JPH04132385A - マイクロコンピューターを利用した動画通信方法 - Google Patents

マイクロコンピューターを利用した動画通信方法

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Publication number
JPH04132385A
JPH04132385A JP2253322A JP25332290A JPH04132385A JP H04132385 A JPH04132385 A JP H04132385A JP 2253322 A JP2253322 A JP 2253322A JP 25332290 A JP25332290 A JP 25332290A JP H04132385 A JPH04132385 A JP H04132385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
microcomputer
terminal
synthesized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2253322A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Umeno
聖雄 梅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUUITSUKU KK
Original Assignee
YUUITSUKU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by YUUITSUKU KK filed Critical YUUITSUKU KK
Priority to JP2253322A priority Critical patent/JPH04132385A/ja
Publication of JPH04132385A publication Critical patent/JPH04132385A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はマイクロコンピュータ−を利用した動画通信
方法に係り、カラー映像を伴った音声による相互の通話
が可能となるものである。
(従来技術及びその問題点) 現在実用化されているテレビ電話は映像を見ながら通話
することができるが、この映像は静止画てあって相手の
動きや顔の表情の変化などを知ることができる動画では
ない。
またマイクロコンピュータ−同士の通信において動画を
伝送するためには一枚の画面(フレーム)約30万個の
画素に分解しそれぞれのレベルをすべて信号化し更にこ
の画面を1秒間に30枚伝送することになる。
従って現在の電話回線の1チヤンネルあたりの伝送速度
を超えることになるので動画を送ることはできない。
このためカラーテレビ信号を圧縮して伝送情報量の大幅
な低減をはかったものか開発されているが、色落ちなど
の欠点かある。
更にカラーテレビ信号をリアルタイムで情報処理するに
は莫大な情報を高速で処理する必要があり、大型コンピ
ューターを使う必要があった。
(発明の解決課題) 上記実情に鑑み、発明者はビデオ信号と音声信号をTV
信号に変換してケーブルで連結したビデオカセットレコ
ーダーに伝送し、マイクロコンピュータ−を利用して経
済的負担が少なく動画を伴った通話を可能とせんとした
(発明の解決手段) この発明はビデオカメラ、Y/Cミキサー装置、マイク
ロフォン、TV信号変調装置によるTV信号送信機材と
ビデオカセットレコーダー、カラーディスプレイ付のマ
イクロコンピュータ−、オーディオアンプによる受信機
材とで構成される端末機が分配器を介して複数個連結さ
れ、これらの端末機のチャンネルの選択によって双方向
のカラー映像を伴った通話をする方法であって、一端末
機のビデオカメラからのY信号とC信号とをY/Cミキ
サー装置により合成ビデオ信号に変換し、この合成ビデ
オ信号とマイクロフォンからの音声信号をTV信号変調
装置によりTV信号に変換し、複数チャンネルからのT
V信号を分配器により合成し、この合成された信号をビ
デオカセットレコーダー、マイクロコンピュータ−およ
びオーディオアンプで構成される各端末機の受信部分に
分配し、他の端末機のビデオカセットレコーダーのチュ
ーナーにより特定の相手方チャンネルのTV信号を自動
