JPH0413153Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0413153Y2
JPH0413153Y2 JP1985126570U JP12657085U JPH0413153Y2 JP H0413153 Y2 JPH0413153 Y2 JP H0413153Y2 JP 1985126570 U JP1985126570 U JP 1985126570U JP 12657085 U JP12657085 U JP 12657085U JP H0413153 Y2 JPH0413153 Y2 JP H0413153Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vent
axis
cutter
tire
cutters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985126570U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6162015U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS6162015U publication Critical patent/JPS6162015U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0413153Y2 publication Critical patent/JPH0413153Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C37/00Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
    • B29C37/02Deburring or deflashing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、タイヤのトレツド領域からベントを
切除し、かつタイヤを支持する少なくとも1つの
ベント切除器を含む、ベント切除装置に関する。
[従来の技術] タイヤ、特に空気入りタイヤを硬化させる現在
の方法においては、トレツドの所望パターンと同
様の所望のデザイン模様をタイヤの外面に押印す
る型内にタイヤを配置することが一般に行われて
いる。この工業界で知られている理由から、硬化
処理中に微量のゴムが流入する極めて小さい開口
を型に備えることが一般に行われている。タイヤ
が型から引出されると、前記少量のゴムがタイヤ
と共に残りベントまたはピツプと称される多数の
突起、すなわちひげを形成する。このようなベン
トやピツプはタイヤの外観を損なうので、タイヤ
を販売する前にこれらのベントやピツプを除去す
ることが通常行なわれる。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の目的は、タイヤのトレツド領域からベ
ントを切除するベント切除装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本考案のベント切除装置は、タイヤからベント
を切除しかつタイヤを支持するように作用する少
なくとも1つのベント切除器を含み、各ベント切
除器は、フレーム部材と、平行に隔たつて配設さ
れて前記フレーム部材上に回転可能に取付けら
れ、タイヤに係合しタイヤを支持しうる一対のロ
ーラと、ベントを切除するナイフと、前記ナイフ
を概ね前記ローラ間で前記フレーム部材に取付け
る手段とを含み、前記ナイフが前記ローラの回転
軸線と平行に延びる切刃部分を有し、該切刃部分
が、前記回転軸線を含む共通平面と、該共通平面
に平行に延びかつ前記ローラのタイヤ係合面に接
する平面との間に位置する。
[作用] ベント切除器が、平行に隔たつて配設された一
対のローラと、ローラの回転軸線と平行な切刃部
分を有するナイフ部材とを有し、ナイフの切刃部
分が、ローラの回転軸線を含む共通平面と、該共
通平面に平行に延びローラのタイヤ係合面に接す
る平面との間に位置するので、タイヤの直径やタ
イヤトレツドの幅によらずベントやピツプを良好
に切除することができる。
[実施例] 次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
図面、特に第1図を参照すると、コンベヤ10
を含む本考案のベント切除装置が示されている。
コンベヤ10は普通の構造をもつもので、タイヤ
12をコンベヤ10に沿つたそれらの移送経路と
直角に延びるタイヤ12の回転軸線に対して垂
直、すなわち直立状態に配置してタイヤ12を予
め定めた経路または方向に搬送するように作用す
る。コンベヤ10は一般平面16をもつ終端部分
14を含む。コンベヤ10の終端部分14は、タ
イヤ12の移送経路に対して直角に延びる軸線1
8のまわりを第1図において実線で示すタイヤを
支持する第1の位置と第1図において破線で示す
第2の位置との間で揺動運動するように取付けら
れている。また、駆動ローラ20が第1図に示す
