JPH04130995A - 補助センサーを組み入れた電子式物品監視システム - Google Patents

補助センサーを組み入れた電子式物品監視システム

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JPH04130995A
JPH04130995A JP2413971A JP41397190A JPH04130995A JP H04130995 A JPH04130995 A JP H04130995A JP 2413971 A JP2413971 A JP 2413971A JP 41397190 A JP41397190 A JP 41397190A JP H04130995 A JPH04130995 A JP H04130995A
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Japan
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alarm
electronic article
monitoring system
sensor
article monitoring
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JP2413971A
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Phillip Lizzi
フイリツプ・リツジ
Richard Shandelman
リチヤード・シヤンデルマン
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Checkpoint Systems Inc
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    • G08B13/2465Aspects related to the EAS system, e.g. system components other than tags
    • G08B13/2468Antenna in system and the related signal processing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [0001] 本発明は一般に所謂「電子式物品監視」に関し、特に万
引きによるような不法持ち出しから商品を保護するため
に商品に取り付けられ電子的に感知可能なタグ又はラベ
ルの使用を含むシステムに関する。
[0002] 保護の強化と在庫管理のため、電子式物品監視システム
の使用が非常に広範になっできた。このシステムは、作
られた(例えば掃引ラジオ周波数)の電磁場と相互作用
する電子回路(例えば共振回路)を内蔵するタグ又はラ
ベルを利用する。送信器及びそのアンテナがこの場を生
成させ、近傍の受信器及びそのアンテナがタグの存在に
より生じた受信器の変動を検知する。この送信装置及び
受信装置はタグ付きの物品の不法持ち出しを検知するの
に望ましい位置、例えば小売店の出口に置かれる。
[0003] かかる電子式物品監視システムの使用に関して重要な事
項は、小売店の顧客を混乱させ、又はだれも店の電子式
物品監視システムを通過しないときにうるさい警告信号
を生成する偽の警報の発生を最少にすることである。こ
のため、次のような本質的に3種類の形式の偽警報につ
いて考慮しなければならない。
[0004] 例えば(一般に「偽」警報と呼ばれる)警報は、買い物
客がタグ付きの(即ち保護すべき)商品を何も持たずに
電子式物品監視システムを通過したときにしばしば発生
し、商品を持たないにも拘わらず警報が鳴る。この他に
、偽警報のより特別の形態は所謂「商品」警報であり、
これは買い物客が保護されていない商品を電子式物品監
視システムを通過させたとき、システムが活性状態のタ
グ又はラベルの特徴を示すときに生ずる。この例は、電
子式物品監視システムの電磁場の存在に共振し得る延長
コード及びケーブル、折り畳み椅子、並びにその他のコ
イル状の金属物体のような物品である。更にその他のよ
り特別な形の偽警報は所謂「幽霊」警報であり、これは
、一般に電子式物品監視システムを何も通らないときに
、電子式物品監視システムが「環境」信号の検知に応答
して警報を鳴らすときに生ずる。この例は、電子式物品
監視システムを偶発的に作動させるのに十分な近さでデ
イスプレィの近くに置かれたタグ付き商品により作られ
る偽警報信号である。
[0005] 偽警報をできるだけ減少させるために種々の方法が行な
