JPH01267196A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JPH01267196A
JPH01267196A JP63088687A JP8868788A JPH01267196A JP H01267196 A JPH01267196 A JP H01267196A JP 63088687 A JP63088687 A JP 63088687A JP 8868788 A JP8868788 A JP 8868788A JP H01267196 A JPH01267196 A JP H01267196A
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JP
Japan
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water
gas
pressure
washing
supply port
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Application number
JP63088687A
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English (en)
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Tatsuya Suzuki
竜也 鈴木
Akira Morishita
明 森下
Yoshikazu Tatsumitsu
龍光 義和
Sukehide Ito
祐英 伊東
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/07Cleaning beverage-dispensing apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/032Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing
    • B08B9/0321Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing using pressurised, pulsating or purging fluid
    • B08B9/0328Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing using pressurised, pulsating or purging fluid by purging the pipe with a gas or a mixture of gas and liquid

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は洗浄装置に係るもので、特に洗浄効果の大きな
洗浄液を生成することのできる装置に関するものである
被洗浄部としては多くのものがあるが、説明を簡単にす
るため従来技術および発明の実施例は、生ビールデイス
ペンサの生ビール流路を例にとって説明する。
〔従来の技術〕
生ビールは豊富な栄養と酵母菌を含んでいるので非常に
変質や腐敗が起り易く、このため生ビールの取扱いでは
器具類の洗浄は特に大切である。
この洗浄作業を怠ると生ビールの流れる流路の内壁面に
沈積物が付着したり、あるいは外部からの雑菌が繁殖し
たりして流路全流れる生ビールに腐敗臭や酸味がつき生
ビールの味が著しく劣化してしまう。そこでデイスペン
サ使用後、生ビールの通ったディスペンスヘッド、飲料
導管、冷却管、注出コックに水を通す等して洗浄を行う
ことは絶対必要な条件となっている。
ここで従来の生ビールデイスペンサの一例lR10図に
エリ述べる。本体i内の冷却水2中に配設された冷却管
3の一端は継手4を介して注出コック5に接続され、他
端は本体I外のビール導管6に接続されている。貯液圧
力容器である生ビール樽7の取出口8にはディスペンス
へウド9が取付けられており、このディスペンスヘッド
