JPH04124113U - クリツプ型四肢電極 - Google Patents

クリツプ型四肢電極

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JPH04124113U
JPH04124113U JP1991037004U JP3700491U JPH04124113U JP H04124113 U JPH04124113 U JP H04124113U JP 1991037004 U JP1991037004 U JP 1991037004U JP 3700491 U JP3700491 U JP 3700491U JP H04124113 U JPH04124113 U JP H04124113U
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JP
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clamping member
limb
clip
clamping
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JP1991037004U
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Inventor
和明 根岸
Original Assignee
フクダ電子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリップ型四肢電極に関して、密着性と保温
性を向上させることにより正確な心電図を得ると共に、
感触を柔らかくしかつ衛生的にすることにより被験者に
不快感を与えないようにすることにある。 【構成】 相互に回動可能な第1挟持部材10と第2挟
持部材12及び該第1挟持部材10と第2挟持部材12
を押圧して相互に接近させることにより四肢を挟持させ
る押圧部材14から成り、上記第2挟持部材12上に
は、第1挟持部材10に固定した電極素子16に対向し
て、四肢の外形に対応した面18Aを有する可撓性の当
接部材18が使い捨て可能に取り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はクリップ型四肢電極、特に被験者の四肢に装着することにより、該被 験者の生体から心電図等の生体信号を誘導する場合に用いるクリップ型四肢電極 に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、生体用誘導電極は、被験者の生体皮膚面に装着し、該被験者の生体か ら心電図等の生体信号を誘導しそれを心電計等に入力する場合に使用される。 この生体用誘導電極を、装着場所を基準にすると、被験者の四肢に装着する四 肢電極と被験者の胸部に装着する胸部電極に大別されることは、よく知られてい る。 このうち、四肢電極としては、従来より、図6に示すクリップ型四肢電極が多 用され、該クリップ型四肢電極を手首等の四肢に確実に固定することにより、よ り正確な心電図が得られるようになっている。 同図において、参照符号100、200は、四肢を挟持する挟持部、140は 、これら挟持部100、200を押圧して四肢に強く固定させる板ばね、300 は、被験者の心電図信号を誘導する電極素子、400は、電極素子300と皮膚 面間の接触抵抗を低くする導電性かつ粘着性のパッドである。 図4のクリップ型四肢電極は、全体として、洗濯ばさみに似た構造を有してい る。 即ち、使用時には、上記板ばね140の押圧力に抗して、挟持部100、20 0を、枢軸160の周りに回動させて開いて手首等を入れてから力を緩めれば、 板ばね140の押圧力により、挟持部100、200は手首等をしっかりと挟む 。 この状態で、手首等の皮膚面の一方は、電極素子300に密着したパッド40 0に、皮膚面の他方は、挟持部120の内面120Aに、それぞれ接触する。 上記電極素子300には、予め心電計(図示省略)が誘導コード(図示省略) を介して接続されているので、該電極素子300から誘導された被験者の心電図 信号は、心電計に入力されて心電図の解析、記録、表示等所定の処理がなされる 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
