JPH04125294A - 加工物を把持し及び吊り上げる装置 - Google Patents

加工物を把持し及び吊り上げる装置

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JPH04125294A
JPH04125294A JP2336959A JP33695990A JPH04125294A JP H04125294 A JPH04125294 A JP H04125294A JP 2336959 A JP2336959 A JP 2336959A JP 33695990 A JP33695990 A JP 33695990A JP H04125294 A JPH04125294 A JP H04125294A
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ジョン・ティー・ドティー
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    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/42Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles
    • B66C1/422Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles actuated by lifting force

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、目的物、特に狭小な溝内の排水管のように狭
い領域にて吊り上げ、レリースすることを要する大形の
目的物を把持しかつ吊り上げる装置に関する。
(従来の技術及びその課題) 例えば、送油管又は排水管を溝内に敷設し、又は撤去す
るため、狭小なスペース内にて大形の目的物を把持し、
吊り上げる信頼性が高くかつ安全な装置は、古くから必
要とされて来た。この需要に応えるため、多数の装置が
提供されている。例えば、発明者であるジョン・ティー
・ドラティ(J。
hn T、 Doty)に対する米国特許第3.068
.036号、及び第3.011.821号は、基本的に
、シューと、管取り扱い部分とを備え、該管取り扱い部
分が管に対して動き、この可動な部分とシューとの間に
て管に摩擦係合し得るようにした管取り扱いトングを開
示している。
しかし、ある種の適用例、特に、近年の適用例において
は、把持及び吊り上げ装置の操作が簡単であると同時に
大きい吊り上げ及び把持能力を備えるものが要求されて
いる。かかる適用例の重要な例に、建設工事がある。か
かる建設工事の場合、管を敷設(場合によっては、古い
管を撤去する)ためにそれ用の溝を掘ることが必要とな
る。かかる建設工事は費用が多額であるため、経済的観
点から、管を敷設するための溝の寸法を最小とすること
が必要であるから、かかる管の吊り上げ及び敷設に使用
される把持及び吊り上げ装置の作動に必要とされるスペ
ースを最小とすることを要する。
かかる装置の操作が簡単でなければならない更に別の理
由は、特に都市部にて管の敷設作業を行う場合に比較的
、最近問題となった毒性廃棄物及び毒性土壌の問題であ
る。かかる状況時、管の吊り上げ及び敷設装置が作動す
るのに必要な十分なスペースを提供するため、管を実際
に敷設するのに必要とされるよりも大きい溝を掘り、そ
の後、かかる装置がその機能を果たした後、穴を埋める
従来の技術は、現在では採用し得なくなっている。
かかる状況において、第10場所における土壌が毒性で
あるならば、溝に戻すことが出来ず、盛土は別の土地か
ら運ばなければならず、このため、更に費用が増大する
。更に、毒性土壌/盛土に関する保険会社の要求条件及
び政府の規制により、第10箇所における土壌/盛土の
取り扱いを最小限とし、これによって、可能な限りコン
パクトな溝を掘削し得るようにすることが最も実際的で
かつ望ましいことである。
又、近年、人口密度及び商業密度の増大に伴って、溝内
に敷設し、又は溝から撤去すべき管又はその他の材料の
寸法及び体積が大きくなっている。
故に、溝のような狭小な領域にて管のような大形の加工
物を吊り上げかつ把持する装置の必要性が認識されてい
なから、実現されなかった。
(課題を達成するための手段) 静止部材と、加工物の横方向断面の水平方向直径よりも
低くない位置にて上記静止部材に枢動可能に取り付けら
れた第1及び第2の把持部材とを備え、静止部材が加工
物に取り付け得ると共に、該加工物に摩擦係合する形状
を備え、更に、上記第10把持部材に枢動可能に取り付
