JPH04128446A - 外断熱用パネルとその製造方法 - Google Patents
外断熱用パネルとその製造方法Info
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- JPH04128446A JPH04128446A JP24862590A JP24862590A JPH04128446A JP H04128446 A JPH04128446 A JP H04128446A JP 24862590 A JP24862590 A JP 24862590A JP 24862590 A JP24862590 A JP 24862590A JP H04128446 A JPH04128446 A JP H04128446A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は外断熱用パネルとその製造方法に関する。
コンクリ−1’ 1llii体の外側に断熱構造体を設
ける外断熱工法は、その断熱構造体によって、外気温と
日射による躯体への影響を遮断しかつまた外気を直接躯
体に触れさせないので、風雨や基層等の厳しい気象条件
から躯体を保護する等の利点があり、近時次第に普及し
ているとごろである。
ける外断熱工法は、その断熱構造体によって、外気温と
日射による躯体への影響を遮断しかつまた外気を直接躯
体に触れさせないので、風雨や基層等の厳しい気象条件
から躯体を保護する等の利点があり、近時次第に普及し
ているとごろである。
しかし、外断熱工法を採用し当該建造物の躯体の外側に
断熱構造体を構築施工すること自体容易なことではない
。 また、従来提案されている断熱構造体の外表面を形成す
る外装仕上げ材の耐用年数はコンクリート躯体の耐用年
数に比べ極端に短く、通常後者が70年程度であるのに
対し前者はせいぜい10数年に過ぎない。そのため、断
熱構造体の改修工事を繰り返し行わなければならない欠
点がある。 この欠点を解消するために、仕上げ材としてセラミンク
陶板を採用する場合には、躯体外面に直接あるいは間接
にモルタルを塗り、それにセラミック胸板を貼り付ける
とともに所要の目地仕上げをすることになるものである
が、その施工は熟練者によらざるを得ないところ、最近
は特に熟練者が不足している。 また、コンクリ−1−躯体の出来−1−がりを待ってそ
の外側に断熱構W体を施工することは、当該建造物の施
工期間を長くし、コストを高くすることにもなる。 本発明の目的は、これらの欠点を解消し、さらにそのう
え、立体感があり体裁の優れた断熱構造躯体壁を比較的
容易に得ることのできる外断熱用パネルとその製造方法
を提供することにある。
断熱構造体を構築施工すること自体容易なことではない
。 また、従来提案されている断熱構造体の外表面を形成す
る外装仕上げ材の耐用年数はコンクリート躯体の耐用年
数に比べ極端に短く、通常後者が70年程度であるのに
対し前者はせいぜい10数年に過ぎない。そのため、断
熱構造体の改修工事を繰り返し行わなければならない欠
点がある。 この欠点を解消するために、仕上げ材としてセラミンク
陶板を採用する場合には、躯体外面に直接あるいは間接
にモルタルを塗り、それにセラミック胸板を貼り付ける
とともに所要の目地仕上げをすることになるものである
が、その施工は熟練者によらざるを得ないところ、最近
は特に熟練者が不足している。 また、コンクリ−1−躯体の出来−1−がりを待ってそ
の外側に断熱構W体を施工することは、当該建造物の施
工期間を長くし、コストを高くすることにもなる。 本発明の目的は、これらの欠点を解消し、さらにそのう
え、立体感があり体裁の優れた断熱構造躯体壁を比較的
容易に得ることのできる外断熱用パネルとその製造方法
を提供することにある。
本発明外断熱用パネルは、セラミック陶板a、自然ある
いは人工の石材、またはその同効資材等の仕上げ材が、
鉄筋ネットbに係合し、その鉄筋ネッh bがモルタル
あるいはコンクリ−1−d中に埋設し、該モルタルある
いはコンクリート(1に断熱板が重合してなるものであ
る。 一ヒ記断熱板としては、木毛板またはスレーI・板7と
発泡合成樹脂板8とを重合接着しCなる断熱複合板eを
採用すると効果的である。 −1−記におい”C1鉄筋ネツトbに基端を固定したア
ンカー6の先端を断熱板あるいは複合断熱板e内に位置
させたロックホルト連繋手段例えば袋ナツト11に連結
しておくと、本発明外断熱パネルを当該躯体の外側に取
り付けるのに利用でき便利である。 また、セラミック胸板a等の仕1−げ拐・・・・・・が
