JPH0741442Y2 - 生体用電極保持体 - Google Patents

生体用電極保持体

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JPH0741442Y2
JPH0741442Y2 JP1989037444U JP3744489U JPH0741442Y2 JP H0741442 Y2 JPH0741442 Y2 JP H0741442Y2 JP 1989037444 U JP1989037444 U JP 1989037444U JP 3744489 U JP3744489 U JP 3744489U JP H0741442 Y2 JPH0741442 Y2 JP H0741442Y2
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【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は特に携帯用の心電計、心拍計等に使用される生
体用電極の保持体に関し、生体電極を生体の正しい貼付
位置へ簡便に貼付けることができ、また被検者の使用感
を改良したものに関する。
〈従来の技術〉 従来生体電気を測定するためには、第13図に示すように
金属又はプラスチックを成型し銀又は銀塩化銀をメッキ
した電極61と該電極61を生体に貼付ける円盤状粘着テー
プ62とから成る生体用電極を第14図に示すように生体M
の所定位置に個々に貼付けた後、上記電極61をクリップ
63で挾み、検出した生体電気をリード線64とコネクタ65
を介して検査機器に送出していた。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来の構成では複数の生体電極61を各々
測定方法等で定められた所定位置に正しく貼らねばなら
ず面倒であるうえに、その位置に対する知識を要し専門
家によらなければ難しいものであった。また、各電極61
と検査機器を接続するリード線64が複数存在するので交
錯し、接続を誤まったり或いは互いにからみ合ってリー
ド線64が引っ張られ電極を挾むクリップ63に不用な力が
加わり、電極61とクリップ63との間で接触不良を起こし
てノイズが発生し正しく測定できない場合もあった。
このため従来はリード線64を生体に医療用テープ66等で
固定することが行なわれていたが、被検者には不快感が
大きかった。
これらの問題を解決するため、関連する考案として実公
昭63-44010に於て、可撓性部材から成る保持棒を複数個
並設し、所定の間隔を隔てて、かつ、保持体の長手方向
に移動可能な外嵌体に該保持棒を嵌通して保持体をなし
たものに、複数の生体用電極を備え、また、そのリード
線も上記外嵌体に挿通させることにより、1回の装着動
作で複数の電極貼付が行なえ、またリード線の絡み等を
防止した考案が開示されている。
上記考案によれば、複数の生体電極を個々に貼付ける面
倒や、リード線が交錯し絡み合うことによる不都合は回
避されるが、生体電極の貼付位置はその知識を有する専
門家が、可撓性を有する保持体を適宜屈曲させて所定位
置に配置する必要があり、また心電測定には携帯型心電
計により数日に渡って連続装着し測定を継続する場合が
あるが、このような場合には、上記考案にかかる生体用
電極保持体にあっても被検者に与える負担は大きい。
従って、本考案は特別な技術、知識を必要とせず簡便に
生体電極を各々所定位置に装着することができ、しかも
被検者の装着感を改良した生体用電極保持体の提供を目
的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記問題点を解決するため、シート材より成る
保持体と、前記保持体は、複数の特定位置に設けられ
た、人体の胴体部分に接触させて測定する生体電極を取
り付けるための透孔を備え、前記保持体に、前記生体電
極を相互に接続するリード線を保持する保持具を備える
生体用電極保持体を提供するものである。
また、前記特定の位置に生体用電極を一体に形成しても
よい。
さらに、生体用電極のリード線が交錯するのを防止する
ため、リード線を保持体であるシート材に一体に形成し
てもよい。
また、生体電気測定位置に生体用電極又は該電極取付透