図4に示す従来技術には、次のような課題がある。 (1)皮膚面との密着性が低い。 上記図6に示す従来のクリップ型四肢電極は、その挟持部100、120が硬 い材料、例えば、合成樹脂で形成されている。 一方、挟持部100、120で挟まれる手首等の皮膚面は、柔らかい。 従って、皮膚面の一方は、含水ゲルで形成された柔らかいパッド400とは、 隙間なく良く密着する。 しかし、皮膚面の他方と挟持部120の硬い内面120Aとの間には、隙間が 生じ密着性が悪い。 そのため、クリップ型四肢電極全体が四肢に対して強く固定されないことにな り、心電図計測中にずれることがある。 即ち、最初に固定した位置から変位する。 その結果、被験者の心電図が正確に得られない等の弊害がある。 (2)感触が硬い。 手首等を上記挟持部100、120で挟んだ場合、挟持部120の硬い内面1 20Aは、それに接触する柔らかい皮膚面とは、あまりにも質感が異なる。 従って、クリップ型四肢電極を四肢に装着すると、被験者に対して、極めて硬 い感触を与える。 (3)保温性が悪い。 上記挟持部120の内面120Aは、それに接触する皮膚面に比べて、通常は 、低温である。 従って、クリップ型四肢電極を装着した被験者に対し、冷たい感じを与える。 特に、冬季には、皮膚面の保温性が悪く、被験者が安定した状態で心電図をと れず、正確な波形が得られない等の弊害がある。 (4)非衛生的である。 多数の被験者が1つのクリップ型四肢電極を何回も使用する場合、例えば、集 団検診の場合、皮膚面が接触する挟持部120の内面120Aには、被験者が持 っている病原菌等が付着する恐れがある。 従って、従来のクリップ型四肢電極は、極めて非衛生的である。 本考案の目的は、クリップ型四肢電極に関して、密着性と保温性を向上させる ことにより正確な心電図を得ると共に、感触を柔らかくしかつ衛生的にすること により被験者に不快感を与えないようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、相互に回動可能な第1挟持部材10と第2挟持部材12及び該第 1挟持部材10と第2挟持部材12を押圧して相互に接近させることにより四肢 を挟持させる押圧部材14から成り、上記第2挟持部材12上には、第1挟持部 材10に固定した電極16に対向して、四肢の外形に対応した面18Aを有する 可撓性の当接部材18が使い捨て可能に取り付けられていることを特徴とするク リップ型四肢電極により、解決される。
【0005】
【作用】
本考案によれば、図1に示すように、相互に回動可能な第1挟持部材10と第 2挟持部材12及び該第1挟持部材10と第2挟持部材12を押圧して相互に接 近させることにより四肢を挟持させる押圧部材14から成り、上記第2挟持部材 12上には、第1挟持部材10に固定した電極素子16に対向して、四肢の外形 に対応した面18Aを有する可撓性の当接部材18が使い捨て可能に取り付けら れていることを特徴とするクリップ型四肢電極が、提供された。 (1)上記本考案の構成によれば、図5に示すように、手首等の四肢30を第1 挟持部材10と第2挟持部材12により挟持した場合、四肢30の皮膚面30A は、第2挟持部材12の内面12Aに直接ではなく、可撓性の、例えばスポンジ で形成した、四肢の外形に対応した面18Aを有する当接部材18に接触する。 従って、四肢30の皮膚面30Aと当接部材18とは隙間なく接触するので、 四肢30とクリップ型四肢電極間の密着性は、従来と比べて、向上した。 (2)また、上記可撓性当接部材18は、例えばスポンジで形成されているので 、合成樹脂等にくらべれば、極めて柔軟であって、被験者は、より柔らかい感触 を得るようになった。 (3)更に、可撓性当接部材18は、従来皮膚面が直接に接触する合成樹脂等に 比べれば、冬季でも、四肢30の保温性という点では、優れている。 (4)かつ可撓性当接部材18を両面接着テープ20(図3)やマジックテープ 22、24(図4)等で第2挟持部材12に取り付けることにより使い捨て可能 となるので、他人の病原菌等が付着する恐れがなくなり、一層衛生的になった。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を、実施例により添付図面を参照して、説明する。 図1は、本考案の実施例を示す図である。 本考案は、請求項1に記載したように、相互に回動可能な第1挟持部材10と 第2挟持部材12及び該第1挟持部材10と第2挟持部材12を押圧して相互に 接近させることにより四肢を挟持させる押圧部材14から成り、上記第2挟持部 材12上には、第1挟持部材10に固定した電極素子16に対向して、四肢の外 形に対応した面18Aを有する可撓性の当接部材18が使い捨て可能に取り付け られていることを特徴とするクリップ型四肢電極である。
【0007】 上記第1挟持部材10と第2挟持部材12は、共に硬い材料、例えば、本実施 例では、透明の合成樹脂で形成されており、回動軸10Dと12Dに関して、相 互に回動可能に結合されている。 上記第1挟持部材10と第2挟持部材12は、それらの先端部から中央部にか けてなだらかに湾曲し、中央部から回動軸10D、12Dが設けられている部分 にかけて向きを変えてほぼ平坦となり、その後は反対方向に急激に向きを変えて 把持部10C、12Cが形成されている。 第1挟持部材10上には、その側面10E、10Fを押圧することにより、電 極素子16が設けられている。 上記電極素子16は、よく知られているように、被験者の心電図信号を誘導す る導子であって、金属で形成され、その円筒部16Aには、心電計(図示省略) が、端子棒16Bには、表示装置(図示省略)が、コード(図示省略)を介して それぞれ接続されていると共に、その下面16Cには含水ゲルで形成したパッド 70が貼布され、皮膚面との間の接触抵抗を低くしている。
