JP2001115903A - 蒸発燃料パージ装置 - Google Patents

蒸発燃料パージ装置

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JP2001115903A
JP2001115903A JP29586299A JP29586299A JP2001115903A JP 2001115903 A JP2001115903 A JP 2001115903A JP 29586299 A JP29586299 A JP 29586299A JP 29586299 A JP29586299 A JP 29586299A JP 2001115903 A JP2001115903 A JP 2001115903A
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purge
fuel
chamber
canister
passage
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JP29586299A
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English (en)
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Kazuhide Ito
和栄 伊東
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料タンクで発生する蒸発燃料をエンジンの
吸気系にパージする際に、パージ量を制御するパージ制
御弁の作動に伴って発生する気流音、脈動音を低減す
る。 【解決手段】 燃料タンク26の上部から第1のパージ
通路32を延出してキャニスタ34に連通すると共に、
キャニスタ34から新気と蒸発燃料ガスとの混合気をエ
ンジン1の吸気系に導く第2のパージ通路35を延出す
る。そして、第2のパージ通路35の中途にCPCデュ
ーティソレノイド弁36を介装し、更にCPCデューテ
ィソレノイド弁36の上流側にチャンバ37を介装す
る。これにより、キャニスタ34から吸気系に蒸発燃料
をパージする際、CPCデューティソレノイド弁36の
作動に伴って発生する気流音を減衰して確実に低減し、
不快な気流音、脈動音による運転フィーリングの悪化を
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャニスタに貯留
された燃料タンクからの蒸発燃料をエンジンの吸気系に
パージする蒸発燃料パージ装置に関し、詳しくは、パー
ジ通路に介装されたパージ制御弁の作動に伴って発生す
る気流音を低減する蒸発燃料パージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンを走行動力源とする自
動車等の車両においては、大気汚染防止や省資源のた
め、エンジン制御上の様々な技術が採用されており、そ
の一つに、燃料タンク内で発生する燃料の蒸発ガスが大
気へ排出されないよう、蒸発燃料ガスをキャニスタ内の
活性炭等に吸着させて一旦貯溜し、このキャニスタ内の
蒸発燃料ガスを設定運転条件下で吸気通路からエンジン
の燃焼室へ吸入させる、いわゆる蒸発燃料パージ装置が
ある。
【0003】この蒸発燃料パージ装置においては、特開
平8−28368号公報に開示されているように、キャ
ニスタと吸気通路との間のパージ通路に、パージコント
ロールバルブを介装し、このパージコントロールバルブ
を所定の周波数で駆動してパージ量を制御するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、蒸発燃
料のパージ実行時には、パージ制御弁(パージコントロ
ールバルブ)の作動に伴って気流音が発生し、パージ制
御弁の駆動周波数に応じた脈動音となって耳障りとな
る。特に大量の蒸発燃料をパージする場合には、気流
音、脈動音も大きくなり、乗員に不快感を与える。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、燃料タンクで発生する蒸発燃料をエンジンの吸気系
にパージする際に、パージ量を制御するパージ制御弁の
作動に伴って発生する気流音を低減することのできる蒸
発燃料パージ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、燃料タンクとエンジンの吸
気系とを連通するパージ通路に、上記燃料タンクで発生
する蒸発燃料を貯留するキャニスタと該キャニスタに貯
えられている蒸発燃料のパージ量を制御するパージ制御
弁とを配設した蒸発燃料パージ装置において、上記パー
