JPH0412924A - ベルトコンベアの付着物除去装置 - Google Patents

ベルトコンベアの付着物除去装置

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JPH0412924A
JPH0412924A JP11454890A JP11454890A JPH0412924A JP H0412924 A JPH0412924 A JP H0412924A JP 11454890 A JP11454890 A JP 11454890A JP 11454890 A JP11454890 A JP 11454890A JP H0412924 A JPH0412924 A JP H0412924A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、石炭やコークス等を搬送するベルトコンベア
の搬送過程において、同ヘルド面に付着した付着物を除
去する装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、ベルトコンベアに付着した付着物を除去する装置
として、第11図に示すような掻落し用チップを具備す
る付着物除去装置と、第12図に示すような掻落し用ブ
ラシを具備する付着物除去装置がある。
そして、掻落し用チップを具備する付着物除去装置は、
第11図に示すように、ベルトコンベア(a)を駆動す
る駆動プーリー(b)の直下方において、同ベルトコン
ベア(a)の幅方向に支持パイプ(C)を配設し、同支
持バイブ(C)にベルト表面に接するように掻落し用チ
ップ(e)をブラケット(d)を介して取付けて、同チ
ップ(e)によりベルトコンベア(a)に付着した付着
物を掻落すようにしたものである。
また、掻落し用ブラシを具備する付着物除去装置は、第
12図に示すように、ベルトコンベア(a)を駆動する
駆動プーリー(b)の直下方において、同ベルトコンベ
ア(a)の幅方向にブラシ支軸(f)を軸架し、同支軸
(r)の周面にベルト表面に接する掻落し用ブラシ(g
)を放射状に突設して、同ブラシ(g)を伝動チェーン
(h)を介してベルトコンベア(a)と連動回動させる
ことにより、ベルトコンベア(a)に付着した付着物を
掻落すようにしたものである。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、前者の掻落し用チップ(e)を具備する付着
物除去装置の場合、同チップ(e)が常時ベルト面を引
掻きながら付着物を掻落すために、同ベルト面の損傷が
大きいと共に、掻落し用チップ(e)の摩耗も激しく、
ベルトコンベア(a)と掻落し用チップ(e)の付替え
作業を頻繁に行なわなければならないという煩わしさが
ある。
また、後者の掻落し用ブラシ(g)を具備する付着物除
去装置の場合も、上記ブラシ(g)によりベルトコンベ
ア(a)の付着物を掻落すために、長時間の使用による
ベルトコンベア(a)の損傷か大きいという問題がある
しかも、ブラシ間に除去した付着物がつまって、経時的
にブラシの付着物除去機能が著しく低下するという問題
もある。
また、両者に共通する問題として、第2図に示すように
、搬送物がこぼれ落ちないように、ベルトコンベアの搬
送側(上部側)を断面凹状に弯曲させて回動させる場合
には、同ベルトの凹状面の全面に掻落し用チップや掻落
し用ブラシが接触せず、付着物の掻落しが確実に行なえ
ないという問題もある。
(ニ) 課題を解決するための手段 そこで、本発明では、回転軸に弾性素材よりなる空気密
封の袋体を取付け、同袋体の外周面に多数個の掻落し片
を配設したことを特徴とするベルトコンベアの付着物除
去装置を提供せんとするものである。
また、本発明は、 袋体を、回転軸を貫通可能な内側周壁と、同内側周壁と
の間に一定の間隔を開けて同心円的に配設した外側周壁
と、両局壁の周端間を閉塞する端壁とから形成したこと
、 袋体は、回転軸に複数個の装置割体を同軸的に配設して
形成したこと、 回転軸に弾性素材よりなる空気密封の袋体を取付け、同
袋体の外周面に筒体を着脱自在に装着し、同筒体の外周
面に多数個の掻落し片を配設したこと、 掻落し片は、セラミックス、超硬合金、及び高硬度の高
分子樹脂等の硬質素材により成形したこと、 袋体又は筒体の外周面に掻落し片を一定の間隔を開けて
千鳥状に配設したこと、 袋体又は筒体の外周面に掻落し片の基部を埋設させたこ