装置内に含まれ、この駆動ローラ20はタイヤ1
2がその垂直軸線まわりに回転するようにタイヤ
12の表面駆動手段を提供するようにタイヤ12
と係合可能である。駆動ローラ20はコンベヤ1
0に沿つて移動させるのが望ましく、これにより
コンベヤ10の終端部分14に向つてタイヤ12
がさらに移動するのを防ぐ。ゲート部材34が第
1図に実線で示す阻止位置から、駆動ローラ20
によつてその一部が形成されたベント除去ステー
シヨンにおける所定の事象に応答して、第1図に
おいて破線で示す非阻止位置に移動され、それに
よつて、重力または他の方法により、タイヤ12
が駆動ローラ20と係合するように移動すること
ができる。この装置の作用のこの部分は、この明
細書をさらに読み進むことによつて十分に理解さ
れるであろう。
コンベヤ10の終端部分14には全体が符号4
0で示されかつ第2図から第4図まで明示されて
いるベント切除器組立体が取付けられている。第
2図に示すように、ベント切除器組立体40は、
この特定の実施例では3個のベント切除器42,
42Aおよび42Bを含む。ベント切除器組立体
40は、コンベヤ10の終端部分14の側方フレ
ーム部材46,48上に好適にジヤーナル軸受さ
れた軸44を含む。一対のフレーム部材50,5
2が側方フレーム部材46,48間で軸44上に
固定されている。フレーム部材50,52は軸4
4の各端に隣接して間隔を保つて互いに平行に配
置されている。軸44はその軸線のまわりを限定
された揺動運動を行うように取付けられている。
第4図にはつきりと示されれるように、フレーム
部材50は、軸44の揺動運動の一方の限界の位
置においてコンベヤ10の終端部分14上でフレ
ーム部材54と係合することができ、一方、揺動
運動のその反対側の限界の位置においてコンベヤ
10の終端部分14でフレーム部材56と係合す
ることができる。軸44およびフレーム部材5
0,52に与えられる揺動運動の範囲はほぼ30°
であるのが望ましく、あるいはより限定的にはフ
レーム部材54,56に関し角度において中心に
置かれたフレーム部材50,52の各側に15°ず
つあることが望ましい。
第2図及び第4図から明らかなように、フレー
ム部材50,52の一端には軸58が取付けら
れ、軸58はキー60を用いてフレーム部材5
0,52に固定されている。第2の軸62がフレ
ーム部材50,52の他端に支持され、かつキー
64に用いて該フレーム部材50,52のにキー
止め固定されている。軸58と62は、互いにお
よび軸44と平行かつ間隔を保つて延び、軸44
と同様にコンベヤ10に沿うタイヤ移動経路に対
して直角をなしている。軸58と62に軸線まわ
りに限定された揺動運動を行うように、軸58と
62に3つのベント切除器42,42A,42B
が取付けられている。図示のこの特定実施例にお
いては、ベント切除器42は軸58に、ベント切
除器42Aと42Bは軸62に取付けられてい
る。
特に第4図を参照すると、ベント切除器42は
軸58を揺動運動に受入れる孔すなわち開口72
をもつ本体70を含んでいる。開口72は、弧形
の凹部の形状をした延長部分74をもち、この延
長部分74内にキー60が受入れられている。延
長部分74の向き合つた端部は軸72上での本体
70の揺動運動を限定するのに用いられる。図示
の好適実施例において、この揺動運動はほぼ30°
で、さらに詳しく言えば、延長部分74がキー60
によって中央部を占められる位置の各側に15°ず
つである。本体70には一対の側方部材76,7
8が取付けられ、これらは軸58、したがつて、
本体70の揺動運動の軸線に対して直角に延びて
いる。側方部材76,78の反対端にはそれぞれ
一対の軸80,82が取付けられ、これらの軸は
軸58と間隔を保つて該軸58と平行に延びてい
る。軸80,82には自由に回転可能な一対のロ
ーラ84,86がそれぞれ担持されている。本体
70内の延長部分74は、キー60が延長部分7
4内で中心位置にあるとき、ローラ84,86が
コンベヤ10の終端部分14の一般平面16と平
行な、従つてコンベヤ10のこの部分に沿うタイ
ヤ12の移動経路と平行な一つの共通平面内に位
置するように構成され配置されている。
このベント切除器42は本体70に取付けらた
ナイフ88を含んでいる。ナイフ88は、ローラ
84,86の回転軸線と平行に延び、ローラ86
に近接して配設された切刃部分90を有してい
る。切刃部分90はのこぎり歯形状をもち、それ
によつてタイヤ12がナイフ88に対して回転す
るとベントがタイヤ12から切除されるように、
切刃部分90の歯間の谷部内にタイヤ12上のベ
ントが受入れられるようになつている。
第4図に最もはつきりと示されるように、ナイ
フ88、概してローラ84,86間で、ローラ8
4,86の回転軸線にある角度をなして延びる経
路に沿つて複数の位置のうちの選択された位置に
取外し可能に取付けられている。第4Aおよび4
図に最もよく示されているように、切刃部分90
は、ローラ84,86に回転軸線を含む共通平面
91と、共通平面91と平行に延び、ローラ8
4,86にその回転軸線に関して軸58とは反対
