JPH04126917A - 暖房器具の制御装置 - Google Patents

暖房器具の制御装置

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JPH04126917A
JPH04126917A JP24940990A JP24940990A JPH04126917A JP H04126917 A JPH04126917 A JP H04126917A JP 24940990 A JP24940990 A JP 24940990A JP 24940990 A JP24940990 A JP 24940990A JP H04126917 A JPH04126917 A JP H04126917A
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JP
Japan
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room temperature
detector
heater
counting means
received
Prior art date
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Pending
Application number
JP24940990A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuei Uchida
内田 鐵衛
Tsutomu Uchida
力 内田
Osamu Seki
関 修
Tatsuo Isa
伊佐 達雄
Akio Yamazaki
昭夫 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uchida Manufacturing Co Ltd
Corona Corp
Original Assignee
Uchida Manufacturing Co Ltd
Corona Corp
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Publication date
Application filed by Uchida Manufacturing Co Ltd, Corona Corp filed Critical Uchida Manufacturing Co Ltd
Priority to JP24940990A priority Critical patent/JPH04126917A/ja
Publication of JPH04126917A publication Critical patent/JPH04126917A/ja
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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業−Lの利用分野〉 この発明はワイヤレス式の室温検出器を備えた暖房器具
の制御装置に関するものである。
く従来の技術〉 従来よりこの種のものに於いては、例えば実公昭61−
23265号公報に開示されている如く、ワイヤレス室
温感知器からの室温情報に基づいて室温制御を行うもの
で、この室温情報が暖房器本体に月未しない時には燃焼
撒を強制的に弱燃焼させて危険状態を回避するものであ
った。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところでこの従来のものでは、ワイヤレス室温感知器か
らの室温情報が1回でも暖房器本体に月未しない場合に
は安全モードである強制弱燃焼を行わせるものであるか
ら、ワイヤレス室温感知器前方を人が通っただけやカー
テン等が前面を瞬間的に覆っただけでも強制弱燃焼を行
ってしまい、度々安全モードとなり使用勝手が極めて悪
いものであった。
〈問題点を解決するための手段〉 この発明はこの点に着目し」二記欠点を解決する為、特
にその構成を、赤外線等を媒体として室温情報を間欠的
に送信するワイヤレス室温検出器と、この検出器からの
室温情報を受信しこれに応じて燃焼を制御する暖房器本
体とを備えたものに於いて、前記暖房器本体内には」二
記ワイヤレス室温検出器からの室温情報が受信されない
回数をカウントする不受信カウント手段を備え、この不
受信カウント手段は室温情報が複数回連続して受信され
なかったことを条件に、暖房器本体の燃焼制御を安全モ
ードの制御とするモード切替信号を発信するようにした
ものである。
く作  用〉 ワイヤレス室温検出器1内の室温センサー2が現在室温
を検知し、この室温情報を発信部3より赤外線で一定間
隔毎に発信し、これを暖房器本体5内の受信部6で受信
しこの情報内容を比較M読部って解読し、予め暖房器本
体5側で設定した設定温度と比較し乍ら燃焼制御手段1
0を制御して室温を設定温度に保持するものであり、又
この時何等かの原因でワイヤレス室温検出器1からの室
温情報が受信部6に到達しなかった時には、不受信カウ
ント手段7がカウントをlJl′l始し連続3 jl不
受信をカウントすると比較解読部9に出力して、室温情
報を暖房器本体5内に内蔵の室温検知素子11から読み
取るようにモード切替を行わせ安全を確保させるもので
あり、又不受信カウント手段7がカウント開始してから
1回でもワイヤレス室温検出器1よりの室温情報が受信
されればカウントをクリアーし、ワイヤレス室温検出器
1からの室温情報を受けての制御を継続して行うもので
ある1゜ 従って従来のようにワイヤレス室温検出器1の前を人が
横切ったりカーテンで前面が瞬間的に覆われる都度安全
モードの制御に切替わる等の不具合がなく、瞬間的な受
信不能と本格的な受信不能とを判断し的確な作動を行わ
せるようにしたので、極めて使用勝手が良いものである
〈実施例〉 次にこの発明に係る暖房器共の制御装置を図面に示され
た好適な一実施例で説明する。
1は持ち運び自在で使用者の近傍に設置される定理電源
のワイヤレス室温検出器で、内方には室温を検出するサ
ーミスタ等から成る室温センサー2と、該室温センサー
2がらの室温情報を受けこれを赤外線信号に変換し一定
間隔毎に発信部3を介して発信させるマイクロコンピュ
ータから成る制御部4とが備えられている。
5はポット式等の比較的大型の暖房器本体で、ワイヤレ
ス室温検出器1からの室温情報を受信する受信部6と、
該受信部6よりの受信信号を受はクリアー及び一定時間
内の不受信でカウント開始し連続3回不受信でモード切
替信号を出力する不受信カウント手段7と、該不受信カ
ウント手段7を介して室温情報を入力しこれを元の室温
データに解読した後室温設定手段8で設定された温度と
比較しこの偏差に応じて信号を出力する比較解読部9と
、該比較解読部9よりの信号を受はバーナ部(図示せず
)の燃焼を制御し設定温度に室温を制御する燃焼制御手
段10等が備えられている。
又」二記比較解読部9は不受信カウント手段7からのモ
ード切替信号を受けて、室温情報を暖房器本体5内に内
蔵された室温検知素子11による実際の室温よりは稍高
