JPH04124795A - カップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路 - Google Patents
カップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路Info
- Publication number
- JPH04124795A JPH04124795A JP24562390A JP24562390A JPH04124795A JP H04124795 A JPH04124795 A JP H04124795A JP 24562390 A JP24562390 A JP 24562390A JP 24562390 A JP24562390 A JP 24562390A JP H04124795 A JPH04124795 A JP H04124795A
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- JYYOBHFYCIDXHH-UHFFFAOYSA-N carbonic acid;hydrate Chemical compound O.OC(O)=O JYYOBHFYCIDXHH-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 101
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 84
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 claims abstract description 42
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 claims abstract description 42
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 14
- 235000020357 syrup Nutrition 0.000 abstract description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 3
- 101100476962 Drosophila melanogaster Sirup gene Proteins 0.000 abstract 2
- GZCGUPFRVQAUEE-SLPGGIOYSA-N aldehydo-D-glucose Chemical compound OC[C@@H](O)[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](O)C=O GZCGUPFRVQAUEE-SLPGGIOYSA-N 0.000 abstract 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 abstract 1
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- 239000006188 syrup Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動販売機のベンドステージにあるカップ
に炭酸水やシロップを供給するカップ式飲料自動販売機
の炭酸水吐出回路に関する。
に炭酸水やシロップを供給するカップ式飲料自動販売機
の炭酸水吐出回路に関する。
第４図は従来例の炭酸水の供給回路図を示し、冷水管２
から冷水を、ガス管３から炭酸ガスを受けるカーボネー
タ４で生成された炭酸水は電磁弁５を備えた炭酸水ライ
ン６の先端の炭酸水ノズル７を経てカップ８に供給され
る。炭酸水ノズル７のほかにカップ８の上方には冷水ノ
ズル９シロツプノズル１０が配置される。このような回
路は例えば特公昭６１９０００号公報にも知られる。
から冷水を、ガス管３から炭酸ガスを受けるカーボネー
タ４で生成された炭酸水は電磁弁５を備えた炭酸水ライ
ン６の先端の炭酸水ノズル７を経てカップ８に供給され
る。炭酸水ノズル７のほかにカップ８の上方には冷水ノ
ズル９シロツプノズル１０が配置される。このような回
路は例えば特公昭６１９０００号公報にも知られる。
前記の従来の技術では、電磁弁５が閉じて炭酸水の吐出
しか終了した後にも、炭酸水ノズル５の内側や、電磁弁
５の下流の炭酸水ライン６内の炭酸水がしばらくの間し
ずく１１となって滴下（後だれともいう）する、その結
果、顧客が飲料のでき上ったカップを取出す時に手にし
ずくが付着したり、取出し可能の表示をするものではそ
の表示の時間に余裕を設けて、次の販売開始までのイン
ターバルが長くなったりするという問題がある。
しか終了した後にも、炭酸水ノズル５の内側や、電磁弁
５の下流の炭酸水ライン６内の炭酸水がしばらくの間し
ずく１１となって滴下（後だれともいう）する、その結
果、顧客が飲料のでき上ったカップを取出す時に手にし
ずくが付着したり、取出し可能の表示をするものではそ
の表示の時間に余裕を設けて、次の販売開始までのイン
ターバルが長くなったりするという問題がある。
この発明の目的は、炭酸水ラインの電磁弁を閉じた後に
、炭酸水のしずくが滴下するのを防止できるカップ式飲
料自動販売機の炭酸水吐出回路を提供することにある。
、炭酸水のしずくが滴下するのを防止できるカップ式飲
料自動販売機の炭酸水吐出回路を提供することにある。
