JPH04130992A - 自動販売機の商品売り切れ検知装置 - Google Patents

自動販売機の商品売り切れ検知装置

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JPH04130992A
JPH04130992A JP25342590A JP25342590A JPH04130992A JP H04130992 A JPH04130992 A JP H04130992A JP 25342590 A JP25342590 A JP 25342590A JP 25342590 A JP25342590 A JP 25342590A JP H04130992 A JPH04130992 A JP H04130992A
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JP
Japan
Prior art keywords
microswitch
lever
product
detection
vending machine
Prior art date
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Application number
JP25342590A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Fujioka
藤岡 清
Hiromi Fujii
藤井 裕巳
Motoomi Kobayashi
小林 源臣
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、自動販売機の商品売り切れ検知装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来よりある自動販売機の商品売り切れ検知装置100
としては次のようなものがある。
缶やビン等の商品を横倒しにして上下方向に一列に収納
することができるコラムが自動販売機の奥行き方向に複
数列配され、このコラムの下端の後部には、販売指令に
より商品を1つずつ自動販売機の前部に設けた取出し口
に搬出するためのベンド装置が備えられている。このベ
ンド装置は、商品を保持するとともに前記販売指令によ
り前記保持状態を解除する板状の販売レバーが設けられ
ている。
売り切れ検知装置100は、このようなベンド装置の本
体110に設けられているものであって、第5図に示す
ように、前記販売レバーの上方において、への字状に曲
がった検知レバー104が設けられている。検知レバー
104は、この検知レバー104における屈曲部106
の付近において、水平方向に延びる軸107によりベン
ド装置本体110に枢軸されている。しかも、一端がこ
の検知レバー104の上部に当接し、他端がベンド装置
本体110に当接するスプリング(図示せず)によって
、この検知レバー104の下部104aは常に上方に向
けて付勢されている。この検知レバー104の下部10
4aはコラム内に突出している。また、検知レバー10
4を挾んで、コラムとは反対側にはマイクロスイッチ1
05が設けられている。このマイクロスイッチ105は
、売り切れ信号を出力するものであり、このマイクロス
イッチ105のボタン部10111が前記検知レバー1
04の上部104bと対応するように、且つ、このマイ
クロスイッチ105の奥行き寸法が左右の幅寸法よりも
大きくなる状態で配置されている。
第6図に示すように、前記コラムの内部に商品Cが収納
され、この検知レバー104が商品Cと接触している際
は、前記スプリングに抗して検知レバー104は商品C
に奥行き方向に押圧されている。したがって、検知レバ
ー104の上部はマイクロスイッチ105のボタン部と
離れており、マイクロスイッチ105はOFFの状態で
ある。
第7図に示すように、販売指令により商品Cが販売され
、検知レバー104と商品との接触がなくなることによ
り今まで商品Cに奥行き方向に押圧されていた検知レバ
ー104がスプリングの作用により前記軸107を中心
にして回動する。この検知レバー104の回動によって
、検知レバー104の上部がマイクロスイッチ105の
ボタン部を押圧してマイクロスイッチ105がONの状
態となり、売り切れ信号を出力することになる。
(発明が解決しようとする課題) 上記構成の売り切れ検出装置10の問題点としては、マ
イクロスイッチ105がこのマイクロスイッチ105の
幅寸法が奥行き寸法よりも小さくなる状態で配置されて