側の表面において接する第2の平面92との間に
位置している。ナイフ88は、ナイフ88の切刃
部分90の外側の端部が第4A図においてナイフ
88の実線で示すように、平面92と近接するが
該平面92から所定の距離隔つた第1の制限位置
と、第4A図において破線で示された第2の制限
位置との間で、ローラ86に近接し、ローラ86
から離れるように調節可能に取付けられている。
前記第2の制限位置において、ナイフ88の切刃
部分90の外端はローラ84に向う方向へ第1の
制限位置から隔たり、そして平面92から前記所
定の距離よりも大きい距離を隔たつている。さら
に詳しく言うと、ナイフ88はローラ84,86
の回転軸線を通過し、これを含む平面91に対し
て傾斜した本体70の一表面上に取付けられてい
る。第4図から分かるように、この表面の一般平
面はローラ84,86の軸線と平行である。本体
70は、ナイフ88を貫通し、本体70内のナツ
ト110と係合可能な一対のねじ106,108
をそれぞれ受入れる一対の溝102,104を有
しており、それによりナイフ88は溝102,1
04の縦方向の任意の所望の位置に固定できる。
軸62に取付けられた2つのベント切除器42
Aと42Bは、若干の相違点を除いて上記のベン
ト切除器42と同じ構造をもつ。したがつて、ベ
ント切除器42Aと42Bの要素にはベント切除
器42と同一の参照番号が与えられ、その番号
に、ベント切除器42Aに対しては添字Aを、ま
たベント切除器42Bに対しては添字Bが付与さ
れている。
軸62の取付けられたベント切除器42Aおよ
び42Bと、軸58に取付けられたベント切除器
42の相違は、第3図および第4図に示すよう
に、切除器42A,42Bの本体70A,70B
と側板76A,78Aおよび76B,76Bが、
ローラ84A,86Aの軸線が軸62の軸線に対
して所定の角度傾斜して、軸62上の他方のベン
ト切除器42Bと軸58および62の軸線を含む
共通平面とに向つて延びるように、構成されは配
置されていることである。同一の軸62上に取付
けられた2つのベント切除器42Aおよび42B
はそれらが限定された揺動運動できる共通の軸線
をもつ。ベント切除器42Aおよび42Bのロー
ラ84A,86A,84B,86Bは互いにおよ
びベント切除器42のローラ84,86と平行で
ある。ベント切除器42Aおよび42Bは、側方
フレーム部材46,48間において軸58上で中
心位置を占めるベント切除器42の位置に対して
所定の位置において軸62上に配設されいる。第
2図および第3図に最もよく示されているよう
に、ベント切除器42Aおよび42Bのローラ8
4A,86Aおよび84B,86Bがベント切除
器42のローラ84,86の長さLより短い距離
D隔たるように、ベント切除器42Aおよび42
Bは軸62上に隔たつて配設されている。第3図
において、すべてのローラ84,86,84A,
86Aおよび84B,86Bが、軸58,62の
軸線に共通する平面に平行な一般平面内に位置す
るように、軸58,62のまわりにある角度をな
して配置されていることは注目されるべきであ
る。よつて、第3A図に示されるように、タイヤ
12がベント切除器42,42Aおよび42Bの
ローラ84,86,84A,86A,84B,8
6B上に支持されるとき、ベント切除器42,4
2A,42Bに担持されたナイフ88,88A,
88Bとタイヤトレツド間の相互作用は、タイヤ
トレツドの実質的に全ての接地面がトレツドの接
地面から延びるすべてのベントを切除するように
ナイフ88,88A,88Bと作用関係になるこ
とである。ベント切除器42Aと42Bの間隔、
およびベント切除器42Aおよび42Bのローラ
84A,86Aと84B,86Bの傾斜角は、第
3A図で実線130で示すような最も幅の広いタ
イヤから第3A図で破線で示すような最も幅の狭
いタイヤまでの範囲のタイヤトレツドを完全にカ
バーするように選択されている。軸58および6
2まわりの限定された揺動運動するためのベント
切除器42,42A,42Bの本体70,70
A,70Bの取付けによつて、ベント切除器組立
体40をタイヤトレツド幅のこの範囲に対して調
節することが可能になる。
タイヤ直径がほぼ22.6in(57.4cm)から28.2in
(71.6cm)までの範囲で、タイヤトレツド幅がほ
ぼ4in(10.2cm)から6.25in(15.9cm)の範囲のもの
に対する本考案のベント切除装置の一特定例にお
いては、軸58と62は5in(12.7cm)隔たり、軸
80,82および切除器42A,42Bに対応す
る軸は直径が1in(2.54cm)で長さが3in(7.62cm)
のローラ84,86,84A,86A,84B,
86Bに対して3.25in(8.25cm)隔たつている。各
ベント切除器42,42A,42Bのナイフ8
8,88A,88Bの切刃はローラ84,86,
84A,86A,84B,86Bと平行でローラ
84,86,84A,86A,84B,86Bの
長さと等しい寸法であり、各ベント切除器42,
42A,42Bのナイフ88,88A,88Bは
それぞれベント切除器42,42A,42Bのロ
