JPH04127216A - 基板装置 - Google Patents

基板装置

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JPH04127216A
JPH04127216A JP2248277A JP24827790A JPH04127216A JP H04127216 A JPH04127216 A JP H04127216A JP 2248277 A JP2248277 A JP 2248277A JP 24827790 A JP24827790 A JP 24827790A JP H04127216 A JPH04127216 A JP H04127216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
substrate
panel
guide rail
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP2248277A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Suwa
祐司 諏訪
Takeo Koizumi
小泉 健夫
Yasuo Kozaki
香崎 康夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次コ 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要コ 基板がガイドレールで案内されてパネルに接続され、そ
のパネルから接続基板に電源が供給される基板装置に関
し、 実装密度の高い基板であっても活性挿抜時に基板へ突入
する電流の抑制が可能となる基板装置の提供を目的とし
、 電源供給端子を含む端子群が配設されたパネル。
パネルの端子群に接続される基板、基板の側面を案内す
るガイドレール、ガイドレールに形成されパネル側の電
源に接続される抵抗膜、基板に設けられ抵抗膜上を摺動
して抵抗膜経由で基板の内部へ電源を供給する摺動子を
有し、または、電源供給端子を含む端子群が配設された
パネル、パネルの端子群に接続される基板、パネル側の
電源に接続され基板の側面を案内するがイドレール、基
板の側面に沿って配列されガイドレール上を摺動する複
数の摺動子、基板に搭載され摺動子を各々介して基板の
内部へ電源を供給する複数の抵抗器を有する、ことによ
り構成される。
[産業上の利用分野] 本発明は、基板がガイドレールで案内されてパネルに接
続され、そのパネルから接続基板に電源が供給される基
板装置に関する。
この種の装置はコンピュータシステムなどに組み込まれ
ており、障害が発生した基板の挿抜によりそのシステム
の保守が行なわれている。
[従来の技術] 第3図では従来例の構成が説明されており、同図のバッ
クパネル12には2つのビン群(端子群)10が配列さ
れている。
それらのピン群10には電源供給用のビン10−1.1
0−2が各々含まれており、ビン1〇−1,10−2は
電源ライン26.アースライン28に各々接続されてい
る。
このバックパネル12の両ビン群10には基板16がそ
れらのコネクタ30で各々接続され、バックパネル12
の側からビン10−1.10−2を介して両基板16に
電源が供給される(多くの場合、電源電圧は5ポルト)
そして、基板16の挿抜時にはそれらの側面がガイドレ
ール18により案内され、基板挿抜は障害の発生した基
板16を交換するときに行なわれる。
第3図において下側の基板16はバックパネル12に接
続済みで、正常に動作しており、上側の基板16は障害
が発生したものに代えて使用される。
この上側の基板16がガイドレール18で案内され、そ
の押込操作でコネクタ30がバックパネル12のビン1
0−1.10−2に接すると、ビン10−1.10−2
を介して上側の基板16に大電流が突入する。
ところが、このときの電流突入でバックパネル1261
1の電源電圧が大幅に低下し、その結果、他方(下側)
の基板16が動作を停止し、また、コネクタビンの部分
が焼損する。
したがって、基板16の活性挿抜による保守が困難とな
り、このため、障害の発生時にはシステムが停止され、
業務が中断される。
そこで、特開昭59−148386. 特開昭60−1
18025.特開昭63−118380゜特開平1−2
53995などで示される提案が行なわれており、基板
の挿入先端より突入する電流が同基板に搭載の抵抗器な
どで抑制される。
[発明が解決しようとする手段] しかしながら、基板の挿入先端側に多くの回路素子が搭
載され、配線パターンが複雑に引き回されるので、実装
密度が高い基板においては、大型となる突入電流抑制用
部材(抵抗器など)を搭載することが不可能となる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、実装密度の高い基板であっても活性挿抜時の突
入電流を抑制することが可能となる基板装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明にががる装置は第1
図、第2図のように構成されている。
第1図において、電源供給端子10−1を含む端子群1
0がパネル12に配設されており、そのパネル12の端
子群10には基板16が接続される。
そして、基板16の側面はガイドレール18で案内され
ており、このガイドレール18にはパネル12側の電源
に接続の抵抗膜20が形成されている。
また、基板16には抵抗II!20上を摺動する摺動子
22が設けられており、この摺動子22を介して基板1
6の内部へ電源が供給される。
第2図において、電源供給端子10−1を含む端子群1
0がパネル12に配設されており、そのパネル12の端