いるために、1つのコラムと奥行き方向に隣接する他の
コラムとの間を大きくしなければならず、自動販売機全
体としての奥行き寸法が大きくなってしまうといった問
題があった。
また、検知レバー104の奥行き方向には、この検知レ
バー104自身が回動できるスペースを設けておかなけ
ればならなず、なおかつマイクロスイッチ105をこの
検知レバー104の奥行き方向に配置させるためには、
このマイクロスイッチ105を検知レバー104の後方
で保持するためのスイッチホルダーが必要となってしま
う。
そこで、本発明は、上記の実情を鑑みてなされたもので
あり、自動販売機の奥行き寸法の小型化を可能にし、マ
イクロスイッチのスイッチホルダーを不要にした自動販
売機の商品売り切れ検知装置を提供することを目的とし
ている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 請求項]の自動販売機の商品売り切れ検知装置は、商品
を収納するコラムが自動販売機の奥行き方向に複数列配
され、商品を1つずつ搬出させるためのベンド装置が前
記コラムの下端に設けられ、商品を保持するとともに販
売指令によりこの保持状態を解除する販売レバーが前記
ベンド装置の下部に設けられ、一端が商品に接触するよ
うに配され他端が前記ベンド装置本体に枢軸された検知
レバーが販売レバーの上方に設けられた自動販売機の商
品売り切れ検知装置であって、ボタン部が押圧されるこ
とにより売り切れ信号を出力する直方体状のマイクロス
イッチが、このマイクロスイッチの最も短い辺が奥行き
方向に延びるようにうベンド装置を構成する前面板に設
けられ、前記マイクロスイッチのボタン部近傍にまで達
するように検知レバーから延設され、検知レバーと商品
との非接触時において前記ボタン部を押圧する突出部が
設けられてなるものである。
請求項2の自動販売機の商品売り切れ検知装置は、商品
を収納するコラムが自動販売機の奥行き方向に複数列配
され、商品を1つずつ搬出させるためのベンド装置が前
記コラムの下端に設けられ、商品を保持するとともに販
売指令によりこの保持状態を解除する販売レバーが前記
ベンド装置の下部に設けられ、一端が商品に接触するよ
うに配され他端が前記ベンド装置本体に枢軸されてた検
知レバーが販売レバーの上方に設けられた自動販売機の
商品売り切れ検知装置であって、ボタン部が押圧される
ことにより売り切れ信号を出力する直方体状のマイクロ
スイッチがベンド装置本体を構成する側面に設けられ、
前記マイクロスイッチのボタン部近傍にまで達する突出
部が検知レバーから延設され、検知レバーと商品との非
接触時において前記ボタン部を押圧する突出部が設けら
れてなるものである。
(作 用) 請求項1の自動販売機の商品売り切れ検知装置において
、コラム内に商品が収納され、検知レバーがこの商品に
接触している間は、検知レバーが回動せず、マイクロス
イッチから売り切れ信号は出力されない。
商品が販売され商品との接触がなくなることにより検知
レバーが回動する。検知レバーが回動するのにともなっ
て、この検知レバーから延設された突出部がベンド装置
を構成する前面板に設けられたマイクロスイッチのボタ
ン部を押圧する。
これにより、マイクロスイッチから売り切れ信号が発せ
られる。
請求項2の自動販売機の商品売り切れ検知機構にあって
は、前記マイクロスイッチがベンド装置を構成する側面
に設けられている点が請求項1のものと異なる。
この場合であっても、商品との接触が無くなることによ
り回動する検知レバーにともなって、この検知レバーに
設けられた突出部がマイクロスイッチのボタン部を押圧
することになる。
(実施例) 以下、本発明の自動販売機の第1の実施例を第1図(a
)および第1図(b)に基づいて説明する。
符号12は、商品である缶Cを横倒し姿勢で上下方向に
一列に収納できるコラムである。このコラムエ2は、自
動販売機の前部に設けられた商品取出し口(図示せず)
に通じている。
符号14は、前記コラム12を形成するガイド板である
符号16は、コラム12の下部において、自動販売機の
奥行き側に配されたベンド装置である。このベンド装置
16は、販売指令により商品を1つずつ前記商品取出し
口に搬出するためのものである。
また、ベンド装置16の本体18は、コラム12に面し
自動販売機の左右方向に延びる前面板20と、この前面
板20の両端から奥行き方向に延びる側板22とによっ
て構成されている。なお、前面板20には、後述する販
売レバーが配されるための開口部19と、後述する検知