ーラ84,86,84A,86A,84B,86
Bと整列されている。ベント切除器42Aおよび
42Bのローラ84A,86Aと84B,86B
の互いに隣接する末端は1.875in(4.8cm)隔たり、
より詳しく言うとベント切除器42A,42Bの
ローラ84A,86Aと84B,86Bの互いに
隣接する末端は、軸58,62に対して直角に延
びベント切除器42のローラ84,86の中点を
通過する平面の各側からほぼ0.938in(2.4cm)隔た
つている。ベント切除器42A,42Bのローラ
84A,86A,84B,86Bは軸62の軸線
に対して13°傾斜する。
今まで延べかつ図示した装置の作用について延
べれば、タイヤ12の種々のベント切除器42,
42A,42Bのローラ84,86,84A,8
6A,84B,86Bと係合する位置に搬送また
は転がり落ちるように停止部、すなわちゲート部
材34によつて放出される。この時点で、コンベ
ヤ10の終端部分14は、ベント切除器42,4
2A,42Bのローラ84,86,84A,86
A,84B,86Bがタイヤ12と係合し支持す
る、第1図の実線で示す位置に至る。また、この
時点で、ベント切除器42A,42Bのローラ8
4B,86Bは駆動ローラ20からタイヤ12の
直径よりも実質的に小さい距離を隔てられ、それ
によつてベント切除器42A,42Bのローラ8
6A,86Bは駆動ローラ20と協同してタイヤ
12を支持する。第1図の矢印120の方向への
駆動ローラ20の回転は、第1図および第4図に
示す矢印121の方向へのタイヤ12に回転を生
じさせる。抑えローラ22はタイヤ12を駆動ロ
ーラ20とベント切除組立体40との安定した接
触を保証させる。タイヤ12が回転すると、タイ
ヤ12の接地トレツド面から突出するベントはベ
ント切除器42,42A,42Bのナイフ88,
88A,88Bの切刃部分90によつて切除され
る。タイヤ12が所定の回転数回転した後または
所定の時間経過後、あるいは他の所定事象が発生
した後、駆動ローラ20の回転は停止され、コン
ベヤ10の終端部分14は、ベント切除器42,
42A,42Bが駆動ローラ20からタイヤ12
の直径よりも実質的に大きい距離隔たつた、第1
図において破線で示す位置の方へ移動する。これ
によつて、タイヤ12は目的地への輸送用のコン
ベヤ30上に落下する。
次に、コンベヤ10の終端部分14は第1図の
実線で示す位置に戻され、それによつて別のタイ
ヤが転がされ、第1図に示す切除位置に搬送され
うる。第4A図にはつきりと示されるように、ナ
イフ88の切刃部分90の外側縁は、いかなるタ
イヤ直径に対してもタイヤをえぐられないよう
に、ローラ84,86のタイヤ係合面に接する平
面92から隔たつていなければならない。上述の
特定の実施例において、この最小距離はほぼ
0.050in(1.3mm)であつた。
以上、本考案をその1つの特定の実施例と関連
して延べたが、本考案の範囲から逸脱せずに種々
の変更や変更が可能であることが理解されるであ
ろう。例えば、第5図に示されているように、本
考案のベント切除装置は4つ以上のベント切除器
を含むことができる。第5図に示された例では、
共通軸225上に取付けられた2つのベント切除
器210および220と、共通軸255上に取付
けられた3つのベント切除器230,240およ
び250を備えている。この場合、末端に配置さ
れたベント切除器230および250は、上述の
ベント切除器42Aおよび42Bと同様に傾斜し
たローラを具備することになる。前述の実施例の
場合、軸62上の単独の切除器であるベント切除
器42Aおよび42Bはこの組立体の末端のベン
ト切除器を形成する。さらに、第5図に示す他の
実施例において、ベント切除器230,240お
よび250のローラの間隔、およびベント切除器
210および220のローラの間隔は、もちろん
具体的な寸法は第1図から第4図までの実施例と
は異なるが、第1図から第4図までの実施例に関
連して上述したような装置によつて取扱われるこ
とが望まれるタイヤトレツド幅の範囲に対して同
一の関係を備えるように予め選択される。
さらに別の実施例が第6図および第7図に示さ
れ、これらは第1図から第4図までにおいて記述
および図示された特定の実施例に関連し、さらに
詳しくは、ベント切除器42Aに関連するもので
ある。この実施例において、ベント切除器42A
の本体270は2つの本体部分270Aおよび2
70Bからなつている。本体部分270Aは第4
図の本体70の場合におけるのと同様にして軸6
2上の限定された揺動運動を行うために取付けら
れている。本体部分270Bは軸62の軸線から
その距離を調節する手段を備え、軸62の軸線と
垂直に延びる軸線のまわりの限定された揺動運動
を行うようにローラ84,86を担持している。
さらに詳しく延べれば、本体部分270Bは、軸
62に対して直角に延び、該軸62から隔たつた
部分271を含んでいる。部分271は本体部分
270Aの開口内にスライド可能に受入れられ、
そして止めねじ272を用いて部分271の縦方
向の軸線の所定の位置において本体部分270A
内に取外し可能に保持されている。本体部分27