この発明１０カップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路
は、 カップ上方の炭酸水ノズルとカーボネータとを連通して
炭酸水を供給する炭酸水ラインの途中に炭酸ガス圧力ボ
ンベから炭酸ガスを供給する炭酸ガスラインを接続して
三差路を形成し、この三差路の周辺に弁装置を配置し、
この弁装置は炭酸ガスと炭酸水との供給を閉じる場合と
、炭酸ガスの供給を閉じて炭酸水を供給する場合と、炭
酸ガスを供給して炭酸水の供給を閉じる場合とに動作す
るものである。
は、 カップ上方の炭酸水ノズルとカーボネータとを連通して
炭酸水を供給する炭酸水ラインの途中に炭酸ガス圧力ボ
ンベから炭酸ガスを供給する炭酸ガスラインを接続して
三差路を形成し、この三差路の周辺に弁装置を配置し、
この弁装置は炭酸ガスと炭酸水との供給を閉じる場合と
、炭酸ガスの供給を閉じて炭酸水を供給する場合と、炭
酸ガスを供給して炭酸水の供給を閉じる場合とに動作す
るものである。
発明２のカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路は、
発明ｌにおいて、 前記弁装置は前記炭酸ガスラインに設けられる開閉弁と
、前記三差路の前記カーボネータ側の前記炭酸水ライン
に設けられる開閉弁とからなるものである。
発明ｌにおいて、 前記弁装置は前記炭酸ガスラインに設けられる開閉弁と
、前記三差路の前記カーボネータ側の前記炭酸水ライン
に設けられる開閉弁とからなるものである。
発明３のカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路は、
発明１において、 前記弁装置は前記炭酸ガスラインに設けられる開閉弁と
、前記三差路に設けられる３つの接続口を持つシリンダ
弁とからなり、このシリンダ弁は前記炭酸水ラインの前
記炭酸水ノズル側と前記炭酸ガスラインとを前記シリン
ダ弁のピストンの移動に関係なく常時連通し、このピス
トンの閉位置で前記炭酸水ラインのカーボネータ側を閉
じるものである。
発明１において、 前記弁装置は前記炭酸ガスラインに設けられる開閉弁と
、前記三差路に設けられる３つの接続口を持つシリンダ
弁とからなり、このシリンダ弁は前記炭酸水ラインの前
記炭酸水ノズル側と前記炭酸ガスラインとを前記シリン
ダ弁のピストンの移動に関係なく常時連通し、このピス
トンの閉位置で前記炭酸水ラインのカーボネータ側を閉
じるものである。
発明４のカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路は、
発明１において、 前記弁装置を三差路に設けられる三方弁とするものであ
る。
発明１において、 前記弁装置を三差路に設けられる三方弁とするものであ
る。
発明１において、三差路２１の周辺に設けられる弁装置
（開閉弁５．２２．シリンダ弁３１．三方弁）を操作す
れば、炭酸ガスも炭酸水も供給されない販売停止の状態
と、炭酸水のみを炭酸水ライン６を通じて炭酸水ノズル
７に供給する状態とが実現できるほか、炭酸ガスを供給
して（０，１秒ぐらいがよい）炭酸水の供給を閉じる状
態では弁装置より下流の炭酸水ライン６の内壁の炭酸水
が炭酸ガスで素早く吹き出されて、炭酸水の滴下（後だ
れ）が防止される。
（開閉弁５．２２．シリンダ弁３１．三方弁）を操作す
れば、炭酸ガスも炭酸水も供給されない販売停止の状態
と、炭酸水のみを炭酸水ライン６を通じて炭酸水ノズル
７に供給する状態とが実現できるほか、炭酸ガスを供給
して（０，１秒ぐらいがよい）炭酸水の供給を閉じる状
態では弁装置より下流の炭酸水ライン６の内壁の炭酸水
が炭酸ガスで素早く吹き出されて、炭酸水の滴下（後だ
れ）が防止される。
発明２から４までにおいても発明１と同様に炭酸水の滴
下が防止されるが、弁や管の接続個所について見れば、
発明２においては、２個の開閉弁の入口と出口で４個所
と三差路に用いるＴ管継手等の３個所との計７７個所接
続を要するのに対し、発明３では計５５個所接続、発明
４では３個所の接続となる。
下が防止されるが、弁や管の接続個所について見れば、
発明２においては、２個の開閉弁の入口と出口で４個所
と三差路に用いるＴ管継手等の３個所との計７７個所接
続を要するのに対し、発明３では計５５個所接続、発明
４では３個所の接続となる。
第１図は実施例１の供給回路図、第２図は実施例２の供
給回路図、第３図は第２図の弁装置の断面図である。従
来例及び各図と同一符号を付けるものはおよそ同一機能
を持ち、以下では説明を省くこともある。また実施例１
は発明２に、実施例２は発明３に対応する。
給回路図、第３図は第２図の弁装置の断面図である。従
来例及び各図と同一符号を付けるものはおよそ同一機能
を持ち、以下では説明を省くこともある。また実施例１
は発明２に、実施例２は発明３に対応する。
第１図において、冷却水槽１２の冷却水に漬る水冷コイ
ル１３を介して冷水管２から冷水がカーボネータ４に供
給されるとともに、このカーボネータ４には炭酸ガス圧
力ボンベ１４からガス管３を介して炭酸ガスが供給され
て炭酸水を生成する。
ル１３を介して冷水管２から冷水がカーボネータ４に供
給されるとともに、このカーボネータ４には炭酸ガス圧
力ボンベ１４からガス管３を介して炭酸ガスが供給され
て炭酸水を生成する。
この炭酸水は開閉弁５と炭酸水ノズル７とを設けた炭酸
水ライン６を介してカップ８に供給される。
水ライン６を介してカップ８に供給される。
一方、前記水冷コイル１３を通った冷水は冷水管２と分
