JPH04125007A - 磁気浮上式搬送装置 - Google Patents

磁気浮上式搬送装置

Info

Publication number
JPH04125007A
JPH04125007A JP24206890A JP24206890A JPH04125007A JP H04125007 A JPH04125007 A JP H04125007A JP 24206890 A JP24206890 A JP 24206890A JP 24206890 A JP24206890 A JP 24206890A JP H04125007 A JPH04125007 A JP H04125007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
levitation
rail
electromagnet
magnetic
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24206890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Murata
正直 村田
Atsuji Karita
充二 苅田
Hidemitsu Tabata
田畑 秀光
Miki Tanaka
田中 幹
Tsutomu Shintani
勉 新谷
Senzo Kutoku
久徳 千三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP24206890A priority Critical patent/JPH04125007A/ja
Publication of JPH04125007A publication Critical patent/JPH04125007A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、台車が搬送路に沿って浮上した状懸で走行
して、物品等の搬送を行う磁気浮上式搬送装置に関する
「従来の技術」 近年、半導体集積回路の高集積化、極微細化に伴い、そ
れを製造するクリーンルームには高クリーン度が要求さ
れている。このようなりリーンルーム内において、シリ
コンウェハ等を搬送する搬送装置には、塵埃の発生を極
力抑える必要上、台車が搬送路上を浮上した状態で、す
なわち非接触で走行する磁気浮上式搬送装置が理想的で
あるとして、注目を集めている。
第6図〜第9図は、従来の磁気浮上式搬送装置の一例を
示す図である。これらの図において、lは搬送路に沿っ
て設けられた箱状のフレームであり、その上面には、搬
送路に沿って延びる開口部1mが形成されている。この
フレーム1の天井面には、鋼材によって構成された1対
の浮上用レール2L、2Rが搬送路に沿って各々架設さ
れており、また、同様にフレームlの左右の内側面にも
、鋼材によって構成された!対の案内用レール3L。
3Rが各々架設されている。5は搬送路上を走行する台
車であり、この台車5には、浮上用レール2L、2Hの
各下面と各々対向する4個の浮上用電磁石7a〜7dと
、案内用レール3L、3Rの各側面と各々対向する4個
の案内用電磁石8a〜8dとが設けられている。さらに
、図示しないが、充電式のバッテリと、浮上用電磁石7
8〜7dと浮上用レール2L、2Hの各下面との間の垂
直ギャップGv、および案内用電磁石88〜8dと案内
用レール3L、3Rの各側面との間の水平ギャップGh
を各々検出するギャップセンサと、これらのギャップセ
ンサの検出信号に基づいて、バッテリーから浮上用電磁
石78〜7dおよび案内用電磁石8a〜8dに各々供給
される励磁電流を制御し、垂直ギャップGvおよび水平
ギャップchを常に一定とする電流制御回路とが設けら
れている。
ここで、浮上用電磁石7aは、第9図に示すように、コ
字状の一次側コア7Aと、このファ7Aの各磁極7A、
、7Atに各々巻回されたコイル7B、7Cとによって
構成されており、一対の磁極7A1.7Atを台車5の
幅方向に対応させた状態で配設されている。また、その
他の浮上用電磁石7b〜7dも同様に構成されている。
このような浮上用電磁石78〜7dが浮上用レール2L
、2Hの下面を磁気的に吸引することにより、台車5が
浮上し、さらに、浮上用レール2L、2Rの幅寸法の範
囲内で、その幅方向への移動が緩やかに規制される。さ
らに、案内用電磁石88〜8dが、案内用レール3L、
3Rの各側面を磁気的に吸引することにより台車5の幅
方向の移動が、強固に規制される。
また、フレーム1の内底面にはリニアインダクシタンモ
ータの一次側コイル15.15・・・が所定間隔を隔て
て取り付けられており、台車5には一次側コイル15と
所定のギャップを隔てて上下に対向する二次側導体16
が取り付けられている。
この場合、二次側導体16としては鉄心を有する場合と
有しない場合がある。さらに、台車5の上面には、支柱
17を介して荷台18が取り付けられ、この荷台17上
に荷物19が積載される。
このような構成において、浮上用電磁石7a〜7dおよ
び案内用電磁石8a〜8dに対して励磁電流が供給され
ると、台車5が浮上し、一方、リニアインダクシジンモ
ータの一次側コイル15に交流電流が供給されると、こ
の−次側コイル15上に図)こ示す矢印F方向の進行磁
界が発生し、これにより、台車5が一次側コイル15の
上方を通過する毎に矢印F方向に加速され、その他の区
間においては惰性により走行する。この結果、台車5は
浮上した状態で加速と惰性走行を交互に繰り返しながら
連続的に走行する。また、台車5をステーションで位置