0Bは、軸62および各ベント切除器42Aのロ
ーラ84,86の軸線に対して直角に延びる軸2
75の軸線のまわりに限定された揺動運動を行う
ように、軸275によつて部分271に保持され
ている。
本体部分270Bのその揺動軸線のまわりの揺
動運動を限定する手段は、揺動運動の範囲が所望
により変更できる点を除けば、本体70および軸
62について示したものと同じである。第6図お
よび第7図の実施例は第1図から第4図に示した
実施例よりも広い範囲のタイヤトレツド幅に適合
させることができ、もちろん末端のベント切除器
230および250に関する場合と同様に、第5
図の実施例にも組込むことができる。望むなら
ば、第6図および第7図に示す特徴は第5図の実
施例の残りのベント切除器とともに用いることも
できる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、ベント切除器に
一対のローラと該ローラの回転軸線に平行な切刃
部分を有するナイフとを設け、ナイフの切刃部分
がローラの回転軸線を含む共通平面と該共通平面
と平行に延びかつローラのタイヤ係合面と接する
平面との間に位置するようにしたことにより、切
刃部分がタイヤの表面をえぐることがなくなり、
タイヤの直径やタイヤトレツドの幅によらずにベ
ントやピツプをタイヤのトレツド領域から良好に
除去できるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のベント切除器を具備するベン
ト切除装置の側面図、第2図は第1図の装置にお
ける本考案の3つのベント切除器を示す部分平面
図、第3図は第2図の線3−3にほぼ沿つた第2
図のベント切除器組立体の拡大端面図、第3A図
は第3図と類似の部分断面図、第4図は第2図の
線にほぼ沿つた第2図のベント切除器組立体の拡
大端面図、第4A図は1つの1つのベント切除器
の一部分の拡大部分断面図、第5図は本考案の別
の実施例の概略構成図、第6図は本考案のさらに
別の実施例の部分端面図、第7図は第6図の実施
例の部分切断部分側面図である。 10……コンベヤ、12……タイヤ、14……
終端部分、16……一般平面、18……軸線、2
0……駆動ローラ、22……抑えローラ、30…
…コンベヤ、34……ゲート部材、40……ベン
ト切除器組立体、42,42A,42B……ベン
ト切除器、44,58,62,72,80,8
2,275……軸、46,48……側方フレーム
部材、50,52,54,56……フレーム部
材、60,64……キー、70,70A,70
B,270……本体、74……延長部分、76,
76A,76B,78,78A,78B……側方
部材、84,86,84A,86A,84B,8
6B……ローラ、88,88A,88B……ナイ
フ、90……切刃部分、91……平面、102,
104……溝、106,108……ねじ、110
……ナツト、120,121……矢印、130,
132……タイヤトレツド範囲、210,22
0,230,240,250……ベント切除器、
225,255……共通軸、270A,270B
……本体部分、271……部分、272……止め
ねじ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タイヤのトレツド領域からベントを切除する
    ベント切除装置であつて、 タイヤからベントを切除しかつタイヤを支持
    するように作用する少なくとも1つのベント切
    除器を含み、各ベント切除器は、フレーム部材
    と、平行に隔たつて配設されて前記フレーム部
    材上に回転可能に取付けられ、タイヤに係合し
    タイヤを支持しうる一対のローラと、ベントを
    切除するナイフと、前記ナイフを概ね前記ロー
    ラ間で前記フレーム部材に取付ける手段とを含
    み、前記ナイフが前記ローラの回転軸線と平行
    に延びる切刃部分を有し、該切刃部分が、前記
    回転軸線を含む共通平面と、該共通平面に平行
    に延びかつ前記ローラのタイヤ係合面に接する
    平面との間に位置するベント切除装置。 (2) ベント切除器のローラの回転軸線の間に概ね
    配置された第3の軸線まわりを限定された揺動
    運動するように前記各ベント切除器の前記フレ
    ーム部材を取付ける手段をさらに含み、前記ベ
    ント切除器の軸線が、前記ナイフから前記回転
    軸線を含む前記共通平面に向つて延びる方向
    へ、前記ナイフから隔たつて配置されている実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のベント切除
    装置。 (3) 前記ベント切除器の複数の組を含み、各組が
    少なくとも1つのベント切除器と、前記組を間
    隔を保つた関係で取付ける手段を含み、それぞ
    れの組内のそれぞれベント切除器の第3の軸線
    がその各組内の各ベント切除器の第3の軸線と
    平行に延びる実用新案登録請求の範囲第2項記
    載のベント切除装置。 (4) 前記各ベント切除器の前記各ナイフを取付け