それに−化成型の嵌合部を鉄筋ネットbの縦筋あるいは
横筋に係合さゼることにより、各部の結合度が向上する
こと明らかである。 さらにまた、セラミック陶板a等の仕−にげ材として、
内側耐力部1と外側化粧部2とからなり、その内側耐力
部】が裏面に縦筋嵌合部3,3を一体成型しているとと
もに、内側耐力部1と外側化粧部2とが、該仕上げ材の
一つの対角線に沿って前者を−l二向きに後者を下向き
に偏倚させた状態において一体成型されており、これに
よって、外側化粧部2は、下端面21を下向きの傾斜面
とじて内側耐力部1の上端面11より下方に位置させる
とともに、下端面22を内側耐力部1の下端面1゜より
下刃に突出させ、かつ、外側化粧部2の左端面23を内
側耐力部1の左端面13の左外方に突出さゼるとともに
、内側耐力部1の右端面14を外側化粧部2の右端面2
4より右外方に突出させたものを採用することによって
、それらを起立さゼたとき、下段の仕上げ祠の内側耐力
部1の上端面11に上段の仕−Lげ材の内側耐力部1の
下端面12を重合さセ、」二段のもののり(側化粧部2
の下端面22が下段のものの外側化粧部2の傾斜する」
1記上端面2.との間に所要の間隔を形成し横空目地S
、を保持するとともに、左側の仕−Lげ祠の内側耐力部
1の右端面1.が右側の仕上げ材の内側耐力部1の左端
面13との間に後記打設モルタル等が充填される所要の
間隙s2をおいて隣り合い、その左右のものの外側化粧
部2の右端面24と左端面23との間に所要の間隔を形
成し縦空目地s3を保持する関係、換言すると、仕上げ
材・・・・・が形成する外面を平用面ではなく立体的な
ものにすることができる。 本発明外断熱用パネルの製造方法は、セラミンク陶板a
、自然あるいは人工の石材、またはその同効資材等の仕
上げ材の所要複数枚を、その外面を下向きにしてかつ破
れ目地形等適宜の配置において揃列敷設し、その1−に
、鉄筋ネットbを該仕−1二げ材・・・・・・に係合さ
せて乗載敷設し、そこにモルタルあるいはコンクリート
dを打設して鉄筋ネットbをその中に埋設し、その上に
、断熱板あるいは断熱複合板eを重合乗載することを内
容とするものである。 この場合、鉄筋ネッl bに上記断熱板あるいは断熱複
合板eの内部に先端を位置する長さのアンカー6を自立
支持しておくことによって、ざらに、そのアンカー6の
先端にo 7クボルト連繋手段例えば袋ナツト11を取
り付けておけば、当該躯体の外側に取り付けるのに便利
な製品を製出できること明らかである。
いは人工の石材、またはその同効資材等の仕上げ材が、
鉄筋ネットbに係合し、その鉄筋ネッh bがモルタル
あるいはコンクリ−1−d中に埋設し、該モルタルある
いはコンクリート(1に断熱板が重合してなるものであ
る。 一ヒ記断熱板としては、木毛板またはスレーI・板7と
発泡合成樹脂板8とを重合接着しCなる断熱複合板eを
採用すると効果的である。 −1−記におい”C1鉄筋ネツトbに基端を固定したア
ンカー6の先端を断熱板あるいは複合断熱板e内に位置
させたロックホルト連繋手段例えば袋ナツト11に連結
しておくと、本発明外断熱パネルを当該躯体の外側に取
り付けるのに利用でき便利である。 また、セラミック胸板a等の仕1−げ拐・・・・・・が
それに−化成型の嵌合部を鉄筋ネットbの縦筋あるいは
横筋に係合さゼることにより、各部の結合度が向上する
こと明らかである。 さらにまた、セラミック陶板a等の仕−にげ材として、
内側耐力部1と外側化粧部2とからなり、その内側耐力
部】が裏面に縦筋嵌合部3,3を一体成型しているとと
もに、内側耐力部1と外側化粧部2とが、該仕上げ材の
一つの対角線に沿って前者を−l二向きに後者を下向き
に偏倚させた状態において一体成型されており、これに
よって、外側化粧部2は、下端面21を下向きの傾斜面
とじて内側耐力部1の上端面11より下方に位置させる
とともに、下端面22を内側耐力部1の下端面1゜より
下刃に突出させ、かつ、外側化粧部2の左端面23を内
側耐力部1の左端面13の左外方に突出さゼるとともに
、内側耐力部1の右端面14を外側化粧部2の右端面2
4より右外方に突出させたものを採用することによって
、それらを起立さゼたとき、下段の仕上げ祠の内側耐力
部1の上端面11に上段の仕−Lげ材の内側耐力部1の
下端面12を重合さセ、」二段のもののり(側化粧部2
の下端面22が下段のものの外側化粧部2の傾斜する」
1記上端面2.との間に所要の間隔を形成し横空目地S
、を保持するとともに、左側の仕−Lげ祠の内側耐力部
1の右端面1.が右側の仕上げ材の内側耐力部1の左端