ジ通路に、上記パージ制御弁の作動に伴う蒸発燃料ガス
の気流音を減衰させて消音するためのチャンバを介装し
たことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記パージ通路をゴム製配管で構成すると
共に、上記チャンバの少なくとも上記ゴム製配管との接
続部を金属材料で形成することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、上記チャンバの本体部を金属材料で形成す
ることを特徴とする。
【0009】すなわち、請求項1記載の発明は、燃料タ
ンクとエンジンの吸気系とを連通するパージ通路にチャ
ンバを介装し、このチャンバにより、キャニスタから吸
気系にパージする蒸発燃料のパージ量を制御するパージ
制御弁の作動に伴って発生する気流音を減衰させて消音
する。
【0010】請求項2記載の発明は、パージ通路をゴム
製配管で構成し、チャンバの少なくともゴム製配管との
接続部を金属材料で形成することで、チャンバの接続部
とゴム製配管との密着圧力を大きくして蒸発燃料ガスの
漏洩を確実に防止する。
【0011】請求項3記載の発明は、チャンバの本体部
を金属材料で形成することで、チャンバからの蒸発燃料
の漏洩を確実に防止すると共に、剛性を高めてより効果
的に気流音を消音する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1及び図2は本発明の実施の一
形態に係わり、図1はエンジン系の全体構成図、図2は
チャンバとパージ通路との接続を示す説明図である。
【0013】図1において、符号1はエンジンであり、
本形態においては水平対向型6気筒エンジンを示す。こ
のエンジン1のシリンダブロック2がクランクシャフト
を中心として両側のバンクに2分割され、各バンクのシ
リンダヘッド3に、それぞれ吸気ポート4と排気ポート
5とが形成されている。
【0014】各気筒の吸気ポート4にはインテークマニ
ホルド6が連通され、各バンク毎の各気筒のインテーク
マニホルド6が集合して吸気チャンバ7a,7bに連通
されている。更に、各バンク毎の吸気チャンバ7a,7
bを連通する通路に、アクチュエータ9によって開閉駆
動される可変吸気弁8が介装されている。
【0015】アクチュエータ9には、一方の吸気チャン
バ7aにワンウェイバルブ10を介して連通される負圧
タンク11が接続され、アクチュエータ9と負圧タンク
11とを接続する通路に設けられた切換ソレノイド弁1
2を介して、アクチュエータ9に導入される作動圧力が
負圧と大気圧とにエンジン運転領域に応じて切換えられ
る。
【0016】また、各バンクに対応する吸気チャンバ7
a,7bからは、可変吸気弁8の両側の各位置から通路
13a,13bが上流側に延出され、これらの通路13
a,13bが集合し、アクセルペダルに連動するスロッ
トル弁14が介装されたスロットルチャンバ15に連通
されて吸入空気が各バンクへ均等に分配されるようにな
っている。スロットルチャンバ15の上流側にはエアチ
ャンバ16を介して吸気管17が連通され、更に、吸気
管17の上流側にエアクリーナ18が取り付けられ、エ
アクリーナ18に接続されるエアインテーク通路の中途
に、チャンバ19が連通されている。
【0017】また、スロットルチャンバ15には、スロ
ットル弁14をバイパスするバイパス通路20が接続さ
れており、このバイパス通路20に、アイドル回転数を
制御するアイドル制御装置を構成するアイドル制御弁
(ISC弁)21が介装され、このISC弁21によっ
てバイパス通路20の空気流量が調整される。
【0018】また、シリンダヘッド3の各気筒毎に、そ
の放電電極部を燃焼室に露呈する点火プラグ22が取付
けられており、インテークマニホルド6の各気筒の吸気
ポート4の直上流に、エアアシストインジェクタ25が
配設されている。エアアシストインジェクタ25には、
燃料タンク26から延出される燃料供給路27を介して
燃料が供給されると共に、ISC弁21から延出される
エアアシスト通路28を介して、低回転・低負荷域で噴
射燃料の微粒化を促進するためのアシストエアが導入さ
れる。
【0019】燃料タンク26には、インタンク式の燃料
ポンプ30が内設され、この燃料ポンプ30からの燃料
が燃料供給路27を経てエアアシストインジェクタ25
及びプレッシャレギュレータ31に圧送され、プレッシ
ャレギュレータ31から燃料タンク26に余剰燃料がリ
ターンされてエアアシストインジェクタ25への燃料供
給系の燃料圧力が所定の圧力に調圧される。
【0020】更に、燃料タンク26内で発生した蒸発燃
料を吸気系にパージするための蒸発燃料パージ装置とし
て、燃料タンク26の上部から第1のパージ通路32が