われてきた。幽霊警報の発生減少に力点が置かれた1つ
の試みは、買い物客が電子式物品監視システムを通過す
るときに検知できる補助センサーに応答して電子式物品
監視システムを作動させることである。これは、光電式
センサー、体温センサー、床面スイッチ及び類似品を含
む利用可能な種々の近接センサーのいずれかを使用して
達成できる。現在この一般形式の補助センサーを用いた
電子式物品監視システムの例は、米国ニューシャーシー
州ソロフェアのチエツクポイント・システムズから人手
できる「クイックシルバー」システムである。
[0006] 作動において、備えられた補助センサーがこれと組み合
わされた電子式物品監視システムの作動を開始させる(
活性化させる)ために使用される。補助センサーが電子
式物品監視システムを活性化させるのは、小売店を出て
いく買い物客の存在が検知されたときだけであり、従っ
て幽霊警報は効果的に無くされる。
[0007] しかし、この形式の補助センサーを使用した電子式物品
監視システムは、偽警報又は商品警報を無くすようには
作動しない。これは次の理由による。即ち、関連する電
子式物品監視システムは、(買い物客の存在を検知して
)作動状態にさせられると、電子式物品監視システムを
通過する人によって運ばれる商品に固定された活性状態
のタグ又はラベルの存在を検知するように、全く普通の
方法で作動するためである。従って、かかる装置では幽
霊警報の問題は無くなるが、偽警報又は商品により作動
する警報という重大な困難を無くし得ない。電子式物品
監視システム、はこのような偽警報信号の発生可能な状
態のままに止どまるであろう。大きな(一般にコイル状
にされた)商品も商品により作動する警報を発生し得る
であろう。電子式物品監視システムの近くに置かれた商
品に付けられたタグ又はラベルも偽警報を発生し得るで
あろう。更に、買い物客が居るときだけ作動する電子式
物品監視システムの断続的な作動により、このような偽
信号の真の原因が隠される傾向がある。
[0008] それ自体で存在し得る更に別の欠点は、電子式物品監視
システムが買い物客の存在に応答してのみ作動させられ
るため、電子式物品監視システムに活性状態のタグ又は
ラベルを検知するのに十分な時間を与える(即ち、完全
な捕捉サイクルが生ずる)ように注意しなければならな
い点にある。電子式物品監視システムに対してタグ又は
ラベルの方向を定める方法、及び運ばれたタグ又はラベ
ルが電子式物品監視システムを通過する速度によっては
、電子式物品監視システムが保護すべき商品を見落とす
可能性がある。基本的に、保護すべき商品は、電子式物
品監視システムが関係するタグ又はラベルに応答するた
めの十分な時間が経過するより以前に、電子式物品監視
システムを通過することが可能である。
[0009] 以上の結果として、補助センサーに応答して作動する電
子式物品監視システムは散発的な使用を享有するだけで
ある。従ってかかるシステムの信頼性を高め、小売店に
とって魅力的なシステムに改良することが望ましい。
[0010] 本発明の第1の目的は、補助センサー(近接センサー)
を使用した電子式物品監視システムを作動させる改良さ
れた手段を提供することにある。
補助センサー(近接センサー)に応答しそして幽霊警報
を効果的に防止でき、同時に偽警報及び/又は商品で作
動する警報の減少に大きく貢献し得る電子式物品監視シ
ステムを提供することが本発明の別の目的である。
[0011] 現存の電子式物品監視システムに容易に適合し得る補助
センサー(近接センサー)に応答して電子式物品監視シ
ステムを作動させる手段を提供することも本発明の別の
目的である。
[0012] これらの目的及びその他の目的は、本発明により、買い
物客の存在を検知する補助センサーを組み入れ、そして
新規な情報処理技術により操作される電子式物品監視シ
ステムを提供することにより達成される。特に、買い物
客の存在を検知して休止中の電子式物品監視システムを
作動させる補助センサーを使用するよりはむしろ、本発
明の電子式物品監視システムは連続的に作動し、補助セ
ンサーは買い物客の存在を検知したときだけ電子式物品
監視システムの外部警報を作動状態(及び非作動状態)
にするために使用される。
[0013] 従って、本発明の電子式物品監視システムは、システム
が休止中でもシステムのプロセッサー内で解析するため
、電子式物品監視システムが受信する場からの信号を連
続的に監視できる利点がある。電子式物品監視システム
の内部機能が維持され、潜在する警報条件が内部的に注
意される。しかしながら、外部警報は、買い物客が電子
式物品監視システムを通過しそして補助センサーにより
検知されたときにだけ許可される。このときだけシステ