    る手段が、ナイフの外側の端部が前記平面に近
    接しているがこれから所定の距離隔たりかつ前
    記ベント切除器の一方のローラのタイヤ係合面
    に近接した第1の制限位置と、ベント切除器の
    他方のローラに向く方向へ前記第1の制限位置
    から隔たりかつ前記所定の距離よりも大きい距
    離を前記平面から隔たつた第2の制限位置との
    間の複数の位置にナイフを取付ける手段を含む
    実用新案登録請求の範囲第3項記載のベント切
    除装置。 (5) ベント切除器の組の少なくとも1つが、該組
    の含むベント切除器の前記第3の軸線の方向に
    沿つて隔たつて配設され、該組の末端のベント
    切除器を形成する2つのベント切除器を含み、
    これらのベント切除器のそれぞれの各ローラの
    軸線が、その外側端部から他方の末端のベント
    切除器に向つてかつ当該ベント切除器の第3の
    軸線に概ね向つて傾斜している実用新案登録請
    求の範囲第1項から第4項のいずれか1項記載
    のベント切除装置。 (6) ベント切除器の組の少なくとも1つが、該組
    のベント切除器の前記第3の軸線の方向に概ね
    沿つて隔たりかつ該組の末端のベント切除器を
    形成する2つのベント切除器を含み、これらベ
    ント切除器のそれぞれの各ローラの軸線が、そ
    の外側端部から他方のベント切除器に向つてか
    つ当該ベント切除器の第3の軸線に概ね向つて
    その外側端から傾斜し、さらに該組のベント切
    除器と、該組の前記ベント切除器のそれぞれの
    ローラを、それぞれの組のローラの回転軸線に
    対して直角に延びる軸線まわりの限定された揺
    動運動を行なうように取付けるローラ取付手段
    とを備えた実用新案登録請求の範囲第1項から
    第4項のいずれか1項記載のベント切除装置。 (7) 前記ローラ取付手段を前記第3の軸線に対し
    て直角に延びる方向へ調節するよう取付ける手
    段をさらに含む実用新案登録請求の範囲第6項
    記載のベント切除装置。 (8) ベント切除器の組の数が2つであり、かつそ
    の一方の組内のベント切除器の数が2つであ
    り、前記一方の組のそれぞれのベント切除器の
    前記第3の軸線が、共通軸線を備えるように、
    前記一方の組内の他方のベント切除器の前記第
    3の軸線と合致し、前記一方の組の2つのベン
    ト切除器が前記一方の組の前記共通軸線に沿つ
    て隔たつて配置され、他方の組が1つのベント
    切除器からなり、前記一方の組の前記共通軸線
    が前記他方の組の第3の軸線に平行に延びかつ
    該軸線から隔たり、前記各末端のベント切除器
    のローラの軸線が他方の末端のベント切除器お
    よび前記共通軸線と前記一方の組の第3の軸線
    とを含む平面に向つて傾斜し、前記ローラの互
    いに隣接する端部と前記一方の組のナイフの切
    刃部分が前記他方の組のナイフの切刃部分の長
    さよりも実質的に小さい距離隔たり、各ベント
    切除器のナイフの切刃部分の長さがベント切除
    器のローラの長さとほぼ等しい実用新案登録請
    求の範囲第3項または第4項記載のベント切除
    装置。 (9) ベント切除器の組の数が2つであり、その一
    方の組内のベント切除器の数が2つであり、前
    記一方の組のそれぞれのベント切除器の前記第
    3の軸線が、共通軸線を備えるように、前記一
    方の組の他方のベント切除器の前記第3の軸線
    と合致し、前記一方の組の2つのベント切除器
    が前記一方の組の共通軸線に沿つて隔たつて配
    置され、他方の組が1つのベント切除器からな
    り、前記一方の組の前記共通軸線が前記他方の
    組の第3の軸線と平行に延び、かつ該軸線から
    この装置によつて処理されるタイヤの直径の範
    囲に直接に関連する所定の距離隔たつて配置さ
    れ、前記各末端のベント切除器のローラの軸線
    が他方の末端のベント切除器および前記共通軸
    線と前記一方の組の第3の軸線とを含む平面に
    向つて傾斜し、前記一方の組のローラの互いに
    隣接する末端及びナイフの切刃部分が第2の所
    定の距離を隔たつて配置され、前記第2の所定
    の距離および各末端のベント切除器のローラの
    傾斜角度の大きさがこの装置によつて処理され
    るタイヤのトレツドの幅の範囲に直接関連する
    実用新案登録請求の範囲第3項または第4項記
    載のベント切除装置。 (10) 前記ローラの軸線と直角に延び、タイヤを垂
    直位置にし、所定の経路に沿つてタイヤの回転
    軸線が前記経路と直角に延びている状態で所定
    の方向にタイヤを搬送するコンベヤをさらに含
    み、前記コンベヤが一般平面をもつ終端部分を
    含み、前記ベント切除器はその第3の軸線が前
    記一般平面と平行に延びかつ前記終端部分を横