面13との間に後記打設モルタル等が充填される所要の
間隙s2をおいて隣り合い、その左右のものの外側化粧
部2の右端面24と左端面23との間に所要の間隔を形
成し縦空目地s3を保持する関係、換言すると、仕上げ
材・・・・・が形成する外面を平用面ではなく立体的な
ものにすることができる。 本発明外断熱用パネルの製造方法は、セラミンク陶板a
、自然あるいは人工の石材、またはその同効資材等の仕
上げ材の所要複数枚を、その外面を下向きにしてかつ破
れ目地形等適宜の配置において揃列敷設し、その1−に
、鉄筋ネットbを該仕−1二げ材・・・・・・に係合さ
せて乗載敷設し、そこにモルタルあるいはコンクリート
dを打設して鉄筋ネットbをその中に埋設し、その上に
、断熱板あるいは断熱複合板eを重合乗載することを内
容とするものである。 この場合、鉄筋ネッl bに上記断熱板あるいは断熱複
合板eの内部に先端を位置する長さのアンカー6を自立
支持しておくことによって、ざらに、そのアンカー6の
先端にo 7クボルト連繋手段例えば袋ナツト11を取
り付けておけば、当該躯体の外側に取り付けるのに便利
な製品を製出できること明らかである。
【作用]
本発明外断熱用パネルによれば、従来のように躯体外面
にモルタルを塗り、それにセラミック陶板を貼り付け、
かつ所要の目地仕」二げをする等の熟練者による作業を
することなく、立体感があって体裁の優れた断熱構造体
を当該躯体の外側に簡単に構築できる。 さらに、セラミック陶板、自然あるいは人工石材または
その同効資材等の仕上げ材は耐用期間をロンクリ−1・
と同しに取り汲えるので、従来のようにコンクリート躯
体の耐用年数内において外装を複数回改修する必要もな
くなる。 本発明製造方法によれば、所期の夕)断熱用パネルを容
易に製造できる。 【実施例1 本発明外断熱用パネルの外面を構成する仕上げ材として
は、セラミック陶板、自然あるいは人工の石材、または
その同効資材の中から適宜選択採用できるものあるが、
本実施例においてはセラミック陶板を採用したので、先
ずそのセラミック陶板aの構成について、第1図ないし
第3回により説明する。 この仕上げ祠 セラミック陶板aは、例えば厚さ25m
m、高さ150+nm、幅300mmの横長方形であっ
て、内側耐力部1と外側化粧部2とからなり、その内側
耐力部lは裏面に約150m+nの間隔をおいて2木の
縦筋嵌合部3.3を一体成型している。なお、この縦筋
嵌合部3.3とともにあるいはその代わりに横筋嵌合部
を成型することとしてもよい。 上記内側耐力部1と外側化粧部2とは該セラミック陶板
aの一つの対角線に沿って前者を上向きに後者を下向き
に偏倚させた状態において一体成型されており、これに
よって、第1に、外側化粧部2は、上端面21を下向き
の傾斜面として内側耐力部1の上端面IIより下方に位
置させる七ともに、下端面22を内側耐力部1の下端面
12より下方に突出させ、第2に、外側化粧部2の左端
面23を内側耐力部1の左端面13の左外方に突出させ
るとともに、内側耐力部lの右端面14を外側化粧部2
の右端面24より右り(方に突出させている。 ごのセラミック陶板aは、上下に積み重ねたとき、すな
わち下段のセラミック陶板aの内側耐力部1の上端面1
1に上段のセラミンク陶板aの内側耐力部1の下端面1
2を重合させたとき、−に段のものの外側化粧部2の下
端面22が下段のものの外側化粧部2の傾斜する上記上
端面2.との間に所要の間隔を形成し横空目地S、を保
持する関係に設定してなるものである(第9図及び第1
0図参照)。 また、セラミック陶板aは、左右に隣り合ったとき、左
側のセラミック陶板aの内側耐力部1の右端面14が右
側のセラミック陶板aの内側耐力部1の左端面13との
間に後記打設モルタル等が充填される所要の間隙S2を
おいて隣り合い、そのとき、その左右のものの外側化粧
部2の右端面24と左端面23との間に所要の間隔を形
成し縦空目地s3を保持する関係に設定してなる(第6
図及び第7図参照)。 bは、本発明外断熱用パネルの内部に位置していて全体
を補強するとともに上記セラミック陶板aに係合してそ
れらを拘束することになる鉄筋ネシトで、それは、複数
本の縦筋4と横筋5とを、所要の大きさ例えば高さ30
0mm、幅150mIIlの多数の区画を形成するよう
にして溶接等の固定手段を使用して組の立てたものであ
る。 本発明外断熱用パネルは次のようにして製造するもので
ある。 Cは成型用函型枠で、その底板C′上に、所要複数枚の
セラミック陶板a・・・・・・をその外面を下向きにし
て揃列敷設する。 その増列の形は、例えば、破れ目地形とし、それにより