ムの外部警報が活性化され、従って、警報は、監視すべ
き買い物客の検知された接近の際及びその直前に受信さ
れたデータの解析に基いて鳴らされる。この解析中に、
一連の信号が保護すべき商品を小売店から持ち出そうと
する実際の企てを表しているか否か、あるいは一連の信
号がその他の何かの発生源(即ち、偽警報又は商品によ
る警報)からのものであるかの確実な判定をすることが
できる。
[0014] 本発明による電子式物品監視システムに関する更に詳細
のため、添付図面を参照し、以下与えられる詳細な説明
がなされる。
[0015] 図1は電子式物品監視システム1の基本的構成要素を示
し、一般にこのシステムは平行で旦つ互いに間隔をあけ
て置かれた一対のスクリーン2.3を備えている。スク
リーン2には、保護すべき商品に取り付けられたタグ又
はラベル(図示せず)の存在を検知するためにかかるシ
ステムに関して慣例的に使用される掃引ラジオ周波数の
場を生成させる送信器4及び送信用アンテナ5が組み込
まれている。もう一方のスクリーン3には、スクリーン
2によって作られたラジオ周波数の場の(活性状態のタ
グ又はラベルの存在に基づく)乱れを検知しそして適切
な警報を鳴らすために使用される受信用アンテナ6及び
受信器7が組み込まれている。この−膜形式のシステム
についての更に詳細は、同時係属出願の1989年1月
9日付は米国特許出願第077295064号[改良さ
れた相違を有する電子式物品監視システム(Elect
ronic Article 5urveillanc
e System WithImproved Dif
ferentiation) Jを参照されたい。コノ
特許出願の内容を、ココに十分説明される参照として編
入する。前述のように、この−膜形式の電子式物品監視
システムは、他にもあるがニューシャーシー州ソロフェ
アのチエツクポイント・システムズ社のような製造業者
から入手できる。
一方のスクリーン、好ましくは受信器7を組み込んだス
クリーン3に、電子式物品監視システム1の両スクリー
ン2と3との間の人間の存在を検知できる補助センサー
8が設けられている。この目的に対しては、所望に応じ
て光電式センサー、体温式センサー 及び床面スイッチ
(フロアマット)を含む種々のセンサーを使用すること
ができる。いずれの場合でも、補助センサー8は買い物
客がスクリーン2,3の間を通過したときだけ電子式物
品監視システム1が作動状態になる(活性化される)よ
うに電子式物品監視システム1の受信器7に電気的に接
続されている。この−膜形式のシステムは現在商業的に
入手可能であり、その例はチエツクポイント・システム
ズ社で製造されている「クイックシルバー」システムで
ある。
[0016] 電子式物品監視システム1のスクリーン2,3により引
き出された情報の処理、並びに補助センサー8との相互
作用は、電子式物品監視システム1と組み合わせられた
(一般に受信器7内の)プロセッサー9内で行なわれる
。フロセッサー9は、従来は、補助センサー8から受け
た信号に応答した作動のときだけ、(電子式物品監視シ
ステム1のスクリーン2,3の間のタグ又はラベルの存
在を検知するために)受信器7が検知した信号を解析す
るために使用された。しかし、本発明により、電子式物
品監視システム1は受信した信号を連続的に監視するカ
ミ電子式物品監視システム1は補助センサー8がスクリ
ーン2,3の間の人間の存在を検知したときにのみ(商
品の不法持ち出しを知らせる)警報を与え得るように、
プロセッサー9内の作動が改善された。従って、電子式
物品監視システム1は、本質的に、補助センサー8によ
り電子式物品監視システム1の警報が望まれるときもデ
ータを集める「バックグラウンドモード」において作動
させられる。
その結果、補助センサー8がスクリーン2,3の間の買
い物客の存在を検知しそして電子式物品監視システム1
の警報が可能となったときには、正当な警報条件と偽警
報又は商品により作動する警報とを効果的に識別するよ
うに解析するために、受信された信号の「履歴」が役に
立つ。図2は、以下のように本発明により作動する電子
式物品監視システム1のプロセッサーに対して行なわれ
るこれらの変更を示す流れ図である。
[0017] 先に示したように、本発明の電子式物品監視システム1
の主要な利点は、補助センサー8に応答した作動の際に
電子式物品監視システム1のスクリーン2,3の間にお
ける活性状態のタグ又はラベルの有無を判定するために
、電子式物品監視システム1が連続的にデータを処理す
ることにある。この目的のため、このシステムには、連
続的にデータを獲得する手段(図2に10で示される)