【0008】 この電極素子16に向かい合って、第2挟持部材12上には、可撓性の当接部 材18が使い捨て可能に取り付けられている(図3、図4)。 上記当接部材18は、可撓性の材料、例えば、スポンジで形成され、四肢の外 形に対応した面18Aを有し、上記第1挟持部材10と第2挟持部材12で四肢 を挟持したときに、該当接部材18に四肢の皮膚面が隙間なく密着してクリップ 型四肢電極が四肢に強く固定されるようになっている。 当接部材18は、図3に示すように、第2挟持部材12の内面12Aであって 滑り止めの凹凸が形成された部分に、使い捨て可能に取り付けされている。 例えば、図示するように、両面接着テープ20の一方の面20Bを当接部材1 8の平坦な面18Bに貼付し(矢印A)、次にこの当接部材18に貼付した両面 接着テープ20の他方の面20Aを第2挟持部材12の内面12Aに貼付する( 矢印B)。 これにより、当接部材18は、多数の被験者の心電図を計測するごとに使い捨 て可能になり、被験者の四肢には、前被験者の病原菌等が付着する恐れはなくな って、極めて衛生的になった。 当接部材18を、第2挟持部材12の内面12Aに対して、使い捨て可能に取 り付ける手段としては、他には、図4に示すように、マジックテープ22、24 がある。 即ち、予め、当接部材18の平坦な面18Bに、マジックテープ22を、固定 すると共に、第2挟持部材12の底面に、上記マジックテープ22に対応したマ ジックテープ24を固定しておく。 この状態で、当接部材18に固定したマジックテープ22を、第2挟持部材1 2に固定したマジックテープ24に結合させれば、図3と同様に、該当接部材1 8は、第2挟持部材12に使い捨て可能に取り付けることができる。 また、当接部材18の幅は、第2挟持部材12の内面12Aの幅とほぼ等しく 、当接部材18の長さは、第2挟持部材12の内面12Aの凹凸が形成されてい る部分(図3)の長さとほぼ等しく、当接部材18の高さは、第1挟持部材10 と第2挟持部材12の中央部間の距離(図2(A))より若干小さい。
【0009】 上記第1挟持部材10と第2挟持部材12の上面10G、12Gには(図1) 、押圧部材14の先端部が係合しており、該第1挟持部材10と第2挟持部材1 2に形成された開口部10H、12Hを貫通している。 この押圧部材14は、よく知られているように、第1挟持部材10と第2挟持 部材12を押圧して相互に接近させることにより四肢を挟持させる機能を有して おり、例えば、板ばねで形成されている。 心電図計測中にクリップ型四肢電極が四肢に対して変位しないで強く固定され るという観点からは、この押圧部材14は、より押圧力が強い材料、例えば、鋼 で形成し、かつその先端部は、第1挟持部材10と第2挟持部材12の上面10 G、12Gに押し込めて固設するのが好ましい。 しかし、図1に示すように、上面10G、12Gにそれぞれ3つの長溝40A 、40B、40Cを形成し、押圧部材14の先端部を各長溝に入れ換え可能にす れば、被験者の四肢の大きさに合わせて押圧部材14の押圧力を3段階に調整す ることができる。
【0010】 上記押圧部材14が貫通している開口部10H、12Hの近傍には、回動軸1 0D、12Dが設けられている。 即ち、第1挟持部材10と第2挟持部材12には、それぞれ垂直に延びる3つ の突起部50A、50B、50Cと60A、60B、60Cが設けられ(図1、 図2(C))、一番外側の突起部50A、60Aには、回動軸12D、12Dが それぞれ一体的に形成されている。 そして、第1挟持部材10の突起部50Aが第2挟持部材12の突起部60C 、60Bに挟まれ、突起部50Aから延びた回動軸10Dは、突起部60Cに支 持されて回動するようになっている。 また、第2挟持部材12の突起部60Aが第1挟持部材10の突起部50C、 50Bに挟まれ、突起部60Aから延びた回動軸12Dは、突起部50Cに支持 されて回動するようになっている。
【0011】 以下、上記構成を有する本考案の作用を、図5に基づいて、説明する。 先ず、把持部10C、12Cを手の指で押し、押圧部材14の押圧力に抗して 、第1挟持部材10と第2挟持部材12を回動軸10D、12Dの周りで回動さ せて両挟持部材10、12を開放させ、四肢30を入れてから力を緩めれば、押 圧部材14の押圧力により、両挟持部材10、12は該四肢30をしっかりと挟 む。 この状態で、四肢30の皮膚面の一方は、電極素子16に固定したパッド70 0に、皮膚面の他方30Aは、当接部材18の四肢の外形に対応している面18 Aに、それぞれ接触する。 従って、四肢30の皮膚面30Aと当接部材18とは隙間なく接触するので、 四肢30とクリップ型四肢電極間の密着性は、従来と比べて、向上した。 また、四肢30の皮膚面30Aが接触する当接部材18は、従来の合成樹脂等 にくらべれば、極めて柔軟であって、被験者は、より柔らかい感触を得るように なった。 更に、可撓性当接部材18はスポンジ等で形成されているので、皮膚面が直接 に接触する従来の合成樹脂等に比べれば、冬季でも、四肢30の保温性という点 では、優れている。 かつ可撓性当接部材18を両面接着テープ20(図3)やマジックテープ22 、24(図4)等で第2挟持部材12に取り付けることにより使い捨て可能とな るので、他人の病原菌等が付着する恐れがなくなり、一層衛生的になった。