、当該外断熱壁板を起立させたとき(第9図及び第10
図参照)下段のセラミック陶板aの内側耐力部1の上端
面11に上段のセラミック陶板aの内側耐力部lの下端
面12を重合させ、上段のものの外側化粧部2の下端面
22が下段のものの外側化粧部2の傾斜する上記上端面
2.との間に所要の間隔を形成し横空目地Slを保持す
るとともに、左側のセラミック陶板aの内側耐力部1の
右端面1.が右側のセラミック陶板aの内側耐力部1の
左端面13との間に後記打設モルタル等が充填される所
要の間隙s2をおいて隣り合い、その左右のものの外側
化粧部2の右端面24と左端面23との間に所要の間隔
を形成し縦空目地S、を保持する関係にする(第6回及
び第7図参照)。 次に、鉄筋不ツI−bを、上記のようにして揃列敷設し
たセラミック陶板a・・・・・・上に、縦筋4・・・・
・・を縦筋嵌合部3・・・・・・に嵌合係入させなから
乗載敷設する。 6は、所要長さ例えば8(]n+mの長さで先端に雄ね
じを有するアンカーで、例えば縦横1m間隔(便宜上図
面では無視している)で鉄筋ネソl−bの縦筋4あるい
は横筋5にU字形の基端を保合あるいは溶接することに
より装着し自立させる(第5図及び第7図参照)。 上記において、横筋5が位置することになる段のセラミ
ック陶板aの縦筋嵌合部3については、その横筋5を通
過させるのに必要な程度の切込み3′をあらかしめ入れ
ておくものである(第5図参照)。 続いて、セうミンク陶板a・・・・・・上に、少なくて
も鉄筋不’71’ b及びアンカー6・・・・の法部が
埋設する厚さ20mmになるまでモルタルあるいはコン
クリ−1−dを打設する。 eは、木毛板またはスレート板7と発泡合成樹脂板8と
を重合接着してなる厚ざ70胴の断熱複合板で、上記ア
ンカー6に対応一致する位置にあらかじめ貫通孔9・・
・・・・を開設している。 この断熱複合板eを、上記貫通孔9・・・・・・を対応
するアンカー6・・・・・・に嵌合させながら、上記モ
ルタルあるいはコンクリートdに重合乗載し、アンカー
6・・・・・・の雄ねしを有する先端を貫通孔9・・・
・・・の上側内部に位置させる。 そして、上記各貫通孔9・・・・・・内に所要の合成樹
脂10を現場発泡さセるごとにより、アンカー6・・・
・・の上記先端を露呈させて、すなわち雄ねしの基部イ
」近にまで充填する(第8図参照)。 11はロンクボルト連繋手段である袋ナツトで、ごの袋
ナツト11・・・・・・を、アンカー6・・・・・・の
先端に螺合して取りイ」りることによって、各貫通孔9
・・・・・・に嵌合する。袋ナンド11はアンカー6と
後記ロックポル]・13とを連結するだめのものであり
、したかって、両者を連結することができるものであれ
ば他の適宜の連繋手段に代えることが可能なものである
。 以上により第9図に示す本発明外断熱用パネルAが製出
される。 この外断熱用パネル八による外断熱工法は次のように施
工する。 り(断熱パネルAを、鉄筋コンクリート造、コンクリー
トブロック造または木造等の建築物の壁柱等の躯体[の
外側r′に当接し、その躯体fの内側から貫通孔12を
通し挿入したロックボルト13・・・・・・の先端を上
記袋ナノ)・11・・・・・・に螺入することによって
、ロックボルト13・・・・・・をアンカー6・・・・
・・に連結し、かつその基端をワンシャー14を介し緊
締ナツト15で緊締固定する(第1O図参照)。 【発明の効果】 以上詳述したところから明らかなように、本発明外断熱
用パネルによれば次の効果を奏する。 従来のように躯体外面にモルタルを塗り、それにセラミ
ック陶板等の仕上げ材を貼り付け、かつ所要の目地仕ト
げをする等の熟練者による作業をすることなく、立体感
があって体裁の優れた断熱構造体を当該躯体の外側に簡
単に構築できる。 また、セラミック陶板等の仕上げ材は耐用期間をコンク
リートと同しに取り扱えるので、従来のようにコンクリ
ート躯体の耐用年数内において外装を複数回改修をしな
げればならないということはなくなるものである。 本発明方法によれば、上記外断熱用パネルを容易に製造
できる。
にモルタルを塗り、それにセラミック陶板を貼り付け、
かつ所要の目地仕」二げをする等の熟練者による作業を
することなく、立体感があって体裁の優れた断熱構造体
を当該躯体の外側に簡単に構築できる。 さらに、セラミック陶板、自然あるいは人工石材または
その同効資材等の仕上げ材は耐用期間をロンクリ−1・
と同しに取り汲えるので、従来のようにコンクリート躯
体の耐用年数内において外装を複数回改修する必要もな
くなる。 本発明製造方法によれば、所期の夕)断熱用パネルを容