と、 にも特徴を有する。
(ホ) 作用・効果 本発明によれば、以下のような作用効果が生起される。
すなわち、本発明では、ベルトコンベアの駆動プーリー
の直下方に回転軸を軸架し、同回転軸に弾性素材よりな
る袋体を取付け、同袋体内に空気を封入し、袋体を回転
軸廻りに回転させることにより、同袋体の外周面に配設
した多数個の掻落し片によりベルトコンベア表面に付着
した付着物を掻落すことができる。
この際、弾性を有する袋体は、周面が遠心力を受けてベ
ルトコンベアの表面側に膨出して、同ベルトコンベアの
表面全面を押圧するために、同ベルトコンベアが断面凹
状に弯曲している場合にも、掻落し片により付着物を確
実に掻落すことができると共に、掻落し片によるベルト
コンベアの損傷を小さくすることができる。
また、掻落し片は、袋体の外周面に一定の間隔を開けて
千鳥状に配設することにより、除去した付着物が掻落し
片と掻落し片との間につまるのを防止することができる
と共に、掻落し片のベルトコンベアとの接触部分の移行
を連続的かつスムーズに行なえ、連打するような断続的
な騒音の発生を防止することができる。
また、袋体は、回転軸を貫通可能な内側周壁と、同内側
周壁との間に一定の間隔を開けて同心円的に配設した外
側周壁と、両層壁の周端間を閉塞する端壁とから形成し
て、同内側周壁中に回転軸を貫通させて取付けることに
より、取付構造の簡易化を図ることもてきる。
また、袋体は、回転軸に複数個の袋分割体を同軸的に配
設して形成することにより、袋分割体の個数を増減させ
て、袋体の幅をベルトコンベアの幅に適応させて、同ベ
ルトコンベアの付着物除去を確実に行なうようにするこ
とができる。
また、袋分割体や、開袋分割体に配設した掻落し片が損
傷等した場合には、損傷等した袋分割体のみを取替える
ことができるために、袋体のメンテナンス等を簡単かつ
低コストにて行なうことができる。
また、袋体の外周面に、掻落し片を配設した筒体を着脱
自在に装着することにより、袋体を回転軸から取外すこ
となく、筒体を袋体から取外して、掻落し片のメンテナ
ンス等を楽に行なうことができる。
また、掻落し片は、セラミックス、超硬合金、及び高硬
度の高分子樹脂等の硬質素材により形成することにより
、同掻落し片の摩耗を少なくして、寿命を長くすること
ができる。
また、袋体又は筒体に掻落し片の基部を埋設することに
より、同袋体の外周面等に掻落し片を強固に取付けて、
同掻落し片が剥離するのを防止することができる。
(へ) 実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図に示す(A)は、本発明に係る付着物除去装置で
あり、同装置(^)はベルトコンベア(B)の駆動プー
リー(2)の直下方に配設して、ベルト本体(1)の表
面に付着した付着物を掻落すことができるようにしてい
る。
また、第1図中、(2a)は駆動軸、(3)は、ベルト
コンベア(B)の従動プーリー、(3a)は従動輪、(
4)はガイドローラーであり、第2図に示すように、ベ
ルト本体(1)の搬送側(上部側)を断面凹状に弯曲さ
せて回動すべくガイドして、搬送物かこぼれ落ちないよ
うにしている。(5)はベルトコンベア駆動用モーター
、(5a)はモーター出力軸、(6)は、同モーター(
5)と駆動プーリー(3)との間に介設した伝動機構で
ある。
そして、付着物除去装W (A)は、第1図及び第3図
に示すように、ベルトコンベア(B)の駆動プーリー(
2)の直下方において、回転軸(10)をベルト本体(
1)の幅方向に軸架し、同回転軸(10)の外周面に袋
体(11)を取付け、同袋体(11)の外周面に多数個
の掻落し片(12)を配設しており、回転軸(10)は
、ベルトコンベア(B)の駆動プーリー(2)と連動機
構(7)を介して連動連結している。
また、袋体(11,)は、第4図に示すように、弾性ゴ
ム等の弾性素材により形成′しており、左右側壁の中央
部にそれぞれ回転軸挿通孔(11a)(11a)を形成
し、同挿通孔(11a) (I La)中に回転軸(1
0)を挿通ずると共に、各挿通孔(Ha)(11a)の
周縁に一体成形した筒状連結部(11bN11b)を回
転軸(10)に連結ビン(11e) (11,0)によ
り密封状態に連結して、内部に空気を封入している。
また、掻落し片(12)は、第3図に示すように、袋体
(11)の外周面に千鳥状に配設しており、第5図に示
