JPH04128547A - 燃料蒸気パージ制御装置 - Google Patents

燃料蒸気パージ制御装置

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JPH04128547A
JPH04128547A JP24851690A JP24851690A JPH04128547A JP H04128547 A JPH04128547 A JP H04128547A JP 24851690 A JP24851690 A JP 24851690A JP 24851690 A JP24851690 A JP 24851690A JP H04128547 A JPH04128547 A JP H04128547A
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JP
Japan
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fuel vapor
passage
fuel
flow rate
control device
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JP24851690A
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English (en)
Inventor
Yuzuru Ito
譲 伊藤
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Aisan Industry Co Ltd
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Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野〕 本発明は、自動車等の車両に用いられる燃料蒸気パージ
制御装置に関する。
[従来の技術] 従来の燃料蒸気パージ制御装置には、例えば特開昭60
−131962号公報に開示されたエンジンの空燃比制
御装置かある。
この公報の空燃比制御装置は、キャニスタ16(同公報
中符号、以下同様)は、配管17を介して燃料タンクI
8に接続されると共に、ノ(−シ通路としての配管19
を介してスロットル弁11と燃料噴射弁12との間の吸
気通路8に接続されている。前記配管19に、電磁式の
主パージバルブ(大きなパージ員用/\ルブ)20か接
続されると共に、主パージバルブ20をバイパスする細
径のバイパス通路21か設けられている。そして、バイ
パス通路21に副パージバルブ(小さなパージ量用バル
ブ)22か接続されている。
1発明か解決りようとする課題ヨ しかしながら、従来の窒燃比制御装置において、流量制
御手段としての生パージバルブ20の最大流量は、エン
ジンの中〜高負荷域の運転状態でも充分な燃料蒸気(エ
バポガス)のバージIを確保することのできるように比
較的大流量に設定される。
このため、主パージ2\ルブ20に何らかの故障、例え
ば凍結(アイシング)、カム固着等が発生して開弁じた
ままになると、とくに工:7シンのアイドルのような軽
負荷時(スロットル・λルブ開度か小さいとき)には、
ユーンシンの吸入空気量か比較的少ないために、燃料蒸
気か空燃比に与える影響が大きくなる。。すなわち燃料
蒸気か大量に吸気通路に吸入されるためオーバーリーン
となったり、あるいはキャニスタ内の燃料蒸気の吸着量
か少ない場合は大量の空気か吸入されるためオーバーリ
ーンとなったりして、適正な混合気かエンジンに供給さ
れなくなり、ラフアイドルやニジストといった不具合を
生しるおそれかある。なお、中〜高負荷時(いわば、ス
ロットル!くルブ開度か大きいとき)にあっては、エン
ジンの吸入混合気量か比較的多いので、比較的多めの燃
料蒸気かバーンされても空燃比に及ぶ影響は小さいと考
えられる。
そこで本発明は、前記した問題点を解1失するためにな
されたものであり、その目的は流量制御手段の故障等に
起因して開弁じたままの状態になった場合でのエンジン
の軽負荷時のラフアイドルやエンストといった不具合を
防止することのできる燃料蒸気パージ制御装置を提供す
ることにある。
「課題を解決するための手段″1 前記課題を解決する本発明の燃料蒸気ぺ一7制御装置は
、 排気ガスの排気成分の濃度を検出する排気ガスセンサか
発生する信号に基づきエンシンへ供給される混合気の空
燃比をフィードバック制御する制御装置と、 燃料タンクからの燃料蒸気を吸着するためのキャニスタ
と、 キャニスタに貯容された燃料蒸気をエンジンの吸気通路
ヘパージさせるための通路で、その途中から分岐されて
いる燃料蒸気通路と、 前記分岐された通路のうちの一方の通路で、その先端が
前記吸気通路のスロットルバルブが所定開度以下のとき
にそのバルブの上流に位置しまた前記所定開度以上のと