もしくは手動で選択し、この選択されたTV信号はビデ
オカセットレコーダーによりビデオ信号と音声信号に分
けられ、このビデオ信号はマイクロコンピュータ−にお
いてRGB信号に変換されディスプレイでカラー映像と
され、音声信号はオーディオアンプにより増幅されてス
ピーカーで音声となり、他の端末機の相手と同時に相互
にカラー映像を見ながら会話をすることができることを
特徴とするマイクロコンピュータ−を利用した動画通信
方法であるから上記課題を悉く解決する。
(発明の構成) 以下、この発明に係るマイクロコンピュータ−を利用し
た動画通信方法の1実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明のマイクロコンピュータ−を利用した
動画通信方法の1実施例に係る各端末機の接続状態を示
す模式図、第2図は信号の流れを示すブロック図である
第1図に基づきこの実施例の機構を説明すれば1から6
までは端末機であり、7は分配器である。一端末機はビ
デオカメラ、Y/Cミキサー装置、マイク0フオン、T
V信号令調装置によるTV信号送信機材とビデオカセッ
トレコーダー、カラーディスプレイ付のマイクロコンピ
ュータ−オーディオアンプによる受信機材とで構成され
る。
送信機材のビデオカメラは既に公知の撮影装置を使用し
映像を電気信号に変換し、Y信号及びC信号として出力
し、Y/Cミキサー装置はビデオカメラからのY信号と
C信号の出力を受けて合成ビデオ信号とする装置であり
、マイクロフォンは音声を電気信号に変換する公知の装
置であり、TV信号変調装置はY/Cミキサー装置によ
って合成された合成ビデオ信号と音声信号をTV信号に
変換する装置であり、この変換によってカラー映像信号
と音声信号を同時に送信することができる。
受信機材のビデオカセットレコーダーは他の端末機から
の合成されたTV信号を受けて通話をする相手方のチャ
ンネルの選択を行ない、TV信号をビデオ信号と音声信
号に分けてそれぞれマイクロコンピュータ−とオーディ
オアンプに出力し、マイクロコンピュータ−はビデオ信
号をRGB信号に変換し、通話の相手方のチャンネルの
選択をビデオカセットレコーダーに対して指令するから
、ビデオカセットレコーダーはマイクロコンピュータ−
と連結してそのコマンドにより動く機能を有するもので
ある必要があり、マイクロコンピュータ−はビデオ信号
が入力できるものである必要がある。
カラーディスプレイはマイクロコンピュータ−からのR
GB信号によって映像とし、オーディオアンプとスピー
カーは電気的な音声信号を増幅し、音声とする。
各端末機は分配器によって連結されており、各端末機の
TV信号は予め特定のチャンネルか決められていて他の
全ての端末機に送られており、チャンネルを選択するこ
とによっていつでも相手方の映像を呼び出すことかでき
る。
通話を始めるにはビデオカセットレコーダーのチューナ
ーにより相手方のチャンネルをマイクロコンピュータ−
を使って選択し、相手方の端末機のマイクロコンピュー
タ−に指令するかまたは自動的に自分の端末機の特定の
チャンネルを選択することによって、双方向に映像と音
声が送られているから通話ができる状態となる。
第2図に基づき映像信号と音声信号の流れを説明すれば
、ビデオカメラからはY信号とC信号が出力されY/C
ミキサー装置により合成ビデオ信号に変換し、この合成
ビデオ信号とマイクロフォンから出力された音声信号を
TV信号変調装置によりTV信号に変換する。
、:(7)TV信号はVHFからCATVFf4SUP
ER−BANDまでの帯域の62チヤンネルのうち隣接
チャンネルの電波干渉を避けるため1チヤンネルずつ空
けて合計31チヤンネルを使用し、各端末機が出力する
TV信号は予め決められたチャンネルに変換される。
従って端末機は最高31台まで接続することかでき、映
像を伴った双方向の通話が同時に最高15通話可能とな
る。
各端末機からのTV信号は分配器によってひとつに合成
され再び分配器によって各端末機に分配される。分配さ
れたTV信号はCATV用5UPER−BANDまでを
使用しているためビデオカセットレコーダーのチューナ
ーに適合させるため、CATV−UHF:l:/バータ
ー回路によりCATV用5UPER−BANDからU 
HF i、:変換する。CATV−UHFコンバーター
回路を経たTV信号はビデオカセットレコーダーにおい
てビデオ信号と音声信号に分けられる。