決め停止させる場合は、そのステーションの手前の一次
側コイル15を逆相で励磁して矢印Fと逆方向の進行磁
界を発生させ、これにより台車5を充分に減速させた後
、位置決め用電磁石などによって、台車5を停止させる
。さらに、バッテリの電力が消費され、台車5を浮上さ
せ得るだけの電力が生じなくなった場合においては、自
動充電装置を接続してバッテリの充電が行なわれるよう
になっている。
[発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来の磁気浮上式搬送装置において
は、案内用電磁石8a〜8dと案内用レール3L、3R
が僅かな水平ギャップGhを隔てて対向しているので、
台車5の幅方向の移動が常時強固に規制されており、移
載装置による荷物19の積み下ろしや、自動充電装置の
接続が円滑に行なわれるようになっている。しかしなが
ら、搬送路を曲線状にしたり、分岐させたりする場合、
案内用電磁石88〜8dと案内レール3L、3Rの間に
十分な空間を確保することができず、これらが接触して
しまうため、曲線走行させたり、分岐させることは実際
上不可能であった。そこで、本出願人は、搬送路の曲線
区間や分岐区間等の特定区間において、案内用レール3
L、3Rを除去し、もしくは上記特定区間における水平
ギャップchを直線区間における水平ギャップGhより
も大とし、これにより、曲線走行や分岐走行を可能とし
た磁気浮上式搬送装置を先に提案している。このような
構成とした場合、上記特定区間においては、浮上用電磁
石7a〜7dの磁気吸引力の幅方向成分のみによって、
台車5が搬送方向へ案内される。しかしながら、これら
浮上用電磁石78〜7dは、本来、浮上用レール2L、
2Hの下面を磁気的に吸引することによって、台車5を
浮上させるためのものであり、浮上用レール2L、2R
の幅寸法の範囲内で、台車5の幅方向−\の移動を緩や
かに規制する程度の案内力しか発生し得ない。したがっ
て、これら浮上用電磁石7a〜7bの磁気吸引力のみに
よっても、十分な案内力が発生し、台車5の幅方向の移
動が適度に規制されるようにすることが、重要な課題と
なっていた。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、直線
区間のみならず、曲線区間や分岐区間等においても、台
車の幅方向の移動が適度に規制され、全区間に亙って十
分な案内剛性を確保することができる磁気浮上式搬送装
置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明は、搬送路に沿って架設された浮上用レールと
、前記浮上用レールに沿って架設された案内用レールと
、前記搬送路上を走行する台車に設けられ、前記浮上用
レールの下面を一定の垂直ギャップを隔てて磁気的に吸
引する浮上用電磁石と、前記台車に設けられ、前記案内
用レールの側面を一定の水平ギャップを隔てて磁気的に
吸引する案内用電磁石とを具備する磁気浮上式搬送装置
において、前記浮上用電磁石の各磁極を前記搬送路の幅
方向に対応させて配置し、前記搬送路の曲線区間もしく
は分岐区間等の特定区間においては、前記案内用レール
を除去し、もしくは前記水平ギャップを前記搬送路の直
線区間における水平ギャップよりも大とし、前記特定区
間において、前記浮上用レールの下面に、前記浮上用電
磁石の各磁極の端面と各々対向する凸部を形成したこと
を特徴としている。
「作用」 上述した構成によれば、搬送路の直線区間においては、
案内用電磁石が案内用レールを吸引することによって、
台車の幅方向の移動が強固に規制される一方、搬送路の
曲線区間もしくは分岐区間等の特定区間においては、案
内用電磁石と案内用レールとの間に十分な空間が確保さ
れ、台車の曲線走行もしくは分岐走行等が可能となり、
さらに、この特定区間においては、浮上用電磁石の各磁
極の端面と浮上用レールの各凸部との間の磁気抵抗(磁
束経路)を常に最小としようとする保持力が発生し、上
記各磁極の端面と各凸部が上下に対向した位置に保持さ
れるので、案内用電磁石が機能しなくても、浮上用電磁
石のみによって台車の幅方向の移動が適度に規制される
「実施例」 以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明す
る。
第1図はこの発明の第1実施例の外観構成を示す一部切
欠平面図、第2図は第1図の■−■線視線面断面図る。
これらの図において、搬送路に沿って設けられたフレー
ム1の直線区間Aにおいては、従来と同様に、フレーム
lの天井面に1対の浮上用レール2L、2Rが各々架設
されていると共に、フレームiの左右の内側面に1対の
案内用レール3L。
3Rが各々架設されている。一方、曲線区間Bにおいて
は、案内用レール3 L 、3 Rが除去されていると
共に、浮上用レール2L、2Rに代えて、断面コ字状の
曲線区間用の浮上用レール2Lc、2Reが架設されて
いる。
ここで、浮上用レール2Lcの下面には、第3図に示す
ように、浮上用電磁石7aの一対の磁極7A、、7AI
の各端面と各々対向する一対の凸部2 L + 、 2
 L tが形成されている。また、浮上用レール2Rc
の下面にも同様に一対の凸部が形成されている。
このような構成において、搬送路の直線区間Aにおいて
は、浮上用電磁石78〜7dが浮上用レール2L、2R
の下面を磁気的に吸引することにより、台車5が浮上し
、さらに、案内用電磁石88〜8dが、案内用レール3
L、3Rの各側面を磁気的に吸引することにより台車5
の幅方向の移動が、強固に規制される。この状態で、台
車5はリニアインダクシ■ンモータの一次側コイル15