延出され、2ウェイバルブ33を介して活性炭等からな
る吸着部を備えたキャニスタ34の上部に連通されてい
る。キャニスタ34は、下部に大気に連通する新気導入
口が設けられ、この新気導入口からの新気と吸着部に貯
えられた蒸発燃料ガスとの混合気(エバポガス)を導く
第2のパージ通路35が上部から延出されている。
【0021】第2のパージ通路35は、スロットル弁1
4の下流側で、スロットルチャンバ15から各バンク毎
の吸気チャンバ7a,7bに連通する通路13a,13
bへ分岐する分岐部13cの上流且つ略中央で吸気系に
開口されている。また、第2のパージ通路35の中途に
は、蒸発燃料の吸入空気に対するパージ割合を制御する
パージ制御弁として、駆動信号のデューティ比に応じて
弁開度が制御されるキャニスタパージコントロール(C
PC)デューティソレノイド弁36が介装されている。
【0022】更に、CPCデューティソレノイド弁36
の上流側に、CPCデューティソレノイド弁36の作動
時に発生する気流音、脈動音を減衰して消音するための
チャンバ37が介装されている。チャンバ37は、本形
態においては、図2に示すように、内部に膨張空間を有
する本体部37aと、この本体部37aの両端に配設さ
れるジョイント部37bとからなり、共に金属材料で形
成されている。
【0023】チャンバ37の本体部37aは、例えば緩
衝材などを介してエンジンルーム内に取り付けられ、ジ
ョイント部37bに、第2のパージ通路35を構成する
ゴム製配管35aが接続されている。尚、チャンバ37
は、ゴム製配管35aとの接続部であるジョイント部3
7bのみを金属材料で形成するようにしても良い。
【0024】一方、エンジン1のシリンダヘッド3の各
排気ポート5は、各バンク毎にシリンダヘッド3内で集
合されて排気管38に連通され、各バンクの排気管38
に、三元触媒を内蔵する触媒コンバータ39が介装され
ると共に、各バンクの排気管38の集合部に同じく三元
触媒を内蔵する触媒コンバータ40が介装され、サイレ
ンサ41を介してマフラ42に連通されている。
【0025】また、一方のバンクの排気管38からEG
R(排気ガス還流)通路43が延出され、各バンク毎の
吸気チャンバ7a,7bから延出される通路13a,1
3bに連通されている。EGR通路43の途中には、E
GR量を調整するためのEGR弁44が介装されてお
り、このEGR弁44の開度に応じて排気ガスの一部が
吸気系に還流される。
【0026】また、エンジン1には、エンジン運転状態
を検出するためのセンサ類が配設されている。すなわ
ち、スロットルチャンバ15に介装されたスロットル弁
14に、スロットル開度センサ50aとスロットル弁1
4の全閉でONするアイドルスイッチ50bとを内蔵し
たスロットルセンサ50が連設され、スロットル弁14
の下流に、スロットル弁14下流の吸気管圧力を検出す
る吸気管圧力センサ51が配設されている。また、エア
チャンバ16には、吸気温度を検出する吸気温センサ5
2が臨まされている。
【0027】更に、エンジン1のシリンダブロック2の
各バンク毎に、それぞれノックセンサ53が取り付けら
れ、シリンダブロック2に形成される冷却水通路54に
冷却水温センサ55が臨まされている。各バンクの排気
管38の触媒コンバータ39上流側には、それぞれリニ
ア空燃比センサ56が配設され、各バンクの排気管38
の集合部に介装された触媒コンバータ40の下流側に、
O2センサ57が配設されている。
【0028】また、エンジン1のクランクシャフトに軸
着するクランクロータ58の外周にクランク角センサ5
9が対設され、更に、クランクシャフトに対して1/2
回転するカムシャフトに連設するカムロータ60に気筒
判別センサ61が対設されている。
【0029】以上のエンジン1は、図示しない電子制御
装置によって電子的に制御される。すなわち、電子制御
装置で各センサ・スイッチ類からの検出信号及びバッテ
リ電圧等を処理し、メモリに格納される各種データ、各
種学習値データ、固定データ等に基づき、燃料噴射量、
点火時期、目標アイドル回転数、蒸発燃料の目標パージ
率、目標EGR率等を演算し、燃料噴射制御、点火時期
制御、アイドル回転数制御、蒸発燃料パージ制御、EG
R制御等のエンジン制御を行う。
【0030】ここで、蒸発燃料パージ制御においては、
キャニスタ34からのエバポガスを吸気系に導く第2の
パージ通路35に介装したCPCデューティソレノイド
弁36に対する駆動信号のデューティ比を可変してパー
ジ量を制御しており、パージ実行時には、例えば、運転
領域に応じて吸入空気量に対するパージ率が目標パージ
率となるよう制御する。
【0031】このパージ実行時には、CPCデューティ
ソレノイド弁36が所定周波数で駆動され、このCPC
