JPH04125062A - 直列共振型dc―dcコンバータ - Google Patents

直列共振型dc―dcコンバータ

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JPH04125062A
JPH04125062A JP24306290A JP24306290A JPH04125062A JP H04125062 A JPH04125062 A JP H04125062A JP 24306290 A JP24306290 A JP 24306290A JP 24306290 A JP24306290 A JP 24306290A JP H04125062 A JPH04125062 A JP H04125062A
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JP
Japan
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switching element
resonance
capacitor
resonant
load
Prior art date
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JP24306290A
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English (en)
Inventor
Kenichi Sofue
祖父江 健一
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は直列共振型DC−DCコンバータに関するもの
である。
[従来の技術] この種の直列共振型DC−DCコンバータとして第11
図に示すものがある。このDC−DCコンバータではス
イッチング素子Sl、S、のオン、オフにより一次側回
路Iにおいて共振用コンデンサC+、Czの充電、放電
が行われるとともに共振電流が流れ、トランスTを介し
て二次側回路■の負荷RLに電力が供給される。又、放
電中のコンデンサが放電を完了して電圧が零になると対
応するダイオードが導通して共振モードが終了し、直流
電源Eiからの電流が無くなるとともに共振用リアクト
ルしに蓄えられていたエネルギーがトランスTを介して
負荷RLに供給されるようになっている。
そして、この回路では出力電力P0は次の式で表される
Pa =2Fs CEi” Fs ニスイツチング素子(Sl、Sりのスイッチング
周波数 C:共振用コンデンサの容量(C=CI+CりEi :
入力電圧 又、一般に共振型DC−DCコンバータではスイッチン
グ素子のスイッチング周波数を変化させて出力電力(電
圧)が一定となるように調整している。
[発明が解決しようとする課題] DC−DCコンバータの出力電力はスイッチング周波数
に比例し、負荷が変化しても出力電圧が一定となるよう
に制御するためにはスイッチング周波数を大幅に変更す
る必要がある。スイッチング素子は現在最大500kH
z程度の周波数でスイッチング動作されており、重負荷
時及び中負荷時にはスイッチング周波数は非可聴周波数
域にあり騒音の問題はない。しかし、軽負荷時にはスイ
ッチング周波数を可聴周波数域まで下げる必要があり、
騒音の原因となる。又、広い範囲にわたってスイッチン
グ周波数を可変とする場合は制御装置の部品が大きくな
りコンバータ全体が大型化するという問題がある。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その目的はスイッチング素子のスイッチング周波数を大
幅に変化させずに大きな負荷変動に対応することができ
、軽負荷時にも騒音が発生しない直列共振型DC−DC
コンバータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため本発明においては、スイッチ
ング素子に対して共振用リアクトルと共振用コンデンサ
とからなる共振回路が直列に接続された回路を備えた直
列共振型DC−DCコンバータにおいて、前記スイッチ
ング素子と別の補助スイッチング素子のオン・オフによ