レバーが配されるための開口部21がそれぞれが設けら
れている。本実施例における商品売り切れ検知装置10
は、このベンド装置本体18に設けられている。
符号13は、切換プレートであって、コラム12を介し
て前記ベンド装置16と相対向するように設けられてい
る。この切換プレート13は、缶Cの大きさに合わせて
、位置を変更できるようになっている。
符号24は、板状の販売レバーであって、その一端がベ
ンド装置本体18に水平な軸で枢軸され、他端がコラム
12の下端に突出している。この販売レバー24は、コ
ラム12の下端に突出した状態で缶Cを前記切換プレー
)18とともに保持するものである。また、販売指令信
号が入力されると、この販売レバー24は、コラム12
から退避するように回動して缶Cの保持状態を解除する
。これにより、缶Cは落下して前記商品取出し口にまで
達することになる。缶Cの落下ののち、再び販売レバー
24はコラム12に突出し、次の缶Cを切換プレート1
3とともに保持する。
符号26は、販売レバー24の上方に配された検知レバ
ーであって、コの字状の検知部28とこの検知部28よ
りも小さい押圧部30とが形成され、これら検知部28
と押圧部30の基部は同軸上に設けられている。すなわ
ち、この検知レバー26は、同軸に延びる金属製の細棒
状のものを途中2か所でコの字状に折り曲げた形状とな
っている。大きく折り曲げられた方の検出部28は前記
開口部21を経てコラム12の内部に突出している。ま
た、検知レバー24において同軸に延びる両端24aは
、ベンド装置本体18の前面板20の背面で枢支されて
おり、検知部28が前記開口部21を介して回動するよ
うになっている。
符号34は、検知レバー2Bを付勢するコイル状のスプ
リングであって、これにより、前記検知レバー26にお
ける検知部28の一端部28aを常に上方に付勢してい
る。
符号36は、直方体状のマイクロスイッチであって、ベ
ンド装置本体18の前面板20の背面において、このマ
イクロスイッチ36の最も短い辺が奥行き方向に延びる
ように、前記開口部21を避けてビスなどの締結手段に
より固定されている。符号38は、このマイクロスイッ
チ3Bにおけるボタン部である。検知レバー26を取り
つけた際、この検知レバー26の押圧部30とボタン部
38とが対応するように、前記マイクロスイッチ36が
配置される。
なお、前述した検知部28がコの字状に突出する向きと
、押圧部30が突出する向きとは異なっており、両者は
約90度の角度で開いている。言い換えれば、前記スプ
リング34の付勢によって検知レバー26における検知
部28が上方に向けて回動した際に、前記マイクロスイ
ッチ36のボタン部3Bが、前記押圧部30によって押
圧できるような角度がつけられている。
次ぎに、上記構成の売り切れ検出装置における検知レバ
ー2Bの作動状態を、第2図(a)、(b)および第3
図(a)、(b)に基づいて説明する。
第2図(a)、(b)に示されるように、コラム12の
内部に缶Cが残っており、検知レバー26における検知
部28が缶Cと接触している場合には、スプリング34
の付勢に抗してこの検知部28が、後部側(第2図(b
)については右側)に配置されている。この状態では、
検知レバー2Bの上部はマイクロスイッチ3Bのボタン
部38には触れず、マイクロスイッチ36はOFFのま
まである。
販売指令により販売レバー24(第2図(a)、(b)
では不図示)が回動し、それまでこの販売レバー24に
保持されていた缶Cは下方に落下して、商品取り出し口
にまで達する。これによって、第3図(a)、(b)に
示されるように、検知レバー26と缶Cとの接触がなく
なると、今まで缶Cに後方に押圧されていた検知レバー
26がスプリング34の作用により前記枢支箇所を中心
にして回動し、検知部28が上方に跳ね上がる。この検
知レバー2Bの回動に連動して押圧部30も回動し、ベ
ンド装置本体18の前面板20の背面に設けられたマイ
クロスイッチ36のボタン部38を前記押圧部30が押
圧することになる。これにより、マイクロスイッチ3B
がONの状態になり、売り切れ信号を発することになる
自動販売機の商品売り切れ装置を上記のような構造にす
れば、直方体状のマイクロスイッチ36をベンド装置本
体18の前面板20の背面に、しかも、マイクロスイッ
チ36の最も短い辺が奥行き方向に延びるよう設けるこ
とができる。これにより、従来のように、このマイクロ
スイッチ36によって自動販売機の奥行き寸法が大きく
なってしまうようなことはない。