 及び先に参照した米国特許出願第077295064
号にて十分説明されている電子式物品監視システム1の
プロセッサーと組み合わされたカウンターを調整するこ
とによってこれら受信信号を連続的に処理する手段(図
2に11で示される)が組み入れられている。獲得され
た情報は本発明に従って以下のように処理される。
本質的に、確立されたものは、補助センサー8の状態と
は無関係に連続的にデータを獲得するように作動する情
報収集用ループである。広くいえば、これは、まず10
において情報を獲得し、次いでプロセッサー9のカウン
ター11を調整することで成し遂げられる。次いで、1
2においてシステムのカウンターの試験が行なわれ、警
報条件の有無が決定される。もしそうであるならば、電
子式物品監視システム1は、13において内部的には警
報状態を報告するように設定され(次の作業に進むこと
は停止され)るが、外部的にはまだそうなっていない。
電子式物品監視システム1のスクリーン2,3の間に誰
かが居るか否かを決定するために、まず14において補
助センサー8がチエツクされる。もしそうでなければ、
15においてシステムの外部警報が禁止され、これによ
り偽(幽霊)警報を避けることができる。情報収集ルー
プは16において完了し、前述のように10における新
しいデータを獲得する次の処理手順が開始される。
[0018] 14における試験で電子式物品監視システム1のスクリ
ーン2.3の間に誰かが居ることが確認された場合には
、17において内部警報13の状態を判定するステップ
が取られる。前述のように、内部警報13は12におい
て行なわれた試験に応じて設定され(そしてこの点に止
められ)  (17において)得られた確実な試験が1
8においてバックグラウンドカウンターをチエツクする
ように作動するであろう。
[0019] 従来の入手可能な(人間検知用)補助センサー付きの電
子式物品監視システムがしばしば遭遇する1つの問題は
、電子式物品監視システム1の近くに置かれた商品に付
けられたタグ又はラベルから放射される幽霊警報である
。このような場合、電子式物品監視システム1のスクリ
ーン2,3の間に人間が検知されると、電子式物品監視
システム1は、偽警報を与える近くの商品により作られ
た「環境」信号により自動的に作動状態にさせられる。
更に、これは電子式物品監視システム1のスクリーン2
,3の間の人間の存在に続いて発生するだけであるため
、このような偽信号の原因の決定は一層困難となる。1
8におけるバックグラウンドカウンターが以下のように
この欠点を無くすために設けられている。
[00201 前述のように、本発明の電子式物品監視システム1は、
外部警報が抑止されたままであるときでも受信した信号
を連続的に処理するように作動する。従って、電子式物
品監視システム1の近くのタグ又はラベルの存在によっ
て、カウンター18内に維持された計数値は(11にお
いて増加され)急激に過度になる。外部警報が鳴らされ
るより以前に、 (警報条件の検知により)その状態を
決定するために、19においてバックグラウンドカウン
ター18の試験を行うことができる。この計数値が大き
すぎることが見出されると、望ましくない偽警報を避け
るために20において外部警報が禁止される。しかし、
この内部条件(試験19)を、電子式物品監視システム
1の近くに外乱のあることを知らせるために使用するこ
とができ、一連の偽警報を発することなしにこの外乱を
調整できる点に注意することが重要である。
[0021] バックグラウンドカウンター18が過多でないことが見
出された場合には、外部警報は21において作動状態に
させられる。処理ステップは次に、22においてルーチ
ンから出て、前述のように処理するために10において
最新の情報を収集する。補助センサー8は、続くデータ
の収集中、検知された現状を確実に維持するように、こ
の期間中停止されることが好ましい。(11におけるシ
ステムカウンターの)計数が従来技術により検知された
タグ又はラベルを示す値に達すると、電子式物品監視シ
ステム1の作動状態にされた外部警報により実際の警報
を鳴らすことができる。
[0022] 図3及び図4は、電子式物品監視システム1が実際の警
報を鳴らすなめに作動する以下のような方法を示す。作
動において、前述のステップは、本質的に電子式物品監
視システム1のプロセッサー9の全作業の一部を形成す
るバックグラウンドルーチンであるとして行なわれる。
その全機能の一部として、プロセッサー9は、図3に示
されたようなこのバックグラウンド監視の状態を周期的
にチエツクするステップを取る。この目的のため、(例
えば上述の米国特許出願第07/295064号に従い