9の上部は継手10によりビール導管6と接続されてい
る。また炭酸ガスボンベ11に取付けられた減圧弁12
はガス導管13を介してディスペンスヘッド9の凸部で
あるガス導入口と接続されている。冷却水2は不図示の
冷凍機にエリ冷却され一部が氷14となって一定量蓄氷
されており、さらにこの冷却水2は攪拌モータ15によ
り攪拌循還されている。
前記の装置において生ビールを注出するには、減圧弁1
2ヲ所定の圧力に設定して炭酸ガスボンベ11 内の炭
酸ガス全ディスペンスヘプト9のガス流路を介して生ビ
ール樽7内に導入し、このガス圧により樽内の生ビール
に不図示のサイフオンパイプからビール導管6を介して
冷却管3に供給する。そして注出コック5全開ければ、
生ビールは冷却管3を通る間に冷却水2および氷14と
間接的に熱交換されて冷却され、適温となってジョツキ
等の容器16へ注出される。
生ビールの販売後の閉店時にこのデイスペンサのビール
流路全洗浄するがその方法を第11図および第12図に
より説明する。第11図ではまず注出コック5全継手4
から、またディスペンスヘッド9から継手10ヲ外して
、注出コブク5を外し次側の冷却管3に水道蛇口18に
接続されたホースl’?を接続する。そして水道蛇口1
8ヲ開けば水道水は被洗浄回路である冷却管3、ビール
導管6を流れ排水容器17に排出される。
また、第12図は他の方法で、生ビール樽7の取出口8
から外したディスペンスヘッド9の下部にアダプタ20
’に取付け、そのアダプタ20の給水栓に水道蛇口18
に接続されるホース21を接続し、注出コブク5を開き
ながら水道水を被洗浄回路に流して排水容器17に排出
させて行うのが通例となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら単に水道水を流通させるだけでは洗浄効果
は不十分で、効果をあげるために多景の水道水を流通さ
せる必要があった。これは時間とコストがかかり排水容
器17も大きなものが必要となるだけでなく、水道水が
冷却管3を通る間に氷14と熱交換され極端な場合氷1
4が全て溶けてしまい、デイスペンサのランニングコス
トのアップ、さらに冷却不良と、次の販売に支障全きた
すという欠点があった。
本発明は、上記のような欠点全除去し念もので、その目
的は極めて簡単な操作で被洗浄部の洗浄が能率良<、シ
かも効果的に行える装置を得ることにある。
〔課題全解決するための手段〕
本発明は洗浄水供給手段と、ガス体の供給手段と、前記
両手段に接続され、両手段から供給された洗浄水と、ガ
ス体とを一定の差圧で混合させ、気液混合水を得るため
の調圧部と、この調圧部の出口から被洗浄部に接続し、
気液混合水子供fl、する混合水道管および被洗浄部に
接続する接続部材より構成されている洗浄装置である。
調圧部は洗浄水供給手段より供給され之洗浄水圧に応じ
て吐出されるガス体圧全自動的に調圧し、所定の混合比
の気液混合水を得るとともに、洗浄水の供給が停止した
時、ガス体の吐出全停止する制御機能を有している。
〔作用〕
洗浄水供給手段エリ洗浄水を、ガス体供給手段よりガス
体を、それぞれ調圧部入口に供給し、洗浄水供給手段よ
り供給された洗浄水田に応じて調圧部出口におけるガス
体圧全自動的に調整して所定の混合比の気液混合流体得
て、混合水導管および接続部材を介して被洗浄部に供給
し、被洗浄部全効率よく、効果的に洗浄する。
〔実施例〕
従来より気体と液体の混じった気液混合流体には、気泡
が破裂するときに起る衝撃波で付着物が分散される作用
、またこの微小気泡がゴミに衝突してそれ全はじき出し
たり剥離したりする作用による大きな洗浄効果があるこ
とが知られている。
本発明は既存の減圧弁の原理全応用し、洗浄水供給源エ
リ供給される洗浄水と、高圧ガス供給源より供給される
ガス体とを一定の差圧で混合して気液混合水を得、これ
を被洗浄部に供給することにより洗浄を行うことを特徴
とする洗浄装置を提供するものである。
そこで、本発明の構成の主要部である調圧部の理解をよ
り容易にするため既存のガス用減圧弁金第13図に示し
説明する。
ガス用減圧弁22の自動減圧機構は調節バネ23、ダイ