きにそのバルブの下流に位置する第1のポートを介して
吸気通路に連通されかつ通路途中に前記制御装置からの
信号に基づいて制御される第1の流量制御手段が設けら
れた第1の分岐通路と、 前記分岐された通路のうちの他方の通路で、その先端が
スロットルバルブの下流に位置する第2のポートを介し
て吸気通路に連通されかつ通路途中に前記、I;11御
装置からの信号に基ついで制御される第2の流量制御手
段か設けられた第2の分岐通路と、 を備えたものである。
[作用コ 前記手段によれは、制御装置によりエンジンヘ供給され
る混合気の空燃比がフィーF’ / % ツク制御され
ている状態下にて、前記制御装置からの通電信号に基づ
いて第1、第2の両流量制御手段か制御されることて燃
料蒸気通路の第1、第2の両分岐通路を通して燃料蒸気
のバージか行われる。これにより、バージされた燃料蒸
気による空燃比の変動もそのフィート・\ツク制御によ
り補償さ第1、燃料蒸気のパージ量の変化にかかわらず
、エジン〉・へ供給される混合気の空燃比かほぼ目標空
燃比に維持される。
前記燃料蒸気のバージにおいて、第2の分岐通路にあっ
ては、第2のポートかスロットルバルブの下流にあるた
め常には第2の分岐通路にかかる吸気負圧とキャニスタ
の大気圧との圧力差によつでその分岐通路を通しで燃料
蒸気かバージされる。
しかし、で第1の分岐通路にあっては、スロットル/ベ
ルブが所定開度よりも大きな開度の場合には、第1のポ
ートがスロットルバルブの下流に位置するため、第1の
分岐通路にかかる吸気負圧とキャニス・りの犬気王との
圧力差によって燃料蒸気がパー2・さ才する。、またス
ロットル?くルブか所定開度以下に戻ると、第1のポー
トかスロットルバルブの上流に位置し、第1の分岐通路
に作用する前記圧力差か小さくなるため、第1の分岐通
路からは燃料蒸気かはとんとベーンされない。、 ときに、前記第1の流量制御手段あるいは第2の流量制
御手段または両流量制御手段か何らかの故障等により開
弁じたままの状態になった場合において、スロットル・
籾しブか所定開度よりも大きな開度のときには、前記と
同様に第1、第2の両分嵯通路を泊シて燃料蒸気かベー
ジされる6、また前記流量制御手段の開弁状態において
、スロットルバルブか所定開度以下に戻ると、前記と同
様に主に第2の分岐通路を通して燃料蒸気かバシされる
ゆこのため、生エンシシの軽負荷時に燃料蒸気によって
空燃比をオーバーリッチまたはオーバーリーンとする度
合いを小さくすることかできる。
1実施例? 以下、本発明の一実施例を図面にしたかって説明する。
第1図は燃料蒸気パー シ制御装置を示す概略構成図で
ある。
図において、エンジン20は、エアフィルタ21、エア
フローメータ(吸べ空気量センサ)13、インジェクタ
17、吸気マニホルド22を含む吸気通路19より空気
と燃料との混1h気を燃焼室25内へ吸入し、その、・
昆合気の燃暁により生にだ排気力スを排気マニホルド2
3、図示しない排気管及び三元触媒コンバータ等を経て
大気中に排出するようになっている。エンジン20には
、その回転角(数)を検出するクランク角センサ16か
設けられている。また燃焼室25には、吸気バルブ2G
、排気バルブ27か往復運動可能に取り付けられている
。排気管マニホルj−’ Q (Jには、排気ガスの排
気成分a度を検出する。2セシ±14が取り付IIられ
ている。
吸気通路19の途中には、エンジン2oへ供給さ1+る
吸べ空気の流量を制御するスロットルバルブ11かaQ
I+られている。スロットル・\ルブ11+= ハ、そ
のバルブ開度を検出するためのスロットルセンサ15か
設けられている2、 また燃料を貯溜した燃料タシク1の上部には、燃料蒸気
を通す蒸発燃料通路2を介してキャニスタ3か接続され
でいる。キャニスタ3は、大気ポート31をもつケース
3a内部に活性炭3bが収容されてなる。
キャニスタ3には、それに貯容された燃料蒸気をニジ>
 /” 20の吸気通路19ヘペーシさせるための燃料
蒸気通路4が連通されている。
燃料蒸気通路4はその途中から第1の分岐通路〔;上第
2の分岐通路7とに分岐さねている。第]の分岐通路6
の先端は、前記吸気マニホルド22に設けた第1のポー
ト8を介して前記吸気通路]9に連通されている。また
第2の分岐通路7の先端は、前記吸気マニホル!・22
に設けた第2のポート10を介して前記吸気通路19に
連通されている5、第1、第2の両ボート8,1.0は
、スロットルバルブ11に対し次に述べる位置関係をも
って配置されている。すなわち第2図に路体断面図で示
されているように、第1のポート8は、スロットルバル
ブ11か所定開度、例えばアイ[・ル開度以下のとき(
図示実線参照)にそのバルブ11(詳しくは・\ルブの
上流側端部)の、ト流に位置し、また前記アイドル開度
以上のとき(図示二点鎖線参照)にそのバルブ11 (
詳しくはバルブの上流側端部)の下流に位置するところ
に設定されている。また第2のポート10は、スロット