(第6図参照)による進行磁界によって推進力が与えら
れて直線走行する。
一方、搬送路の曲線区間Bにおいては、案内用レール3
R,3Lか除去されているので、案内用電磁石8a〜8
dの側方に十分な空間が確保され、台車5の曲線走行が
可能となっている。さらに、この曲線区間Bにおいては
、浮上用電磁石78〜7dの各磁極(例えば、7A、、
7A宜)の端面と、浮上用レール2Lc、2Rcの各凸
部(例えば、2L2L、)との間の磁気抵抗を常に最小
とし、それらの間の磁束経路を常に最小としようとする
保持力が発生し、上記各磁極の端面と各凸部か上下に対
向した位置に保持されるので、案内用電磁石8a〜8d
が機能しなくても、浮上用電磁石78〜7dのみによっ
て台車5の幅方向の移動が適度に規制され、この状態で
台車5が曲線走行する。
次に、この発明の第2実施例について、第4図を参照し
て説明する。この図において、浮上用電磁石7aの各磁
極7 Al、 7 Atの端面には、搬送路の幅方向に
一定距離隔てて極歯P、〜P4が各々形成されている。
一方、上述した搬送路の曲線区間已において、浮上用レ
ール2Lcの下面に形成された各凸部2 L 1.2 
L *には、上記各極歯P1〜P4の端面と各々対向す
る歯部T、〜T4が形成されている。さらに、その他の
浮上用電磁石7b〜7dの各磁極および浮上用レール2
Rcにも同様の極歯と歯部が形成されている。このよう
な極歯P。
〜P4および歯部T、−T、を形成することにより、上
述した保持力、すなわち台車5の幅方向の移動を規制す
る案内力を、さらに強めるこができる。
なお、上述した一実施例においては、搬送路の曲線区間
Bにおいて案内用レール3L、3Rを除去した場合を例
に説明したが、曲線区間Bにおける案内用レール3 L
 、3 Rと案内用電磁石88〜8dの間の水平ギャッ
プGhを、直線区間Aに比べて十分に大とし、実質的に
直線区間Aにおいてのみ案内用電磁石8a〜8dが案内
用レール3L、3Rを吸引し、曲線区間Bにおいては、
はとんど吸弓力が作用しないようにしても構わない。ま
た、曲線区間Bに適用した場合を例に説明したが、案内
用電磁石88〜8dの側方に十分な空間を確保しなけれ
ばならない分岐区間等に適用しても構わない。
さらに、第5図に示すような構造の磁気浮上式搬送装置
に適用しても勿論構わない。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、搬送路の直線
区間においては、案内用電磁石が案内用レールを吸引す
ることによって、台車の幅方向の移動が強固に規制され
る一方、搬送路の曲線区間もしくは分岐区間等の特定区
間においては、案内用電磁石と案内用レールとの間に十
分な空間か確保され、台車の曲線走行もしくは分岐走行
等が可能となり、さらに、この特定区間においては、浮
上用電磁石が浮上用レールを吸引することにより、浮上
用電磁石の各磁極の端面と浮上用レールの各凸部とが上
下に対向した位置に保持されるので、案内用電磁石が機
能しなくても、台車の幅方向の移動が適度に規制され、
これにより、直線区間のみならず曲線区間や分岐区間等
の特定区間においても、台車の幅方向の移動が適度に規
制され、したがって、全区間に亙って十分な案内剛性を
確保することができ、常に安定した浮上走行を実現する
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の第1実施例の外観構成を示す一部切
欠平面図、第2図は第1図の■−■線視線面断面図3図
は同実施例の要部の構成を示す正断面図、第4図はこの
発明の第2実施例の要部の構成を示す正断面図、第5図
はこの発明を適用し得る磁気浮上式搬送装置の他の構成
例を示す正断面図、第6図は従来の磁気浮上式搬送装置
の外観構成を示す一部切欠側面図、第7図は同磁気浮上
式搬送装置の外観構成を示す平面図、第8図は同磁気浮
上式搬送装置の外観構成を示す正断面図、第9図は同磁
気浮上式搬送装置の浮上用電磁石の構成を示す正断面図
である。 2L、2R・・・・・・浮上用レール、。 2Lc、2Rc・・・・・曲線区間用の浮上用レール、
2L、、2L、・・・・・・凸部、 T、−T、・・・・・・歯部、 3L、3R・・・・・・案内用し/−ル、5・・・・・
台車、 7a〜7d・・・・・・浮上用電磁石、7A、、7A、
・・・・・・磁極、 p、−p、・・・・・・極歯、 88〜8a・・・・・案内用電磁石、 Gh・・・・水平ギャップ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送路に沿って架設された浮上用レールと、前記
    浮上用レールに沿って架設された案内用レールと、前記
    搬送路上を走行する台車に設けられ、前記浮上用レール
    の下面を一定の垂直ギャップを隔てて磁気的に吸引する
    浮上用電磁石と、前記台車に設けられ、前記案内用レー
    ルの側面を一定の水平ギャップを隔てて磁気的に吸引す
    る案内用電磁石とを具備する磁気浮上式搬送装置におい
    て、前記浮上用電磁石の各磁極を前記搬送路の幅方向に
    対応させて配置し、 前記搬送路の曲線区間もしくは分岐区間等の特定区間に
    おいては、前記案内用レールを除去し、もしくは前記水
    平ギャップを前記搬送路の直線区間における水平ギャッ
    プよりも大とし、 前記特定区間において、前記浮上用レールの下面に、前
    記浮上用電磁石の各磁極の端面と各々対向する凸部を形
    成したことを特徴とする磁気浮上式搬送装置。
  2. (2)前記浮上用電磁石の各磁極の端面に、前記搬送路