易に製造できる。 【実施例1 本発明外断熱用パネルの外面を構成する仕上げ材として
は、セラミック陶板、自然あるいは人工の石材、または
その同効資材の中から適宜選択採用できるものあるが、
本実施例においてはセラミック陶板を採用したので、先
ずそのセラミック陶板aの構成について、第1図ないし
第3回により説明する。 この仕上げ祠 セラミック陶板aは、例えば厚さ25m
m、高さ150+nm、幅300mmの横長方形であっ
て、内側耐力部1と外側化粧部2とからなり、その内側
耐力部lは裏面に約150m+nの間隔をおいて2木の
縦筋嵌合部3.3を一体成型している。なお、この縦筋
嵌合部3.3とともにあるいはその代わりに横筋嵌合部
を成型することとしてもよい。 上記内側耐力部1と外側化粧部2とは該セラミック陶板
aの一つの対角線に沿って前者を上向きに後者を下向き
に偏倚させた状態において一体成型されており、これに
よって、第1に、外側化粧部2は、上端面21を下向き
の傾斜面として内側耐力部1の上端面IIより下方に位
置させる七ともに、下端面22を内側耐力部1の下端面
12より下方に突出させ、第2に、外側化粧部2の左端
面23を内側耐力部1の左端面13の左外方に突出させ
るとともに、内側耐力部lの右端面14を外側化粧部2
の右端面24より右り(方に突出させている。 ごのセラミック陶板aは、上下に積み重ねたとき、すな
わち下段のセラミック陶板aの内側耐力部1の上端面1
1に上段のセラミンク陶板aの内側耐力部1の下端面1
2を重合させたとき、−に段のものの外側化粧部2の下
端面22が下段のものの外側化粧部2の傾斜する上記上
端面2.との間に所要の間隔を形成し横空目地S、を保
持する関係に設定してなるものである(第9図及び第1
0図参照)。 また、セラミック陶板aは、左右に隣り合ったとき、左
側のセラミック陶板aの内側耐力部1の右端面14が右
側のセラミック陶板aの内側耐力部1の左端面13との
間に後記打設モルタル等が充填される所要の間隙S2を
おいて隣り合い、そのとき、その左右のものの外側化粧
部2の右端面24と左端面23との間に所要の間隔を形
成し縦空目地s3を保持する関係に設定してなる(第6
図及び第7図参照)。 bは、本発明外断熱用パネルの内部に位置していて全体
を補強するとともに上記セラミック陶板aに係合してそ
れらを拘束することになる鉄筋ネシトで、それは、複数
本の縦筋4と横筋5とを、所要の大きさ例えば高さ30
0mm、幅150mIIlの多数の区画を形成するよう
にして溶接等の固定手段を使用して組の立てたものであ
る。 本発明外断熱用パネルは次のようにして製造するもので
ある。 Cは成型用函型枠で、その底板C′上に、所要複数枚の
セラミック陶板a・・・・・・をその外面を下向きにし
て揃列敷設する。 その増列の形は、例えば、破れ目地形とし、それにより
、当該外断熱壁板を起立させたとき(第9図及び第10
図参照)下段のセラミック陶板aの内側耐力部1の上端
面11に上段のセラミック陶板aの内側耐力部lの下端
面12を重合させ、上段のものの外側化粧部2の下端面
22が下段のものの外側化粧部2の傾斜する上記上端面
2.との間に所要の間隔を形成し横空目地Slを保持す
るとともに、左側のセラミック陶板aの内側耐力部1の
右端面1.が右側のセラミック陶板aの内側耐力部1の
左端面13との間に後記打設モルタル等が充填される所
要の間隙s2をおいて隣り合い、その左右のものの外側
化粧部2の右端面24と左端面23との間に所要の間隔
を形成し縦空目地S、を保持する関係にする(第6回及
び第7図参照)。 次に、鉄筋不ツI−bを、上記のようにして揃列敷設し
たセラミック陶板a・・・・・・上に、縦筋4・・・・
・・を縦筋嵌合部3・・・・・・に嵌合係入させなから
乗載敷設する。 6は、所要長さ例えば8(]n+mの長さで先端に雄ね
じを有するアンカーで、例えば縦横1m間隔(便宜上図
面では無視している)で鉄筋ネソl−bの縦筋4あるい
は横筋5にU字形の基端を保合あるいは溶接することに
より装着し自立させる(第5図及び第7図参照)。 上記において、横筋5が位置することになる段のセラミ
ック陶板aの縦筋嵌合部3については、その横筋5を通
過させるのに必要な程度の切込み3′をあらかしめ入れ
ておくものである(第5図参照)。 続いて、セうミンク陶板a・・・・・・上に、少なくて
も鉄筋不’71’ b及びアンカー6・・・・の法部が
埋設する厚さ20mmになるまでモルタルあるいはコン
クリ−1−dを打設する。 eは、木毛板またはスレート板7と発泡合成樹脂板8と