すように、基部(12a)を袋体(11)の外周面に埋
設して、先端部(12b)を袋体(11)の外周面より
突出させている。(12c)は基部(12a)より横方
向に張出し状に形成した剥離防止用係止片であり、同係
止片(12c>により基部(12a)が袋体(11)よ
り剥離しないようにしている。
また、掻落し片(12)は、セラミックス、超硬合金、
及び高硬度の高分子樹脂(例えば、ジュラコン、テトラ
フルオロニレチン、エンジニアリングプラスチックス)
等の硬質素材により形成して、同掻落し片(12)の摩
耗を少なくして、寿命を長くしている。
上記のような構成により、以下のような作用効果か生起
される。
すなわち、本実施例では、ベルトコンベア<8)の駆動
プーリー(2)の直下方に、回転軸(10)を軸架し、
同回転軸(10)に弾性素材よりなる袋体(11)を取
付け、同袋体(11)内に空気を封入し、袋体を回転軸
(10)廻りに回転させることにより、同袋体(11)
の外周面に配設した多数個の掻落し片(12)によりベ
ルト本体(1)の表面に付着した付着物を掻落すことが
できる。
この際、弾性を有する袋体(Jl)は、周面か遠心力を
受けて断面凹状に弯曲しているベルト本体(1)の表面
側に膨出して、同ベルト本体(1)の表面全面を下方よ
り押圧するために、掻落し片(I2)により付着物を確
実に掻落すことができると共に、掻落し片(12)によ
るベルト本体(1)の損傷を小さくすることができる。
また、掻落し片(12)は、袋体(II)の外周面に一
定の間隔を開けて千鳥状に配設しているために、除去し
た付着物が掻落し片(12)と掻落し片(12)との間
につまるのを防止することができると共に、掻落し片(
12)のベルト本体(1)との接触部分の移行が連続的
でスムーズに行なえ、連打するような断続的な騒音の発
生を防止できる。
次に、上記した付着物除去装置(A)の他の実施例につ
いて、第6図〜第10図を参照して説明する。
すなわち、袋体(11)は、第6図に示すように、袋体
(11)を、内側周壁(11d)と、同内側周壁(11
d)との間に一定の間隔を開けて同心円的に配設した外
側周壁(11e)と、両層壁(Ltd)(11e)の周
端間を閉塞する端壁(11f’)(11f)とから形成
し、上記内側周壁(11d)中に回転軸(10)を貫通
すると共に、同回転軸(10)と袋体(11)とを連結
することができる。
また、袋体(11)に空気出入孔(l1g>を設けて、
同出入孔(l1g>より袋体(11)内への空気の封入
を、付着物除去作業を行なう直前に行なうようにするこ
ともてきる。(l lh)は封止栓である。
かかる構成により、必ずしも筒状連結部(Ilb)(1
1b)を回転軸(10)に密封状態に連結しなくても、
袋体(11)の内部の密封性を確保できる。
また、回転軸(10)は、第7図に示すように、袋体(
11)の左右側壁の中央部にそれぞれ突出状に取付ける
こともてきる。(20)は連結ブラケット、(21)は
連結ピンである。
゛かかる構成により、同回転軸(10)が袋体(11)
内を貫通していないために、同袋体(11)の密封性を
確保てきると共に、袋体(11)を短幅の回転軸(10
)により回転させることができる。
また、袋体(11)は、第8図に示すように、第6図の
袋体(11)と同様に形成した袋分割体(15)を、回
転軸(10)に複数個同軸的に配設して形成することも
でき、袋分割体(15)の個数を増減させて、袋体(目
)の幅をベルト本体(1)の幅に適応させて、同ベルト
本体(1)の付着物除去を確実に行なうようにすること
ができる。
また、第8図中、(15a)は左右外側に位置する袋分
割体(1,5) (15)に設けた回転軸連結部、(1
5b)は、同連結部(L5a)を回転軸(10)に連結
する連結ビンである。(15c)は袋分割体(I5)の
−側壁に形成した接続用凹部、(15d)は袋分割体(
15)の他側壁に形成した接続用突部であり、これらの
接続用凹凸部(15c) (15d)を嵌合して接続す
ることにより、一体回転するようにしている。
そして、袋分割体(15)や、開袋分割体(15)に配
設した掻落し片(12)が損傷等した場合には、損傷等
した袋分割体(15)のみを取替えることができるため
に、袋体(工1)のメンテナンス等を簡単かつ低コスト
にて行なうことができる。
また、掻落し片(12)は、第9図及び第10図に示す
ように、袋体(11)に直接取付けることなく、弾性ゴ