ヤフラム24、弁体25で構成されている。
作動原理は、出口側ガス圧全ダイヤフラム24で受け、
それによる上向きの力o1 (弁を閉じる方向の力)と
、調節バネ23による下向きの力均(弁を開ける方向の
力)とを対向させたとき()1とFlとが等しくなる。
すなわちバランスする位置までダイヤフラム24が移動
するというもので、この原理全応用して弁体25部分に
開度全与え流路の絞りによる減圧作用で入口側ガス圧k
 ’6’l■もって設定された出口側ガス圧に減圧調整
するという機構である。
つまり、出口側ガス圧が上昇するとFlが一定にもかか
わらすG1が大きくなるため弁を閉じる方向にダイヤフ
ラム24が移動するので、弁体25により流路面積が減
少してガス流量が減り、逆に出口側ガス圧が下降すると
01が小さくなるため弁を開ける方向にダイヤフラム2
4が移動して弁体25により流路面積が増加してガス流
量が増える。増えることにより、常に出口側ガス圧がF
lに応答する定圧に自動的に減圧調整されることになる
また、調節バネ23を下方に押込んで下向きの力を図示
していないがF”1+Xlとすれば弁を開ける方向にダ
イヤフラム24が移動するので流路面積が増加してガス
流量が増え、逆に調節バネ23金上方に緩め下向きの力
全図示していないがFl−Ylとすれば弁を閉じる方向
にダイヤフラム24が移動するので流路面積が減少して
ガス流量が減ることにエリ、調節バネ23による下向き
の力に応じた出口側ガス圧を自動的に調整することがで
きる。゛ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図および第2図は本発明の一実施例で調圧部26は給水
口27、給気口28、吐水口29、排気口30’に有し
ており、給水口27は給水ホース31を介して洗浄水供
給源である水道蛇口18に接続されている。また給気口
28は給気ホース32を介して生ビール注出に用−)た
炭酸ガスポンベ11に接続されている。吐水口29と排
気口30は気液混合部33に接続され、この気液混合部
33は混合水導管34を介して接続部材35に接続され
ている。
この接続部材35はディスペンスヘプト9に着脱自在に
なされている。またガス導管13の途中には開閉弁36
が設けられている。
次に調圧部26の詳細を第2図により述べる。
この調圧機構は、調整ネジ37と連動する調整バネ38
と、ダイヤフラム39と、弁体40とで構成されている
。給気口28には、一定のガス圧P2でガスが供給され
ているが給水口27エり洗浄水の供給が行われない時に
はガス圧P2によりダイヤフラム39が押し上げられ弁
体40が閉じて、排見目30よりガスは流出しないよう
になされている。給水口27より水圧P1の洗浄水が供
給されると、Plによる下向きの力W2と調整バネ38
による下向きの力F2が弁を開ける方向にダイヤフラム
39を動かして弁を開けてガスが排気口30エリ吐出し
、この吐出ガス圧P3による上向きの力G2でダイヤフ
ラム39ヲバランスする位置1で移動させる。すなわち
排気口30からは、弁体40 Kよる絞りで減圧された
ガスが吐出するようになっている。
ここで、調整バネによる力F2は一定であるので、吐出
ガス圧P3による力G2ば、洗浄水圧P1による力W2
により決定されることになる。
つまり、給水口27より供給される洗浄水圧が上昇して
図示していないがp、 + P’となってこの洗浄水圧
による力が図示していないがW2+X2となった時は、
弁を開ける方向にダイヤフラム39が移動するので、弁
体40によりガスの流路面積が増加して吐出ガス流量が
増え(吐水口29からの吐水流量も増える)、逆に給水
口27エリ供給される洗浄水圧が下降してpl−P’と
なって、この洗浄水圧による力がw2−y2となった時
は弁を閉じる方向にダイヤフラム39が移動するので弁
体40に工りガスの流路面積が減少して吐出ガス流量が
減る(吐水口29からの吐水流量も減る)ことになるの
で、給水口27に供給される洗浄水圧に応答して、吐水
口29エリ吐出される吐水圧と排気口30工り吐出され
る吐出ガス圧とを調整できる。
ところで、ダイヤフラム39の受圧面積が洗浄水側とガ