めの検知温度で室温制御させる安全モードの制御に切替
えるものである。
更に上記した不受信カウント手段7及び比較解読部9は
ROM、RAM、CPUから成るマイクロコンピュータ
12で構成されるものである。
次にこの発明一実施例の作動を第2図に示すフローチャ
ート図に従って説明する。
今暖房器本体5の運転を開始させ温度設定手段8で予め
室温の希望温度を設定しこれを比較解読部9に記憶させ
た後、ワイヤレス室温検出器1の電源をONすれば、該
ワイヤレス室温検出器1は作動し室温センサー2が使用
者近傍の現在室温を検出しこれを一定間隔毎に発信部3
を介して赤外線信号として発信する。
そして赤外線による室温情報を離れた位置の暖房器本体
5の受信部6が受信しくステップ13)、1回目の室温
情報の受信から次の受信までの一定時間をカウントする
不受信カウント手段7をクリアー(ステップ14)した
後不受信が3回連続行われたかを見る(ステップ15)
が、ここではすでに不受信カウントがクリアーされてい
るので、そのまま室温情報を比較解読部9が取り込み設
定温度と比較してその偏差に応じた信号を燃焼制御手段
10に出力し設定温度となるように室温制御(ステップ
16)するものである。
又ワイヤレス室温検出器1からの室温情報が一定時間経
過後も受信されなかった時には、不受信カウント手段7
が経過時間をカウント開始しくステップ17)、そして
この経過時間が不受信連続3回分に達した時は(ステッ
プ15)、不受信カウント手段7からのモード切替信号
によって比較解読部9が暖房器本体5に内蔵された室温
検知素子11からの室温情報を取り込みこの温度に応じ
て室温制御すると言う安全モードの動作(ステップ18
)をするものである。
又室温情報の不受信が1回或いは2回だけで連続して発
生しない瞬間的なものの時には、ステップ13で室温情
報を受信することでステップ14へ進みここで不受信カ
ウント手段7のカウントをクリアーすることで、本来の
ワイヤレス室温検出器1の室温情報による室温制御が行
われるものであり、即ちワイヤレス室温検出器1と暖房
器本体5との開を人が通った時や発信ff1s 2或い
は受信部6が一瞬塞がれる等の瞬間的な受信不能では異
常とは判断せず、今まで通りワイヤレス室温検出器1か
らの室温情報を待って室温制御するものである。
従って頻繁に安全モードの」11作に切替わって使用勝
手が逆に悪くなるようなことがなく極めて便利であり、
更に長時間の不受信による本格的な異常時には確実に安
全モードの動作に切替わって異常燃焼等の危険を確実に
防止出来るものである。
又この一実施例では安全モードでも良好な室温制御が継
続して行われるように、暖房器本体5に内蔵の室温検知
素子11よりの温度情報による室温制御に切替えるよう
にしたが、これに限らず例えば常に弱燃焼となるような
固定抵抗側に切替えたり、或いは安全の為直ぐ消火動作
に入るようにしても良いことは勿論である。
〈発明の効果〉 要するにこの発明は、赤外線等を媒体としで室温情報を
間欠的に送信するワイヤレス室温検出器と、この検出器
からの室温情報を受信しこれに応して燃焼を制御する暖
房器本体とを備えたものに於いて、前記暖房器本体内に
は上記ワイヤレス室温検出器からの室温情報が受信され
ない回数をカウントする不受信カウント手段を備え、こ
の不受信カウント手段は室温情報が複数回連続して受信
されなかったことを条(’Iに、暖房器本体の燃焼制御
を安全モードの制御とするモード切替信号を発信するよ
うにしたものであるから、瞬間的な受信不能と本格的な
受信不能とを判断し、瞬間的な受信不能時にはそのまま
室温制御を継続すると共に、本格的な受信不能時には的
確に安全モードの制御に切替えることで、ワイヤレス室
温検出器によって使用者近傍の室温に応じて室温制御が
行えると言う利点をそのままに、極めて安全で常に安心
して使用出来使用勝手の良い暖房器具の制御装置を提供
出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明一実施例の電気回路を示す概/Q  
) 略構成ブロック図、第2図は同要部70−チヤト図。 1・・・ワイヤレス室温検出器、  2・・・室温セン
サ3・・・発信部、 5・・・暖房器本体、  6・・
・受信部、 7・・・不受信カウント手段、  9・・
・比較解読部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 赤外線等を媒体として室温情報を間欠的に送信するワイ
    ヤレス室温検出器と、この検出器からの室温情報を受信
    しこれに応じて燃焼を制御する暖房器本体とを備えたも
    のに於いて、前記暖房器本体内には上記ワイヤレス室温
    検出器からの室温情報が受信されない回数をカウントす
    る不受信カウント手段を備え、この不受信カウント手段
    は室温情報が複数回連続して受信されなかったことを条
    件に、暖房器本体の燃焼制御を安全モードの制御とする
    モード切替信号を発信することを特徴とする暖房器具の
    制御装置。
JP24940990A 1990-09-18 1990-09-18 暖房器具の制御装置 Pending JPH04126917A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24940990A JPH04126917A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 暖房器具の制御装置

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JP24940990A JPH04126917A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 暖房器具の制御装置

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JPH04126917A true JPH04126917A (ja) 1992-04-27

Family

ID=17192548

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JP24940990A Pending JPH04126917A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 暖房器具の制御装置

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JP (1) JPH04126917A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030029192A (ko) * 2001-10-05 2003-04-14 (주) 케이티티에스 근적외선히터의 온도제어장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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