子群10には基板16が接続される。
さらに、基板16の側面はガイドレール18で案内され
ており、このガイドレール18はパネル12側の電源に
接続されている。
また、基板16にはその側面に沿って複数の摺動子22
−1.22−2.22−3が順に配列されており、それ
らはガイドレール18上を摺動する。
そして、複数の抵抗器24−1.24−2.24−3が
基板16に搭載されており、摺動子22−1.22−2
.22−3を各々介してこれらの抵抗器24−1.24
−2.24−3から基板16の内部へ電源が供給される
[作用コ 本発明では、ガイドレール18から(すなわち基板側面
から)基板16へ、基板挿抜時に電源が供給される。
そして、第1の発明では基板挿抜時に突入電流を抑制す
る部材として抵抗JI!20が機能し、また、第2の発
明では基板16に搭載された抵抗器24−1.24−2
.24−3が突入電流抑制用の部材として機能する。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明にかかる装置の好適な実施
例を説明する。
第1図には第1実施例が示されており、同図のバックパ
ネル12には2つのビン群10が配列されている。
それらのビン群10には電源供給用のビン10−1が各
々含まれており、両ビン1o−1は電源ライン26に各
々接続されている。
このバックパネル12のビン群10には基板16がそれ
らのフネクタ30で各々接続され、バックパネル12の
側からピン10−1を介して両基板16に電源が供給さ
れる。
そして、基板16の挿抜時には基板側面がガイドレール
18により案内されており、この基板挿抜は障害が発生
した基板16を交換するときに行なわれる。
さらに、抵抗値がバックパネル12へ向かって減少する
抵抗[20が各基板16の両ガイドレール18に各々形
成されており、それらの抵抗y420は電源ライン26
とアースライン28に各々接続されている。
また、両基板工6の側面には抵抗y!20上を摺動する
一対の摺動子22が設けられており、これらの摺動子2
2を介して基板16の内部へ電源が基板挿抜時に供給さ
れる。
なお本実施例においては、抵抗H20が印刷で形成され
ており、摺動子22は板バネで構成されている。
そして、アースライン側の抵抗膜20の抵抗値は一定と
されており、さらに電源側よりアースライン側の摺動子
22の方が抵抗膜20と先に接触する。
本実施例は以上の構成からなり、以下その作用を説明す
る。
第1図において上側の基板16をガイドレール18に沿
って挿入すると、基板両側の摺動子22が両ガイドレー
ル18の抵抗1I20に各々接し、バックパネル12側
の電源ライン26.アースライン28と基板16の内部
とが接続される。
この挿入開始時点では電源ライン側の抵抗膜20の抵抗
値が高いので、基板16内には電源ライン26から抵抗
膜20を介して僅かな電流が流入する。
さらにバックパネル12へ向かって基板16を挿入する
と、前記電源ライン側の抵抗膜20の抵抗値が低下する
ので、基板40内の電源電圧が徐々に上昇し、これに流
入する電流が増加する。
その後、バックパネル12のピン群10に基板16のコ
ネクタ30が接続されると、ビン1〇−1から電源が基
板16に直接供給される。
以上のように、ガイドレール18に形成され電源ライン
側の抵抗膜20の抵抗値が基板16の挿入量とともに減
少し、アースライン側の抵抗H20とこれに対応する摺
動子22が挿入時に電源ライン側より先に接触し、前記
ライン側抵抗膜20及び摺動子22を介してバックパネ
ル12側から電源が供給されるので、基板16へその挿
抜時に電流が突入することはない。
このため本実施例によれば、システムの活性保守が可能
となる。
また本実施例によれば、基板16の挿抜時にこれへ突入
する電流を抑制する部材として抵抗H20が機能するの
で、基板16にその種の部材を搭載する必要はない。
したがって、基板16が実装密度の高いものであっても
、活性挿抜時の突入電流を抑制することが可能となる。
第2図には第2実施例が示されており、本実施例におい
ては基板16の両ガイドレール18が電源ライン26.
アースライン28と各々接続されている。
また、基板16の両側面には基板挿入の先端側から順に
摺動子(本実施例においても、板バネが使用されている
)22−1.22−2.22−3が各々配列されており
、それらは基板16の挿抜時にガイドレール18上を摺
動する。
そして、基板16には複数の抵抗器24−1゜24−2
.24−3も搭載されており、電源ライン26側の摺動
子22−1.22−2.22−3を各々介してこれらの
抵抗器24−1.24−2゜24−3から基板16の内
部へ電源が基板挿抜時に供給される。
なお、抵抗器24−1.24−2.24−3のうち、抵
抗器24−1には突入電流を十分に抑制できる最も高い
抵抗値の高いものが、また抵抗器24−3には抵抗値の
僅かなものが、そして抵抗624−2には抵抗値がそれ
らの中間となるものが、各々使用されて0る。
本実施例は以上の構成からなり、以下その作用を説明す
る。
第2図において上側の基板16をガイドレール18に挿
入すると、最初にアースライン側、電源ライン側の順で
摺動子22−1が対応のガイドレール18と接し、摺動
子22−1及び抵抗器24−1を介して基板16の内部
に電源ライン26が接続される。
その際には、抵抗器24−1に抵抗値の高いものが使用
されているので、電源ライン26から基板60に僅かな
電流が流入する。
そして、基板16がバックパネル12に向ってさらに挿
入されると、摺動子22−2もガイドレール18に接し
、摺動子22−1.22−2及び抵抗器24−1.24
−2を介して基板16の内部に電源ライン26.アース
ライン28が接続される。