ス側で同一であるとき、仮に調整バネ38による力F2
が零であればダイヤフラム39がバランスするにはw2
=o2となり吐水圧P1と吐出ガス圧P3が同一となる
。ところが調整バネ38による力p22かけると、この
バランスがくずれ、W2+F2=G2となるのでPlと
P3の間に差圧を生じさせることができる。つまり、こ
の調圧部26の下流側で吐水口29からの洗浄水と排気
口30からのガスが混合されるが、この差圧を生じさせ
ることにより、混合の割合を可変させることができる。
次に、この調圧部26ヲ用いた動作を説明する。
洗浄時には、まず開閉弁36を閉じて、第10図のよう
に連結されている生ビール樽7の取出口8カラテイスペ
ンスヘツド9に取外り、、fイスヘンスヘブド9の下部
に接続部材35ヲ接続する。そして水道蛇口18と注出
コヴク5を開ければ、給水ホース31から給水口27を
通って吐水口29より吐出される水道水と、給気ホース
32から給気口28全通って排気口30.4:り吐出さ
れる快酸ガスとが一定の圧力差金もって気液混合部33
で混合されて気液混合水となり混合水導管34から接続
部材35を介して被洗浄部であるディスペンスヘッド9
、ビール導管6、冷却管3に供給され、注出コック5か
ら排水容器17に排出される。そして洗浄を終了したい
時は、水道蛇口18を閉じて給水口27への水道水の供
給全所てば、吐水口29からの水道水の流出が止捷ると
同時に、排気口30からの炭酸ガスの流出が止まるので
、接続部材35からディスペンスヘッド9を外し、この
ディスペンスヘッド9を第10図のように生ビール樽7
の取出口8に取付けて開閉弁36を開ければ生ビールの
注出が可能となる。
捷た前述の実施例では、調圧部26の給気口28にガス
を供給するのに、生ビール注出に用いた炭酸ガスボンベ
11を流用したが、第3図に示すように他のガス供給源
42を用いて、このガス供給源42と調圧部26の給気
口28を給気ホース41で接続しても良い。この場合炭
酸ガスボンベ11からの炭酸ガスの供給は止めて使用す
れば良い。
さらに、洗浄水供給源としては水道蛇口18に限定する
ものでなく、第4図の如く、洗浄水全収容できる圧力容
器43内に洗浄水を入れ、ガス供給源44によるガス圧
によって生ビールの注出と同様に給水ホース45に洗浄
水を供給しても良いし、またこのガス供給源44を用い
ずに生ビール注出に用いた炭酸ガスボンベ11を用いて
も良い。
さらに、図示しないがポンプ等によって洗浄水全調圧部
26の給水口27に供給したり、エアポンプ等でガス体
を給気口28に供給する等、給水口27への洗浄水供給
手段、給気口28へのガス供給手段は様々な方法で実施
できる。
第5図は本発明のさらに他の実施例で、継手4から注出
コヴク5が外されて、かわりにコックアダプタ46が取
付けられ、このコックアダプタ46には排水ホース47
が接続されているほかは第1図と同じである。洗浄時に
は気液混合部33で得られた混合水が混合水導管34か
ら被洗浄部に流れ継手4、コックアダプタ46を介して
排水ホース47に流れる。このとき、排水ホース47か
ら排出される排水金泥しや排水溝等に直接流せば排水容
器I7が不要となりこの排水容器17の準備・排水・か
たづけが省略でき、作業性は一層向上される。
第6図は本発明のさらに他の実施例で洗浄水の供給時間
全電磁弁48と時限装置49で制御しているほかは第1
図と同じである。この場合洗浄時間を所定の時間に設定
できるので洗浄水が流れすぎて氷14゛が溶けすぎ、次
の販売に支障をきたすの全防止できるという利点が生じ
る。また図示しないが洗浄水の制御を時間ではなく、洗
浄水肴て制御することも既存の技術で可能である。
才女前述の実施例では、被洗浄部である生ビールデイス
ペンサの生ビール流路の洗浄全行うのに、生ビールが流
れる方向と同じ方向に洗浄水金離しグこが、第7図に示
すように逆向きに流しても良い。
すなわち混合水導管34の先端に、継手4を介して冷却
管3に接続可能な接続部材50を設け、洗浄時には、注
出コック5を外した継手4に接続部材50’に接続し、
ディスペンスヘッド9から継手ICl−外して洗浄水?