    切る状態で前記終端部分に取付けられ、タイヤ
    のトレツドと係合可能な表面駆動手段をさらに
    含み、前記表面駆動手段が前記所定の方向の前
    記終端部分の末端から隔たつて配置され、前記
    表面駆動手段および前記ベント切除器のローラ
    がタイヤを垂直位置に回転可能に支持し、タイ
    ヤのトレツドの少なくとも一部分からベントを
    切除しながらタイヤの回転軸線まわりにタイヤ
    を回転させる手段を構成している実用新案登録
    請求の範囲第2項記載のベント切除装置。 (11) 前記ベント切除器の前記第3の軸線と平行
    に延びる一つの軸線まわりに揺動運動するよう
    に前記コンベヤの前記終端部分を取付ける手段
    と、前記終端部分をその揺動軸線まわりに、か
    つ前記ベント切除器がこの装置によつて処理さ
    れるタイヤの直径より小さい距離だけ前記表面
    駆動手段から隔たつた第1の所定の位置に移動
    させる手段と、前記ベント切除器と前記表面駆
    動手段との間をタイヤが通過することを許容す
    るように前記終端部分をその揺動軸線まわり
    に、かつ前記ベント切除器が前記表面駆動手段
    からこの装置によつて処理されるタイヤの直径
    より大きい距離を隔たつた第2の所定の位置に
    移動させる手段とをさらに含む実用新案登録請
    求の範囲第10項記載のベント切除装置。 (12) ベント切除器の組の数が2つであり、その
    一方の組にあるベント切除器の数が2つであ
    り、前記一方の組のそれぞれのベント切除器の
    前記第3の軸線が、共通軸線を備えるように、
    前記一方の組の他方のベント切除器の前記第3
    の軸線と合致し、前記一方の組の2つのベント
    切除器が前記一方の組の共通軸線に沿つて隔た
    つて配置され、他方の組が1つのベント切除器
    からなり、前記一方の組の前記共通軸線が前記
    他方の組の第3の軸線と平行に延びかつ該第3
    の軸線からこの装置によつて処理されるタイヤ
    の直径の範囲に直接関連する所定の距離隔たつ
    て配置され、それぞれの前記末端のベント切除
    器のローラの軸線を他方の末端のベント切除器
    および前記一方の組の第3の軸線と前記共通軸
    線とを含む平面に向つて傾斜させる手段を含
    み、前記ローラの互いに隣接する末端と前記一
    方の組のナイフの切刃部分がそれぞれ第2の所
    定の距離隔たつて配置され、前記第2の所定の
    距離および各末端のベント切除器のローラの傾
    斜角度の大きさがこの装置によつて処理される
    タイヤのトレツドの幅の範囲に直接関連し、さ
    らに、前記共通軸線を概ね横切つて延び、前記
    共通軸線と平行に延びる一つの軸線のまわりに
    揺動運動するように取付けられた終端部分を含
    むコンベヤと、第1の所定の位置と第2の所定
    の位置との間で前記終端部分上に前記終端部分
    とともに運動するように前記ベント切除器を取
    付ける手段と、前記共通軸線と平行に延びる回
    転軸線をもつ回転駆動ローラとを含み、前記駆
    動ローラが駆動および横方向に支持した状態で
    垂直に置かれたタイヤのトレツドとシヨルダー
    部分を受け入れるように輪郭づけられたタイヤ
    係合面を有し、前記駆動ローラと該駆動ローラ
    から最も遠く配設されたベント切除器が、前記
    終端部分が前記第1の所定の位置にあるときは
    この装置によつて処理されるタイヤの直径より
    も実質的に小さい距離、前記終端部分がその前
    記第2の所定の位置にあるときはこの装置によ
    つて処理されるタイヤの直径よりも実質的に大
    きい距離を隔つている実用新案登録請求の範囲
    第3項記載のベント切除装置。
JP1985126570U 1984-08-22 1985-08-21 Expired JPH0413153Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/643,114 US4605051A (en) 1984-08-22 1984-08-22 Apparatus for trimming tires

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6162015U JPS6162015U (ja) 1986-04-26
JPH0413153Y2 true JPH0413153Y2 (ja) 1992-03-27

Family

ID=24579408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985126570U Expired JPH0413153Y2 (ja) 1984-08-22 1985-08-21

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4605051A (ja)