【0012】
【考案の効果】
上記のように、本考案によれば、相互に回動可能な第1挟持部材10と第2挟 持部材12及び該第1挟持部材10と第2挟持部材12を押圧して相互に接近さ せることにより四肢を挟持させる押圧部材14から成り、上記第2挟持部材12 上には、第1挟持部材10に固定した電極素子16に対向して、四肢の外形に対 応した面18Aを有する可撓性の当接部材18が使い捨て可能に取り付けられて いることを特徴とするクリップ型四肢電極という技術的手段が講じられた。 (1)上記本考案の構成によれば、図5に示すように、手首等の四肢を第1挟持 部材10と第2挟持部材12により挟持した場合、四肢30の皮膚面30Aは、 第2挟持部材12の内面12Aに直接ではなく、可撓性の、例えばスポンジで形 成した、四肢の外形に対応した面18Aを有する当接部材18に接触する。 従って、四肢30の皮膚面30Aと当接部材18とは隙間なく接触するので、 四肢30とクリップ型四肢電極間の密着性は、従来と比べて、向上した。 (2)また、上記可撓性当接部材18は、例えばスポンジで形成されているので 、合成樹脂等にくらべれば、極めて柔軟であって、被験者は、より柔らかい感触 を得るようになった。 (3)更に、可撓性当接部材18は、従来皮膚面が直接に接触する合成樹脂等に 比べれば、冬季でも、四肢30の保温性という点では、優れている。 (4)かつ可撓性当接部材18を両面接着テープ20(図3)やマジックテープ 22、24(図4)等で第2挟持部材12に取り付けることにより使い捨て可能 となるので、他人の病原菌等が付着する恐れがなくなり、一層衛生的になった。 即ち、クリップ型四肢電極に関して、密着性と保温性を向上させることにより 正確な心電図を得ると共に、感触を柔らかくしかつ衛生的にすることにより被験 者に不快感を与えないようにするという技術的効果を奏することとなった。 また、上記当接部材18は、両面接着テープ20(図3)やマジックテープ2 2、24(図4)により、第2挟持部材12の内面12Aに取り付けられている ので、簡単に貼付又は取外しができるという付随的効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す全体図である。
【図2】本考案の実施例を示す概略図である。
【図3】本考案の実施例を示す詳細図である。
【図4】本考案の実施例を示す詳細図である。
【図5】本考案の作用説明図である。
【図6】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
10 第1挟持部材 12 第2挟持部材 14 押圧部材 16 電極素子 18 当接部材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に回動可能な第1挟持部材10と第
    2挟持部材12及び該第1挟持部材10と第2挟持部材
    12を押圧して相互に接近させることにより四肢を挟持
    させる押圧部材14から成り、上記第2挟持部材12上
    には、第1挟持部材10に固定した電極素子16に対向
    して、四肢の外形に対応した面18Aを有する可撓性の
    当接部材18が使い捨て可能に取り付けられていること
    を特徴とするクリップ型四肢電極。
  2. 【請求項2】 上記可撓性当接部材18がスポンジで形
    成されている請求項1記載のクリップ型四肢電極。
  3. 【請求項3】 上記可撓性当接部材18が両面接着テー
    プ20を介して第2挟持部材12に取り付けられている
    請求項1記載のクリップ型四肢電極。
  4. 【請求項4】 上記可撓性当接部材18がマジックテー
    プ22、24を介して第2挟持部材12に取り付けられ
    ている請求項1記載のクリップ型四肢電極。
JP1991037004U 1991-04-23 1991-04-23 クリツプ型四肢電極 Withdrawn JPH04124113U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008220830A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Fukuda Denshi Co Ltd 医用測定器具および生体情報測定装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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