、音聴信号発生回路20から所定の周波数の音
聴信号か直流電源17に供給される。
このファクシミリ装置では、外付け置L○bに対し、フ
ァクシミリ通信中において直流電流を供給する他に、外
付け計Obに対し、合計信号発生回路20て作成した音
聴信号を供給するようにしたため、外付け計Obをオフ
フックした際に受話器から可聴音か聞こえろ。これによ
り、合計制御部1.2dにおいて外付け計0bがオフフ
ックされたことを検知した際、音聴信号発生回路20を
一時的に動作させることにより、外付け置オペレータに
ファクシミリ装置としての動作を知らせる確認手段とな
る。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(I>切換手段は、前記実施例では、電磁式のリレーを
用いたが電磁式のリレーに代えてトランジスタ等で構成
されるセレクタ等を用いてもよい。
(ff)外付け置は、PB(グツシュボタン)型電話機
にかえてDP(ダイヤルパルス)型電話機を用いてもよ
い。この場合、外付け置信号検出回路は、所定に代えて
用いられる。
(1)外付け計0bの動作は、ファクシミリ通信モート
の強制終了のためのリモートコントロールのみでなく、
ファクシミリ装置の内部設定の制御、例えば自動受信の
オン/オフ制御等に応用することができる。
(IV)直流ループ検出回路16は、従来のファクシミ
リ装置でも搭載しており、これを利用することも可能で
ある。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、第1の発明によれば、緊二
に通話が必要な場合等、リモートコントロールによりフ
ァクシミリ通信を強制終了させて外付け置による通話が
できる。
第2の発明によれば、第1の発明の効果に加えて、外付
け置のオフフック時に、電話通信モード動作の確認がで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すファクシミリ装置
の要部の構成ブロック図、第2図は従来のファクシミリ
装置の一構成例を示すブロック図、第3図は第2図中の
インタフェース10の構成ブロック図、第4図は本発明
の第2の実施例を示すファクシミリ装置の要部の構成ブ
ロック図である。 10b・・・電話機、11・・・切換手段、17・・電
源、15・・・オフフック検出手段、12a、12b・
・・ファクシミリ終了手段、12d・・・音聴制御手段
、20・・・音聴信号発生回路。 出願人   沖電気工業株式会社 代理人弁理士  柿 本 恭 成 、本宛明の第1の貴ジ牝3グのフ刀り栄1ハ(置祐1図 従来のファクレシノ熱! 馬 2 図 第2図中のイソタフエーヌ70の俸I疋フ′Dソウ図兜
6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話機を用いた電話通信モードとファクシミリ通信
    モードとの切換え動作を行う切換手段を有するファクシ
    ミリ装置において、 前記ファクシミリ通信モード時に前記電話機に対して駆
    動電流を供給して該電話機を動作状態にする電源回路と
    、 前記電源回路と前記電話機との間に接続され、前記電話
    機のオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 前記オフフック検出手段により前記電話機のオフフック
    状態が検出された後、前記切換手段に対して前記ファク
    シミリ通信モードを前記電話通信モードに切換制御を行
    うファクシミリ終了手段とを、 設けたことを特徴とするファクシミリ装置。 2、電話機を用いた電話通信モードとファクシミリ通信
    モードとの切換えを行う切換手段を有するファクシミリ
    装置において、 前記ファクシミリ通信モード時に前記電話機に対して駆
    動電流を供給して該電話機を動作状態にする電源回路と
    、 前記電源回路と前記電話機との間に接続され、前記電話
    機のオフフック状態を検出するオフフック検出手段と、 前記オフフック検出手段により前記電話機のオフフック
    状態が検出された後、前記切換手段に対して前記ファク
    シミリ通信モードを前記電話通信モードに切換制御を行
    うファクシミリ終了手段と、前記オフフック検出手段に
    より前記オフフック状態が検出されたときに音聴制御信
    号を出力する音聴制御手段と、 前記音聴制御信号に基づき、所定の周波数の音聴信号を
    前記電源回路の出力側に供給する音聴信号発生回路とを
    、 設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP2254683A 1990-09-25 1990-09-25 ファクシミリ装置 Pending JPH04132444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2254683A JPH04132444A (ja) 1990-09-25 1990-09-25 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2254683A JPH04132444A (ja) 1990-09-25 1990-09-25 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04132444A true JPH04132444A (ja) 1992-05-06

Family

ID=17268417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2254683A Pending JPH04132444A (ja) 1990-09-25 1990-09-25 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04132444A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5974123A (en) Facsimile apparatus with automatic answering telephone function, and communication method in said apparatus
US5778314A (en) Speech message recording and reproducing method and apparatus
EP0452859B1 (en) Facsimile apparatus comprising cordless telephone set
JPH04958A (ja) ファクシミリ装置
US5187736A (en) Telephone data communication switching system
JPH04506293A (ja) 通信様式を自動切換する加入者装置用の制御装置
EP0531217B1 (en) Facsimile apparatus with automatic answering telephone function, and communication method in said apparatus
JPH04132444A (ja) ファクシミリ装置
EP0373921A2 (en) A facsimile telegraph having a telephone function
JP2561362B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2706070B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2868669B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2661204B2 (ja) ファクシミリ装置
EP0452865A2 (en) Facsimile apparatus comprising cordless telephone set
JPH0737402Y2 (ja) 通信制御装置
JP2503897Y2 (ja) ファクシミリ装置
JP3534512B2 (ja) 通信装置
JP2750197B2 (ja) 電話機付きファクシミリ装置
JPS62296666A (ja) フアクシミリ装置
JPH03270559A (ja) ファクシミリ装置
EP1392040A2 (en) Communication apparatus with one-way speakerphone function
JPH09200424A (ja) 網制御装置
JPS5979671A (ja) フアクシミリ装置
JPH05219295A (ja) ファクシミリ装置
JPH04132445A (ja) 通信端末機器のメッセージ録音再生回路