ルバルブ11の常に下流に位置するところに設定されて
いる。
また第1図において、第1の分岐通路6の途中に、第]
のf7L量制毎手段とLでの第1の電砒弁91か配設さ
れている。第2の分岐通路7の途中に、第2の流量制御
手段としての第2の電砒弁92か配設されている。これ
ら電硯弁91.92のコイルへの通電のオシ・オフは、
電子制御ユニノト力らなる制御装置12によって例えば
周波数10〜20臣位のデユーティ比で制御される。す
なわt前記エアフローメータ13.0□セシサ14.2
0ツトルセシサ15、クランク角センサ16等C各検出
信号か人力される制御装置12は、例え(=アイドリン
グ運転時及び高負荷運転時を除く低戸至中負荷運転時に
02センサ14等か発生する信号に%ツき、ニシジン2
0へ供給される混合気C空燃比を理論空燃比になるよう
にインジェクタ17を作動させるパルス信号(フィード
バック信号)を発生し、その信号をそのインジェクタ1
7のソしノイドへ出力する。これと同時に制御装置12
は、電磁弁91.92のコイルに通電信号を出力する。
なお電磁弁91.92としては、コイルへの通電のオン
・オフによって開閉されるデユーティ制御式電磁弁か使
用され、望ましくはコイルへの通電のオンによって閉じ
、通電のオフによって開く形式のデユーティ制御式電磁
弁か適している。
第2の電磁弁92の最大流量は、第1の電磁弁9Jの最
大流1よりも小さい流量に設定されている。、なお第1
の電磁弁91の最大流量は、エンジン20の中〜高負荷
域の運転状態でも充分な燃料蒸気のパージlを確保する
ことのできる流量に設定されている。本例では、電磁弁
91.92の最大流量をもって分岐通96.7のそれぞ
れの最大流量か決定つけられている。
前記した燃料蒸気パージ制御装置において、燃料タンク
l内に発生した燃料蒸気は、蒸発燃料通路2を経てキャ
ニスタ3内の活性炭3bに吸着される。
イクニッションキースイッチのオン(エンジン20の始
動)に伴って制御装置12が作動する。
すると、制御装置12によりエンジン20へ供給される
混合気の空燃比かフィードバック制御されている状態下
にて、前記制御装置12からの通電信号に基づいて第1
、第2の両電磁弁91.92か開閉制御されることで、
燃料蒸気通路40第1、第2の両分岐通路6,7を通し
て、燃料蒸気か吸気道路19へとパージされる。これに
より、パージされた燃料蒸気による空燃比の変動もその
フィードバック制御により補償され、燃料蒸気のパージ
量の変化にかかわらず、エンジン20へ供給される混合
気の空燃比がほぼ目標空燃比に維持される。
しかして前記燃料蒸気のパージにおいて、第2の分岐通
路7にあっては、第2のポート10がスロットルバルブ
11の下流にあるため常には第2の分岐通路にかかる吸
気負圧とキャニスタの大気圧との圧力差によってその分
岐通路7を通して燃料蒸気かパージされる。
しかして第1の分岐通路6にあっては、スロットルバル
ブ11か所定開度(アイドル開度)よりも大きな開度の
場合、すなわちエンジン2oの中〜高負荷時には、第1
のポート8かスロットルバルブ11の下流に位置するた
め、第1の分岐通路6にかかる吸気負圧とキャニスタ3
の大気圧との圧力差によって燃料蒸気かパージされる。
またスロットルバルブ11か所定開度以下の場合、すな
わちエンジン20か軽負荷時に戻ると、第1のポート8
かスロットルバルブ11の上流に位置し、第1の分岐通
路6に作用する前記圧力差か小さくなるため、第1の分
岐通路6からは燃料蒸気かほとんどパージされない。
ときに、前記第1の電磁弁91あるいは第2の電磁弁9
2または両流量制御手段91.92か何らかの故障等に
より開弁じたままの状態になった場合において、スロッ
トルバルブIIか所定開度よりも大きな開度のときには
、前記と同様に第1、第2の両分岐通路6,7を通して
燃料蒸気かパージされる。このようにスロットルバルブ
11か所定開度よりも大きな開度となるエンジン20の
中〜高負荷時には、エンジン20の吸入混合気量か比較
的多いので、燃料蒸気通路4の両分岐通路6゜7を通し
て比較的多めの燃料蒸気かパージされても、空燃比かオ
ー・く−リンチまたはオーバーリーンとなる度合いか小
さく、空燃比に及ぶ影響は小さいといえる。
また前記電磁弁91.92の開弁状態において、スロッ
ト・几・\ルブ11か所定開度以下よりも小さな開度と
なるエンジン20の軽負荷時には、前記と同様に主に第
2の分岐通路7を通して燃料蒸気かパージされる。この
ため、主にエンジンの軽負荷時に燃料蒸気によって空燃
比をオーハーリ・・・チまたはオー・飄−リーシとする
度合いを小さくすることかでき、ラフアイドルやエンス
[・といった不具合を防止することかできる1− なお第1、第2の電磁弁91.92か前記故障時におい
ても、ニシジン20の負荷状態に応じて第1、第2の両
分岐通路6.7、あるいは第2の分岐通路7から燃料蒸
気のパージかなされるため、ペー、効率か良く、燃費の