EP (1) EP0172782B1 (ja)
JP (1) JPH0413153Y2 (ja)
BR (1) BR8503836A (ja)
CA (1) CA1233111A (ja)
DE (1) DE3565793D1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995008427A1 (de) * 1993-09-23 1995-03-30 Dietmar Wacker Vorrichtung zum abtrennen von graten und noppen an gummireifen

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50107085A (ja) * 1974-01-30 1975-08-23
JPS50154380A (ja) * 1974-06-05 1975-12-12
JPS539634A (en) * 1976-07-14 1978-01-28 Shigeru Yamada Binding method and binder

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2524489A (en) * 1948-04-23 1950-10-03 Goodrich Co B F Apparatus for trimming protuberances from tires
US3075574A (en) * 1960-10-26 1963-01-29 Goodrich Co B F Tire vent trimmer
DE1254339B (de) * 1963-12-23 1967-11-16 Continental Gummi Werke Ag Vorrichtung zum Entfernen der Austriebe an einem Gummierzeugnis
JPS516281A (en) * 1974-07-06 1976-01-19 Alpha Giken Kogyo Kk Kukitaiyano shiagesochi

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50107085A (ja) * 1974-01-30 1975-08-23
JPS50154380A (ja) * 1974-06-05 1975-12-12
JPS539634A (en) * 1976-07-14 1978-01-28 Shigeru Yamada Binding method and binder

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6162015U (ja) 1986-04-26
EP0172782A1 (en) 1986-02-26
US4605051A (en) 1986-08-12
EP0172782B1 (en) 1988-10-26
CA1233111A (en) 1988-02-23
BR8503836A (pt) 1986-05-27
DE3565793D1 (en) 1988-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1015195B1 (en) Dicing machine with improved cutting squareness
JPH0413153Y2 (ja)
US4249437A (en) Automatic mat cutting machine
JPH0314312Y2 (ja)
US4598619A (en) Cutter and ejector for use in manufacture of licorice bites
JP2938109B2 (ja) 鱗茎用スリッター
AU2001288627B2 (en) Adjustable anti-splitting device
US2863506A (en) Tire trimmer
JPS6227372Y2 (ja)
JP3050221U (ja) ネギ根切り取り装置
KR830001806B1 (ko) 가루반죽 회전식 절단기
JP2856507B2 (ja) テープ捲重体の切断方法及び切断装置
AU2001288627A1 (en) Adjustable anti-splitting device
JPS6119641Y2 (ja)
CA1203746A (en) Shear wheel for cutting fabrics
JPH0763305B2 (ja) 魚体切断方法
JPH049131Y2 (ja)
JPH0215997A (ja) タイヤサイド部の切断装置
JPS5852087Y2 (ja) 剥心等の削片装置
JPH0455878B2 (ja)
JPH06278085A (ja) 帯状材料の切断装置
JPS6234519B2 (ja)
JPS6125996Y2 (ja)
JPS6118964Y2 (ja)
JPH06237684A (ja) 凍結魚体の切削装置、凍結魚体の切削方法及び切削方法