デューティソレノイド弁36の作動に伴いエバポガスの
気流音、脈動音が発生する。しかしながら、本発明で
は、CPCデューティソレノイド弁36が介装される第
2のパージ通路35の中途にチャンバ37が設けられて
いるため、これらの気流音、脈動音はチャンバ37の膨
張空間の両端壁で反射されて干渉により減衰し、耳障り
な気流音、脈動音となって外部に放出されることが防止
される。
【0032】すなわち、チャンバ37によりCPCデュ
ーティソレノイド弁36の作動に伴って発止する気流
音、脈動音がチャンバ37によって確実に低減され、乗
員に不快感を与えることがなく、運転フィーリングの悪
化を防止することができる。
【0033】また、チャンバ37の少なくともジョイン
ト部37bを金属材料で形成するため、ゴム製配管35
aからなる第2のパージ通路35とチャンバ37の接続
部との密着圧力を大きくすることができ、エバポガスの
漏洩を確実に防止して信頼性を向上することができる。
更に、チャンバ37の本体部37aも金属材料で形成す
ることにより、チャンバ37からのエバポガスの漏洩を
確実に防止すると共に、剛性を高めてより効果的にパー
ジの際の気流音、脈動音を低減することが可能となる。
【0034】尚、チャンバ37の本体部37aには、内
部に吸音材等を配設しても良く、吸音材と膨張空間とを
組み合わせて配設するようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、燃料タンクとエンジンの吸気系とを連通す
るパージ通路にチャンバを介装するので、このチャンバ
により、キャニスタから吸気系にパージする蒸発燃料の
パージ量を制御するパージ制御弁の作動に伴って発生す
る気流音を減衰して確実に低減し、不快な気流音、脈動
音による運転フィーリングの悪化を防止することができ
る。
【0036】請求項2記載の発明によれば、パージ通路
をゴム製配管で構成し、チャンバの少なくともゴム製配
管との接続部を金属材料で形成するので、上記請求項1
記載の発明の効果に加え、チャンバとパージ通路との接
合部の密着圧力を大きくして蒸発燃料ガスの漏洩を確実
に防止することができ、信頼性を向上することができ
る。
【0037】請求項3記載の発明によれば、チャンバの
本体部も金属材料で形成するので、上記請求項2記載の
発明の効果に加え、チャンバからの蒸発燃料ガスの漏洩
を確実に防止することができて更なる信頼性向上を図る
ことができると共に、剛性を高めてより効果的にパージ
の際の気流音、脈動音を消音することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン系の全体構成図
【図2】チャンバとパージ通路との接続を示す説明図
【符号の説明】
1 …エンジン 26…燃料タンク 34…キャニスタ 35…パージ通路 35a…ゴム製配管 36…CPCデューティソレノイド弁(パージ制御弁) 37…チャンバ 37a…本体部 37b…ジョイント部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクとエンジンの吸気系とを連通
    するパージ通路に、上記燃料タンクで発生する蒸発燃料
    を貯留するキャニスタと該キャニスタに貯えられている
    蒸発燃料のパージ量を制御するパージ制御弁とを配設し
    た蒸発燃料パージ装置において、 上記パージ通路に、上記パージ制御弁の作動に伴う蒸発
    燃料ガスの気流音を減衰させて消音するためのチャンバ
    を介装したことを特徴とする蒸発燃料パージ装置。
  2. 【請求項2】 上記パージ通路をゴム製配管で構成する
    と共に、上記チャンバの少なくとも上記ゴム製配管との
    接続部を金属材料で形成することを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載の蒸発燃料パージ装置。
  3. 【請求項3】 上記チャンバの本体部を金属材料で形成
    することを特徴とする請求項2記載の蒸発燃料パージ装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101240933B1 (ko) * 2006-08-09 2013-03-08 현대자동차주식회사 차량의 증발가스 맥동음 차단용 소음저감장치
JP2019183713A (ja) * 2018-04-06 2019-10-24 トヨタ自動車株式会社 蒸発燃料処理装置
CN110388287A (zh) * 2018-04-20 2019-10-29 上海亚大汽车塑料制品有限公司 燃油蒸汽管减噪装置

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