    の幅方向に一定距離隔てて複数の極歯を形成し、前記特
    定区間において、前記浮上用レールの下面に形成された
    各凸部に前記各極歯の端面と各々対向する歯部を形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の磁気浮上式搬送装置
JP24206890A 1990-09-12 1990-09-12 磁気浮上式搬送装置 Pending JPH04125007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24206890A JPH04125007A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 磁気浮上式搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24206890A JPH04125007A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 磁気浮上式搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04125007A true JPH04125007A (ja) 1992-04-24

Family

ID=17083806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24206890A Pending JPH04125007A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 磁気浮上式搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04125007A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5253591A (en) * 1992-09-28 1993-10-19 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy High speed maglev design
US7677180B2 (en) 2005-06-09 2010-03-16 International Business Machines Corporation Apparatus and method for steering transport vehicles in semiconductor processing
CN108946032A (zh) * 2017-05-17 2018-12-07 佳能株式会社 传输系统、加工系统、以及传输系统的控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5253591A (en) * 1992-09-28 1993-10-19 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy High speed maglev design
US7677180B2 (en) 2005-06-09 2010-03-16 International Business Machines Corporation Apparatus and method for steering transport vehicles in semiconductor processing
CN108946032A (zh) * 2017-05-17 2018-12-07 佳能株式会社 传输系统、加工系统、以及传输系统的控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0272897B1 (en) Transportation system of a floated-carrier type
KR101048056B1 (ko) 자기부상 및 자기베어링을 이용한 직선이송장치
KR20120059933A (ko) 정지 성능이 향상된 자기부상 이송 시스템
JPH04125007A (ja) 磁気浮上式搬送装置
JPH04117111A (ja) 磁気浮上式搬送装置
JP3421095B2 (ja) 超伝導磁気浮上搬送装置
JPH0757042B2 (ja) 浮上式搬送装置
JPH04169415A (ja) 磁気浮上式搬送装置
JP2976504B2 (ja) 磁気浮上式搬送装置
JP3147452B2 (ja) 磁気浮上式搬送装置
JPH08163712A (ja) 磁気浮上式搬送装置
JPS61224807A (ja) 浮上式搬送装置
JPH04222402A (ja) 磁気浮上式搬送装置およびその分岐機構
JP2760495B2 (ja) 浮上式搬送装置
JPH0537773U (ja) 交流磁気浮上搬送装置
JPH04117112A (ja) 磁気浮上式搬送装置
JPH11205910A (ja) リニア式台車型搬送装置
EP4019360A1 (en) Guide mechanism for conveyance cart, and sorting conveyor
JPH04125224A (ja) 浮上式搬送装置の分岐装置
JPH0728481B2 (ja) 浮上式搬送装置
JPH0919005A (ja) 吸引式磁気浮上車
JPH11215614A (ja) 浮上式搬送装置
JPH0458247B2 (ja)
JPH03243524A (ja) 搬送装置
JP2516787Y2 (ja) 磁気浮上搬送装置