を重合接着してなる厚ざ70胴の断熱複合板で、上記ア
ンカー6に対応一致する位置にあらかじめ貫通孔9・・
・・・・を開設している。 この断熱複合板eを、上記貫通孔9・・・・・・を対応
するアンカー6・・・・・・に嵌合させながら、上記モ
ルタルあるいはコンクリートdに重合乗載し、アンカー
6・・・・・・の雄ねしを有する先端を貫通孔9・・・
・・・の上側内部に位置させる。 そして、上記各貫通孔9・・・・・・内に所要の合成樹
脂10を現場発泡さセるごとにより、アンカー6・・・
・・の上記先端を露呈させて、すなわち雄ねしの基部イ
」近にまで充填する(第8図参照)。 11はロンクボルト連繋手段である袋ナツトで、ごの袋
ナツト11・・・・・・を、アンカー6・・・・・・の
先端に螺合して取りイ」りることによって、各貫通孔9
・・・・・・に嵌合する。袋ナンド11はアンカー6と
後記ロックポル]・13とを連結するだめのものであり
、したかって、両者を連結することができるものであれ
ば他の適宜の連繋手段に代えることが可能なものである
。 以上により第9図に示す本発明外断熱用パネルAが製出
される。 この外断熱用パネル八による外断熱工法は次のように施
工する。 り(断熱パネルAを、鉄筋コンクリート造、コンクリー
トブロック造または木造等の建築物の壁柱等の躯体[の
外側r′に当接し、その躯体fの内側から貫通孔12を
通し挿入したロックボルト13・・・・・・の先端を上
記袋ナノ)・11・・・・・・に螺入することによって
、ロックボルト13・・・・・・をアンカー6・・・・
・・に連結し、かつその基端をワンシャー14を介し緊
締ナツト15で緊締固定する(第1O図参照)。 【発明の効果】 以上詳述したところから明らかなように、本発明外断熱
用パネルによれば次の効果を奏する。 従来のように躯体外面にモルタルを塗り、それにセラミ
ック陶板等の仕上げ材を貼り付け、かつ所要の目地仕ト
げをする等の熟練者による作業をすることなく、立体感
があって体裁の優れた断熱構造体を当該躯体の外側に簡
単に構築できる。 また、セラミック陶板等の仕上げ材は耐用期間をコンク
リートと同しに取り扱えるので、従来のようにコンクリ
ート躯体の耐用年数内において外装を複数回改修をしな
げればならないということはなくなるものである。 本発明方法によれば、上記外断熱用パネルを容易に製造
できる。
図面ば本発明外断熱用パネルとその製造方法の実施例を
示すもので、第1図ないし第3図はセラミンク陶板の正
面図、平面図及び側面図、第4図は鉄筋ネットの正面図
、第5図は成型用型枠にセラミック陶板及び鉄筋ネット
を敷設した状態の斜視図、第6図は同上のセラミンク陶
板及び鉄筋ネットの敷設状態の下面図、第7図は同−F
の正面図、第8図は断熱複合板を重合した状態の斜視図
、第9図はは脱型製出した本発明外断熱用パネルの斜視
図、第10図は本発明外断熱用パネルを胴体の外側に装
架し外断熱構造体とした状態の要部拡大断面図である。 八・・・・・・本発明外断熱用パネル、a・・・・・・
セラミック陶板、b・・・・・・鉄筋ネット、C・・・
・・成型用型枠、d・・・・・・モルタルあるいはコン
クリート、e・・・・・・断熱複合板、f・・・・・・
躯体、r′・・・・・・躯体の外側、1・・・・・・内
側耐力部、】、・・・・・・上端面、J2・・・・・・
下端面、13・・・・・・左端面、14・・・・・・右
端面、2・・・・・・外側化粧部、21・・・・・・−
1一端面、22・・・・ 1;端面、23・・・・・・
左端面、24・・・・・・右端面、3・・・・・槽動嵌
合部、4・・・・・・縦筋、5・・・・横筋、6・・・
・・アンカー7・・・・・木毛板またはスレーl−仮、
8・・・・・・発泡合成樹脂板、9・・・・・貫通孔、
10・・・・・現場発泡樹脂、11・・・・・・ロンク
ボル]・連繋手段である袋ナツト、12・・・・・・貫
通孔、13 ・・・・ロックボルト、 14・ ・・・ワンシャ 15・・・・・・緊締ナツト、 横 空目地、 ・・・・・・間隙、 ・・・・・縦空目地。
示すもので、第1図ないし第3図はセラミンク陶板の正
面図、平面図及び側面図、第4図は鉄筋ネットの正面図
、第5図は成型用型枠にセラミック陶板及び鉄筋ネット
を敷設した状態の斜視図、第6図は同上のセラミンク陶
板及び鉄筋ネットの敷設状態の下面図、第7図は同−F
の正面図、第8図は断熱複合板を重合した状態の斜視図
、第9図はは脱型製出した本発明外断熱用パネルの斜視
図、第10図は本発明外断熱用パネルを胴体の外側に装
架し外断熱構造体とした状態の要部拡大断面図である。 八・・・・・・本発明外断熱用パネル、a・・・・・・