り共振用コンデンサの容量を複数段階で可変とする共振
用コンデンサ容量可変回路を設けた。
[作用] この直列共振型DC−DCコンバータでは、負荷の大き
さに対応して共振用コンデンサ容量可変回路に設けられ
た補助スイッチング素子のオン・オフ状態が設定され、
共振用コンデンサの容量が変更される。そして、重負荷
の場合は共振用コンデンサの容量が大きく設定され、軽
負荷の場合は共振用コンデンサの容量が小さく設定され
る。
DC−DCコンバータの出力電力は共振用コンデンサの
容量にも比例するため、DC−DCコンバータ駆動用の
スイッチング素子のスイッチング周波数を変更する代わ
りに、共振用コンデンサの容量を変更することにより出
力電力が変更される。
出力電力を大幅に変更する場合には共振用コンデンサの
容量が変更され、出力電力の僅かな変動に対してはDC
−DCコンバータ駆動用のスイッチング素子のスイッチ
ング周波数が変更される。従って、軽負荷時にDC−D
Cコンバータ駆動用のスイッチング素子のスイッチング
周波数を可聴周波数まで低下させる必要がなくなる。
[実施例1] 以下、本発明を具体化した第1実施例を第1〜3図に従
って説明する。
第1,3図に示すように、直流電源Eiに対して2個の
スイッチング素子S1.S2.2個のダイオードDI、
D2及び2個の共振用コンデンサCI、C!がそれぞれ
直列に接続されている。両スイッチング素子81.82
間の接続点plと、両ダイオードD 1.D 2間の接
続点p2との間にはトランスTの一次巻線1と共振用リ
アクトルLとが直列に接続されている。又、前記共振用
コンデンサC1には補助スイッチング素子S3及びダイ
オードD3が並列接続された逆導通型スイッチ2と、補
助共振用コンデンサC3との直列回路が並列に接続され
ている。又、共振用コンデンサC2には補助スイッチン
グ素子S4及びダイオードD4とからなる逆導通型スイ
ッチ3と、補助共振用コンデンサC4との直列回路が並
列に接続されている。前記各スイッチング素子S+ +
  S2+  Si +S4にはバイポーラトランジス
タ、FET (電界効果トランジスタ) 、I G E
 T (Insulated GateBipolar
 Transistor ) 、S I T (静電誘
導トランジスタ)等が使用できる。
スイッチング素子81,3.2は交互にオン、オフを繰
り返し、スイッチング素子S1がオンのときに、スイッ
チング素子S2、共振用リアクトルし及び共振用コンデ
ンサC+  (補助スイッチング素子S3がオンのとき
は補助共振用コンデンサC8を含む)で直列共振回路が
構成される。又、スイッチング素子S2がオンのときに
、スイッチング素子S2、共振用リアクトルし及び共振
用コンデンサC2(補助スイッチング素子84オンのと
きは補助共振用コンデンサC4を含む)で直列共振回路
が構成される。ダイオードDI、D2は共振用コンデン
サの電圧を電源電圧にクランプする役割を果たす。又、
前記共振用コンデンサC1〜C4、補助スイッチング素
子S3.S4及びダイオードD3.D4により共振用コ
ンデンサ容量可変回路が構成されている。
トランスTの二次巻線4aの両端には、整流用のダイオ
ードD5及び出力平滑用コンデンサC8からなる直列回
路が接続されるとともに、前記二次巻線4aから延長さ
れたもう一つの二次巻線4bに対して整流用のダイオー
ド’ D e及び出力平滑用コンデンサCoからなる直
列回路が接続されている。出力平滑用コンデンサC8に
は負荷RLが並列に接続されている。トランスTの巻線
比は出力電圧と電源電圧から決定され、この実施例では
l:1としている。
次に前記のように構成されたDC−DCコンバータの作
用について説明する。
重負荷の場合は第2図(a)のパターンにより各スイッ
チング素子81〜S4がオン、オフ制御される。このパ
ターンではスイッチング素子S工と補助スイッチング素
子S、とか、又、スイッチング素子S2と補助スイッチ
ング素子S3とかそれぞれ同期状態でオン、オフ制御さ
れる。
さて、スイッチング素子S1及び補助スイッチング素子
S4が開放状態に、スイッチング素子s2及び補助スイ
ッチング素子S3が閉鎖状態にそれぞれ保持され、共振
用コンデンサC+、Csが電源電圧に充電され、共振用