流せば、気液混合水は混合水導管34から冷却管3、ビ
ール導管6′f!:通って排水容器17に排水されるこ
とになる。
さらに、前述の実施例では調圧部26と気液混合部33
全別々に設けたが、第8図および第9図のように、これ
らを一体化した調圧部51全用いても良い。この調圧部
51は、給水口52、給気口53、混合水出口54を有
しており調圧機溝は調整バネ55、ダイヤフラム56、
弁体57で溝底され、調圧部26と同様な動作が可能と
なる。したがって混合水出口54〃・らは給水口52に
供給される洗浄水と給気口53に供給されるガス体との
混合水が吐出されることになる。つまり第1図と同様な
効果を得ることができる。
また、洗浄中にデイスペンサの運転または攪拌モータ1
5の運転全停止させるような回路金膜ければ、氷14と
洗浄水との熱交換の効率が悪くなるので、氷14の無用
な融解を防止することもできる。
以上の実施例では、被洗浄部として生ビールデイスペン
サの生ビール流路金側にとって説明してきたが、これに
限定されるものではなく、自動販売機の飲料流路や、汚
れた排水パイプ等、様々な lものにも適用でき、まt
要旨を変えない範囲で種々変形可能なことは勿論である
〔発明の効果〕
本発明における洗浄装置は、調圧部26と気液混合部3
3あるいは調圧混合部51にエリ洗浄水に酸素・空気・
炭酸ガス等の気体を混入させて気液混合水を得、これを
被洗浄物に流すことにより気泡の破裂による衝撃波や剥
離作用により効果的な洗浄を行えるようにしたので、従
来に比べて水だけでは落ちにくかった汚れも落ち、また
洗浄効果が良いため少ない洗浄水散ですむという利点が
生じる。このため被洗浄物が飲料デイスペンサの飲料流
路の場合、次の飲料の販売に対し、すぐれた効果があり
美味な飲料の提供を可能にすることができる。
ま之、調圧部および調圧混合部は、水圧応答式になされ
ているので給水口に供給される洗浄水圧に関係なく、安
定した気液混合水を生成することができるので効果的な
洗浄は容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部断面図、第2図は調
圧部の簡略した拡大図、第3図は本発明の他の実施例を
示す一部断面図、第4図ないし第8図は本発明のさらに
他の実施例を示す一部断面図、第9図は混合部全一体化
した調圧部の簡略した拡大図、第10図は生ビール全瞬
間冷却して注出する装置の一部断面図、第11図および
第12図は従来の方法による飲料流路の洗浄法を示す一
部断面図、第13図は、既存の減圧弁の簡略した拡大図
である。 3・・・冷却管、 6・・・ビール導管、9・・・ディ
スペンスヘッド、’  11・・・炭酸ガスボンベ、1
8・・・水道蛇口、 22・・・ガス用減圧弁、23・
・・調節バネ、24.3’?、56・・・ダイヤスラム
、25.40.57・・・弁体、 26,51・・・調
圧部、27 、52・・・給水口、 28 、53・・
・給気口、33・・・気液混合部、 34・・・混合水
導管、35.50・・・接続部材、 37・・・調整ネ
ジ、42.44・・・ガス供給源、 48・・・電磁弁
、49・・時限装置、 54・・・混合水出口。 M2図 第12図 第13図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給水口、給気口、吐水口、排気口を有する調圧部
    と、前記給水口に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、
    前記給気口にガス体を供給するガス供給手段と、前記吐
    水口より吐出される吐水と前記排気口より吐出されるガ
    ス体とを混合する気液混合部と、被洗浄部に接続可能な
    接続部材と、一端が前記気液混合部に接続され他端が前
    記接続部材に接続されている混合水導管とからなり、前
    記気液混合部より得た気液混合水を前記被洗浄部に供給
    することを特徴とした洗浄装置。
  2. (2)給水口、給気口、混合水出口を有する調圧部と、
    前記給水口に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、前記
    給気口にガス体を供給するガス供給手段と、被洗浄部に
    接続可能な接続部材と、一端が前記混合水出口に接続さ
    れ他端が前記接続部材に接続されている混合水導管とか
    らなり、前記混合水出口より得た気液混合水を前記被洗
    浄部に供給することを特徴とした洗浄装置。
  3. (3)前記調圧部は、前記洗浄水供給手段により前記給
    水口に供給される洗浄水圧に応じ、前記調圧部出口から
    吐出されるガス圧を自動調圧するとともに洗浄水の供給
    が停止された時、前記排気口からのガス体の吐出を停止
    する制御機能を有することを特徴とした請求項(1)ま
    たは(2)記載の洗浄装置。
  4. (4)前記洗浄水供給手段が洗浄水供給源と電磁弁と給
    水ホースと時限装置で構成され、洗浄時間を制御できる
    ようにしたことを特徴とする請求項(1)、(2)また
    は(3)記載の洗浄装置。
  5. (5)前記洗浄水供給手段が洗浄水供給源と水量検知装
    置と電磁弁と給水ホースで構成され、洗浄水供給量を制
    御できるようにしたことを特徴とする請求項(1)、(
    2)または(3)記載の洗浄装置。
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