けられた第10カム部材と、上記第2の把持部材に枢動
可能に取り付けられた第2のカム部材とを備え、第1及
び第2のカム部材が相互にオフセット状態に位置決めさ
れ、相互に別個の通路内を動き、装置が加工物と非係合
状態となる開放位置と、装置が加工物と把持停台状態と
なる閉塞位置との間を動き得るようにし、上記第10把
持部材上の第10把持係合部分と、及び上記第2の把持
部材上の第2の把持係合部分とを備え、第1及び第2の
把持係合部分が加工物を相互に略対向状態に把持し得る
形状を備え及びそのように位置決めされる握持及び吊り
上げ装置が提供される。
装置を開放位置にラッチ止めするラッチ止め手段が、第
1及び第2の把持手段を保持する凹所を画成する静止部
材と同様に設けられている。
(実施例) 第1図乃至第5図に図示するように、本発明による把持
及び吊り上げ装置10は、加工物上に嵌まり得る円弧状
輪郭を有する形状のサドル12の形態とした静止部材を
備えている。ここで加工物は、水平方向直径15を有す
る円筒状管14とし、該水平方向直径15は該加工物1
4の図示した円形の横方向断面の中心を通り、又その直
径は加工物14のスプリングラインとしても知られてい
る。
図示した実施例において、サドル12は、略1800の
円弧状部分を有している。装置10が効率良く作動する
ためには、静止部材12の円弧程度は、180°から1
0°の円弧度以上、偏位しないようにすることを要する
サドル12は、凹所22.24を画成する3つの長手方
向に平行な縦梁16.18.20を有している。サドル
12は又、その側部に複数の補強ガゼツト25を有して
いる。第10可動の把持部材26がピン27により縦梁
18.20間にてサドル12上に枢動可能に取り付けら
れる。第10可動の把持部材26は、略バドル形状の把
持係合部分30をその一端に有するアーム28の形態を
している。第10可動部材26は、加工物14の水平方
向直径15の上方にてサドル12の円弧中心から90°
を越えない円弧角度の距離に取り付けられる。
第10可動の把持部材26と同一の第2の可動の把持部
材32がピン33により、縦梁18.20間にてサドル
12上に枢動可能に取り付けられており、該第2の可動
の把持部材32はアーム34と、把持係合部分36とを
備え、把持係合部分30.36は、それぞれのアーム2
8.34上に取り付けられ、加工物14を横切って相互
に略対向するようにしである。第2の可動部材32がサ
ドル12の円弧中心から90°を越えない角度間隔に取
り付けられる。
このように、第10部材26及び第2の部材32は、サ
ドル12及び加工物14に対して略対称に取り付けられ
、又枢着ビンは相互に180°を越えない角度間隔で変
位出来る。この構成において、部材26.32は加工物
14の水平方向直径15の下方ではなく、上方若しくは
該直径15と同一線上でサドル12上に枢動可能に取り
付けられる。
第10カム部材38は、把持係合部分30と反対側の端
部に隣接して、ビン39により、可動部材26のアーム
28上に枢動可能に取り付けられる。該第10カム部材
38は以下により明確に記述するように、動いてサドル
12と係合し得るように軸支されかつ可動な形状としで
ある。
第2のカム部材42は、第10カム部材38が第10可
動の把持部材26に対すると同一の相対的位置にかつ同
一の方法にて、ピン43により第2の可動の把持部材3
2に枢動可能に取り付けられる。
第10カム部材38は枢着点44にて第10連結部材4
5に接続される。同一の方法にて、第2のカム部材42
は枢着点46にて第2の連結部材47に接続される。こ
れら連結部材45.47は枢着点48にて、吊り上げ力
の発生源(図示せず)に接続可能なシャックル50の形
態による結合部材に接続される。
第1図乃至第4図に図示するように、第10ラッチ部材
52は、そのアーム28にて第10可動の把持部材26
のボス54上に軸支される。第10ラッチ部材52は、
第2のアーム34のボス58上に軸支した第2のラッチ
部材56のその対応部材を有している(明確にするため
、第10ラッチ部材は第2図で省略しである)。第10
ラッチ部材52及び第2のラッチ部材56は、同様の形
態をしており、その一端にフック状部分を有し、それぞ
れ、サドル部材12に形成された第10スロット60、
及び第2のスロット62に係合する。開放位置において
(即ち、非把持形態のとき)、第1及び第2のラッチ部
材52.56はそれぞれのスロット60.62に係合し
、吊り上げが開始されるまで、装置を開放位置に保持す
る。
第10ラッチ部材52、及び第2のラッチ部材56は、
その重量により、及びラッチ部材のでこ動作に対する支
点として機能するボス54.58上に軸支することによ