コンデンサC2,C、の電圧が零であるとする。この状
態でスイッチング素子SI及び補助スイッチング素子S
4がオンされるとともにスイッチング素子S!及び補助
スイッチング素子S3がオフされると、直流電源Eiか
らスイッチング素子S1、トランスT及び共振用リアク
トルLを通して共振用コンデンサC2,C4が充電され
るとともに、共振用コンデンサCI+03に蓄えられて
いた電荷が第3図(a)に示す経路で放電されて共振電
流が流れる。共振電流か流れている間トランスTを介し
て電力が負荷RLに供給される。共振用コンデンサC3
はダイオードD3を介して放電される。共振用コンデン
サCI+C3の放電が完了して電圧が零になると、ダイ
オードD1が導通して共振モードが終了し、直流電源E
iからの電流がなくなり、共振用リアクトルしに蓄えら
れていたエネルギーがトランスTを介して負荷RLに供
給され、共振用リアクトルLの電流が直線的に減少して
零となった後、スイッチング素子S1及び補助スイッチ
ング素子S4がオフされる。
次に前記の状態からスイッチング素子S2及び補助スイ
ッチング素子S3がオンされると、直流電源Eiから共
振用リアクトルし、トランスT及びスイッチング素子S
2を通して共振用コンデンサC+、Csが充電されると
ともに、共振用コンデンサC2,C4に蓄えられていた
電荷が第3図(b)に示す経路で放電されて共振電流が
流れる。共振用コンデンサC4はダイオードD、を介し
て放電される。共振用コンデンサC、、C4の放電が完
了して電圧が零になると、ダイオードD2が導通して共
振モードが終了し、直流電源Eiからの電流かなくなり
、共振用リアクトルしに蓄えられていたエネルギーがト
ランスTを介して負荷RLに供給され、共振用リアクト
ルLの電流が直線的に減少して零となった後、スイッチ
ング素子S2及び補助スイッチング素子S3がオフされ
て1周期が終了する。
前記のように、第2図(a)のパターンで各スイッチン
グ素子81〜S4がオン、オフ制御されるときは、出力
電力P。=2FsCEi2の式における共振用コンデン
サの容量Cは(C、+C、+c 3+C4)となる。
各補助スイッチング素子S a、 S 4に対してダイ
オードD3.D4がそれぞれ並列に接続されているため
、補助共振用コンデンサC、、C、の放電時には補助ス
イッチング素子Ss、Ssがオフであってもダイオード
D 3. D 4がオンして放電される。そのため補助
スイッチング素子S s、 S 4は補助共振用コンデ
ンサc 3+ c 、か充電されるときにのみオンされ
ればよい。従って、補助スイッチング素子S 4. S
 3の制御パターンはスイッチング素子S、。
S2の制御パターンと同じでよく、ドライブ回路(図示
せず)等に同じものが使用できる。
中負荷の場合は第2図(b)のパターンにより各スイッ
チング素子81〜S4がオン、オフ制御される。このパ
ターンでは補助スイッチング素子S、が常にオフ状態に
保持され、スイッチング素子S ly S 2及び補助
スイッチング素子S3は前記と同様にオン、オフ制御さ
れる。従って、この場合は補助共振用コンデンサC1は
充電、放電のいずれも行わず、出力電力P。=2FsC
Ei2の式における共振用コンデンサの容量Cは(CI
+C2+C3)となる。なお、補助スイッチング素子S
4の代わりに補助スイッチング素子S3を常にオフ状態
に保持し、補助スイッチング素子S4を重負荷の場合と
同様にオン、オフ制御してもよい。その場合は出力電力
Pa =2Fs CEi’の式における共振用コンデン
サの容量Cは(CI+C2+C4)となる。
又、軽負荷の場合は第2図(c)のパターンにより各ス
イッチング素子81〜S4がオン、オフ制御される。こ
のパターンでは両補助スイッチング素子S 3. S 
4か常にオフ状態に保持され、スイッチング素子S l
+ 32が前記と同様にオン、オフ制御される。従って
、この場合は補助共振用コンデンサC3,C4は充電、
放電のいずれも行わず、出力電力P、=2 Fs CE
i2の式における共振用コンデンサの容量Cは(C+ 
+C2)となる。
前記補助スイッチング素子の制御パターンの選択は、ド
ライブ回路にフィードバックされる負荷RLの電圧を基
準にして適性に行われる。