セラミック陶板、b・・・・・・鉄筋ネット、C・・・
・・成型用型枠、d・・・・・・モルタルあるいはコン
クリート、e・・・・・・断熱複合板、f・・・・・・
躯体、r′・・・・・・躯体の外側、1・・・・・・内
側耐力部、】、・・・・・・上端面、J2・・・・・・
下端面、13・・・・・・左端面、14・・・・・・右
端面、2・・・・・・外側化粧部、21・・・・・・−
1一端面、22・・・・ 1;端面、23・・・・・・
左端面、24・・・・・・右端面、3・・・・・槽動嵌
合部、4・・・・・・縦筋、5・・・・横筋、6・・・
・・アンカー7・・・・・木毛板またはスレーl−仮、
8・・・・・・発泡合成樹脂板、9・・・・・貫通孔、
10・・・・・現場発泡樹脂、11・・・・・・ロンク
ボル]・連繋手段である袋ナツト、12・・・・・・貫
通孔、13 ・・・・ロックボルト、 14・ ・・・ワンシャ 15・・・・・・緊締ナツト、 横 空目地、 ・・・・・・間隙、 ・・・・・縦空目地。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、セラミック陶板、自然あるいは人工の石材、または
その同効資材等の仕上げ材が鉄筋ネットに係合し、その
鉄筋ネットがモルタルあるいはコンクリート中に埋設し
、該モルタルあるいはコンクリートに断熱板が重合して
いることを特徴とする外断熱用パネル。 2、断熱板が断熱複合板であることを特徴とする請求項
1記載の外断熱用パネル。 3、断熱複合板が木毛板あるいはスレート板と発泡合成
樹脂板とを重合接着してなるものであることを特徴とす
る請求項2記載の外断熱用パネル。 4、基端を鉄筋ネットに固定したアンカーの先端を、断
熱板あるいは複合断熱板の貫通孔内に、位置させている
ことをを特徴とする請求項1、2または3記載の外断熱
用パネル。 5、アンカーの先端が、断熱板あるいは複合断熱板の貫
通孔内に位置するロックボルト連繋手段に連結している
ことを特徴とする請求項4記載の外断熱用パネル。 6、仕上げ材がそれに一体成型の嵌合部を鉄筋ネットの
縦筋あるいは横筋に係合させていることを特徴とする請
求項1、2、3、4または5記載の外断熱用パネル。 7、仕上げ材が、内側耐力部1と外側化粧部2とからな
り、その内側耐力部1は裏面に縦筋嵌合部3、3を一体
成型しているとともに、内側耐力部1と外側化粧部2と
は該仕上げ材の一つの対角線に沿って前者を上向きに後
者を下向きに偏倚させた状態において一体成型されてお
り、これにより、外側化粧部2は、上端面2_1を下向
きの傾斜面として内側耐力部1の上端面1_1より下方
に位置させるとともに、下端面2_2を内側耐力部1の
下端面1_2より下方に突出させ、かつ、外側化粧部2
の左端面2_3を内側耐力部1の左端面1_3の左外方
に突出させるとともに、内側耐力部1の右端面1_4を
外側化粧部2の右端面2_4より右外方に突出させてい
ることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6
記載の外断熱用パネル。 8、セラミック陶板、自然あるいは人工の石材、または
その同効資材等の仕上げ材の所要複数枚を、外面を下向
きにしかつ破れ目地形等適宜の配置において揃列敷設し
、その上に、鉄筋ネットを各仕上げ材に係合させて乗載
敷設し、そこにモルタルあるいはコンクリートを打設し
て鉄筋ネットをその中に埋設し、その上に、断熱板を重
合乗載することを特徴とする外断熱用パネルの製造方法
。 9、鉄筋ネットに上記断熱板または断熱複合板内に先端
を位置する長さのアンカーを自立支持しておくことを特
徴とする請求項8記載の外断熱用パネルの製造方法。 10、上記アンカーの先端にロックボルト連繋手段を取
り付けることを特徴とする請求項9記載の外断熱用パネ
ルの製造方法。 11、各仕上げ材を、それらを起立させたとき、下段の
仕上げ材の内側耐力部1の上端面1_1に上段のセラミ
ック陶板の内側耐力部1の下端面1_2を重合させ、上
段のものの外側化粧部2の下端面2_2が下段のものの
外側化粧部2の傾斜する上記上端面2_1との間に所要
の間隔を形成し横空目地s_1を保持するとともに、左
側の仕上げ材の内側耐力部1の右端面1_4が右側の仕
上げ材の内側耐力部1の左端面1_3との間に後記打設
モルタル等が充填される所要の間隙s_2をおいて隣り
合い、その左右のものの外側化粧部2の右端面2_4と
左端面2_3との間に所要の間隔を形成し縦空目地s_
3を保持する関係に配置敷設することを特徴とする請求