向上か図れる。またキャニスタ3か燃料蒸気で満タンに
なることほぼと7シ、トなく、その満タンによるガソリ
ン臭の発生も防止さオlることがら、キャニスタ3の小
容量化による小型化も可能となる。、 なお本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更か可能である
例えば第3図に部分拡大図で示さiするように、第2の
分岐通路7にお(1でその電磁弁92と第2のポート1
0との間に絞り93を設ける。絞り1]3の流路面積は
、第2の分軽通路7の最大流量を第1の電磁弁91 (
または分岐通路に)の最大流量よりも小さい流!−1ご
する大きさに設定さ第1る1この場合、第2の分岐通路
7のパージ流量か絞り93て制限されるため、第2の電
磁弁1)2で分岐通路7の最大流量を所定量に規定しな
くてもすくなる。また絞り93に代え、第2のポート1
0のポート径を絞り機能を宋たす大きさに選定し5ても
良い。
また前記実施例では、エアフローノータ1.3を用いて
インジェクタ17の燃料噴射量を制御する電子制御式燃
料噴射システム<1−ジェトロニ1.ケ式システム)に
実施し、たちのを示したか、吸気マニホルドの圧力を測
定してインジェクタ17の燃料噴射量を制御する電子制
御式燃料噴射システム(Dジェトロニブ2式ンス子ム)
にも同様に実施することもできる。
また第1、第2の流量制御手段としては、実施例の’F
ユニーィ制御タイプの電磁弁の他、米国特許第4.76
3.635号で開示されている負荷依存型流量制御弁、
スモソプモータあるいはロータリツレ74H式流量制御
弁等を使用することかできる。
[−発明の動画] 本発明によ才1ば、たとえ第1、第2の流量制御手段σ
)ともらか一方あるいはその両方か故障等により開弁じ
たままの状態になった場合でも、その流量制御手段によ
る制御機能か喪失するだけで、エンジンの軽負荷時に燃
料蒸気か空燃比に与える影響、すなわち空燃比をオーバ
ーリッチまたはオーバーリーンにする度合を小さくする
ことができ、ラフアイドルやエンストといった不具合を
防止することかできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は燃料蒸
気パージ制御装置の概略構成図、第2図はスロットルバ
ルブとポートとの関係を示す路体断面図である。第3図
は実施例の変更例を示す要部部分拡大図である。 1・・・燃料タンク 3・・・キャニスタ 4・・・燃料蒸気通路 6・・第1の分岐通路 7・・第2の分岐通路 8・・・第1のポート 10・・−第2のポート 11・・・スロットルバルブ 12・・・制御装置 14・・・02センザ 19・・・吸気通路 20・・エンジン 91・・第1の電磁弁(流量制御手段)92・・・第2
の電磁弁(流量制御手段)(排気ガスセンサ) 比願人 愛三工業株式会社 代理人 弁理士 岡田英彦(外3名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 排気ガスの排気成分の濃度を検出する排気ガスセンサが
    発生する信号に基づきエンジンへ供給される混合気の空
    燃比をフィードバック制御する制御装置と、 燃料タンクからの燃料蒸気を吸着するためのキャニスタ
    と、 キャニスタに貯容された燃料蒸気をエンジンの吸気通路
    へパージさせるための通路で、その途中から分岐されて
    いる燃料蒸気通路と、 前記分岐された通路のうちの一方の通路で、その先端が
    前記吸気通路のスロットルバルブが所定開度以下のとき
    にそのバルブの上流に位置しまた前記所定開度以上のと
    きにそのバルブの下流に位置する第1のポートを介して
    吸気通路に連通されかつ通路途中に前記制御装置からの
    信号に基づいて制御される第1の流量制御手段が設けら
    れた第1の分岐通路と、 前記分岐された通路のうちの他方の通路で、その先端が
    スロットルバルブの下流に位置する第2のポートを介し
    て吸気通路に連通されかつ通路途中に前記制御装置から
    の信号に基づいて制御される第2の流量制御手段が設け
    られた第2の分岐通路と、 を備えたこと特徴とする燃料蒸気パージ制御装置。
JP24851690A 1990-09-17 1990-09-17 燃料蒸気パージ制御装置 Pending JPH04128547A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018087511A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 マツダ株式会社 エンジンの蒸発燃料処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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