)プロセッサー9によって通常行なわれる主プログラム
ルーチンは、23において(13で)内部警報が設定さ
れたかどうかを判定するステップを取る。もしそうであ
るならば、(21において)外部警報が作動可能状態に
されているかどうかを決定するステップが24において
取られる。このような場合、電子式物品監視システム1
の外部警報が25において鳴らされる。図4に示される
ように、25において外部警報が作動すると、26にお
いて行なわれる試、験に応答して(27でまとめて示さ
れた)図2のルーチンをバイパスするステップも取られ
る。これは、小売店の人に保護すべき商品の意図的な持
ち出しを警報するに十分と考えられる特定の時間だけ継
続する。
[0023] 内部警報が設定されていない場合(ステップ23)、又
は外部警報が作動状態になっていない場合(ステップ2
4)には、28において上述の(25における)警報サ
イクルが既に開始されたか否かを判定するステ・ノブが
取られる。もしそうであるならば、開始された警報は2
つにおいて継続される。もしそうでなければ、外部警報
は30においてオフの状態に維持される。これは、本発
明に従ってそうでなければ普通に作動している電子式物
品監視システム1のその他の部分内に図2のルーチンを
完全に組み込むように作動する。
[0024] 12において行なわれた試験で警報状態がないと判定し
たと仮定する。これによって、補助センサー8の状態は
14においてその状態を判定するためにチェツりされる
。もしも電子式物品監視システム1のスクリーン2,3
の間に検知されるものがなければ、15において外部警
報が禁止され、16において情報収集ルーチンが終結さ
れる(10における新たなデータの獲得がこれに続く)
。もしもスクリーン2,3の間において存在が検知され
れば、内部警報が設定されているか否かの判定が17に
おいて行なわれるであろう。この試験はネガティブとな
るため、15において外部警報を禁止し、そして前述の
ように10における次の新たな情報獲得のために16に
おいてルーチンから出るステップが取られるであろつ。
[0025] 本発明の技術の重要な利点は、補助センサー8が作動し
ないときにバックグラウンド信号を解析する能力にある
ことが分かるであろう。電子式物品監視システム1のス
クリーン2,3の間のタグ又はラベルの存在の検知は本
質的に通常の方法で行なわれる。この−膜形式の従来シ
ステムと同様に、外部警報は電子式物品監視システム1
のスクリーン2,3の間に存在があるときに鳴らされ、
幽霊警報を避けることができる。しかしながら、カウン
ター18は、電子式物品監視システムが電子式物品監視
システム付近に置かれたタグ又はラベルによる幽霊警報
を禁止することを付加的に可能とし、従来できなかった
偽警報の潜在的原因を避けることができる。本発明によ
り、電子式物品監視システム1の外部警報は禁止され(
混乱が避けられ)、電子式物品監視システム1の付近に
置かれた保護すべき商品により発生される幽霊信号を小
売店に知らせるために利用し得る内部フラグが生成され
る。
[0026] 本発明の電子式物品監視システム1の更に別の利点は、
商品により作動される警報を減らす能力にある。図1を
参照すると、通常の電子式物品監視システムは、領域3
1内でスクリーン2,3の間にタグ又はラベルがあると
きにこれを検知するように作動するであろう。しかしな
がら、例えば問題の商品が領域32において電子式物品
監視システム1のスクリーン2,3にまだ接近中に、商
品により作動される警報が早過ぎて検知される傾向のあ
ることが見出された。この相違はカウンター18内の過
剰な計数によるが、又は補助センサー8による電子式物
品監視システム1のスクリーン2,3の間の存在の検知
の直前に有効な警報条件が電子式物品監視システム1に
よって検知されたときかのいずれかにより、検知できる
。いずれの場合も、システムの外部警報を禁止するステ
ップが取られ、偽警報、商品による作動される警報が避
けられる。
[0027] 従って、本発明の電子式物品監視システムは、前述の種
々の目的を満足させ、旦つ偽警報、幽霊警報、及び商品
により作動される警報をも著しく減少させる一方、警報
の信頼し得る指標を提供するように作動する。しかしな
がら、本発明のシステムは、望まれる応用の要求に合致
するように更に変更できる。例えば、前述の種々の信号
検知要素の感度の調整及び/又は11におけるシステム
カウンターに対して選定された計数の増減により、シス
テムの感度を調整できる。当業者によるその他の変更も
可能であろう。
[0028] 別の考えを保証する更に別の変更は以下のとおりである
。前述の電子式物品監視システム1は、スクリーン2.