このときには、抵抗器24−1に抵抗値のより低い抵抗
器24−2が並列接続されるので、電源ライン26から
さらに多くの電流が基板16に流入する。
さらに基板16が挿入されて摺動子22−3もがイドレ
ール18に接すると、抵抗器24−1゜24−2に最も
抵抗値の低い抵抗器24−3が並列接続される。
したがって、電源ライン26から多量の電流が基板16
の内部へ流入する。
最後に、コネクタ30がバックパネル12のビン群10
と接続されると、ビン10−1と基板16とが直接接続
され、電源ライン26から電源が基板16へそのまま供
給される。
以上のように、挿抜時に基板16へ供給される電源IE
洸が抵抗器24−1.24−2.24−3で階段状に変
化し、これにより大電流の突入が防止される。
本実施例によれば、基板16の内部へ抵抗器24−1.
24−2.24−3を介してその基板側面から電源が供
給されるので、これらの抵抗器24−1.24−2.2
4−3を素子や配線パターンが密集するコネクタ30の
近傍を避けた位置に搭載できる。
したがって、実装密度の高い基板16であっても、これ
に抵抗器24−1.24−2.24−3を搭載してその
活性挿抜時における突入電流の抑制が可能となる。
[発明の効果コ 以上に説明したように本発明によれば、基板の活性挿抜
時に基板側方から基板内部へ電源が供給されるので、実
装密度が高い基板であっても、その活性挿抜時において
突入する電流を抑制することが可能となる。
4、 rIIJ面の簡単な説明 第1図は第1実施例の構成説明図、 第2図は第2案施例の構成説明図、 第3図は従来例の構成説明図、 である。
10  @ψ・ ビン群 10−1・・・ 電源供給ビン エ2 ・・・ バックパネル 18 ・―・ 基板 18 ・・・ ガイドレール 20 ・壷・ 抵抗膜 22.22−1.22−2.22−3 ・・・ 摺動子 24−1.24−2.24−3 拳・・ 抵抗器 28−−−  電源ライン 28 ・・・ アースライン 30 拳・・ コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、 電源供給端子(10−1)を含む端子群(10)が配設
    されたパネル(12)と、 パネル(12)の端子群(10)に接続される基板(1
    6)と、 基板(16)の側面を案内するガイドレール(18)と
    、 ガイドレール(18)に形成されパネル(12)側の電
    源に接続される抵抗膜(20)と、 基板(16)に設けられ抵抗膜(20)上を摺動して抵
    抗膜(20)経由で基板(16)の内部へ電源を供給す
    る摺動子(22)と、 を有する、ことを特徴とする基板装置。
  2. (2)、 電源供給端子(10−1)を含む端子群(10)が配設
    されたパネル(12)と、 パネル(12)の端子群(10)に接続される基板(1
    6)と、 パネル(12)側の電源に接続され基板(16)の側面
    を案内するガイドレール(18)と、基板(16)の側
    面に沿って配列されガイドレール(18)上を摺動する
    複数の摺動子(22−1、22−2、22−3)と、 基板(16)に搭載され摺動子(22−1、22−2、
    22−3)を各々介して基板(16)の内部へ電源を供
    給する複数の抵抗器(24−1、24−2、24−3)
    と、 を有する、ことを特徴とする基板装置。
JP2248277A 1990-09-18 1990-09-18 基板装置 Pending JPH04127216A (ja)

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JP2248277A JPH04127216A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 基板装置

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JP2248277A JPH04127216A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 基板装置

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JPH04127216A true JPH04127216A (ja) 1992-04-28

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ID=17175722

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JP2248277A Pending JPH04127216A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 基板装置

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JP (1) JPH04127216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10320087A (ja) * 1997-05-22 1998-12-04 Fujitsu Ltd ディスク電源コントロール機能を有する接続ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10320087A (ja) * 1997-05-22 1998-12-04 Fujitsu Ltd ディスク電源コントロール機能を有する接続ユニット

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