り、開放位置に偏倚される(即ち、スロット60.62
と係合する)。かかる偏倚により加工物14の吊り上げ
及びレリースが容易となる。
本発明による装置の作動時、サドル12は加工物14と
接触させられる。このためには、サドル12は加工物1
4と本質的に同一の曲率半径を有し、加工物の外周に沿
って略史なくとも170’に亘って伸長することを要す
る。加工物の外径がサドル12よりも小さいような適用
例の場合、重詰物のような間質性材料を加工物14の上
に位置決めし、その曲率半径を拡大し、サドル12が係
合し易いようにすることが出来る。装置10は、加工物
14(これは、例えば古い管とする)を撤去しようとす
る溝内にて作動させることが出来る。
このとき、静止サドル部材12は加工物14上に着座し
ている状態にあり、第1及び第2のアーム28.34は
開放位置にあって加工物14から離間された状態にある
。装置を加工物上に嵌合させ、両者を把持係合させるた
めに溝内で必要とされるスペースの量は、単一の把持部
材ではなく、本発明におけるように、2つの可動の把持
部材を使用する場合、著しく少なくて済む。このため、
単一の可動のアームを備える装置の場合に必要とされる
ように、装置を横方向に動かして、装置を加工物から非
係合状態にする必要がなくなる。一対の把持部材を使用
することにより、単一の可動の把持部材を使用する同様
の寸法の装置と比べ、安全吊り上げ能力も増大する。こ
れは、従来の装置よりも加工物をカバーする円弧状範囲
が増大したことによる(図示した実施例において約24
0°)。
それは、従来の装置がかかるカバー範囲を備える場合、
加工物と係脱するために溝内に非常に大きいスペースを
必要とするからである。
部材26.32が開放位置にあり、それぞれの枢着点2
7.33が加工物14の水平方向軸線15により下方に
ならないように、静止サドル部材12が加工物14上に
位置決めされたならば、シャックル50上に吊り上げ力
が付与される。これにより回転してサドル12に係合す
る第1及び第2のカム部材38.42が引き寄せられる
。これと同時に、シャックル50に付与される吊り上げ
動作により、第1及び第2のラッチ部材が非係合状態と
なり、該装置が閉塞(即ち、吊り上げ)位置に達する。
この位置において、第1及び第2の可動の把持部材26
.32の把持係合部分30.36が加工物14と摩擦係
合し、第1及び第2のカム部材は回転されて静止サドル
部材12と係合する。加工物を吊り上げ、次に所望位置
に敷設した後、シャックル50から吊り上げ力を除去す
る。
その結果、装置は、開放姿勢となり、貯蔵箇所、又は次
の作業現場に移すことが出来る。
このように、本発明によると、大形の加工物を効率良く
、安全にしかも簡単な操作にて吊り上げ、かつ把持する
装置が提供される。しかし、上述の説明、及び開示内容
は単に一例であり、本発明の範囲を制限するものではな
い。本発明の範囲は特許請求の範囲の記載によって判断
されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による把持及び吊り上げ装置の斜視図、 第2図は開放位置にある本発明による装置の幾分簡略化
しかつ切欠いた側面図、 第3図は閉塞位置にある本発明による装置の側面図、 第4図は本発明による装置の断面図、 第5図は本発明による装置の一部分の部分図である。 10:把持及び吊り上げ装置 12、静止部材(サドル) 14:円筒状管(加工物) 15:水平方向直径 16.18.20:縦梁 22.24:凹所 26:第10可動の把持部材 27:ピン 28:アーム 32:第2の可動の把持部材 34:アーム 36:把持係合部分 38:第10カム部材 42:第2のカム部材 43:ピン 44.46:枢着点 47:連結部材 50゛:シャックル 52:第10ラッチ部材 54 ボス 56;第2ラッチ部材 58:ボス 60、第1スロツト 62:第2のスロット 外4名 図面の浄書(内容に変更なし) 手 続 補 正 書防炙 1、事件の表示 平成2年特許願第336959号 2、発明の名称 加工物を把持し及び吊し上げる装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  クレッセント・パイプ・トングズ。 インコーホレーテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 電話3270−6641〜6646 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加工物を把持し及び吊り上げる装置にして、スプリ
    ングラインを有する加工物に取り付け係合可能な形状と