れて冷水ノズル９にも送られる。そして炭酸ガス圧力ボ
ンベ１４で加圧可能なシロップタンク１５からシロップ
冷却コイル１６を介してシロップがシロップノズル１０
を介してカップ８に供給される。
れて冷水ノズル９にも送られる。そして炭酸ガス圧力ボ
ンベ１４で加圧可能なシロップタンク１５からシロップ
冷却コイル１６を介してシロップがシロップノズル１０
を介してカップ８に供給される。
さて、前記炭酸水ライン６には三差路２１が設けられ、
この三差路２１と前記炭酸ガス圧力ボンベ１４との間に
は開閉弁２２を備えた炭酸ガスライン２３が新たに設け
られる。
この三差路２１と前記炭酸ガス圧力ボンベ１４との間に
は開閉弁２２を備えた炭酸ガスライン２３が新たに設け
られる。
第２図及び第３図に示す実施例においては、第１図にお
ける開閉弁５が三差路２１で一体となってシリンダ弁３
１を形成する。シリンダ弁３１はピストン３１ａを気密
に移動可能にするシリンダ３１ｂの側面に接続口３１ｃ
、３１ｄが底面に接続口３１ｅが設けられる。ピストン
３１ａの最下点では接続口３１ｅは閉じ、接続口３１ｃ
と３１ｄは連通する。そしてピストンが上れば全ての接
続口は連通ずる。接続口３１ｃ 、 ３１ｄ 、
３１ｅはそれぞれ炭酸水ノズル７、炭酸ガス圧力ボンベ
１４、カーボネータ４の方に接続される。なお、ピスト
ンを上げた時は開閉弁２２を閉じるように操作する。
ける開閉弁５が三差路２１で一体となってシリンダ弁３
１を形成する。シリンダ弁３１はピストン３１ａを気密
に移動可能にするシリンダ３１ｂの側面に接続口３１ｃ
、３１ｄが底面に接続口３１ｅが設けられる。ピストン
３１ａの最下点では接続口３１ｅは閉じ、接続口３１ｃ
と３１ｄは連通する。そしてピストンが上れば全ての接
続口は連通ずる。接続口３１ｃ 、 ３１ｄ 、
３１ｅはそれぞれ炭酸水ノズル７、炭酸ガス圧力ボンベ
１４、カーボネータ４の方に接続される。なお、ピスト
ンを上げた時は開閉弁２２を閉じるように操作する。
なお応用例として、シリンダ弁３１と開閉弁２２を一体
にした公知のロータリーコック式の三方弁、電磁弁を用
いた三方弁を使用することもできる。
にした公知のロータリーコック式の三方弁、電磁弁を用
いた三方弁を使用することもできる。
前記実施例１若しくは２又は応用例の構造によれば、三
差路２１の周辺に設けられる弁装置（開閉弁５．２２．
シリンダ弁３１．三方弁）を操作すれば、炭酸ガスも
炭酸水も供給されない販売停止の状態と、炭酸水のみを
炭酸水ライン６を通じて炭酸水ノズル７に供給する状態
とが実現できるほか、炭酸ガスを供給して（０，１秒ぐ
らいがよい）炭酸水の供給を閉じる状態では弁装置より
下流の炭酸水ライン６の内壁の炭酸水が炭酸ガスで素早
く吹き出されて、炭酸水の滴下（後だれ）が防止される
。そして三差路近辺の接続個所は、実施例１が７個所、
実施例２が５個所、応用例が３個所となる。
差路２１の周辺に設けられる弁装置（開閉弁５．２２．
シリンダ弁３１．三方弁）を操作すれば、炭酸ガスも
炭酸水も供給されない販売停止の状態と、炭酸水のみを
炭酸水ライン６を通じて炭酸水ノズル７に供給する状態
とが実現できるほか、炭酸ガスを供給して（０，１秒ぐ
らいがよい）炭酸水の供給を閉じる状態では弁装置より
下流の炭酸水ライン６の内壁の炭酸水が炭酸ガスで素早
く吹き出されて、炭酸水の滴下（後だれ）が防止される
。そして三差路近辺の接続個所は、実施例１が７個所、
実施例２が５個所、応用例が３個所となる。
この発明群のカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路
は、 カップ上方の炭酸水ノズルとカーボネータとを連通して
炭酸水を供給する炭酸水ラインの途中に炭酸ガス圧力ボ
ンベから炭酸ガスを供給する炭酸ガスラインを接続して
三差路を形成し、この三差路の周辺に弁装置を配置し、
この弁装置は炭酸ガスと炭酸水との供給を閉じる場合と
、炭酸ガスの供給を閉じて炭酸水を供給する場合と、炭
酸ガスを供給して炭酸水の供給を閉しる場合とに動作す
るようにしたので、 炭酸水ラインから炭酸水を供給し終ったら開閉弁やシリ
ンダ弁や三方弁等の弁装置のカーボネータ側を閉じ、炭
酸ガスライン側を開けば、炭酸ガスが炭酸水ラインや炭
酸水ノズルの内側の炭酸水を吹き飛ばすので水切れがよ
くていわゆる後だれが防止でき、顧客の手を汚すことも
なく、素早く次の販売動作に移ることができるという効
果がある。シリンダ弁や三方弁を使用すれば配管接続個
所が少くなるという効果がある。
は、 カップ上方の炭酸水ノズルとカーボネータとを連通して
炭酸水を供給する炭酸水ラインの途中に炭酸ガス圧力ボ
ンベから炭酸ガスを供給する炭酸ガスラインを接続して
三差路を形成し、この三差路の周辺に弁装置を配置し、
この弁装置は炭酸ガスと炭酸水との供給を閉じる場合と
、炭酸ガスの供給を閉じて炭酸水を供給する場合と、炭
酸ガスを供給して炭酸水の供給を閉しる場合とに動作す
るようにしたので、 炭酸水ラインから炭酸水を供給し終ったら開閉弁やシリ
ンダ弁や三方弁等の弁装置のカーボネータ側を閉じ、炭
酸ガスライン側を開けば、炭酸ガスが炭酸水ラインや炭
酸水ノズルの内側の炭酸水を吹き飛ばすので水切れがよ
くていわゆる後だれが防止でき、顧客の手を汚すことも
なく、素早く次の販売動作に移ることができるという効
果がある。シリンダ弁や三方弁を使用すれば配管接続個
所が少くなるという効果がある。
第１図は実施例１の供給回路図、第２図は実施例２の供