また、前記マイクロスイッチ36を前面板20に直接取
り付けることができるので、このマイクロスイッチ36
を保持するためのホルダーは特に必要はない。これによ
り、自動販売機の組み立て時における作業効率が向上し
、自動販売機の生産コストも節約できる。
なお、本実施における検知レバー26を細棒状に形成し
たが、これに限らず、板状であっても構わない 次に、他の実施例を第4図に基づいて説明する。
コラム12、ガイド板14および販売レバー24に関し
ては、先に説明した実施例のものと同じであるので説明
は省略する。
符号40は、ベンド装置本体であり、コラムと対面し自
動販売機の左右方向に延びる前面板20とこの前面板2
0の両端からコラム12側に向かって延びる側板22と
によって構成されている。これら両側板22のうち、一
方の側板22の上部には、後述する理由で奥行き方向に
延びる横長の開口部23が設けられている。また、前面
板20には、後述する前記検知板を配するための開口部
41が設けられている。
符号52は検知板である。この検知板52は、上端にお
いて水平方向に延びる軸55によって回動自在に枢軸さ
れている。
検知板52からアーム部56が軸55と平行に突出して
おり、このアーム部56の先端58aがベンド装置本体
40の側板22に設けた開口部23を突き抜けて側板2
2の外方にまで達している。
符号54は、一端を前面板20に他端を検知板52に当
接してなるスプリングであって、前記検知板52におけ
る一端部52aを常に上方に付勢している。
符号36は、直方体状のマイクロスイッチであって、ベ
ンド装置本体40の側板22の外側面に、このマイクロ
スイッチ36における最も短い辺が左右方向に延びるよ
うに、ボルトなどの締結手段により固定されている。符
号38は、このマイクロスイッチ36におけるボタン部
である。検知板52を取りつけた際、この検知板52に
設けたアーム部5Bの先端とボタン部38とが対応する
ように、前記マイクロスイッチ36が配置される。
上記のように、マイクロスイッチ36をこのマイクロス
イッチ36の最も短い辺が左右方向に延びるように取付
けることは、必ずしも必要ではないが、このようにすれ
ば、左右方向に隣り合うコラム間の寸法を節約すること
ができ、自動販売機全体としての幅寸法を小さくするこ
とができる。
コラム12の内部に缶Cが残っており、検知板52にお
ける検知部28が缶Cと接触している場合には、スプリ
ング54の付勢に抗してこの検知板52は奥行き方向に
配置されている。この状態では、検知板52から延びる
アーム部56の先端58aは側板22に取付けたマイク
ロスイッチ36のボタン部38には触れず、マイクロス
イッチ3BはOFFのままである。
販売指令により販売レバー24が回動し、それまでこの
販売レバー24に保持されていた缶Cは下方に落下して
、商品取り出し口にまで達する。これによって検知板5
2と缶Cとの接触がなくなると、今まで缶Cに押圧され
ていた検知板52がスプリング54の作用により前記軸
55を中心にして回動し、検知板52が上方に跳ね上が
る。この検知板52の回動に連動して前記アーム部56
も回動し、マイクロスイッチ36のボタン部38をアー
ム部56の先端56bが押圧することになる。これによ
り、マイクロスイッチ36がONの状態になり、売り切
れ信号を発することになる。
自動販売機の売り切れ検知装置を上記のような構造にす
れば、マイクロスイッチ36を側板22に設けることが
できるので、従来のように、このマイクロスイッチ3B
によって自動販売機の奥行き寸法が大きくなってしまう
ようなことはない。
また、第1の実施例と同じように、マイクロスイッチ3
6を側板22に直接取り付けることができるので、この
マイクロスイッチ36を保持するためのホルダーは特に
必要がない。
なお、検知板52を板状に形成したが、これに限らず、
金属製の細棒状のものをこの検知板52の形状に折り曲
で使用しても構わない。
また、前記マイクロスイッチ56を側板22の外側面に
取付けたが、これに限らず、側板22の内側面に取り付
けても構わない。
[発明の効果コ 請求項1の自動販売機の商品売り切れ検知装置によれば
、売り切れ信号を発する直方体状のマイクロスイッチが
、このマイクロスイッチの最も短い辺が奥行き方向に延
びるようにベンド装置を構成する前面板に取付けられて
いる。これにより、マイクロスイッチによって自動販売
機の奥行き寸法が大きくなるようなことがなく、自動販
売機の薄型化が可能となる。また、このマイクロスイッ