前記のようにこの実施例の装置では負荷に応して補助ス
イッチング素子S 3+ 34のオン、オフ制御のパタ
ーンを変えることにより、共振用コンデンサの容量を変
化させて出力電力を3段階に変化させることができる。
補助共振用コンデンサC3+04として容量が異なるも
のを使用した場合は、さらに中負荷時が2段階となり、
合計4段階の変更調整ができる。従って、出力電力(電
圧)の大幅な変更を必要とする場合は共振用コンデンサ
の容量を変更して対応し、出力電力(電圧)の僅かな変
更を必要とする場合はメインのスイッチング素子S l
+ S zのスイッチング周波数を変更して対応するこ
とにより、従来と異なり軽負荷時にスイッチング素子S
 l+ 32のスイッチング周波数が可聴領域まで低く
ならず、騒音の発生が確実に防止される。
[実施例2] 次に第2実施例を第4,5図に従って説明する。
この実施例では各補助スイッチング素子S 3. S 
4に対して並列接続されたダイオードが存在しない点が
前記実施例と異なっており、その他の構成は同じである
。又、この実施例の装置では各スイッチング素子81〜
S4が重負荷時には第5図(a)のパターンで、中負荷
時には第5図(b)のパターンで、軽負荷時には第5図
(C)のパターンでそれぞれオン、オフ制御される。
重負荷の場合は両補助スイッチング素子S3+S4が常
にオン状態に保持される。そして、メインのスイッチン
グ素子S I+ S tがそれぞれ所定周期でオン、オ
フ制御される。さて、スイッチング素子S1が開放状態
に、スイッチング素子S2が閉鎖状態にそれぞれ保持さ
れ、共振用コンデンサCI、C3が電源電圧に充電され
、共振用コンデンサC2,C4の電圧が零であるとする
。この状態でスイッチング素子SIがオンされるととも
にスイッチング素子S2がオフされると、直流電源Ei
からスイッチング素子S1、トランスT及び共振用リア
クトルLを通して共振用コンデンサC2+04が充電さ
れるとともに、共振用コンデンサCC3に蓄えられてい
た電荷が放電されて共振電流が流れる。共振電力が流れ
ている間トランスTを介して電力が負荷RLに供給され
る。共振用コンデンサC、、C3の放電が完了して電圧
が零になると、ダイオードD+が導通して共振モードが
終了し、直流電源Eiからの電流がなくなり、共振用リ
アクトルしに蓄えられていたエネルギーがトランスTを
介して負荷RLに供給され、共振用リアクトルLの電流
が直線的に減少して零となった後、スイッチング素子S
1がオフされる。
次に前記の状態からスイッチング素子S2かオンされる
と、直流電源Eiから共振用リアクトルし、トランスT
及びスイッチング素子S2を通して共振用コンデンサC
、、C3が充電されるとともに、共振用コンデンサC2
,C4に蓄えられていた電荷が放電されて共振電流が流
れる。共振用コンデンサC2,C4の放電が完了して電
圧が零になると、ダイオードD2が導通して共振モード
が終了し、直流電源Eiからの電流がなくなり、共振用
リアクトルしに蓄えられていたエネルギーかトランスT
を介して負荷RLに供給され、共振用リアクトルLの電
流が直線的に減少して零となった後、スイッチング素子
S2がオフされて1周期が終了する。前記実施例との違
いは、共振用コンデンサC3,C4の放電がダイオード
D3.D4の代わりに補助スイッチング素子S 3+ 
84を介して行われる点である。従って、出力電力P。
=2FsCEi2の式における共振用コンデンサの容量
Cは(C1+C2+C34C4)となる。
中負荷の場合は一方の補助スイッチング素子S。
か常にオン状態に、他方の補助スイッチング素子S4が
常にオフ状態にそれぞれ保持され、メインのスイッチン
グ素子S l+ 32がそれぞれ前記と同様にオン、オ
フ制御される。この場合は補助共振用コンデンサC3の
放電が補助スイッチング素子S3を介して行われる点を
除き、前記実施例の中負荷時の作用と同様である。なお
、一方の補助スイッチング素子S3を常にオフ状態に保
持し、他方の補助スイッチング素子S4を常にオン状態
に保持してもよい。出力電力P。=2FsCEi2の式
における共振用コンデンサの容量Cは前者の場合(CI
+c 2+C3) となり、後者の場合は(C1+C!