給回路図、第３図は第２図の弁装置の断面図であり、第
４図は従来例の炭酸水の供給回路図である。 ４・・・カーボネータ、５．２２・・・開閉弁、６・・
・炭酸水ライン、１４・・・炭酸ガス圧力ボンベ、１５
・・・シロップタンク、２１・・・三差路、２３・・・
炭酸ガス第１図 等２図 第 図
給回路図、第３図は第２図の弁装置の断面図であり、第
４図は従来例の炭酸水の供給回路図である。 ４・・・カーボネータ、５．２２・・・開閉弁、６・・
・炭酸水ライン、１４・・・炭酸ガス圧力ボンベ、１５
・・・シロップタンク、２１・・・三差路、２３・・・
炭酸ガス第１図 等２図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）カップ上方の炭酸水ノズルとカーボネータとを連通
して炭酸水を供給する炭酸水ラインの途中に炭酸ガス圧
力ボンベから炭酸ガスを供給する炭酸ガスラインを接続
して三差路を形成し、この三差路の周辺に弁装置を配置
し、この弁装置は炭酸ガスと炭酸水との供給を閉じる場
合と、炭酸ガスの供給を閉じて炭酸水を供給する場合と
、炭酸ガスを供給して炭酸水の供給を閉じる場合とに動
作することを特徴とするカップ式飲料自動販売機の炭酸
水吐出回路。 ２）請求項１記載のカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐
出回路において、 前記弁装置は前記炭酸ガスラインに設けられる開閉弁と
、前記三差路の前記カーボネータ側の前記炭酸水ライン
に設けられる開閉弁とからなることを特徴とするカップ
式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路。 ３）請求項１記載のカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐
出回路において、 前記弁装置は前記炭酸ガスラインに設けられる開閉弁と
、前記三差路に設けられる３つの接続口を持つシリンダ
弁とからなり、このシリンダ弁は前記炭酸水ラインの前
記炭酸水ノズル側と前記炭酸ガスラインとを前記シリン
ダ弁のピストンの移動に関係なく常時連通し、このピス
トンの閉位置で前記炭酸水ラインのカーボネータ側を閉
じることを特徴とするカップ式飲料自動販売機の炭酸水
吐出回路。 ４）請求項１記載のカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐
出回路において、 前記弁装置を三差路に設けられる三方弁とすることを特
徴とするカップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24562390A JPH04124795A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | カップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24562390A JPH04124795A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | カップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124795A true JPH04124795A (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=17136437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24562390A Pending JPH04124795A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | カップ式飲料自動販売機の炭酸水吐出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04124795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1118276A2 (de) * | 2000-01-20 | 2001-07-25 | Linde Gas Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Imprägnierung von Flüssigkeiten mit einem Gas |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24562390A patent/JPH04124795A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1118276A2 (de) * | 2000-01-20 | 2001-07-25 | Linde Gas Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Imprägnierung von Flüssigkeiten mit einem Gas |
| EP1118276A3 (de) * | 2000-01-20 | 2003-07-23 | Linde AG | Vorrichtung zur Imprägnierung von Flüssigkeiten mit einem Gas |
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