    した静止部材と、 第1の枢支手段により前記スプリングラインより下方で
    ない位置にて前記静止部材に枢動可能に取り付けられた
    第1の把持部材と、 第2の枢支手段により前記スプリングラインより下方で
    ない位置にて前記静止部材に枢動可能に取り付けられた
    第2の把持部材とを備え、 前記第1の把持部材、及び前記第2の把持部材は相互に
    別個の通路内を動くよう前記静止部材上に位置決めされ
    、前記第1の把持部材は把持係合部分を備える一方、前
    記第2の把持部材も把持係合部分を備え、前記第1の把
    持部材の把持係合部分及び前記第2の把持部材の把持係
    合部分は相互に略対向するよう位置決めされ、 更に、前記第1の把持部材に枢動可能に取り付けられた
    第1のカム部材と、 前記第2の把持部材に枢動可能に取り付けられた第2の
    カム部材とを備え、 前記第1のカム部材及び前記第2のカム部材は相互に別
    個の通路を通って動き得るように位置決めされ、前記第
    10カム部材は前記静止部材と非接触状態となる開放位
    置と、及び前記静止部材と係合する閉塞位置とを有し、 前記第2のカム部材が、静止部材から非係合状態となる
    開放位置と、静止部材に係合する閉塞位置とを有し、 更に、前記第1のカム部材及び前記第2のカム部材を吊
    り上げ力供給源に接続し、吊り上げ力が付与されたとき
    、前記第1のカム部材及び前記第2のカム部材がこれに
    よりその前記閉塞位置まで動き、前記第1のカム部材は
    前記第1の把持部材に接続されて前記第1のカム部材の
    前記閉塞位置において前記第1の把持部材の前記把持係
    合部分が前記加工物と係合し、 前記第2のカム部材が前記第2の把持部材に接続されて
    前記第2のカム部材の前記閉塞位置において前記第2の
    把持部材の前記把持係合部分が加工物と係合するように
    する連結手段を備えることを特徴とする装置。 2、請求項1に記載の装置にして、 前記連結手段が、前記第1のカム部材に枢動可能に接続
    された第1の連結部材と、前記第2のカム部材に枢動可
    能に接続された第2の連結部材とを更に備え、前記第1
    の連結部材及び前記第2の連結部材が吊り上げ力の供給
    源に結合可能な結合部材に接続されることを特徴とする
    装置。 3、請求項1に記載の装置にして、 前記第1の把持部材に軸支され、第1のスロットとラッ
    チ止め係合状態となる形状とした第1のラッチ部材を備
    え、前記第1のスロットは前記静止部材に形成され、 前記第1のラッチ部材は前記第1の把持部材が前記開放
    位置まで動いたとき、動いて前記第1のスロットとラッ
    チ止め係合状態となり、前記第1の把持部材が前記閉塞
    位置にあるとき、前記第1のスロットから非係合状態と
    なり得るようにし、更に、前記第2の把持部材に軸支さ
    れ、前記第2のスロットにラッチ止め係合し得る形状と
    した第2のラッチ部材を備え、前記第2のスロットが前
    記静止部材に形成され、前記第2のラッチ部材が、前記
    第2の把持部材が前記開放位置まで動いたとき、動いて
    前記第2のスロットと前記ラッチ止め係合状態となり、
    前記第1の把持部材が前記閉塞位置にあるとき、前記第
    2のスロットから非係合状態となり得るようにしたこと
    を特徴とする装置。 4、請求項1に記載の装置にして、 前記静止部材は形状が略円形であり、前記第1の把持部
    材を収容する第1の凹所と、前記第2の把持部材を保持
    する第2の凹所とを更に画成することを特徴とする装置
    。 5、請求項3に記載の装置にして、 前記第1のラッチ部材が前記把持部材の把持係合部分よ
    り上方の位置にて前記第1の把持部材に軸支されること
    を特徴とする装置。 6、請求項5に記載の装置にして、 前記静止部材が180゜未満の円弧状部分を備えること
    を特徴とする装置。 7、請求項4に記載の装置にして、 前記凹所が前記静止部材と一体の複数の縦梁部材の対の
    間に形成されることを特徴とする装置。 8、請求項5に記載の装置にして、 前記第1の把持部材及び前記第2の把持部材が前記静止
    部材の両端から略対称状に伸長し、240゜の円弧に略
    等しい円弧状の形状を形成することを特徴とする装置。 9、請求項3に記載の装置にして、 前記ラッチ部材がてこ作用を付与するその重量により開
    放位置に偏倚されることを特徴とする装置。
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