孔を設けるためには、保持体であるシート材を複数枚に
分割してもよい。
さらに、生体用電極の近傍の保持体に該保持体を切断す
る為の切込部を設けてもよい。
〈作用〉 本考案に係る生体用電極保持体には、予め生体電気測定
位置に生体用電極が一体に設けられ、あるいは生体用電
極を取付ける透孔が設けられているから、本保持体は使
用者に前記測定位置を指示するいわゆる型紙の作用をす
る。
また、前記保持体に生体用電極のリード線を一体に形成
することにより、リード線が互いに絡み合い交錯するの
を防止する。
また、保持体に切込部を設けることにより、保持体を装
着後に該切込部に沿って保持体を切断することが容易と
なる。
〈実施例〉 以下図面に従って本考案の実施例につき詳細に説明す
る。尚、以下各図面に於て、同一の番号を付したものは
同一の構成部分を示すので重複した説明は省略する。
第1図は、保持体1a,1bに、生体用電極取付のための透
孔2を設けた生体用電極保持体の正面図を示す。
上記保持体1a,1bは、紙又は不織布等、生体に対して装
着感の少ない材料で作られる。透孔2は、測定方法によ
り決まる生体電気の取り出し位置と合致するように上記
保持体1a,1bの特定位置に穿設されている。そして被検
者の体格の相違による上記生体電気の取り出し位置の変
化に対応できるように、特定位置については複数の透孔
2a,2b,2cが設けられている。尚、保持体1a,1bの各所に
は、リード線保持具3が設けられている。
本実施例による生体用電極保持体1a,1bの使用には第3
図に示す生体用電極6及び電極コネクタ7を用いる。
第3図の(C)は、生体用電極6の断面図を示し、スポ
ンジ等発泡剤に導電性のゲルを含んだ人体との接合部12
とカーボン繊維導電ゴム、銀メッキ、銀蒸着したフィル
ム等の柔軟性のある導電材料から成る電極11と人体と電
極部を固定する電極11の周囲に設けられる粘着剤13と電
極を固定するシート14及び電極コネクタ7と接続するス
ナップ部10からなる。
第3図の(A),(B)は、それぞれ電極コネクラ7の
側面図及び裏面図を示し、つまみ8をつまむとスライド
部9が正円状に開く。つまみを離すと図示しないバネに
より元の半開きの状態に戻る。そして前記生体用電極6
のスナップ部10を該スライド部9に挿嵌することで該ス
ライド部に挾持され電極コネクタ7が前記電極6に接続
される。
次に、第2図は、生体用電極6を保持体1a,1bに取り付
けた状態を示す。生体用電極6は前記保持体1a,1bの裏
側(生体と接触する側)に配置され、該保持体1a,1bの
透孔2に、前記生体用電極6のスナップ部10を貫通させ
た後、前記保持体1a,1bの表側に突出した該スナップ10
に前記電極コネクタ7のスライド部9を挾持させてい
る。そしてリード線4はリード線保持具3により束ねら
れ、コネクタ5を介して検査機器(図示せず)に接続さ
れる。
次に、本実施例にかかる生体用電極保持体の使用方法を
第4図を用いて説明する。
まず鎖骨の両付け根に保持体1bを位置させ生体用電極6
a,6bを貼る。次に鳩尾の部分に生体用電極6dを貼り、該
電極6dを中心として、保持体1aを左右に延ばし、生体用
電極6c及び6eを貼り付ける。そしてリード線4を生体に
粘着テープ15で固定し、コネクタ5により検査機器と接
続すればよい。尚、本例ではホルター心電計で使用され
る相極誘導の電極配置を示したが、誘導方法により電極
配置が異なり、それに応じて上記生体用電極保持体の外
形及び透孔の位置を変えると良い。
次に他の実施例を示す。
第5図は、上記実施例に於てリード線を束ねるのに、リ
ード線保持具を用いる代わりに、保持体21a,21bと一体
化したリード線24を用いることにより、該保持具を不要
としたものである。保持体とリード線を一体化するため
には、例えば保持体21a,20bの表面に紙テープを重畳
し、その間にリード線を挾んで積層構造とするとよい。
第6図は、保持体31a,31bにリード線36及び生体用電極
(後述)を一体に形成した実施例を示す。このようにす
ることで、前述の生体用電極6への電極コネクタ7の接
続作業が不要となり更に簡便に測定を行なうことができ
る。
図に於て、保持体31a,31bに一体化された生体用電極32
のA-A′線による断面図を第7図に示す。本実施例に於