ム等の弾性素材により形成した網状の筒体(13)の外
周面に多数個配設して、同筒体(13)を袋体(11)
の外周面に着脱自在に装着することもできる。(25)
は小型掻落し片である。
また、かかる筒体(13)は、袋体く■1)に設けた空
気出入孔(図示せず)より内部に空気を注入して膨張さ
せることにより、同袋体(11)の外周面を筒状シート
(13)の内周面に密着させて、固定具を設けることな
く、筒体(13)を袋体(11)と一体回転させること
ができ、筒体(13)の外周面に配設した掻落し片(1
2)によるベルト付着物の掻落しを確実に行なえるよう
にすることができる。
また、筒体(■3)に配設した掻落し片(12)が損傷
等した場合には、空気出入孔より袋体(II)中の空気
を流出させて袋体(11)を収縮させることにより、同
袋体(11)より筒体(13)を取外して、簡単に新た
な筒体(I3)と取替えることができる。
また、付着物除去装置(A)とベルトコンベア(B)は
、別々に駆動することもでき、この場合にはベルトコン
ベア(B)の駆動と同時に付着物除去装置(A)を駆動
するようにして、ベルトコンベア(B)の駆動停止時に
は、付着物除去装置(^)が駆動しないようにする。こ
れは、付着物除去装置(A)のみを駆動させると、ベル
ト本体(1)を切断する虞れがあるからである。
また、本実施例では、付着物除去装置(A)を、好まし
い配設位置としてベルトコンベア(B)の駆動プーリー
(2)の直下方に配設したか、この位置に限られるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る付着物除去装置のベルトコンベ
アへの取付状態説明図。 第2図は、第1図の1−1線断面図。 第3図は、付着物除去装置の正面説明図。 第4図は、袋体の断面説明図。 第5図は、第4図の■−n線拡線断大断面図6図〜第8
図は、それぞれ他の実施例としての袋体の断面説明図。 第9図は、他の実施例としての付着物除去装置の斜視説
明図。 第10図は、第9図の■−■線断面図。 第11図及び第12図は、それぞれ従来の付着物除去装
置の説明図。 (^) (B) く10) 付着物除去装置 ベルトコンベア 回転軸 袋体 掻落し片 筒体 袋分割体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)回転軸(10)に弾性素材よりなる空気密封の袋体
    (11)を取付け、同袋体(11)の外周面に多数個の
    掻落し片(12)を配設したことを特徴とするベルトコ
    ンベアの付着物除去装置。 2)袋体(11)を、回転軸(10)を貫通可能な内側
    周壁(11d)と、同内側周壁(11d)との間に一定
    の間隔を開けて同心円的に配設した外側周壁(11e)
    と、両周壁(11d)(11e)の周端間を閉塞する端
    壁(11r)(11r)とから形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のベルトコンベアの付着物除去装置。 3)袋体(11)は、回転軸(10)に複数個の袋分割
    体(15)を同軸的に配設して形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のベルトコンベアの付着物除去装置。 4)回転軸(10)に弾性素材よりなる空気密封の袋体
    (11)を取付け、同袋体(11)の外周面に筒体(1
    3)を着脱自在に装着し、同筒体(13)の外周面に多
    数個の掻落し片(12)を配設したことを特徴とするベ
    ルトコンベアの付着物除去装置。 5)掻落し片(12)は、セラミックス、超硬合金、及
    び高硬度の高分子樹脂等の硬質素材により成形したこと
    を特徴とする請求項1又は4記載のベルトコンベアの付
    着物除去装置。 6)袋体(11)又は筒体(13)の外周面に掻落し片
    (12)を一定の間隔を開けて千鳥状に配設したことを
    特徴とする請求項1又は4記載のベルトコンベアの付着
    物除去装置。 7)袋体(11)又は筒体(13)に掻落し片(12)
    の基部(12a)を埋設させたことを特徴とする請求項
    1又は4記載のベルトコンベアの付着物除去装置。
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