項8、9または10記載の外断熱用パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248625A JPH073091B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 外断熱用パネルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248625A JPH073091B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 外断熱用パネルとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128446A true JPH04128446A (ja) | 1992-04-28 |
JPH073091B2 JPH073091B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17180900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2248625A Expired - Lifetime JPH073091B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 外断熱用パネルとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073091B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111270823A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-06-12 | 广东绿屋建筑科技工程有限公司 | 一种陶瓷薄板保温复合板系统及其施工方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102877554A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-16 | 天津好为节能环保科技发展有限公司 | 一种外墙保温材料 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033505U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-11 | ||
JPS5249853U (ja) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 | ||
JPS57151734U (ja) * | 1981-03-17 | 1982-09-24 | ||
JPS634166A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-09 | 大塚オ−ミ陶業株式会社 | 壁施工法 |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2248625A patent/JPH073091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033505U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-11 | ||
JPS5249853U (ja) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 | ||
JPS57151734U (ja) * | 1981-03-17 | 1982-09-24 | ||
JPS634166A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-09 | 大塚オ−ミ陶業株式会社 | 壁施工法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111270823A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-06-12 | 广东绿屋建筑科技工程有限公司 | 一种陶瓷薄板保温复合板系统及其施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH073091B2 (ja) | 1995-01-18 |
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