ける上記一体型生体用電極32はスポンジ等発泡剤に導電
性のゲルを含んだ人体との接触部35とカーボン繊維、導
電ゴム、銀メッキ、銀蒸着したフィルム等の柔軟性のあ
る導電材料から成る電極34と電極に接続したカーボン繊
維、銅、ステンレス等からなるリード線36と人体と電極
部を固定する電極35の円周に設けられる粘着剤33とから
成り、保持体31aに一体として構成されている。尚33a
は、粘着剤33の保護紙であり、使用時に取り除くもので
ある。
第8図に、他の実施例として保持体を前述の実施例のよ
うに2枚に分けることなく、1枚の保持体1にて構成し
た例を示す。尚、被検者の体格差に応じて生体用電極32
の位置を微調整するために、本実施例に於ては長さ調整
部A(後述)を有し、該長さ調整によりリード線が切断
するのを防止するためリード線にたるみBを設けてあ
る。
本実施例のように保持体を構成した場合には全ての生体
用電極が所定位置に一体化されているので使用者はさら
に簡便に装着することができる。
しかし連続測定等の為、装着しながら体を動かす場合は
体の動きに応じて貼り付けられた生体用電極が動こうと
するが該生体用電極は保持体によって位置関係が固定さ
れているのでその動きが規制され、その結果使用者に締
付感,圧迫感を与えることがある。そこで装着後に各生
体用電極が自由に体の動きに追従できるように各電極の
位置関係を固定する保持体を必要に応じて簡単に切断で
きるようにした実施例を第10図に示す。
本実施例では生体用電極51〜55が形成されている近傍の
保持体1にそれぞれ切込部50が設けられている。
切込部50はその拡大図を第11図(A)に,同図に於て破
断線X-X′による断面図を第11図(B)に示すように保
持体1の表面に切込み加工を施して形成したものであ
る。そして該切込部50により手で簡単に保持体1を切断
し除去することができる。
切込加工は、例えば保持体が熱切断できる材料であれば
温度及び圧力を適当に調整した熱刃を用いてその表面を
走査すればよい。また、切込み加工の他ミシン目加工を
施しても同様の効果が得られる。
本実施例のようにすることで、装着時には所定位置へ生
体用電極を簡単に貼付けることができ、かつ使用時には
必要に応じて保持体の一部を切込部により切断して除去
することで連続装着時等に体を動かしても締付感,圧迫
感を与えることがない。
次に、第12図に第10図で示した切込部を有する生体金電
極保持体1を生体に装着後、切込部50により保持体1の
一部を切断し除去した状態を示す。生体には生体用電極
51〜55が所定位置に貼り付けられているがそれらの電極
間には保持体1がないので各電極51〜55の動きは規制さ
れず被検者の体の動きにつれて自由に動くことができ
る。従って被検者に締付感,圧迫感を与えることはな
い。尚56はリード線4を生体に固定するテープである。
次に第9図(A)に長さ調整部Aの正面図及び同図に於
てB-B′線により切断した場合の断面図を第9図(B)
に示す。
保持体1は長さ調整部Aで1x,1yの2部分に分断されて
おり、保持体1の分断片2yは、本体片1x上に粘着剤Pを
介して重なり、互いに接合されている。長さ調整は上記
重なりの量を増減して行ない、その指標として目盛Cが
付されており、一度長さ調整を行なっておけば、以後は
目盛Cの数値を合わせるのみで、再現することができ
る。
〈効果〉 従って、複数の生体用電極を一度に貼付けることがで
き、しかも貼付位置について特別な技術、知識を要さず
簡単に所定位置へ貼付けることができる。
また、生体に対する装着感が少なく、長時間の連続装着
によっても被検者に負担を与えることが少ない。
またリード線が保持体と一体化又は一ケ所に束ねられて
いるので絡み合うことがなく、検査機器との接続が誤り
なく、迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である生体用電極保持体の正
面図、 第2図は上記生体用電極保持体を使用するために生体用
電極を取り付けたものを示す正面図、 第3図(A)は電極コネクタの側面図(B)及び底面図
(C)、及び生体用電極の断面図(C)を示し、 第4図は上記生体用電極保持体の使用時の状態を説明す
る正面図、 第5図は本考案の他の実施例で、リード線を保持体と一