チを保持するためのホルダーが不必要となる。
請求項2の自動販売機の商品売り切れ検知装置によれば
、直方体状のマイクロスイッチがベンド装置を構成する
側板に取付けられている。これにより、マイクロスイッ
チによって自動販売機の奥行き寸法が大きくなるような
ことがなく、自動販売機の薄型化が可能となる。また、
このマイクロスイッチを保持するためのホルダーか不必
要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の一実施例を示すコラムの下部
の側面図、 第1図(b)は、前図における売り切れ検知装置の斜視
図、 第2図(a)は、前図の正面図であって、検知レバーが
缶Cと接触しているときの状態を示す図、 第2図(b)は、前図の側面図、 第3図(a)は、第1図の正面図であって、検知レバー
が缶Cと接触していないときの状態を示す図、 第3図(b)は、前図の側面図、 第4図は、他の実施例を示す斜視図、 第5図は、従来例を示す斜視図、 第6図および第7図は、前図の検知レバーの作動状態を
示す側面図である。 [符号の説明] 10・・・商品売り切れ検知装置 12・・・コラム 1B・・・ベンド装置本体 20・・・前面板 22・・・側板 24・・・販売レバー 26・・・検知レバー 3B・・・マイクロスイッチ 38・・・ボタン部 52・・・検知板 56・・・アーム部 第1図(a) 第2図(a) 第2図(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商品を収納するコラムが自動販売機の奥行き方向に
    複数列配され、商品を1つずつ搬出させるためのベンド
    装置が前記コラムの下端に設けられ、商品を保持すると
    ともに販売指令によりこの保持状態を解除する販売レバ
    ーが前記ベンド装置の下部に設けられ、一端が商品に接
    触するように配され他端が前記ベンド装置本体に枢軸さ
    れた検知レバーが販売レバーの上方に設けられた自動販
    売機の商品売り切れ検知装置であって、 ボタン部が押圧されることにより売り切れ信号を出力す
    る直方体状のマイクロスイッチが、このマイクロスイッ
    チの最も短い辺が奥行き方向に延びるようにベンド装置
    を構成する前面板に設けられ、 前記マイクロスイッチのボタン部近傍にまで達するよう
    に検知レバーから延設され、検知レバーと商品との非接
    触時において前記ボタン部を押圧する突出部が設けられ
    てなることを特徴とする自動販売機の商品売り切れ検知
    装置。 2、商品を収納するコラムが自動販売機の奥行き方向に
    複数列配され、商品を1つずつ搬出させるためのベンド
    装置が前記コラムの下端に設けられ、商品を保持すると
    ともに販売指令によりこの保持状態を解除する販売レバ
    ーが前記ベンド装置の下部に設けられ、一端が商品に接
    触するように配され他端が前記ベンド装置本体に枢軸さ
    れてた検知レバーが販売レバーの上方に設けられた自動
    販売機の商品売り切れ検知装置であって、 ボタン部が押圧されることにより売り切れ信号を出力す
    る直方体状のマイクロスイッチがベンド装置本体を構成
    する側面に設けられ、 前記マイクロスイッチのボタン部近傍にまで達する突出
    部が検知レバーから延設され、検知レバーと商品との非
    接触時において前記ボタン部を押圧する突出部が設けら
    れてなることを特徴とする自動販売機の商品売り切れ検
    知装置。
JP25342590A 1990-09-21 1990-09-21 自動販売機の商品売り切れ検知装置 Pending JPH04130992A (ja)

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JP (1) JPH04130992A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620142A (ja) * 1992-07-03 1994-01-28 Kubota Corp 自動販売機の売り切れ検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620142A (ja) * 1992-07-03 1994-01-28 Kubota Corp 自動販売機の売り切れ検出装置

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