3の間の存在物の有無、従ってシステムを作動状態にす
るか否かについて比較的ストレート・フォワードな決定
を行う。しかしながら、電子式物品監視システム1の近
傍を通過しに来るタグ又はラベルに関する更に別の情報
を得るためにより精巧なルーチンを使用することもまた
可能である。
[0029] 図5は、補助センサー8の機能を備えた熱センサ−35
を使用したこれの基本的な例を示す。通常入手し得る熱
センサ−35は一対の要素36.37を備え、これらは
それぞれ要素36.37において検知されたレベルの相
違に対応する差分信号を発生するように作動する。この
結果及び図5のBを参照すれば、これは曲線38に相当
する時間変動出力に反映される。反対方向の検知された
動きは図5のCに示された曲線39であり、これは本質
的に曲線38の鏡像を構成する。
従って、検知された信号38.39の極性は、人間が電
子式物品監視システム1のスクリーン2.3に近付いて
くるのか又は遠去かっていくのかを判定するために使用
でき、更に前述のように電子式物品監視システム1によ
る解析のために引き出される情報の履歴を更に強化する
ために使用できる。これは商品により作動させられる警
報の判定に特に有効である。
[0030] 更に注意すべきことは、スクリーン2,3に近付いてく
る(又は離れて行く)人の速度が変わると、検知された
信号の時間の長さもまた変化することである。
これは図5のDを参照して最もよく示され、曲線40の
示す短い時間経過は、曲線38によって現される接近速
度よりも早い接近速度を示す。この情報は、前述のよう
に、電子式物品監視システム1の信頼性を更に向上させ
るために、潜在的な目標の接近(又は退去)の解析に使
用できる。
[0031] 別の考えを保証する更に別の変更は、前述のように処理
するために更に情報を提供しそして電子式物品監視シス
テム1に対する人間の位置を判定するために使用し得る
、異なった実際に一層精巧なセンサーである。これは、
所望に応じて超音波検知器、マイクロ波検知器及び赤外
線検知器のような市販のセンサーの使用を含むことがで
きる。
[0032] しかしながら、これは、所定の応用に使用される特定形
式の装置と本発明の電子式物品監視システム1、特にプ
ロセッサー9内で行なわれるデータ処理との適合性全必
要とするという潜在的な困難を生じさせる。これを行う
ために使用し得る適応性のあるルーチンが図6に示され
ている。
[0033] 図2の10において行なわれる情報獲得に関連し、まず
最初に45において電子式物品監視システム1により利
用されるセンサーの形式を決めるステップが取られる。
この目的のために、使用されるセンサーが光電式器具又
は基本的な熱センサーのように受動的なセンサーである
か否かを決定する第1の試験が46において行なわれる
。かかるセンサーは量的な計測ができるだけであり、従
って47において利用できる計測を行い、48において
目的物の速度(即ち、電子式物品監視システムに接近し
又は離れていく動きの早さ)を測定値変化の時間割合か
又は前述のように出力波形の解析のいずれがで導出する
ステップが取られる。
[0034] 受動的なセンサーが使われない場合、使用されるセンサ
ーが超音波検知器のような位置検知式センサーであるか
否かを判定する試験が49におl、)で行なわれる。も
しそうであるならば、50において、所定の時間におけ
る目標の位置を抽出し、次いでこの測定値から速度を計
算するステップが取られる。
[0035] 位置検知式センサーが使用されない場合には、使用され
たセンサーがド・ノプラー式装置又は入手可能なより総
合的な超音波及びマイクロ波式装置のような速度検知式
(即ち運動)センサーであるかどうかを判定する検査が
51におり)で行なわれる。もしそうであるならば、5
2において装置の出力を計測するステップが取られる。
[0036] センサーの形式に拘わらず、示された計測ステップに続
いて1種類よりも多X/)センサーが使用されたかどう
かを判定する53のステップが取られる。1種類よりも
多くのセンサーの使用は、いかなる1種類の特定形式の
センサー以上に、解明される情報を最適化するために使
用し得る。もしも使用されるならば、使用されたセンサ
ーから得られた複数の読み取り値は、受信信号の反復か
ら「最も確かな」速度を得るように54において結合さ
れる。
[0037] いずれの場合にも、図2に示されたステップの遂行に使
用される種々のパラメーターを、先に行なわれた速度測