体化したものの正面図、 第6図は本考案の他の実施例で、生体用電極を保持体と
一体化したものの正面図、 第7図は、第6図における破断線A-A′に示す部分の生
体用電極の断面図、 第8図は本考案の他の実施例で、保持体を逆T字形状に
一枚構成としたものを使用している状態を示す正面図、 第9図(A)は保持体の長さ調整部を示す平面図、 第9図(B)は、第9図(A)における破断線B-B′に
示す部分の断面図、 第10図は本考案の他の実施例で、保持体に切込部を設け
たものの正面図、 第11図(A)は切込部を有する保持体の一部拡大正面
図、 第11図(B)は第11図(A)における破断線X-X′によ
る断面図、 第12図は第10図に示した切込部を有する生体用電極保持
体を、その保持体の一部を切込部により切断し除去して
使用している状態を示す正面図、 第13図は従来の生体用電極を示す斜視図、 第14図は従来の生体用電極を使用して測定している状態
を示す正面図を示す。 1,1a,1b,21a,21b,31a,31b……生体用電極保持体、2,2a,
2b,2c……透孔、24,36……保持体と一体化したリード
線、6……生体用電極、32……保持体と一体化した生体
用電極、50……切込部。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−155805(JP,U) 実開 昭57−87710(JP,U) 実開 昭63−158310(JP,U) 実開 昭62−233144(JP,U) 特公 昭56−44744(JP,B2) 実公 昭55−2961(JP,Y2)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート材よりなる保持体と、 前記保持体は、複数の特定位置に設けられた、人体の胴
    体部分に接触させて測定する生体電極を取り付けるため
    の透孔を備え、 前記生体電極の近傍の前記保持体に、該保持体分離用の
    切り込み部を設け、 前記保持体に、前記生体電極を相互に接続するリード線
    を保持する保持具を備えることを特徴とする生体用電極
    保持体。
  2. 【請求項2】シート材より成る保持体と、 前記保持体と一体に形成させた、人体の胴体部分に接触
    させて測定する生体電極と、 前記生体電極を相互に接続するリード線を前記保持体と
    一体に形成させて保持する保持テープとから構成し、 前記保持体を複数の部分から構成し、該複数部分を相互
    に重複して構成し、該重複部分に目盛りを設けたことを
    特徴とする生体用電極保持体。
JP1989037444U 1989-01-31 1989-03-30 生体用電極保持体 Expired - Lifetime JPH0741442Y2 (ja)

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JP1989037444U JPH0741442Y2 (ja) 1989-01-31 1989-03-30 生体用電極保持体
US07/471,408 US5042481A (en) 1989-01-31 1990-01-29 Body electrode holder
EP90301019A EP0381480B1 (en) 1989-01-31 1990-01-31 Body electrode holder
DE69019006T DE69019006T2 (de) 1989-01-31 1990-01-31 Körperelektrodenhalter.

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-11294 1989-01-31
JP1129489 1989-01-31
JP1989037444U JPH0741442Y2 (ja) 1989-01-31 1989-03-30 生体用電極保持体

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JPH02139609U JPH02139609U (ja) 1990-11-21
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