ビデオ信号はマイクロコンピュータ−においてRGB信
号に変換されカラーディスプレイで映像となる。
マイクロコンピュータ−はビデオカセットレコーダーを
コントロールし通話に必要なチャンネルの選択を行なう
音声信号はオーディオアンプにより増幅されてスピーカ
ーで音声となる。
(発明の効果) 以上詳述したごとくこの発明に係るマイクロコンピュー
タ−を利用した動画通信方法は、ビデオカメラ、Y/C
ミキサー装置、マイクロフォン、TV信号変調装置によ
るTV信号送信機材とビデオカセットレコーダー、カラ
ーディスプレイ付のマイクロコンピュータ−、オーディ
オアンプによる受信機材とで構成される端末機が分配器
を介して複数個連結された機構を用いて行なうカラー映
像を伴った双方向の通話をする方法であって、端末機の
ビデオカメラからのY信号とC信号とをY/Cミキサー
装置により合成ビデオ信号に変換し、この合成ビデオ信
号とマイクロフォンからの音声信号をTV信号変調装置
によりTV信号に変換し、複数チャンネルからのTV信
号を分配器により合成し、この合成された信号をビデオ
カセットレコーダー、マイクロコンピュータ−およびオ
ーディオアンプで構成される各端末機の受信部分に分配
し、他の端末機のビデオカセットレコーダーのチューナ
ーにより特定の相手方チャンネルのTV信号を自動もし
くは手動で選択し、この選択されたTV信号はビデオカ
セットレコーダーによりビデオ信号と音声信号に分けら
れ、このビデオ信号はマイクロコンピュータ−において
RGB信号に変換されディスプレイでカラー映像とされ
、音声信号はオーディオアンプにより増幅されてスピー
カーで音声となり、他の端末機の相手と同時に相互にカ
ラー映像を見ながら会話をすることかできることを特徴
とするマイクロコンピュータ−を利用した動画通信方法
であるから、映像を伴った通話ができ、装置が経済的負
担も軽く簡単に設置できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロコンピュータ−を利用した動画通信方
法の1実施例に係る各端末機の接続状態を示す模式図、
第2図は1実施例に係るブロック図である。 (1)・・・端末機 (2)・・・端末機 (3)・・・端末機 (4)・・・端末機 (5)・・・端末機 (6)・・・端末機 (7)・・・分配器 ↓ C■ /1 8g CD■◎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオカメラ、Y/Cミキサー装置、マイクロフ
    ォン、TV信号変調装置によるTV信号送信機材とビデ
    オカセットレコーダー、カラーディスプレイ付のマイク
    ロコンピューター、オーディオアンプによる受信機材と
    で構成される端末機が分配器を介して複数個連結された
    機構を用いて行なうカラー映像を伴った双方向の通話を
    する方法であって、一端末機のビデオカメラからのY信
    号とC信号とをY/Cミキサー装置により合成ビデオ信
    号に変換し、この合成ビデオ信号とマイクロフォンから
    の音声信号をTV信号変調装置によりTV信号に変換し
    、複数チャンネルからのTV信号を分配器により合成し
    、この合成された信号をビデオカセットレコーダー、マ
    イクロコンピューターおよびオーディオアンプで構成さ
    れる各端末機の受信部分に分配し、他の端末機のビデオ
    カセットレコーダーのチューナーにより特定の相手方チ
    ャンネルのTV信号を自動もしくは手動で選択し、この
    選択されたTV信号はビデオカセットレコーダーにより
    ビデオ信号と音声信号に分けられ、このビデオ信号はマ
    イクロコンピューターにおいてRGB信号に変換されデ
    ィスプレイでカラー映像とされ、音声信号はオーディオ
    アンプにより増幅されてスピーカーで音声となり、他の
    端末機の相手と同時に相互にカラー映像を見ながら会話
    をすることができることを特徴とするマイクロコンピュ
    ーターを利用した動画通信方法。
JP2253322A 1990-09-21 1990-09-21 マイクロコンピューターを利用した動画通信方法 Pending JPH04132385A (ja)

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