定に従って変更する55のステップが取られる。かかる
変更は、13における内部警報を停止させたときに設定
された遅延の変更、11において行なわれた計数(シス
テム及びバックグラウンド)の変更、及び/又は試、験
14のための補助センサー8の停止時に確定された遅延
の変更を含み得る。次いで、前述のように、使用センサ
ーの形式に従って獲得された変更パラメーターを使用し
て、10において情報が獲得される。
[0038] 本発明の詳細な説明するためにここに説明され図示され
た詳細、材料及び部品の配置に種々な変更が当業者によ
り特許請求の範囲に説明された本発明の原理及び範囲内
においてなし得ることが理解されよう。
[0039] 本発明の主な特徴及び実施態様は以下のとおりである。
[0040] 1、保護すべき物品に取り付けられたタグ又はラベルを
検知する装置であって選択された領域内に印加された場
を生成させる手段と、選択された領域を通過するタグ又
はラベルに応答した該印加された場内の外乱を検知する
手段と、 該印加された場における外乱を検知したとき警報を与え
る手段と、該領域を通過する人間を検知するセンサー手
段と、センサー手段が該領域を通過する人間を検知した
ときのみ、警報を与える手段を作動状態にする手段、 とから成る装置。
[0041] 2、前記場を生成させる手段及び前記検知手段は、前記
警報を与える手段の状態とは無関係に連続的に作動する
上記第1項に記載の装置。
[0042] 3、前記印加された場は掃引電磁場であり、前記タグ又
はラベルは該印加された場の外乱を生じさせる共振回路
を有する実施態様2の装置。
[0043] 4、前記警報を与える手段は、前記保護すべき物品の1
つの持ち出しを合図する外部警報を有する上記第2項に
記載の装置。
[0044] 5、前記センサー手段は近接センサーである上記第1項
に記載の装置。
[0045] 6、前記近接センサーは、光電式センサー、体温センサ
ー、超音波センサーマイクロ波センサー、赤外線センサ
ー及び感圧センサーから成るグループから選択される上
記第5項に記載の装置。
[0046] 7.前記センサー手段は、前記外乱を検知する手段と協
働して前記警報を与える手段を選択的に作動状態又は非
作動状態にする上記第5項に記載の装置。
[0047] 8、前記センサー手段は人間が前記領域内に居るときだ
け判定する上記第5項に記載の装置。
[0048] 9、前記センサー手段は前記領域に対する人間の位置を
検知する上記第5項に記載の装置。
[0049] 10、前記センサー手段は多数のセンサーから成り、人
間が該多数のセンサーで受信された信号の組み合わせに
応答して検知される上記第5項に記載の装置。
11、前記外乱を検知する手段は、前記領域に対する人
間の位置に応じて調整される上記第5項に記載の装置。
[0050] 12、前記作動状態にする手段は、前記領域に対する人
間の位置に応じて調整される上記第5項に記載の装置。
[0051] 13、前記作動状態にする手段は、 タグ又はラベルが前記選択された領域内に存在するとき
を判定するためのデータを収集する手段と、 人間が該選択された領域内に居るときを判定する手段と
、該データを収集する手段が該領域内のタグ又はラベル
の存在を検知しそして該判定する手段が該領域内の人間
の存在を検知したときに警報を作動状態にさせる手段、 とを備えている上記第1項に記載の装置。
[0052] 14、前記データを収集する手段は周期的に作動する上
記第13項に記載の装置。
[0053] 15.前記作動状態にさせる手段は、前記領域内の人間
の存在の検知より以前に、前記印加された場における外
乱を検知する手段を更に備えている上記第13項に記載
の装置。
[0054] 16、前記作動状態にさせる手段は、前記領域内の人間
の存在の検知の直前に外乱が検知されたときに、警報を
非作動状態にする手段を備えている上記第15項に記載
の装置。
[0055] 17、前記作動状態にさせる手段は、前記領域内の人間
の存在の検知より前に外乱の数を検知するカウンターを
備えている上記第16項に記載の装置。
[0056] 18、前記作動状態にさせる手段は、前記外乱の数が選
択された値を超えたとき、前記警報を与える手段を非作
動状態にする上記第17項に記載の装置。
[0057] 19、保護すべき物品に取り付けられたタグ又はラベル
を検知する方法であって、 選択された領域に印加された場を生成させ、該選択され
た領域を通過するタグ又はラベルに応答して該印加され