+C4)となる。
又、軽負荷の場合は前記実施例と全く同様である。
なお、本発明は前記両実施例に限定されるものではなく
、例えば、第6図(a)〜(i)に示すように共振用コ
ンデンサ部を構成する共振用コンデンサC,−C,及び
逆導通型スイッチ2,3の組合せを代えてもよい。共振
用コンデンサの容量は、逆導通型スイッチか2個、共振
用コンデンサが3個設けられた(a)、(b)の場合は
4段階に変更可能であり、逆導通型スイッチが2個の場
合でも共振用コンデンサが2個の(i)の場合は3段階
に変更可能となる。逆導通型スイッチが1個の場合は共
振用コンデンサが2個でも3個でも2段階に変更される
。又、補助スイッチング素子とダイオードとからなる逆
導通型スイッチと、共振用コンデンサとの回路接続、例
えば、逆導通型スイッチ3と共振用コンデンサ4との接
続を第7図のように入れ換えてもよい。
又、補助スイッチング素子と補助共振用コンデンサとの
組み合わせを前記実施例より増やしてもよい。第8図に
示すようにそれぞれ4個ずつの補助スイッチング素子8
3〜S6及び補助共振用コンデンサC8〜C6を設けた
場合は、メインのスイッチング素子のスイッチング周波
数が一定であっても16段階に共振用コンデンサの容量
変更が可能であり、出力電力も16段階に変更調整可能
となる。
さらには、第9,10図に示すようにトランスT及び共
振用リアクトルLの接続位置が異なる他の回路方式の直
列共振型DC−DCコンバータやトランスを使用しない
直列共振型DC−DCコンバータに適用してもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、共振用コンデンサ
の容量が補助スイッチング素子のオン、オフ制御により
複数段階で変更可能なため、スイッチング素子のスイッ
チング周波数を大幅に変化させずに大きな負荷変動に対
応することができ、軽負荷時にスイッチング周波数を可
聴周波数域まで低下させる必要がなくなり、軽負荷時に
おける騒音発生を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明を具体化した第1実施例を示し、第
1図は回路図、第2図(a)〜(c)はスイッチング素
子の制御パターンを示す図、第3図(a)、  (b)
は作用を示す回路図、第4,5図は第2実施例を示し、
第4図は回路図、第5図(a)〜(C)はスイッチング
素子の制御パターンを示す図、第6図(a)〜(i)は
第1実施例における変更例を示す要部回路図、第7図は
逆導通型スイッチとコンデンサの接続状態の変更例を示
す要部回路図、第8図は別の変更例を示す回路図、第9
,10図は他の回路方式の直列共振型DC−DCコンバ
ータの回路図、第11図は従来例を示す回路図である。 図中Ct”’−C6は共振用コンデンサ、D1〜D8は
ダイオード、Eiは直流電源、Lは共振用リアクトル、
RLは負荷、Tはトランス、Sl+82はスイッチング
素子、83〜S6は補助スイッチング素子である。 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所代理人  
 弁理士 恩田博宣(ほか1名)第 図 第 図 第 図 (a) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、スイッチング素子に対して共振用リアクトルと共振
    用コンデンサとからなる共振回路が直列に接続された回
    路を備えた直列共振型DC−DCコンバータにおいて、
    前記スイッチング素子と別の補助スイッチング素子のオ
    ン・オフにより共振用コンデンサの容量を複数段階で可
    変とする共振用コンデンサ容量可変回路を設けた直列共
    振型DC−DCコンバータ。
JP24306290A 1990-09-12 1990-09-12 直列共振型dc―dcコンバータ Pending JPH04125062A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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