た場内の外乱を検知し、 該印加された場の該外乱を検知したとき警報を与え、該
選択された領域を通過する人間を検知し、そして、人間
が該選択された領域を通過しているときだけ警報を作動
状態にする、各段階から成る方法。
[0058] 20、前記場の生成及び前記外乱の検知が連続的に行な
われる上記第19項に記載の方法。
[0059] 21、人間の検知は前記選択された領域に接近中の人間
の検知を更に含む上記第19項に記載の方法。
[00601 22、前記外乱の検知は、前記選択された領域への人間
の接近に応じて調整される上記第21項に記載の方法。
[0061] 23、前記作動状態にさせることが、前記選択された領
域への人間の接近に応じて調整される上記第21項に記
載の方法。
[0062] 24、前記作動状態にさせることが、前記選択された領
域内の人間の検知に関連した前記印加された場の外乱の
検知に応答する上記第19項に記載の方法。
[0063] 25、前記選択された領域内の人間の検知より以前に、
前記印加された場の外乱を検知することを更に含む上記
第24項に記載の方法。
[0064] 26、前記選択された領域内の人間の検知の直前に外乱
が検知されたとき、警報を非作動状態にすることを更に
含む上記第25項に記載の方法。
[0065] 27、前記選択された領域内の人間の検知以前に、検知
された外乱の数を数えることを更に含む上記第26項に
記載の方法。
[0066] 28、前記外乱の数が選択された値を超えたとき、警報
を非作動状態にすることを更に含む上記第27項に記載
の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子式物品監視システムの基本構成要素を示す
等角投影図である。
【図2】 図1の電子式物品監視システムのプロセッサー内の作動
を示す流れ図である。
【図3】 図2に示された一連の作動及び関連する電子式物品監視
システムの基本作動の間の共同作用を示す流れ図である
【図4】 図2に示された一連の作動及び関連する電子式物品監視
システムの基本作動の間の共同作用を示す流れ図である
【図5】 本発明の電子式物品監視システムに対する動きを検知す
る手法を示すグラフである。
【図6】 電子式物品監視システムに対する位置の決定のために種
々の異なった形式のセンサーを使用する技術を示すブロ
ック図である。
【書類名】
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保護すべき物品に取り付けられたタグ又はラベルを検知
    する装置であって、選択された領域内に印加された場を
    生成させる手段と、選択された領域を通過するタグ又は
    ラベルに応答した該印加された場内の外乱を検知する手
    段と、 該印加された場における外乱を検知したとき警報を与え
    る手段と、該領域を通過する人間を検知するセンサー手
    段と、センサー手段が該領域を通過する人間を検知した
    ときのみ、警報を与える手段を作動状態にする手段、 とから成る装置。
  2. 【請求項2】 保護すべき物品に取り付けられたタグ又はラベルを検知
    する方法であって、選択された領域に印加された場を生
    成させ、該選択された領域を通過するタグ又はラベルに
    応答した該印加された場内の外乱を検知し、 該印加された場の該外乱を検知したとき警報を与え、該
    選択された領域を通過する人間を検知し、そして、人間
    が該選択された領域を通過しているときだけ警報を作動
    状態にする、各段階から成る方法。
JP2413971A 1989-12-27 1990-12-26 補助センサーを組み入れた電子式物品監視システム Pending JPH04130995A (ja)

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KR (1) KR100215984B1 (ja)
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AU (1) AU639285B2 (ja)
BR (1) BR9006593A (ja)
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DK (1) DK0435198T3 (ja)
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